JPH04307902A - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
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Landscapes
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に抵抗体を設けた
基板を備え、前記抵抗体上を摺動子が摺接可能な半固定
型の可変抵抗器に関する。
基板を備え、前記抵抗体上を摺動子が摺接可能な半固定
型の可変抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】この種の可変抵抗器は、端子を一
体的にモールドした基板表面に端子の電極部が露出して
おり、この電極部を被覆するように抵抗体を設け、端子
と抵抗体が電気的に接続するようにしたものである。と
ころで、この構造の可変抵抗器において、端子の電極部
をスズやスズ合金(例えば半田)等の半田付け性が良好
で、かつ、安価な金属にすると、抵抗体に侵入した湿気
が電極部に達して抵抗体との界面に酸化膜を形成し、抵
抗体と端子の電気的接続を不安定にするおそれがあった
。この現象は特に抵抗体がフェノール樹脂系のバインダ
を含有している場合に著しい。このため、端子材として
比較的耐食性のあるニッケル等を使用し、プリント配線
板等に半田付けされる部分、即ち、端子部にはスズやス
ズ合金等のストライプめっきを行なっていた。あるいは
、端子全体をまずニッケルめっきし、次に電極部を残し
てスズやスズ合金のストライプめっきを行なっていた。
体的にモールドした基板表面に端子の電極部が露出して
おり、この電極部を被覆するように抵抗体を設け、端子
と抵抗体が電気的に接続するようにしたものである。と
ころで、この構造の可変抵抗器において、端子の電極部
をスズやスズ合金(例えば半田)等の半田付け性が良好
で、かつ、安価な金属にすると、抵抗体に侵入した湿気
が電極部に達して抵抗体との界面に酸化膜を形成し、抵
抗体と端子の電気的接続を不安定にするおそれがあった
。この現象は特に抵抗体がフェノール樹脂系のバインダ
を含有している場合に著しい。このため、端子材として
比較的耐食性のあるニッケル等を使用し、プリント配線
板等に半田付けされる部分、即ち、端子部にはスズやス
ズ合金等のストライプめっきを行なっていた。あるいは
、端子全体をまずニッケルめっきし、次に電極部を残し
てスズやスズ合金のストライプめっきを行なっていた。
【0003】ところが、このストライプめっきは、煩雑
なマスキング作業が必要であることから、製造コストを
ダウンさせる際の障害の一つであった。そこで、本発明
の課題は、端子のストライプめっきが不要で、かつ、抵
抗体と端子の電気的接続が安定している可変抵抗器を提
供することにある。
なマスキング作業が必要であることから、製造コストを
ダウンさせる際の障害の一つであった。そこで、本発明
の課題は、端子のストライプめっきが不要で、かつ、抵
抗体と端子の電気的接続が安定している可変抵抗器を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の問題を解決
するため、本発明に係る可変抵抗器は、表面にスズ膜又
はスズ合金膜を設けた一対の端子がそれぞれ基板の表面
に露出する電極部を有し、該電極部が耐湿性導電樹脂膜
にて被覆され、かつ、前記耐湿性導電樹脂膜の表面に前
記基板の表面に設けた抵抗体の端部が配設されているこ
とを特徴とする。
するため、本発明に係る可変抵抗器は、表面にスズ膜又
はスズ合金膜を設けた一対の端子がそれぞれ基板の表面
に露出する電極部を有し、該電極部が耐湿性導電樹脂膜
にて被覆され、かつ、前記耐湿性導電樹脂膜の表面に前
記基板の表面に設けた抵抗体の端部が配設されているこ
とを特徴とする。
【0005】以上の構成において、耐湿性導電樹脂膜に
て端子の電極部を被覆したため、抵抗体に侵入した外界
の湿気が耐湿性導電樹脂膜によって遮られ、電極部に達
しなくなる。従って、端子の表面全体にスズ膜又はスズ
合金膜を設けても、端子の電極部と抵抗体との界面には
酸化膜が生じない。ここに、耐湿性導電樹脂膜の材料と
しては、例えば、Ag粉末を含有したエポキシ系樹脂等
が使用される。
て端子の電極部を被覆したため、抵抗体に侵入した外界
の湿気が耐湿性導電樹脂膜によって遮られ、電極部に達
しなくなる。従って、端子の表面全体にスズ膜又はスズ
合金膜を設けても、端子の電極部と抵抗体との界面には
酸化膜が生じない。ここに、耐湿性導電樹脂膜の材料と
しては、例えば、Ag粉末を含有したエポキシ系樹脂等
が使用される。
【0006】また、スズ又はスズ合金膜を、ニッケル膜
又は銅膜を介在させて端子の表面に設ければ、ニッケル
膜又は銅膜が有する他の金属材との優れた密着性により
、端子と抵抗体の電気的接続信頼性がさらに向上する。
又は銅膜を介在させて端子の表面に設ければ、ニッケル
膜又は銅膜が有する他の金属材との優れた密着性により
、端子と抵抗体の電気的接続信頼性がさらに向上する。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る可変抵抗器の一実施例を
、その製造方法と共に添付図面を参照して説明する。 まず、長尺状の鉄板あるいは黄銅板等を打ち抜き加工や
絞り加工して、図1に示すように、端子2,3,4を多
数連結したフレーム10を作製する。端子2,3の一端
は2箇所で折り曲げられ、電極部2a,3aとされてい
る。端子4の一端は円環状のコレクタ電極部4aとされ
ている。さらに、コレクタ電極部4aに接している帯状
部分にはストッパ部4cが設けられている。この端子フ
レーム10の全表面に、ニッケル又は銅のめっき膜12
を形成した後、スズ又はスズ合金(例えば半田等)のめ
っき膜13を形成する(図4参照)。従って、従来必要
であったストライプめっきをしなくてすむ。ニッケル又
は銅のめっき膜12は他の金属材に対して優れた密着性
を有しており、スズ又はスズ合金のめっき膜13はニッ
ケル又は銅のめっき膜12を介して端子フレーム10に
強固に密着する。
、その製造方法と共に添付図面を参照して説明する。 まず、長尺状の鉄板あるいは黄銅板等を打ち抜き加工や
絞り加工して、図1に示すように、端子2,3,4を多
数連結したフレーム10を作製する。端子2,3の一端
は2箇所で折り曲げられ、電極部2a,3aとされてい
る。端子4の一端は円環状のコレクタ電極部4aとされ
ている。さらに、コレクタ電極部4aに接している帯状
部分にはストッパ部4cが設けられている。この端子フ
レーム10の全表面に、ニッケル又は銅のめっき膜12
を形成した後、スズ又はスズ合金(例えば半田等)のめ
っき膜13を形成する(図4参照)。従って、従来必要
であったストライプめっきをしなくてすむ。ニッケル又
は銅のめっき膜12は他の金属材に対して優れた密着性
を有しており、スズ又はスズ合金のめっき膜13はニッ
ケル又は銅のめっき膜12を介して端子フレーム10に
強固に密着する。
【0008】次に、図2に示すようにポリフェニレンサ
ルファイド等の耐熱性樹脂にてフレーム10をインサー
トモールドし、樹脂基板1のフレーム11を作製する。 端子2,3は、電極部2a,3aが樹脂基板1の上面に
露出し、他端は樹脂基板1の手前側端面から導出してい
る。端子4は、コレクタ電極部4aの外周部分が樹脂基
板1の孔1aの内周部に埋設され、他端は樹脂基板1の
奥側端面から導出している。
ルファイド等の耐熱性樹脂にてフレーム10をインサー
トモールドし、樹脂基板1のフレーム11を作製する。 端子2,3は、電極部2a,3aが樹脂基板1の上面に
露出し、他端は樹脂基板1の手前側端面から導出してい
る。端子4は、コレクタ電極部4aの外周部分が樹脂基
板1の孔1aの内周部に埋設され、他端は樹脂基板1の
奥側端面から導出している。
【0009】次に、図3及び図4に示すように、樹脂基
板1の表面に露出している端子2,3の電極部2a,3
a及びこの周囲部に耐湿性導電樹脂膜6a,6bを、ス
クリーン印刷や転写等の方法によって設ける。耐湿性導
電樹脂膜6a,6bには、耐熱性にも優れているAg粉
末を含有したエポキシ系導電樹脂等が使用される。さら
に、樹脂基板1の表面に、スクリーン印刷や転写等の方
法によって抵抗体5を略円弧状に設ける。抵抗体5の両
端部は耐湿性導電樹脂膜6a,6bを完全に覆う。この
場合、抵抗体5の両端部は樹脂膜6a,6bを必ずしも
完全に覆う必要はなく、樹脂膜6a,6bの一部を覆う
ものであってもよい。抵抗体5の両端部はそれぞれ樹脂
膜6a,6bを介して端子2,3の電極部2a,3aに
電気的に接続している。この抵抗体5には、例えばカー
ボン系抵抗材料が使用される。
板1の表面に露出している端子2,3の電極部2a,3
a及びこの周囲部に耐湿性導電樹脂膜6a,6bを、ス
クリーン印刷や転写等の方法によって設ける。耐湿性導
電樹脂膜6a,6bには、耐熱性にも優れているAg粉
末を含有したエポキシ系導電樹脂等が使用される。さら
に、樹脂基板1の表面に、スクリーン印刷や転写等の方
法によって抵抗体5を略円弧状に設ける。抵抗体5の両
端部は耐湿性導電樹脂膜6a,6bを完全に覆う。この
場合、抵抗体5の両端部は樹脂膜6a,6bを必ずしも
完全に覆う必要はなく、樹脂膜6a,6bの一部を覆う
ものであってもよい。抵抗体5の両端部はそれぞれ樹脂
膜6a,6bを介して端子2,3の電極部2a,3aに
電気的に接続している。この抵抗体5には、例えばカー
ボン系抵抗材料が使用される。
【0010】次に、図5に示すように摺動子7を樹脂基
板1の上面に取り付ける。略円板状の摺動子7は、外周
部に略円弧状の2本のスリット8を設け、このスリット
8を設けた部分を湾曲させて突起8aを形成している。 摺動子7の中央部には凹部7aが設けられ、凹部7aに
角穴9が形成されている。この角穴9には各辺を一辺と
する4個の舌片9a,9b,9c,9d(9dは図示せ
ず)が設けられている。摺動子7の突起8aの反対側に
は、端子4に設けたストッパ4cに係止する一対の係止
部7b,7cが形成されている。摺動子7を突起8aが
抵抗体5の表面上に接するように樹脂基板1上に載置し
、4個の舌片9a,9b,9c,9dを基板1の孔1a
に張り出した端子4のコレクタ部4aにかしめて、抵抗
体5の表面を突起8aが摺動可能な状態で基板1に取り
付ける。このとき、図6に示すように、摺動子7の凹部
7aを端子4のコレクタ部4a上面に直接載置してもよ
いし、また凹部7aを樹脂基板1に直接もしくは基板1
とコレクタ部4aに跨がって載置するようにしてもよい
。
板1の上面に取り付ける。略円板状の摺動子7は、外周
部に略円弧状の2本のスリット8を設け、このスリット
8を設けた部分を湾曲させて突起8aを形成している。 摺動子7の中央部には凹部7aが設けられ、凹部7aに
角穴9が形成されている。この角穴9には各辺を一辺と
する4個の舌片9a,9b,9c,9d(9dは図示せ
ず)が設けられている。摺動子7の突起8aの反対側に
は、端子4に設けたストッパ4cに係止する一対の係止
部7b,7cが形成されている。摺動子7を突起8aが
抵抗体5の表面上に接するように樹脂基板1上に載置し
、4個の舌片9a,9b,9c,9dを基板1の孔1a
に張り出した端子4のコレクタ部4aにかしめて、抵抗
体5の表面を突起8aが摺動可能な状態で基板1に取り
付ける。このとき、図6に示すように、摺動子7の凹部
7aを端子4のコレクタ部4a上面に直接載置してもよ
いし、また凹部7aを樹脂基板1に直接もしくは基板1
とコレクタ部4aに跨がって載置するようにしてもよい
。
【0011】次に、フレーム11を所定箇所で切り離し
、個々の可変抵抗器とする。切り離された端子2,3,
4は折り曲げられてインサート用端子とされる。また、
ストッパ部4cは切り起こされて樹脂基板1の縁部に配
置される。以上の構成の可変抵抗器は、端子2,3,4
をめっき処理する際に、ストライプめっきを行なう必要
がないので、めっき処理を簡略化できる。また、耐湿性
導電樹脂膜6a,6bによって抵抗体5に侵入した外界
の湿気を遮ることができるので、端子2,3の表面全体
にスズ又はスズ合金のめっきを行なっても、端子2,3
の電極部2a,3a表面に酸化膜が生じる心配がなくな
り、抵抗体と端子の電気的接続信頼性の高い可変抵抗器
が得られる。
、個々の可変抵抗器とする。切り離された端子2,3,
4は折り曲げられてインサート用端子とされる。また、
ストッパ部4cは切り起こされて樹脂基板1の縁部に配
置される。以上の構成の可変抵抗器は、端子2,3,4
をめっき処理する際に、ストライプめっきを行なう必要
がないので、めっき処理を簡略化できる。また、耐湿性
導電樹脂膜6a,6bによって抵抗体5に侵入した外界
の湿気を遮ることができるので、端子2,3の表面全体
にスズ又はスズ合金のめっきを行なっても、端子2,3
の電極部2a,3a表面に酸化膜が生じる心配がなくな
り、抵抗体と端子の電気的接続信頼性の高い可変抵抗器
が得られる。
【0012】なお、本発明に係る可変抵抗器は、前記実
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変形することができる。前記実施例は、端子4を樹脂
基板1に埋設させる構造のものであるが、例えば、この
端子4を別個独立したものとし、基板にはとめ等でかし
めて取り付けるようにしてもよい。摺動子も同様にいか
なる形状であってもよい。また、端子にスズ合金等の膜
を形成する方法としては、めっき法に必ずしも限定され
るものではなく、例えばディップ法等によって形成して
もよい。さらに、前記実施例では、長尺状の鉄板等を打
ち抜き加工等を行なった後にニッケル膜やスズ膜を形成
したが、鉄板等にニッケル膜やスズ膜を形成した後に打
ち抜き加工等を行なってもよい。
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変形することができる。前記実施例は、端子4を樹脂
基板1に埋設させる構造のものであるが、例えば、この
端子4を別個独立したものとし、基板にはとめ等でかし
めて取り付けるようにしてもよい。摺動子も同様にいか
なる形状であってもよい。また、端子にスズ合金等の膜
を形成する方法としては、めっき法に必ずしも限定され
るものではなく、例えばディップ法等によって形成して
もよい。さらに、前記実施例では、長尺状の鉄板等を打
ち抜き加工等を行なった後にニッケル膜やスズ膜を形成
したが、鉄板等にニッケル膜やスズ膜を形成した後に打
ち抜き加工等を行なってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、耐湿性導電樹脂膜にて端子の電極部を被覆した
ので、抵抗体に侵入した外界の湿気が耐湿性導電樹脂膜
によって遮られて端子の電極部表面に酸化膜が生じない
。従って、抵抗体と端子の電気的接続信頼性の高い可変
抵抗器が得られる。
よれば、耐湿性導電樹脂膜にて端子の電極部を被覆した
ので、抵抗体に侵入した外界の湿気が耐湿性導電樹脂膜
によって遮られて端子の電極部表面に酸化膜が生じない
。従って、抵抗体と端子の電気的接続信頼性の高い可変
抵抗器が得られる。
【0014】また、端子においては、煩雑なマスキング
作業を伴うストライプめっきを特に行なう必要がないの
で、製造コストを低くすることができる。しかも、複雑
な形状の端子にも簡単にめっきができる。
作業を伴うストライプめっきを特に行なう必要がないの
で、製造コストを低くすることができる。しかも、複雑
な形状の端子にも簡単にめっきができる。
図1ないし図6は本発明に係る可変抵抗器の一実施例を
示すものである。
示すものである。
【図1】製造方法を説明するための斜視図。
【図2】製造方法を説明するための斜視図。
【図3】製造方法を説明するための斜視図。
【図4】図3のX−X’垂直断面図。
【図5】可変抵抗器の外観を示す斜視図。
【図6】図5のY−Y’垂直断面図。
1…樹脂基板
2,3…端子
2a,3a…電極部
5…抵抗体
6a,6b…耐湿性導電樹脂膜
7…摺動子
12…ニッケル又は銅のめっき膜
13…スズ又はスズ合金のめっき膜
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に抵抗体を設けた基板上に摺動子
を回動可能に設け、前記抵抗体上を摺動子が摺接可能な
可変抵抗器において、表面にスズ膜又はスズ合金膜を設
けた一対の端子がそれぞれ前記基板の表面に露出する電
極部を有し、該電極部が耐湿性導電樹脂膜にて被覆され
、かつ、前記耐湿性導電樹脂膜の表面に前記抵抗体の端
部が配設されていることを特徴とする可変抵抗器。 - 【請求項2】 前記一対の端子がニッケル膜又は銅膜
を介在させてスズ膜又はスズ合金膜を表面に設けている
ことを特徴とする請求項1記載の可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198291A JPH04307902A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198291A JPH04307902A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可変抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307902A true JPH04307902A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13476181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198291A Pending JPH04307902A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307902A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7198291A patent/JPH04307902A/ja active Pending
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