JPH04309949A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH04309949A JPH04309949A JP7635091A JP7635091A JPH04309949A JP H04309949 A JPH04309949 A JP H04309949A JP 7635091 A JP7635091 A JP 7635091A JP 7635091 A JP7635091 A JP 7635091A JP H04309949 A JPH04309949 A JP H04309949A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
- G03B2227/325—Microcapsule copiers
Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、詳しく
は光に反応して機械的強度が変化するマイクロカプセル
と、マイクロカプセルの内包物と共同して画像の形成に
寄与する粉体を用い、受像体に画像を形成する装置に関
する。
は光に反応して機械的強度が変化するマイクロカプセル
と、マイクロカプセルの内包物と共同して画像の形成に
寄与する粉体を用い、受像体に画像を形成する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、光に反応して機械的強度が変化す
るマイクロカプセルと、マイクロカプセルの内包物と共
同して画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像
を形成する方法が提案されている。また、この方法を具
体化した装置として、光に反応して機械的強度が変化す
るマイクロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙と
、マイクロカプセルの内包物である染料前駆体と反応し
て発色する顕色剤を用いて、普通紙などの受像体に画像
を形成する装置が特開平2ー149847号公報に開示
されている。この装置に於いては、粉末状の顕色剤を介
して、前記マイクロカプセル紙と受像体を、重ね合わせ
て加圧する。そして、加圧によって破壊されたマイクロ
カプセルから染料前駆体が流出し、顕色剤と反応して画
像形成物が形成され、これが受像体に定着される。この
ようにして、普通紙である受像体に画像が形成されるの
である。
るマイクロカプセルと、マイクロカプセルの内包物と共
同して画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像
を形成する方法が提案されている。また、この方法を具
体化した装置として、光に反応して機械的強度が変化す
るマイクロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙と
、マイクロカプセルの内包物である染料前駆体と反応し
て発色する顕色剤を用いて、普通紙などの受像体に画像
を形成する装置が特開平2ー149847号公報に開示
されている。この装置に於いては、粉末状の顕色剤を介
して、前記マイクロカプセル紙と受像体を、重ね合わせ
て加圧する。そして、加圧によって破壊されたマイクロ
カプセルから染料前駆体が流出し、顕色剤と反応して画
像形成物が形成され、これが受像体に定着される。この
ようにして、普通紙である受像体に画像が形成されるの
である。
【0003】しかしながら、上記の画像形成装置に於い
ては、マイクロカプセル紙とともに受像体を加圧するた
め、加圧によって破損する恐れのあるプラスティック、
セラミクス、ガラスや、加圧によって著しく形態が変化
する段ボール紙や布等は受像体とすることができなかっ
た。
ては、マイクロカプセル紙とともに受像体を加圧するた
め、加圧によって破損する恐れのあるプラスティック、
セラミクス、ガラスや、加圧によって著しく形態が変化
する段ボール紙や布等は受像体とすることができなかっ
た。
【0004】この課題に対し、更に、受像体を加圧現像
することなく画像を形成できる装置を検討してきた。す
なわち、その画像形成装置は、染料あるいは染料前駆体
を内包物とし光に反応して機械的強度が変化するマイク
ロカプセルと、前記マイクロカプセルの内包物と共同し
て画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像を形
成する。そして、画像形成装置は、塗布手段と、加圧手
段と、転写手段から構成されている。塗布手段は、マイ
クロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙、あるい
は加圧手段に対し前記粉体を塗布する。加圧手段は、マ
イクロカプセルの内包物を流出させ、前記内包物と前記
粉体が混じり合った画像形成物を得るために、前記マイ
クロカプセル紙と前記粉体を加圧する。転写手段は、前
記加圧によって形成された画像形成物を普通紙等の任意
の受像体に転写する。
することなく画像を形成できる装置を検討してきた。す
なわち、その画像形成装置は、染料あるいは染料前駆体
を内包物とし光に反応して機械的強度が変化するマイク
ロカプセルと、前記マイクロカプセルの内包物と共同し
て画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像を形
成する。そして、画像形成装置は、塗布手段と、加圧手
段と、転写手段から構成されている。塗布手段は、マイ
クロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙、あるい
は加圧手段に対し前記粉体を塗布する。加圧手段は、マ
イクロカプセルの内包物を流出させ、前記内包物と前記
粉体が混じり合った画像形成物を得るために、前記マイ
クロカプセル紙と前記粉体を加圧する。転写手段は、前
記加圧によって形成された画像形成物を普通紙等の任意
の受像体に転写する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
に構成された画像形成装置に於いて、次のような問題が
発生していた。すなわち、加圧手段によりマイクロカプ
セル内の内包物と粉体により形成された画像形成層を、
受像体に転写するときに良好な転写を行なうことが出来
なかった。
に構成された画像形成装置に於いて、次のような問題が
発生していた。すなわち、加圧手段によりマイクロカプ
セル内の内包物と粉体により形成された画像形成層を、
受像体に転写するときに良好な転写を行なうことが出来
なかった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画像を形成した層を受像体に良
好に転写できる画像形成装置を提供することにある。
になされたものであり、画像を形成した層を受像体に良
好に転写できる画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、染料あるいは染料前駆体を
内包物とし光に反応して機械的強度が変化するマイクロ
カプセルと、前記マイクロカプセルの内包物と共同して
画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像を形成
する。
に本発明の画像形成装置は、染料あるいは染料前駆体を
内包物とし光に反応して機械的強度が変化するマイクロ
カプセルと、前記マイクロカプセルの内包物と共同して
画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像を形成
する。
【0008】そして、画像形成装置は、塗布手段と、加
圧手段と、露光手段と、転写手段とを備えている。塗布
手段は、マイクロカプセルが担持されたマイクロカプセ
ル紙、あるいは加圧手段に対し前記粉体を塗布する。加
圧手段は、マイクロカプセルの内包物を流出させ、前記
内包物と前記粉体が混じり合った画像形成物を得るため
に、前記マイクロカプセル紙と前記粉体を加圧する。露
光手段は、前記加圧によって流失せしめられた内包物を
硬化させる。転写手段は、前記加圧によって形成された
画像形成物を普通紙等の任意の受像体に転写する。
圧手段と、露光手段と、転写手段とを備えている。塗布
手段は、マイクロカプセルが担持されたマイクロカプセ
ル紙、あるいは加圧手段に対し前記粉体を塗布する。加
圧手段は、マイクロカプセルの内包物を流出させ、前記
内包物と前記粉体が混じり合った画像形成物を得るため
に、前記マイクロカプセル紙と前記粉体を加圧する。露
光手段は、前記加圧によって流失せしめられた内包物を
硬化させる。転写手段は、前記加圧によって形成された
画像形成物を普通紙等の任意の受像体に転写する。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
り、圧力現像後カプセル紙上に画像が形成された粉体層
は、転写前に露光によりカプセル内包物を硬化させられ
る。これにより、出力画像の色地部すべて内包物の粘度
を低下させることが可能になる。その様な乾いた表面を
持つ粉体層と受像体とを当接させ転写を行なえば、カプ
セル紙から粉体層のみ良好に転写することが出来る。従
って、画像品質が優れた良好な画像形成装置が提供でき
る。
り、圧力現像後カプセル紙上に画像が形成された粉体層
は、転写前に露光によりカプセル内包物を硬化させられ
る。これにより、出力画像の色地部すべて内包物の粘度
を低下させることが可能になる。その様な乾いた表面を
持つ粉体層と受像体とを当接させ転写を行なえば、カプ
セル紙から粉体層のみ良好に転写することが出来る。従
って、画像品質が優れた良好な画像形成装置が提供でき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例として、
染料前駆体が内包され、光に反応して硬化するマイクロ
カプセルが担持されたマイクロカプセル紙と、前記染料
前駆体と反応して発色に貢献する粉体である顕色剤を用
いる画像形成装置を図面を参照して説明する。
染料前駆体が内包され、光に反応して硬化するマイクロ
カプセルが担持されたマイクロカプセル紙と、前記染料
前駆体と反応して発色に貢献する粉体である顕色剤を用
いる画像形成装置を図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この画像形成装置の概略構成図で
ある。
ある。
【0012】画像形成装置1は、その上部に設けられた
露光部10と、左部分に設けられたマイクロカプセル紙
搬送部30と、右部分に設けられた顕色剤塗布部20と
、中央部に設けられた圧力現像部40と、下部に設けら
れた受像体搬送部60と、圧力現像部下流に設けられた
後露光部70とから構成されている。
露光部10と、左部分に設けられたマイクロカプセル紙
搬送部30と、右部分に設けられた顕色剤塗布部20と
、中央部に設けられた圧力現像部40と、下部に設けら
れた受像体搬送部60と、圧力現像部下流に設けられた
後露光部70とから構成されている。
【0013】露光部10は露光光源であるハロゲンラン
プ11と、原稿12を保持する原稿台ガラス15と、原
稿台カバー13と、画像の色調を調整するためのフィル
タ14と、マイクロカプセル紙35が露光されることを
防ぐ遮光板19から構成されている。マイクロカプセル
紙搬送部30は、マイクロカプセル紙の供給カートリッ
ジ31と、マイクロカプセル紙を搬送するための搬送ロ
ーラー32および33と、マイクロカプセル紙の回収カ
ートリッジ34とから構成されている。
プ11と、原稿12を保持する原稿台ガラス15と、原
稿台カバー13と、画像の色調を調整するためのフィル
タ14と、マイクロカプセル紙35が露光されることを
防ぐ遮光板19から構成されている。マイクロカプセル
紙搬送部30は、マイクロカプセル紙の供給カートリッ
ジ31と、マイクロカプセル紙を搬送するための搬送ロ
ーラー32および33と、マイクロカプセル紙の回収カ
ートリッジ34とから構成されている。
【0014】顕色剤塗布部20は顕色剤25が塗布され
るマイクロカプセル紙35と、顕色剤塗布ユニット26
から構成されている。顕色剤塗布ユニット26は、顕色
剤を担持しカプセル紙35との間に電界を構成するため
の担持ローラー21と、担持ローラー21に顕色剤を供
給するための供給ローラー22と、顕色剤をかき混ぜる
ためのアジテーター23と、担持ローラー21の顕色剤
の量を規制する規制部材24と、貯蔵された顕色剤トナ
ー25から構成されている。前記担持ローラ21と供給
ローラ22とは接地されている。また、カプセル紙35
の導電層には正電圧が印加されるよう構成されている。
るマイクロカプセル紙35と、顕色剤塗布ユニット26
から構成されている。顕色剤塗布ユニット26は、顕色
剤を担持しカプセル紙35との間に電界を構成するため
の担持ローラー21と、担持ローラー21に顕色剤を供
給するための供給ローラー22と、顕色剤をかき混ぜる
ためのアジテーター23と、担持ローラー21の顕色剤
の量を規制する規制部材24と、貯蔵された顕色剤トナ
ー25から構成されている。前記担持ローラ21と供給
ローラ22とは接地されている。また、カプセル紙35
の導電層には正電圧が印加されるよう構成されている。
【0015】圧力現像部40は二つの加圧ローラー41
、非粘着加圧ローラ42から構成される。加圧ローラー
41、42は、その間隙に顕色剤が塗布されたマイクロ
カプセル紙35を挟むように設置されている。ここで非
粘着加圧ローラ42ついて説明する。非粘着加圧ローラ
42は、鉄やアルミなどで構成された芯金43の表面に
非粘着層が形成されている。非粘着層は、いわゆるテフ
ロン等のフッソ系化合物やシリコン系化合物であればよ
い。すなわち、顕色剤が加圧された後に加圧ローラ42
に付着しないような材質が選定されていれば良い。もう
一方の加圧ローラ41は、前記非粘着加圧ローラ42の
非粘着層が無いものでもよいし、また全く同じ物でも支
障が無い。
、非粘着加圧ローラ42から構成される。加圧ローラー
41、42は、その間隙に顕色剤が塗布されたマイクロ
カプセル紙35を挟むように設置されている。ここで非
粘着加圧ローラ42ついて説明する。非粘着加圧ローラ
42は、鉄やアルミなどで構成された芯金43の表面に
非粘着層が形成されている。非粘着層は、いわゆるテフ
ロン等のフッソ系化合物やシリコン系化合物であればよ
い。すなわち、顕色剤が加圧された後に加圧ローラ42
に付着しないような材質が選定されていれば良い。もう
一方の加圧ローラ41は、前記非粘着加圧ローラ42の
非粘着層が無いものでもよいし、また全く同じ物でも支
障が無い。
【0016】また、圧力現像部40の下部に、後露光部
70が配置されている。後露光部40は、圧力現像され
た前記カプセル紙35に近接して置かれている。後露光
部70は、ボディー74内に、赤外反射フィルター71
と、ランプ72と、冷却ファン73とが内蔵されている
。この後露光部70で照射される光エネルギーは、数J
/平方m程度であれば良い。
70が配置されている。後露光部40は、圧力現像され
た前記カプセル紙35に近接して置かれている。後露光
部70は、ボディー74内に、赤外反射フィルター71
と、ランプ72と、冷却ファン73とが内蔵されている
。この後露光部70で照射される光エネルギーは、数J
/平方m程度であれば良い。
【0017】受像体搬送部60には、搬送ローラー63
、64、65、66が設置されている。ここで搬送ロー
ラー65,66によって、マイクロカプセル紙35と受
像体38が重ね合わされるように構成されている。そし
て、搬送ローラー65,66の間には、バックアップロ
ーラー51がマイクロカプセル紙に接するように、また
、ハロゲンランプを内蔵したヒートローラー50が受像
体38に接するように設置されている。このバックアッ
プローラー50とヒートローラー51は、マイクロカプ
セル紙と受像体を挟んで対向している。
、64、65、66が設置されている。ここで搬送ロー
ラー65,66によって、マイクロカプセル紙35と受
像体38が重ね合わされるように構成されている。そし
て、搬送ローラー65,66の間には、バックアップロ
ーラー51がマイクロカプセル紙に接するように、また
、ハロゲンランプを内蔵したヒートローラー50が受像
体38に接するように設置されている。このバックアッ
プローラー50とヒートローラー51は、マイクロカプ
セル紙と受像体を挟んで対向している。
【0018】次に、この画像形成装置1の動作を説明す
る。
る。
【0019】マイクロカプセル紙の供給カートリッジ3
1と回収カートリッジ34が駆動され、マイクロカプセ
ル紙35が露光部の下部へ搬送される。露光部10に於
て、ハロゲンランプ11が点灯する。原稿を保持してい
る原稿台ガラス15が移動する。ハロゲンランプ11か
ら照射された光は、透明な原稿台ガラス15を透過して
、この上に置かれた原稿12に達する。従って、原稿台
ガラス15が移動することによって原稿の露光操作が行
なわれる。
1と回収カートリッジ34が駆動され、マイクロカプセ
ル紙35が露光部の下部へ搬送される。露光部10に於
て、ハロゲンランプ11が点灯する。原稿を保持してい
る原稿台ガラス15が移動する。ハロゲンランプ11か
ら照射された光は、透明な原稿台ガラス15を透過して
、この上に置かれた原稿12に達する。従って、原稿台
ガラス15が移動することによって原稿の露光操作が行
なわれる。
【0020】原稿から反射した光は、画像の色調を調整
するためのフィルタ14を通って、マイクロカプセル紙
35の上で結像される。こうして、露光されたマイクロ
カプセルは硬化し、化学潜像がマイクロカプセル紙35
に形成される。このマイクロカプセル紙35は搬送ロー
ラー32にしたがって、圧力現像部40へと搬送される
。
するためのフィルタ14を通って、マイクロカプセル紙
35の上で結像される。こうして、露光されたマイクロ
カプセルは硬化し、化学潜像がマイクロカプセル紙35
に形成される。このマイクロカプセル紙35は搬送ロー
ラー32にしたがって、圧力現像部40へと搬送される
。
【0021】一方顕色剤塗布部20に於いては、顕色剤
塗布ユニット26のアジテーター23及び供給ローラー
22が回転する。この回転にしたがって、顕色剤25が
帯電して担持ローラー21に担持される。担持ローラ2
1に載せられた顕色剤は、カプセル紙35と対向する。 前記担持ローラー21に担持された顕色剤は、担持ロー
ラー21とカプセル紙35の間に形成された電界によっ
て静電気力を受け、カプセル紙35に向けて飛翔する。 したがってカプセル紙35上には、顕色剤25の静電塗
布層が形成されることになる。このカプセル紙35は移
動し、顕色剤が塗布された部分が圧力現像部40へ送ら
れる。
塗布ユニット26のアジテーター23及び供給ローラー
22が回転する。この回転にしたがって、顕色剤25が
帯電して担持ローラー21に担持される。担持ローラ2
1に載せられた顕色剤は、カプセル紙35と対向する。 前記担持ローラー21に担持された顕色剤は、担持ロー
ラー21とカプセル紙35の間に形成された電界によっ
て静電気力を受け、カプセル紙35に向けて飛翔する。 したがってカプセル紙35上には、顕色剤25の静電塗
布層が形成されることになる。このカプセル紙35は移
動し、顕色剤が塗布された部分が圧力現像部40へ送ら
れる。
【0022】圧力現像部40に於いて、前記化学潜像が
形成され且つ顕色剤25が塗布されたマイクロカプセル
紙35が、一対の加圧ローラ41、42によって加圧さ
れる。この加圧によって、マイクロカプセル紙35の硬
化していないマイクロカプセルが破壊され、内包されて
いる染料前駆体が流出し、カプセル紙35上に塗布され
ている顕色剤と反応して発色し画像形成物29が形成さ
れる。この画像形成物29は非粘着加圧ローラ42の非
粘着層とマイクロカプセル紙35の表面エネルギーの差
によって、マイクロカプセル紙35に付着する。このよ
うにして、画像形成物29が付着したマイクロカプセル
紙35は、搬送ローラー33の働きによって装置下部の
後露光部70方向に向けて搬送される。
形成され且つ顕色剤25が塗布されたマイクロカプセル
紙35が、一対の加圧ローラ41、42によって加圧さ
れる。この加圧によって、マイクロカプセル紙35の硬
化していないマイクロカプセルが破壊され、内包されて
いる染料前駆体が流出し、カプセル紙35上に塗布され
ている顕色剤と反応して発色し画像形成物29が形成さ
れる。この画像形成物29は非粘着加圧ローラ42の非
粘着層とマイクロカプセル紙35の表面エネルギーの差
によって、マイクロカプセル紙35に付着する。このよ
うにして、画像形成物29が付着したマイクロカプセル
紙35は、搬送ローラー33の働きによって装置下部の
後露光部70方向に向けて搬送される。
【0023】後露光部70に前記カプセル紙35が到達
すると、まずランプ72が点灯する。それと同時に、冷
却ファン73が回転し、ランプ72の発生する熱を放出
する。ランプ72から放射される光は、赤外反射フィル
ター71により分光され、カプセル紙35に照射される
。すなわち、カプセル紙35上の画像形成物29には白
色光が照射されることになる。カプセル紙35に載せら
れたマイクロカプセルから放出された染料前駆体は、前
記画像形成層29に吸収されていて、光照射により反応
が進行し硬化する。すなわち、画像露光時硬化せず画像
形成に関与したマイクロカプセルの染料前駆体は、この
後露光により硬化し粘度が上昇する。
すると、まずランプ72が点灯する。それと同時に、冷
却ファン73が回転し、ランプ72の発生する熱を放出
する。ランプ72から放射される光は、赤外反射フィル
ター71により分光され、カプセル紙35に照射される
。すなわち、カプセル紙35上の画像形成物29には白
色光が照射されることになる。カプセル紙35に載せら
れたマイクロカプセルから放出された染料前駆体は、前
記画像形成層29に吸収されていて、光照射により反応
が進行し硬化する。すなわち、画像露光時硬化せず画像
形成に関与したマイクロカプセルの染料前駆体は、この
後露光により硬化し粘度が上昇する。
【0024】また、受像体38は装置右側に設けられた
供給口61から、装置内部に供給される。そして、受像
体搬送部60の働きによって、装置の左側に向けて搬送
される。ここで前記画像形成物29が付着しているマイ
クロカプセル紙35と受像体38が重ね合わされ、搬送
ローラー65,66の働きによって、ヒートローラー5
0とバックアップローラー51の間に搬送される。この
時、ヒートローラー50のハロゲンランプが点灯し、輻
射熱によって受像体38が加熱される。受像体38が加
熱され、かつ受像体38とマイクロカプセル紙に付着し
ている画像形成物29が接触しているため、画像形成物
29も加熱され、軟化或は溶融する。受像体38が加熱
されているため、軟化或は溶融した画像形成物29は、
受像体38に浸透する。このとき、前記後露光により反
応硬化された画像形成物29は、粘度が非常に低いため
、マイクロカプセル紙35に粘着することは少ない。 すなわち、従来、硬化していない染料前駆体によりこの
時画像形成層29が、カプセル紙35側に残る場合もあ
った。しかし、本実施例では、硬化させて粘着を防止し
た画像形成層29は、カプセル紙35に取られることな
く良好に受像体38に転写できる。すなわち、画像欠陥
が少ない良好な出力画像が形成できることが可能になる
。
供給口61から、装置内部に供給される。そして、受像
体搬送部60の働きによって、装置の左側に向けて搬送
される。ここで前記画像形成物29が付着しているマイ
クロカプセル紙35と受像体38が重ね合わされ、搬送
ローラー65,66の働きによって、ヒートローラー5
0とバックアップローラー51の間に搬送される。この
時、ヒートローラー50のハロゲンランプが点灯し、輻
射熱によって受像体38が加熱される。受像体38が加
熱され、かつ受像体38とマイクロカプセル紙に付着し
ている画像形成物29が接触しているため、画像形成物
29も加熱され、軟化或は溶融する。受像体38が加熱
されているため、軟化或は溶融した画像形成物29は、
受像体38に浸透する。このとき、前記後露光により反
応硬化された画像形成物29は、粘度が非常に低いため
、マイクロカプセル紙35に粘着することは少ない。 すなわち、従来、硬化していない染料前駆体によりこの
時画像形成層29が、カプセル紙35側に残る場合もあ
った。しかし、本実施例では、硬化させて粘着を防止し
た画像形成層29は、カプセル紙35に取られることな
く良好に受像体38に転写できる。すなわち、画像欠陥
が少ない良好な出力画像が形成できることが可能になる
。
【0025】さらに画像形成物29はマイクロカプセル
紙35から離れて、受像体38に転写され定着される。 このようにして画像が形成された受像体38は装置左下
部の受像体出力口62より装置外部に出力される。マイ
クロカプセル紙はマイクロカプセル紙の回収ローラー3
4に回収される。
紙35から離れて、受像体38に転写され定着される。 このようにして画像が形成された受像体38は装置左下
部の受像体出力口62より装置外部に出力される。マイ
クロカプセル紙はマイクロカプセル紙の回収ローラー3
4に回収される。
【0026】以上に記述した本実施例の画像形成装置に
於いては顕色剤をカプセル紙に対して塗布しているが、
非粘着ローラに対して塗布するように変更してもよい。
於いては顕色剤をカプセル紙に対して塗布しているが、
非粘着ローラに対して塗布するように変更してもよい。
【0027】また、熱転写手段として本実施例のように
受像体側に加熱源を設けた構成に限らず、マイクロカプ
セル紙の側から加熱する構成であっても良いし、あるい
は、受像体側とマイクロカプセル紙側の両方から加熱す
る構成であってもよい。
受像体側に加熱源を設けた構成に限らず、マイクロカプ
セル紙の側から加熱する構成であっても良いし、あるい
は、受像体側とマイクロカプセル紙側の両方から加熱す
る構成であってもよい。
【0028】また、本装置に塗布される粉体は顕色剤に
限らず、吸収剤、定着促進剤、発色促進剤などマイクロ
カプセルの内包物と共同して画像の形成に寄与する粉体
であれば良い。また、本実施例のような染料前駆体を内
包物とするマイクロカプセルに限らず、染料あるいは顔
料を内包したマイクロカプセルであってもよい。この場
合は顕色剤を必要としないので、画像の形成に寄与する
粉体として吸収剤或は定着促進剤、粘着剤などを用いれ
ばよい。
限らず、吸収剤、定着促進剤、発色促進剤などマイクロ
カプセルの内包物と共同して画像の形成に寄与する粉体
であれば良い。また、本実施例のような染料前駆体を内
包物とするマイクロカプセルに限らず、染料あるいは顔
料を内包したマイクロカプセルであってもよい。この場
合は顕色剤を必要としないので、画像の形成に寄与する
粉体として吸収剤或は定着促進剤、粘着剤などを用いれ
ばよい。
【0029】さらに、本実施例では圧力現像後の硬化手
段として光照射を行なったが、これにとらわれることな
く、例えば加熱手段を用いてもよい。
段として光照射を行なったが、これにとらわれることな
く、例えば加熱手段を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置により、圧力現像後カプセル紙上に
画像が形成された粉体層は、転写前に露光によりカプセ
ル内包物を硬化させる。これにより、出力画像の色地部
すべて内包物の粘度が低下させることが可能になる。そ
の様な乾いた表面を持つ粉体層と受像体を当接させ転写
を行なえば、カプセル紙から粉体層のみ良好に転写する
ことが出来る。従って、画像品質が優れた良好な画像形
成装置が提供できる。
発明の画像形成装置により、圧力現像後カプセル紙上に
画像が形成された粉体層は、転写前に露光によりカプセ
ル内包物を硬化させる。これにより、出力画像の色地部
すべて内包物の粘度が低下させることが可能になる。そ
の様な乾いた表面を持つ粉体層と受像体を当接させ転写
を行なえば、カプセル紙から粉体層のみ良好に転写する
ことが出来る。従って、画像品質が優れた良好な画像形
成装置が提供できる。
【図1】本発明の画像形成装置の断面図である。
1 画像形成装置
26顕色剤塗布ユニット
25顕色剤
35マイクロカプセル紙
38受像体
40圧力現像部
41加圧ローラー
42非粘着加圧ローラ
50ヒートローラー
70後露光部
72ランプ
Claims (1)
- 【請求項1】 染料あるいは染料前駆体を内包物とし
光に反応して機械的強度が変化するマイクロカプセルと
、前記マイクロカプセルの内包物と共同して画像の形成
に寄与する粉体を用い、受像体に画像を形成する画像形
成装置において、マイクロカプセルが担持されたマイク
ロカプセル紙、あるいは加圧手段に対し前記粉体を塗布
する塗布手段と、マイクロカプセルの内包物を流出させ
、前記内包物と前記粉体が混じり合った画像形成物を得
るために、前記マイクロカプセル紙と前記粉体を加圧す
る加圧手段と、前記加圧によって流失せしめられた内包
物を硬化させる露光手段と、前記加圧によって形成され
た画像形成物を普通紙等の任意の受像体に転写するため
の転写手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7635091A JPH04309949A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7635091A JPH04309949A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309949A true JPH04309949A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13602911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7635091A Pending JPH04309949A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309949A (ja) |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP7635091A patent/JPH04309949A/ja active Pending
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