JPH0431018B2 - - Google Patents
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- JPH0431018B2 JPH0431018B2 JP62133489A JP13348987A JPH0431018B2 JP H0431018 B2 JPH0431018 B2 JP H0431018B2 JP 62133489 A JP62133489 A JP 62133489A JP 13348987 A JP13348987 A JP 13348987A JP H0431018 B2 JPH0431018 B2 JP H0431018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- cast iron
- rocker arm
- wear resistance
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C37/00—Cast-iron alloys
- C22C37/06—Cast-iron alloys containing chromium
- C22C37/08—Cast-iron alloys containing chromium with nickel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20882—Rocker arms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は耐摩耗性と耐スカツフイング性の高い
鋳鉄材を用いたロツカアームに関する。 [従来の技術] カムシヤフトやバルブと高面圧で当接するロツ
カアームは高い耐摩耗性を備えなければならない
が、ロツカアーム本体又は当接部のチツプとして
は従来、チル鋳鉄、鋳鋼、焼結合金などが用いら
れている。 [発明が解決しようとする問題点] しかるにこれらの材料で製造されたロツカアー
ムは、焼結合金の場合、冷間鍛造スチール本体に
焼結チツプをろう付け又は焼着したものである
が、製造コストが高くなつていた。またチル鋳鉄
や鋳鋼の場合、高性能、高負荷となりつつある昨
今のエンジンに用いたとき接触面圧の増加により
著しい摩耗が発生するようになり、これら従来材
程度の耐摩耗性では不十分となりつつある。 一方、(Cr・Fe)7C3などの硬質の炭化物を含む
ために優れた耐摩耗性を示すことで知られている
25〜35%Cr含有鋳鉄があるが、フエライトが析
出する傾向があるために高回転、高負荷のエンジ
ンに用いた場合はやはり耐摩耗性に乏しい。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、成分組成が重量%で、C:2.5〜3.7
%、Si:1.0〜2.0%、Mn:0.5〜1.0%、Cr:10〜
20%、Ni:0.3〜0.7%、P:0.3%以下、S:0.1
%以下、および必要に応じてW、Mo、V、Nb、
Ta:1種又は2種以上で1〜10%、残部Feと不
可避的不純物からなり、パーライト及び/又はマ
ルテンサイト基地中にCrを主体とする炭化物が
均一に析出した鋳鉄材を少なくとも当接部に用い
たロツカアームを提供し前記問題点を解決するも
のである。 本発明のロツカアームはカムシヤフトやバルブ
との当接部のチツプを鋳鉄材で製造してスチール
本体やアルミ本体とろう付け、鋳ぐるみなどの手
段により複合化することもできるが、望ましくは
製造コストを低くするためにシエル型やロストワ
ツクスなど型を使つた鋳造により一体成形され
る。 また鋳鉄材は鋳放しでパーライト基地の状態で
十分に優れた耐摩耗性を有するが、焼入れマルテ
ンサイト基地やパーライトとマルテンサイトの混
合基地、あるいは鋳放し後や焼入後の窒化によつ
て表面に高硬度の窒化化合物層を形成すればさら
に高い耐摩耗性が得られる。 以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を
説明する。 C成分は基地に固溶してこれを強化し、かつ
(Cr・Fe)7C3などCrを主体とする硬質の炭化物や
その他の炭化物を形成し、耐摩耗性を向上させる
作用がある。2.5%未満では炭化物の析出量が不
足して耐摩耗性が得られず、3.7%を超えると炭
化物の析出量が過多となり、相手材に対する攻撃
性が過剰となり、また加工性も悪くなる。 Si成分の添加量は、1.0%未満では溶湯の融点
が高くなり鋳込みの際に湯回りが悪くなる。また
2.0%を超えると炭化物の形成を阻害し黒鉛が析
出するので耐摩耗性が低下する。 Mn成分は一部が炭化物を形成し、一部は基地
に固溶して基地組織のパーライト化を促進すると
共に焼入性を向上させる作用がある。0.5%未満
ではこれらの効果が得られず、1.0%を超えると
炭化物の析出量が過多となるかあるいは基地がマ
ルテンサイトのとき炭化物周辺の基地の焼戻し脆
性を生じさせ、材料を脆化させる。 Cr成分は基地に固溶してこれを強化すると共
に耐熱耐食性を向上させる。また本発明の鋳鉄材
は高Crであることが特徴であり、(Cr・Fe)7C3な
どのCrを主体とする炭化物を形成してこれが高
硬度であるために優れた耐摩耗性を発揮する。10
%未満では炭化物の析出量が少なく耐摩耗性に劣
る。また20%を超えると基地がフエライト化し易
くなりやはり耐摩耗性が低下する。 Ni成分は基地を緻密にして強化し、また焼入
性を向上させる作用がある。0.3%未満ではこれ
らの効果が得られず、0.7%を超えると効果が飽
和し、かえつて経済的に不利となる。 P成分は0.3%以下、S成分は0.1%以下とする
が、ともにこれらの範囲を超えると材料を脆化さ
せる。 本発明の鋳鉄材は以上の成分と残部Fe及び鋳
鉄として通常含まれる不可避的成分からロツカア
ームあるいはロツカアームのチツプとして製造す
れば鋳放しの状態でパーライト基地となり、さら
に焼入れによるマルテンサイト基地あるいは窒化
処理による表面硬化によつてカムやバルブとの良
好な摺動性が得られる。しかし、これら相手材と
の摺動環境によつてさらに高い耐摩耗性が必要と
なれば、W、Mo、V、Nb、Taなどの炭化物形
成元素を任意に1種又は2種以上で1〜10%含有
させる。1%以下では耐摩耗性向上の効果がな
く、10%を超えると経済的に不利となる。 [実施例] 以下、本発明を実施例により説明する。 (試験方法) 配合組成を変えた1450〜1550℃の溶湯をロスト
ワツクス型に鋳込んで第1表に示すNo.1〜12の組
成の本発明鋳鉄材とNo.13〜16の組成の比較鋳鉄材
からなるロツカシヤフト式のロツカアームを製造
した。(比較材においては※印を付した部分で本
発明の成分組成範囲から外れている。) これらについて、鋳放しのもの、全面に900℃
×60分で油焼入れしたもの、焼入れ後に580℃×
90分で塩浴軟窒化したものを用意し、基地組織観
察、硬度の測定、実機耐久試験を行つた。耐久試
験は各々のロツカアームを4気筒OHCエンジン
に、ノーズ部をチル化した鋳鉄カムシヤフト
(C:3.3、Si:2.2、Mn:0.75、P:0.18、S:
0.06、Cu:0.21、Cr:0.85、Mo:0.19、B:
0.04、Fe:残り、以上重量%)とともに組込み、
使用オイル:SAE10W、回転数:1000rpm、試験
時間:200時間の条件で運転を行ない、供試材で
あるロツカアームのパツド面の摩耗量および相手
材であるカムシヤフトのノーズ面の摩耗量を測定
した。 (試験結果) 第1表に示す測定結果からわかるように、比較
材においてはロツカアーム自体と相手材であるカ
ムシヤフトのうちいずれか一方あるいは両者の摩
耗量が多く、スカツフイングを発生したものもあ
るのに対して、本発明材においてはロツカアーム
の摩耗量が少なく、またカムシヤフトの摩耗量も
比較的少ない。
鋳鉄材を用いたロツカアームに関する。 [従来の技術] カムシヤフトやバルブと高面圧で当接するロツ
カアームは高い耐摩耗性を備えなければならない
が、ロツカアーム本体又は当接部のチツプとして
は従来、チル鋳鉄、鋳鋼、焼結合金などが用いら
れている。 [発明が解決しようとする問題点] しかるにこれらの材料で製造されたロツカアー
ムは、焼結合金の場合、冷間鍛造スチール本体に
焼結チツプをろう付け又は焼着したものである
が、製造コストが高くなつていた。またチル鋳鉄
や鋳鋼の場合、高性能、高負荷となりつつある昨
今のエンジンに用いたとき接触面圧の増加により
著しい摩耗が発生するようになり、これら従来材
程度の耐摩耗性では不十分となりつつある。 一方、(Cr・Fe)7C3などの硬質の炭化物を含む
ために優れた耐摩耗性を示すことで知られている
25〜35%Cr含有鋳鉄があるが、フエライトが析
出する傾向があるために高回転、高負荷のエンジ
ンに用いた場合はやはり耐摩耗性に乏しい。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、成分組成が重量%で、C:2.5〜3.7
%、Si:1.0〜2.0%、Mn:0.5〜1.0%、Cr:10〜
20%、Ni:0.3〜0.7%、P:0.3%以下、S:0.1
%以下、および必要に応じてW、Mo、V、Nb、
Ta:1種又は2種以上で1〜10%、残部Feと不
可避的不純物からなり、パーライト及び/又はマ
ルテンサイト基地中にCrを主体とする炭化物が
均一に析出した鋳鉄材を少なくとも当接部に用い
たロツカアームを提供し前記問題点を解決するも
のである。 本発明のロツカアームはカムシヤフトやバルブ
との当接部のチツプを鋳鉄材で製造してスチール
本体やアルミ本体とろう付け、鋳ぐるみなどの手
段により複合化することもできるが、望ましくは
製造コストを低くするためにシエル型やロストワ
ツクスなど型を使つた鋳造により一体成形され
る。 また鋳鉄材は鋳放しでパーライト基地の状態で
十分に優れた耐摩耗性を有するが、焼入れマルテ
ンサイト基地やパーライトとマルテンサイトの混
合基地、あるいは鋳放し後や焼入後の窒化によつ
て表面に高硬度の窒化化合物層を形成すればさら
に高い耐摩耗性が得られる。 以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を
説明する。 C成分は基地に固溶してこれを強化し、かつ
(Cr・Fe)7C3などCrを主体とする硬質の炭化物や
その他の炭化物を形成し、耐摩耗性を向上させる
作用がある。2.5%未満では炭化物の析出量が不
足して耐摩耗性が得られず、3.7%を超えると炭
化物の析出量が過多となり、相手材に対する攻撃
性が過剰となり、また加工性も悪くなる。 Si成分の添加量は、1.0%未満では溶湯の融点
が高くなり鋳込みの際に湯回りが悪くなる。また
2.0%を超えると炭化物の形成を阻害し黒鉛が析
出するので耐摩耗性が低下する。 Mn成分は一部が炭化物を形成し、一部は基地
に固溶して基地組織のパーライト化を促進すると
共に焼入性を向上させる作用がある。0.5%未満
ではこれらの効果が得られず、1.0%を超えると
炭化物の析出量が過多となるかあるいは基地がマ
ルテンサイトのとき炭化物周辺の基地の焼戻し脆
性を生じさせ、材料を脆化させる。 Cr成分は基地に固溶してこれを強化すると共
に耐熱耐食性を向上させる。また本発明の鋳鉄材
は高Crであることが特徴であり、(Cr・Fe)7C3な
どのCrを主体とする炭化物を形成してこれが高
硬度であるために優れた耐摩耗性を発揮する。10
%未満では炭化物の析出量が少なく耐摩耗性に劣
る。また20%を超えると基地がフエライト化し易
くなりやはり耐摩耗性が低下する。 Ni成分は基地を緻密にして強化し、また焼入
性を向上させる作用がある。0.3%未満ではこれ
らの効果が得られず、0.7%を超えると効果が飽
和し、かえつて経済的に不利となる。 P成分は0.3%以下、S成分は0.1%以下とする
が、ともにこれらの範囲を超えると材料を脆化さ
せる。 本発明の鋳鉄材は以上の成分と残部Fe及び鋳
鉄として通常含まれる不可避的成分からロツカア
ームあるいはロツカアームのチツプとして製造す
れば鋳放しの状態でパーライト基地となり、さら
に焼入れによるマルテンサイト基地あるいは窒化
処理による表面硬化によつてカムやバルブとの良
好な摺動性が得られる。しかし、これら相手材と
の摺動環境によつてさらに高い耐摩耗性が必要と
なれば、W、Mo、V、Nb、Taなどの炭化物形
成元素を任意に1種又は2種以上で1〜10%含有
させる。1%以下では耐摩耗性向上の効果がな
く、10%を超えると経済的に不利となる。 [実施例] 以下、本発明を実施例により説明する。 (試験方法) 配合組成を変えた1450〜1550℃の溶湯をロスト
ワツクス型に鋳込んで第1表に示すNo.1〜12の組
成の本発明鋳鉄材とNo.13〜16の組成の比較鋳鉄材
からなるロツカシヤフト式のロツカアームを製造
した。(比較材においては※印を付した部分で本
発明の成分組成範囲から外れている。) これらについて、鋳放しのもの、全面に900℃
×60分で油焼入れしたもの、焼入れ後に580℃×
90分で塩浴軟窒化したものを用意し、基地組織観
察、硬度の測定、実機耐久試験を行つた。耐久試
験は各々のロツカアームを4気筒OHCエンジン
に、ノーズ部をチル化した鋳鉄カムシヤフト
(C:3.3、Si:2.2、Mn:0.75、P:0.18、S:
0.06、Cu:0.21、Cr:0.85、Mo:0.19、B:
0.04、Fe:残り、以上重量%)とともに組込み、
使用オイル:SAE10W、回転数:1000rpm、試験
時間:200時間の条件で運転を行ない、供試材で
あるロツカアームのパツド面の摩耗量および相手
材であるカムシヤフトのノーズ面の摩耗量を測定
した。 (試験結果) 第1表に示す測定結果からわかるように、比較
材においてはロツカアーム自体と相手材であるカ
ムシヤフトのうちいずれか一方あるいは両者の摩
耗量が多く、スカツフイングを発生したものもあ
るのに対して、本発明材においてはロツカアーム
の摩耗量が少なく、またカムシヤフトの摩耗量も
比較的少ない。
【表】
また基地硬さについては本発明材で焼入れを行
なつたものはHRC62以上を示し、焼入れ後の窒
化により焼戻しされたものは基地が軟化するが、
表面の窒化層は周知の如く著しく硬くなる。 なお第1表の基地組織についてはパーライトは
P、マルテンサイトはM、フエライトはFで表わ
した。P+Fはパーライトとフエライトの混合で
ある。 (組織写真) 第1表におけるNo.2の供試材の顕微鏡組織写真
(ナイタール液腐食、400倍、以下同様)を第1図
に示す。パーライト基地(黒色部)中に炭化物
(白色部)が分布している。 第2図はNo.4の組織写真である。表面に窒化化
合物層(厚さ約13μm)とその下に窒化拡散層
(厚さ約90μm)が形成され、拡散層上部には網
目状の窒化物が見られる。拡散層の下部とその下
の母材部分で焼戻しマルテンサイト基地(黒色
部)中に炭化物(白色部)が認められる。 第3図はNo.10の組織写真である。マルテンサイ
ト基地(黒色部)中に炭化物(白色部)が分布し
ている。No.2に比べてW、Moの影響によつて炭
化物が微細粒状となつている。 [発明の効果] 上述のように本発明のロツカアームは優れた耐
摩耗性、耐スカツフイング性を有し、特に高負荷
のかかるエンジンに使用した場合に優れた性能を
発揮する。
なつたものはHRC62以上を示し、焼入れ後の窒
化により焼戻しされたものは基地が軟化するが、
表面の窒化層は周知の如く著しく硬くなる。 なお第1表の基地組織についてはパーライトは
P、マルテンサイトはM、フエライトはFで表わ
した。P+Fはパーライトとフエライトの混合で
ある。 (組織写真) 第1表におけるNo.2の供試材の顕微鏡組織写真
(ナイタール液腐食、400倍、以下同様)を第1図
に示す。パーライト基地(黒色部)中に炭化物
(白色部)が分布している。 第2図はNo.4の組織写真である。表面に窒化化
合物層(厚さ約13μm)とその下に窒化拡散層
(厚さ約90μm)が形成され、拡散層上部には網
目状の窒化物が見られる。拡散層の下部とその下
の母材部分で焼戻しマルテンサイト基地(黒色
部)中に炭化物(白色部)が認められる。 第3図はNo.10の組織写真である。マルテンサイ
ト基地(黒色部)中に炭化物(白色部)が分布し
ている。No.2に比べてW、Moの影響によつて炭
化物が微細粒状となつている。 [発明の効果] 上述のように本発明のロツカアームは優れた耐
摩耗性、耐スカツフイング性を有し、特に高負荷
のかかるエンジンに使用した場合に優れた性能を
発揮する。
第1図、第2図、第3図は本発明のロツカアー
ムに用いる鋳鉄材の顕微鏡金属組織写真である。
ムに用いる鋳鉄材の顕微鏡金属組織写真である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成分組成が重量%で、C:2.5〜3.7%、Si:
1.0〜2.0%、Mn:0.5〜1.0%、Cr:10〜20%、
Ni:0.3〜0.7%、P:0.3%以下、S:0.1%以下、
残部Feと不可避的不純物からなり、パーライト
及び/又はマルテンサイト基地中にCrを主体と
する炭化物が均一に析出した鋳鉄材を少なくとも
当接部に用いたロツカアーム。 2 成分組成が重量%で、C:2.5〜3.7%、Si:
1.0〜2.0%、Mn:0.5〜1.0%、Cr:10〜20%、
Ni:0.3〜0.7%、及びW、Mo、V、Nb、Ta:
1種又は2種以上で1〜10%、P:0.3%以下、
S:0.1%以下、残部Feと不可避的不純物からな
り、パーライト及び/又はマルテンサイト基地中
にCrを主体とする炭化物が均一に析出した鋳鉄
材を少なくとも当接部に用いたロツカアーム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133489A JPS63303030A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | ロツカア−ム |
| GB8811886A GB2205108B (en) | 1987-05-30 | 1988-05-19 | A rocker arm |
| US07/198,250 US4870931A (en) | 1987-05-30 | 1988-05-25 | Rocker arm having wear resistant scuffing resistant portion |
| DE3818350A DE3818350A1 (de) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | Kipphebel fuer die verwendung in einer brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133489A JPS63303030A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | ロツカア−ム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248608A Division JP2594505B2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | ロッカアーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63303030A JPS63303030A (ja) | 1988-12-09 |
| JPH0431018B2 true JPH0431018B2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=15105963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133489A Granted JPS63303030A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | ロツカア−ム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4870931A (ja) |
| JP (1) | JPS63303030A (ja) |
| DE (1) | DE3818350A1 (ja) |
| GB (1) | GB2205108B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2709103B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1998-02-04 | 日本ピストンリング株式会社 | ロッカーアーム |
| JP2914634B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1999-07-05 | 日産自動車株式会社 | ロッカーアームの製造方法 |
| US5195473A (en) * | 1989-09-08 | 1993-03-23 | Nissan Motor Company, Ltd. | Rocker arm and method of casting |
| JP2807701B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1998-10-08 | 日産自動車株式会社 | 高クロム鋳鉄製ロッカーアーム |
| US5113924A (en) * | 1990-08-17 | 1992-05-19 | Hitchiner Manufacturing Co., Inc. | Method of casting wear-resistant, cast iron machine element |
| US5163391A (en) * | 1990-08-17 | 1992-11-17 | Hitchiner Manufacturing Co., Inc. | Wear resistant cast iron rocker arm and method of making same |
| US5361648A (en) * | 1992-04-07 | 1994-11-08 | Nsk Ltd. | Rolling-sliding mechanical member |
| DE4415608A1 (de) * | 1994-05-04 | 1995-11-09 | Porsche Ag | Kipphebel |
| JPH09112219A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-04-28 | Unisia Jecs Corp | エンジンの動弁装置 |
| DE19644374A1 (de) * | 1996-10-25 | 1998-04-30 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Kipp- oder Schlepphebel für einen Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
| RU2122043C1 (ru) * | 1997-11-18 | 1998-11-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Новые технологии" | Легированный чугун |
| JP2003113445A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-04-18 | Nippon Piston Ring Co Ltd | カム部材およびカムシャフト |
| DE10320397B4 (de) * | 2003-05-06 | 2007-11-29 | Halberg Guss Gmbh | Gusseisenlegierung für Zylinderkurbelgehäuse |
| EP1482190B1 (en) | 2003-05-27 | 2012-12-05 | Nissan Motor Company Limited | Rolling element |
| US7314498B2 (en) * | 2004-10-19 | 2008-01-01 | Pmg Ohio Corp. | Sintered alloys for cam lobes and other high wear articles |
| US7722803B2 (en) * | 2006-07-27 | 2010-05-25 | Pmg Indiana Corp. | High carbon surface densified sintered steel products and method of production therefor |
| US7824605B2 (en) * | 2006-12-15 | 2010-11-02 | Dexter Foundry, Inc. | As-cast carbidic ductile iron |
| FI123898B (fi) * | 2008-03-19 | 2013-12-13 | Metso Paper Inc | Jauhimen tai dispergaattorin terä |
| CN102212740B (zh) * | 2011-05-26 | 2012-10-03 | 山东开泰抛丸机械有限公司 | 含VN、TiN粉体高铬铸铁、该铸铁制备方法和耐磨件 |
| DE102011114588A1 (de) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Ventiltrieb für Brennkraftmaschinen mit verstellbarer Nockenwelle |
| CN105132793B (zh) * | 2015-08-14 | 2017-10-31 | 安徽瑞泰新材料科技有限公司 | 一种磷矿专用耐磨球及其制备方法 |
Family Cites Families (11)
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|---|---|---|---|---|
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| US3563216A (en) * | 1967-09-18 | 1971-02-16 | Nissan Motor | Rocker arm for driving poppet valves of internal combustion engines |
| US4153017A (en) * | 1977-05-16 | 1979-05-08 | Stanadyne, Inc. | Alloyed chilled iron |
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