JPH04305888A - 書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法 - Google Patents
書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法Info
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- JPH04305888A JPH04305888A JP3069612A JP6961291A JPH04305888A JP H04305888 A JPH04305888 A JP H04305888A JP 3069612 A JP3069612 A JP 3069612A JP 6961291 A JP6961291 A JP 6961291A JP H04305888 A JPH04305888 A JP H04305888A
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- gate
- pulse
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 abstract description 38
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブロッホラインメモリに
用いられる、書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆
動方法に関するものである。
用いられる、書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆
動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気バブルメモリ素子に代わる超高密度
固体磁気記憶素子として、膜面に垂直な方向を磁化容易
方向とする強磁性体(フェリ磁性体を含む)膜に存在す
るストライプ磁区の境界を形成するブロッホ磁壁の中に
、安定に存在する垂直ブロッホライン2個からなるブロ
ッホライン対(以下、VBL対と称する)を記憶単位と
して用いるブロッホラインメモリ素子が発明された(特
願昭57−182346)。
固体磁気記憶素子として、膜面に垂直な方向を磁化容易
方向とする強磁性体(フェリ磁性体を含む)膜に存在す
るストライプ磁区の境界を形成するブロッホ磁壁の中に
、安定に存在する垂直ブロッホライン2個からなるブロ
ッホライン対(以下、VBL対と称する)を記憶単位と
して用いるブロッホラインメモリ素子が発明された(特
願昭57−182346)。
【0003】ブロッホラインメモリ素子においては、マ
イナーループを構成する安定化されたストライプドメイ
ンの周囲のブロッホ磁壁に沿って情報をVBL対の形で
書き込み、またVBL対という微小領域で表される情報
単位を読み出す手段、およびマイナーループ上でVBL
対をビット毎に転送保持する手段が不可欠である。
イナーループを構成する安定化されたストライプドメイ
ンの周囲のブロッホ磁壁に沿って情報をVBL対の形で
書き込み、またVBL対という微小領域で表される情報
単位を読み出す手段、およびマイナーループ上でVBL
対をビット毎に転送保持する手段が不可欠である。
【0004】ストライプドメインの安定化には溝掘によ
るストライプ固定法を用いるのが一般的である。このス
トライプドメインの外周磁壁に情報担体であるVBL対
を書き込む。情報の書き込み、読み出し用ゲートには図
3のような構造のものが用いられている。図3において
、11はメジャーライン、12はマイナーループを構成
するストライプドメイン、13はストライプドメイン周
辺のブロッホ磁壁、14はストライプドメイン固定用の
溝、1はストライプドメイン先端のブロッホライン、2
2は面内磁界導体パタン、23はチョップ導体パタンで
ある。図4(a)、(b)はそれぞれ図3の導体パター
ンに印加される従来の電流パルス波形である。図5(a
)、(b)、(c)、(d)は書き込み動作の説明図で
ある。図3と図4および図5を用いて、従来の書き込み
ゲートの駆動方法を説明する。
るストライプ固定法を用いるのが一般的である。このス
トライプドメインの外周磁壁に情報担体であるVBL対
を書き込む。情報の書き込み、読み出し用ゲートには図
3のような構造のものが用いられている。図3において
、11はメジャーライン、12はマイナーループを構成
するストライプドメイン、13はストライプドメイン周
辺のブロッホ磁壁、14はストライプドメイン固定用の
溝、1はストライプドメイン先端のブロッホライン、2
2は面内磁界導体パタン、23はチョップ導体パタンで
ある。図4(a)、(b)はそれぞれ図3の導体パター
ンに印加される従来の電流パルス波形である。図5(a
)、(b)、(c)、(d)は書き込み動作の説明図で
ある。図3と図4および図5を用いて、従来の書き込み
ゲートの駆動方法を説明する。
【0005】図3に示すように、ストライプドメインは
初期状態としてその端部に1本のVBLをもっており、
これを安定化するため均一な面内磁界Hinを左向きに
印加している。この先端のVBL1をVBL対書き込み
時に側壁に移動させるため、図5(a)に示すように面
内磁界導体パタン22に図4(a)の電流パルス32を
加え、ストライプドメイン先端部に右向きの局所面内磁
界Hipを与えた状態で、バイアス磁界を下げストライ
プドメイン先端部を書き込み部に導く。先端部にあった
VBL1はジャイロ力とHipにより、上側の側壁上導
体パタン22の左端に保持される。Hipのため、伸ば
されたストライプドメインの磁壁の内、磁壁磁化がHi
pと逆向きの側壁では、磁壁構造は図5(b)のように
水平ブロッホライン6(以下、HBLと略す)が発生し
ている。この状態に対し、チョップ導体23にパルス3
3を加えると、図5(c)のようにまずHBLが膜上面
からパンチスルーし、次に、図5(d)に示すようにド
メイン先端部が切断され、新しくできたストライプドメ
イン先端部に負のVBL対2、3が書き込まれる。
初期状態としてその端部に1本のVBLをもっており、
これを安定化するため均一な面内磁界Hinを左向きに
印加している。この先端のVBL1をVBL対書き込み
時に側壁に移動させるため、図5(a)に示すように面
内磁界導体パタン22に図4(a)の電流パルス32を
加え、ストライプドメイン先端部に右向きの局所面内磁
界Hipを与えた状態で、バイアス磁界を下げストライ
プドメイン先端部を書き込み部に導く。先端部にあった
VBL1はジャイロ力とHipにより、上側の側壁上導
体パタン22の左端に保持される。Hipのため、伸ば
されたストライプドメインの磁壁の内、磁壁磁化がHi
pと逆向きの側壁では、磁壁構造は図5(b)のように
水平ブロッホライン6(以下、HBLと略す)が発生し
ている。この状態に対し、チョップ導体23にパルス3
3を加えると、図5(c)のようにまずHBLが膜上面
からパンチスルーし、次に、図5(d)に示すようにド
メイン先端部が切断され、新しくできたストライプドメ
イン先端部に負のVBL対2、3が書き込まれる。
【0006】図6(a)、(b)、(c)は読み出し動
作の説明図である。図3と図4および図6を用いて、従
来の読み出しゲートの駆動方法を説明する。図6(a)
に示すように、読み出されるべき情報がある場合(情報
1)は、ストライプドメインのコーナーには3個のVB
L1、2、3がある。まず、図6(b)に示すように面
内磁界導体パタン22に電流パルス32を加え、ストラ
イプドメイン先端部に長手方向に右向きの局所面内磁界
Hipを与えた状態で、バイアス磁界を下げてストライ
プドメイン先端部を読み出し部に導く。この時、図6(
b)に示すように先端部にあった3個のVBLのうちH
ipと同方向の2のみ移動し、他のVBL1、3は側壁
上導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたスト
ライプドメインの磁壁の磁化の向きは同一方向である。 この状態に対し、チョップ導体23にチョップパルス3
3を加えると、図6(c)に示すように先端部が切断さ
れ、新しくできたストライプドメイン先端部とバブルに
負のVBL4、5が発生する。すなわち、VBL対がバ
ブルの形で読み出され、しかも読み出し動作は非破壊で
ある。
作の説明図である。図3と図4および図6を用いて、従
来の読み出しゲートの駆動方法を説明する。図6(a)
に示すように、読み出されるべき情報がある場合(情報
1)は、ストライプドメインのコーナーには3個のVB
L1、2、3がある。まず、図6(b)に示すように面
内磁界導体パタン22に電流パルス32を加え、ストラ
イプドメイン先端部に長手方向に右向きの局所面内磁界
Hipを与えた状態で、バイアス磁界を下げてストライ
プドメイン先端部を読み出し部に導く。この時、図6(
b)に示すように先端部にあった3個のVBLのうちH
ipと同方向の2のみ移動し、他のVBL1、3は側壁
上導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたスト
ライプドメインの磁壁の磁化の向きは同一方向である。 この状態に対し、チョップ導体23にチョップパルス3
3を加えると、図6(c)に示すように先端部が切断さ
れ、新しくできたストライプドメイン先端部とバブルに
負のVBL4、5が発生する。すなわち、VBL対がバ
ブルの形で読み出され、しかも読み出し動作は非破壊で
ある。
【0007】図6(a)の状態で、読み出されるべきV
BL2、3がない場合(情報0)は、図5のようになる
。図5(a)に示すように面内磁界導体パタン22に電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部び長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げてストライプドメイン先端部を読み出
し部に導く。先端部にあったVBL1はジャイロ力とH
ipにより、上側の側壁上導体パタン22の左側に保持
される。伸ばされたストライプドメイン側壁の磁化は互
いに逆向きであり、チョップパルス33では切断できず
、バブルとして読み出せない。このようにして情報1と
0の弁別読み出しが可能である。
BL2、3がない場合(情報0)は、図5のようになる
。図5(a)に示すように面内磁界導体パタン22に電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部び長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げてストライプドメイン先端部を読み出
し部に導く。先端部にあったVBL1はジャイロ力とH
ipにより、上側の側壁上導体パタン22の左側に保持
される。伸ばされたストライプドメイン側壁の磁化は互
いに逆向きであり、チョップパルス33では切断できず
、バブルとして読み出せない。このようにして情報1と
0の弁別読み出しが可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、書き込
み動作においては、局所面内磁界発生用パルス32は、
面内成分のみならず垂直成分も発生し、導体パタン22
の左側ではバイアス磁界を上げる方向に作用する。した
がって、バイアス磁界を下げストライプドメインを書き
込み部に導く際はあまり大きな面内磁界Hipを加える
ことができず、それに引き続くHBLの発生、パンチス
ルーがうまく行われず誤動作の原因となることがある。
み動作においては、局所面内磁界発生用パルス32は、
面内成分のみならず垂直成分も発生し、導体パタン22
の左側ではバイアス磁界を上げる方向に作用する。した
がって、バイアス磁界を下げストライプドメインを書き
込み部に導く際はあまり大きな面内磁界Hipを加える
ことができず、それに引き続くHBLの発生、パンチス
ルーがうまく行われず誤動作の原因となることがある。
【0009】また読み出し動作においては、局所面内磁
界Hipの大きさが大きいと、Hipのため伸ばされた
ストライプドメインの磁壁の内、磁壁磁化がHipと逆
向きの側壁では、磁壁構造は図5(b)のようにHBL
6が発生している。この状態に対し、チョップ導体23
にチョップパルス33を加えると、図5(c)のように
まずHBLが膜上面からパンチスルーし、両側の磁壁の
磁化の向きが同じになり、次に図5(d)に示すように
先端部が切断され、誤動作の原因となる。
界Hipの大きさが大きいと、Hipのため伸ばされた
ストライプドメインの磁壁の内、磁壁磁化がHipと逆
向きの側壁では、磁壁構造は図5(b)のようにHBL
6が発生している。この状態に対し、チョップ導体23
にチョップパルス33を加えると、図5(c)のように
まずHBLが膜上面からパンチスルーし、両側の磁壁の
磁化の向きが同じになり、次に図5(d)に示すように
先端部が切断され、誤動作の原因となる。
【0010】本発明の目的はこれらの問題点を解決した
書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法を提供
することにある。
書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、第一の導体に加える第一の電流パルスでストライ
プドメイン内に存在する垂直ブロッホラインを捕捉し、
第二の導体に加える第二の電流パルスで前記ストライプ
ドメインを切断して垂直ブロッホライン対の書き込みを
行う書き込みゲートの駆動方法において、前記第一の電
流パルスをランプ関数または指数関数的に増加するパル
スにすることである。
ろは、第一の導体に加える第一の電流パルスでストライ
プドメイン内に存在する垂直ブロッホラインを捕捉し、
第二の導体に加える第二の電流パルスで前記ストライプ
ドメインを切断して垂直ブロッホライン対の書き込みを
行う書き込みゲートの駆動方法において、前記第一の電
流パルスをランプ関数または指数関数的に増加するパル
スにすることである。
【0012】また、本発明の要旨とするところは、第一
の導体に加える第一の電流パルスでストライプドメイン
内に存在する垂直ブロッホラインを捕捉し、第二の導体
に加える第二の電流パルスで前記ストライプドメインを
切断して垂直ブロッホライン対の読み出しを行う読み出
しゲートの駆動方法において、前記第一の電流パルスを
ランプ関数または指数関数的に減少するパルスにするこ
とである。
の導体に加える第一の電流パルスでストライプドメイン
内に存在する垂直ブロッホラインを捕捉し、第二の導体
に加える第二の電流パルスで前記ストライプドメインを
切断して垂直ブロッホライン対の読み出しを行う読み出
しゲートの駆動方法において、前記第一の電流パルスを
ランプ関数または指数関数的に減少するパルスにするこ
とである。
【0013】
【作用】書き込み動作でHBLの発生、パンチスルーが
うまく行われないのは、VBLを分離するための局所面
内磁界では小さすぎるためであり、局所面内磁界用パル
スを徐々に増加させることによってチョップパルスを加
えるときに局所面内磁界を大きくすることができる。
うまく行われないのは、VBLを分離するための局所面
内磁界では小さすぎるためであり、局所面内磁界用パル
スを徐々に増加させることによってチョップパルスを加
えるときに局所面内磁界を大きくすることができる。
【0014】また、読み出し動作で読み出されるべき情
報がなく、伸ばされたストライプドメインの側壁の磁化
が逆向きになるにもかかわらずドメインが切断されるの
は、VBLを分離するための局所面内磁界では大きすぎ
るためであり、局所面内磁界用パルスを徐々に減少させ
ることによってチョップパルスを加えるときに局所面内
磁界を小さくすることができる。
報がなく、伸ばされたストライプドメインの側壁の磁化
が逆向きになるにもかかわらずドメインが切断されるの
は、VBLを分離するための局所面内磁界では大きすぎ
るためであり、局所面内磁界用パルスを徐々に減少させ
ることによってチョップパルスを加えるときに局所面内
磁界を小さくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示すパルス波形
図である。本発明を図1および図5を用いて説明すれば
、面内磁界導体パタン22にランプ関数的に増加する電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部に長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げ、ストライプドメイン先端部を書き込
み部に導く。この時、図5(a)に示すように先端部に
あったVBLはジャイロ力とHipにより、上側の側壁
上導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたスト
ライプドメイン側壁の磁化は互いに逆向きである。ここ
で、電流パルス32は振幅は次第に大きくなり局所面内
磁界の大きさも大きくなって、伸ばされたストライプド
メインの磁壁の内、磁壁磁化がHipと逆向きの側壁で
は容易にHBL6が発生する。この状態に対し、チョッ
プ導体23にチョップパルス33を加えると、図5(c
)のようにHBLが膜上面からパンチスルーし、次に図
5(d)に示すようにドメイン先端部が切断され、新し
くできたストライプドメイン先端部に負のVBL対2、
3が確実に書き込まれる。
図である。本発明を図1および図5を用いて説明すれば
、面内磁界導体パタン22にランプ関数的に増加する電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部に長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げ、ストライプドメイン先端部を書き込
み部に導く。この時、図5(a)に示すように先端部に
あったVBLはジャイロ力とHipにより、上側の側壁
上導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたスト
ライプドメイン側壁の磁化は互いに逆向きである。ここ
で、電流パルス32は振幅は次第に大きくなり局所面内
磁界の大きさも大きくなって、伸ばされたストライプド
メインの磁壁の内、磁壁磁化がHipと逆向きの側壁で
は容易にHBL6が発生する。この状態に対し、チョッ
プ導体23にチョップパルス33を加えると、図5(c
)のようにHBLが膜上面からパンチスルーし、次に図
5(d)に示すようにドメイン先端部が切断され、新し
くできたストライプドメイン先端部に負のVBL対2、
3が確実に書き込まれる。
【0017】図2は本発明の一実施例を示すパルス波形
図である。本発明を図2および図5を用いて説明すれば
、面内磁界導体パタン22にランプ関数的に減少する電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部に長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げストライプドメイン先端部を読み出し
部に導く。この時、図5(a)に示すように先端部にあ
ったVBLはジャイロ力とHipにより、上側の側壁上
導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたストラ
イプドメイン側壁の磁化は互いに逆向きである。ここで
、電流パルス32の振幅は小さくなり局所面内磁界の大
きさも小さくなって、全体に印加されている均一面内磁
界を打ち消す程度になる。この状態に対し、チョップ導
体23にチョップパルス33を加えると、チョップパル
ス33では切断できずバブルとして読み出せない。
図である。本発明を図2および図5を用いて説明すれば
、面内磁界導体パタン22にランプ関数的に減少する電
流パルス32を加え、ストライプドメイン先端部に長手
方向に右向きの局所面内磁界Hipを与えた状態で、バ
イアス磁界を下げストライプドメイン先端部を読み出し
部に導く。この時、図5(a)に示すように先端部にあ
ったVBLはジャイロ力とHipにより、上側の側壁上
導体パタン22の左端に保持される。伸ばされたストラ
イプドメイン側壁の磁化は互いに逆向きである。ここで
、電流パルス32の振幅は小さくなり局所面内磁界の大
きさも小さくなって、全体に印加されている均一面内磁
界を打ち消す程度になる。この状態に対し、チョップ導
体23にチョップパルス33を加えると、チョップパル
ス33では切断できずバブルとして読み出せない。
【0018】図6(a)のように、読み出されるべきV
BL2、3がある場合は、図6(b)で伸ばされたスト
ライプドメイン側壁の磁化は同じ向きであり、チョップ
パルス33によって切断されバブルとして読み出される
。
BL2、3がある場合は、図6(b)で伸ばされたスト
ライプドメイン側壁の磁化は同じ向きであり、チョップ
パルス33によって切断されバブルとして読み出される
。
【0019】
【発明の効果】このように本発明は、ストライプドメイ
ン伸張時のブロッホライン分離用と、チョップパルスに
よりストライプドメインを切断する際のそれぞれに適し
た局所面内磁界を選択できる効果があり、これにより大
きな動作マージンが得られる。
ン伸張時のブロッホライン分離用と、チョップパルスに
よりストライプドメインを切断する際のそれぞれに適し
た局所面内磁界を選択できる効果があり、これにより大
きな動作マージンが得られる。
【0020】さらに、本実施例では単純なストライプド
メインを用いたが、リング状ストライプドメインを用い
た場合でも同様の効果が得られることは明らかである。
メインを用いたが、リング状ストライプドメインを用い
た場合でも同様の効果が得られることは明らかである。
【図1】本発明の一実施例を示すパルス波形図である。
【図2】本発明の一実施例を示すパルス波形図である。
【図3】書き込みゲートおよび読み出しゲートの一例を
示すパタン図である。
示すパタン図である。
【図4】書き込みゲートおよび読み出しゲートの従来の
駆動方法を示すパルス波形図である。
駆動方法を示すパルス波形図である。
【図5】書き込み動作を説明するパタン図である。
【図6】読み出し動作を説明するパタン図である。
1、2、3 垂直ブロッホライン
6 水平ブロッホライン
11 メジャーライン
12 ストライプドメイン
13 磁壁
14 ドメイン固定用の溝
22 面内磁界導体パタン
23 チョップ導体パタン
32 面内磁界パルス
33 チョップパルス
Claims (2)
- 【請求項1】 第一の導体に加える第一の電流パルス
でストライプドメイン内に存在する垂直ブロッホライン
を捕捉し、第二の導体に加える第二の電流パルスで前記
ストライプドメインを切断して垂直ブロッホライン対の
書き込みを行う書き込みゲートの駆動方法において、前
記第一の電流パルスがランプ関数または指数関数的に増
加するパルスであることを特徴とする書き込みゲートの
駆動方法。 - 【請求項2】 第一の導体に加える第一の電流パルス
でストライプドメイン内に存在する垂直ブロッホライン
を捕捉し、第二の導体に加える第二の電流パルスで前記
ストライプドメインを切断して垂直ブロッホライン対の
読み出しを行う読み出しゲートの駆動方法において、前
記第一の電流パルスがランプ関数または指数関数的に減
少するパルスであることを特徴とする読み出しゲートの
駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069612A JPH04305888A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069612A JPH04305888A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305888A true JPH04305888A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13407854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069612A Pending JPH04305888A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 書き込みゲートおよび読み出しゲートの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04305888A (ja) |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069612A patent/JPH04305888A/ja active Pending
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