JPH04309072A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH04309072A JPH04309072A JP3101995A JP10199591A JPH04309072A JP H04309072 A JPH04309072 A JP H04309072A JP 3101995 A JP3101995 A JP 3101995A JP 10199591 A JP10199591 A JP 10199591A JP H04309072 A JPH04309072 A JP H04309072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interpolation
- processing
- image data
- picture
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置、特に、
複数画素を有する画像に補間処理を施し、画素数が多い
画像に変換する画像処理装置に関する。
複数画素を有する画像に補間処理を施し、画素数が多い
画像に変換する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば印刷を行う際の製版工程では、
版下台紙の文字・線画をスキャナで読み取り、このデー
タをディジタル処理して文字・線画データ(以下、画像
データと記す)の修正、加工、色づけ等の画像処理を行
っている。この際、画像処理の高速化を図るために、読
み取られた画像データの間引き処理を行って、画像デー
タ量を少なくし、その間引き処理後の画像データに対し
、修正、加工色づけ等の画像処理を施す。その後、間引
き処理され、かつ画像処理された画像データに対し、プ
リンタ等の画像出力装置の解像度に応じた補間率で補間
処理を行っている。
版下台紙の文字・線画をスキャナで読み取り、このデー
タをディジタル処理して文字・線画データ(以下、画像
データと記す)の修正、加工、色づけ等の画像処理を行
っている。この際、画像処理の高速化を図るために、読
み取られた画像データの間引き処理を行って、画像デー
タ量を少なくし、その間引き処理後の画像データに対し
、修正、加工色づけ等の画像処理を施す。その後、間引
き処理され、かつ画像処理された画像データに対し、プ
リンタ等の画像出力装置の解像度に応じた補間率で補間
処理を行っている。
【0003】このように、画像回転等の処理時間が長く
かかる画像処理の場合や、画像データと画像出力装置の
解像度が異なる場合は、画像データの間引き処理及び補
間処理が行われる。
かかる画像処理の場合や、画像データと画像出力装置の
解像度が異なる場合は、画像データの間引き処理及び補
間処理が行われる。
【0004】画像データを補間して画素数が多い画像デ
ータに変更する場合、従来は単純にデータに補間処理を
施していた。つまり、縦横の画素を補間率に応じて補間
していた。
ータに変更する場合、従来は単純にデータに補間処理を
施していた。つまり、縦横の画素を補間率に応じて補間
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】単純に画像データを補
間して画素数を増やす従来の処理では、矩形の図形はか
なり忠実に再現される。しかし、斜線等のように画素が
斜めに連続している場合は、その1画素ずつを単純に補
間してしまうと、画素の段差がそのまま拡大され、がた
つきの大きな見苦しい画像になってしまう。したがって
、特に斜線が忠実に原画通りに再現できないという問題
がある。
間して画素数を増やす従来の処理では、矩形の図形はか
なり忠実に再現される。しかし、斜線等のように画素が
斜めに連続している場合は、その1画素ずつを単純に補
間してしまうと、画素の段差がそのまま拡大され、がた
つきの大きな見苦しい画像になってしまう。したがって
、特に斜線が忠実に原画通りに再現できないという問題
がある。
【0006】本発明の目的は、縦横複数画素からなる画
像データを補間処理する際に、各画素間を滑らかに補間
でき、たとえば間引き処理後の画像データを補間する際
は、原画像をある程度忠実に再現できる画像処理装置を
提供することにある。
像データを補間処理する際に、各画素間を滑らかに補間
でき、たとえば間引き処理後の画像データを補間する際
は、原画像をある程度忠実に再現できる画像処理装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、縦横複数画素を有する第1の画像に、画素を補間
する補間処理を施し、第1の画像をそれより画素数の多
い第2の画像に変換する装置である。そして、この装置
は、一方向の画素を補間率に応じて補間する第1補間手
段と、他方向の画素を、第1補間手段で補間された一方
向の隣合う画素列を参照して補間する第2補間手段とを
備えたものである。
置は、縦横複数画素を有する第1の画像に、画素を補間
する補間処理を施し、第1の画像をそれより画素数の多
い第2の画像に変換する装置である。そして、この装置
は、一方向の画素を補間率に応じて補間する第1補間手
段と、他方向の画素を、第1補間手段で補間された一方
向の隣合う画素列を参照して補間する第2補間手段とを
備えたものである。
【0008】
【作用】本発明においては、第1補間手段が補間率に応
じて一方向の画素を補間し、第2補間手段が、第1補間
手段で補間された前記一方向の隣合う画素列を参照して
他方向の画素を補間する。
じて一方向の画素を補間し、第2補間手段が、第1補間
手段で補間された前記一方向の隣合う画素列を参照して
他方向の画素を補間する。
【0009】これにより、連続した画素が滑らかにつな
がり、たとえば間引き処理を行った画像データに対して
補間処理を施す場合は、忠実に原画像を再現できる。
がり、たとえば間引き処理を行った画像データに対して
補間処理を施す場合は、忠実に原画像を再現できる。
【0010】
【実施例】全体構成
図1は本発明の一実施例による画像処理装置の斜視図、
図2はそのシステム構成を示すブロック図である。
図2はそのシステム構成を示すブロック図である。
【0011】図1に示した画像処理システムは、マイク
ロコンピュータ等が収納された制御処理装置1と、版下
台紙の文字・線画を読み取るためのスキャナ2と、スキ
ャナ2で読み取られ修正、加工、色づけ等の画像処理が
施された画像データを表示するためのカラーディスプレ
イ(図形表示部)3と、文字表示用のディスプレイ(文
字表示部)4と、キーボード5と、編集用のタブレット
6とを備えている。
ロコンピュータ等が収納された制御処理装置1と、版下
台紙の文字・線画を読み取るためのスキャナ2と、スキ
ャナ2で読み取られ修正、加工、色づけ等の画像処理が
施された画像データを表示するためのカラーディスプレ
イ(図形表示部)3と、文字表示用のディスプレイ(文
字表示部)4と、キーボード5と、編集用のタブレット
6とを備えている。
【0012】図2に示すように、制御処理装置1には、
システム全体の制御を司るCPU20と、画像データの
間引き処理、補間処理等の画像処理を行う際の演算を行
う画像データ処理部21と、RAM7と、ROM17と
が収納されている。CPU20はバス15を介して各構
成部に接続されている。また、このシステムにはプリン
タ等の記録部16が接続されており、修正、加工、色づ
け等画像処理の施された画像データが、記録部16に出
力されるようになっている。
システム全体の制御を司るCPU20と、画像データの
間引き処理、補間処理等の画像処理を行う際の演算を行
う画像データ処理部21と、RAM7と、ROM17と
が収納されている。CPU20はバス15を介して各構
成部に接続されている。また、このシステムにはプリン
タ等の記録部16が接続されており、修正、加工、色づ
け等画像処理の施された画像データが、記録部16に出
力されるようになっている。
【0013】画像データ処理部21は、得られた画像デ
ータに対して、修正、加工、変倍、回転、カット、合成
、色づけ等の各種の画像処理を行うためのものであり、
図2では、変倍処理の1つである補間処理を行う部分を
示している。この部分は、本発明の第1補間手段に相当
する縦補間部12及び本発明の第2補間手段に相当する
横補間部13を含んでいる。縦補間部12は、補間率に
応じて画像データの縦方向の補間を行うものである。こ
の補間は具体的には、単純に補間率に応じて画素を補間
処理するものである。たとえば、縦方向の補間率が「3
」の場合は、1つの画素を縦方向に2画素増加し、3画
素に水増しする。
ータに対して、修正、加工、変倍、回転、カット、合成
、色づけ等の各種の画像処理を行うためのものであり、
図2では、変倍処理の1つである補間処理を行う部分を
示している。この部分は、本発明の第1補間手段に相当
する縦補間部12及び本発明の第2補間手段に相当する
横補間部13を含んでいる。縦補間部12は、補間率に
応じて画像データの縦方向の補間を行うものである。こ
の補間は具体的には、単純に補間率に応じて画素を補間
処理するものである。たとえば、縦方向の補間率が「3
」の場合は、1つの画素を縦方向に2画素増加し、3画
素に水増しする。
【0014】横補間部13は、縦補間部12によって縦
方向に補間された画像データに基づいて横方向の補間を
行うものであり、その間の画素を後述するアルゴリズム
によって補間するものである。
方向に補間された画像データに基づいて横方向の補間を
行うものであり、その間の画素を後述するアルゴリズム
によって補間するものである。
【0015】ROM17は制御プログラム等が格納され
ている。またRAM7は、画素データメモリ8、演算バ
ッファ9、出力バッファ10及び表示バッファ11を有
している。画素データメモリ8は、スキャナ2で読み取
られた画素ごとの色データを含む画像データ及び編集処
理された画像データを格納するメモリであり、たとえば
、間引き処理された画像データが格納される。なお、こ
の画素データメモリ8には、フロッピィデスク装置等の
外部記憶媒体も接続可能となっている。演算バッファ9
は、縦補間部12による縦補間及び横補間部13による
横補間の際に、一時的に画像データを格納するバッファ
である。出力バッファ10は記録部16に出力する1頁
分の画像データを格納するバッファである。表示バッフ
ァ11は、図形表示部3に出力する一画面分の画像デー
タを格納するバッファである。
ている。またRAM7は、画素データメモリ8、演算バ
ッファ9、出力バッファ10及び表示バッファ11を有
している。画素データメモリ8は、スキャナ2で読み取
られた画素ごとの色データを含む画像データ及び編集処
理された画像データを格納するメモリであり、たとえば
、間引き処理された画像データが格納される。なお、こ
の画素データメモリ8には、フロッピィデスク装置等の
外部記憶媒体も接続可能となっている。演算バッファ9
は、縦補間部12による縦補間及び横補間部13による
横補間の際に、一時的に画像データを格納するバッファ
である。出力バッファ10は記録部16に出力する1頁
分の画像データを格納するバッファである。表示バッフ
ァ11は、図形表示部3に出力する一画面分の画像デー
タを格納するバッファである。
【0016】スキャナ2は版下等の画像をたとえば10
00線/インチの解像度で読み取る。図形表示部3は、
スキャナ2で読み取られた画像データや、画像処理後の
画像データを表示し、文字表示部4は入力された文字デ
ータを表示する。キーボード5は、文字データ、命令入
力等を行うために用いられ、補間率を指定するためにも
用いられる。補間率の指定はこのようにキーボード5に
よって行ってもよく、また、画像データの解像度、及び
記録部16の解像度に応じて自動的に設定するようにし
てもよい。また、タブレット6は、表示された画像デー
タに各種画像処理を施す際の編集指定、位置指定等に使
用される。
00線/インチの解像度で読み取る。図形表示部3は、
スキャナ2で読み取られた画像データや、画像処理後の
画像データを表示し、文字表示部4は入力された文字デ
ータを表示する。キーボード5は、文字データ、命令入
力等を行うために用いられ、補間率を指定するためにも
用いられる。補間率の指定はこのようにキーボード5に
よって行ってもよく、また、画像データの解像度、及び
記録部16の解像度に応じて自動的に設定するようにし
てもよい。また、タブレット6は、表示された画像デー
タに各種画像処理を施す際の編集指定、位置指定等に使
用される。
【0017】全体の画像処理手順
まず、本実施例装置の全体の画像処理手順を、図3のフ
ローチャートにしたがって説明する。
ローチャートにしたがって説明する。
【0018】まず、システムの起動スイッチ(図示せず
)がオンされると、ステップS1において各部の初期設
定を行う。次にステップS2では、文字表示部4に操作
メニューを表示する。ステップS3では、それぞれ新規
画像データの読み込み指示がなされたか否かを判断する
。
)がオンされると、ステップS1において各部の初期設
定を行う。次にステップS2では、文字表示部4に操作
メニューを表示する。ステップS3では、それぞれ新規
画像データの読み込み指示がなされたか否かを判断する
。
【0019】新規画像データの読み込みが指示された場
合には、図3において、プログラムはステップS3から
ステップS4に移行する。ステップS4では、スキャナ
2に対して版下台紙の読み込み開始を指令するとともに
、スキャナ2によって読み込まれた画像データを画素デ
ータメモリ8に格納する。一方、ハードディスク等のメ
モリに格納されている画像データを読み込む場合は、ス
テップS3からステップS5、S6に移行し、画素デー
タメモリ8に、その画像データを格納する。そして、ス
テップS4、ステップS6のいずれの場合においても画
像データの読み込みが終了すれば、ステップS7におい
て、画像データ処理部21により、ディスプレイの解像
度に応じた間引き処理、表示処理を行う。画像データ処
理部21では、画素データメモリ8に格納された画像デ
ータに対して間引き処理を行い、その画像データを表示
バッファ11に格納し、図形表示部3に表示する。なお
、前記間引き処理における間引き率は、スキャナ2の解
像度と図形表示部3の解像度との関係で定められる。
合には、図3において、プログラムはステップS3から
ステップS4に移行する。ステップS4では、スキャナ
2に対して版下台紙の読み込み開始を指令するとともに
、スキャナ2によって読み込まれた画像データを画素デ
ータメモリ8に格納する。一方、ハードディスク等のメ
モリに格納されている画像データを読み込む場合は、ス
テップS3からステップS5、S6に移行し、画素デー
タメモリ8に、その画像データを格納する。そして、ス
テップS4、ステップS6のいずれの場合においても画
像データの読み込みが終了すれば、ステップS7におい
て、画像データ処理部21により、ディスプレイの解像
度に応じた間引き処理、表示処理を行う。画像データ処
理部21では、画素データメモリ8に格納された画像デ
ータに対して間引き処理を行い、その画像データを表示
バッファ11に格納し、図形表示部3に表示する。なお
、前記間引き処理における間引き率は、スキャナ2の解
像度と図形表示部3の解像度との関係で定められる。
【0020】ステップS8では、続いて編集操作に移行
する指示がなされたか否かを判断する。編集操作指示が
なされなかったと判断された場合には、プログラムはス
テップS8からステップS10に移行する。
する指示がなされたか否かを判断する。編集操作指示が
なされなかったと判断された場合には、プログラムはス
テップS8からステップS10に移行する。
【0021】編集指示がなされた場合には、ステップS
9で、編集処理を実行する。ステップS9の編集処理に
ついて、図4及び図5のフローチャートを用いて詳細に
説明する。
9で、編集処理を実行する。ステップS9の編集処理に
ついて、図4及び図5のフローチャートを用いて詳細に
説明する。
【0022】編集処理は、タブレット6からの入力指示
によって行われる。図4のステップS20〜図5のステ
ップS23では、それぞれ画像データの変倍(間引きま
たは補間処理)指示がなされたか否か、ピンホール等の
除去、修正等の画像の修正指示がなされたか否か、ある
画像領域についての色づけ指示がなされた否か、移動、
影付け等の加工指示がなされたか否かを判断する。また
、ステップS24では、その他の処理が指示されたか否
かを判断し、ステップS25では、編集処理が終了した
か否かを判断する。
によって行われる。図4のステップS20〜図5のステ
ップS23では、それぞれ画像データの変倍(間引きま
たは補間処理)指示がなされたか否か、ピンホール等の
除去、修正等の画像の修正指示がなされたか否か、ある
画像領域についての色づけ指示がなされた否か、移動、
影付け等の加工指示がなされたか否かを判断する。また
、ステップS24では、その他の処理が指示されたか否
かを判断し、ステップS25では、編集処理が終了した
か否かを判断する。
【0023】変倍指示がなされた場合には、図4におい
て、プログラムはステップS20からステップS26に
移行する。ステップS26では、変倍率が「1」より大
きいか否か、すなわち補間処理であるか間引き処理であ
るかを判断する。ステップS26での判断がNOであれ
ばステップS27に移行して、画像データの間引き処理
を画像データ処理部21に対して指示する。これは、表
示のために、図形表示部3の解像度に応じた間引き率で
行われる間引き処理とは異なり、画像処理の高速化を図
るために、操作者の指示に応じた間引き率で行われる間
引き処理である。また、ステップS26での判断がYE
SであればステップS28に移行して、画像データの補
間処理を画像データ処理部21に対して指示する。
て、プログラムはステップS20からステップS26に
移行する。ステップS26では、変倍率が「1」より大
きいか否か、すなわち補間処理であるか間引き処理であ
るかを判断する。ステップS26での判断がNOであれ
ばステップS27に移行して、画像データの間引き処理
を画像データ処理部21に対して指示する。これは、表
示のために、図形表示部3の解像度に応じた間引き率で
行われる間引き処理とは異なり、画像処理の高速化を図
るために、操作者の指示に応じた間引き率で行われる間
引き処理である。また、ステップS26での判断がYE
SであればステップS28に移行して、画像データの補
間処理を画像データ処理部21に対して指示する。
【0024】また、修正指示がなされた場合には、プロ
グラムはステップS21からステップS30に移行し、
このステップS30において、修正処理及び表示処理を
画像データ処理部21に指示する。同様に、色づけ指示
がなされた場合には、ステップS22からステップS3
1に移行して、色づけ処理及び表示処理を画像データ処
理部21に指示する。加工指示がなされた場合には、図
5において、ステップS23からステップS32に移行
して、加工処理及び表示処理を、また、その他の処理が
指示された場合には、ステップS24からステップS3
3に移行して、他の処理及び表示処理をそれぞれ画像デ
ータ処理部21に指示する。編集処理された画像データ
は、再び画素データメモリ8に格納される。なお、各編
集処理後は、その画像データを図形表示部3の解像度に
応じた間引き率で間引き処理した画像データが図形表示
部3に表示されるが、この間引き処理は、表示のために
だけ行われるのであって、この間引き処理後の画像デー
タは、次の編集処理のために利用されるものではない。
グラムはステップS21からステップS30に移行し、
このステップS30において、修正処理及び表示処理を
画像データ処理部21に指示する。同様に、色づけ指示
がなされた場合には、ステップS22からステップS3
1に移行して、色づけ処理及び表示処理を画像データ処
理部21に指示する。加工指示がなされた場合には、図
5において、ステップS23からステップS32に移行
して、加工処理及び表示処理を、また、その他の処理が
指示された場合には、ステップS24からステップS3
3に移行して、他の処理及び表示処理をそれぞれ画像デ
ータ処理部21に指示する。編集処理された画像データ
は、再び画素データメモリ8に格納される。なお、各編
集処理後は、その画像データを図形表示部3の解像度に
応じた間引き率で間引き処理した画像データが図形表示
部3に表示されるが、この間引き処理は、表示のために
だけ行われるのであって、この間引き処理後の画像デー
タは、次の編集処理のために利用されるものではない。
【0025】また、編集処理の終了指示がなされた場合
には、ステップS25でYESと判断され、編集処理プ
ログラムを抜け出す。また、終了指示がなされない場合
には、プログラムは図4のステップS20に戻り、次の
編集指示を待つ。
には、ステップS25でYESと判断され、編集処理プ
ログラムを抜け出す。また、終了指示がなされない場合
には、プログラムは図4のステップS20に戻り、次の
編集指示を待つ。
【0026】編集処理終了後、図3のステップS10に
おいて、編集された画像データの出力指示がなされた場
合には、プログラムはステップS10からステップS1
1に移行する。ステップS11では、画像データの解像
度と記録部16との解像度に応じた補間率で画像データ
の補間処理が行われ、その画像データを出力バッファ1
0に一旦格納する。そしてステップS12において、こ
れらの画像データは記録部16に対して出力される。な
お、編集後の画像データは、記録部16へ出力する代わ
りに、ハードディスク等の図示ないしメモリに出力して
もよい。次にステップS13では処理を終了するための
指示がなされたか否かを判断し、終了指示がなされない
場合にはステップS2に戻る。また終了指示がなされた
場合には、処理を終了する。
おいて、編集された画像データの出力指示がなされた場
合には、プログラムはステップS10からステップS1
1に移行する。ステップS11では、画像データの解像
度と記録部16との解像度に応じた補間率で画像データ
の補間処理が行われ、その画像データを出力バッファ1
0に一旦格納する。そしてステップS12において、こ
れらの画像データは記録部16に対して出力される。な
お、編集後の画像データは、記録部16へ出力する代わ
りに、ハードディスク等の図示ないしメモリに出力して
もよい。次にステップS13では処理を終了するための
指示がなされたか否かを判断し、終了指示がなされない
場合にはステップS2に戻る。また終了指示がなされた
場合には、処理を終了する。
【0027】補間処理
前記ステップS11及びステップS28における補間処
理は、縦補間処理及び横補間処理を含んでいる。図6〜
図9は、補間処理の処理内容を示すフローチャート、図
10〜図12は補間処理される画像データを示す図であ
る。なお、補間処理は画像データ処理部21で行われる
。
理は、縦補間処理及び横補間処理を含んでいる。図6〜
図9は、補間処理の処理内容を示すフローチャート、図
10〜図12は補間処理される画像データを示す図であ
る。なお、補間処理は画像データ処理部21で行われる
。
【0028】まず図10に示されるように、2次元のメ
モリD1に格納され、画素数がLmax 個×Cmax
個の元画像データを、縦方向に補間率r、横方向に補
間率qで補間処理し、図11の2次元のメモリD2に変
換画像データを得る場合について説明する。なお、メモ
リD1及びD2は画素データメモリ8内に設けられてい
る。
モリD1に格納され、画素数がLmax 個×Cmax
個の元画像データを、縦方向に補間率r、横方向に補
間率qで補間処理し、図11の2次元のメモリD2に変
換画像データを得る場合について説明する。なお、メモ
リD1及びD2は画素データメモリ8内に設けられてい
る。
【0029】まず、図6のステップP11からステップ
P15において、縦方向の補間処理を行う。ステップP
11でメモリD1の行に相当する変数Lを「0」とし、
ステップP12においてデータD1の行Lに対応する補
間処理後のメモリD2の行ML を算出する。この算出
は、下記式で行われる。 ML =(L×r+0.5)の整数部 但し、L=0,1,2・・・,Lmax −1
P15において、縦方向の補間処理を行う。ステップP
11でメモリD1の行に相当する変数Lを「0」とし、
ステップP12においてデータD1の行Lに対応する補
間処理後のメモリD2の行ML を算出する。この算出
は、下記式で行われる。 ML =(L×r+0.5)の整数部 但し、L=0,1,2・・・,Lmax −1
【003
0】次にステップP13において、座標(L,C)の元
画像データの色データD1(L,C)を、メモリD2の
D2(ML ,C)〜D2(ML+1 −1,C)に格
納する。そして、ステップP14で変数Lを「1」増加
し、ステップP15で、変数Lが元画像データの行方向
の画素数Lmax になるまで、ステップP12からス
テップP15までを繰り返す。
0】次にステップP13において、座標(L,C)の元
画像データの色データD1(L,C)を、メモリD2の
D2(ML ,C)〜D2(ML+1 −1,C)に格
納する。そして、ステップP14で変数Lを「1」増加
し、ステップP15で、変数Lが元画像データの行方向
の画素数Lmax になるまで、ステップP12からス
テップP15までを繰り返す。
【0031】次に、ステップP21からステップP25
において、横方向(列)の座標変換処理を行う。これは
、元画像データの列Cを横方向の補間率qに応じて列N
c に変換する処理である。ステップP21で元画像デ
ータの列に相当する変数Cを「Cmax −1」とし、
ステップP22においてメモリD1の列Cに対応する補
間処理後のメモリD2の列NC を決定する。この決定
は、下記式で表される。 NC =(C×q+q/2+0.5)の整数部但し、C
=0,1,2 …,C max −1
において、横方向(列)の座標変換処理を行う。これは
、元画像データの列Cを横方向の補間率qに応じて列N
c に変換する処理である。ステップP21で元画像デ
ータの列に相当する変数Cを「Cmax −1」とし、
ステップP22においてメモリD1の列Cに対応する補
間処理後のメモリD2の列NC を決定する。この決定
は、下記式で表される。 NC =(C×q+q/2+0.5)の整数部但し、C
=0,1,2 …,C max −1
【0032】次に
ステップP23において、前記処理された元画像データ
の色データD2(ML ,C)を、メモリD2のD2(
ML ,NC )に格納する。すなわち、列Cのデータ
を列NC へ格納する。この後、色データD2(ML
,C)はクリアされる。そして、ステップP24で変数
Cを「1」減少し、ステップP25で、変数Cが0未満
になるまで、ステップP22からステップP25を繰り
返す。
ステップP23において、前記処理された元画像データ
の色データD2(ML ,C)を、メモリD2のD2(
ML ,NC )に格納する。すなわち、列Cのデータ
を列NC へ格納する。この後、色データD2(ML
,C)はクリアされる。そして、ステップP24で変数
Cを「1」減少し、ステップP25で、変数Cが0未満
になるまで、ステップP22からステップP25を繰り
返す。
【0033】以上、図10に示された元画像データの場
合、このステップP11からステップP25までを行う
と、メモリD2は図11に示された縦補間終了後の画像
データとなる。
合、このステップP11からステップP25までを行う
と、メモリD2は図11に示された縦補間終了後の画像
データとなる。
【0034】次に、図7のステップP31からステップ
P48において、横方向の補間処理を行う。まず、ステ
ップP31からステップP33において、メモリD1の
列に相当する変数C、画素ブロックの画素数に相当する
変数i,jをそれぞれ「0」、「1」、「1」に初期化
する。次にステップP34において、列NC の画素ブ
ロックと列NC+1 の画素ブロックとが隣接している
か否か判定する。ここで、画素ブロックとは縦方向(行
)に、同一の色データが連続している画素を含む領域の
ことであり、画素ブロックの隣接とは、2つの画素ブロ
ック間で行の差(元画像データの行の差)の最小値が「
1」以内のときである。
P48において、横方向の補間処理を行う。まず、ステ
ップP31からステップP33において、メモリD1の
列に相当する変数C、画素ブロックの画素数に相当する
変数i,jをそれぞれ「0」、「1」、「1」に初期化
する。次にステップP34において、列NC の画素ブ
ロックと列NC+1 の画素ブロックとが隣接している
か否か判定する。ここで、画素ブロックとは縦方向(行
)に、同一の色データが連続している画素を含む領域の
ことであり、画素ブロックの隣接とは、2つの画素ブロ
ック間で行の差(元画像データの行の差)の最小値が「
1」以内のときである。
【0035】すなわち、ステップP34では、列NC
の画素ブロックを行の小さい順にBC,1 、BC,2
、BC,3 ・・・とすると、列NC のi個目の画
素ブロックBC,iと列NC+1 のj個目の画素ブロ
ックBC+1,j とが隣接しているかどうかを判定す
る。それら2つの画素ブロックが隣接している場合、ス
テップP35においてその画素ブロック間を直線補間す
る。この直線補間方法の詳細については後述する。次に
ステップP36において変数jを「1」増加し、ステッ
プP37において、変数jが最終ブロックを越えている
かどうか判別し、越えていない場合は、越えるまでステ
ップP34からステップP37を繰り返す。ここで、最
終画素ブロックとは、各列において行が最大値をとる画
素ブロックのことである。
の画素ブロックを行の小さい順にBC,1 、BC,2
、BC,3 ・・・とすると、列NC のi個目の画
素ブロックBC,iと列NC+1 のj個目の画素ブロ
ックBC+1,j とが隣接しているかどうかを判定す
る。それら2つの画素ブロックが隣接している場合、ス
テップP35においてその画素ブロック間を直線補間す
る。この直線補間方法の詳細については後述する。次に
ステップP36において変数jを「1」増加し、ステッ
プP37において、変数jが最終ブロックを越えている
かどうか判別し、越えていない場合は、越えるまでステ
ップP34からステップP37を繰り返す。ここで、最
終画素ブロックとは、各列において行が最大値をとる画
素ブロックのことである。
【0036】このステップP34からステップP37で
、列NC のi個目の画素ブロックBC,i と、列番
号NC+1 の全画素ブロックBC+1,j とが隣接
しているかどうかを判定し、隣接している画素ブロック
間は直線補間が行われる。
、列NC のi個目の画素ブロックBC,i と、列番
号NC+1 の全画素ブロックBC+1,j とが隣接
しているかどうかを判定し、隣接している画素ブロック
間は直線補間が行われる。
【0037】ステップP37において、変数jが最終画
素ブロックを越えた場合、すなわち列NC+1 の全画
素ブロックとの隣接の判定が終了すると、ステップP3
8に進み、画素ブロックBC,i が、列NC+1のい
ずれの画素ブロックにも隣接していなかった場合には、
ステップP39において、横方向の単純補間を行う。
素ブロックを越えた場合、すなわち列NC+1 の全画
素ブロックとの隣接の判定が終了すると、ステップP3
8に進み、画素ブロックBC,i が、列NC+1のい
ずれの画素ブロックにも隣接していなかった場合には、
ステップP39において、横方向の単純補間を行う。
【0038】この横方向の単純補間はステップP25ま
でで縦方向の補間処理したデータに基づいて補間される
のであって、列NC と列NC+1の間のデータ領域(
以下横補間領域という)のうち、行はその画素ブロック
BC,j と同じであり、また列は列NC 側半分にそ
の画素ブロックBC,j と同一の色データを入れる。 具体的には、横補間領域の列数をZC とすると列〔N
C +1〕から列〔NC+(ZC /2+0.5)の整
数部〕まで補間することである。
でで縦方向の補間処理したデータに基づいて補間される
のであって、列NC と列NC+1の間のデータ領域(
以下横補間領域という)のうち、行はその画素ブロック
BC,j と同じであり、また列は列NC 側半分にそ
の画素ブロックBC,j と同一の色データを入れる。 具体的には、横補間領域の列数をZC とすると列〔N
C +1〕から列〔NC+(ZC /2+0.5)の整
数部〕まで補間することである。
【0039】ステップP40において変数iを「1」増
加し、ステップP41において変数iが最終画素ブロッ
クを越えたかどうか判定し、越えるまでステップP33
からステップP41を繰り返す。
加し、ステップP41において変数iが最終画素ブロッ
クを越えたかどうか判定し、越えるまでステップP33
からステップP41を繰り返す。
【0040】以上ステップP32からステップP41で
、列NC の全画素ブロックと列NC+1 の全画素ブ
ロックとが隣接しているかどうか判定し、隣接している
画素ブロック間は直線補間が行われ、列NC の画素ブ
ロックが列NC+1 のいずれの画素ブロックにも隣接
していない孤立画素ブロックは単純補間が行われる。
、列NC の全画素ブロックと列NC+1 の全画素ブ
ロックとが隣接しているかどうか判定し、隣接している
画素ブロック間は直線補間が行われ、列NC の画素ブ
ロックが列NC+1 のいずれの画素ブロックにも隣接
していない孤立画素ブロックは単純補間が行われる。
【0041】以上ステップP41まででは、列NC+1
の画素ブロックのうち、列NC のいずれの画素ブロ
ックとも隣接しない孤立画素ブロックについては直線補
間、単純補間共に行われていないので、図8に示すステ
ップP42からステップP46において、この孤立画素
ブロックについても、ステップP39と同様に単純補間
を行う。
の画素ブロックのうち、列NC のいずれの画素ブロ
ックとも隣接しない孤立画素ブロックについては直線補
間、単純補間共に行われていないので、図8に示すステ
ップP42からステップP46において、この孤立画素
ブロックについても、ステップP39と同様に単純補間
を行う。
【0042】ステップP42において、列NC+1 の
画素ブロックの個数に相当する変数jを「1」にし、ス
テップP43において、列NC+1のj個目の画素ブロ
ックBC+1,j が列NC のいずれの画素ブロック
BC,i にも隣接しないか否かを判定する。隣接しな
い場合は、ステップP44においてステップP39とほ
ぼ同様な単純補間を行う。
画素ブロックの個数に相当する変数jを「1」にし、ス
テップP43において、列NC+1のj個目の画素ブロ
ックBC+1,j が列NC のいずれの画素ブロック
BC,i にも隣接しないか否かを判定する。隣接しな
い場合は、ステップP44においてステップP39とほ
ぼ同様な単純補間を行う。
【0043】ここでの単純補間も、ステップP25まで
で縦方向の補間処理したデータに基づいて補間されるの
であって、横補間領域のうち、行はその画素ブロックB
C+1,j と同じであり、また列はNC+1 側の半
分にその画素ブロックBC+1,j との同一の色デー
タを入れる。具体的には、列〔NC+1 −(ZC /
2+0.5)の整数部〕から列〔NC+1 −1〕まで
補間することである。
で縦方向の補間処理したデータに基づいて補間されるの
であって、横補間領域のうち、行はその画素ブロックB
C+1,j と同じであり、また列はNC+1 側の半
分にその画素ブロックBC+1,j との同一の色デー
タを入れる。具体的には、列〔NC+1 −(ZC /
2+0.5)の整数部〕から列〔NC+1 −1〕まで
補間することである。
【0044】ステップP45で変数jを「1」増加し、
ステップP46にて変数jが最終ブロックを越えるまで
、すなわち列NC+1 の全画素ブロックの処理が終了
するまでステップP43からステップP46を繰り返す
。
ステップP46にて変数jが最終ブロックを越えるまで
、すなわち列NC+1 の全画素ブロックの処理が終了
するまでステップP43からステップP46を繰り返す
。
【0045】次に、ステップP47において変数Cを「
1」増加し、ステップP48にて変数CがCmax −
1になるまで、すなわちすべての列間の横補間領域の補
間処理が終了するまで、ステップP32からステップP
48を繰り返す。以上で図12に示すような変換画像デ
ータが得られる。
1」増加し、ステップP48にて変数CがCmax −
1になるまで、すなわちすべての列間の横補間領域の補
間処理が終了するまで、ステップP32からステップP
48を繰り返す。以上で図12に示すような変換画像デ
ータが得られる。
【0046】図9にステップP35の直線補間のサブル
ーチンを示す。ステップP51において、隣接している
と判定された2つの画素ブロックそれぞれの始点座標と
終点座標を求める。始点座標、終点座標は、画素ブロッ
クに含まれる座標のうちそれぞれ行が最小値をとる座標
、最大値をとる座標である。ステップP52において、
ステップP51で求められた2つの画素ブロックの始点
座標どうしを結んだ線分を求め、その線分と交差する画
素(以下始点交差座標という)を抽出する。また、終点
座標どうしを結んだ線分を求め、その線分と交差する画
素(以下終点交差画素という)を抽出する。
ーチンを示す。ステップP51において、隣接している
と判定された2つの画素ブロックそれぞれの始点座標と
終点座標を求める。始点座標、終点座標は、画素ブロッ
クに含まれる座標のうちそれぞれ行が最小値をとる座標
、最大値をとる座標である。ステップP52において、
ステップP51で求められた2つの画素ブロックの始点
座標どうしを結んだ線分を求め、その線分と交差する画
素(以下始点交差座標という)を抽出する。また、終点
座標どうしを結んだ線分を求め、その線分と交差する画
素(以下終点交差画素という)を抽出する。
【0047】次に、ステップP53において、同じ列の
始点交差画素から終点交差画素までの座標に、隣接して
いると判定された隣接画素ブロックの色データと同一の
色データを入れる。
始点交差画素から終点交差画素までの座標に、隣接して
いると判定された隣接画素ブロックの色データと同一の
色データを入れる。
【0048】以上ステップP11からステップP25で
縦方向の補間処理が行われたデータを得、それに基づい
て、ステップP31からステップP53で横方向の補間
を行い、縦方向に補間率r、横方向に補間率qで補間し
た変換画像データをメモリD2に格納することができる
。
縦方向の補間処理が行われたデータを得、それに基づい
て、ステップP31からステップP53で横方向の補間
を行い、縦方向に補間率r、横方向に補間率qで補間し
た変換画像データをメモリD2に格納することができる
。
【0049】具体例
図13は変換前の元画像の画像データの一例を示す図で
ある。ここで、斜線部分は色データが「1」(黒)、そ
れ以外は色データが「0」(白)である。このような元
画像を本装置により縦方向と横方向共に補間率「3」で
補間処理した結果を示すものが図14である。縦方向の
補間処理、すなわち図5におけるステップP25までの
処理で得られた画素ブロックB0,1 、B0,2 、
B1,1 、B1,2 のうち、画素ブロックB0,1
とB1,1 、画素ブロックB0,1 とB1,2
はそれぞれ隣接するので、それら2つの画素ブロック間
で直線補間が行われる。また、画素ブロックB0,2
は孤立画素ブロックなので、横方向に補間列数(ZC
=2)の半分、つまり1列(列2のみ)その画素ブロッ
クB0,2 と同じ色データ「1」が入る。
ある。ここで、斜線部分は色データが「1」(黒)、そ
れ以外は色データが「0」(白)である。このような元
画像を本装置により縦方向と横方向共に補間率「3」で
補間処理した結果を示すものが図14である。縦方向の
補間処理、すなわち図5におけるステップP25までの
処理で得られた画素ブロックB0,1 、B0,2 、
B1,1 、B1,2 のうち、画素ブロックB0,1
とB1,1 、画素ブロックB0,1 とB1,2
はそれぞれ隣接するので、それら2つの画素ブロック間
で直線補間が行われる。また、画素ブロックB0,2
は孤立画素ブロックなので、横方向に補間列数(ZC
=2)の半分、つまり1列(列2のみ)その画素ブロッ
クB0,2 と同じ色データ「1」が入る。
【0050】続いて別の画像を補間処理した場合の例に
ついて説明する。図15は縦横4画素内に右上がりの斜
線の画像が描かれた場合を示している。この画像を縦方
向横方向共に補間率2.5で補間処理するときは、最初
に、図5のステップP11からステップP15までの縦
補間処理が行われ、縦方向の画素が2.5倍に補間され
る。そして、縦補間処理された画素が、図5のステップ
P21及びステップP25の処理によりさらに列の座標
変換処理が行われる。図15はこの状態を示している。 この場合縦方向の補間率が2.5であるので、2、3、
2、3というように、平均して2.5になるように縦方
向に補間処理され、さらに横方向に同様に座標変換され
ている。
ついて説明する。図15は縦横4画素内に右上がりの斜
線の画像が描かれた場合を示している。この画像を縦方
向横方向共に補間率2.5で補間処理するときは、最初
に、図5のステップP11からステップP15までの縦
補間処理が行われ、縦方向の画素が2.5倍に補間され
る。そして、縦補間処理された画素が、図5のステップ
P21及びステップP25の処理によりさらに列の座標
変換処理が行われる。図15はこの状態を示している。 この場合縦方向の補間率が2.5であるので、2、3、
2、3というように、平均して2.5になるように縦方
向に補間処理され、さらに横方向に同様に座標変換され
ている。
【0051】このようにして図16に示された画像デー
タを、図7のステップP31からステップP48の処理
にて横補間を行うのである。図17は横補間後の状態を
示す図である。ここでは縦補間された右上がりのハッチ
ングで示す画素ブロックの始点間と終点間とを結ぶ直線
を算出し、その直線の交差画素間を右下がりのハッチン
グで示すごとく補間する。ここではすべての画素が孤立
画素ブロックではないので、ステップP35の直線補間
処理が行われる。このようにして得られた画素は滑らか
な繋がりとなっており、図18に示す従来技術により縦
横を単純補間した場合に比べて、がたつきの少ない滑ら
かなものになっている。
タを、図7のステップP31からステップP48の処理
にて横補間を行うのである。図17は横補間後の状態を
示す図である。ここでは縦補間された右上がりのハッチ
ングで示す画素ブロックの始点間と終点間とを結ぶ直線
を算出し、その直線の交差画素間を右下がりのハッチン
グで示すごとく補間する。ここではすべての画素が孤立
画素ブロックではないので、ステップP35の直線補間
処理が行われる。このようにして得られた画素は滑らか
な繋がりとなっており、図18に示す従来技術により縦
横を単純補間した場合に比べて、がたつきの少ない滑ら
かなものになっている。
【0052】また、画像データが黒と白の2値画像デー
タではなく、更に赤,青等の色データを含む多値画像デ
ータの場合は、上記補間処理を各色データ毎に順次繰り
返し行えばよい。
タではなく、更に赤,青等の色データを含む多値画像デ
ータの場合は、上記補間処理を各色データ毎に順次繰り
返し行えばよい。
【0053】〔他の実施例〕前記実施例では、孤立した
画素ブロックの場合、単純に横方向に補間列数の略半分
だけに同じ色データを入れて補間したが、これは一例で
あり、本発明はこれに限定されるものではない。
画素ブロックの場合、単純に横方向に補間列数の略半分
だけに同じ色データを入れて補間したが、これは一例で
あり、本発明はこれに限定されるものではない。
【0054】また縦及び横補間のアルゴリズムは、前記
実施例に限定されるものではなく、横方向の補間を、隣
合う画素ブロックを参照するものであれば直線補間に限
定されるものではない。
実施例に限定されるものではなく、横方向の補間を、隣
合う画素ブロックを参照するものであれば直線補間に限
定されるものではない。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、縦方向単純補間し、横
方向を隣合う画素を参照して補間しているので、補間処
理を施した場合、元画像に忠実で、画素が滑らかに連続
する画像が得られる。
方向を隣合う画素を参照して補間しているので、補間処
理を施した場合、元画像に忠実で、画素が滑らかに連続
する画像が得られる。
【図1】本発明に係る画像処理装置の構成を示す斜視図
。
。
【図2】本発明の画像処理装置のシステム構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】本発明の画像処理装置の全体の画像処理のフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】画像処理における編集処理のフローチャート。
【図5】画像処理における編集処理のフローチャート。
【図6】画像処理における補間処理のフローチャート。
【図7】画像処理における補間処理のフローチャート。
【図8】画像処理における補間処理のフローチャート。
【図9】画像処理における直線補間処理のフローチャー
ト。
ト。
【図10】画像データの処理例を示す図。
【図11】画像データの処理例を示す図。
【図12】画像データの処理例を示す図。
【図13】元画像の一例を示す図。
【図14】前記元画像の補間処理後の画像の一例を示す
図。
図。
【図15】元画像の他の例を示す図。
【図16】前記元画像の縦補間後に座標変換した画像を
示す図。
示す図。
【図17】前記元画像の横補間後の画像を示す図。
【図18】従来の補間処理後の画像を示す図。
1 演算処理装置
5 キーボード
9 演算バッファ
10 出力バッファ
12 縦補間部
13 横補間部
20 CPU
21 画像データ処理部
Claims (1)
- 【請求項1】縦横複数画素を有する第1の画像に、画素
を補間する補間処理を施し、第1の画像をそれより画素
数の多い第2の画像に変換する画像処理装置であって、
一方向の画素を補間率に応じて補間する第1補間手段と
、他方向の画素を、前記第1補間手段で補間された前記
一方向の隣合う画素列を参照して補間する第2補間手段
と、を備えた画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101995A JP2625046B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101995A JP2625046B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309072A true JPH04309072A (ja) | 1992-10-30 |
| JP2625046B2 JP2625046B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=14315411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3101995A Expired - Lifetime JP2625046B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2625046B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115601285A (zh) * | 2021-06-28 | 2023-01-13 | 深圳开立生物医疗科技股份有限公司(Cn) | 一种图像处理方法、装置及电子设备和存储介质 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3101995A patent/JP2625046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115601285A (zh) * | 2021-06-28 | 2023-01-13 | 深圳开立生物医疗科技股份有限公司(Cn) | 一种图像处理方法、装置及电子设备和存储介质 |
| CN115601285B (zh) * | 2021-06-28 | 2026-03-13 | 深圳开立生物医疗科技股份有限公司 | 一种图像处理方法、装置及电子设备和存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2625046B2 (ja) | 1997-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3276886B2 (ja) | 拡大宛先画像のピクセル値の生成方法 | |
| US5485557A (en) | Image processing apparatus | |
| EP0423930B1 (en) | Electronic graphic system using low resolution control image | |
| US5715331A (en) | System for generation of a composite raster-vector image | |
| EP0369702B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
| JPS6158083A (ja) | 高速メモリ−・システム、デ−タ処理方法及びメモリ−・セグメント | |
| JPS63106871A (ja) | 画像を相互作用的に変更する装置およびその使用方法 | |
| JPH04227584A (ja) | ビットマップイメージの解像度変換方法 | |
| JPH02110629A (ja) | 複合画像発生方法および装置 | |
| JP2562725B2 (ja) | 縮小画像生成装置 | |
| JPH09259290A (ja) | 描画方法 | |
| JPH04309072A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH05314250A (ja) | 拡大画像の平滑方法及び装置 | |
| JPH07334648A (ja) | 画像処理方法及びその装置 | |
| JP3582540B2 (ja) | 解像度変換装置および解像度変換方法 | |
| JPH0227486A (ja) | 画像拡大縮小装置 | |
| JP2860985B2 (ja) | 原稿読み取り装置 | |
| JP2885996B2 (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
| JPH04309071A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2575641B2 (ja) | 画像編集処理方法 | |
| JPH0364252A (ja) | 画像処理装置の領域処理方法 | |
| JPH08272351A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH04141787A (ja) | カラー画像の拡大/縮少方式 | |
| JPH06333031A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH05183753A (ja) | カラー画像出力装置及びその方法 |