JPH0430909Y2 - - Google Patents

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JPH0430909Y2
JPH0430909Y2 JP1897389U JP1897389U JPH0430909Y2 JP H0430909 Y2 JPH0430909 Y2 JP H0430909Y2 JP 1897389 U JP1897389 U JP 1897389U JP 1897389 U JP1897389 U JP 1897389U JP H0430909 Y2 JPH0430909 Y2 JP H0430909Y2
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JP
Japan
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plate
main plate
locking
main
shaft
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JP1897389U
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JPH02111325U (ja
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば第9図に示すようなハンドバ
ツクAの一面に設けられ、蓋部Bに取付けられた
鳩目Cに係止ピン1を挿入し、係止板2を回動し
て係止ピン1の上端を係止板2の腹面部で当接
し、蓋部Bを閉蓋状に保持するかばん類の止金具
の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来におけるこの種かばん類の止金具を第10
図及び第11図に示す。
図面において、11は主板で、その裏面中央部
には凹溝11aが切削されており、その凹溝11
aの一端は切欠部11bとなつている。
この切欠部11bにはL字状に湾曲している係
止板12の一端の角状部12aを嵌め込み、この
角状部12aと主板11の切欠部11bの両側と
を軸13が貫通して、主板11に対し係止板12
が回動自在に取り付けられている。
主板11における凹溝11aの他端近くにはね
じ孔11cが穿設してあり、凹溝11aに挿入さ
れたバネ板14の孔14aを挿通して、先端が前
記係止ピン1に相当する細杆部15aとなつてい
るビス15をねじ孔11cに螺合してバネ板14
を主板11に取り付けてある。
そして、バネ板14の先端は係止板12の角状
部12aに圧接されている。
従つて、その圧接力によつて角状部12aが押
されることにより、係止板12はビス15の細杆
部15aの先端に押し付けられ、前記のようにハ
ンドバツクAの蓋部Bを閉蓋状態に保つものであ
る。
しかし、係止板12を細杆部15aから離すよ
うに起こすと、バネ板14が角状部12aの死点
を過ぎて、係止板12を起立させ、鳩目Cの細杆
部15aからの着脱を可能とし、蓋部Bの開閉を
行うことができる。
また、この主板11には、これをハンドバツク
Aに取り付けるための取付足16がロー付けされ
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のかばん類の止金具においては、その主板
11は厚手の金属体を切削することによつて形成
しており、しかも取付足16はロー付けしなけれ
ばならないので、大量生産には不向きであつた。
また、係止板12を主板11に取付ける軸13
としては、頭13aを有するピンが使用される
が、その抜脱を防止するために、頭13aとは反
対端部13bをカシメなければならない。
そのため、ピンの反対端部13bはカシメのた
めにメツキが剥離し、不体裁となるばかりでな
く、錆を生ずる原因ともなつた。
さらに、バネ板14をビス15でネジ止めしな
ければならない等、その組立工程の煩雑さと部品
点数が多くなる欠点もあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、従来のこの種かばん類の止金具にお
ける前述の如き問題点を解消するためのもので、
主板をプレス部品化することによつて、大量生産
を容易にすると共に、主板に係止板を取り付ける
軸が露出せず、しかも組立工程数の少ないかばん
類の止金具を安価に提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前述の目的を達成するための手段に
関し、主板部の左右両側を折り返して挟持部とす
ると共に、その先端に取付足を連設起立し、主板
部の一辺に切込部を形成すると共に、その両側に
は湾曲した軸受部を形成し、且つ主板部には係止
ピンをカシメて、そのカシメ頭を裏面に突出させ
た本体と、軸が挿着されている突片の先端を角状
とした係止板と、前記挟持部間に挿入されると共
に、係止ピンのカシメ頭が嵌入する嵌入孔を穿設
したバネ板とで構成され、主板部の切込部に係止
板の突片を嵌め込み、その軸を主板部の軸受部に
軸受し、主板部の挟持部に挿入したバネ板の嵌入
孔にカシメ頭を嵌入させ、このバネ板で係止板に
おける突片の先端を押圧させたものである。
〔実施例〕
次に、本考案の一実施例を第1図〜第8図に基
づき説明する。
3は真鍮、鉄等の平板をプレス加工により成形
した主板で、その両側部3aは内側に折り返さ
れ、両側部3aと主板3の裏面との間に挟持部3
bが形成されると共に、この両側部3aにおける
両端部には取付足3cが起立した状態で連設して
ある。
また、主板3の一辺には切込部3dが形成さ
れ、その両側は主板3の上面方向に盛り上つて湾
曲している軸受部3eとなつており、この軸受部
3eの外側には垂壁3fが連設されている。
さらに、主板3には、前記切込部3dの反対辺
近くに係止ピン1がカシメにより立設されてい
て、この係止ピン1のカシメ頭1aは半球形状に
形成してある。
2は係止板で、その一辺の裏面には平面及び側
面ともに角状の突片2aが設けられており、この
突片2aには軸5が横方向に挿着してある。
4は鋼製のバネ板で、その両側巾は主板3の挟
持部3bに挿入できる巾となつており、この挟持
部3bに挿入される巾と平行に切込4aを形成し
て、中央部4bの弾性を高めている。
そして、係止ピン1のカシメ頭1aが嵌入する
嵌入孔4cを穿設すると共に、その嵌入孔4c近
くの一辺に斜面4dを形成したものである。
こうして、第1図に示すように主板3の切欠部
3dに係止板2の角状の突片2aを嵌め込み、軸
5を主板3に形成した軸受部3eに受け止める。
次に、バネ板4を突片2aの側から挟持部3b
に挿入するが、この時バネ板4の先端は斜面4d
の形成により半球形状に突出した係止ピン1のカ
シメ頭1aを容易に乗り越え、嵌入孔4cにカシ
メ頭1aが嵌入する。
すると、嵌入孔4cとカシメ頭1aの係合によ
つて、バネ板4は挟持部3bから抜脱しなくな
り、バネ板4の中央部4bが係止板2の角状の突
片2aを押圧すると共に、軸5が軸受部3eから
抜脱するのを防止する。
そして、このバネ板4の押圧によつて、係止板
2は係止ピン1に押しつけられるものであるが、
係止板2を係止ピン1から離す方向に回動して起
こせば、角状の死点を過ぎることによつて、係止
板2の起立状態が保持されるものである。
〔考案の効果〕
本考案は叙上のように、主板は真鍮、鉄等の平
板をプレス加工により成形されるので、連続成形
が可能となり、且つ従来のように取付足をロー付
する必要がないので大量生産ができる。
また、主板に係止板を回動自在に取り付ける軸
は、予め係止板の突片に挿着しておけばよいの
で、従来のように取り付け後カシメ加工をする手
間や、これに伴う諸問題が解消されるばかりでな
く、主板に形成した軸受部と挿入したバネ板とに
よつて隠蔽されるので、メツキをする必要もなく
なる。
そして、バネ板を主板の挟持部に挿入するだけ
で係止板の軸の抜脱防止と、その角状の突片に対
する付勢が行われ、且つ嵌入孔と係止ピンのカシ
メ頭の嵌入で、バネ板の抜脱も防止される。
そのため、従来に比して、その組立工程が大幅
に簡略化され、主板のプレスによる部品化と相ま
つて、コストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
主板の断面図、第3図はその裏面図、第4図は第
3図におけるA−A線断面図、第5図は係止板の
側面図、第6図はバネ板の裏面図、第7図はその
断面図、第8図はその一部の拡大断面図、第9図
はハンドバツクへの取付状態の斜面図、第10図
は従来のかばん類の止金具の断面図、第11図は
その裏面図である。 1は係止ピン、1aはカシメ頭、2は係止板、
2aは突片、3は主板、3aは両側部、3bは挟
持部、3cは取付足、3dは切込部、3eは軸受
部、4はバネ板、4cは嵌入孔、5は軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主板部の左右両側を折り返して挟持部とすると
    共に、その先端に取付足を連設起立し、主板部の
    一辺に切込部を形成すると共に、その両側には湾
    曲した軸受部を形成し、且つ主板部には係止ピン
    をカシメて、そのカシメ頭を裏面に突出させた本
    体と、軸が挿着されている突片の先端を角状とし
    た係止板と、前記挟持部間に挿入されると共に、
    係止ピンのカシメ頭が嵌入する嵌入孔を穿設した
    バネ板とで構成され、主板部の切込部に係止板の
    突片を嵌め込み、その軸を主板部の軸受部に軸受
    し、主板部の挟持部に挿入したバネ板の嵌入孔に
    カシメ頭を嵌入させ、このバネ板で係止板におけ
    る突片の先端を押圧させたことを特徴とするかば
    ん類の止金具。
JP1897389U 1989-02-22 1989-02-22 Expired JPH0430909Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1897389U JPH0430909Y2 (ja) 1989-02-22 1989-02-22

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JP1897389U JPH0430909Y2 (ja) 1989-02-22 1989-02-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02111325U JPH02111325U (ja) 1990-09-06
JPH0430909Y2 true JPH0430909Y2 (ja) 1992-07-24

Family

ID=31234086

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