JPH04305194A - 原子力発電所の建屋配置構造 - Google Patents
原子力発電所の建屋配置構造Info
- Publication number
- JPH04305194A JPH04305194A JP3068315A JP6831591A JPH04305194A JP H04305194 A JPH04305194 A JP H04305194A JP 3068315 A JP3068315 A JP 3068315A JP 6831591 A JP6831591 A JP 6831591A JP H04305194 A JPH04305194 A JP H04305194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control room
- central control
- building
- buildings
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は中央制御室の合理化を図
った原子力発電所の建屋配置構造に関する。
った原子力発電所の建屋配置構造に関する。
【0003】
【従来の技術】原子炉建屋に中央制御室を有するプラン
トは、独立した中央制御室を設けている。共用化を図る
場合は原子炉建屋を隣接させ、壁で仕切る構造となる。
トは、独立した中央制御室を設けている。共用化を図る
場合は原子炉建屋を隣接させ、壁で仕切る構造となる。
【0004】図4は二基の原子炉建屋が隣接した従来の
原子力発電所の建屋配置構造を概略的に平面図で示した
ものである。すなわち、第1の原子炉建屋1と第2の原
子炉建屋1aにはそれぞれ第1の中央制御室2と第2の
中央制御室2aが設置されており、その設置位置は第1
のタービン建屋3と第2のタービン建屋3aとの境界側
に鏡対称に隣接して配置される。第1及び第2の中央制
御室2,2aは各々独立しており、相互の連絡は建屋間
の壁を隔てる通路4(区画上の扉を設置)による。
原子力発電所の建屋配置構造を概略的に平面図で示した
ものである。すなわち、第1の原子炉建屋1と第2の原
子炉建屋1aにはそれぞれ第1の中央制御室2と第2の
中央制御室2aが設置されており、その設置位置は第1
のタービン建屋3と第2のタービン建屋3aとの境界側
に鏡対称に隣接して配置される。第1及び第2の中央制
御室2,2aは各々独立しており、相互の連絡は建屋間
の壁を隔てる通路4(区画上の扉を設置)による。
【0005】従って、中央制御室2,2aは二基の完全
に一体化された状態ではなく、各々独立したものと見な
される。一方、制御建屋などに二基一体の中央制御室を
有するプラントでは当直長(原子力発電所の夜間運転に
おいては当直長を必要とする)の一人化が可能であるこ
と、及び緊急時の運転員の相互の支援が可能となる点な
ど計り知れないメリットが考えられるが、前述のように
各々独立した中央制御室2,2aではそのメリットは得
られない。
に一体化された状態ではなく、各々独立したものと見な
される。一方、制御建屋などに二基一体の中央制御室を
有するプラントでは当直長(原子力発電所の夜間運転に
おいては当直長を必要とする)の一人化が可能であるこ
と、及び緊急時の運転員の相互の支援が可能となる点な
ど計り知れないメリットが考えられるが、前述のように
各々独立した中央制御室2,2aではそのメリットは得
られない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例においては、第
1及び第2の原子炉建屋1,1aに設置された中央制御
室2,2aを完全な二基一体の共用設備とすることがで
きない。また、中央制御室2,2aに作用する地震力は
建屋と同じであり、制御盤などの耐震設計条件は建屋耐
震性に委ねられる。さらに、プラント建設時におけるモ
ジュール工法の適用などの共用は建屋との取合いが難し
いなどの課題がある。
1及び第2の原子炉建屋1,1aに設置された中央制御
室2,2aを完全な二基一体の共用設備とすることがで
きない。また、中央制御室2,2aに作用する地震力は
建屋と同じであり、制御盤などの耐震設計条件は建屋耐
震性に委ねられる。さらに、プラント建設時におけるモ
ジュール工法の適用などの共用は建屋との取合いが難し
いなどの課題がある。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、第1,第2の原子炉建屋に一体化した中央制
御室を配置してスペースの有効利用を図り、地震時の加
速度を低減し、且つ建設時における中央制御室の構築工
法としてモジュール工法を採用できるように構成した原
子力発電所の建屋配置構造を提供することにある。 [発明の構成]
たもので、第1,第2の原子炉建屋に一体化した中央制
御室を配置してスペースの有効利用を図り、地震時の加
速度を低減し、且つ建設時における中央制御室の構築工
法としてモジュール工法を採用できるように構成した原
子力発電所の建屋配置構造を提供することにある。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は第1の原子炉建
屋と第2の原子炉建屋とを近接配置し、これらの建屋に
それぞれ免震基礎を設け、この免震基礎を介して前記両
建屋を架橋するようにして二基共用の中央制御室を一体
的に設置してなることを特徴とする。
屋と第2の原子炉建屋とを近接配置し、これらの建屋に
それぞれ免震基礎を設け、この免震基礎を介して前記両
建屋を架橋するようにして二基共用の中央制御室を一体
的に設置してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】岩盤レベルが深く二基分の中央制御室を設置す
る制御建屋を構築することができず、原子炉建屋に中央
制御室を単独で設置している地点でも、本発明によれば
中央制御室の二基の完全な共用化を図ることが可能であ
る。
る制御建屋を構築することができず、原子炉建屋に中央
制御室を単独で設置している地点でも、本発明によれば
中央制御室の二基の完全な共用化を図ることが可能であ
る。
【0010】免震基礎による中央制御室の支持により、
地震時の加速度が低減される。従って、中央制御室に収
納される制御盤の耐震設計条件の緩和などが可能である
。
地震時の加速度が低減される。従って、中央制御室に収
納される制御盤の耐震設計条件の緩和などが可能である
。
【0011】モジュール工法の採用により、現地工事の
削減,組合わせ試験の合理化などが可能である。
削減,組合わせ試験の合理化などが可能である。
【0012】
【実施例】図1から図3を参照しながら本発明に係る原
子力発電所の建屋配置構造の一実施例を説明する。図1
は本発明を用いた原子力発電所の建屋配置構造の平面図
、図2は図1のA−A矢視断面図である。第1及び第2
の原子炉建屋1,1aは互いに隣接して近接配置され、
第1及び第2のタービン建屋3,3aを鏡対称に配置さ
せている。第1及び第2のタービン建屋3,3aとの境
界の第1及び第2の原子炉建屋1,1aの上部に完全に
一体化された一基の中央制御室5が搭載設置されている
。
子力発電所の建屋配置構造の一実施例を説明する。図1
は本発明を用いた原子力発電所の建屋配置構造の平面図
、図2は図1のA−A矢視断面図である。第1及び第2
の原子炉建屋1,1aは互いに隣接して近接配置され、
第1及び第2のタービン建屋3,3aを鏡対称に配置さ
せている。第1及び第2のタービン建屋3,3aとの境
界の第1及び第2の原子炉建屋1,1aの上部に完全に
一体化された一基の中央制御室5が搭載設置されている
。
【0013】図2から明らかなように、隣接した原子炉
建屋1,1aの上部に中央制御室5が免震基礎6を介し
て支持されている。つまり、中央制御室5は免震基礎6
により原子炉建屋1に支持されている。
建屋1,1aの上部に中央制御室5が免震基礎6を介し
て支持されている。つまり、中央制御室5は免震基礎6
により原子炉建屋1に支持されている。
【0014】原子力発電所は地震時においても、その機
能を失うことのないように設計がなされている。発電所
の頭脳ともいえる中央制御室は特に重用度が高い。本発
明の実施例に示すとおり、地震時には二基の原子炉建屋
1,1aは各々の固有周期に従った振動性状を示すので
、中央制御室5を支持する基礎は原子炉建屋の相対変位
を吸収する必要性から免震基礎6を用いる。免震基礎6
は具体的には積層ゴム板などの基礎が適応可能である。 免震基礎6により原子炉建屋1,1aの相対変位吸収だ
けではなく、中央制御室5に作用する地震加速度を緩衝
させる役割も併せて受け持つ。
能を失うことのないように設計がなされている。発電所
の頭脳ともいえる中央制御室は特に重用度が高い。本発
明の実施例に示すとおり、地震時には二基の原子炉建屋
1,1aは各々の固有周期に従った振動性状を示すので
、中央制御室5を支持する基礎は原子炉建屋の相対変位
を吸収する必要性から免震基礎6を用いる。免震基礎6
は具体的には積層ゴム板などの基礎が適応可能である。 免震基礎6により原子炉建屋1,1aの相対変位吸収だ
けではなく、中央制御室5に作用する地震加速度を緩衝
させる役割も併せて受け持つ。
【0015】中央制御室5に収納する制御盤などの重要
な機器施設は中央制御室5の床に剛に固定されている。 従って、中央制御室5に収納される機器施設は中央制御
室5が地震時においても機能するべく、十分な耐震性を
もつように設計される。本発明によれば、中央制御室5
が免震基礎6で支持されているので地震加速度が低減さ
れ、機能維持などに関して好ましい効果をもたらし、耐
震性を向上させる。
な機器施設は中央制御室5の床に剛に固定されている。 従って、中央制御室5に収納される機器施設は中央制御
室5が地震時においても機能するべく、十分な耐震性を
もつように設計される。本発明によれば、中央制御室5
が免震基礎6で支持されているので地震加速度が低減さ
れ、機能維持などに関して好ましい効果をもたらし、耐
震性を向上させる。
【0016】さらに、副次的な効果として以下のような
顕著な効果が得られる。 ア.発電所立地地点の岩盤が深く、制御建屋では地下構
造になってしまい、中央制御室を収納できない場合に原
子炉建屋に中央制御室を収納しても完全な一体化を図る
ことが可能である。 イ.モジュール工法の採用が可能となり、図3に示すと
おり、中央制御室モジュール7を工場で製作し、大型揚
重機8で一括搭載することが可能となる。 ウ.スペースの有効利用方法として、建屋間ギャップの
部分の有効的な使用及び免震基礎部の中央制御室ケーブ
ル処理スペースとしての活用が可能である。
顕著な効果が得られる。 ア.発電所立地地点の岩盤が深く、制御建屋では地下構
造になってしまい、中央制御室を収納できない場合に原
子炉建屋に中央制御室を収納しても完全な一体化を図る
ことが可能である。 イ.モジュール工法の採用が可能となり、図3に示すと
おり、中央制御室モジュール7を工場で製作し、大型揚
重機8で一括搭載することが可能となる。 ウ.スペースの有効利用方法として、建屋間ギャップの
部分の有効的な使用及び免震基礎部の中央制御室ケーブ
ル処理スペースとしての活用が可能である。
【0017】
【発明の効果】以下、発明の効果を述べる。
1.中央制御室の完全な一体化
岩盤レベルの深い地点の立地で制御建屋(二基一体の中
央制御室を収納)を構築できない場合でも、原子炉建屋
に完全な二基一体化した中央制御室が設置可能となる。 2.相対変位吸収及び耐震性向上 中央制御室を免震基礎で支持することにより、中央制御
室の地震時の加速度の低減が可能となる。 3.スペースの有効利用 原子炉建屋同士の間隔の設定の余裕度向上によるギャッ
プ部の有効利用。免震基礎部のスペースをケーブル延線
スペースとして活用することが可能となる。 4.運用上のメリット 二基一体の中央制御室により、当直長の一人化が可能と
なる。緊急時の運転員の相互の支援が可能となる。 5.モジュール工法 大型揚重機を使用することで、工場製作した中央制御室
モジュールを原子炉建屋に一括搭載が可能となり、工期
短縮化ができる。
央制御室を収納)を構築できない場合でも、原子炉建屋
に完全な二基一体化した中央制御室が設置可能となる。 2.相対変位吸収及び耐震性向上 中央制御室を免震基礎で支持することにより、中央制御
室の地震時の加速度の低減が可能となる。 3.スペースの有効利用 原子炉建屋同士の間隔の設定の余裕度向上によるギャッ
プ部の有効利用。免震基礎部のスペースをケーブル延線
スペースとして活用することが可能となる。 4.運用上のメリット 二基一体の中央制御室により、当直長の一人化が可能と
なる。緊急時の運転員の相互の支援が可能となる。 5.モジュール工法 大型揚重機を使用することで、工場製作した中央制御室
モジュールを原子炉建屋に一括搭載が可能となり、工期
短縮化ができる。
【図1】本発明に係る原子力発電所の建屋配置構造の一
実施例を概略的に示す平面図。
実施例を概略的に示す平面図。
【図2】図1のA−A矢視方向に沿って切断して概略的
に示す横断面図。
に示す横断面図。
【図3】図1における中央制御室モジュールを大型揚重
機により原子炉建屋に搭載する例を示す概念図。
機により原子炉建屋に搭載する例を示す概念図。
【図4】従来の原子力発電所の建屋配置構造を概略的に
示す平面図。
示す平面図。
1…第1の原子炉建屋、1a…第2の原子炉建屋、2…
第1の中央制御室、2a…第2の中央制御室、3…第1
のタービン建屋、3a…第2のタービン建屋、4…通路
、5…中央制御室(本発明)、6…免震基礎、7…中央
制御室モジュール、8…大型揚重機。
第1の中央制御室、2a…第2の中央制御室、3…第1
のタービン建屋、3a…第2のタービン建屋、4…通路
、5…中央制御室(本発明)、6…免震基礎、7…中央
制御室モジュール、8…大型揚重機。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の原子炉建屋と第2の原子炉建屋
とを近接配置し、これらの建屋にそれぞれ免震基礎を設
け、この免震基礎を介して前記両建屋を架橋するように
して二基共用の中央制御室を一体的に設置してなること
を特徴とする原子力発電所の建屋配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068315A JPH04305194A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 原子力発電所の建屋配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068315A JPH04305194A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 原子力発電所の建屋配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305194A true JPH04305194A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13370265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068315A Pending JPH04305194A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 原子力発電所の建屋配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04305194A (ja) |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068315A patent/JPH04305194A/ja active Pending
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