JPH04301842A - 銀像の製造方法 - Google Patents

銀像の製造方法

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JPH04301842A
JPH04301842A JP3353565A JP35356591A JPH04301842A JP H04301842 A JPH04301842 A JP H04301842A JP 3353565 A JP3353565 A JP 3353565A JP 35356591 A JP35356591 A JP 35356591A JP H04301842 A JPH04301842 A JP H04301842A
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JP
Japan
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silver halide
silver
sodium
development
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Pending
Application number
JP3353565A
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English (en)
Inventor
Leon L Vermeulen
レオン・ルイ・ヴェルムラン
Robert S Pauwels
ロベール・ソフィア・ポヴェル
Jean-Marie O Dewanckele
ジャン−マリ・オディーユ・デバンクル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/24Photosensitive materials characterised by the image-receiving section
    • G03C8/26Image-receiving layers
    • G03C8/28Image-receiving layers containing development nuclei or compounds forming such nuclei
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/156Precursor compound

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、アルカリを像受容材料によって
提供し、処理を淡水の使用で行うことができる銀錯塩拡
散転写反転(DTR)法に関する。
【0002】ハロゲン化銀乳剤材料は、高光学密度及び
高解像力を有する黒白及びカラー像の製造に特に有用で
あるが、従来の処理においては、それらが刺戟性及び皮
ふ破壊効果を有するため、皮ふと接触するようになり得
ない水性アルカリ性処理液を必要としている。更にアル
カリ性水性溶液は、それらが空気から吸収される二酸化
炭素により徐々に中和されるようになる経時変化の問題
に悩まされている。
【0003】前記特別の問題及び生態学的要件の衝撃の
下、アルカリ性物質が、本来非腐蝕性アルカリ発生薬品
及びpHが7より非常に大でない水性液体によって写真
材料の処理中にその場で形成されるか、単に中性の淡水
を使用する方法が求められて来た。
【0004】良く知られている拡散転写反転(DTR)
処理においては〔例えばニューヨークの D. Van
  Nostrand  Company  1962
年発行、C. B. Neblette著、Photo
graphy − Its  Materials  
and  Processesの第372頁参照〕、露
光されたハロゲン化銀乳剤材料は、ハロゲン化銀溶剤と
も称される銀イオン錯化剤の存在下にアルカリ性媒体で
現像される。これによって、非現像ハロゲン化銀は錯化
され、拡散によって像受容材料に転写され、その中で、
少量の現像核、例えばコロイド銀又は重金属硫化物の存
在下に、現像主薬の助けによる還元によって銀像を形成
する。DTR法及びその中で使用する物質についての更
に詳細は Andre Rott及び Edith  
Weyde により、彼等の本であるロンドン及びニュ
ーヨークの FocalPress  1972年発行
、Photographic  Silver  Ha
lide  Diffusion  Processe
sに示されている。
【0005】DTR処理に共通なのは、それらの被覆段
階で予め付与された必須の現像主薬を含有する感光性ハ
ロゲン化銀乳剤の使用にある。かかる材料の処理は、本
来12〜13のpHを有する純粋にアルカリ性の水性溶
液であるいわゆる活性剤溶液で行う(前記Andre 
 Rott 及び Edith  Weyde の本の
81頁参照)。
【0006】US−P3260598には、銀ネガ像を
形成するため及び処理材料中に同時に銀ポジ像を形成す
るための方法が記載されており、この場合、その場での
アルカリ放出のため、非常に僅かに水溶性の金属水酸化
物Z(OH)nを化合物XYと反応させている、水酸化
物において、Zはカミウム、アルミニウム、亜鉛、チタ
ン及び鉛からなる群から選択した金属原子を表わし、Y
X化合物において、Xはナトリウム又はカリウムを表わ
し、Yはクエン酸基、フエロシアナイド基、弗素イオン
、酒石酸基、エチレンジニトロ四酢酸(EDTA)基、
1,3−ジアミノ−2−プロパノール四酢酸基、トリメ
チルアミントリカルボン酸基、ジ−ω,ω−メチルアミ
ノジエチルアミンジカルボン酸基、又はジ−ω,ω−メ
チルアミノジエチルアミンテトラカルボン酸基を表わす
【0007】生態学的理由のため、Zによって表わされ
る前述した金属原子の大部分は廃水中に導入できず、非
常に限定された濃度でのみ排出できる。更に公開された
EP−A0210659に記載されている如く、前記系
でのアルカリ発生は非常に効率でないことが見出されて
いる。
【0008】前記公開されたEP−A0210659に
は、アルカリを発生するための方法が記載されており、
この場合ピコリン酸ナトリウムの如き錯化剤を例えば水
酸化亜鉛又は塩基性炭酸亜鉛と反応させてヒドロキシイ
オンを放出させ、これによってpHを上昇させている。
【0009】ピコリン酸及びピコリン酸塩はかなり高価
である、従って例えばリン酸塩及び非生分解性エチレン
ジアミン四酢酸(EDTA)の場合とは異なる生態学的
に許容しうるより経済的な塩基発生物質が好ましいとさ
れている。
【0010】本発明の目的は淡水を用いる銀錯塩拡散転
写反転(DTR)法を提供することにあり、この場合ア
ルカリは、像受容材料中に混入されるアルカリ性供与物
質の生態学的に許容でき高価でない組合せによって提供
される。
【0011】本発明の別の目的は、前記DTR法に使用
するのに好適な新規な像受容材料を提供することにある
【0012】本発明の更に別の目的及び利点は以下の説
明から明らかになるであろう。
【0013】本発明によれば、銀錯塩拡散転写反転法に
よる銀像の製造法は下記の工程を含む:
【0014】(
I)   ハロゲン化銀と水透過性関係で少なくとも1
種の現像主薬を有する写真ハロゲン化銀乳剤材料のハロ
ゲン化銀乳剤層を像に従って露光する工程、
【0015
】(II)  前記像に従って露光されたハロゲン化銀
乳剤層を実際上中性の水性液体で湿潤し、かつ/又は前
記液体で後で規定する如き像受容材料の現像核含有層を
湿潤し、前記材料を接触され、これによって前記層を相
互に水透過性関係にする工程、及び
【0016】(II
I)  像受容材料中での銀像の形成後接触した材料を
分離する工程、を含み、
【0017】前記像受容材料が共作用関係で(i) 物
理現像核、(ii)銀錯化剤又はそのプリカーサーであ
るハロゲン化銀溶剤、(iii) 水溶性亜硫酸塩又は
亜硫酸塩プリカーサー、及び(iv)四硼酸ナトリウム
及び/又はカリウム、及び/又は有機モノもしくはポリ
カルボン酸のナトリウム及び/カリウム塩の混合物を含
有し、前記酸が25℃で10−2.5より小さい解離定
数、換言すれば2.5以上のpKa値に相当する少なく
とも一つの解離段階を特性としている。
【0018】「実際上中性の水性溶液」なる語によって
、pHが値7から0.5以下だけ異なる水性液体又は淡
水と理解する。
【0019】特に有用なアルカリ度は前記四硼酸塩、好
ましくはボラツクスと、遊離状態で約3〜6.5の範囲
でpKa値を有する有機カルボン酸のナトリウム及び/
又はカリウム塩の組合せによって得られる。好ましくは
25℃で第一解離段階(pKa1)のpKa値が約3で
あり、第二解離段階(pKa2)のpKa値がpKa1
より大であるが5以下である有機ポリカルボン酸のナト
リウム及び/又はカリウム塩を使用する。かかる酸の例
には酒石酸(pKa1=2.98及びpKa2=4.3
4)及びくえん酸(pKa1=3.08及びpKa2=
4.74)がある。
【0020】好ましい実施態様においては酒石酸のナト
リウム及び/又はカリウム塩を使用する。pKa値が約
3.5である(解離定数:3.16×10−4)グリコ
ン酸もそのナトリウム又はカリウム塩の形で同様に有利
に用いられ、生態学的に完全に許容できる。pKa値は
酸の解離定数値の負の対数値である。
【0021】水性溶液中の有機酸の解離定数の調査は、
米国オハイオ州クリーブランドの The  Chem
ical  Rubber  Publishing 
 Co. 発行、Charles 及び、Hodgma
n 編、Handbook  of  Chemist
ry  and  Physics 42版、1753
〜1756頁に与えられている。
【0022】DTR法において、現像前に露光されたハ
ロゲン化銀の実質的な量がハロゲン化銀溶剤によって大
きな程度にまで溶解され、錯化された状態で像受容材料
中に転写されてその中で像背景を汚すことを避けるため
、下記の態様(A)〜(C)の少なくとも一つを適用す
るとよい。
【0023】態様(A)によれば、ハロゲン化銀現像の
速度を現像促進剤の存在により加速する。現像促進剤の
調査は Research  Disclosure 
1989年12月、308119項に表題XXI. D
evelopment  Modifiers に与え
られている。本発明において用いるのに特に好適な現像
促進性化合物には、好ましくはアンモニウム、ホスホニ
ウム及びスルホニウム型のオニウム及びポリオニウム、
特にUS−P4028110に記載されている如き四級
スルホニウムポリオキシアルキレン塩がある特に有用な
現像促進性化合物の製造は後述する実施例1に示す。
【0024】好ましくは用いる現像促進剤の少なくとも
一部は写真材料中に存在させる、例えば製造段階で、親
水性コロイド層例えばハレイション防止層中で予め用い
、その上にハロゲン化銀乳剤層を被覆するか、又はハロ
ゲン化銀乳剤層自体中に存在させる。好ましくはハロゲ
ン化銀乳剤層中に混入する現像促進剤の有効量は0.0
2g/m2 〜1g/m2 の範囲である。
【0025】態様(A)と組合せることのできる態様(
B)によれば、銀錯化剤例えばチオ硫酸イオンの接触し
ている像受容材料から現像する写真材料中への拡散を、
膨潤力及び/銀錯化剤のそこを通る転写を金属イオン例
えばカリウム又はカルシウムイオンで制御するバリヤー
層によって遅延させる。この態様において、銀錯化剤、
好ましくはチオ硫酸塩は前記バリヤー層の下の水透過性
親水性コロイド層中に適用し、像受容材料の物理現像核
は前記バリヤー層の中及び/又はその上に適用する。チ
オ硫酸イオンの拡散を遅らせることのできるバリヤー層
を形成するために用いうる重合体は例えばUS−P45
69898に記載されている。前記目的のため特に好適
な重合体はセルロース硫酸ナトリウムであり、その膨潤
比はカリウムイオンで制御される。これらのカリウムイ
オンは例えば銀錯化剤としてチオ硫酸塩を含有する層の
被覆組成物中で用いる。前記バリヤー層を形成する他の
好適な重合体にはプロピレングリコールアルギン酸エス
テル及びアルギン酸のマヌコール( manucol 
 )エステルがあり、その膨潤比はカルシウムイオンに
よって制御される。
【0026】態様(A)及び/又は(B)と組合せるこ
とのできる態様(C)によれば、ハロゲン化銀錯化剤は
銀イオン錯化のためのプリカーサーから適時に放出され
る。ヒドロキシルイオン(アルカリ)によってチオ硫酸
イオンを放出しうるプリカーサーの例はUS−P369
8898に記載されている。
【0027】DTR処理において使用する現像主薬の少
なくとも一部は写真ハロゲン化銀乳剤材料中に存在させ
る。好ましい現像主薬はハイドロキノン系現像主薬であ
り、これは所望によって例えば3−ピラゾリジノン系の
補助現像主薬と組合せて用いる。ハロゲン化銀現像主薬
は、好ましくはハロゲン化銀乳剤層に隣接する水透過性
層、例えば最上層中に存在させる。現像主薬の被覆量は
、0.2〜3g/m2の範囲が好ましい。
【0028】前記最上層中に存在させるとよい他の成分
には例えば粘着を減少する物質がある。その目的のため
特に有用なのは、ポリメチルメタクリレートラテックス
からの、親水性コロイド結合剤中で用いる固体重合体粒
子である。
【0029】特別の実施態様によれば、熱的に塩基を発
生する化合物を写真材料中で用いる。像に従った露光の
後、少ないアルカリ度が像受容材料から転写されなけれ
ばならぬように遊離塩基を放出させるため前記材料を加
熱する。その目的に好適な熱的に塩基放出する薬剤は例
えばGB−P998949、DE−OS3529934
及びUS−P4912028に記載されている。
【0030】本発明方法は、ネガ作用型又は直接ポジ作
用型の任意の種類のハロゲン化銀乳剤材料に適用できる
。前記材料中のハロゲン化銀は例えば塩化銀、臭化銀、
塩臭化銀、臭沃化銀又はそれらの混合物であることがで
きる。ハロゲン化銀乳剤製造、それらの化学及びスペク
トル増感、かぶりに対する安定化、添加剤、結合剤及び
被覆法は、例えば Research  Disclo
sure1978年12月、17643項及び1989
年11月、307105項に記載されている、その中に
はハロゲン化銀乳剤層のために好適な支持体の調査も述
べられている。特に有用なハロゲン化銀乳剤成分の組成
についての更に詳細な非限定的情報は後述する。
【0031】像受容材料は、好ましくは支持体によって
担持された像受容層を形成するため親水性コロイド結合
剤中に混入された当業者に知られている任意の種類の物
理現像核を含有できる。物理現像核に対する好適な親水
性コロイド結合剤の側には、写真ハロゲン化銀乳剤層材
料におけるハロゲン化銀用結合剤として以後称するもの
がある。
【0032】錯化された銀塩の金属銀への還元を促進す
るためDTR像受容材料に使用するのに好適である物理
現像核の調査は前述した A. Rott  及び E
. Weyde の本の54〜57項に与えられている
。特に好適なのは硫化ニッケル核、硫化ニッケル−銀核
、及び硫化パラジウム核である。
【0033】DTR像受容材料はハロゲン化銀溶剤とし
て作用する任意の種類のハロゲン化銀錯化剤を含有でき
る。しかしながら水溶性チオ硫酸塩化合物例えばチオ硫
酸ナトリウムが好ましい。良好な結果は、0.10〜0
.8g/m2 の範囲の被覆量でのチオ硫酸ナトリウム
を用いて得られる。
【0034】好ましい実施態様によれば、像受容材料は
アルカリ金属亜硫酸塩の形での亜硫酸塩好ましくは亜硫
酸ナトリウムを含有する。良好な結果は0.025〜0
.25g/m2 の範囲の亜硫酸イオンの被覆量で得ら
れる。
【0035】亜硫酸イオンの存在は像品質を改良し、よ
りきれいな像背景を生ぜしめる。
【0036】アルカリ金属亜硫酸塩は、ハイドロキノン
系現像主薬と組合せたとき特に興味がある。何故ならア
ルカリ金属亜硫酸塩はハロゲン化銀現像中形成されるキ
ノンと反応し、これによって現像を促進する強塩基とし
て作用するアルカリ金属水酸化物を生成するからである
(ニューヨークの A  Wiley − Inter
science  Publication − Jo
hn  Wiley  and  Sons発行、 G
rant  Haist  著、 Modern Ph
otographic  Processingの49
0頁参照)。
【0037】像受容材料中に存在する、(ポリ)カルボ
ン酸ナトリウム及び/又はカリウム塩、好ましくは酒石
酸のナトリウム及び/又はカリウム塩に対する酒石酸ナ
トリウム及び/又はカリウムのモル比は、1/2〜3/
1であるのが好ましい。酒石酸ナトリウム及び/又はカ
リウムの被覆量は1.1〜4.0g/m2 の範囲が好
ましい。
【0038】特別の実施態様によれば、アルカリ供与物
質及び亜硫酸塩は像受容層上に被覆した水透過性親水性
コロイド最外層中に含有させ、一方銀錯化剤又はそのプ
リカーサーは現像核を含有する像受容層中に含有させる
【0039】機械的強度を改良するため、像受容層又は
その上の親水性コロイド最上被覆は、ゼラチンハロゲン
化銀乳剤層との関係において以後参照する如く硬化剤で
硬化するとよい。
【0040】像受容層の組成についてのそれ以上の情報
は前述した Andre Rott 及び Edith
Weyde  の本の50〜65頁及び Resear
ch  Disclosure 1976年11月、1
5162項に見出すことができる。
【0041】本発明により使用する写真乳剤のハロゲン
化銀粒子は立方又は八面体形の如き規則結晶形を有する
ことができ、或いはそれらは転移形を有しうる。それら
は又球形又は板形の如き不規則結晶形を有しうる、或い
は前記規則及び不規則結晶形の混合物を含有する複合結
晶形を有してもよい。
【0042】ハロゲン化銀乳剤層において、ハロゲン化
銀は親水性水透過性コロイド結合剤、好ましくはゼラチ
ン中に存在させる。
【0043】ゼラチンはライム処理又は酸処理ゼラチン
であることができる。かかるゼラチン種の製造は例えば
 Academic  Press  1977年発行
、 A. G. Ward 及び A.Courts 
 編、The  Science  and  Tec
hnology  of Gelatinの295〜2
96頁に記載されている。ゼラチンは又 Bull. 
Soc. Sci . Phot. 日本、16号30
頁(1966年)に記載されている如き酵素処理ゼラチ
ンであることもできる。
【0044】ゼラチンは一部又は全部を合成、半合成、
又は天然重合体で置換できる。ゼラチンの合成代替物に
は例えばポリビニルアルコール、ポリ−N−ビニルピロ
リドン、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラゾー
ル、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、及びそれら
の誘導体、特にそれらの共重合体がある。ゼラチンの天
然代替物には例えば他の蛋白質例えばゼイン、アルブミ
ン及びカゼイン、セルロース、サッカライド、澱粉及び
アルギネートがある。一般にゼラチンの半合成代替物は
変性天然生成物であり、例えばゼラチンをアルキル化剤
もしくはアシル化剤で変換して、又はゼラチン上に重合
性単量体のグラフトによって得られたゼラチン誘導体、
及びヒドロキシアルキルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、フタロイルセルロース、及びセルロースサ
ルフエートの如きセルロース誘導体がある。
【0045】ハロゲン化銀の結合剤は、特に使用する結
合剤がゼラチンであるとき、適切な硬化剤例えばエポキ
シド系のもの、エチレンイミン系のもの、ビニルスルホ
ン系のもの例えば1,3−ビニルスルホニル−2−プロ
パノール、クロム塩例えば酢酸クロム及びクロム明ばん
、アルデヒド例えばホルムアルデヒド、グリオキサール
、及びグルタルアルデヒド、N−メチロール化合物例え
ばジメチロール尿素及びメチロールジメチルヒダントイ
ン、ジオキサン誘導体例えば2,3−ジヒドロキシ−ジ
オキサン、活性ビニル化合物例えば1,3,5−トリア
クリロイル−ヘキサヒドロ−s−トリアジン、活性ハロ
ゲン化合物例えば2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−
s−トリアジン、及びムコハロゲン酸例えばムコクロル
酸及びムコフエノキシクロル酸で硬化できる。これらの
硬化剤は単独で又は組合せて使用できる。結合剤は又急
速反応性硬化剤例えばカルバモイルピリジニウム塩で硬
化することもできる。硬化は又コロイド層中に潜在硬化
剤を混入することによって行うこともできる、これによ
り硬化剤はアルカリ性処理液を付与する段階で放出され
る。
【0046】感光性ハロゲン化銀はメチン染料で、例え
ば John  Wiley  and  Sons 
1964年発行、 F. M. Hamer  著、T
he  Cyanine  Dyes  and  R
elated  Compoundsに記載されている
ものでスペクトル増感できる。スペクトル増感のため使
用できる染料には、シアニン染料、メロシアニン染料、
錯塩シアニン染料、錯塩メロシアニン染料、ホロポーラ
ーシアニン染料、ヘミシアニン染料、スチリル染料、及
びヘミオキソノール染料を含む。特に価値ある染料は、
シアニン染料、メロシアニン染料、錯塩メロシアニン染
料に属するものである。
【0047】本発明により使用するハロゲン化銀乳剤は
、記録材料の製造又は貯蔵中、又はその写真処理中写真
特性を安定化する又はかぶりの形成を防止する化合物を
含有できる。ハロゲン化銀乳剤にかぶり防止剤又は安定
剤として多くの既知の化合物を加えることができる。 好適な例には例えば複素環式窒素含有化合物例えばベン
ゾチアゾリウム塩、ニトロイミダゾール、ニトロベンズ
イミダゾール、クロロベンズイミダゾール、ブロモベン
ズイミダゾール、メルカプトチアゾール、メルカプトベ
ンゾチアゾール、メルカプトベンズイミダゾール、メル
カプトチアジアゾール、アミノトリアゾール、ベンゾト
リアゾール(好ましくは5−メチル−ベンゾトリアゾー
ル)、ニトロベンゾトリアゾール、メルカプトテトラゾ
ール、特に1−フエニル−5−メルカプトテトラゾール
、メルカプトピリミジン、メルカプトトリアジン、ベン
ゾチアゾリン−2−チオン、オキサゾリン−チオン、ト
リアザインデン、テトラザインデン及びペンタザインデ
ン、特に Z.Wiss.  Phot.47巻(19
52年)2〜58頁に記載されたもの、トリアゾロピリ
ミジン例えばGB−A1203757、GB−A120
9146、特願昭50−39537号、及びGB−A1
500278に記載されたもの、及び7−ヒドロキシ−
s−トリアゾロ−〔1.5−a〕−ピリミジン例えばU
S−A4727017号に記載されたもの、及び他の化
合物例えばベンゼンチオスルホン酸、ベンゼンチオスル
フイン酸、ベンゼンチオスルホン酸アミドがある。
【0048】像鮮鋭度を改良するため、ハロゲン化銀乳
剤層は例えばUS−P4144064号及び公開された
ヨーロッパ特許出願0197202に記載されている如
きハレイション防止層上に付与する。
【0049】DTR像受容材料及び写真材料はシート、
ウエブ又はリボンの形で使用でき、それらの層は当業者
に知られている既知の方法、例えばエアナイフ被覆、メ
ニスカス被覆、スライドホッパー被覆、及びカーテン被
覆で被覆できる。現像核は、アルカリ供与物質を含有す
る最外親水性コロイド層の上にスプレーによって付与で
きる。
【0050】写真DTR材料は通常シートの形であり、
シートの形の像受容DTR材料と接触させて、例えば従
来の拡散転写反転装置中に存在する如き加圧ローラー間
でそれらを接触させて運ぶことによって処理する、かか
る装置の幾つかはロンドン及びニューヨークの Foc
al  Press 1972年発行、 Andre 
 Rott及び Edith  Weyde 著、 P
hotographic  Silver  Hali
de  Diffusion  Processes 
の242〜256頁に記載されている。
【0051】シートの形での写真材料は、スプールによ
って配送される像受容ウエブと接触させることにより同
様に有利に処理できる。
【0052】写真材料及び像受容材料がウエブ又はリボ
ンの形であるとき、写真材料及び像受容材料はそれぞれ
異なるスプールから前記の形で供給する。それとの関連
において、HRB − Singer の商品名 DI
TRICON である、John  M.  Stur
ge  編(1977年)、Neblette  の 
Handbook  of Photography 
 and  Reprography の253〜25
4頁に記載された前湿潤した写真材料及びDTR受容体
材料のウエブ処理に好適な装置に注目すべきである。迅
速フイルム又はウエブ処理用の配置は前述した And
re  Rott  及び Edith  Weyde
 の本の156頁に示されている。
【0053】非常に迅速な湿潤を得るために、写真材料
及び/又は像受容材料は湿潤剤で被覆するか又はそれを
含有するとよい。特に有用な湿潤剤の例にはフルオロア
ルキル湿潤剤例えばベルギー特許742680に記載さ
れたもの、及びEP0014008に記載されたアニオ
ン湿潤剤がある。
【0054】好ましい実施態様によれば、実際上中性の
水性液体は、現像が生起しなければならない層側でのみ
写真材料を予備湿潤する装置中で付与し、一側湿潤した
写真材料を乾燥像受容材料と接触させる。そのために好
適な装置は、一対の共動駆動ローラー、前記ローラーを
駆動する装置、前記ローラーによるその係合前に写真材
料を支持し、予備湿潤するためのプラットフォーム、及
び予備湿潤した写真材料及び乾燥像受容材料を一緒にプ
レスする加圧ローラーのニップ間に処理するシートを案
内するためのプレートを支持する第二プラットフォーム
を含み、そして錯化されたハロゲン化銀の現像及び拡散
転写が完了したとき、接触している材料を分離する。
【0055】特別の実施態様によれば、現像に使用する
実際上中性な水性液体は、写真材料又は像受容材料が、
リックローラーの上又は下で通過する間に、液体メニス
カスがローラーと前記材料の間に形成されるトレーから
少量であるが充分量の液体を、直接又は一つ以上の他の
ローラー(オフセットローラー)を介してとり上げるリ
ックローラーを用いて操作するメニスカス被覆で付与す
る。その方法を用いると、殆ど完全に消費される非常に
少量の液体例えば20〜60ml/m2 の範囲の液体
のみを付与することができる。液体容器に水性液体が戻
されないか少量のみが戻されるので、現像及びDTR処
理は常に新鮮な液体で生起し、廃液が残らず、又形成さ
れない。
【0056】下記実施例は本発明を示すが、しかしこれ
らに限定されない。全ての比、百分率及び部は他に特記
せぬ限り重量による。
【0057】実施例 銀錯塩拡散転写記録材料の製造
【0058】ハレイション防止層 ゼラチン及びカーボンブラックを基本にしたハレイショ
ン防止層を、ポリエチレン被覆紙支持体に付与した、こ
の支持体は被覆前にゼラチンに対するその接着性を改良
するためコロナ処理した。その層の被覆は、乾燥後、M
ACBETH (登録商標)RD−100R濃度計で測
定した可視フィルター光に対する反射光学密度が1.5
となるように行った。「可視フィルター光」は人間の眼
の感度に対する大体の特性であるスペクトル範囲分布を
有する光である。ゼラチン対カーボンブラックの重量比
は10/1であった。
【0059】ハレイション防止層組成物を被覆する前、
後述する如く作ったスルホニウム系現像促進剤の1%水
性溶液を10ml/lの量でそれに加えた。
【0060】ハロゲン化銀乳剤の製造及びその被覆洗浄
したゼラチン塩臭化銀乳剤(塩化銀98.2モル%)に
、公開されたヨーロッパ特許出願0197202の表1
の構造式Iを有するスペクトル増感剤、普通の安定剤、
現像主薬としてのハイドロキノン及び1−フエニル−4
−メチル−3−ピラゾリジノンを加えた。次いで前記乳
剤に前述した現像促進剤の1%溶液を10ml/lで加
えた。
【0061】ハレイション防止層上への乳剤の被覆は、
硝酸銀2.0g/m2 に等しい被覆量でハロゲン化銀
が存在するように行った。硝酸銀で表わしたハロゲン化
銀に対するゼラチンの重量比は1.2であった。
【0062】像受容材料の製造 ゼラチンに対する接着性を改良するため、被覆前にコロ
ナ処理したポリエチレン被覆紙上に、下記水性被覆液体
からDTR像受容層を付与した:
【0063】     水                    
                         
       678ml    5.6 %ゼラチン
溶液中のコロイド硫化ニッケル−銀    の0.20
%の水性分散液                  
                  25ml   
 ゼラチン                    
                         
   20g    湿潤剤Aの10% 水性溶液  
                         
       10ml    湿潤剤Bの12.5%
水性溶液                     
             2ml    ジメチロー
ル尿素の4.8 %水性溶液            
            28ml    有機酸低級
アルキルエステルの2%水性溶液          
      50ml    SYNTHARESIN
  K 30 (シリカゾルの商標)        
        100ml    ポリアクリルアミ
ドの20% 水性溶液               
         50ml    チオ硫酸ナトリウ
ム                        
              25g
【0064】前記
組成物は1.50g/m2 のゼラチン被覆量で付与し
、乾燥した。
【0065】乾燥したDTR像受容層上に下記水性被覆
液体を付与し、アルカリ供与組成物を含有する最上被覆
を形成した。
【0066】     水                    
                         
       435ml    ゼラチン     
                         
                25.0g    
10% 水性ホルムアルデヒド溶液         
                 1.8ml   
 1%エタノール性1−フエニル−5−メルカプト  
  テトラゾール溶液               
                         
  8ml    湿潤剤Bの12.5%水性溶液  
                         
     10ml    湿潤剤Cの5%水性溶液 
                         
          2ml    四硼酸ナトリウム
・10水塩                    
          38g    酒石酸ナトリウム
塩                        
              19.4g    亜硫
酸ナトリウム                   
                       4.
5g
【0067】前記組成物は1.00g/m2 のゼ
ラチン被覆量で付与し、乾燥した。
【0068】湿潤剤Aは下記化学式に相当する:  i
− C8H17−フエニレン− O(CH2 − CH
2O )8 CH2COONa湿潤剤Bは下記化学式に
相当する: オレイル− CON(CH3) − CH2  − C
H2SO3Na湿潤剤Cは下記化学式に相当する: C7F15COONH4
【0069】露光及び処理 反転鏡のない垂直暗室カメラ中で、写真材料を連続色調
黒白楔プリントに対して露光した。位置決定及び露出は
赤色安全光条件下で行った。露光はカメラレンズに対し
た写真材料の乳剤層側で行った。これによって、像受容
層中に正しい読みとりポジプリントを得るため、DTR
処理中に感光性材料上に悪い読みとりネガを得た。
【0070】露光後、同じ安全光条件下に写真材料を室
温(約20℃)で淡水を含有する拡散転写処理装置中に
導入した、これによってそのハロゲン化銀乳剤層側のみ
を湿潤し、その湿潤した側を前記像受容材料の像受容層
と接触状態に置き、それと接触させて分離前に60秒間
保持した。
【0071】像受容材料中に、最高像濃度が3.33で
あり、非像背景濃度が0.62であった(両濃度は透過
率で測定した)楔プリントが得られた。
【0072】現像促進剤の製造 反応式:
【0073】
【化1】
【0074】羽根付撹拌機、温度計及び滴下ロートを備
えた40lのジャケット付ガラスエナメル化鋼反応容器
中に6.25lのアセトン、2.65Kg(25モル)
のジエチレングリコール及び10.475Kg(55モ
ル)のp−トルエンスルホクロライドを入れた。反応容
器の空間壁中に冷却水を循環させて、反応容器の内側を
30℃の最高温度で保ちかつ撹拌しながら、5.833
Kg(57.5モル)のトリエチルアミンを滴下した。 滴下は3〜4時間続けた。添加終了時に強力撹拌を必要
とする非常に粘稠なスラリーが得られた。撹拌は30℃
を越えない温度で2時間続けた。
【0075】反応混合物を一夜保ち、次いで10lのメ
タノールを加えた。混合物を0〜5℃に冷却した。
【0076】形成した白色結晶沈澱を濾別し、再び25
lの水で洗うため溶解した。結晶材料を再び濾別し、フ
ィルター上で濾液が塩素を含まなくなるまで水洗した。 次に結晶生成物を2回30lノメタノールで洗い、約5
0℃で排気ストーブ中で乾燥した。 収量:ジエステル(IV)8.6Kg、融点88℃。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  銀錯塩拡散転写反転法により銀像を製
    造する方法において、前記方法が下記工程:(I)  
     ハロゲン化銀と水透過性関係で少なくとも1種の現像
    主薬を有する写真ハロゲン化銀乳剤材料のハロゲン化銀
    乳剤層を像に従って露光する工程、(II)  実際上
    中性の水性液体で前記露光したハロゲン化銀乳剤層を湿
    潤し、かつ/又は前記液体で後に規定する像受容材料の
    現像核含有層を湿潤し、前記材料を接触させ、これによ
    って前記層を相互に水透過性関係にする工程、及び(I
    II)  像受容材料中での銀像の形成後接触した材料
    を分離する工程を含み、前記像受容材料が共作用関係で
    :(i) 物理現像核、(ii)銀錯化剤又はそのプリ
    カーサーであるハロゲン化溶剤、(iii) 水溶性亜
    硫酸塩又は亜硫酸塩プリカーサー、及び(iv)四硼酸
    ナトリウム及び/又はカリウム及び有機モノもしくはポ
    リカルボン酸のナトリウム及び/又はカリウムの混合物
    を含有し、前記酸が、25℃で10−2.5より小さい
    解離定数、換言すれば少なくとも2.5のpKa値に相
    当する少なくとも一つの解離段階を特性としていること
    を特徴とする銀像の製造方法。
  2. 【請求項2】  前記有機モノ又はポリカルボン酸が、
    遊離状態で約3〜6.5の範囲のpKa値を有するカル
    ボン酸であることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  第一解離段階(pKa1)の25℃で
    のpKa値が約3であり、第二解離段階(pKa2)の
    25℃でのpKa値がpKa1より大であるが5以下で
    あることを特徴とする請求項2の方法。
  4. 【請求項4】  前記有機酸が酒石酸であることを特徴
    とする請求項1〜3の何れか1項の方法。
  5. 【請求項5】  DTR法において、露光されたハロゲ
    ン化銀の実質的な量が、ハロゲン化銀の現像前にハロゲ
    ン化銀溶剤によって溶解されることを避けるため、下記
    態様(A)、(B)及び(C)、即ち(A)   いわ
    ゆる現像促進剤の存在によってハロゲン化銀現像の速度
    を加速させ、(B)   接触している像受容材料から
    現像する写真材料中への銀錯化剤の拡散を、膨潤力及び
    銀錯化剤の転写を金属イオンで制御するバリヤー層で遅
    延させ、(C)   ハロゲン化銀錯化剤を銀イオン錯
    形成反応のためのプリカーサーから適時に放出させるこ
    とを適用することを特徴とする請求項1〜4の何れか1
    項の方法。
  6. 【請求項6】  現像促進剤が、アンモニウム、ホスホ
    ニウム又はスルホニウム型のオニウム又はポリオニウム
    化合物であることを特徴とする請求項5の方法。
  7. 【請求項7】  前記現像促進剤の少なくとも一部が、
    0.02g/m2〜1g/m2 の範囲の被覆量で写真
    材料中に存在することを特徴とする請求項6の方法。
  8. 【請求項8】  ハロゲン化銀溶剤として水溶性チオ硫
    酸塩化合物を使用することを特徴とする請求の範囲第1
    項〜第7項の何れか1項の方法。
  9. 【請求項9】  チオ硫酸ナトリウムを、0.10〜0
    .8g/m2 の範囲の被覆量で像受容材料中で使用す
    ることを特徴とする請求項8の方法。
  10. 【請求項10】  像受容材料が、0.025〜0.2
    5g/m2 の範囲の亜硫酸イオン被覆量に相当するア
    ルカリ金属亜硫酸塩を含有することを特徴とする請求項
    1〜9の何れか1項の方法。
  11. 【請求項11】  像受容材料中に四硼酸ナトリウム及
    び/又はカリウムが、(ポリ)カルボン酸ナトリウム及
    び/又はカリウム塩に対して1/2〜3/1のモル比で
    存在することを特徴とする請求項1〜10の何れか1項
    の方法。
  12. 【請求項12】  四硼酸ナトリウム及び/又はカリウ
    ムの被覆量が1.1〜4.0g/m2 の範囲であるこ
    とを特徴とする請求項15の方法。
  13. 【請求項13】  共作用関係で: (i)   物理現像核、(ii)  銀錯化剤又はそ
    のプリカーサーであるハロゲン化銀溶剤、(iii) 
    水溶性亜硫酸塩又は亜硫酸塩プリカーサー、及び(iv
    )  四硼酸ナトリウム及び/又はカリウム及び有機モ
    ノもしくはポリカルボン酸のナトリウム及び/又はカリ
    ウム塩を含有し、前記酸が、25℃で10−3より小さ
    い解離定数、換言すれば3より大なるpKa値に相当す
    る少なくとも一つの解離段階を特性としていることを特
    徴とする像受容材料。
  14. 【請求項14】  前記有機モノ又はポリカルボン酸が
    、遊離状態で約3〜6.5の範囲のpKa値を有するカ
    ルボン酸であることを特徴とする請求項13の材料。
  15. 【請求項15】  第一解離段階(pKa1)の25℃
    でのpKa値が約3であり、第二解離段階(pKa2)
    の25℃でのpKa値がpKa1より大であるが5以下
    であることを特徴とする請求項14の材料。
  16. 【請求項16】  前記有機酸が酒石酸であることを特
    徴とする請求項13〜15の何れか1項の材料。
  17. 【請求項17】  水溶性チオ硫酸塩化合物がハロゲン
    化銀溶剤として存在することを特徴とする請求項13〜
    16の何れか1項の材料。
  18. 【請求項18】  チオ硫酸ナトリウムが0.10〜0
    .8g/m2 の範囲の被覆量で存在する請求項13〜
    17の何れか1項の材料。
  19. 【請求項19】  像受容材料が、0.025〜0.2
    5g/m2 の範囲の亜硫酸イオン被覆量に相当するア
    ルカリ金属亜硫酸塩を含有することを特徴とする材料。
  20. 【請求項20】  四硼酸ナトリウム及び/又はカリウ
    ムが、(ポリ)カルボン酸ナトリウム及び/又はカリウ
    ム塩に対して1/2〜3/1のモル比で存在することを
    特徴とする請求項13〜19の何れか1項の材料。
  21. 【請求項21】  四硼酸ナトリウム及び/又はカリウ
    ムの被覆量が1.1〜4.0g/m2 の範囲であるこ
    とを特徴とする請求項13〜20の何れか1項の材料。
JP3353565A 1990-12-18 1991-12-17 銀像の製造方法 Pending JPH04301842A (ja)

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