JPH04305869A - ドロップアウト補正回路 - Google Patents
ドロップアウト補正回路Info
- Publication number
- JPH04305869A JPH04305869A JP3069809A JP6980991A JPH04305869A JP H04305869 A JPH04305869 A JP H04305869A JP 3069809 A JP3069809 A JP 3069809A JP 6980991 A JP6980991 A JP 6980991A JP H04305869 A JPH04305869 A JP H04305869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- dropout
- potential
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気記録再生装置に
おけるドロップアウト補正回路に関する。
おけるドロップアウト補正回路に関する。
【0003】
【従来の技術】家庭用ビデオテープレコーダ(VTR)
における回転磁気ヘッドによるFM記録されたHiFi
音声の再生システムでは映像信号と同様、記録波長が短
く、トラック幅も狭いので磁気テープの磁性層のギス、
突起、ごみ等の小さな欠陥も再生FM信号のドロップア
ウトとなり易い。ドロップアウトがあったとき、FM復
調器では大きなノイズを発生することになり、高品位で
あるべきHiFiステレオ音声にとって著しい欠点とな
る。このためドロップアウトを検出して何らかの補正を
施す必要がある。音声信号は映像信号のようにライン相
関等の近似予測が成り立たないため、FM復調信号にお
いてドロップアウト検出と同時に直前の電位をドロップ
アウトの区間にわたってそのまま保持する前値ホールド
方式がとられてきた。
における回転磁気ヘッドによるFM記録されたHiFi
音声の再生システムでは映像信号と同様、記録波長が短
く、トラック幅も狭いので磁気テープの磁性層のギス、
突起、ごみ等の小さな欠陥も再生FM信号のドロップア
ウトとなり易い。ドロップアウトがあったとき、FM復
調器では大きなノイズを発生することになり、高品位で
あるべきHiFiステレオ音声にとって著しい欠点とな
る。このためドロップアウトを検出して何らかの補正を
施す必要がある。音声信号は映像信号のようにライン相
関等の近似予測が成り立たないため、FM復調信号にお
いてドロップアウト検出と同時に直前の電位をドロップ
アウトの区間にわたってそのまま保持する前値ホールド
方式がとられてきた。
【0004】図5は従来の前値ホールド式のドロップア
ウト補正回路を示すものである。再生時入力端子1に入
力されたFM信号はFM復調器3で復調後、4−1端子
に選択されているスイッチ4とバッファ6それにFMデ
ィエンファシス7を経て出力端子2より復調信号として
出力する。FM信号は絶えず振幅検波しており、これに
よりドロップアウトが検出されるとスイッチ4はドロッ
プアウトを補正する4−2端子に接続し、コンデンサ5
にホールドしたドロップアウト直前の信号電位はバッフ
ァ6とFMディエンファシス7を介して出力する。
ウト補正回路を示すものである。再生時入力端子1に入
力されたFM信号はFM復調器3で復調後、4−1端子
に選択されているスイッチ4とバッファ6それにFMデ
ィエンファシス7を経て出力端子2より復調信号として
出力する。FM信号は絶えず振幅検波しており、これに
よりドロップアウトが検出されるとスイッチ4はドロッ
プアウトを補正する4−2端子に接続し、コンデンサ5
にホールドしたドロップアウト直前の信号電位はバッフ
ァ6とFMディエンファシス7を介して出力する。
【0005】図5中点線で示すのはスイッチングノイズ
補正回路17である。家庭用VTRのFM音声は2つの
回転ヘッドを交互に切り換えて記録/再生するシステム
であり、ヘッド切換時にFMの位相不連続が発生し、そ
の度にパルス状の復調ノイズを発する。このノイズを補
正する回路17は、現在では一般的となっている直線補
間方式によるものである。すなわち、傾き検出器8で復
調信号の傾きを検出し、ドロップアウト時にサンプルホ
ールド9でホールドする。これを電圧−電流変換器10
で電流に変換し、スイッチ4を4−3端子に切り換えて
ホールドコンデンサ5へ流し込むことにより直線補間が
行える、というものである。
補正回路17である。家庭用VTRのFM音声は2つの
回転ヘッドを交互に切り換えて記録/再生するシステム
であり、ヘッド切換時にFMの位相不連続が発生し、そ
の度にパルス状の復調ノイズを発する。このノイズを補
正する回路17は、現在では一般的となっている直線補
間方式によるものである。すなわち、傾き検出器8で復
調信号の傾きを検出し、ドロップアウト時にサンプルホ
ールド9でホールドする。これを電圧−電流変換器10
で電流に変換し、スイッチ4を4−3端子に切り換えて
ホールドコンデンサ5へ流し込むことにより直線補間が
行える、というものである。
【0006】このような前置ホールド式によるシステム
はドロップアウト時間が復調信号の1周期に比べ十分に
短い場合は有効であるが、ドロップアウトの区間が長い
とき問題が生じる。図3を用いてこの問題点について説
明する。図3において、復調信号が低い周波数のとき、
ドロップアウトの区間は信号の周期に比べ十分短い場合
が多く、FMディエンファシス後の波形にもノイズはほ
とんど乗らない。これに対し復調信号が高い周波数のと
き、ドロップアウトの区間は信号の周期に比べ長くなる
ことも多くあり、時に何周期にも及ぶこともある。この
場合、単なる前置ホールド回路では図3のようにディエ
ンファシス後に大きなパルス状のノイズNを発生させる
ことになる。この場合の前置ホールド補正は補正区間に
信号の代わりに矩形波を重畳することに等しく、ドロッ
プアウト区間が長いほどその低周波成分が増すため、信
号のディエンファシス量に比べ矩形波パルスの減衰量が
少なくなり、大きなパルスノイズとして出力されること
になる。このようなパルスノイズは信号のピーク付近で
ドロップアウトが起ったときに特に大きくなる。
はドロップアウト時間が復調信号の1周期に比べ十分に
短い場合は有効であるが、ドロップアウトの区間が長い
とき問題が生じる。図3を用いてこの問題点について説
明する。図3において、復調信号が低い周波数のとき、
ドロップアウトの区間は信号の周期に比べ十分短い場合
が多く、FMディエンファシス後の波形にもノイズはほ
とんど乗らない。これに対し復調信号が高い周波数のと
き、ドロップアウトの区間は信号の周期に比べ長くなる
ことも多くあり、時に何周期にも及ぶこともある。この
場合、単なる前置ホールド回路では図3のようにディエ
ンファシス後に大きなパルス状のノイズNを発生させる
ことになる。この場合の前置ホールド補正は補正区間に
信号の代わりに矩形波を重畳することに等しく、ドロッ
プアウト区間が長いほどその低周波成分が増すため、信
号のディエンファシス量に比べ矩形波パルスの減衰量が
少なくなり、大きなパルスノイズとして出力されること
になる。このようなパルスノイズは信号のピーク付近で
ドロップアウトが起ったときに特に大きくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のドロップア
ウト補正回路はドロップアウトを補正するため単なる前
置ホールドで行っていたため、再生信号の周波数が高い
ときドロップアウトの区間が信号の何周期にも及ぶこと
があり、FMディエンファシス後の信号に大きなパルス
状のノイズを発生させていた。
ウト補正回路はドロップアウトを補正するため単なる前
置ホールドで行っていたため、再生信号の周波数が高い
ときドロップアウトの区間が信号の何周期にも及ぶこと
があり、FMディエンファシス後の信号に大きなパルス
状のノイズを発生させていた。
【0008】この発明は、再生信号の種類やドロップア
ウトの長さにかかわらず、パルス状のノイズの小さいド
ロップアウトの補正を行うことを目的としている。
ウトの長さにかかわらず、パルス状のノイズの小さいド
ロップアウトの補正を行うことを目的としている。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のドロップアウ
ト補正回路は、再生信号の傾き検出と、そのピーク値を
保持する回路とを備え、再生信号のドロップアウトが検
出されたときに、保持しているピーク値を利用して、そ
の時の信号電位より信号の最大傾斜で中心電位に向かっ
て直線補間し、中心電位に達するとこの電位を維持し続
け、再生信号の回復を検出して中断するまでこれを続け
るようにしたものである。
ト補正回路は、再生信号の傾き検出と、そのピーク値を
保持する回路とを備え、再生信号のドロップアウトが検
出されたときに、保持しているピーク値を利用して、そ
の時の信号電位より信号の最大傾斜で中心電位に向かっ
て直線補間し、中心電位に達するとこの電位を維持し続
け、再生信号の回復を検出して中断するまでこれを続け
るようにしたものである。
【0011】
【作用】上記した手段により、再生信号が低い周波数の
ときは小さな傾斜で、高い周波数のときは急な傾斜で、
と信号の最大スルーレートに応じた傾きで中心電位に収
束させるため、補正区間の平均電位はドロップアウト区
間の長短に拘らず、ドロップアウトのないときと同様と
なる。従って大きなパルスノイズを発生することがない
。
ときは小さな傾斜で、高い周波数のときは急な傾斜で、
と信号の最大スルーレートに応じた傾きで中心電位に収
束させるため、補正区間の平均電位はドロップアウト区
間の長短に拘らず、ドロップアウトのないときと同様と
なる。従って大きなパルスノイズを発生することがない
。
【0012】
【実施例】以下、この発明について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図1はこの発明の一実施例を示すものであ
り、図6と同一部分には同一の符号を付して説明する。 図1は、傾き検出器8で検出した信号のスルーレートの
ピーク値を保持しておくピークホールド回路11と、そ
の保持電圧に応じて決まる正負の2つの電流を生成する
電圧電流変換回路12、13と、復調出力信号の電位を
中心電位Vref と比較するコンパレータ14と、最
大スルーレートに応じた値で出力される正負の電流をコ
ンパレータ14の出力に応じて選択するスイッチ15と
を付加したところが図6と異なる。
り、図6と同一部分には同一の符号を付して説明する。 図1は、傾き検出器8で検出した信号のスルーレートの
ピーク値を保持しておくピークホールド回路11と、そ
の保持電圧に応じて決まる正負の2つの電流を生成する
電圧電流変換回路12、13と、復調出力信号の電位を
中心電位Vref と比較するコンパレータ14と、最
大スルーレートに応じた値で出力される正負の電流をコ
ンパレータ14の出力に応じて選択するスイッチ15と
を付加したところが図6と異なる。
【0014】図1の動作を説明するにあたり、復調信号
が図5に示すようにピークにさしかかる手前付近のA点
で長いドロップアウトが発生したとし、このときのホー
ルドコンデンサ5端の波形を考える。傾き検出器8は一
般のVTRにおける直線補間システムを採用しているス
イッチング補正回路に備わっており、具体的には微分回
路が使われている。この実施例の傾き検出器8はスイッ
チング補正のほかにはドロップアウト補正にも使用し、
傾き検出器8の出力をホールドする。このときの傾き検
出器8は復調信号の最大スルーレートである第5図のB
点をホールドすることになる。コンパレータ14はA点
の中心電位Vref に対する正負を判別する。この場
合、コンパレータ14は正を判別し、スイッチ15は負
の電圧電流変換回路13を選択する。このとき、スイッ
チ4はDOC補正端子の位置にあるので、電圧電流変換
回路13はホールドコンデンサ5を図5のA→C点に示
すように一定傾斜で放電させ、その傾斜の絶対値を保持
しているB点での傾斜と等しくなるように電圧電流変換
のトランスコンダクタンスとホールドコンデンサのキャ
パシタンスとの値を設定してある。コンデンサ5の放電
が進み図5のC点に達して中心電位Vref と等しく
なり、これを越えて負の電位になろうとすると、コンパ
レータ14の出力が反転する。スイッチ15は正の電圧
電流変換回路12を選択し、コンデンサ5を充電させよ
うとするが、コンデンサ5端は正の電位に戻るように制
御する。
が図5に示すようにピークにさしかかる手前付近のA点
で長いドロップアウトが発生したとし、このときのホー
ルドコンデンサ5端の波形を考える。傾き検出器8は一
般のVTRにおける直線補間システムを採用しているス
イッチング補正回路に備わっており、具体的には微分回
路が使われている。この実施例の傾き検出器8はスイッ
チング補正のほかにはドロップアウト補正にも使用し、
傾き検出器8の出力をホールドする。このときの傾き検
出器8は復調信号の最大スルーレートである第5図のB
点をホールドすることになる。コンパレータ14はA点
の中心電位Vref に対する正負を判別する。この場
合、コンパレータ14は正を判別し、スイッチ15は負
の電圧電流変換回路13を選択する。このとき、スイッ
チ4はDOC補正端子の位置にあるので、電圧電流変換
回路13はホールドコンデンサ5を図5のA→C点に示
すように一定傾斜で放電させ、その傾斜の絶対値を保持
しているB点での傾斜と等しくなるように電圧電流変換
のトランスコンダクタンスとホールドコンデンサのキャ
パシタンスとの値を設定してある。コンデンサ5の放電
が進み図5のC点に達して中心電位Vref と等しく
なり、これを越えて負の電位になろうとすると、コンパ
レータ14の出力が反転する。スイッチ15は正の電圧
電流変換回路12を選択し、コンデンサ5を充電させよ
うとするが、コンデンサ5端は正の電位に戻るように制
御する。
【0015】このように、ドロップアウト区間にコンデ
ンサ5端の電位が中心電位Vref に達すると、コン
デンサ5→バッファ6→コンパレータ14→スイッチ1
5→スイッチ4→コンデンサ5の経路でコンデンサ端の
電位を中心電位Vref に維持しようとする負帰還動
作が始まり、実際にはスイッチ15はニュートラルの状
態となり、コンデンサ5は中心電位Vref の電位を
維持し続ける。
ンサ5端の電位が中心電位Vref に達すると、コン
デンサ5→バッファ6→コンパレータ14→スイッチ1
5→スイッチ4→コンデンサ5の経路でコンデンサ端の
電位を中心電位Vref に維持しようとする負帰還動
作が始まり、実際にはスイッチ15はニュートラルの状
態となり、コンデンサ5は中心電位Vref の電位を
維持し続ける。
【0016】ここで、この発明と従来の前値ホールドの
場合と比較してみる。
場合と比較してみる。
【0017】今、再生信号の波形を振幅A、角周波数ω
、位相角θo の正弦波、すなわち、Asin (ωt
+θo ) とし、t=0 でドロップアウトが発生し、t=teま
で続いたとする。この時、補正波形と信号波形との差を
ドロップアウトの全区間で積分した値を計算する。従来
の前値ホールドは補正波形が、 0 ≦t=te:Asin θo だから誤差積分値Ec は、
、位相角θo の正弦波、すなわち、Asin (ωt
+θo ) とし、t=0 でドロップアウトが発生し、t=teま
で続いたとする。この時、補正波形と信号波形との差を
ドロップアウトの全区間で積分した値を計算する。従来
の前値ホールドは補正波形が、 0 ≦t=te:Asin θo だから誤差積分値Ec は、
【0018】
【数1】
【0019】となる。これに対しこの発明における補正
波形は、 ■ 0≦sin θo ≦1 の場合、0≦t≦sin
θo /ω:Asin θo −Aωtsin θo
/ω<t<te:0 ■−1≦sin θo <0 の場合、0≦t<−si
nθo /ω:Asin θo +Aωt−sinθo
/ω<t≦te:0 である。図5のドロップアウトの場合は上記の■のケー
スであり、この時の誤差積分値EN は、
波形は、 ■ 0≦sin θo ≦1 の場合、0≦t≦sin
θo /ω:Asin θo −Aωtsin θo
/ω<t<te:0 ■−1≦sin θo <0 の場合、0≦t<−si
nθo /ω:Asin θo +Aωt−sinθo
/ω<t≦te:0 である。図5のドロップアウトの場合は上記の■のケー
スであり、この時の誤差積分値EN は、
【0020】
【数2】
【0021】
【数3】
【0022】となる。この発明と従来を比較するため、
(1)、(2)、(3)式よりEN −Ec を計算す
ると、
(1)、(2)、(3)式よりEN −Ec を計算す
ると、
【0023】
【数4】
【0024】
【数5】
【0025】となり、いずれの場合もEN <Ec と
なる。すなわち、 0≦sin θo ≦1 の場合に
問題になる正のパルスノイズの発生は従来の前値ホール
ドに比べ、ドロップアウトの発生条件にかかわらず小さ
いことを意味する。これに対し−1≦sin θo <
0 の場合も全く同様に計算できることは明らかで、結
果は(4)、(5)式の符号のみを逆にしただけで、あ
とは全く等しい値が得られる。この場合は常にEN>E
c となり、この場合に問題となる負のパルスノイズの
発生もやはりこの発明の方が小さいことがわかる。いず
れの場合においても(4)、(5)式からも明らかなよ
うに、ドロップアウト時間te が大きくなればなるほ
どEN とEc との差は大きくなり、この発明の方が
より確実にパルスノイズの発生を抑えていることがわか
る。
なる。すなわち、 0≦sin θo ≦1 の場合に
問題になる正のパルスノイズの発生は従来の前値ホール
ドに比べ、ドロップアウトの発生条件にかかわらず小さ
いことを意味する。これに対し−1≦sin θo <
0 の場合も全く同様に計算できることは明らかで、結
果は(4)、(5)式の符号のみを逆にしただけで、あ
とは全く等しい値が得られる。この場合は常にEN>E
c となり、この場合に問題となる負のパルスノイズの
発生もやはりこの発明の方が小さいことがわかる。いず
れの場合においても(4)、(5)式からも明らかなよ
うに、ドロップアウト時間te が大きくなればなるほ
どEN とEc との差は大きくなり、この発明の方が
より確実にパルスノイズの発生を抑えていることがわか
る。
【0026】図2は図1の要部を具体的な回路例を示し
たものである。ピークホールド回路11はトランジスタ
Q1 〜Q5 で構成する帰還型回路を用いている。正
負の2つの電圧電流変換回路12、13は、その絶対値
を決める抵抗R3 だけで変換を行い、トランジスタQ
5 のコレクタより電流を取り出す。コンパレータ14
とスイッチ15は変換電流の2倍をバイアス電流とする
トランジスタQ9 、Q10の差動スイッチで実現し、
先の変換電流をトランジスタQ8 により常にスイッチ
4を経てコンデンサ5へと充電するという形式にしなが
ら、信号の正の半周期ではその2倍の放電電流を加える
ことにより、同じ電流値で放電させることを実現してい
る。ドロップアウト区間中にコンデンサ5の電位が中心
電位Vref と等しくなるとトランジスタQ9 、Q
10はバランスし、その結果、トランジスタQ8 によ
る充電電流とトランジスタQ12による放電電流は等し
くなる。このため、コンデンサ5への電流の出入りはな
く、この経路が負帰還ループとして安定に働き、コンデ
ンサ5端の電位を中心電位Vref に保ち続ける。
たものである。ピークホールド回路11はトランジスタ
Q1 〜Q5 で構成する帰還型回路を用いている。正
負の2つの電圧電流変換回路12、13は、その絶対値
を決める抵抗R3 だけで変換を行い、トランジスタQ
5 のコレクタより電流を取り出す。コンパレータ14
とスイッチ15は変換電流の2倍をバイアス電流とする
トランジスタQ9 、Q10の差動スイッチで実現し、
先の変換電流をトランジスタQ8 により常にスイッチ
4を経てコンデンサ5へと充電するという形式にしなが
ら、信号の正の半周期ではその2倍の放電電流を加える
ことにより、同じ電流値で放電させることを実現してい
る。ドロップアウト区間中にコンデンサ5の電位が中心
電位Vref と等しくなるとトランジスタQ9 、Q
10はバランスし、その結果、トランジスタQ8 によ
る充電電流とトランジスタQ12による放電電流は等し
くなる。このため、コンデンサ5への電流の出入りはな
く、この経路が負帰還ループとして安定に働き、コンデ
ンサ5端の電位を中心電位Vref に保ち続ける。
【0027】このように、スイッチングノイズ補正の傾
き検出器を利用することにより、図2の具体的な回路で
は20素子程度の小規模の回路の追加だけで実現できる
。
き検出器を利用することにより、図2の具体的な回路で
は20素子程度の小規模の回路の追加だけで実現できる
。
【0028】
【発明の効果】以上記載したように、この発明のドロッ
プアウト補正回路は簡単な回路構成によってドロップア
ウト補正に起因するパルス状のノイズの低減を可能にす
ることができる。
プアウト補正回路は簡単な回路構成によってドロップア
ウト補正に起因するパルス状のノイズの低減を可能にす
ることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】図1の要部を具体的に示した回路図である。
【図3】図2の要部の特性図である。
【図4】この発明と従来の回路動作を比較した波形図で
ある。
ある。
【図5】従来の回路図である。
【図6】図5の特性図である。
8………傾き検出器
11………ピークホールド回路
12、13…電圧電流変換回路
14………コンパレータ
15………スイッチ
Vref ……中心電位
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープに記録された信号から再生
した再生信号の欠落を検出する第1の検出回路と、前記
再生信号の傾きを検出する第2の検出回路と、前記再生
信号のピーク電圧値を保持する保持回路と、この保持回
路が保持した電圧に応じた所定の傾きを持つ補間信号を
発生する信号発生回路と、前記再生信号の電位の中心電
位に対する正負を判別する判別回路と、前記第1の検出
回路が再生信号の欠落を検出したと同時に、その信号電
位より信号の最大傾斜で中心電位に向かって直線補間し
、中心電位に達するとこの電位を維持し、前記再生信号
の回復を検出するまで以上の動作を行う手段とからなる
ドロップアウト補正回路。 - 【請求項2】 再生信号の傾きを検出する第2の検出
回路はスイッチング補正用の傾きを検出する回路と兼用
してなることを特徴とする請求項1記載のドロップアウ
ト補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069809A JPH04305869A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ドロップアウト補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069809A JPH04305869A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ドロップアウト補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305869A true JPH04305869A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13413458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069809A Withdrawn JPH04305869A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ドロップアウト補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04305869A (ja) |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069809A patent/JPH04305869A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5134528A (en) | Low frequency component restoration circuit for restoring and compensating for a low frequency component lost in a digital signal transmission system | |
| US4704642A (en) | Noise reduction circuit for reducing pulse noise in audio signal reproduced from a recording medium | |
| JP2809577B2 (ja) | ゼロレベル設定回路 | |
| EP0044687A1 (en) | Noise elimination circuit in a magnetic recording and reproducing apparatus | |
| EP0159042B1 (en) | An apparatus for reducing noise in audio signals | |
| JPH0326469B2 (ja) | ||
| JPH08147892A (ja) | デジタル信号再生装置 | |
| JP3034477B2 (ja) | ビデオカセットレコーダのエンベロープ検出装置 | |
| JPS6130183A (ja) | 音声信号雑音除去回路 | |
| JP3894170B2 (ja) | 再生装置及びトラッキング方法 | |
| JP2524539B2 (ja) | ビデオ装置のトラッキング制御系包絡線検波回路 | |
| JP2570485B2 (ja) | 信号補間回路 | |
| JPS6236705A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS61146081A (ja) | ノイズ除去回路 | |
| JP2584525B2 (ja) | パルス性ノイズ補正回路 | |
| JPH0413785B2 (ja) | ||
| JPS61253604A (ja) | 雑音低減回路 | |
| JPH03207003A (ja) | 磁気テープ再生回路 | |
| JPH03157867A (ja) | ノイズ補正装置 | |
| JPS59167807A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62291277A (ja) | 記録媒体再生装置のモ−ド判別装置 | |
| JPH087936B2 (ja) | デイジタル信号の検出装置 | |
| JP2592062B2 (ja) | ヘツド切換回路 | |
| JPH0573317B2 (ja) | ||
| JPS5975403A (ja) | Fm変復調装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |