JPH04333050A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04333050A JPH04333050A JP13349891A JP13349891A JPH04333050A JP H04333050 A JPH04333050 A JP H04333050A JP 13349891 A JP13349891 A JP 13349891A JP 13349891 A JP13349891 A JP 13349891A JP H04333050 A JPH04333050 A JP H04333050A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染料前駆体や染料など
を内包し光に反応して機械的強度が変化するマイクロカ
プセルを担持したマイクロカプセル紙と、該マイクロカ
プセルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体と
を用いて、受像体に画像を形成する装置に関するもので
ある。
を内包し光に反応して機械的強度が変化するマイクロカ
プセルを担持したマイクロカプセル紙と、該マイクロカ
プセルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体と
を用いて、受像体に画像を形成する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、光に反応して機械的強度が変化す
るマイクロカプセルと、マイクロカプセルの内包物と協
同して画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像
を形成する方法が考案されている。またこの方法を具体
化した装置として、光に反応して機械的強度が変化する
マイクロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙と、
マイクロカプセルの内包物である染料前駆体と反応して
発色する顕色剤(粉体)を用いて、普通紙などの受像体
に画像を形成する装置が、たとえば特開平2−1498
47号公報に開示されている。この装置では、顕色剤を
介して、前記マイクロカプセル紙と受像体を重ね合わせ
て加圧する。そして、加圧することによって破壊された
未硬化のマイクロカプセルから染料前駆体が流出し、顕
色剤と反応して画像形成物が作られ、この画像形成物が
受像体に定着される。
るマイクロカプセルと、マイクロカプセルの内包物と協
同して画像の形成に寄与する粉体を用い、受像体に画像
を形成する方法が考案されている。またこの方法を具体
化した装置として、光に反応して機械的強度が変化する
マイクロカプセルが担持されたマイクロカプセル紙と、
マイクロカプセルの内包物である染料前駆体と反応して
発色する顕色剤(粉体)を用いて、普通紙などの受像体
に画像を形成する装置が、たとえば特開平2−1498
47号公報に開示されている。この装置では、顕色剤を
介して、前記マイクロカプセル紙と受像体を重ね合わせ
て加圧する。そして、加圧することによって破壊された
未硬化のマイクロカプセルから染料前駆体が流出し、顕
色剤と反応して画像形成物が作られ、この画像形成物が
受像体に定着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の画像形成装置においては、マイクロカプセル
紙とともに受像体を加圧する必要があるため、加圧によ
って破損する恐れのあるプラスティック、セラミクス、
ガラスや、加圧によって著しく変形化する恐れのある段
ボール紙や布などを、受像体として使用することができ
なかった。
報に記載の画像形成装置においては、マイクロカプセル
紙とともに受像体を加圧する必要があるため、加圧によ
って破損する恐れのあるプラスティック、セラミクス、
ガラスや、加圧によって著しく変形化する恐れのある段
ボール紙や布などを、受像体として使用することができ
なかった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、加圧によって破損したり、加圧
によって著しく変形したりする恐れのあるプラスティッ
ク、セラミクス、ガラス、段ボール紙、布などに画像を
形成することが可能な画像形成装置を提供することを目
的としている。
になされたものであり、加圧によって破損したり、加圧
によって著しく変形したりする恐れのあるプラスティッ
ク、セラミクス、ガラス、段ボール紙、布などに画像を
形成することが可能な画像形成装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、染料前駆体や染料などを内
包し光に反応して機械的強度が変化するマイクロカプセ
ルを担持したマイクロカプセル紙と、該マイクロカプセ
ルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体とを用
いて、受像体に画像を形成する装置において、前記マイ
クロカプセル紙に画像情報に基づいて露光し、化学潜像
を形成する露光手段と、前記マイクロカプセル紙又は離
型媒体に対し前記粉体を塗布する塗布手段と、前記マイ
クロカプセル紙、又は前記マイクロカプセル紙と離型媒
体を挟んで加圧することにより、マイクロカプセルの化
学潜像を現像する圧力現像手段と、前記マイクロカプセ
ル紙を受像体と重ね合わせ、少なくとも一方を加熱する
ことにより、前記圧力現像手段によって現像された画像
形成物を前記受像体に転写する加熱転写手段とを備えて
いる。
に本発明の画像形成装置は、染料前駆体や染料などを内
包し光に反応して機械的強度が変化するマイクロカプセ
ルを担持したマイクロカプセル紙と、該マイクロカプセ
ルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体とを用
いて、受像体に画像を形成する装置において、前記マイ
クロカプセル紙に画像情報に基づいて露光し、化学潜像
を形成する露光手段と、前記マイクロカプセル紙又は離
型媒体に対し前記粉体を塗布する塗布手段と、前記マイ
クロカプセル紙、又は前記マイクロカプセル紙と離型媒
体を挟んで加圧することにより、マイクロカプセルの化
学潜像を現像する圧力現像手段と、前記マイクロカプセ
ル紙を受像体と重ね合わせ、少なくとも一方を加熱する
ことにより、前記圧力現像手段によって現像された画像
形成物を前記受像体に転写する加熱転写手段とを備えて
いる。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、前記露光手段によってマイクロカプセル紙に画像
情報に応じた露光が行われ、化学潜像が形成される。続
いて前記塗布手段によって、マイクロカプセル紙又は離
型媒体に粉体が塗布される。そして圧力現像手段によっ
て、マイクロカプセル紙又はマイクロカプセル紙と離型
媒体が加圧され、未硬化のマイクロカプセルが破壊され
て内包物が流出して、これが粉体と混じり合って画像が
形成される。この画像形成物は、マイクロカプセル紙上
に担持されるので、このマイクロカプセル紙に受像紙が
重ね合わされ、少なくとも一方が加熱転写手段によって
加熱されることにより、画像形成物が軟化もしくは溶融
化し、粘着性を生ずる。このようして粘着性が生じた画
像形成物は受像体側に転写され、受像体に画像が形成さ
れる。
れば、前記露光手段によってマイクロカプセル紙に画像
情報に応じた露光が行われ、化学潜像が形成される。続
いて前記塗布手段によって、マイクロカプセル紙又は離
型媒体に粉体が塗布される。そして圧力現像手段によっ
て、マイクロカプセル紙又はマイクロカプセル紙と離型
媒体が加圧され、未硬化のマイクロカプセルが破壊され
て内包物が流出して、これが粉体と混じり合って画像が
形成される。この画像形成物は、マイクロカプセル紙上
に担持されるので、このマイクロカプセル紙に受像紙が
重ね合わされ、少なくとも一方が加熱転写手段によって
加熱されることにより、画像形成物が軟化もしくは溶融
化し、粘着性を生ずる。このようして粘着性が生じた画
像形成物は受像体側に転写され、受像体に画像が形成さ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は画像形成装置の実施例の概略
構成図で、本実施例の画像形成装置1は、染料前駆体が
内包され、光に反応して硬化するマイクロカプセルが担
持されたマイクロカプセル紙35と、前記染料前駆体と
反応して発色に貢献する粉体である顕色剤29とが用い
られる。
基づいて説明する。図1は画像形成装置の実施例の概略
構成図で、本実施例の画像形成装置1は、染料前駆体が
内包され、光に反応して硬化するマイクロカプセルが担
持されたマイクロカプセル紙35と、前記染料前駆体と
反応して発色に貢献する粉体である顕色剤29とが用い
られる。
【0008】図1に示すように、画像形成装置1の主要
部は、その上部に設けられた露光部(露光手段)10と
、左部分に設けられたマイクロカプセル紙搬送部30と
、右部分に設けられた顕色剤塗布部(粉体塗布手段)2
0と、中央部に設けられた圧力現像部(圧力現像手段)
40と、下部に設けられた受像体搬送部60と、この搬
送部60の下流部寄りに設けられた加熱転写部(加熱転
写手段)50とから構成されている。
部は、その上部に設けられた露光部(露光手段)10と
、左部分に設けられたマイクロカプセル紙搬送部30と
、右部分に設けられた顕色剤塗布部(粉体塗布手段)2
0と、中央部に設けられた圧力現像部(圧力現像手段)
40と、下部に設けられた受像体搬送部60と、この搬
送部60の下流部寄りに設けられた加熱転写部(加熱転
写手段)50とから構成されている。
【0009】露光部10は、露光光源であるハロゲンラ
ンプ11と、原稿12を載置する原稿台ガラス15と、
原稿台ガラス15上の原稿12を覆う原稿台カバー13
と、画像の色調を調整するためのフィルタ14とから構
成されている。そして、マイクロカプセル紙35が不用
意に露光されることを防ぐため、露光部10は、遮光板
19a・19bによって仕切られている。
ンプ11と、原稿12を載置する原稿台ガラス15と、
原稿台ガラス15上の原稿12を覆う原稿台カバー13
と、画像の色調を調整するためのフィルタ14とから構
成されている。そして、マイクロカプセル紙35が不用
意に露光されることを防ぐため、露光部10は、遮光板
19a・19bによって仕切られている。
【0010】マイクロカプセル紙搬送部30は、マイク
ロカプセル紙35の供給カートリッジ31と、マイクロ
カプセル紙35を搬送するための搬送ローラー32およ
び33と、使用済みのマイクロカプセル紙35を巻き取
るための回収カートリッジ34とから構成されている。 供給カートリッジ31から繰り出されるマイクロカプセ
ル紙35は、露光部10の下方の露光台18上を通った
後、搬送方向を変えて後述の圧力現像部40を通過し、
再び搬送方向を変え加熱転写部50を通過して回収カー
トリッジ34に巻き取られる。
ロカプセル紙35の供給カートリッジ31と、マイクロ
カプセル紙35を搬送するための搬送ローラー32およ
び33と、使用済みのマイクロカプセル紙35を巻き取
るための回収カートリッジ34とから構成されている。 供給カートリッジ31から繰り出されるマイクロカプセ
ル紙35は、露光部10の下方の露光台18上を通った
後、搬送方向を変えて後述の圧力現像部40を通過し、
再び搬送方向を変え加熱転写部50を通過して回収カー
トリッジ34に巻き取られる。
【0011】顕色剤塗布部20は、顕色剤29を収容す
る顕色剤ケース26を備え、このケース26内に、顕色
剤29を担持し後述の電極ローラー27との間に電界を
構成するためにアースされた担持ローラー21と、担持
ローラー21に顕色剤29を供給するための供給ローラ
ー22と、顕色剤29をかき混ぜるためのアジテーター
23とが、それぞれ回転可能に配備されている。また担
持ローラー21の周面に、顕色剤29の供給量を規制す
るための規制部材24を接触させて装着している。
る顕色剤ケース26を備え、このケース26内に、顕色
剤29を担持し後述の電極ローラー27との間に電界を
構成するためにアースされた担持ローラー21と、担持
ローラー21に顕色剤29を供給するための供給ローラ
ー22と、顕色剤29をかき混ぜるためのアジテーター
23とが、それぞれ回転可能に配備されている。また担
持ローラー21の周面に、顕色剤29の供給量を規制す
るための規制部材24を接触させて装着している。
【0012】また、前記顕色剤塗布部20によって顕色
剤29が塗布されるエンドレスベルト状の離型媒体44
が、顕色剤塗布部20とマイクロカプセル紙搬送部30
との間に配置されている。この離型媒体44は、前記担
持ローラー21に対向する電極ローラー27と、この電
極ローラー27の上方の駆動ローラー45と、駆動ロー
ラー45の側方の従動ローラー46と、従動ローラ46
の下方の後述する加圧ローラー41bとに一連に掛け渡
され、駆動ローラー45の回転によって離型媒体44が
搬送される。また電極ローラー27は、離型媒体44を
所定の電位に保つため、正極性の電源28に接続されて
いる。なお、本実施例の離型媒体44には、エンドレス
ベルト状の紙を基材とし、その表面にテフロン等のフッ
素系樹脂あるいはシリコン樹脂などの離型性に優れた材
料をコートしたものを使用している。
剤29が塗布されるエンドレスベルト状の離型媒体44
が、顕色剤塗布部20とマイクロカプセル紙搬送部30
との間に配置されている。この離型媒体44は、前記担
持ローラー21に対向する電極ローラー27と、この電
極ローラー27の上方の駆動ローラー45と、駆動ロー
ラー45の側方の従動ローラー46と、従動ローラ46
の下方の後述する加圧ローラー41bとに一連に掛け渡
され、駆動ローラー45の回転によって離型媒体44が
搬送される。また電極ローラー27は、離型媒体44を
所定の電位に保つため、正極性の電源28に接続されて
いる。なお、本実施例の離型媒体44には、エンドレス
ベルト状の紙を基材とし、その表面にテフロン等のフッ
素系樹脂あるいはシリコン樹脂などの離型性に優れた材
料をコートしたものを使用している。
【0013】圧力現像部40は、対向する一対の加圧ロ
ーラー41a・41bを備え、それらの加圧ローラー4
1a・41bの間に、マイクロカプセル紙35と顕色剤
層29aが塗布された離型媒体44とが挟まれるように
構成されている。
ーラー41a・41bを備え、それらの加圧ローラー4
1a・41bの間に、マイクロカプセル紙35と顕色剤
層29aが塗布された離型媒体44とが挟まれるように
構成されている。
【0014】受像体搬送部60は、複数対の搬送ローラ
ー63、64、65、66を備えており、それらの搬送
ローラー63〜66は、画像形成装置1の一側の供給口
61から反対側の出力口62一直線状に一定の間隔をあ
けて配置されている。
ー63、64、65、66を備えており、それらの搬送
ローラー63〜66は、画像形成装置1の一側の供給口
61から反対側の出力口62一直線状に一定の間隔をあ
けて配置されている。
【0015】前記加熱転写部50は、受像体搬送部60
の下流側、すなわち搬送ローラー65と66の間に設け
られ、構成の一部を兼用する両ローラー65・66によ
ってマイクロカプセル紙35と受像体38とが重ね合わ
されて搬送される。また、搬送ローラー65と66のほ
ぼ中間位置に、バックアップローラー51がマイクロカ
プセル紙35に接するように、また加熱源としてのハロ
ゲンランプ52aを内蔵したヒートローラー52が受像
体38に接するように設置されている。これらのバック
アップローラー52とヒートローラー51は、マイクロ
カプセル紙35と受像体38を挟んで対向している。
の下流側、すなわち搬送ローラー65と66の間に設け
られ、構成の一部を兼用する両ローラー65・66によ
ってマイクロカプセル紙35と受像体38とが重ね合わ
されて搬送される。また、搬送ローラー65と66のほ
ぼ中間位置に、バックアップローラー51がマイクロカ
プセル紙35に接するように、また加熱源としてのハロ
ゲンランプ52aを内蔵したヒートローラー52が受像
体38に接するように設置されている。これらのバック
アップローラー52とヒートローラー51は、マイクロ
カプセル紙35と受像体38を挟んで対向している。
【0016】次に、上記構成からなる画像形成装置1に
ついて、その動作を説明する。まず、図示を省略したス
イッチが押されると、マイクロカプセル紙35の供給カ
ートリッジ31と回収カートリッジ34とが連動して駆
動され、マイクロカプセル紙35が露光部10の下方の
露光台18上へ搬送される。露光部10のハロゲンラン
プ11が点灯し、同時に原稿12を保持している原稿台
ガラス15が移動する。これにより、ハロゲンランプ1
1から照射された光は、透明な原稿台ガラス15を透過
して原稿12に達し、反射される。つまり、原稿台ガラ
ス15が移動することによって、原稿12に応じた露光
操作が行なわれる。
ついて、その動作を説明する。まず、図示を省略したス
イッチが押されると、マイクロカプセル紙35の供給カ
ートリッジ31と回収カートリッジ34とが連動して駆
動され、マイクロカプセル紙35が露光部10の下方の
露光台18上へ搬送される。露光部10のハロゲンラン
プ11が点灯し、同時に原稿12を保持している原稿台
ガラス15が移動する。これにより、ハロゲンランプ1
1から照射された光は、透明な原稿台ガラス15を透過
して原稿12に達し、反射される。つまり、原稿台ガラ
ス15が移動することによって、原稿12に応じた露光
操作が行なわれる。
【0017】原稿12で反射された光は、画像の色調を
調整するためのフィルタ14を通って、マイクロカプセ
ル紙35の上で結像される。この結果、マイクロカプセ
ル紙35の露光されたマイクロカプセルは、原稿12の
画像に応じて硬化し、化学潜像がマイクロカプセル紙3
5に形成される。続いて、マイクロカプセル紙35は搬
送ローラー32に沿って搬送方向が変更され、圧力現像
部40へ搬送される。
調整するためのフィルタ14を通って、マイクロカプセ
ル紙35の上で結像される。この結果、マイクロカプセ
ル紙35の露光されたマイクロカプセルは、原稿12の
画像に応じて硬化し、化学潜像がマイクロカプセル紙3
5に形成される。続いて、マイクロカプセル紙35は搬
送ローラー32に沿って搬送方向が変更され、圧力現像
部40へ搬送される。
【0018】一方、顕色剤塗布部20においては、顕色
剤ケース26内のアジテーター23と供給ローラー22
とが連動して回転する。この回転にしたがって、顕色剤
29が帯電して担持ローラー21に担持される。このと
きには、前記マイクロカプセル紙35の搬送に連係して
回転する駆動ローラー45によって、離型媒体44が反
時計方向(図1)に搬送されている。そして、前記担持
ローラー21に担持された顕色剤29が、担持ローラー
21と電極ローラー27の間に形成された電界によって
静電気力を受け、電極ローラー27上の離型媒体44に
向け飛翔する。すなわち、電極ローラー27に接し、こ
れと担持ローラー21の間に位置している離型媒体44
上に、顕色剤層29aが塗布される。
剤ケース26内のアジテーター23と供給ローラー22
とが連動して回転する。この回転にしたがって、顕色剤
29が帯電して担持ローラー21に担持される。このと
きには、前記マイクロカプセル紙35の搬送に連係して
回転する駆動ローラー45によって、離型媒体44が反
時計方向(図1)に搬送されている。そして、前記担持
ローラー21に担持された顕色剤29が、担持ローラー
21と電極ローラー27の間に形成された電界によって
静電気力を受け、電極ローラー27上の離型媒体44に
向け飛翔する。すなわち、電極ローラー27に接し、こ
れと担持ローラー21の間に位置している離型媒体44
上に、顕色剤層29aが塗布される。
【0019】続いて、この離型媒体44の顕色剤層29
aが、前記したようにマイクロカプセル紙35の搬送に
連係して圧力現像部40へ送られる。圧力現像部40で
は、マイクロカプセル紙35の化学潜像の形成部分と、
離型媒体44の顕色剤層29aとが、一対の加圧ローラ
41a・41b間で加圧される。この加圧によって、マ
イクロカプセル紙35上の硬化していないマイクロカプ
セルが破壊され、内包されている染料前駆体が流出し、
離型媒体44に塗布されている顕色剤層29aの顕色剤
29と反応して発色し画像形成物29bが形成される。 この画像形成物29bは、離型媒体44とマイクロカプ
セル紙35との表面吸着力の差により、離型媒体44か
ら剥がれてマイクロカプセル紙35側に付着する。この
ようにして、マイクロカプセル紙35に付着した画像形
成物29bは、搬送ローラー33に沿って搬送方向を変
え、加熱転写部50へ搬送される。
aが、前記したようにマイクロカプセル紙35の搬送に
連係して圧力現像部40へ送られる。圧力現像部40で
は、マイクロカプセル紙35の化学潜像の形成部分と、
離型媒体44の顕色剤層29aとが、一対の加圧ローラ
41a・41b間で加圧される。この加圧によって、マ
イクロカプセル紙35上の硬化していないマイクロカプ
セルが破壊され、内包されている染料前駆体が流出し、
離型媒体44に塗布されている顕色剤層29aの顕色剤
29と反応して発色し画像形成物29bが形成される。 この画像形成物29bは、離型媒体44とマイクロカプ
セル紙35との表面吸着力の差により、離型媒体44か
ら剥がれてマイクロカプセル紙35側に付着する。この
ようにして、マイクロカプセル紙35に付着した画像形
成物29bは、搬送ローラー33に沿って搬送方向を変
え、加熱転写部50へ搬送される。
【0020】マイクロカプセル紙35および離型媒体4
4の移動に同期して、画像を形成するための受像体38
(すなわち、普通紙はもちろんのこと、加圧力を受ける
と壊れ易いプラスティック、セラミクス、ガラスなどの
比較的熱に強い受像体38)が、装置1の供給口61か
ら内部に挿入され、受像体搬送部60の搬送ローラー6
3、64の働きによって、加熱転写部50へ搬送される
。
4の移動に同期して、画像を形成するための受像体38
(すなわち、普通紙はもちろんのこと、加圧力を受ける
と壊れ易いプラスティック、セラミクス、ガラスなどの
比較的熱に強い受像体38)が、装置1の供給口61か
ら内部に挿入され、受像体搬送部60の搬送ローラー6
3、64の働きによって、加熱転写部50へ搬送される
。
【0021】続いて、受像体38とマイクロカプセル紙
35に付着している前記画像形成物29bとが重ね合わ
され、搬送ローラー65によってヒートローラー52と
バックアップローラー51の間に搬送される。この時、
ヒートローラー52のハロゲンランプ52aが点灯し、
輻射熱によって受像体38が加熱される。この加熱によ
り、マイクロカプセル紙35に付着している画像形成物
29bも受像体38を介して加熱され、軟化もしくは溶
融化する。
35に付着している前記画像形成物29bとが重ね合わ
され、搬送ローラー65によってヒートローラー52と
バックアップローラー51の間に搬送される。この時、
ヒートローラー52のハロゲンランプ52aが点灯し、
輻射熱によって受像体38が加熱される。この加熱によ
り、マイクロカプセル紙35に付着している画像形成物
29bも受像体38を介して加熱され、軟化もしくは溶
融化する。
【0022】ここで、軟化(もしくは溶融化)した画像
形成物29bは、マイクロカプセル紙35と受像体38
の表面エネルギーの差によって、受像体38に付着する
。このため、画像形成物29bはマイクロカプセル紙3
5から剥がれ、受像体38に転写されて定着される。 このようにして受像体38に画像が形成された後、搬送
ローラー66の働きで装置1の出力口62より外部に出
力される。一方、マイクロカプセル紙35は回収カート
リッジ34に巻き取られて回収される。
形成物29bは、マイクロカプセル紙35と受像体38
の表面エネルギーの差によって、受像体38に付着する
。このため、画像形成物29bはマイクロカプセル紙3
5から剥がれ、受像体38に転写されて定着される。 このようにして受像体38に画像が形成された後、搬送
ローラー66の働きで装置1の出力口62より外部に出
力される。一方、マイクロカプセル紙35は回収カート
リッジ34に巻き取られて回収される。
【0023】ところで、以上に記述した本実施例の画像
形成装置では顕色剤29を離型媒体44に対して塗布す
るようにしたが、顕色剤29をマイクロカプセル紙35
に対して塗布するようにしてもよい。なお、この場合に
は、離型媒体44を省くことができる。また、加熱転写
部50は本実施例のように受像体38側に接触するヒー
トローラー52に加熱源を設けた構成に限らず、マイク
ロカプセル紙35側から加熱する構成にしてもよいし、
あるいは受像体38側とマイクロカプセル紙35側の両
方から加熱する構成にしてもよい。
形成装置では顕色剤29を離型媒体44に対して塗布す
るようにしたが、顕色剤29をマイクロカプセル紙35
に対して塗布するようにしてもよい。なお、この場合に
は、離型媒体44を省くことができる。また、加熱転写
部50は本実施例のように受像体38側に接触するヒー
トローラー52に加熱源を設けた構成に限らず、マイク
ロカプセル紙35側から加熱する構成にしてもよいし、
あるいは受像体38側とマイクロカプセル紙35側の両
方から加熱する構成にしてもよい。
【0024】さらに、本発明の画像形成装置1で使用す
る粉体は、顕色剤29に限らず、吸収剤、定着促進剤、
発色促進剤などの、マイクロカプセル紙35のマイクロ
カプセルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体
であってもよい。たとえば、本実施例のようにマイクロ
カプセルに染料前駆体を内包する代わりに、染料あるい
は顔料を内包したマイクロカプセルを担持させたマイク
ロカプセル紙を用いてもよい。この場合は、顕色剤を必
要としないので、画像の形成に寄与させる粉体として、
吸収剤、定着促進剤、粘着剤などを用いればよい。
る粉体は、顕色剤29に限らず、吸収剤、定着促進剤、
発色促進剤などの、マイクロカプセル紙35のマイクロ
カプセルの内包物と協同して画像の形成に寄与する粉体
であってもよい。たとえば、本実施例のようにマイクロ
カプセルに染料前駆体を内包する代わりに、染料あるい
は顔料を内包したマイクロカプセルを担持させたマイク
ロカプセル紙を用いてもよい。この場合は、顕色剤を必
要としないので、画像の形成に寄与させる粉体として、
吸収剤、定着促進剤、粘着剤などを用いればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置には、次のような効果がある。
発明の画像形成装置には、次のような効果がある。
【0026】すなわち、加圧現像して形成した画像形成
物を加熱することにより受像体に転写するようにしたの
で、加圧によって破損する恐れのあるプラスティック、
セラミクス、ガラスや、加圧によって著しく変形する恐
れのある段ボール紙や布などを受像体として、画像を形
成することができる。
物を加熱することにより受像体に転写するようにしたの
で、加圧によって破損する恐れのあるプラスティック、
セラミクス、ガラスや、加圧によって著しく変形する恐
れのある段ボール紙や布などを受像体として、画像を形
成することができる。
【図1】本発明の画像形成装置の実施例を示す概要正面
図である。
図である。
1 画像形成装置
10 露光部(露光手段)
20 顕色剤塗布部(粉体塗布手段)29 顕色剤
(粉体) 30 マイクロカプセル紙搬送部 35 マイクロカプセル紙 38 受像体 40 圧力現像部(圧力現像手段) 44 離型媒体 50 加熱転写部(加熱転写手段) 60 受像体搬送部
(粉体) 30 マイクロカプセル紙搬送部 35 マイクロカプセル紙 38 受像体 40 圧力現像部(圧力現像手段) 44 離型媒体 50 加熱転写部(加熱転写手段) 60 受像体搬送部
Claims (1)
- 【請求項1】 染料前駆体や染料などを内包し光に反
応して機械的強度が変化するマイクロカプセルを担持し
たマイクロカプセル紙と、該マイクロカプセルの内包物
と協同して画像の形成に寄与する粉体とを用いて、受像
体に画像を形成する装置において、前記マイクロカプセ
ル紙に画像情報に基づいて露光し、化学潜像を形成する
露光手段と、前記マイクロカプセル紙又は離型媒体に対
し前記粉体を塗布する塗布手段と、前記マイクロカプセ
ル紙、又は前記マイクロカプセル紙と離型媒体を挟んで
加圧することにより、マイクロカプセルの化学潜像を現
像する圧力現像手段と、前記マイクロカプセル紙を受像
体と重ね合わせ、少なくとも一方を加熱することにより
、前記圧力現像手段によって現像された画像形成物を前
記受像体に転写する加熱転写手段とを備えたことを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13349891A JPH04333050A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 画像形成装置 |
| US07/822,659 US5164762A (en) | 1991-01-19 | 1992-01-21 | Image forming apparatus for forming an image on a pressure-deformable material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13349891A JPH04333050A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333050A true JPH04333050A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=15106180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13349891A Pending JPH04333050A (ja) | 1991-01-19 | 1991-05-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04333050A (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP13349891A patent/JPH04333050A/ja active Pending
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