JPH04308138A - 印刷紙の搬送スピード制御方法 - Google Patents
印刷紙の搬送スピード制御方法Info
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- JPH04308138A JPH04308138A JP3102007A JP10200791A JPH04308138A JP H04308138 A JPH04308138 A JP H04308138A JP 3102007 A JP3102007 A JP 3102007A JP 10200791 A JP10200791 A JP 10200791A JP H04308138 A JPH04308138 A JP H04308138A
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- JP
- Japan
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- paper
- speed
- continuous
- continuous paper
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00919—Special copy medium handling apparatus
- G03G2215/00949—Copy material feeding speed switched according to current mode of the apparatus, e.g. colour mode
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式のプリン
タにおける印刷紙の搬送スピード制御方法に係り、特に
連続紙とカット紙の両方を印刷モードの切替によって印
刷することのできるプリンタでの制御方法に関する。
タにおける印刷紙の搬送スピード制御方法に係り、特に
連続紙とカット紙の両方を印刷モードの切替によって印
刷することのできるプリンタでの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LEDなどの発光素子やレーザ
・ビームを露光手段に用いた電子写真方式のプリンタは
、紙送り手段により給紙部から一定速度で用紙を搬送し
、この用紙上に感光ドラムに形成した画像を転写すると
共に、これをキセノンランプ等で用紙上に定着したのち
排紙する構成からなる。ところで、これらの印刷では感
光ドラムの回転スピードに同期させて紙を搬送し、また
画像を定着するときのキセノンランプなどの発光タイミ
ングを制御する必要があり、同期がとれていない場合に
は印刷された画像が歪んでしまったり、印刷にかすれが
生じたりするなどの問題が生ずる。このため、特に連続
紙を印刷するためのプリンタでは、用紙の紙送り機構を
構成するトラクタとは別に、定着部付近には用紙に滑り
を生じさせながら回転するスカッフローラを設け、トラ
クタにより搬送される用紙に対して適当な張力をもたせ
ることにより一定速度で搬送されるようにし、安定した
転写および定着を行えるようにしている。
・ビームを露光手段に用いた電子写真方式のプリンタは
、紙送り手段により給紙部から一定速度で用紙を搬送し
、この用紙上に感光ドラムに形成した画像を転写すると
共に、これをキセノンランプ等で用紙上に定着したのち
排紙する構成からなる。ところで、これらの印刷では感
光ドラムの回転スピードに同期させて紙を搬送し、また
画像を定着するときのキセノンランプなどの発光タイミ
ングを制御する必要があり、同期がとれていない場合に
は印刷された画像が歪んでしまったり、印刷にかすれが
生じたりするなどの問題が生ずる。このため、特に連続
紙を印刷するためのプリンタでは、用紙の紙送り機構を
構成するトラクタとは別に、定着部付近には用紙に滑り
を生じさせながら回転するスカッフローラを設け、トラ
クタにより搬送される用紙に対して適当な張力をもたせ
ることにより一定速度で搬送されるようにし、安定した
転写および定着を行えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、連続紙
と共にカット紙の印刷も行うことのできるプリンタにあ
っては、カット紙を印刷する場合には用紙1枚の長さと
プリンタにおける転写と定着の位置的関係とから用紙が
転写工程から定着工程に移行する際には、次の搬送手段
に乗り換えなければならず、上述のように転写工程での
搬送手段と定着工程での搬送手段の搬送スピードが異な
っている従来の搬送スピード制御方法は、そのまま適用
できないことになる。また、連続紙の印刷時であっても
紙切れなどを生じた場合には、トラクタでの搬送が不可
能となる最終ページを含む残り数ページは、感光ドラム
の回転スピードより高速である定着工程の搬送手段によ
り搬送されるために、最終ページまで印刷することがで
きなかった。
と共にカット紙の印刷も行うことのできるプリンタにあ
っては、カット紙を印刷する場合には用紙1枚の長さと
プリンタにおける転写と定着の位置的関係とから用紙が
転写工程から定着工程に移行する際には、次の搬送手段
に乗り換えなければならず、上述のように転写工程での
搬送手段と定着工程での搬送手段の搬送スピードが異な
っている従来の搬送スピード制御方法は、そのまま適用
できないことになる。また、連続紙の印刷時であっても
紙切れなどを生じた場合には、トラクタでの搬送が不可
能となる最終ページを含む残り数ページは、感光ドラム
の回転スピードより高速である定着工程の搬送手段によ
り搬送されるために、最終ページまで印刷することがで
きなかった。
【0004】そこで、本発明が解決しようとする課題は
、第1に、連続紙とカット紙の両方を印刷できる電子写
真方式のプリンタにおいて、連続紙の印刷モードにおけ
る搬送スピードとカット紙の印刷モードにおける搬送ス
ピードとをそれぞれ個別に制御することにより、各々の
場合に適切な印刷を容易に行えるようにする点、第2に
、連続紙の最終ページに至るまで画像の転写と定着を行
えるようにする点にある。
、第1に、連続紙とカット紙の両方を印刷できる電子写
真方式のプリンタにおいて、連続紙の印刷モードにおけ
る搬送スピードとカット紙の印刷モードにおける搬送ス
ピードとをそれぞれ個別に制御することにより、各々の
場合に適切な印刷を容易に行えるようにする点、第2に
、連続紙の最終ページに至るまで画像の転写と定着を行
えるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術的課
題を解決するために、第1にカット紙及び連続紙を各給
紙部からそれぞれの搬送経路を通って感光体の画像転写
位置に搬送するカット紙および連続紙それぞれの主紙送
り手段と、画像転写位置から共通の搬送経路を通って定
着位置に搬送する共通の副紙送り手段とを備え、カット
紙および連続紙それぞれの主紙送り手段の搬送スピード
を感光体の移動スピードに同期させると共に、副紙送り
手段の搬送スピードを印刷モードの切替に連動させて制
御し、カット紙の印刷モードの場合には主紙送り手段の
搬送スピードに合わせ、連続紙の印刷モードの場合には
主紙送り手段の搬送スピードより速くした印刷紙の搬送
スピード制御方法を手段とし、第2に連続紙の給紙部か
ら主紙送り手段までの間で連続紙の終端を検出したとき
には、この検出時から主紙送り手段による連続紙の拘束
が解除されるまでの間で、副紙送り手段の搬送スピード
を主紙送り手段の搬送スピードに合わせた印刷紙の搬送
スピード制御方法を手段としている。
題を解決するために、第1にカット紙及び連続紙を各給
紙部からそれぞれの搬送経路を通って感光体の画像転写
位置に搬送するカット紙および連続紙それぞれの主紙送
り手段と、画像転写位置から共通の搬送経路を通って定
着位置に搬送する共通の副紙送り手段とを備え、カット
紙および連続紙それぞれの主紙送り手段の搬送スピード
を感光体の移動スピードに同期させると共に、副紙送り
手段の搬送スピードを印刷モードの切替に連動させて制
御し、カット紙の印刷モードの場合には主紙送り手段の
搬送スピードに合わせ、連続紙の印刷モードの場合には
主紙送り手段の搬送スピードより速くした印刷紙の搬送
スピード制御方法を手段とし、第2に連続紙の給紙部か
ら主紙送り手段までの間で連続紙の終端を検出したとき
には、この検出時から主紙送り手段による連続紙の拘束
が解除されるまでの間で、副紙送り手段の搬送スピード
を主紙送り手段の搬送スピードに合わせた印刷紙の搬送
スピード制御方法を手段としている。
【0006】
【作用】上述の手段によれば、定着工程における副紙送
り手段の搬送スピードが、カット紙と連続紙の印刷モー
ドの切替に応じて変わり、カット紙モードの時には転写
工程における主紙送り手段と同一スピードとなり、連続
紙モードの時には主紙送り手段より速くなる。従って、
カット紙の印刷時には転写工程及び定着工程とも同一の
搬送スピードで用紙を搬送することができ、また連続紙
の印刷時には主紙送り手段での搬送を副紙送り手段が補
助することで安定した搬送が可能となる。また、連続紙
の後端部が検出された時には副紙送り手段の搬送スピー
ドを、カット紙での印刷モードと同様に、主紙送り手段
の搬送スピードと同一となるように制御したので、連続
紙が副紙送り手段により主紙送り手段による搬送の時と
同一のスピードで搬送されることとなり、最終ページの
転写および定着が可能となった。
り手段の搬送スピードが、カット紙と連続紙の印刷モー
ドの切替に応じて変わり、カット紙モードの時には転写
工程における主紙送り手段と同一スピードとなり、連続
紙モードの時には主紙送り手段より速くなる。従って、
カット紙の印刷時には転写工程及び定着工程とも同一の
搬送スピードで用紙を搬送することができ、また連続紙
の印刷時には主紙送り手段での搬送を副紙送り手段が補
助することで安定した搬送が可能となる。また、連続紙
の後端部が検出された時には副紙送り手段の搬送スピー
ドを、カット紙での印刷モードと同様に、主紙送り手段
の搬送スピードと同一となるように制御したので、連続
紙が副紙送り手段により主紙送り手段による搬送の時と
同一のスピードで搬送されることとなり、最終ページの
転写および定着が可能となった。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係る搬送スピード制御方法
を実施するためのプリンタを示したものである。このプ
リンタは、露光手段としてLEDやレーザ・ビームなど
を用いた電子写真方式のものであり、カット紙及び連続
紙をそれぞれ別個に給紙するための給紙部A1,A2と
、各給紙部A1,A2からの用紙を一定の速度で搬送す
る紙送り部Bと、紙送り部Bから共通の搬送経路内に搬
送された用紙に転写と定着とを行う印刷部Cと、印刷さ
れた用紙を排出するための排紙部Dとで基本的に構成さ
れている。
を実施するためのプリンタを示したものである。このプ
リンタは、露光手段としてLEDやレーザ・ビームなど
を用いた電子写真方式のものであり、カット紙及び連続
紙をそれぞれ別個に給紙するための給紙部A1,A2と
、各給紙部A1,A2からの用紙を一定の速度で搬送す
る紙送り部Bと、紙送り部Bから共通の搬送経路内に搬
送された用紙に転写と定着とを行う印刷部Cと、印刷さ
れた用紙を排出するための排紙部Dとで基本的に構成さ
れている。
【0008】上記給紙部は、上下方向にカット紙給紙部
A1と連続紙給紙部A2とが配列されている。そして、
カット紙給紙部A1では、給紙トレー1内に収納された
カット紙2を送出ローラ3aにより互いに反対方向に回
転する一対の分離ローラ3bによって一枚ずつ繰り出し
、この分離ローラ3bによって繰り出されたカット紙2
を紙送り部Bの一対のレジストローラ4の接合ローラ面
に突き当て、この状態でカット紙2をレジストガイド部
5により一旦湾曲させることでレジスト修正を行う。 修正後レジストローラ4を回転させてカット紙2を送り
出し、レジストローラ4の後方近傍に設置した先端検出
センサ81によりカット紙2の先端を検出したのち、そ
の後方に設置した主紙送り手段としての搬送ローラ6に
よって搬送経路内にカット紙2を搬送していく。一方、
連続紙給紙部A2の給紙ホッパ7にはミシン目で折り畳
まれた連続紙8が収納されているが、この連続紙8は給
紙ホッパ7の上部近傍に設定されたエンドセンサ9によ
りその位置での通過を検出されたのち、主紙送り手段と
してのトラクタ10によって搬送経路内に搬送される。 トラクタ10にはその回転移動量を検出するロータリエ
ンコーダ11とそのパルス数を累積カウントするカウン
タ12とが取り付けられており、トラクタ10による連
続紙8の紙送り量を積算している。なお、これらはトラ
クタ10の正回転のみならず、逆回転の場合にも紙送り
量をマイナス方向に積算する機能を有する。
A1と連続紙給紙部A2とが配列されている。そして、
カット紙給紙部A1では、給紙トレー1内に収納された
カット紙2を送出ローラ3aにより互いに反対方向に回
転する一対の分離ローラ3bによって一枚ずつ繰り出し
、この分離ローラ3bによって繰り出されたカット紙2
を紙送り部Bの一対のレジストローラ4の接合ローラ面
に突き当て、この状態でカット紙2をレジストガイド部
5により一旦湾曲させることでレジスト修正を行う。 修正後レジストローラ4を回転させてカット紙2を送り
出し、レジストローラ4の後方近傍に設置した先端検出
センサ81によりカット紙2の先端を検出したのち、そ
の後方に設置した主紙送り手段としての搬送ローラ6に
よって搬送経路内にカット紙2を搬送していく。一方、
連続紙給紙部A2の給紙ホッパ7にはミシン目で折り畳
まれた連続紙8が収納されているが、この連続紙8は給
紙ホッパ7の上部近傍に設定されたエンドセンサ9によ
りその位置での通過を検出されたのち、主紙送り手段と
してのトラクタ10によって搬送経路内に搬送される。 トラクタ10にはその回転移動量を検出するロータリエ
ンコーダ11とそのパルス数を累積カウントするカウン
タ12とが取り付けられており、トラクタ10による連
続紙8の紙送り量を積算している。なお、これらはトラ
クタ10の正回転のみならず、逆回転の場合にも紙送り
量をマイナス方向に積算する機能を有する。
【0009】印刷部Cは、用紙への画像転写工程と、こ
の画像を定着させる定着工程とからなる。転写工程では
用紙の搬送速度と同一速度で回転する感光ドラム13に
対して先ず帯電部14で均一に帯電させ、次いでLED
を一列に配列したLEDアレイからなる露光部15でホ
ストコンピュータからの画像データを露光し、更に現像
部16でトナー画像を形成する。感光ドラム13の下端
近傍には転写部17が配置されており、この転写部17
での帯電により感光ドラム13に張り付いた状態で搬送
されてくる用紙に対して、感光ドラム13上に形成され
たトナー画像を画像転写位置Pで転写する。画像転写位
置Pへ用紙を導くためのガイドは、その直前位置で感光
ドラム13に近接配置されたガイド部18によってなさ
れる。画像が転写された用紙は、画像転写位置Pとほぼ
同一水平面上に設定された搬送ベルト19上を搬送され
ていくが、この搬送ベルト19の後部上方には輻射熱を
利用したフラッシュ定着器20が配設されている。この
フラッシュ定着器19は、用紙幅方向に配列された予備
加熱用のハロゲンランプ21と定着用のキセノンランプ
22とを反射ケースの中に隣接配置したものであり、カ
ット紙および連続紙それぞれの紙送りのタイミングに基
づいて発光し、輻射熱によってトナーを溶解し用紙上に
定着させる。そして、搬送ベルト19のすぐ後側には、
搬送ベルト19と共に用紙の副紙送り手段を構成するス
カッフローラ23が配設されており、定着工程を終了し
た用紙を両面から挟み込んで排紙部Dに送り込む。なお
、スカッフローラ23の下流側には用紙の通過検出器2
4とカッティング装置25とが近接して設けられている
。また、感光ドラム13の周囲には、転写後に感光ドラ
ム13から用紙を剥離するために交番電圧を印加して帯
電状態にある用紙を除電する除電部26と、感光ドラム
13への用紙の巻き付きを防止する剥離爪27と、付着
トナーを掻き落とすクリーナユニット28がそれぞれ設
けられている。
の画像を定着させる定着工程とからなる。転写工程では
用紙の搬送速度と同一速度で回転する感光ドラム13に
対して先ず帯電部14で均一に帯電させ、次いでLED
を一列に配列したLEDアレイからなる露光部15でホ
ストコンピュータからの画像データを露光し、更に現像
部16でトナー画像を形成する。感光ドラム13の下端
近傍には転写部17が配置されており、この転写部17
での帯電により感光ドラム13に張り付いた状態で搬送
されてくる用紙に対して、感光ドラム13上に形成され
たトナー画像を画像転写位置Pで転写する。画像転写位
置Pへ用紙を導くためのガイドは、その直前位置で感光
ドラム13に近接配置されたガイド部18によってなさ
れる。画像が転写された用紙は、画像転写位置Pとほぼ
同一水平面上に設定された搬送ベルト19上を搬送され
ていくが、この搬送ベルト19の後部上方には輻射熱を
利用したフラッシュ定着器20が配設されている。この
フラッシュ定着器19は、用紙幅方向に配列された予備
加熱用のハロゲンランプ21と定着用のキセノンランプ
22とを反射ケースの中に隣接配置したものであり、カ
ット紙および連続紙それぞれの紙送りのタイミングに基
づいて発光し、輻射熱によってトナーを溶解し用紙上に
定着させる。そして、搬送ベルト19のすぐ後側には、
搬送ベルト19と共に用紙の副紙送り手段を構成するス
カッフローラ23が配設されており、定着工程を終了し
た用紙を両面から挟み込んで排紙部Dに送り込む。なお
、スカッフローラ23の下流側には用紙の通過検出器2
4とカッティング装置25とが近接して設けられている
。また、感光ドラム13の周囲には、転写後に感光ドラ
ム13から用紙を剥離するために交番電圧を印加して帯
電状態にある用紙を除電する除電部26と、感光ドラム
13への用紙の巻き付きを防止する剥離爪27と、付着
トナーを掻き落とすクリーナユニット28がそれぞれ設
けられている。
【0010】上記搬送ベルト19は、図2に示すように
、複数本の帯状ベルトにより構成されており、各帯状ベ
ルトの表面には多数の吸引孔31が設けられている他、
ベルトの裏面側には吸引孔31に対応した位置に多数の
小孔47が設けられた吸引装置32が配設されており、
搬送ベルト19上に乗っている用紙を吸引力によって搬
送していく。また、搬送ベルト19の後側に位置するス
カッフローラ23は、図2に示したように、連続紙8を
下側から支持する紙幅方向に伸びる支持ローラ33と、
用紙を挟んで支持ローラ33の反対側に位置し各々が独
立したバネ34で付勢されている複数のフリー回転ロー
ラ35と、支持ローラ33の回転軸36に設けられたト
ルクリミッタ37とで構成されている。そして、このト
ルクリミッタ37は、前記支持ローラ33の回転軸36
に固定された円板38と、コイルスプリング39を挟ん
で円板38に装着される摩擦板40と、この摩擦板40
と向かい合う側に摩擦部を有するプーリ41とで構成さ
れており、搬送ベルト19のベルト車42に取付られた
プーリ43とはベルト44により連結されている。
、複数本の帯状ベルトにより構成されており、各帯状ベ
ルトの表面には多数の吸引孔31が設けられている他、
ベルトの裏面側には吸引孔31に対応した位置に多数の
小孔47が設けられた吸引装置32が配設されており、
搬送ベルト19上に乗っている用紙を吸引力によって搬
送していく。また、搬送ベルト19の後側に位置するス
カッフローラ23は、図2に示したように、連続紙8を
下側から支持する紙幅方向に伸びる支持ローラ33と、
用紙を挟んで支持ローラ33の反対側に位置し各々が独
立したバネ34で付勢されている複数のフリー回転ロー
ラ35と、支持ローラ33の回転軸36に設けられたト
ルクリミッタ37とで構成されている。そして、このト
ルクリミッタ37は、前記支持ローラ33の回転軸36
に固定された円板38と、コイルスプリング39を挟ん
で円板38に装着される摩擦板40と、この摩擦板40
と向かい合う側に摩擦部を有するプーリ41とで構成さ
れており、搬送ベルト19のベルト車42に取付られた
プーリ43とはベルト44により連結されている。
【0011】それ故、トルクリミッタ37のプーリ41
に伝達された駆動モータからの回転力は、ベルト44を
通じてプーリ43に伝達されベルト車42を回転すると
共に、摩擦板40を介して支持ローラ33の回転軸36
を回転させる。このようにして構成されるスカッフロー
ラ23は、前記搬送ベルト19と共に、連続紙8の印刷
モード時には連続紙8の紙送りスピードを制御している
トラクタ10の回転スピードより若干速めに設定されて
おり、連続紙8に対して多少滑りを生じつつ回転するこ
とで、転写および定着時には用紙に適当な張力を与えて
、転写ムラおよび定着ムラの発生を防止している。即ち
、上記連続紙8に対する滑り作用は、支持ローラ33の
回転軸36に取り付けられたトルクリミッタ37および
フリー回転ローラ35によるものであるが、特にフリー
回転ローラ35をそれぞれ独立したバネ34で付勢して
いるために、例えば図3に示したように連続紙8の印刷
面45に比べて幾分盛り上がっているミシン目46がス
カッフローラ23を通過するときにも、バネ34が作用
してフリー回転ローラ35の押圧力が調整され、ミシン
目46をスムーズに通過させることができる。それ故、
ミシン目46の通過時のときも印刷面38の通過時と比
べて速度変動が起こらず、転写および定着に影響を与え
ることがない。
に伝達された駆動モータからの回転力は、ベルト44を
通じてプーリ43に伝達されベルト車42を回転すると
共に、摩擦板40を介して支持ローラ33の回転軸36
を回転させる。このようにして構成されるスカッフロー
ラ23は、前記搬送ベルト19と共に、連続紙8の印刷
モード時には連続紙8の紙送りスピードを制御している
トラクタ10の回転スピードより若干速めに設定されて
おり、連続紙8に対して多少滑りを生じつつ回転するこ
とで、転写および定着時には用紙に適当な張力を与えて
、転写ムラおよび定着ムラの発生を防止している。即ち
、上記連続紙8に対する滑り作用は、支持ローラ33の
回転軸36に取り付けられたトルクリミッタ37および
フリー回転ローラ35によるものであるが、特にフリー
回転ローラ35をそれぞれ独立したバネ34で付勢して
いるために、例えば図3に示したように連続紙8の印刷
面45に比べて幾分盛り上がっているミシン目46がス
カッフローラ23を通過するときにも、バネ34が作用
してフリー回転ローラ35の押圧力が調整され、ミシン
目46をスムーズに通過させることができる。それ故、
ミシン目46の通過時のときも印刷面38の通過時と比
べて速度変動が起こらず、転写および定着に影響を与え
ることがない。
【0012】排紙部Dは、図1に示したように、その入
口部分にカット紙2と連続紙8とを切り替える第1排紙
ゲート50と、カット紙2の印刷面が上向き状態で排出
される所謂フェースアップと印刷面が下向き状態で排出
される所謂フェースダウンとを切り替える第2排紙ゲー
ト51とを搬送経路の上流側と下流側とに備えており、
第1排紙ゲート50を印刷モードの切替に連動して切替
え、また第2排紙ゲート51をカット紙2の排紙トレー
52の操作に連動させて切り替わるようにしている。な
お、連続紙8の印刷時にあっても第1排紙ゲート50を
カット紙側に切替え、第2排紙ゲート51をフェースア
ップ側に切替えておくことにより、連続紙8をカット紙
2の排出口を使ってストレートに排出することが可能で
あり、連続紙8を次の工程に移して処理する場合などに
有効となる。連続紙8の排紙部では連続紙8が排紙ホッ
パ53内にミシン目から順次折り畳まれて集積されてい
くが、この折り畳みがスムーズに行えるよう、所定間隔
ごとに爪を有する平ベルト54とチェーンベルト55と
を備える。そして、両者の間に連続紙8を排紙していく
ことにより、平ベルト54の爪とチェーンベルト55と
でミシン目の山折れと谷折れとが交互に折れ曲がり易く
して正規の位置に積み重ねていく。この排紙ホッパ53
は、集積された排紙量によって上下動する構造となって
いるため、上記平ベルト54およびチェーンベルト55
が効果的に作用する位置に排紙ホッパ53を設定するこ
とで、排紙トラブルを有効に防止することができる。
口部分にカット紙2と連続紙8とを切り替える第1排紙
ゲート50と、カット紙2の印刷面が上向き状態で排出
される所謂フェースアップと印刷面が下向き状態で排出
される所謂フェースダウンとを切り替える第2排紙ゲー
ト51とを搬送経路の上流側と下流側とに備えており、
第1排紙ゲート50を印刷モードの切替に連動して切替
え、また第2排紙ゲート51をカット紙2の排紙トレー
52の操作に連動させて切り替わるようにしている。な
お、連続紙8の印刷時にあっても第1排紙ゲート50を
カット紙側に切替え、第2排紙ゲート51をフェースア
ップ側に切替えておくことにより、連続紙8をカット紙
2の排出口を使ってストレートに排出することが可能で
あり、連続紙8を次の工程に移して処理する場合などに
有効となる。連続紙8の排紙部では連続紙8が排紙ホッ
パ53内にミシン目から順次折り畳まれて集積されてい
くが、この折り畳みがスムーズに行えるよう、所定間隔
ごとに爪を有する平ベルト54とチェーンベルト55と
を備える。そして、両者の間に連続紙8を排紙していく
ことにより、平ベルト54の爪とチェーンベルト55と
でミシン目の山折れと谷折れとが交互に折れ曲がり易く
して正規の位置に積み重ねていく。この排紙ホッパ53
は、集積された排紙量によって上下動する構造となって
いるため、上記平ベルト54およびチェーンベルト55
が効果的に作用する位置に排紙ホッパ53を設定するこ
とで、排紙トラブルを有効に防止することができる。
【0013】図4は、上記プリンタの印刷部Cにおける
ガイド部18、転写部17および搬送ベルト19の離間
機構を示したものである。ガイド部18は感光ドラム1
3に近接配置された上下一対のガイド板18a,18b
からなり、特に上側ガイド板18aの後端屈曲部60と
下側ガイド板18bの後端湾曲部61で適正な画像転写
位置に用紙を導くようにしている。このガイド部18お
よび転写部17は、印刷部本体62に軸63により回動
可能に支持された支持部材64に固定されている他、こ
の支持部材64には偏心ローラ65が挿入されたガイド
孔66が開設され、さらにその近傍には下方に伸びる作
動杆67の一端部が軸支されている。印刷部本体62に
は、上記支持部材64の他に搬送ベルト19および搬送
ベルト19と支持部材64を連動させるための連結杆6
8がそれぞれ軸69、70を中心に回転可能に支持され
ており、連結杆68の回動側端部には、前記作動杆67
の他端部が支持されると共に、ほぼ中間部には上記搬送
ベルト19との間に架け渡された作動アーム71の一端
が軸支されている。作動アーム71は上部にフック72
を有し、連結杆68との間に張り渡されたスプリング7
3により、常時は搬送ベルト19のフレームに植設され
たピン74に係合している。なお、この作動アーム71
には搬送ベルト19のフレームに設けられたガイド溝7
5に沿って移動するガイドローラ76が回転自在に取り
付けられている。
ガイド部18、転写部17および搬送ベルト19の離間
機構を示したものである。ガイド部18は感光ドラム1
3に近接配置された上下一対のガイド板18a,18b
からなり、特に上側ガイド板18aの後端屈曲部60と
下側ガイド板18bの後端湾曲部61で適正な画像転写
位置に用紙を導くようにしている。このガイド部18お
よび転写部17は、印刷部本体62に軸63により回動
可能に支持された支持部材64に固定されている他、こ
の支持部材64には偏心ローラ65が挿入されたガイド
孔66が開設され、さらにその近傍には下方に伸びる作
動杆67の一端部が軸支されている。印刷部本体62に
は、上記支持部材64の他に搬送ベルト19および搬送
ベルト19と支持部材64を連動させるための連結杆6
8がそれぞれ軸69、70を中心に回転可能に支持され
ており、連結杆68の回動側端部には、前記作動杆67
の他端部が支持されると共に、ほぼ中間部には上記搬送
ベルト19との間に架け渡された作動アーム71の一端
が軸支されている。作動アーム71は上部にフック72
を有し、連結杆68との間に張り渡されたスプリング7
3により、常時は搬送ベルト19のフレームに植設され
たピン74に係合している。なお、この作動アーム71
には搬送ベルト19のフレームに設けられたガイド溝7
5に沿って移動するガイドローラ76が回転自在に取り
付けられている。
【0014】このような構成からなる離間機構は、印刷
時以外の時には用紙に対する転写および定着の影響を極
力少なくするためのもので、カット紙および連続紙の印
刷終了時ごとに作動すると共に、連続紙を最初に所定位
置へセットする時のオートセット時、連続紙からカット
紙へ印刷モードを切替える時のペーパパーキング時及び
カッティング動作時に作動するものである。この作動で
は図示外の駆動を受けて偏心ローラ65が回転し、ガイ
ド孔66を下側に押して支持部材64を時計方向に回転
させてガイド部18と転写部17とを感光ドラム13か
ら離間させると共に、作動杆67も一緒に押し下げるこ
とのより連結杆68を軸70を中心に反時計方向に回転
させる。この動きに伴って、作動アーム71が押し下げ
られ、ピン74を係合したまま、搬送ベルト19を引き
下げて通常の搬送位置から離間させることで一連の作動
を完了する。なお、紙詰まり等のトラブルが生じたとき
には、作動アーム71のフック72とピン74との係合
を外し、ガイドローラ76をフレームのガイド溝75に
沿って移動させることのより、搬送ベルト19を一点鎖
線で示したように大きく離間させることが可能となる。
時以外の時には用紙に対する転写および定着の影響を極
力少なくするためのもので、カット紙および連続紙の印
刷終了時ごとに作動すると共に、連続紙を最初に所定位
置へセットする時のオートセット時、連続紙からカット
紙へ印刷モードを切替える時のペーパパーキング時及び
カッティング動作時に作動するものである。この作動で
は図示外の駆動を受けて偏心ローラ65が回転し、ガイ
ド孔66を下側に押して支持部材64を時計方向に回転
させてガイド部18と転写部17とを感光ドラム13か
ら離間させると共に、作動杆67も一緒に押し下げるこ
とのより連結杆68を軸70を中心に反時計方向に回転
させる。この動きに伴って、作動アーム71が押し下げ
られ、ピン74を係合したまま、搬送ベルト19を引き
下げて通常の搬送位置から離間させることで一連の作動
を完了する。なお、紙詰まり等のトラブルが生じたとき
には、作動アーム71のフック72とピン74との係合
を外し、ガイドローラ76をフレームのガイド溝75に
沿って移動させることのより、搬送ベルト19を一点鎖
線で示したように大きく離間させることが可能となる。
【0015】次に、上記構成からなるプリンタを用いて
カット紙および連続紙を印刷する場合の搬送スピードの
制御方法について説明する。先ず、カット紙での印刷モ
ードでは、図5に示したように、感光ドラム13の回転
スピードV3に対して、これと同一の駆動モータ80に
より回転する一対の搬送ローラ6の搬送スピードV1を
同一速度にすると共に、感光ドラム13の回転スピード
V3と搬送ベルト19の搬送スピードV4とを同期させ
てある。すなわち、V1=V3=V4の関係としてある
。それ故、レジストローラ4によって一定速度にレジス
ト修正されたカット紙2は、先端部がレジストローラ4
の後方近傍に設置された先端検出センサ81により検出
されたのちは主紙送り手段としての搬送ローラ6によっ
て一定速度V1で搬送されていくが、前記先端検出セン
サ81からの検出先信号により感光ドラム13上へLE
D発光素子による画像書込みが開始される。カット紙2
は搬送ローラ6によりガイド部18内に送り込まれ、先
端部が下側ガイド板18bに当たったのち強制的に感光
ドラム13の画像転写位置P方向に導かれ、画像転写位
置Pにて感光ドラム13上に形成されたトナー画像が転
写される。そして、カット紙2の先端部が転写部17を
通過した直後に、除電部26で帯電が除かれると共に、
剥離爪27の先端が所定時間だけ感光ドラム13に当接
して感光ドラム13への巻き込みを防止する。カット紙
2は、後端部が搬送ローラ6から外れると、副紙送り手
段としての搬送ベルト19の上に移り、下方からの吸引
力により搬送ローラ6による搬送スピードV1と同一の
搬送スピードV4で搬送されていく。そして、上記先端
検出センサ81での検出信号に基づいた開始タイミング
によりフラッシュ定着器20が発光し、輻射熱によって
トナーが溶解し用紙上に画像が定着される。定着工程を
通ったのちは搬送ベルト19と同一の駆動モータ82に
よって回転するスカッフローラ23で排紙部Dに送り込
まれ、第2排紙ゲート51の切替によりフェースアップ
とフェースダウンのいずれかが選択される。なお、カッ
ト紙2の搬送では、搬送ベルト19及びスカッフローラ
23は用紙に対して滑り回転はしない。
カット紙および連続紙を印刷する場合の搬送スピードの
制御方法について説明する。先ず、カット紙での印刷モ
ードでは、図5に示したように、感光ドラム13の回転
スピードV3に対して、これと同一の駆動モータ80に
より回転する一対の搬送ローラ6の搬送スピードV1を
同一速度にすると共に、感光ドラム13の回転スピード
V3と搬送ベルト19の搬送スピードV4とを同期させ
てある。すなわち、V1=V3=V4の関係としてある
。それ故、レジストローラ4によって一定速度にレジス
ト修正されたカット紙2は、先端部がレジストローラ4
の後方近傍に設置された先端検出センサ81により検出
されたのちは主紙送り手段としての搬送ローラ6によっ
て一定速度V1で搬送されていくが、前記先端検出セン
サ81からの検出先信号により感光ドラム13上へLE
D発光素子による画像書込みが開始される。カット紙2
は搬送ローラ6によりガイド部18内に送り込まれ、先
端部が下側ガイド板18bに当たったのち強制的に感光
ドラム13の画像転写位置P方向に導かれ、画像転写位
置Pにて感光ドラム13上に形成されたトナー画像が転
写される。そして、カット紙2の先端部が転写部17を
通過した直後に、除電部26で帯電が除かれると共に、
剥離爪27の先端が所定時間だけ感光ドラム13に当接
して感光ドラム13への巻き込みを防止する。カット紙
2は、後端部が搬送ローラ6から外れると、副紙送り手
段としての搬送ベルト19の上に移り、下方からの吸引
力により搬送ローラ6による搬送スピードV1と同一の
搬送スピードV4で搬送されていく。そして、上記先端
検出センサ81での検出信号に基づいた開始タイミング
によりフラッシュ定着器20が発光し、輻射熱によって
トナーが溶解し用紙上に画像が定着される。定着工程を
通ったのちは搬送ベルト19と同一の駆動モータ82に
よって回転するスカッフローラ23で排紙部Dに送り込
まれ、第2排紙ゲート51の切替によりフェースアップ
とフェースダウンのいずれかが選択される。なお、カッ
ト紙2の搬送では、搬送ベルト19及びスカッフローラ
23は用紙に対して滑り回転はしない。
【0016】一方、連続紙を印刷する場合には、ホスト
コンピュータから画像情報と一緒に連続紙の選択信号が
プリンタに入力されて連続紙印刷モードとなる。そして
、図6に示したように、感光ドラム13の回転速度V3
に対してトラクタ10の紙送りスピードV2が同一速度
となるようにそれぞれの駆動モータ80、83の回転速
度が制御され、また搬送ベルト19及びスカッフローラ
27の搬送スピードV5がこれらより若干高速度に、例
えば10%ほど速くなるように駆動モータ82が制御さ
れる。連続紙印刷モードの場合には、連続紙8が既に印
刷可能な位置にセットされていればそのまま印刷が開始
されるが、セットされていない場合にはオートセット動
作により自動的に連続紙8のミシン目が所定位置まで送
り込まれてから印刷が開始される。このオートセット動
作では、離間機構のダウン位置が保持された状態で、ト
ラクタ10の紙送り作用により連続紙8が搬送経路内に
送り込まれる。そして、トラクタ10の近傍に設けた先
端検出センサ84で連続紙8の先端が検出され、その後
の移動量がトラクタ10に接続したロータリエンコーダ
11とカウンタ12とによって積算される。連続紙8の
先端部はガイド部18の上側ガイド板18aに突き当た
って進行方向を規制され、感光ドラム13への巻き込み
が防止される。また、図4に示すように、連続紙8の先
端部が感光ドラム13を通過する際、上記剥離爪27が
感光ドラム13に当接して、同様に巻き込みが防止され
る。連続紙8は更に送り込まれ先端部が搬送ベルト19
を経てスカッフローラ23に挟持された直後で通過検出
器24により検出されると、その検出信号に基づいてト
ラクタ10による連続紙8の送り込み量が演算され、連
続紙8のミシン目が画像転写位置Pに合った時点でトラ
クタ10が停止される。なお、オートセット動作時のミ
シン目の位置合わせでは、図7に示したように、離間機
構がダウン作動しているために、連続紙は印刷時の正規
位置8aに比べてやや引っ張られた状態のオートセット
位置8bにある。それ故、オートセット動作時には補正
値を見込んでミシン目を正規の画像転写位置P1に対し
てΔlだけ後方にずらせた画像転写位置P2に位置合わ
せしておき、印刷時に離間機構がアップ作動したときに
、連続紙のミシン目が正規の画像転写位置P1に一致す
るように制御している。このようにして、一連のオート
セットが完了した後に、ホストコンピュータからの画像
情報が感光ドラム13に書き込まれると、その画像書込
の開始信号をタイミング信号としてトラクタ10による
連続紙8の搬送が開始され、また離間機構がアップ作動
して画像転写位置Pでの画像の転写が行われる。なお、
オートセット動作が行われる場合としては、連続紙8が
所謂ペーパパーキングをしているとき又はサイズの異な
る用紙の交換や用紙切れなどでトラクタ10に連続紙8
がセットされていない場合である。上述したように、ホ
ストコンピュータから画像情報と一緒に連続紙モードの
識別信号がプリンタに入力されるタイプでは、ペーパパ
ーキングしているときにはオートセット動作と印刷が自
動的に行われるが、用紙切れのときにはエラー信号が出
るため、先ずオペレータが連続紙8の両側に沿って連続
的に設けられている紙送り穴をトラクタ10の紙送り爪
に嵌め入れ、連続紙8の先端部分をトラクタ10の任意
の位置にセットすると、後の一連の動作は上述と同様自
動的に行われる。一方、ホストコンピュータからは画像
情報信号のみで、用紙選択のスイッチをプリンタ側が備
えるタイプの場合は、オペレータによるプリンタからの
入力で上述のオートセット動作と印刷が自動的に行われ
る。
コンピュータから画像情報と一緒に連続紙の選択信号が
プリンタに入力されて連続紙印刷モードとなる。そして
、図6に示したように、感光ドラム13の回転速度V3
に対してトラクタ10の紙送りスピードV2が同一速度
となるようにそれぞれの駆動モータ80、83の回転速
度が制御され、また搬送ベルト19及びスカッフローラ
27の搬送スピードV5がこれらより若干高速度に、例
えば10%ほど速くなるように駆動モータ82が制御さ
れる。連続紙印刷モードの場合には、連続紙8が既に印
刷可能な位置にセットされていればそのまま印刷が開始
されるが、セットされていない場合にはオートセット動
作により自動的に連続紙8のミシン目が所定位置まで送
り込まれてから印刷が開始される。このオートセット動
作では、離間機構のダウン位置が保持された状態で、ト
ラクタ10の紙送り作用により連続紙8が搬送経路内に
送り込まれる。そして、トラクタ10の近傍に設けた先
端検出センサ84で連続紙8の先端が検出され、その後
の移動量がトラクタ10に接続したロータリエンコーダ
11とカウンタ12とによって積算される。連続紙8の
先端部はガイド部18の上側ガイド板18aに突き当た
って進行方向を規制され、感光ドラム13への巻き込み
が防止される。また、図4に示すように、連続紙8の先
端部が感光ドラム13を通過する際、上記剥離爪27が
感光ドラム13に当接して、同様に巻き込みが防止され
る。連続紙8は更に送り込まれ先端部が搬送ベルト19
を経てスカッフローラ23に挟持された直後で通過検出
器24により検出されると、その検出信号に基づいてト
ラクタ10による連続紙8の送り込み量が演算され、連
続紙8のミシン目が画像転写位置Pに合った時点でトラ
クタ10が停止される。なお、オートセット動作時のミ
シン目の位置合わせでは、図7に示したように、離間機
構がダウン作動しているために、連続紙は印刷時の正規
位置8aに比べてやや引っ張られた状態のオートセット
位置8bにある。それ故、オートセット動作時には補正
値を見込んでミシン目を正規の画像転写位置P1に対し
てΔlだけ後方にずらせた画像転写位置P2に位置合わ
せしておき、印刷時に離間機構がアップ作動したときに
、連続紙のミシン目が正規の画像転写位置P1に一致す
るように制御している。このようにして、一連のオート
セットが完了した後に、ホストコンピュータからの画像
情報が感光ドラム13に書き込まれると、その画像書込
の開始信号をタイミング信号としてトラクタ10による
連続紙8の搬送が開始され、また離間機構がアップ作動
して画像転写位置Pでの画像の転写が行われる。なお、
オートセット動作が行われる場合としては、連続紙8が
所謂ペーパパーキングをしているとき又はサイズの異な
る用紙の交換や用紙切れなどでトラクタ10に連続紙8
がセットされていない場合である。上述したように、ホ
ストコンピュータから画像情報と一緒に連続紙モードの
識別信号がプリンタに入力されるタイプでは、ペーパパ
ーキングしているときにはオートセット動作と印刷が自
動的に行われるが、用紙切れのときにはエラー信号が出
るため、先ずオペレータが連続紙8の両側に沿って連続
的に設けられている紙送り穴をトラクタ10の紙送り爪
に嵌め入れ、連続紙8の先端部分をトラクタ10の任意
の位置にセットすると、後の一連の動作は上述と同様自
動的に行われる。一方、ホストコンピュータからは画像
情報信号のみで、用紙選択のスイッチをプリンタ側が備
えるタイプの場合は、オペレータによるプリンタからの
入力で上述のオートセット動作と印刷が自動的に行われ
る。
【0017】上述したように、連続紙の印刷ではクリー
ナユニット28からの終了信号を受けてトラクタ10が
逆回転し連続紙8のミシン目を画像転写位置Pより少し
戻すと共に、露光部15での画像書込みが始まり、この
書込信号を基準にしてトラクタ10による連続紙8の搬
送が開始され、搬送スピードV2での連続紙8に対して
、これと同速回転する感光ドラム13上に書き込まれた
画像情報が画像転写位置Pで転写される。連続紙8は転
写を終えたのち順次搬送ベルト19上を搬送されていく
が、この搬送ベルト19の搬送スピードV5は前記トラ
クタ10の搬送スピードV2より大きいため、紙に張力
を与えつつ紙との間に滑りが生じた状態で紙送りする。 このことはトルクリミッタ37とバネ34により付勢さ
れたフリー回転ローラ35とを有するスカッフローラ2
3についても同様のことが言えるため、これら2段階の
滑り搬送手段により、上述したように、連続紙8を適正
な転写位置および定着位置に搬送することができる。こ
のように、連続紙8の印刷では給紙段階から排紙段階に
至る連続紙8の搬送スピードはトラクタ10によって制
御しており、搬送ベルト19およびスカッフローラ23
は連続紙8に張力を付与するに過ぎない。
ナユニット28からの終了信号を受けてトラクタ10が
逆回転し連続紙8のミシン目を画像転写位置Pより少し
戻すと共に、露光部15での画像書込みが始まり、この
書込信号を基準にしてトラクタ10による連続紙8の搬
送が開始され、搬送スピードV2での連続紙8に対して
、これと同速回転する感光ドラム13上に書き込まれた
画像情報が画像転写位置Pで転写される。連続紙8は転
写を終えたのち順次搬送ベルト19上を搬送されていく
が、この搬送ベルト19の搬送スピードV5は前記トラ
クタ10の搬送スピードV2より大きいため、紙に張力
を与えつつ紙との間に滑りが生じた状態で紙送りする。 このことはトルクリミッタ37とバネ34により付勢さ
れたフリー回転ローラ35とを有するスカッフローラ2
3についても同様のことが言えるため、これら2段階の
滑り搬送手段により、上述したように、連続紙8を適正
な転写位置および定着位置に搬送することができる。こ
のように、連続紙8の印刷では給紙段階から排紙段階に
至る連続紙8の搬送スピードはトラクタ10によって制
御しており、搬送ベルト19およびスカッフローラ23
は連続紙8に張力を付与するに過ぎない。
【0018】但し、連続紙の印刷モード時に給紙ホッパ
7内の連続紙8が残り少なくなり、その後端部をエンド
センサ9で検出したときは、この検出時または検出時か
らトラクタ10の紙送り爪から連続紙8の紙送り孔が外
れてトラクタ10による拘束が解除されるまでの間で搬
送ベルト19の駆動モータ82の回転数が減速方向に切
り替わり、搬送ベルト19の搬送スピードV5が感光ド
ラム13の回転スピードV3と同一となり、以後はこの
搬送ベルト19の搬送スピードで連続紙8の搬送が制御
されることになる。その結果、トラクタ10から連続紙
8が外れてしまってもトラクタ10と同一スピードによ
る搬送を行うことができ、連続紙8の最終ページまで転
写及び定着を行うことが可能となる。なお、搬送ベルト
19の搬送スピードV5の切替は、瞬時に行ってもよく
、また後端部の検出からトラクタ10の拘束が解除され
るまでの間で漸次減速してもよい。
7内の連続紙8が残り少なくなり、その後端部をエンド
センサ9で検出したときは、この検出時または検出時か
らトラクタ10の紙送り爪から連続紙8の紙送り孔が外
れてトラクタ10による拘束が解除されるまでの間で搬
送ベルト19の駆動モータ82の回転数が減速方向に切
り替わり、搬送ベルト19の搬送スピードV5が感光ド
ラム13の回転スピードV3と同一となり、以後はこの
搬送ベルト19の搬送スピードで連続紙8の搬送が制御
されることになる。その結果、トラクタ10から連続紙
8が外れてしまってもトラクタ10と同一スピードによ
る搬送を行うことができ、連続紙8の最終ページまで転
写及び定着を行うことが可能となる。なお、搬送ベルト
19の搬送スピードV5の切替は、瞬時に行ってもよく
、また後端部の検出からトラクタ10の拘束が解除され
るまでの間で漸次減速してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る用紙
の搬送スピード制御方法によれば、連続紙とカット紙の
両方を印刷できる電子写真方式のプリンタにおいて、連
続紙およびカット紙それぞれの印刷モード時には、定着
部での紙送り手段のスピードを切り替えるようにしたた
め、各モードに適した用紙の搬送を行うことができ、い
ずれの場合でも転写および定着を正常に行うことができ
る。また、連続紙の印刷モード時に用紙切れしたような
場合には、定着部での紙送り手段のスピードを切り替え
て感光体の回転スピードに一致させたので、トラクタか
ら用紙が外れてしまっても用紙の搬送制御を正確に行う
ことができ、用紙の最終ページまで印刷することが可能
となった。
の搬送スピード制御方法によれば、連続紙とカット紙の
両方を印刷できる電子写真方式のプリンタにおいて、連
続紙およびカット紙それぞれの印刷モード時には、定着
部での紙送り手段のスピードを切り替えるようにしたた
め、各モードに適した用紙の搬送を行うことができ、い
ずれの場合でも転写および定着を正常に行うことができ
る。また、連続紙の印刷モード時に用紙切れしたような
場合には、定着部での紙送り手段のスピードを切り替え
て感光体の回転スピードに一致させたので、トラクタか
ら用紙が外れてしまっても用紙の搬送制御を正確に行う
ことができ、用紙の最終ページまで印刷することが可能
となった。
【図1】本発明に係る搬送スピード制御方法を実施する
ための電子写真方式のプリンタを示す全体図である。
ための電子写真方式のプリンタを示す全体図である。
【図2】スカッフローラの構成を示す斜視図である。
【図3】スカッフローラの作用を示す説明図である。
【図4】プリンタにおける印刷部の離間機構を示す説明
図である。
図である。
【図5】カット紙を印刷する場合の各搬送手段のスピー
ド制御を示す説明図である。
ド制御を示す説明図である。
【図6】連続紙を印刷する場合の各搬送手段のスピード
制御を示す説明図である。
制御を示す説明図である。
【図7】オートセット時において連続紙のミシン目を画
像転写位置に合わせるときの補正手段を示す説明図であ
る。
像転写位置に合わせるときの補正手段を示す説明図であ
る。
A1 カット紙給紙部
A2 連続紙給紙部
B 紙送り部
C 印刷部
D 排紙部
P 画像転写位置
2 カット紙
6 搬送ローラ
8 連続紙
10 トラクタ(主紙送り手段)
13 感光ドラム(感光体)
19 搬送ベルト(副紙送り手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 カット紙及び連続紙を各給紙部からそ
れぞれの搬送経路を通って感光体の画像転写位置に搬送
するカット紙および連続紙それぞれの主紙送り手段と、
画像転写位置から共通の搬送経路を通って定着位置に搬
送する共通の副紙送り手段とを備え、カット紙および連
続紙それぞれの主紙送り手段の搬送スピードを感光体の
移動スピードに同期させると共に、副紙送り手段の搬送
スピードを印刷モードの切替に連動させて制御し、カッ
ト紙の印刷モードの場合には主紙送り手段の搬送スピー
ドに合わせ、連続紙の印刷モードの場合には主紙送り手
段の搬送スピードより速くしたことを特徴とする印刷紙
の搬送スピード制御方法。 - 【請求項2】 連続紙の給紙部から主紙送り手段まで
の間で連続紙の終端を検出したときには、この検出時か
ら主紙送り手段による連続紙の拘束が解除されるまでの
間で、副紙送り手段の搬送スピードを主紙送り手段の搬
送スピードに合わせたことを特徴とする印刷紙の搬送ス
ピード制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102007A JPH04308138A (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 印刷紙の搬送スピード制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102007A JPH04308138A (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 印刷紙の搬送スピード制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308138A true JPH04308138A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14315725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3102007A Pending JPH04308138A (ja) | 1991-04-06 | 1991-04-06 | 印刷紙の搬送スピード制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100694143B1 (ko) * | 2005-07-19 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 이송속도 및 인쇄속도 제어 장치 및 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144652A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | Electric Power Dev Co Ltd | 堆積石炭の自然発火監視システム |
| JPH02221043A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-09-04 | Fujitsu Ltd | 乾式電子写真印刷装置の用紙搬送機構 |
| JPH0342435A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-22 | Seiko Epson Corp | 電子写真装置 |
-
1991
- 1991-04-06 JP JP3102007A patent/JPH04308138A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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