JPH04307904A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH04307904A JPH04307904A JP9974991A JP9974991A JPH04307904A JP H04307904 A JPH04307904 A JP H04307904A JP 9974991 A JP9974991 A JP 9974991A JP 9974991 A JP9974991 A JP 9974991A JP H04307904 A JPH04307904 A JP H04307904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- printed wiring
- winding
- iron core
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性体に2組以上の巻
線を巻回してなり、交流電圧の変圧等に用いられるトラ
ンスに関するものである。
線を巻回してなり、交流電圧の変圧等に用いられるトラ
ンスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトランスの一般的な構造を図6に
示す。このトランスは、リング状の磁性体である鉄心3
0に一次巻線31と二次巻線32を巻回して構成されて
いる。なお、一次巻線31と二次巻線32は、鉄心30
との絶縁を行なうために絶縁紙等を介して巻回されてい
る。このようなトランスにおいて、一次巻線31側に交
流電圧を印加すると、二次巻線32側には印加した交流
電圧を昇圧または降圧した一次巻線31と二次巻線32
の巻数の比に応じた所定の電圧が出力される。
示す。このトランスは、リング状の磁性体である鉄心3
0に一次巻線31と二次巻線32を巻回して構成されて
いる。なお、一次巻線31と二次巻線32は、鉄心30
との絶縁を行なうために絶縁紙等を介して巻回されてい
る。このようなトランスにおいて、一次巻線31側に交
流電圧を印加すると、二次巻線32側には印加した交流
電圧を昇圧または降圧した一次巻線31と二次巻線32
の巻数の比に応じた所定の電圧が出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
トランスにおいては、鉄心30にコイルを何重にも巻き
付けて一次巻線31と二次巻線32を形成する構造であ
るため、組み立てに手間がかかり量産性が悪いと共に、
構造が立体的となり薄型化が困難であった。また、コイ
ルを巻き付けるといった構造上一次巻線と二次巻線の距
離を余り小さく取れないので、漏れリアクタンスが多く
なり偏差(二次側の電圧変動率)が大きくなるといった
欠点もあった。
トランスにおいては、鉄心30にコイルを何重にも巻き
付けて一次巻線31と二次巻線32を形成する構造であ
るため、組み立てに手間がかかり量産性が悪いと共に、
構造が立体的となり薄型化が困難であった。また、コイ
ルを巻き付けるといった構造上一次巻線と二次巻線の距
離を余り小さく取れないので、漏れリアクタンスが多く
なり偏差(二次側の電圧変動率)が大きくなるといった
欠点もあった。
【0004】本発明は、上記のような従来の課題を解決
するためになされたものであり、量産性にすぐれ、かつ
小型薄型化が容易で、電気的偏差を小さくすることがで
きるトランスを提供することを目的とする。
するためになされたものであり、量産性にすぐれ、かつ
小型薄型化が容易で、電気的偏差を小さくすることがで
きるトランスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るため、請求項1の本発明は、磁気回路を構成する磁性
体に2組以上の巻線を巻回してなるトランスにおいて、
前記磁性体を板状に形成し、該板状の磁性体に対し印刷
配線により巻線を巻回してなることを特徴とする。
るため、請求項1の本発明は、磁気回路を構成する磁性
体に2組以上の巻線を巻回してなるトランスにおいて、
前記磁性体を板状に形成し、該板状の磁性体に対し印刷
配線により巻線を巻回してなることを特徴とする。
【0006】また、請求項2のトランスは、板状の磁性
体を絶縁性の基板内に埋め込み、該基板の表裏に印刷配
線を設け、該表裏の印刷配線を前記基板に設けたスルー
ホールを介してつなげることにより巻線を形成したこと
を特徴とする。
体を絶縁性の基板内に埋め込み、該基板の表裏に印刷配
線を設け、該表裏の印刷配線を前記基板に設けたスルー
ホールを介してつなげることにより巻線を形成したこと
を特徴とする。
【0007】さらに、請求項3のトランスは、板状の磁
性体を絶縁膜によって被覆し、該絶縁膜の表裏に印刷配
線を設け、かつ該印刷配線を前記絶縁膜に設けたスルー
ホールを介してつなげることにより巻線を形成したこと
を特徴とする。
性体を絶縁膜によって被覆し、該絶縁膜の表裏に印刷配
線を設け、かつ該印刷配線を前記絶縁膜に設けたスルー
ホールを介してつなげることにより巻線を形成したこと
を特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明のトランスの第1の実施
例の構成を示す平面図、図2はそのA−A線に沿った断
面図である。本トランスは、薄板状の鉄心1を基板2内
に埋め込み、その基板2の表裏に印刷配線5により一次
巻線3及び二次巻線4を形成して構成されている。薄板
状の鉄心1はけい素鋼等の磁性体により角リング状に形
成され、基板2はガラスエポキシ樹脂等により形成され
ている。
詳細に説明する。図1は本発明のトランスの第1の実施
例の構成を示す平面図、図2はそのA−A線に沿った断
面図である。本トランスは、薄板状の鉄心1を基板2内
に埋め込み、その基板2の表裏に印刷配線5により一次
巻線3及び二次巻線4を形成して構成されている。薄板
状の鉄心1はけい素鋼等の磁性体により角リング状に形
成され、基板2はガラスエポキシ樹脂等により形成され
ている。
【0009】基板2には、鉄心1の対向する2片をそれ
ぞれ挟むように多数のスルーホール7が設けられており
、互いに対向するスルーホール7をつなぐ形で基板2の
表裏に印刷配線5が形成されている。また、その印刷配
線は、図3に示す如くスルーホール7を介することで基
板2の表裏にわたってつなげられており、これにより鉄
心1を基板2上で巻回し、一次巻線3及び二次巻線4を
構成している。なお、スルーホール7の数は、上記一次
巻線3及び二次巻線4の印刷配線5による巻回数に応じ
て決定するものとする。
ぞれ挟むように多数のスルーホール7が設けられており
、互いに対向するスルーホール7をつなぐ形で基板2の
表裏に印刷配線5が形成されている。また、その印刷配
線は、図3に示す如くスルーホール7を介することで基
板2の表裏にわたってつなげられており、これにより鉄
心1を基板2上で巻回し、一次巻線3及び二次巻線4を
構成している。なお、スルーホール7の数は、上記一次
巻線3及び二次巻線4の印刷配線5による巻回数に応じ
て決定するものとする。
【0010】以上の構成により、一次巻線3側に電圧を
印加すると、表面の印刷配線5、スルーホール7、裏面
の印刷配線5、スルーホール7、表面の印刷配線5とい
う経路で一次電流が流れ、鉄心1に磁束変化が生じる。 これにより、二次巻線4側に一次巻線3と二次巻線4の
巻数の比に応じた誘起電圧が生じる。即ち、これまでの
トランスと同様の特性が得られる。従って本実施例によ
れば、上記の如く基板2に薄板状の鉄心1を埋め込み、
印刷配線5で一次巻線3及び二次巻線4を構成したので
、従来に比べ極めて薄型のトランスとすることができる
。
印加すると、表面の印刷配線5、スルーホール7、裏面
の印刷配線5、スルーホール7、表面の印刷配線5とい
う経路で一次電流が流れ、鉄心1に磁束変化が生じる。 これにより、二次巻線4側に一次巻線3と二次巻線4の
巻数の比に応じた誘起電圧が生じる。即ち、これまでの
トランスと同様の特性が得られる。従って本実施例によ
れば、上記の如く基板2に薄板状の鉄心1を埋め込み、
印刷配線5で一次巻線3及び二次巻線4を構成したので
、従来に比べ極めて薄型のトランスとすることができる
。
【0011】図4は本発明の第2実施例によるトランス
の平面図、第5図はその一部拡大断面図である。本トラ
ンスは、板状の鉄心10の全体を絶縁膜11で被覆し、
その絶縁膜11上に印刷配線12による一次巻線13と
二次巻線14を形成してなる。また、絶縁膜11の部分
には、鉄心10の対向する2片を挟むように多数のスル
ーホール15が設けられており、印刷配線12はこのス
ルーホール15を介することで鉄心10の表裏側にわた
ってつながっており、鉄心10を巻回する一次巻線13
及び二次巻線14を構成している。本実施例においても
、一次巻線13側に電圧を印加すると一次巻線13と二
次巻線14の巻数の比に応じた誘起電圧が生じ、従来の
トランスと同様な特性が得られる。なお、この実施例で
は、第1実施例のような基板2を用いず、鉄心10を直
接絶縁膜11で被覆する構造としたので、さらに薄型化
と小型化を実現できる。
の平面図、第5図はその一部拡大断面図である。本トラ
ンスは、板状の鉄心10の全体を絶縁膜11で被覆し、
その絶縁膜11上に印刷配線12による一次巻線13と
二次巻線14を形成してなる。また、絶縁膜11の部分
には、鉄心10の対向する2片を挟むように多数のスル
ーホール15が設けられており、印刷配線12はこのス
ルーホール15を介することで鉄心10の表裏側にわた
ってつながっており、鉄心10を巻回する一次巻線13
及び二次巻線14を構成している。本実施例においても
、一次巻線13側に電圧を印加すると一次巻線13と二
次巻線14の巻数の比に応じた誘起電圧が生じ、従来の
トランスと同様な特性が得られる。なお、この実施例で
は、第1実施例のような基板2を用いず、鉄心10を直
接絶縁膜11で被覆する構造としたので、さらに薄型化
と小型化を実現できる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、板
状の鉄心に印刷配線により巻線を設けるので、従来のト
ランスに比べ極めて薄型のトランスを提供することがで
きる。また、印刷配線を用いて巻線を設けるので、これ
までのコイルを巻き付ける構造のものより量産性が向上
する。また、構造上一次巻線と二次巻線の距離を小さく
することができるので、漏れリアクタンスを少なくでき
、偏差(二次側の電圧変動率)を小さく抑えることが可
能となる。
状の鉄心に印刷配線により巻線を設けるので、従来のト
ランスに比べ極めて薄型のトランスを提供することがで
きる。また、印刷配線を用いて巻線を設けるので、これ
までのコイルを巻き付ける構造のものより量産性が向上
する。また、構造上一次巻線と二次巻線の距離を小さく
することができるので、漏れリアクタンスを少なくでき
、偏差(二次側の電圧変動率)を小さく抑えることが可
能となる。
【0013】また、請求項3のように、鉄心に絶縁膜を
被覆して印刷配線を設ければ、さらに薄型かつ小型のト
ランスを提供することが可能である。
被覆して印刷配線を設ければ、さらに薄型かつ小型のト
ランスを提供することが可能である。
【図1】本発明のトランスの第1の実施例の構成を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】第1の実施例によるトランスのA−A線に沿っ
た断面図である。
た断面図である。
【図3】第1の実施例によるトランスの一部拡大断面図
である。
である。
【図4】本発明のトランスの第2の実施例の構成を示す
平面図である。
平面図である。
【図5】第2の実施例によるトランスの一部拡大断面図
である。
である。
【図6】従来のトランスの一例を示す斜視図である。
1,10 鉄心
2 基板
3,13 一次巻線
4,14 二次巻線
5,12 印刷配線
7,15 スルーホール
11 絶縁膜
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気回路を構成する磁性体に2組以上
の巻線を巻回してなるトランスにおいて、前記磁性体を
板状に形成し、該板状の磁性体に対し印刷配線により巻
線を巻回してなることを特徴とするトランス。 - 【請求項2】 板状の磁性体を絶縁性の基板内に埋め
込み、該基板の表裏に印刷配線を設け、該表裏の印刷配
線を前記基板に設けたスルーホールを介してつなげるこ
とにより巻線を形成したことを特徴とする請求項1のト
ランス。 - 【請求項3】 板状の磁性体を絶縁膜によって被覆し
、該絶縁膜の表裏に印刷配線を設け、かつ該印刷配線を
前記絶縁膜に設けたスルーホールを介してつなげること
により巻線を形成したことを特徴とする請求項1のトラ
ンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9974991A JPH04307904A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9974991A JPH04307904A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307904A true JPH04307904A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14255650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9974991A Pending JPH04307904A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112086274A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-12-15 | 电子科技大学 | 一种带磁芯的微型变压器的制作方法和变压器 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP9974991A patent/JPH04307904A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112086274A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-12-15 | 电子科技大学 | 一种带磁芯的微型变压器的制作方法和变压器 |
| CN112086274B (zh) * | 2020-07-27 | 2022-04-05 | 电子科技大学 | 一种带磁芯的微型变压器的制作方法和变压器 |
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