JPH04307146A - 強化伝動ベルト - Google Patents

強化伝動ベルト

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JPH04307146A
JPH04307146A JP4068492A JP4068492A JPH04307146A JP H04307146 A JPH04307146 A JP H04307146A JP 4068492 A JP4068492 A JP 4068492A JP 4068492 A JP4068492 A JP 4068492A JP H04307146 A JPH04307146 A JP H04307146A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission belt
filaments
steel cord
power transmission
steel
Prior art date
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JP4068492A
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English (en)
Inventor
Marc Eggermont
マルク・エゲルモント
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Bekaert NV SA
Original Assignee
Bekaert NV SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチールコードで強化
した歯付き伝動ベルト(toothed  trans
mission  belt)に関する。
【0002】
【従来の技術】クリープが無いため、スチールコードは
伝動ベルトの強化に適当な材料である。このようなスチ
ールコードは、普通次の組成を有する。即ち、炭素含量
が最小0.65%、例えば0.75あるいは0.80%
、マンガン含量が0.40ないし0.70%、ケイ素含
量が0.15ないし0.30%、最大イオウ含量および
最大リン含量が各々0.03%である。銅、クロム、ニ
ツケル、バナジウムおよびホウ素のような微量合金元素
が存在してもよい。直径が小さい(下記参照)ため、選
択したワイヤロツドは相当高純度のものでなくてはなら
ず、非金属含有物の数とサイズは限定する(例、サイズ
<0.10μm)のが好ましい。
【0003】伝動ベルトは10ないし100ニュートン
で変動する軸方向張力下で運転される。さらに、伝動ベ
ルトは非常に多く回転できるものでなくてはならない。 各回転毎に、伝動ベルトはガイドホイールあるいは駆動
ホイールの周囲に沿って曲がる。或る種の用途では、こ
の曲がりの曲率半径は比較的小さい。もう一つの条件と
して、伝動ベルトはガイドホイールの中央を走らなけれ
ばならず、ガイドホイールのいずれの直立エツジに対し
ても擦る傾向があってはならない。ガイドホイールにエ
ツジがない場合には、伝動ベルトはホイールから滑り落
ちる傾向があってはならない。
【0004】したがって、強化スチールコードに要求さ
れる性質は次のようになる。即ち、スチールコードは十
分な引張強さを有すること、十分なたわみ性を有するこ
と、曲げ疲れレベル(bending  fatigu
e  level)が高いこと、および、ねじれがない
ことである。この最後の要求は、伝動ベルトをガイドホ
イールの中央を走らせるため、あるいは、伝動ベルトが
ホイールから滑り落ちるのを防ぐためのものである。
【0005】現在までのところ、m×n型のいわゆるス
トランド構造のものが強化スチールコードに使われてき
た。このようなスチールコードは、m本のストランドよ
り成り、各ストランドはn本のフイラメントより成る。 もし、ストランドがそれ自体S−方向にねじられていれ
ば、そのときはこのストランドを互いにZ−方向にねじ
りあわせて所望のねじりのバランスを保つ。このような
コードの例としては、3×3構造、7×3構造、7×4
構造、および7×7構造がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】既存のストランド構造
はたわみ性があり且つねじれがないが、伝動ベルトが極
端な条件下で作動せねばならない場合については引張強
さおよび曲げ疲れレベルが所望されるより低いことがあ
る。
【0007】本発明の一つの目的は、上記欠点を解消す
ることにある。本発明は、スチールコードで強化した歯
付き伝動ベルトにおいて、スチールコードが本質的に伝
動ベルトの縦方向に在り、直径0.04mmないし0.
20mm、好ましくは0.04mmないし0.15mm
の少なくとも4本で多くとも28本のフイラメントより
成るスチールコードを提供する。このスチールコードの
断面は、層状構造である。この構造は少なくとも一つの
フイラメント層に取り巻かれている1本以上のフイラメ
ントの中心コアより成る。スチールコードは断面が幾何
学的規則性の構造であることが好ましい。幾何学的規則
性の構造とは、フイラメントの断面がほぼ幾何学的に対
称に配置されいることを意味する。
【0008】フイラメントの本数は少なくとも4本でな
くてはならない。さもないと幾何学的に安定なコア層状
構造を得るのが困難であるからである。28本以上のフ
イラメントになると、断面の幾何学的形状を制御し規則
性のある断面を得るのが困難である。直径は、要求され
るたわみ性から大きくても0.20mmに制限される。
【0009】通常コアフイラメントはすべて同じ直径の
ものである。各層のフイラメントも通常は同じ直径のも
のである。コアフイラメントの直径は層のフイラメント
の直径と同じでよいが、そうである必要がある訳ではな
い。それは主として、コアの中のフイラメントの数と層
の中のフイラメントの数による。コアのねじり方向と層
のねじり方向とは同じでも異なっていてもよい。
【0010】所望により、数本のスチールコードを互い
に触れることなく平面内にお互いに沿って並んでいても
よい。
【0011】上記伝動ベルトがポリウレタンのようなポ
リマーより成るときは、スチールコードは亜鉛あるいは
亜鉛合金例えば亜鉛−アルミニウムあるいは亜鉛−ニツ
ケルのような耐腐食性コーテイングで被覆される。
【0012】上記伝動ベルトがゴムより成るときは、ス
チールコードは所望により、ゴムに接着する黄銅、銅、
青銅、あるいは銅含有錯体(2成分あるいは3成分合金
)のようなコーテイングで被覆されるのが好ましい。
【0013】本発明の一つの実施態様では、スチールコ
ードはフイラメントの一つの層に取り巻かれているコア
より成る。このような具体化の例としては、1×0.1
5+6×0.15、3×0.08+6×0.15、3×
0.08+9×0.08、3×0.15+9×0.15
がある。
【0014】本発明の他の実施態様では、スチールコー
ドはフイラメントの二つの層に取り巻かれているコアよ
り成る。このような具体化の例としては、1×0.15
+6×0.15+12×0.15、3×0.08+9×
0.08+15×0.08がある。
【0015】所望により、コアおよび層の中の各々のス
チールコードの全部のフイラメントが同方向にねじられ
ており、かつ同じピツチを有し、スチールコードの本質
的に全長に亘りスチールコードの縦方向にフイラメント
が互いに線接触するようにできる。しかしまた所望によ
り、スチールコードのねじり方向が隣のスチールコード
のねじり方向と逆でもよく、この目的は一つのスチール
コード内にまだ存在するかもしれないねじれを隣のスチ
ールコードのねじれにより償い、ねじれのない複合体と
することにある。
【0016】
【実施例】以下、図面により本発明をより詳細に説明す
る。図1は伝動ベルトおよび駆動ホイールの全体図であ
り、図2は図1のII−II面の断面図であり、図3は
伝動ベルト強化用のスチールコードの断面図であり、図
4はスチールコードのねじれの測定法の説明図であり、
図5は曲げ疲れレベルの測定法の説明図である。
【0017】図1および図2で、1は伝動ベルトであり
一平面内に互いに沿って並んでいる数本のスチールコー
ド2で強化されている。スチールコード2は、12×0
.08コードであり、一層の9本の0.08mmのフイ
ラメント24で取り巻かれている直径0.08mmの3
本のコアフイラメント22より成る。どのスチールコー
ドにおいてもフイラメントはすべて同じ方向にねじれて
おり、ピツチは4.5mmで同じである。矢印28から
明らかなように、一つのスチールコード2Iのねじり方
向は隣のスチールコード2IIのねじり方向と反対であ
り、スチールコード2IIのねじり方向は、スチールコ
ード2IIIのねじり方向と反対である。  伝動ベル
ト1は歯12により、やはり歯42を持つ駆動ホイール
4により駆動される。伝動ベルト1は、駆動ホイールの
直立エツジ44の中央を走らなければならず、いずれの
エツジ44に対しても擦る傾向があってはならない。伝
動ベルトは押出法またはダイキャステイング法のいずれ
によっても製造できる。
【0018】図3は、強化伝動ベルト用のスチールコー
ド2のもう一つのタイプを示す。スチールコード2は、
一つのコアフイラメント22、中間層フイラメント24
、および外層フイラメント26より成る。すべてのフイ
ラメントが直径0.15mmであり、同じねじり方向お
よびピツチ(10mm)である。しかしながら、例えば
コアフイラメント22の直径が中間層フイラメント24
の直径より大きく、中間層フイラメント24の直径が外
層フイラメント26の直径より大きいことが不可能とい
うことではない。
【0019】[試験1]表1は、強化伝動ベルトについ
て試験したスチールコードのリストである。
【0020】
【表1】
【0021】表2は、これらのコードの破壊荷重および
引張強さを示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2から、本発明によるスチールコードは
従来技術によるスチールコードより高い引張強さを有す
ることが分かる。
【0024】先に説明したように理想的なコードは、軸
方向の応力下でねじれがないものである。ねじれがない
スチールコードは、伝動ベルトがガイドホイールあるい
は駆動ホイールから滑り落ちるのを防ぐ。
【0025】図4は、軸方向の応力の影響下でスチール
コードのねじれを測定する試験装置セツトを示す。スチ
ールコード2は、二つのクランプ62の間に固定されホ
イール66にかかる錘64により軸方向の応力を与えら
れる。記録装置68がねじれを記録する。表3に結果を
要約する。
【0026】
【表3】
【0027】従来技術による3×3構造が、軸方向の応
力増加に対して最もねじれの増加が少ない。しかしなが
ら、本発明による3+9構造でのねじれの増加は7×3
構造でのねじれの増加とほぼ同じである。このことは、
7×3構造ではできる限りねじれがないようにZ/S方
向にねじられており、3+9構造では一方向にねじられ
ているので先験的にはねじれは3+9構造の方がずっと
大きいと予期され、期待できないことである。
【0028】図5は、スチールコードの曲げ疲れレベル
を測定する試験装置セツトを示す。スチールコード2は
、クランプ82の間に固定され曲率半径Rで曲げられる
。次にこのスチールコードを非常に多くの回数回転させ
る。次により小さな曲率半径Rで再び試験する。1.5
×106 回の繰り返しに対して疲労破壊が起きなかっ
た最小の曲率半径を記録する。この曲率半径が小さけれ
ば小さいほど、スチールコードの曲げ疲れ挙動は優れて
いる。表4に結果を示す。
【0029】
【表4】
【0030】表4は、本発明によるスチールコードが、
試験した7×3構造より曲げ疲れに関していくらか良い
ことを示しており、3×3構造よりはずっと良いことを
示している。しかし、フイラメント直径(0.08mm
>0.06mm)を考慮すると、本発明によるスチール
コードは明らかに7×3構造より優れていることがわか
る。
【0031】[試験2]次のスチールコード構造につい
て、引張強さおよび曲げ疲れ挙動を試験した。 従来技術: 1.3×3×0.15  S/Z  ピツチ  8.6
5/8.1;亜鉛コーテイング 2.7×3×0.15  S/Z  ピツチ  8.6
5/8.1;亜鉛コーテイング 本発明: 3.3+9×0.15  S  ピツチ  9(実際は
12×0.15);亜鉛コーテイング 4.7+12×0.15  S/S  ピツチ  6/
10;亜鉛コーテイング 5.19×0.15  S  ピツチ  10;亜鉛コ
ーテイング 表5に、結果を示す。
【0032】
【表5】
【0033】表5から本発明によるスチールコード構造
の引張強さレベルは、既存のスチールコード構造の引張
強さレベルより高いことが分かる。本発明によるスチー
ルコード構造の最小曲率半径Rminは、現在の技術水
準によるスチールコードより平均して小さく、曲げ疲れ
レベル挙動が優れていることを示している。
【0034】本発明は、スチールフイラメントのみから
成るスチールコードで強化された伝動ベルトに限定され
るものではない。本明細書でいうスチールコードは、ス
チールフイラメントとナイロンあるいはアラミドのよう
な合成フイラメントとの混合構造も意味する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したところから明かなように、
本発明によれば、伝動ベルトが極端な条件下で作動せね
ばならない場合についても、十分な引張強さおよび曲げ
疲れレベルを確保することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】伝動ベルトおよび駆動ホイールの全体図である
【図2】図1のII−II面の断面図である。
【図3】伝動ベルト強化用のスチールコードの断面図で
ある。
【図4】スチールコードのねじれの測定法の説明図であ
る。
【図5】曲げ疲れレベルの測定法の説明図である。
【符号の説明】
1  伝動ベルト 2  スチールコード 4  駆動ホイール 12  歯 22  コアフイラメント 24  層フイラメント 26  外層フイラメント 28  矢印 42  歯 44  エツジ 62  クランプ 64  錘 66  ホイール 68  記録装置 82  クランプ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スチールコード(2)で強化した歯付
    き伝動ベルト(1)において、スチールコード(2)が
    本質的に伝動ベルトの縦方向に延在し、直径0.04m
    mないし0.20mmの最少4本、最多28本のフイラ
    メント(22、24、26)より成り、該スチールコー
    ドの断面は層状構造であり、該構造は少なくとも一つの
    フイラメント(24、26)層に取り巻かれている1本
    以上のフイラメント(22)の中心コアより成ることを
    特徴とする強化伝動ベルト。
  2. 【請求項2】  数本の上記スチールコード(2)が平
    面内に互いに沿って並んでいることを特徴とする請求項
    1に記載の伝動ベルト。
  3. 【請求項3】  上記伝動ベルトがポリウレタンのよう
    なポリマーより成りフイラメントが耐蝕コーテイングで
    被覆された請求項1ないし2のいずれか一に記載の伝動
    ベルト。
  4. 【請求項4】  伝動ベルトがゴムより成りフイラメン
    トがゴムに接着するコーテイングで被覆された請求項1
    ないし2のいずれか一に記載の伝動ベルト。
  5. 【請求項5】  スチールコードが1本の中心コアと一
    つの取り巻き層とより成ることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか一に記載の伝動ベルト。
  6. 【請求項6】  上記中心コアが1本のフイラメントよ
    り成り、上記取り巻き層が6本のフイラメントより成る
    ことを特徴とする請求項5に記載の伝動ベルト。
  7. 【請求項7】  上記中心コアが3本のフイラメントよ
    り成り、上記取り巻き層が9本のフイラメントより成る
    ことを特徴とする請求項5に記載の伝動ベルト。
  8. 【請求項8】  上記スチールコードが1本の中心コア
    と中間層及び外層の二つの取り巻き層とより成ることを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれか一に記載の伝動
    ベルト。
  9. 【請求項9】  上記中心コアが1本のフイラメントよ
    り成り、上記中間層が6本のフイラメントより成り、上
    記外層が12本のフイラメントより成ることを特徴とす
    る請求項8に記載の伝動ベルト。
  10. 【請求項10】  上記中心コアが3本のフイラメント
    より成り、上記中間層が9本のフイラメントより成り、
    上記外層が15本のフイラメントより成ることを特徴と
    する請求項8に記載の伝動ベルト。
  11. 【請求項11】  各々の上記スチールコードについて
    全部のフイラメントが同方向にねじられておりかつ同じ
    ピツチを有し、上記スチールコードの縦方向にフイラメ
    ントが互いに線接触していることを特徴とする請求項2
    ないし10のいずれか一に記載の伝動ベルト。
  12. 【請求項12】  上記スチールコードのねじり方向が
    隣のスチールコードのねじり方向と逆であることを特徴
    とする請求項11に記載の伝動ベルト。
JP4068492A 1991-02-06 1992-01-31 強化伝動ベルト Pending JPH04307146A (ja)

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BE9100114A BE1004469A3 (nl) 1991-02-06 1991-02-06 Versterkte transmissieriem.
BE09100114 1991-02-06

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GB (1) GB2252774B (ja)
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