JPH0430322B2 - - Google Patents

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JPH0430322B2
JPH0430322B2 JP6640884A JP6640884A JPH0430322B2 JP H0430322 B2 JPH0430322 B2 JP H0430322B2 JP 6640884 A JP6640884 A JP 6640884A JP 6640884 A JP6640884 A JP 6640884A JP H0430322 B2 JPH0430322 B2 JP H0430322B2
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flooring material
powder
cellulose
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resistance
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JP6640884A
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JPS60210406A (ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L97/00Compositions of lignin-containing materials
    • C08L97/007Cork

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、耐摩耗性が特に良好であると共
に、耐水性、耐腐蝕性を有し、しかも肌触りの良
好な軽量木質床材の提供に係るものである。
[従来の技術及びそれが有する課題] 而して、従前におけるこの種の床材には種々の
改良が試みられてきたものである。しかし乍ら、
一般的に歩行接触面の肌触りを良好とした場合に
おいては耐摩耗性、耐水性に難を有し、又耐水、
耐摩耗性を重点とした床材においては使用時の接
触感に難を生ずると共に表面の発汗等による濡れ
出し、あるいは滑り転倒を生じ易く、いずれも一
長一短を有したものである。
又、かかる従前床材においては、良好な歩行時
の接触感並びに暖かさと、耐摩耗、耐水機能とを
併せ有する床材の提供においては、特にこれがコ
スト高とされ、施工コスト面におけるネツクとさ
れたものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る木質床材は、かかる従前床材に
おける不都合を回避する目的において開示されて
きたものであつて、通例の床板材に木粉等のセル
ロース系微粉末とコルク粉とを多量に含ませるこ
とによつて、軽量であると共に接触感が良好で、
しかも耐摩耗、耐水特性に優れ、且つ適度の滑り
抵抗と、適度の吸湿性並びに接触面における断熱
特性より冷たい接触感の回避がなされたものであ
り、しかも低廉なコストによる軽量提供を可能と
したものである。
この発明に係る木質床材は、かかる諸特性の効
果的な奏効を期すべく、特にその構成の要旨を塩
化ビニル等の成形樹脂板であつて、この成形樹脂
板は、100メツシユ篩下〜150メツシユ篩上のセル
ロース系乾燥微粉と、コルク破砕粉とが総量で20
〜70wt%含まれている木質床材とした点に置い
たものである。
[実施例] 以下、この発明に係る木質床材の典型的な一実
施例を添付の図面について説明するに、1は成形
木質床材であつて、後に述べる各種の方法により
木粉、籾殻粉等とコルク粉とを総量で20〜70wt
%混入して成形されたものであり、これ自体を床
面に張込むフローリング材とし、スラブ2面上に
直接張込む場合と、根太材3等を介して張込む場
合その他の相当の使用形態がある。
尚、かかる木質床材1の表面に単板その他の化
粧板4を積層、貼着し、あるいは該木質床材1の
表面にガン吹き、刷毛塗り等適宜の手法による塗
装皮膜を構成した場合、その他の相当の化粧処理
がなされたものである。
かくして提供、用意される木質床材1は、以下
に述べるセルロース系乾燥微粉1aと、コルク粉
1bとを有するものであつて、概ね20〜70wt%
の範囲内において塩化ビニル樹脂等の素材内に混
入成形されているものである。
而して、コルク粉1bはコルクカシ又アベマキ
の樹皮材を加熱圧縮した後、これを破砕し、比較
的粒径の大きい粉状物になし、又セルロース系乾
燥微粉1aは100メツシユ篩下〜150メツシユ篩上
の微細な、しかも含有水分量を3〜5wt%以内と
した特異な木材粉、籾殻粉等としたものである。
尚、木質床材1の成形においては、通例カレン
ダーロールによる場合と、チユーブ状に押出した
成形物を切開き展延した場合、あるいはインジエ
クシヨンをもつて作成した場合その他の適宜の手
法よりなるものとし、又板状成形物を再度ホツト
プレス装置等をもつて加圧型付けをなす場合等が
あると共に、基本的に発泡態様の床材と無発泡態
様の床材とを、夫々の使用目的に合せて成形用意
するものである。
しかして、前記、特異なセルロース系乾燥微1
aとコルク粉1bの使用は共に樹脂素材との馴染
みを良好とし、成形特性を良好になすと共に成形
品に特有の症状を付与する意図より限定使用され
たものである。
即ち、かかるセルロース系乾燥微粉、コルク粉
の混入においては成形樹脂素材とセルロース系乾
燥微粉並びにコルク粉とが充分に馴染み合い、成
形時にコルク粉等の周面に「ス」あるいは気泡を
生ずることなく、又表面荒れも少ないものとさ
れ、更に成形時における押出し抵抗ないしはロー
ル面への転圧抵抗を減じ、比較的良好な表面特性
を有する床材の提供を可能としたものである。
更に、かかるセルロース系乾燥微粉1aの成形
特性並びに混入状態を良好になす必要のある場合
においては、このセルロース系乾燥微粉1a自体
を以下の手法をもつて成形提供したものである。
即ち先ず、破砕チツプ、パルプ、籾殻その他の
適宜のセルロース系素材に対し、気乾含水量以下
に乾燥処理を施し、その含水量を極力減じること
によつて、破砕性を良好にし、更に、尿素系樹脂
液の添着、含浸をなして20〜30分間放置し、樹脂
液の充分な浸潤と、乾燥をなし、さらに施される
加熱、乾燥と、破砕処理において、樹脂の硬化
と、3〜5wt%に到る乾燥と、120メツシユ篩下
〜150メツシユ篩上の微細粒への破砕とがなされ
るものである。
かくして提供されるセルロース系乾燥微粉を使
用する場合においては前記セルロース系乾燥微粉
1a以上に樹脂素材との馴染みが良好とされ、又
成形時にける滑性も良好とされると共に加熱成形
に際して酢酸ガス等の有害ガスの発生が極力防止
されたものである。
即ち、粉末自体は夫々硬化樹脂材によつて本粉
特有の繊維部分が固められ、表面滑り特性が特に
良好とされたことよりして、樹脂素材との混合馴
染みが完全とされ、混入セルロース系乾燥微粉の
周面に空隙、「ス」等を生ずることが一切なく、
又成形機シリンダー面、ダイス孔面に対する摺接
摩擦抵抗も少なく成形が円滑且つ確実になされ、
これ等のシリンダー面等に対する損耗を極力減じ
たものである。
又、成形床材面に対する荒れが、かゝる滑り特
性の付与と、水蒸気発生の抑止並びに酢酸ガスの
発生抑止をもつて保障されたものである。特に、
酢酸ガスの発生は、かかる床材面に対する荒れの
問題と共に成形機シリンダー、ダイ等の装置自体
の酸化腐蝕をもたらしたものであり、かかる酢酸
ガスの効果的な防止により、前記各種の方法によ
るシート成形を可能としたものである。
尚、叙上におけるコルク粉1bは、それ自体に
おいて防湿性、並びに弾性を有し、表面滑性が良
好であることよりしてセルロース系乾燥微粉1a
以上に樹脂材との馴染みが良好とされ、樹脂成形
に際しての押出し抵抗、あるいは射出抵抗が緩和
されたものである。
又、かかるコルク粉1bの混入に伴つて、成形
床材における耐摩耗特性は著しく向上され、又床
材における肌触り感が良好とされると共に断熱特
性、耐水性の改善が顕著に認められたものであ
る。
[発明の効果] この発明に係る木質床材は、叙上における特長
である構成よりして、成形に際しての種々問題、
特に成形機自体の損耗、設備の大型化あるいは押
出し、ないしな射出成形品の品質面における劣化
の問題等を効果的に回避すると共に以下の諸特性
を有しているものである。即ち、 (1) 耐摩耗特性が良好なものとされ、経年使用に
際しても表面部の損耗が殆ど見受けられず、し
かも適度の硬さと弾性とが付与されたことよ
り、表面へのスリ傷の発生が効果的に防止され
た。
(2) 混入コルク粉等により成形時あるいは成形後
における伸縮歪みが一切なく、又熱変化に伴う
膨張、収縮あるいはダレ出し、割れ等がなく、
的確な張込み状態の経年的な維持が可能とされ
た。
(3) 混入コルク粉等により適度の接触抵抗と、湿
り気が床材表面に付与され、しつとりとした歩
行、接触間隔が床材面にもたらされたものであ
り、接触面における汗等によるベタつき感と、
寒冷期におけるカサつき感をなくし、スリツプ
事故の生ずる余地を効果的に回避した。
(4) 混入コルク粉等が表面に露呈していることよ
りして塗料るいは接着材の付着性が良好とさ
れ、良好な化粧印刷面等の作出と、化粧材の適
切な張込みを可能とした。
(5) 断熱性、遮音性が良好であり、表面に露呈す
る骨材構成と共に温かい肌触り感と、木質様の
肌触り感を床材にもたらした。
(6) 混入コルク粉等により鋸引き、釘打ち等の通
常の木材におけると同様の施工、取付けが可能
とされた。
(7) 耐水性、耐腐蝕特性が良好であることより良
好な経年使用を特に可能とした。
この発明に係る木質床材は、叙上における特長
ある構成並びに効果を有するものであり、快適な
生活空間を作出する床材として特に意味を有し、
又廉価な提供が可能とされたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る木質床材1の断面図、
第2図並びに第3図は他の実施例を示す断面図、
第4図は木質床材1の拡大断面図である。 尚、図中1……木質床材、2……スラブ、3…
…根太、4……化粧材、1a……セルロース系乾
燥微粉、1b……コルク粉を示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化ビニル等の成形樹脂板であつて、この成
    形樹脂板は、100メツシユ篩下〜150メツシユ篩上
    のセルロース系乾燥微粉と、コルク破砕粉とが総
    量で20〜70wt%含まれていることを特徴とする
    木質床材。
JP6640884A 1984-04-03 1984-04-03 木質床材 Granted JPS60210406A (ja)

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JPS60210406A JPS60210406A (ja) 1985-10-22
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JP4504754B2 (ja) * 2004-07-21 2010-07-14 洋二 木方 コルク粉末含有リグノセルロース系成形用粉末材料およびその成形体
US7987613B2 (en) * 2004-10-12 2011-08-02 Great River Energy Control system for particulate material drying apparatus and process
DE102015103511B4 (de) * 2015-03-10 2018-09-20 Fritz Egger Gmbh & Co. Og Verfahren zur Herstellung eines Holzspanwerkstoffs und darin verwendete Härter für Aminoplaste

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