JPH0430807B2 - - Google Patents
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- JPH0430807B2 JPH0430807B2 JP62310316A JP31031687A JPH0430807B2 JP H0430807 B2 JPH0430807 B2 JP H0430807B2 JP 62310316 A JP62310316 A JP 62310316A JP 31031687 A JP31031687 A JP 31031687A JP H0430807 B2 JPH0430807 B2 JP H0430807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- flower pot
- collection
- water
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、側溝の機能を損ずることなく側溝の
上部に花壇や緑地帯を形成可能とする、側溝利用
の園芸装置に関するものである。
上部に花壇や緑地帯を形成可能とする、側溝利用
の園芸装置に関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)
道路の境界部分あるいは歩車道の境界部分に設
けられている側溝の上部空間を利用して花壇等を
形成せんとする技術思想としては、側溝の上部空
間に蓋を兼ねた植木鉢を設置する実開昭61−
28340号公報が開示するものやグレーチング上に
植木鉢を設置してなる実開昭62−53663号公報が
開示するものが提案されている。
けられている側溝の上部空間を利用して花壇等を
形成せんとする技術思想としては、側溝の上部空
間に蓋を兼ねた植木鉢を設置する実開昭61−
28340号公報が開示するものやグレーチング上に
植木鉢を設置してなる実開昭62−53663号公報が
開示するものが提案されている。
しかしながら、いずれのものも植木鉢の略全体
が通行人等の目に触れることから、植木鉢が側溝
と独立した印象が顕著であり、形成された花壇等
は、必然的に側溝を想起させ見栄えに劣るものと
なつていた。
が通行人等の目に触れることから、植木鉢が側溝
と独立した印象が顕著であり、形成された花壇等
は、必然的に側溝を想起させ見栄えに劣るものと
なつていた。
又側溝の上側開口部を覆うように植木鉢が設置
された場合、この植木鉢は、側溝の水路幅の全体
に亘る幅広のものであることから、植木鉢内の余
剰水の排出に関しては、その広い横幅全体に亘つ
て略均等に且つ迅速に行なわれるように配慮する
ことが必要となる。然るに前記した従来のものに
おいては、植木鉢の底部に幾つかの排水口が間隔
をおいて設けられているに過ぎないため、余剰水
の排出が略均等且つ迅速に行なわれがたいおそれ
があつた。
された場合、この植木鉢は、側溝の水路幅の全体
に亘る幅広のものであることから、植木鉢内の余
剰水の排出に関しては、その広い横幅全体に亘つ
て略均等に且つ迅速に行なわれるように配慮する
ことが必要となる。然るに前記した従来のものに
おいては、植木鉢の底部に幾つかの排水口が間隔
をおいて設けられているに過ぎないため、余剰水
の排出が略均等且つ迅速に行なわれがたいおそれ
があつた。
又夏期において炎天が続いたときには、植木鉢
の略全体が直射日光に晒されて植木鉢内が異常に
高温となり、水分蒸発が激しいものとなるため、
潅水をこまめに行なう必要があつた。
の略全体が直射日光に晒されて植木鉢内が異常に
高温となり、水分蒸発が激しいものとなるため、
潅水をこまめに行なう必要があつた。
本発明は係る問題点を解決しうる側溝利用の園
芸装置の提供を目的とするものである。
芸装置の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る側溝利用の園芸装置(以下装置と
いう)1は、上部が開口した容器状をなしかつ底
部の少なくとも両端寄り部位には水抜き口9が設
けられるとともに、底部の略全体を覆うようにマ
ツト状集排水管40が敷設されてなる植木鉢5
を、支持具4を介して側溝2の上側開口部3部分
に設置してなる。該マツト状集排水管40は、中
央壁の両端を逆方向に巻き込んでなる断面S字体
の相隣る2つの空間室41a,41aを水路とし
且つ巻き込み端と中央壁との間に形成された開口
部を集水口41b,41bとした集排水管41を
並設し、隣り合う集排水管相互を接続一体化して
なる。又植木鉢5の設置に際しては、必要な排水
断面積が植木鉢5の下側に形成される状態で、か
つ該植木鉢5の側部分38と側溝側壁の上端部分
39との間に水流入用の間〓gが形成されるごと
く、しかも植木鉢5の少なくとも下側略1/3の部
分好ましくは1/2部分は側溝内に納まるように、
植木鉢5を支持する支持具4を側溝2の側壁上面
部36に載置したことを特徴とするものである。
いう)1は、上部が開口した容器状をなしかつ底
部の少なくとも両端寄り部位には水抜き口9が設
けられるとともに、底部の略全体を覆うようにマ
ツト状集排水管40が敷設されてなる植木鉢5
を、支持具4を介して側溝2の上側開口部3部分
に設置してなる。該マツト状集排水管40は、中
央壁の両端を逆方向に巻き込んでなる断面S字体
の相隣る2つの空間室41a,41aを水路とし
且つ巻き込み端と中央壁との間に形成された開口
部を集水口41b,41bとした集排水管41を
並設し、隣り合う集排水管相互を接続一体化して
なる。又植木鉢5の設置に際しては、必要な排水
断面積が植木鉢5の下側に形成される状態で、か
つ該植木鉢5の側部分38と側溝側壁の上端部分
39との間に水流入用の間〓gが形成されるごと
く、しかも植木鉢5の少なくとも下側略1/3の部
分好ましくは1/2部分は側溝内に納まるように、
植木鉢5を支持する支持具4を側溝2の側壁上面
部36に載置したことを特徴とするものである。
(作 用)
然して、側溝2の上側開口部3部分に設置され
た植木鉢5(植木鉢5は、通常その多数が連続し
て設置される)に草木Pを植えることによつて、
側溝2の上部に花壇や緑地帯を形成することがで
きる(第1図参照)。
た植木鉢5(植木鉢5は、通常その多数が連続し
て設置される)に草木Pを植えることによつて、
側溝2の上部に花壇や緑地帯を形成することがで
きる(第1図参照)。
植木鉢5内の余剰水は、植木鉢の横幅全体に亘
つて、マツト状集排水管40の連続したじようご
状をなす各集水口41bにおいて効率的に集水さ
れる。そして集水された水は各空間室41aを流
れてその端部において排出され、水抜口9から側
溝内に排出される。
つて、マツト状集排水管40の連続したじようご
状をなす各集水口41bにおいて効率的に集水さ
れる。そして集水された水は各空間室41aを流
れてその端部において排出され、水抜口9から側
溝内に排出される。
又側溝内に納まる植木鉢5の下側の部分に対し
ては側溝側壁が日除けとなつて、該下側の部分に
直射日光が当たるのを防止する。
ては側溝側壁が日除けとなつて、該下側の部分に
直射日光が当たるのを防止する。
又路面降雨水は、水流入用の間〓gを通して側
溝2内に流入する。
溝2内に流入する。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1〜2図において本発明の装置1は、側溝本
来の機能を損なうことなく、側溝2の上側開口部
3部分に支持具4を介して植木鉢5を設置したも
のであり、該植木鉢5は、本実施例においては、
第3〜4図に示すごとく、上方及び両端が開放さ
れた比較的長い台形状を呈する鉢本体6の両端開
放部7,7を蓋体8,8で閉塞してなる上部が開
口した容器状をなし、その底部には水抜き孔9が
設けられている。
来の機能を損なうことなく、側溝2の上側開口部
3部分に支持具4を介して植木鉢5を設置したも
のであり、該植木鉢5は、本実施例においては、
第3〜4図に示すごとく、上方及び両端が開放さ
れた比較的長い台形状を呈する鉢本体6の両端開
放部7,7を蓋体8,8で閉塞してなる上部が開
口した容器状をなし、その底部には水抜き孔9が
設けられている。
該鉢本体6は、第4図に示すごとく、底板10
の両側に、外方に向け斜め上方に延びる側板1
1,11を連設し、かつ該両側板11,11の上
端に、内方に向け比較的短く突出する水平片12
を連設し、該水平片12の先端に、下方に向け比
較的短く突出する垂下片13を連設してなる台形
状形態を有し、例えば亜鉛メツキ鋼板等の金属板
体を折曲することによつて形成される。なお、水
平片12と垂下片13とからなるL字状部15
は、植木鉢5を補強する補強リブとして機能する
とともに植木鉢5の外観向上にも寄与する。又該
底板10の両端寄り部位に水抜き孔9,9が設け
られており、底板10の両端部分両側及び側板1
1,11の両端部分上側寄り部位の上下には、ボ
ルト孔17が穿設されている。
の両側に、外方に向け斜め上方に延びる側板1
1,11を連設し、かつ該両側板11,11の上
端に、内方に向け比較的短く突出する水平片12
を連設し、該水平片12の先端に、下方に向け比
較的短く突出する垂下片13を連設してなる台形
状形態を有し、例えば亜鉛メツキ鋼板等の金属板
体を折曲することによつて形成される。なお、水
平片12と垂下片13とからなるL字状部15
は、植木鉢5を補強する補強リブとして機能する
とともに植木鉢5の外観向上にも寄与する。又該
底板10の両端寄り部位に水抜き孔9,9が設け
られており、底板10の両端部分両側及び側板1
1,11の両端部分上側寄り部位の上下には、ボ
ルト孔17が穿設されている。
一方蓋体8は、鉢本体6の端部開放部7を覆う
台形状覆片19の周囲に、鉢本体6の底板10の
内側面端部分20と当接しうる下部鍔片21、側
板11,11の内側面端部分22,22と当接し
うる側部鍔片23,23及び垂下片13の下端面
25と当接しうる上部鍔片26からなる鍔片27
を周設してなる盆状を呈し、例えば亜鉛メツキ鋼
板等の金属板体にプレス加工を施すことによつて
形成されている。又下部鍔片21及び両側部鍔片
23,23には、前記ボルト孔17と位置合わせ
してボルト孔29が穿設されている。係る構成を
有する蓋体8は、例えば第3図に示すごとく、そ
の開口部28が外方を向くように鉢本体6の端部
開放部7に嵌込まれ、ボルト孔17,29を挿通
するボルト30及びナツト31を用いて鉢本体6
と蓋体8とが一体化される。
台形状覆片19の周囲に、鉢本体6の底板10の
内側面端部分20と当接しうる下部鍔片21、側
板11,11の内側面端部分22,22と当接し
うる側部鍔片23,23及び垂下片13の下端面
25と当接しうる上部鍔片26からなる鍔片27
を周設してなる盆状を呈し、例えば亜鉛メツキ鋼
板等の金属板体にプレス加工を施すことによつて
形成されている。又下部鍔片21及び両側部鍔片
23,23には、前記ボルト孔17と位置合わせ
してボルト孔29が穿設されている。係る構成を
有する蓋体8は、例えば第3図に示すごとく、そ
の開口部28が外方を向くように鉢本体6の端部
開放部7に嵌込まれ、ボルト孔17,29を挿通
するボルト30及びナツト31を用いて鉢本体6
と蓋体8とが一体化される。
又支持具4は、本実施例においては、取付片3
3と載置片35とからなるL字状に形成されてお
り、該取付片33は、例えば、その上下のボルト
孔29,29を挿通する前記側板11のボルト3
0,30を介して側板11に共付けされるととも
に、その載置片35は、第2図に示すごとく、側
溝2の側壁上面部36(側溝側壁の上端部分に設
けられた蓋版嵌込用切欠部の段部上面部であるこ
ともある)に載置される。なお、植木鉢5の幅寸
法及び支持具4の付設位置は、例えば第2図に示
すごとく、必要な排水断面積が植木鉢5の下側に
形成される状態となるよう、植木鉢5の下側略1/
2部分5aが側溝2の上側部分に納まり、かつ支
持具4の載置片35を側溝2の側壁上面部36に
載置したとき、植木鉢5の側板11の外面部38
と側溝側壁の上端部分39との間に水流入用の間
〓gが形成されるごとくに設定されるのである
が、該間〓gは、空罐やゴミ等が側溝内に入らな
いようにするため、許容範囲において小さく設定
するのがよい。
3と載置片35とからなるL字状に形成されてお
り、該取付片33は、例えば、その上下のボルト
孔29,29を挿通する前記側板11のボルト3
0,30を介して側板11に共付けされるととも
に、その載置片35は、第2図に示すごとく、側
溝2の側壁上面部36(側溝側壁の上端部分に設
けられた蓋版嵌込用切欠部の段部上面部であるこ
ともある)に載置される。なお、植木鉢5の幅寸
法及び支持具4の付設位置は、例えば第2図に示
すごとく、必要な排水断面積が植木鉢5の下側に
形成される状態となるよう、植木鉢5の下側略1/
2部分5aが側溝2の上側部分に納まり、かつ支
持具4の載置片35を側溝2の側壁上面部36に
載置したとき、植木鉢5の側板11の外面部38
と側溝側壁の上端部分39との間に水流入用の間
〓gが形成されるごとくに設定されるのである
が、該間〓gは、空罐やゴミ等が側溝内に入らな
いようにするため、許容範囲において小さく設定
するのがよい。
又植木鉢5の底部にマツト状集排水管40が敷
設される。該マツト状集排水管40は、図2に示
すごとく、中央壁の両端を逆方向に巻き込んでな
る断面S字体の相隣る2つの空間室41a,41
aを水路とし且つ巻込端と中央壁との間に形成さ
れたじようご状開口部を集水口41b,41bと
してなる集排水管41を並設し、隣り合う集排水
管相互を接続一体化してなるものである。本実施
例においては、集排水管相互が一定長さの連結部
材42を介して相互に接続せしめられており、全
体が網状フイルタ材43で被覆されてなる。該マ
ツト状集排水管40は、その横幅全体に亘つて、
各集水口41bにおいて余剰水を効率的に集水
し、該集水された水を空間室端部で排出させる。
該排出された水は水抜き口9より側溝内に排除さ
れる。なお集排水管は、粘着性ジヨイントテープ
を以つて接続一体化されるばあいもある。
設される。該マツト状集排水管40は、図2に示
すごとく、中央壁の両端を逆方向に巻き込んでな
る断面S字体の相隣る2つの空間室41a,41
aを水路とし且つ巻込端と中央壁との間に形成さ
れたじようご状開口部を集水口41b,41bと
してなる集排水管41を並設し、隣り合う集排水
管相互を接続一体化してなるものである。本実施
例においては、集排水管相互が一定長さの連結部
材42を介して相互に接続せしめられており、全
体が網状フイルタ材43で被覆されてなる。該マ
ツト状集排水管40は、その横幅全体に亘つて、
各集水口41bにおいて余剰水を効率的に集水
し、該集水された水を空間室端部で排出させる。
該排出された水は水抜き口9より側溝内に排除さ
れる。なお集排水管は、粘着性ジヨイントテープ
を以つて接続一体化されるばあいもある。
第5図は本発明に係る装置1の他の実施例を示
すものであり、支持具4は、植木鉢5の下側1/3
強の部分5aを嵌込ませるコ字状部45の両側片
46,46の上端に、側溝2の側壁上面部36上
に載置される載置片47,47が折曲形成されて
なる。そして植木鉢5は、側溝2の上側開口部に
所要間隔で配置された支持具4のコ字状部45に
その下側部分5aが嵌込まれた状態で、支持具4
により支持せしめられている。なお該支持具4
は、それが植木鉢5と別体のものとされることの
他、一体のものとされることもある。
すものであり、支持具4は、植木鉢5の下側1/3
強の部分5aを嵌込ませるコ字状部45の両側片
46,46の上端に、側溝2の側壁上面部36上
に載置される載置片47,47が折曲形成されて
なる。そして植木鉢5は、側溝2の上側開口部に
所要間隔で配置された支持具4のコ字状部45に
その下側部分5aが嵌込まれた状態で、支持具4
により支持せしめられている。なお該支持具4
は、それが植木鉢5と別体のものとされることの
他、一体のものとされることもある。
(発明の効果)
本発明の装置は以下のごとき優れた効果を奏す
る。
る。
本発明の装置は、側溝の上側開口部部分に植
木鉢を設置する構成としている(植木鉢は、通
常その多数が連続して設置される)ため、該設
置された植木鉢に草木を植えることによつて、
側溝の上部に花壇や緑地帯を形成することがで
きる。しかも、植木鉢の少なくとも下側略1/3
部分は側溝内に納まるように構成して側溝から
の植木鉢の露出を少なくしているため、植木鉢
の露出による不自然さが極力回避される。
木鉢を設置する構成としている(植木鉢は、通
常その多数が連続して設置される)ため、該設
置された植木鉢に草木を植えることによつて、
側溝の上部に花壇や緑地帯を形成することがで
きる。しかも、植木鉢の少なくとも下側略1/3
部分は側溝内に納まるように構成して側溝から
の植木鉢の露出を少なくしているため、植木鉢
の露出による不自然さが極力回避される。
このようなことから本発明の装置は、側溝の
上部空間に見栄えのよい花壇や緑地帯を形成し
都市の美観向上に大きく寄与する。
上部空間に見栄えのよい花壇や緑地帯を形成し
都市の美観向上に大きく寄与する。
植木鉢の底部にマツト状集排水管を敷設する
ため、植木鉢内の余剰水を植木鉢の横幅全体に
亘つて効率よく集水でき、集水された水を側溝
内に速やかに排出させることができる。
ため、植木鉢内の余剰水を植木鉢の横幅全体に
亘つて効率よく集水でき、集水された水を側溝
内に速やかに排出させることができる。
植木鉢の少なくとも下側略1/3部分が側溝内
に納まるため、この下側部分に対し側溝側壁が
日除けの役割を果たすことになり、該下側部分
に直射日光が当たるのが防止される。このよう
なことから夏期の炎天下においても、植木鉢内
の温度上昇を極力押さえて水分蒸発を抑制しう
る。
に納まるため、この下側部分に対し側溝側壁が
日除けの役割を果たすことになり、該下側部分
に直射日光が当たるのが防止される。このよう
なことから夏期の炎天下においても、植木鉢内
の温度上昇を極力押さえて水分蒸発を抑制しう
る。
側溝水の水質が比較的良好である場合には、
マツト状集排水管を利用して側溝水の一部を草
木に供給することができる。即ち、植木鉢設置
部分の下流側において側溝水を堰き止め、植木
鉢の下端側部分が側溝水に浸る程度に水位を上
昇させて、底部の水抜き口から植木鉢内に側溝
水を流入させると、植木鉢の底部に設けられて
いるマツト状の集排水管の各空間室にこの水を
導入させることができ、植木鉢内の土層の下側
全体に容易且つ迅速に水の層を形成させること
ができる。その結果、毛細管現象により側溝水
の一部を草木に供給しうることとなるのであ
る。
マツト状集排水管を利用して側溝水の一部を草
木に供給することができる。即ち、植木鉢設置
部分の下流側において側溝水を堰き止め、植木
鉢の下端側部分が側溝水に浸る程度に水位を上
昇させて、底部の水抜き口から植木鉢内に側溝
水を流入させると、植木鉢の底部に設けられて
いるマツト状の集排水管の各空間室にこの水を
導入させることができ、植木鉢内の土層の下側
全体に容易且つ迅速に水の層を形成させること
ができる。その結果、毛細管現象により側溝水
の一部を草木に供給しうることとなるのであ
る。
マツト状集排水管は、断面S字の集排水管相
互を接続一体化してなるマツト状を呈するた
め、園芸装置の組立の際や植木鉢内の土の交換
等の作業において、独立した集排水管を取り扱
う場合に比べ、作業能率の向上を期しうる。
互を接続一体化してなるマツト状を呈するた
め、園芸装置の組立の際や植木鉢内の土の交換
等の作業において、独立した集排水管を取り扱
う場合に比べ、作業能率の向上を期しうる。
本発明の装置は、植木鉢の側板外面部と側溝
側壁の上端部分との間に水流入用の間〓が形成
されるごとく、植木鉢を側溝の上側開口部部分
に設置することとしているため、従来の側溝に
おけると同様、路面等に降つた雨水を、間〓を
通して支障なく側溝内に流入させることができ
る。しかも植木鉢の設置は、側溝として必要な
排水断面積が植木鉢の下側に形成されるように
行われる。
側壁の上端部分との間に水流入用の間〓が形成
されるごとく、植木鉢を側溝の上側開口部部分
に設置することとしているため、従来の側溝に
おけると同様、路面等に降つた雨水を、間〓を
通して支障なく側溝内に流入させることができ
る。しかも植木鉢の設置は、側溝として必要な
排水断面積が植木鉢の下側に形成されるように
行われる。
このように本発明の装置は、側溝本来の機能を
損ずることなく、既存の側溝を利用して簡単に構
成されうる。
損ずることなく、既存の側溝を利用して簡単に構
成されうる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図はその断面図、第3図は植木鉢を示す一部切欠
斜視図、第4図は植木鉢の分解斜視図、第5図は
本発明の他の実施例を示す斜視図である。 1……装置、2……側溝、3……側溝の上側開
口部、4……支持具、5……植木鉢、5a……植
木鉢の下側部分、6……鉢本体、9……水抜き
孔、40……集排水管、41a……空間室、41
b……集水口。
図はその断面図、第3図は植木鉢を示す一部切欠
斜視図、第4図は植木鉢の分解斜視図、第5図は
本発明の他の実施例を示す斜視図である。 1……装置、2……側溝、3……側溝の上側開
口部、4……支持具、5……植木鉢、5a……植
木鉢の下側部分、6……鉢本体、9……水抜き
孔、40……集排水管、41a……空間室、41
b……集水口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上部が開口した容器状をなしかつ底部の少な
くとも両端寄り部位には水抜き口9が設けられる
とともに、底部の略全体を覆うようにマツト状集
排水管40が敷設されてなる植木鉢5を、支持具
4を介して側溝2の上側開口部3部分に設置して
なり、 該マツト状集排水管40は、中央壁の両端を逆
方向に巻き込んでなる断面S字体の相隣る2つの
空間室41a,41aを水路とし且つ巻き込み端
と中央壁との間に形成された開口部を集水口41
b,41bとした集排水管41を並設し、隣り合
う集排水管相互を接続一体化してなるものであ
り、 又植木鉢5の設置に際しては、必要な排水断面
積が植木鉢5の下側に形成される状態で、かつ該
植木鉢5の側部分38と側溝側壁の上端部分39
との間に水流入用の間〓gが形成されるごとく、
しかも植木鉢5の少なくとも下側略1/3の部分は
側溝内に納まるように、植木鉢5を支持する支持
具4を側溝2の側壁上面部36に載置したことを
特徴とする、側溝利用の園芸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31031687A JPH01153025A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 側溝利用の園芸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31031687A JPH01153025A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 側溝利用の園芸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153025A JPH01153025A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0430807B2 true JPH0430807B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=18003759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31031687A Granted JPH01153025A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 側溝利用の園芸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01153025A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461182U (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-26 | ||
| JP6474181B1 (ja) * | 2018-08-31 | 2019-02-27 | 兼工業株式会社 | 植木鉢 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128340U (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-20 | ニチゾウモデルエンジニアリング株式会社 | 道路側溝蓋兼用栽培器 |
| JPS6253663U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-03 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP31031687A patent/JPH01153025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01153025A (ja) | 1989-06-15 |
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