JPH0430643B2 - - Google Patents
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- JPH0430643B2 JPH0430643B2 JP59103902A JP10390284A JPH0430643B2 JP H0430643 B2 JPH0430643 B2 JP H0430643B2 JP 59103902 A JP59103902 A JP 59103902A JP 10390284 A JP10390284 A JP 10390284A JP H0430643 B2 JPH0430643 B2 JP H0430643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating magnetic
- magnetic head
- recording
- head
- information signal
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録再生装置に関するものであ
つて、特に、1本のトラツク上にビデオ信号と
PCM音声信号を記録した磁気テープに、再生ビ
デオ信号へのクロストークの妨害を避けてPCM
音声信号をアフタレコーデイングするものに関す
る。
つて、特に、1本のトラツク上にビデオ信号と
PCM音声信号を記録した磁気テープに、再生ビ
デオ信号へのクロストークの妨害を避けてPCM
音声信号をアフタレコーデイングするものに関す
る。
[従来技術]
第1図は、ビデオ信号トラツク延長上にPCM
音声信号を時間圧縮して記録する従来の磁気記録
再生装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気
テープの関係を示す図である。図において、磁気
テープ2はヘツドドラム1に約220゜の角間隔にわ
たつて斜めに巻付いて走行する。ヘツドドラム1
上には180゜の角間隔を有して回転磁気ヘツド3
a,3bが設けられている。
音声信号を時間圧縮して記録する従来の磁気記録
再生装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気
テープの関係を示す図である。図において、磁気
テープ2はヘツドドラム1に約220゜の角間隔にわ
たつて斜めに巻付いて走行する。ヘツドドラム1
上には180゜の角間隔を有して回転磁気ヘツド3
a,3bが設けられている。
第2図は、従来の磁気記録再生装置における記
録・再生の伝送系の要部のブロツク図である。図
において、切換スイツチ5はスイツチ5a,5b
で構成され、回転磁気ヘツド3a,3bに記録信
号を導入、あるいは回転磁気ヘツド3a,3bか
らの再生信号を導出するための切換スイツチであ
る。ロータリトランス4はトランス4a,4bで
構成される。入力端子7は記録アンプ6、スイツ
チ5a、トランス4aを介して回転磁気ヘツド3
aに接続され、また、入力端子11は記録アンプ
10、スイツチ5b、トランス4bを介して回転
磁気ヘツド3bに接続される。入力端子7,11
には、記録時にビデオ信号VとPCM音声信号P
が時分割で印加される。回転検出器(PG1)3
0a、回転検出器(PG2)30bは180゜の角間
隔を有してヘツドドラム1の周辺に配置されてい
る。回転検出器(PG1)30a、回転検出器
(PG2)30bはタイミング信号発生回路31に
接続され、タイミング信号発生回路31は切換ス
イツチ5に接続される。回転検出器(PG1)3
0a、回転検出器(PG2)30bはヘツドドラ
ム1の回転を検出して回転検出パルスを出力し、
このパルスはタイミング信号発生回路31に印加
される。タイミング信号発生回路は、たとえば、
複数個のモノマルチバイブレータで構成されたパ
ルス遅延回路で構成される。タイミング信号発生
回路31は回転検出パルスによりヘツドドラム1
の回転に同期してタイミング信号を発生し、この
信号は切換スイツチ5に印加される。タイミング
信号は切換スイツチ5の切換えを制御する。
録・再生の伝送系の要部のブロツク図である。図
において、切換スイツチ5はスイツチ5a,5b
で構成され、回転磁気ヘツド3a,3bに記録信
号を導入、あるいは回転磁気ヘツド3a,3bか
らの再生信号を導出するための切換スイツチであ
る。ロータリトランス4はトランス4a,4bで
構成される。入力端子7は記録アンプ6、スイツ
チ5a、トランス4aを介して回転磁気ヘツド3
aに接続され、また、入力端子11は記録アンプ
10、スイツチ5b、トランス4bを介して回転
磁気ヘツド3bに接続される。入力端子7,11
には、記録時にビデオ信号VとPCM音声信号P
が時分割で印加される。回転検出器(PG1)3
0a、回転検出器(PG2)30bは180゜の角間
隔を有してヘツドドラム1の周辺に配置されてい
る。回転検出器(PG1)30a、回転検出器
(PG2)30bはタイミング信号発生回路31に
接続され、タイミング信号発生回路31は切換ス
イツチ5に接続される。回転検出器(PG1)3
0a、回転検出器(PG2)30bはヘツドドラ
ム1の回転を検出して回転検出パルスを出力し、
このパルスはタイミング信号発生回路31に印加
される。タイミング信号発生回路は、たとえば、
複数個のモノマルチバイブレータで構成されたパ
ルス遅延回路で構成される。タイミング信号発生
回路31は回転検出パルスによりヘツドドラム1
の回転に同期してタイミング信号を発生し、この
信号は切換スイツチ5に印加される。タイミング
信号は切換スイツチ5の切換えを制御する。
トランス4aはスイツチ5a、再生アンプ8を
介して出力端子9に接続され、また、トランス4
bはスイツチ5b、再生アンプ12を介して出力
端子13に接続される。再生アンプ8,12は、
再生時にそれぞれスイツチ5a,5bを介して導
出された回転磁気ヘツド3a,3bからの再生信
号を増幅して出力端子9,13に出力する。切換
スイツチ14はスイツチ14a,14bで構成さ
れる。出力端子9は、スイツチ14aを介して出
力端子15に、スイツチ14bを介して出力端子
16に接続される。また、出力端子13は、スイ
ツチ14aを介して出力端子15に、スイツチ1
4bを介して出力端子16に接続される。また、
タイミング信号発生回路31は切換スイツチ14
に接続される。タイミング信号は切換スイツチ1
4に印加され、このスイツチの切換えを制御す
る。切換スイツチ14は、回転磁気ヘツド3a,
3bによつて再生された信号から、タイミング信
号によりビデオ信号VとPCM音声信号Pを分離
して出力する。
介して出力端子9に接続され、また、トランス4
bはスイツチ5b、再生アンプ12を介して出力
端子13に接続される。再生アンプ8,12は、
再生時にそれぞれスイツチ5a,5bを介して導
出された回転磁気ヘツド3a,3bからの再生信
号を増幅して出力端子9,13に出力する。切換
スイツチ14はスイツチ14a,14bで構成さ
れる。出力端子9は、スイツチ14aを介して出
力端子15に、スイツチ14bを介して出力端子
16に接続される。また、出力端子13は、スイ
ツチ14aを介して出力端子15に、スイツチ1
4bを介して出力端子16に接続される。また、
タイミング信号発生回路31は切換スイツチ14
に接続される。タイミング信号は切換スイツチ1
4に印加され、このスイツチの切換えを制御す
る。切換スイツチ14は、回転磁気ヘツド3a,
3bによつて再生された信号から、タイミング信
号によりビデオ信号VとPCM音声信号Pを分離
して出力する。
次に、この伝送系の要部の動作について説明す
る。記録時には、磁気テープ2はヘツドドラム1
に斜めに巻付いて一定速度で図中の矢印A方向に
走行する。回転磁気ヘツド3a,3bは記録時に
は記録すべきビデオ信号に含まれる垂直同期信号
に同期して図中の矢印B方向に回転し、たとえ
ば、1フイールドでちようど半回転するようにサ
ーボ回転(図示せず)により制御される。記録時
には、ビデオ信号がタイミング信号により回転磁
気ヘツド3aまたは3bに1フイールドごとに交
互に印加され、第1図に示す180゜の部分でビデオ
信号が磁気テープ2に記録される。さらに、第1
図に示す40゜の部分では、記録すべきPCM音声信
号がタイミング信号により回転磁気ヘツド3aま
たは3bに交互にに印加される。この期間は回転
磁気ヘツド3aと3bは同時に磁気テープ2に当
接しており、両回転磁気ヘツドは互いに隣り合う
トランスを形成しつつある。たとえば、回転磁気
ヘツド3aがPCM音声信号を記録し始めて1つ
のトラツクを形成しつつあるとき、既に回転磁気
ヘツド3bは1つ手前のトラツクの後半部を形成
しつつありビデオ信号を記録中である(第4図参
照)。ビデオ信号とPCM音声信号はタイミング信
号により時分割で回転磁気ヘツド3aまたは3b
に印加される。すなわち、回転磁気ヘツド3aが
第1図の40゜の部分に存在している期間は、第2
図で示す入力端子7にはPCM音声信号が印加さ
れて記録アンプ6により増幅され、この信号は切
換スイツチ5内のスイツチ5a、ロータリトラン
ス24内のトランス4a、回転磁気ヘツド3aを
介して磁気テープ2に至る。次に、回転磁気ヘツ
ド3aが上記40゜の部分を過ぎて第1図の180゜の
部分に存在している期間は、入力端子7にはビデ
オ信号が印加されて上述と同様の経路を通つて磁
気テープ2に至る。回転磁気ヘツド3bについて
も同様のことが言え、入力端子11、記録アンプ
10、スイツチ5b、トランス4b、回転磁気ヘ
ツド3bを介してPCM音声信号とビデオ信号が
タイミング信号により時分割で磁気テープ2に至
る。このようにして記録された磁気テープ2上の
記録パターンの例を第3図に示す。図において、
a,b,a,b…は回転磁気ヘツド3a,3bに
よつて記録されたトラツクであり、PCM音声信
号Pの記録されたトラツク領域は第1図の40゜の
部分に相当し、ビデオ信号Vの記録されたトラツ
ク領域は第2図の180゜の部分に相当する。
る。記録時には、磁気テープ2はヘツドドラム1
に斜めに巻付いて一定速度で図中の矢印A方向に
走行する。回転磁気ヘツド3a,3bは記録時に
は記録すべきビデオ信号に含まれる垂直同期信号
に同期して図中の矢印B方向に回転し、たとえ
ば、1フイールドでちようど半回転するようにサ
ーボ回転(図示せず)により制御される。記録時
には、ビデオ信号がタイミング信号により回転磁
気ヘツド3aまたは3bに1フイールドごとに交
互に印加され、第1図に示す180゜の部分でビデオ
信号が磁気テープ2に記録される。さらに、第1
図に示す40゜の部分では、記録すべきPCM音声信
号がタイミング信号により回転磁気ヘツド3aま
たは3bに交互にに印加される。この期間は回転
磁気ヘツド3aと3bは同時に磁気テープ2に当
接しており、両回転磁気ヘツドは互いに隣り合う
トランスを形成しつつある。たとえば、回転磁気
ヘツド3aがPCM音声信号を記録し始めて1つ
のトラツクを形成しつつあるとき、既に回転磁気
ヘツド3bは1つ手前のトラツクの後半部を形成
しつつありビデオ信号を記録中である(第4図参
照)。ビデオ信号とPCM音声信号はタイミング信
号により時分割で回転磁気ヘツド3aまたは3b
に印加される。すなわち、回転磁気ヘツド3aが
第1図の40゜の部分に存在している期間は、第2
図で示す入力端子7にはPCM音声信号が印加さ
れて記録アンプ6により増幅され、この信号は切
換スイツチ5内のスイツチ5a、ロータリトラン
ス24内のトランス4a、回転磁気ヘツド3aを
介して磁気テープ2に至る。次に、回転磁気ヘツ
ド3aが上記40゜の部分を過ぎて第1図の180゜の
部分に存在している期間は、入力端子7にはビデ
オ信号が印加されて上述と同様の経路を通つて磁
気テープ2に至る。回転磁気ヘツド3bについて
も同様のことが言え、入力端子11、記録アンプ
10、スイツチ5b、トランス4b、回転磁気ヘ
ツド3bを介してPCM音声信号とビデオ信号が
タイミング信号により時分割で磁気テープ2に至
る。このようにして記録された磁気テープ2上の
記録パターンの例を第3図に示す。図において、
a,b,a,b…は回転磁気ヘツド3a,3bに
よつて記録されたトラツクであり、PCM音声信
号Pの記録されたトラツク領域は第1図の40゜の
部分に相当し、ビデオ信号Vの記録されたトラツ
ク領域は第2図の180゜の部分に相当する。
次に、再生時には、ヘツドドラム1を記録時と
ほぼ同じ速度で回転するようにサーボ回路(図示
せず)で回転制御し、かつ回転磁気ヘツド3a,
3bが走行中の磁気テープ2上のトラツクを正し
く走査するようにトラツキングサーボ(図示せ
ず)によりテープ走行制御を行なつて、タイミン
グ信号により回転磁気ヘツド3a,3bでトラツ
クa,bから記録されている信号を再生する。ト
ラツクaから回転磁気ヘツド3aで再生された信
号は、第2図で示すトランス4a、スイツチ5
a、再生アンプ8を介して端子9に至る。同様
に、トラツクbから回転磁気ヘツド3bで再生さ
れた信号は、トランス4b、スイツチ5b、再生
アンプ12を介して端子13に至る。このように
して再生された再生信号のエンベロープを第4図
A,Bに示す。これら両信号にはビデオ信号と
PCM音声信号が時分割で含まれているので、こ
れら両信号を第2図に示す切換スイツチ14に印
加してタイミング信号によりビデオ信号とPCM
音声信号の振分けを行なう。すなわち、第4図C
はビデオ信号抽出タイミングとして模式的に表わ
した信号で、切換スイツチ14内のスイツチ14
aを交互に切換えて端子9または端子13に導出
されたビデオ信号、すなわち、第4図A,Bで示
したビデオ信号Vのみを出力端子15に導く。こ
れにより、第4図Eに示すように連続したビデオ
信号が抽出される。一方、第4図DはPCM音声
信号抽出タイミングとして模式的に表わした信号
で、切換スイツチ14内のスイツチ14bを交互
に切換えて端子9または端子13に導出された
PCM音声信号、すなわち、第4図A,Bで示し
たPCM音声信号Pのみを出力端子16に導く。
これにより、第4図Fに示すようにPCM音声信
号のみが抽出される。このようにして得られたビ
デオ信号およびPCM音声信号は、それぞれビデ
オ信号復調回路およびPCM音声信号復調回路
(第2図に図示せず)により元の信号に戻される。
ほぼ同じ速度で回転するようにサーボ回路(図示
せず)で回転制御し、かつ回転磁気ヘツド3a,
3bが走行中の磁気テープ2上のトラツクを正し
く走査するようにトラツキングサーボ(図示せ
ず)によりテープ走行制御を行なつて、タイミン
グ信号により回転磁気ヘツド3a,3bでトラツ
クa,bから記録されている信号を再生する。ト
ラツクaから回転磁気ヘツド3aで再生された信
号は、第2図で示すトランス4a、スイツチ5
a、再生アンプ8を介して端子9に至る。同様
に、トラツクbから回転磁気ヘツド3bで再生さ
れた信号は、トランス4b、スイツチ5b、再生
アンプ12を介して端子13に至る。このように
して再生された再生信号のエンベロープを第4図
A,Bに示す。これら両信号にはビデオ信号と
PCM音声信号が時分割で含まれているので、こ
れら両信号を第2図に示す切換スイツチ14に印
加してタイミング信号によりビデオ信号とPCM
音声信号の振分けを行なう。すなわち、第4図C
はビデオ信号抽出タイミングとして模式的に表わ
した信号で、切換スイツチ14内のスイツチ14
aを交互に切換えて端子9または端子13に導出
されたビデオ信号、すなわち、第4図A,Bで示
したビデオ信号Vのみを出力端子15に導く。こ
れにより、第4図Eに示すように連続したビデオ
信号が抽出される。一方、第4図DはPCM音声
信号抽出タイミングとして模式的に表わした信号
で、切換スイツチ14内のスイツチ14bを交互
に切換えて端子9または端子13に導出された
PCM音声信号、すなわち、第4図A,Bで示し
たPCM音声信号Pのみを出力端子16に導く。
これにより、第4図Fに示すようにPCM音声信
号のみが抽出される。このようにして得られたビ
デオ信号およびPCM音声信号は、それぞれビデ
オ信号復調回路およびPCM音声信号復調回路
(第2図に図示せず)により元の信号に戻される。
以上は通常の記録および再生についての動作の
説明であるが、次に、音声信号のアフタレコーデ
イング動作について説明する。アフタレコーデイ
ングは通常、再生画面を目視しながら所望の時点
からPCM音声信号のみを新しく記録し直すもの
である。これを第4図を利用して説明すれば、第
4図A,Bにおいて180゜の部分は再生状態であ
り、40゜の部分は新しいPCM音声信号が記録され
つつある。新しいPCM音声信号を元の記録され
たPCM音声信号の上にオーバライト、すなわち、
重ね書することにより、元の記録されたPCM音
声信号は消去されて新しいPCM音声信号が記録
できることを利用してアフタレコーデイングを行
なう。アフタレコーデイング時は、第2図におい
てビデオ信号に関しては上述した再生時の動作と
全く同じである。一方、PCM音声信号に関して
は、回転磁気ヘツド3aまたは3bが第1図の
40゜の部分にある間は、PCM音声信号が記録アン
プ6または10に印加されて記録が行なわれる。
たとえば、回転磁気ヘツド3aが第1図の40゜の
部分にくると、第4図Dに示すタイミング信号に
より第2図のスイツチ5aが記録側に転じて、
PCM音声信号が回転磁気ヘツド3aに印加され
る。
説明であるが、次に、音声信号のアフタレコーデ
イング動作について説明する。アフタレコーデイ
ングは通常、再生画面を目視しながら所望の時点
からPCM音声信号のみを新しく記録し直すもの
である。これを第4図を利用して説明すれば、第
4図A,Bにおいて180゜の部分は再生状態であ
り、40゜の部分は新しいPCM音声信号が記録され
つつある。新しいPCM音声信号を元の記録され
たPCM音声信号の上にオーバライト、すなわち、
重ね書することにより、元の記録されたPCM音
声信号は消去されて新しいPCM音声信号が記録
できることを利用してアフタレコーデイングを行
なう。アフタレコーデイング時は、第2図におい
てビデオ信号に関しては上述した再生時の動作と
全く同じである。一方、PCM音声信号に関して
は、回転磁気ヘツド3aまたは3bが第1図の
40゜の部分にある間は、PCM音声信号が記録アン
プ6または10に印加されて記録が行なわれる。
たとえば、回転磁気ヘツド3aが第1図の40゜の
部分にくると、第4図Dに示すタイミング信号に
より第2図のスイツチ5aが記録側に転じて、
PCM音声信号が回転磁気ヘツド3aに印加され
る。
さて、従来の磁気記録再生装置でアフタレコー
デイングを行なう場合、一方の回転磁気ヘツドで
ビデオ信号を再生し同時に他方の回転磁気ヘツド
でPCM音声信号の記録を行なわなければならず、
この間は記録系から再生系へのクロストークの妨
害を避けることが必要で、特に、ロータリトラン
スには厳密なシールドが必要であつた。たとえ
ば、回転磁気ヘツドの再生出力は数μVであり、
一方、記録する回転磁気ヘツドに印加される電圧
は数100mVであるから、アフタレコーデイング
するPCM音声信号が再生ビデオ信号側に漏れな
いようにするためにはクロストロークを80dB以
下とする必要がある。また、クロストークが再生
ビデオ信号入るとビート障害が発生し、テレビの
再生画面が見苦しくなる。さらにクロストークが
大きいと、40゜分に対応する部分は再生アンプが
飽和してしまつて再生画像とならない場合がある
などの欠点があつた。
デイングを行なう場合、一方の回転磁気ヘツドで
ビデオ信号を再生し同時に他方の回転磁気ヘツド
でPCM音声信号の記録を行なわなければならず、
この間は記録系から再生系へのクロストークの妨
害を避けることが必要で、特に、ロータリトラン
スには厳密なシールドが必要であつた。たとえ
ば、回転磁気ヘツドの再生出力は数μVであり、
一方、記録する回転磁気ヘツドに印加される電圧
は数100mVであるから、アフタレコーデイング
するPCM音声信号が再生ビデオ信号側に漏れな
いようにするためにはクロストロークを80dB以
下とする必要がある。また、クロストークが再生
ビデオ信号入るとビート障害が発生し、テレビの
再生画面が見苦しくなる。さらにクロストークが
大きいと、40゜分に対応する部分は再生アンプが
飽和してしまつて再生画像とならない場合がある
などの欠点があつた。
[発明の概要]
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、それゆえ、この発
明の主たる目的は、1本の平行傾斜トラツク上に
第1および第2の情報信号を記録した磁気テープ
に第1の情報信号をアフタレコーデイングすると
き、アフタレコーデイングする第1の情報信号か
ら再生される第2の情報信号へのクロストークの
妨害を避けて第1の情報信号をアフタレコーデイ
ングできる磁気記録再生装置を提供することであ
る。
去するためになされたもので、それゆえ、この発
明の主たる目的は、1本の平行傾斜トラツク上に
第1および第2の情報信号を記録した磁気テープ
に第1の情報信号をアフタレコーデイングすると
き、アフタレコーデイングする第1の情報信号か
ら再生される第2の情報信号へのクロストークの
妨害を避けて第1の情報信号をアフタレコーデイ
ングできる磁気記録再生装置を提供することであ
る。
この発明を要約すれば、第1または第2の回転
磁気ヘツドにより、磁気テープ上の平行傾斜トラ
ツクに関し第1および第2の情報信号を記録・再
生する磁気記録再生装置において、新たに少なく
とも1個の他の回転磁気ヘツドと記憶手段を付加
し、第1または第2の回転磁気ヘツドにより平行
傾斜トラツクから再生される第2の情報信号を該
再生に先行して少なくとも1個の他の回転磁気ヘ
ツドにより再生してこれを記憶手段に記憶し、第
1または第2の回転磁気ヘツドで平行傾斜トラツ
クの前方また後方端部に第1の情報信号アフタレ
コーデイングするとき、少なくともアフタレコー
デイングする期間は、第1または第2の回転磁気
ヘツドで再生される第2の情報信号を、記憶手段
に記憶された第2の情報信号を読出してこれで置
換えるようにした磁気記録再生装置である。
磁気ヘツドにより、磁気テープ上の平行傾斜トラ
ツクに関し第1および第2の情報信号を記録・再
生する磁気記録再生装置において、新たに少なく
とも1個の他の回転磁気ヘツドと記憶手段を付加
し、第1または第2の回転磁気ヘツドにより平行
傾斜トラツクから再生される第2の情報信号を該
再生に先行して少なくとも1個の他の回転磁気ヘ
ツドにより再生してこれを記憶手段に記憶し、第
1または第2の回転磁気ヘツドで平行傾斜トラツ
クの前方また後方端部に第1の情報信号アフタレ
コーデイングするとき、少なくともアフタレコー
デイングする期間は、第1または第2の回転磁気
ヘツドで再生される第2の情報信号を、記憶手段
に記憶された第2の情報信号を読出してこれで置
換えるようにした磁気記録再生装置である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図によつて説明す
る。なお、この一実施例の説明において、第1〜
第4図の説明と重複する部分については適宜その
説明を省略する。
る。なお、この一実施例の説明において、第1〜
第4図の説明と重複する部分については適宜その
説明を省略する。
第5図は、この発明の一実施例である磁気記録
再生装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気
テープの関係を示す図である。図において、ヘツ
ドドラム1に新たに回転磁気ヘツド20a,20
bが付加され、これらは互いに180゜の角間隔を有
してヘツドドラム1上に設けられている。また、
回転磁気ヘツド20aは回転磁気ヘツド3aに対
してθ゜の角間隔先行して設けられている。ここで
θ゜≧40゜とする。さらに、回転磁気ヘツド20a,
20bは、回転磁気ヘツド3a,3bが走査する
トラツクを正しく走査できるように、回転磁気ヘ
ツド3a,3bに対して適切な段差をつけて設け
られている。たとえば、回転磁気ヘツドの幅を同
一とすれば、第3図に示す磁気テープ2上の記録
パターンに対しては、回転磁気ヘツド20a,2
0bを回転磁気ヘツド3a,3bに対して(θ゜/
180゜)×(トラツクピツチ)だけ上方に段差をつけ
て設ければよい。
再生装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気
テープの関係を示す図である。図において、ヘツ
ドドラム1に新たに回転磁気ヘツド20a,20
bが付加され、これらは互いに180゜の角間隔を有
してヘツドドラム1上に設けられている。また、
回転磁気ヘツド20aは回転磁気ヘツド3aに対
してθ゜の角間隔先行して設けられている。ここで
θ゜≧40゜とする。さらに、回転磁気ヘツド20a,
20bは、回転磁気ヘツド3a,3bが走査する
トラツクを正しく走査できるように、回転磁気ヘ
ツド3a,3bに対して適切な段差をつけて設け
られている。たとえば、回転磁気ヘツドの幅を同
一とすれば、第3図に示す磁気テープ2上の記録
パターンに対しては、回転磁気ヘツド20a,2
0bを回転磁気ヘツド3a,3bに対して(θ゜/
180゜)×(トラツクピツチ)だけ上方に段差をつけ
て設ければよい。
第6図は、この発明の一実施例である磁気記録
再生装置のブロツク図である。第6図のブロツク
図が第2図のブロツク図と異なる点は以下の点で
ある。すなわち、新たに、回転磁気ヘツド20a
はトランス4cを介して切換スイツチ21に、ま
た、回転磁気ヘツド20bはトランス4bを介し
て切換スイツチ21に接続される。切換スイツチ
21は再生アンプ22、ビデオ信号復調回路2
3、メモリ回路24を介して切換スイツチ26に
接続される。また、タイミング信号発生回路31
0は切換スイツチ21および切換スイツチ26に
接続される。タイミング信号発生回路310から
のタイミング信号は切換スイツチ21および切換
スイツチ26に印加され、これらのスイツチの切
換えを制御する。さらに、出力端子15はビデオ
信号復調回路25を介して切換スイツチ26に接
続される。切換スイツチ26は出力端子27に接
続される。
再生装置のブロツク図である。第6図のブロツク
図が第2図のブロツク図と異なる点は以下の点で
ある。すなわち、新たに、回転磁気ヘツド20a
はトランス4cを介して切換スイツチ21に、ま
た、回転磁気ヘツド20bはトランス4bを介し
て切換スイツチ21に接続される。切換スイツチ
21は再生アンプ22、ビデオ信号復調回路2
3、メモリ回路24を介して切換スイツチ26に
接続される。また、タイミング信号発生回路31
0は切換スイツチ21および切換スイツチ26に
接続される。タイミング信号発生回路310から
のタイミング信号は切換スイツチ21および切換
スイツチ26に印加され、これらのスイツチの切
換えを制御する。さらに、出力端子15はビデオ
信号復調回路25を介して切換スイツチ26に接
続される。切換スイツチ26は出力端子27に接
続される。
次に、この磁気記録再生装置の動作について説
明する。第6図において、通常の記録・再生は、
第2図に関連して述べたのと同様な動作で行なわ
れる。それゆえ、ここでは、この磁気記録再生装
置におけるアフタレコーデイングについて以下に
説明する。再生状態において、上述のように、ヘ
ツドドラム1を回転制御しかつトラツキングサー
ボによりテープ走行制御が行なわれている状態で
は、第6図の出力端子15および出力端子16に
は再生ビデオ信号および再生PCM信号が所定の
タイミングで出力されている。このときの様子は
第4図A〜Fと全く同じである。このとき回転磁
気ヘツド20a,20bはそれぞれ上述のごとく
設けられているので、回転磁気ヘツド3a,3b
よりも先行してトラツクから記録されているビデ
オ信号を再生し得る状態にある。ここでは、第5
図に示した角間隔θ゜を40゜より大きくとつてある
ので、回転磁気ヘツド3bが第5図の40゜の部分
に到来したときは、回転磁気ヘツド20aは、現
在回転磁気ヘツド3aが走査しているトラツクa
(第3図参照)のビデオ信号が記録されているト
ラツク領域の走査を終えている。同様に、回転磁
気ヘツド3aが第5図の40゜の部分に到来したと
きは、回転磁気ヘツド20bはトラツクbの走査
を終えている。そこで、回転磁気ヘツド20aが
第5図に示す40゜の部分に対してヘツドドラム1
の中心点対称にある40゜の部分のトラツクを走査
するときに、回転磁気ヘツド20aの再生信号を
第6図のトランス4c、切換スイツチ21、を介
して再生アンプ22に導く。切換スイツチ21の
動作タイミングを時間的に表わすと第4図Gのよ
うになる。再生アンプ22の出力はビデオ信号復
調回路23に印加されて元のビデオ信号に戻さ
れ、次いで、メモリ回路24に印加される。メモ
リ回路24は、たとえば、A/Dコンバータとデ
ジタルメモリとD/Aコンバータにより構成さ
れ、第4図Gで示す期間再生ビデオ信号の読込み
が行なわれデジタルメモリに記憶される。次い
で、第4図Dで示すタイミング信号を利用して、
ちようどPCM音声信号が存在する期間にこの記
憶されたビデオ信号の読出しを行ない、この読出
しが行なわれるとメモリ回路24のメモリがクリ
アされる。同様にして、回転磁気ヘツド20bが
上記中心点対称の40゜の部分にあるときは、第6
図のトランス4d、切換スイツチ21を介して、
回転磁気ヘツド20aが既に走査したトラツクの
次のトラツクの再生信号が回転磁気ヘツド20b
により得られ、再生アンプ22、ビデオ信号復調
回路23を介してメモリ回路24に記憶され、次
いで、この記憶されたビデオ信号の読出しが行な
われメモリ回路24のメモリはクリアされる。以
下このような動作が回転磁気ヘツド20a,20
bに対して交互に行なわれる。今、アフタレコー
デイングが行なわれているとすると、第6図の入
力端子7または11には所定のタイミングで
PCM音声信号が印加され、上述したように第4
図Dで示す期間ではPCM音声信号が記録状態と
なつている。このときには、上述したクロストー
クの妨害により、出力端子15に導出されたビデ
オ信号をビデオ信号復調回路15に通しても、た
とえば、第7図Aに示すように、上記期間ではビ
デオ信号は乱れてしまう。そこで、この期間に
は、上記記憶された信号メモリ回路24から読出
しこの乱れたビデオ信号に置換える。すなわち、
ビデオ信号復調回路25の出力とメモリ回路24
の出力を切換スイツチ26に導き、PCM音声信
号のアフタレコーデイング期間以外はビデオ信号
復調回路25のビデオ信号を出力端子27に出力
し、PCM音声信号のアフタレコーデイング期間
が到来すると、切換スイツチ26を、たとえば、
第4図Dで示すタイミング信号を利用して切換制
御を行ない、メモリ回路24のビデオ信号を出力
端子27に導き連続するビデオ信号出力を得る。
メモリ回路24には、上述したことから明らかな
ように、第7図Bに示すようなタイミングで第7
図Aのアフタレコーデイング期間に相当するトラ
ツク上のビデオ信号が記憶され、また、このタイ
ミングのときはアフタレコーデイングによるクロ
ストークの妨害は発生していないので、妨害のな
い正規の再生信号が記憶される。次いで、この記
憶されたビデオ信号は、第4図Dで示すタイミン
グ信号や第7図Aの水平同期信号などを利用する
ことにより、第7図Aの水平同期信号と同期をと
つてこのAの再生ビデオ信号と同じタイムベース
でアフタレコーデイング期間に読出される。
明する。第6図において、通常の記録・再生は、
第2図に関連して述べたのと同様な動作で行なわ
れる。それゆえ、ここでは、この磁気記録再生装
置におけるアフタレコーデイングについて以下に
説明する。再生状態において、上述のように、ヘ
ツドドラム1を回転制御しかつトラツキングサー
ボによりテープ走行制御が行なわれている状態で
は、第6図の出力端子15および出力端子16に
は再生ビデオ信号および再生PCM信号が所定の
タイミングで出力されている。このときの様子は
第4図A〜Fと全く同じである。このとき回転磁
気ヘツド20a,20bはそれぞれ上述のごとく
設けられているので、回転磁気ヘツド3a,3b
よりも先行してトラツクから記録されているビデ
オ信号を再生し得る状態にある。ここでは、第5
図に示した角間隔θ゜を40゜より大きくとつてある
ので、回転磁気ヘツド3bが第5図の40゜の部分
に到来したときは、回転磁気ヘツド20aは、現
在回転磁気ヘツド3aが走査しているトラツクa
(第3図参照)のビデオ信号が記録されているト
ラツク領域の走査を終えている。同様に、回転磁
気ヘツド3aが第5図の40゜の部分に到来したと
きは、回転磁気ヘツド20bはトラツクbの走査
を終えている。そこで、回転磁気ヘツド20aが
第5図に示す40゜の部分に対してヘツドドラム1
の中心点対称にある40゜の部分のトラツクを走査
するときに、回転磁気ヘツド20aの再生信号を
第6図のトランス4c、切換スイツチ21、を介
して再生アンプ22に導く。切換スイツチ21の
動作タイミングを時間的に表わすと第4図Gのよ
うになる。再生アンプ22の出力はビデオ信号復
調回路23に印加されて元のビデオ信号に戻さ
れ、次いで、メモリ回路24に印加される。メモ
リ回路24は、たとえば、A/Dコンバータとデ
ジタルメモリとD/Aコンバータにより構成さ
れ、第4図Gで示す期間再生ビデオ信号の読込み
が行なわれデジタルメモリに記憶される。次い
で、第4図Dで示すタイミング信号を利用して、
ちようどPCM音声信号が存在する期間にこの記
憶されたビデオ信号の読出しを行ない、この読出
しが行なわれるとメモリ回路24のメモリがクリ
アされる。同様にして、回転磁気ヘツド20bが
上記中心点対称の40゜の部分にあるときは、第6
図のトランス4d、切換スイツチ21を介して、
回転磁気ヘツド20aが既に走査したトラツクの
次のトラツクの再生信号が回転磁気ヘツド20b
により得られ、再生アンプ22、ビデオ信号復調
回路23を介してメモリ回路24に記憶され、次
いで、この記憶されたビデオ信号の読出しが行な
われメモリ回路24のメモリはクリアされる。以
下このような動作が回転磁気ヘツド20a,20
bに対して交互に行なわれる。今、アフタレコー
デイングが行なわれているとすると、第6図の入
力端子7または11には所定のタイミングで
PCM音声信号が印加され、上述したように第4
図Dで示す期間ではPCM音声信号が記録状態と
なつている。このときには、上述したクロストー
クの妨害により、出力端子15に導出されたビデ
オ信号をビデオ信号復調回路15に通しても、た
とえば、第7図Aに示すように、上記期間ではビ
デオ信号は乱れてしまう。そこで、この期間に
は、上記記憶された信号メモリ回路24から読出
しこの乱れたビデオ信号に置換える。すなわち、
ビデオ信号復調回路25の出力とメモリ回路24
の出力を切換スイツチ26に導き、PCM音声信
号のアフタレコーデイング期間以外はビデオ信号
復調回路25のビデオ信号を出力端子27に出力
し、PCM音声信号のアフタレコーデイング期間
が到来すると、切換スイツチ26を、たとえば、
第4図Dで示すタイミング信号を利用して切換制
御を行ない、メモリ回路24のビデオ信号を出力
端子27に導き連続するビデオ信号出力を得る。
メモリ回路24には、上述したことから明らかな
ように、第7図Bに示すようなタイミングで第7
図Aのアフタレコーデイング期間に相当するトラ
ツク上のビデオ信号が記憶され、また、このタイ
ミングのときはアフタレコーデイングによるクロ
ストークの妨害は発生していないので、妨害のな
い正規の再生信号が記憶される。次いで、この記
憶されたビデオ信号は、第4図Dで示すタイミン
グ信号や第7図Aの水平同期信号などを利用する
ことにより、第7図Aの水平同期信号と同期をと
つてこのAの再生ビデオ信号と同じタイムベース
でアフタレコーデイング期間に読出される。
以上のようにして、アフタレコーデイングによ
るクロストークの妨害を受けない再生ビデオ信号
が出力端子27に得られるので、この信号をテレ
ビジヨンに映出すれば良好な再生画面が得られ
る。
るクロストークの妨害を受けない再生ビデオ信号
が出力端子27に得られるので、この信号をテレ
ビジヨンに映出すれば良好な再生画面が得られ
る。
上記実施例では、ヘツドドラムに新たに2個の
回転磁気ヘツドを追加するものについて述べた
が、1個の回転磁気ヘツドを追加するものであつ
てもよい。すなわち、テレビジヨン信号の場合
は、隣接フイールド間では画像がよく似ているの
で、メモリ回路24に記憶されたビデオ信号を2
フイールドのアフタレコード期間に使つても実用
上大きな問題とならない。この場合は読込んだビ
デオ信号を上記のようにすぐにクリアせずに、第
4図Dで示すタイミング信号で2回読出しを行な
つた後クリアし、2フイールドごとに読込みを行
なえばよい。
回転磁気ヘツドを追加するものについて述べた
が、1個の回転磁気ヘツドを追加するものであつ
てもよい。すなわち、テレビジヨン信号の場合
は、隣接フイールド間では画像がよく似ているの
で、メモリ回路24に記憶されたビデオ信号を2
フイールドのアフタレコード期間に使つても実用
上大きな問題とならない。この場合は読込んだビ
デオ信号を上記のようにすぐにクリアせずに、第
4図Dで示すタイミング信号で2回読出しを行な
つた後クリアし、2フイールドごとに読込みを行
なえばよい。
また、上記2つの実施例で追加する回転磁気ヘ
ツドには、従来からよく使用されてているスロ
ー・スチルなどの特殊再生専用磁気ヘツドを使つ
てもよい。
ツドには、従来からよく使用されてているスロ
ー・スチルなどの特殊再生専用磁気ヘツドを使つ
てもよい。
また、上記第1の実施例で追加する回転磁気ヘ
ツドは、磁気テープの速度を2種類類に切換えら
れるようにしてそれぞれの磁気テープ速度に対応
する専用の回転磁気ヘツドを用いるようにしたも
ののうちどちらかの専用回転磁気ヘツドを使つて
もよい。
ツドは、磁気テープの速度を2種類類に切換えら
れるようにしてそれぞれの磁気テープ速度に対応
する専用の回転磁気ヘツドを用いるようにしたも
ののうちどちらかの専用回転磁気ヘツドを使つて
もよい。
また、上記第1の実施例において、ビデオ信号
にFM音声信号を重畳して記録・再生する場合
は、再生された音声信号に対してもメモリ回路を
付加することにより妨害ない音声信号が得られる
ことは言うまでもない。
にFM音声信号を重畳して記録・再生する場合
は、再生された音声信号に対してもメモリ回路を
付加することにより妨害ない音声信号が得られる
ことは言うまでもない。
また、上記実施例においては、トラツクの前方
端部にPCM音声信号を、その後にビデオ信号を
記録する方式のものについて述べたが、これらの
前後の関係が逆であつてもこの発明が容易に適用
できる。
端部にPCM音声信号を、その後にビデオ信号を
記録する方式のものについて述べたが、これらの
前後の関係が逆であつてもこの発明が容易に適用
できる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、第1または第
2の回転磁気ヘツドにより、磁気テープ上の平行
傾斜トラツクに関し第1および第2の情報信号を
記録・再生する磁気記録再生装置において、新た
に少なくとも1個の他の回転磁気ヘツドと記憶手
段を付加し、第1または第2の回転磁気ヘツドに
より平行傾斜トラツクから再生される第2の情報
信号を該再生に先行して少なくとも1個の他の回
転磁気ヘツドにより再生してこれ記憶手段に記憶
し、第1または第2の回転磁気ヘツドで平行傾斜
トラツクの前方または後方端部に第1の情報信号
をアフタレコーデイングするときに、少なくとも
アフタレコーデイングする期間は、第1または第
2の回転磁気ヘツドで再生される第2の情報信号
を、記憶手段に記憶された第2の情報信号を読出
してこれで置換えるようにしたので、アフタレコ
ーデイングする第1の情報信号から再生される第
2の情報信号へのクロストークの妨害を避けて、
第1の情報信号をアフタレコーデイングすること
ができる。
2の回転磁気ヘツドにより、磁気テープ上の平行
傾斜トラツクに関し第1および第2の情報信号を
記録・再生する磁気記録再生装置において、新た
に少なくとも1個の他の回転磁気ヘツドと記憶手
段を付加し、第1または第2の回転磁気ヘツドに
より平行傾斜トラツクから再生される第2の情報
信号を該再生に先行して少なくとも1個の他の回
転磁気ヘツドにより再生してこれ記憶手段に記憶
し、第1または第2の回転磁気ヘツドで平行傾斜
トラツクの前方または後方端部に第1の情報信号
をアフタレコーデイングするときに、少なくとも
アフタレコーデイングする期間は、第1または第
2の回転磁気ヘツドで再生される第2の情報信号
を、記憶手段に記憶された第2の情報信号を読出
してこれで置換えるようにしたので、アフタレコ
ーデイングする第1の情報信号から再生される第
2の情報信号へのクロストークの妨害を避けて、
第1の情報信号をアフタレコーデイングすること
ができる。
第1図は、ビデオ信号とPCM音声信号を時分
割で記録・再生する従来の磁気記録再生装置のヘ
ツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気テープの関係
を示す図である。第2図は、従来の磁気記録再生
装置における記録・再生の伝送系の要部のブロツ
ク図である。第3図は、従来の磁気記録再生装置
によつて記録された磁気テープ上の記録パターン
を示す図である。第4図は、従来の磁気記録再生
装置およびこの発明の一実施例である磁気記録再
生装置におけるビデオ信号およびPCM音声信号
の記録・再生動作を説明するための図である。第
5図は、この発明の一実施例である磁気記録再生
装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気テー
プの関係を示す図である。第6図は、この発明の
一実施例である磁気記録再生装置のブロツク図で
ある。第7図は、この発明の一実施例である磁気
記録再生装置におけるアフタレコーデイングの説
明に供する再生ビデオ信号の波形図である。 図おいて、1はヘツドドラム、2は磁気テー
プ、3a,3b,20a,20bは回転磁気ヘツ
ド、4,40はロータリトランス、5,14,2
1,26は切換スイツチ、6,10は記録アン
プ、8,12,22は再生アンプ、23,25は
ビデオ信号復調回路、24はメモリ回路、30
a,30bは回転検出器、31,310はタイミ
ング信号発生回路である。なお各図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
割で記録・再生する従来の磁気記録再生装置のヘ
ツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気テープの関係
を示す図である。第2図は、従来の磁気記録再生
装置における記録・再生の伝送系の要部のブロツ
ク図である。第3図は、従来の磁気記録再生装置
によつて記録された磁気テープ上の記録パターン
を示す図である。第4図は、従来の磁気記録再生
装置およびこの発明の一実施例である磁気記録再
生装置におけるビデオ信号およびPCM音声信号
の記録・再生動作を説明するための図である。第
5図は、この発明の一実施例である磁気記録再生
装置のヘツドドラムと回転磁気ヘツドと磁気テー
プの関係を示す図である。第6図は、この発明の
一実施例である磁気記録再生装置のブロツク図で
ある。第7図は、この発明の一実施例である磁気
記録再生装置におけるアフタレコーデイングの説
明に供する再生ビデオ信号の波形図である。 図おいて、1はヘツドドラム、2は磁気テー
プ、3a,3b,20a,20bは回転磁気ヘツ
ド、4,40はロータリトランス、5,14,2
1,26は切換スイツチ、6,10は記録アン
プ、8,12,22は再生アンプ、23,25は
ビデオ信号復調回路、24はメモリ回路、30
a,30bは回転検出器、31,310はタイミ
ング信号発生回路である。なお各図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘツドドラム上には所定の角間隔を有して複
数の回転磁気ヘツドが設けられ、 前記複数の回転磁気ヘツドを磁気テープ上に順
次当接して、前記所定の角間隔に相当するトラツ
ク長さよりも長い平行傾斜トラツクを前記磁気テ
ープ上に順次形成し、 隣り合う先行する前記平行傾斜トラツクと後続
する前記平行傾斜トラツクにおいて、前記複数の
回転磁気ヘツドのうち1つが前記先行する平行傾
斜トラツクの後方端部に当接するときには、同時
に前記複数の回転磁気ヘツドのうち他の回転磁気
ヘツドが前記後続する平行傾斜トラツクの前方端
部に当接するようにし、 前記複数の回転磁気ヘツドにより、前記平行傾
斜トラツクの前方端部または後方端部に第1の情
報信号を記録し、前記平行傾斜トラツクの前記前
方端部以外の部分または前記後方端部以外の部分
に第2の情報信号を記録し、 前記複数の回転磁気ヘツドにより前記平行傾斜
トラツクから前記第1および第2の情報信号を再
生し、 前記再生された第1および第2の情報信号を復
調するように構成された磁気記録再生装置におい
て、 前記ヘツドドラム上に前記複数の回転磁気ヘツ
ドに対して所望の角間隔先行して設けられ、前記
複数の回転磁気ヘツドにより前記平行傾斜トラツ
クから再生される前記第2の情報信号を該再生に
先行して所定のタイミングで再生する少なくとも
1個の他の回転磁気ヘツドと、 前記他の回転磁気ヘツドで再生される前記第2
の情報信号を復調する復調手段と、 前記復調手段の出力を記憶する記憶手段と、 前記複数の回転磁気ヘツドにより前記平行傾斜
トラツクの前記後方または後方端部に前記第1の
情報信号をアフタレコーデイングするときに、少
なくとも前記アフタレコーデイングする期間は、
前記複数の回転磁気ヘツドで再生される前記第2
の情報信号を、所定のタイミングで前記記憶手段
に記憶された前記第2の情報信号で置換える切換
手段とを備えることを特徴とする磁気記録再生装
置。 2 前記複数の回転磁気ヘツドは、第1および第
2の回転磁気ヘツドから構成され、前記少なくと
も1個の他の回転磁気ヘツドは、前記ヘツドドラ
ム上に前記複数の回転磁気ヘツドに対して、前記
第1の情報信号が記録されるトラツク領域に相当
する角間隔より大きい角間隔先行して設けられる
特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 3 前記少なくとも1個の他の回転磁気ヘツドは
第3および第4の回転磁気ヘツドで構成され、前
記第3の回転磁気ヘツドは前記第1の回転磁気ヘ
ツドが再生する前記第2の情報信号を該再生に先
行して再生し、前記第4の回転磁気ヘツドは前記
第2の回転磁気ヘツドが再生する前記第2の情報
信号を該再生に先行して再生するように構成した
特許請求の範囲第2項記載の磁気記録再生装置。 4 前記少なくとも1個の他の回転磁気ヘツドは
前記ヘツドドラム上で前記第1または第2の回転
磁気ヘツドに対して段差を有し、前記段差は前記
少なくとも1個の他の回転磁気ヘツドと直前の第
1または第2の回転磁気ヘツドとの角間隔θ゜に対
して(θ゜/180゜)×(トラツクピツチ)である特許
請求の範囲第2項または第3項記載の磁気記録再
生装置。 5 前記回転磁気ヘツドが通常録再用回転磁気ヘ
ツドであり、前記少なくとも他の1個の他の回転
磁気ヘツドは特殊再生専用回転磁気ヘツドである
特許請求の範囲第2項または第3項または第4項
記載の磁気記録再生装置。 6 磁気テープ速度を2種類に切換えられるよう
にして前記磁気テープ速度のそれぞれに対応する
専用回転磁気ヘツドを有し、前記第1および第2
の回転磁気ヘツドが第1の磁気テープ速度対応の
専用回転磁気ヘツドであり、前記第3および第4
の回転磁気ヘツドが第2の磁気テープ速度対応の
専用回転磁気ヘツドである組合わせ、またはその
逆の組合わせである特許請求の範囲第3項または
第4項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10390284A JPS60246005A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10390284A JPS60246005A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60246005A JPS60246005A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0430643B2 true JPH0430643B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=14366353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10390284A Granted JPS60246005A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60246005A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190476A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sony Corp | Video tape recorder |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10390284A patent/JPS60246005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60246005A (ja) | 1985-12-05 |
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