JPH04310765A - シリアルプリンタにおける印字タイミング生成回路 - Google Patents

シリアルプリンタにおける印字タイミング生成回路

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JPH04310765A
JPH04310765A JP7650791A JP7650791A JPH04310765A JP H04310765 A JPH04310765 A JP H04310765A JP 7650791 A JP7650791 A JP 7650791A JP 7650791 A JP7650791 A JP 7650791A JP H04310765 A JPH04310765 A JP H04310765A
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timing
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Yuji Toyama
遠山 裕二
Toshiro Suemune
末宗 俊郎
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアルプリンタにお
いて、印字ヘッドをスペーシング方向に移動する駆動モ
ータに取付けられたスリットエンコーダの出力から印字
タイミングを生成する印字タイミング生成回路に関する
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルプリンタにおいて、印字
ヘッドを搭載したキャリッジを駆動する駆動モータに、
スリット円板およびエンコーダを取付け、駆動モータの
回転に応じてスリットの位相エッジがエンコーダを通し
て出力され、この出力をカウントすることにより印字タ
イミングを生成している。図4はこのような印字タイミ
ングを生成する従来のシリアルプリンタを示す制御ブロ
ック図、また図5はシリアルプリンタの要部を示す概略
構造図である。
【0003】図4において、制御部1はプリンタ全体の
動作を制御する。ROM2には動作制御を行うための制
御プログラムが格納されている。RAM3は、一時的に
データを格納するためのものである。モータ駆動回路4
はキャリッジ駆動用のDCサーボモータ5を駆動する回
路であり、DCサーボモータ5は図5に示すキャリッジ
6を駆動することによりタイミングベルト8を介してキ
ャリッジ6に搭載された印字ヘッド7をスペーシング方
向(図5に示す矢印A,B方向)に移動させる。DCサ
ーボモータ5にはまたスリット円板9およびスリット円
板9を挟むようにして2相のエンコーダ10が取付けら
れている。スリット円板9としては1/360″間隔の
スリットを有する円板が使用される。
【0004】速度検出/割込発生回路11はエンコーダ
10の出力を入力してそのエッジを検出し、エッジ間の
時間を基本クロックでカウントする。基本クロックは制
御部1から入力される。ポジションカウンタ12は速度
検出/割込発生回路11でカウントしたエンコーダ出力
のエッジ数をカウントし、制御部1から指示された印字
開始位置を検出する。印字ヘッド駆動回路13は印字ヘ
ッド6を駆動するためのものである。
【0005】次に動作を図6に示すタイムチャートを参
照して説明する。
【0006】制御部1の指示に従ってモータ駆動回路4
によりDCサーボモータ5が回転すると、図5に示すタ
イミングベルト8を介してキャリッジ6および印字ヘッ
ド7が矢印A又はB方向に移動する。同時にスリット円
板9も回転し、エンコーダ10から図6示すφA、φB
の2相のスリット検出信号が出力される。エンコーダ出
力φA、φBは図6に示すように相互に90°の位相差
を持っている。このエンコーダ出力φA、φBは速度検
出/割込発生回路11に送られ、ここでエンコーダ出力
φA、φBのエッジが検出される。ここで検出されるエ
ッジ間隔は、図5に示すスリット円板9が1/360″
間隔のスリットを有することから、1/360″となる
。速度検出/割込発生回路11には、前述したように制
御部1から基本クロックが入力されており、1/360
″のエッジ間の時間を基本クロックでカウントする。 (図6に示すT1 ,T2 ,T3 ,T4 ,T5 
)カウントされたクロック数(T1 ,T2 ,T3 
…)は各エッジ間で必ずしも同じではなく(原因として
はエンコーダの特性バラツキや取付誤差等による位相ず
れが考えられる)、それぞれ異なる場合がある。そこで
速度検出/割込発生回路11では、1/360″エッジ
を、4回検出する毎に、その直前4回分のカウント数を
平均化し、平均化した値(Tave)に対応するタイミ
ングを整形エッジとして出力する。この整形された1/
360″タイミングが印字ヘッド駆動回路13へ送られ
印字タイミングとして使用される。
【0007】1/360″間隔のスリット円板を使用す
る場合、たとえばエッジ出力の4回分で1/90″間隔
の印字タイミングを生成し、90DPI(DotPer
Inch)の印字を実現している。とくに漢字を印字す
る国内向プリンタは、180DPI系となっており、1
/360″間隔のスリット円板を使用している。また、
海外向プリンタは、英数字のみを印字する場合が多く、
120DPI系が主流となっている。
【0008】こうした120DPI系のプリンタは1/
480″間隔のスリット円板を使用している。そして最
近では、国内向のシリアルプリンタ(180DPI系)
においても120DPI系の印字ができるものが求めら
れるようになってきている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ば180DPI系のプリンタで120DPI系の印字を
実現しよとする場合、1/360″間隔のスリット円板
では240DPI等の印字タイミングが生成できない。 これを実現するためには新たに1/720″間隔のスリ
ット円板を使用すればよいが、こうしたスリット個数の
多い円板は、円板自体の大きさに制限があることからそ
の作成が極めて困難であるとともにその使用も困難であ
った。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、異なるDPI系の印字タイミングを発
生させる回路を設けることにより、新たにスリット個数
の多いスリット円板を必要とせずに、互いにDPI系の
異なる印字タイミングを生成可能とし、以て汎用性を有
する優れた印字タイミング生成回路を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、印字ヘッドをスペーシング方向に移動させ
る駆動モータに取付けられたスリットエンコーダの出力
タイミングを基本クロックで計数して印字タイミングを
生成する印字タイミング生成回路において、スリットエ
ンコーダのエッジ出力間のクロック数を分割する分割手
段と、分割したクロック数を単位として印字タイミング
を発生するタイミング発生手段とを設けたものである。
【0012】
【作用】スリットエンコーダのエッジ出力間の計数され
たクロック数は分割手段により分割される。そして分割
されたクロック数を単位としてタイミング発生手段によ
り印字タイミングが生成される。したがって実際に使用
するスリット円板よりスリット個数の多いスリット円板
を使用した場合と同じ状態になり、互いにDPI系の異
なる印字に対応できる。
【0013】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。
【0014】図1は本発明に係る実施例を示すブロック
図であり、図2は実施例の印字タイミング発生回路を示
す回路図である。
【0015】図1において、制御部21はCPUからな
り、装置全体の動作を制御し、また基本クロックを発生
させる。ROM2,RAM3およびモータ駆動回路4は
従来例と同様である。DCサーボモータ5も図5に示す
ように印字ヘッド7を搭載したキャリッジをスペーシン
グ方向に移動させる。DCサーボモータ5には1/36
0″間隔のスリット円板9が取付けられており、またス
リット円板9を挟んでエンコーダ10が取付けられてい
る。
【0016】速度検出/割込発生回路22はエンコーダ
10の出力を入力してそのエッジを検出し、エッジ間の
時間を基本クロックでカウントする。また速度検出/割
込発生回路22には図示せぬディジタルフィルタが内蔵
されている。ポジションカウンタ23は1/360″エ
ッジ出力の数をカウントし印字タイミング発生回路24
に出力する。
【0017】印字タイミング発生回路24は速度検出/
割込発生回路22でカウントしたカウント値に基いて新
たな印字タイミングを発生させるもので、図2に示すよ
うに、主にフリップフロップ25,26,27、カウン
タ28,29および同期カウンタ30等により構成され
る。具体的にはフリップフロップ25,26,27とし
ては〈74LS171〉等が使用され、またカウンタ2
8,29,30としては〈74LS163〉等が使用さ
れる。印字タイミング発生回路24には、ポジションカ
ウンタ23からの出力信号31、速度検出/割込発生回
路22からディジタルフィルタ値32、制御部21から
リセット信号33および基本クロック信号34がそれぞ
れ入力される。また出力としてはフリップフロップ27
から印字タイミング信号35が印字ヘッド駆動回路10
に出力される。
【0018】次に本実施例の印字タイミング生成の動作
をさらに図3に示すタイムチャートにしたがって説明す
る。
【0019】制御部21の指示に従ってモータ駆動回路
4によりDCサーボモータ5が回転すると、図5に示す
キャリッジ6および印字ヘッド7がスペーシング方向に
移動する。同時に、スリット円板9が回転し、エンコー
ダ10からφA,φBの2相のスリット検出信号が出力
される。従来例と同様にエンコーダ出力φAおよびφB
は互いに90°の位相差を持っている。この出力φA,
φBは速度検出/割込発生回路22に送られる。速度検
出/割込発生回路22内のディジタルフィルタは1/3
60″間隔のエッジを検出し、エッジ間における基本ク
ロックをカウントする。ここでディジタルフィルタはク
ロックを計数した実際の値ではなく、修正した値をカウ
ント値として出力する。図3に示すn1 ,n2 …は
修正した値である。なお、n1 ,n2 …は各々異な
り得る値である。
【0020】また速度検出/割込発生回路22で1/3
60″間隔のエッジを検出すると、その検出信号はポジ
ションカウンタ23へ送られる。ポジションカウンタ2
3はこの信号に基いて1/90″のタイミングをつくり
、1/90″のタイミング信号を印字タイミング発生回
路24へ送る。
【0021】速度検出/割込発生回路22のディジタル
フィルタでカウントしたカウント値は印字タイミング発
生回路24のカウンタ28,29へ入力されるが、この
とき下位1ビット(bo)を接続しないことにより、入
力される値はカウント値の1/2となる。そして上記1
/90″のタイミングで、カウント値(n1 ,n2 
…)の1/2がカウンタ28,29にローディングされ
る。 1/90″のタイミングによりその直前にカウントされ
たカウント値の1/2(n1 /2)がローディングさ
れ、カウンタ28,29はこれを基本クロックでカウン
トする。そしてカウンタ28のキャリー出力が出される
と、フリップフロップ27から印字タイミング35が出
力される。またキャリー出力により再度カウンタ28,
29をローディングしカウントを続行する。これを2回
実行すると、次の1/360″のタイミングが来てディ
ジタルフィルタによるカウント値が更新され、n2 /
2がカウンタ28,29にローディングされる。このよ
うに最新のカウント値の1/2の時間をカウントしてい
き、その度に1/720″の印字タイミング35を出力
する。またカウンタ28のキャリー出力の回数は同期カ
ウンタ30により計数され、7回計数した時点でカウン
タ28,29にカウント停止信号を送り、カウンタ28
,29はカウントを停止する。この状態でポジションカ
ウンタ23から入力される1/90″タイミング信号3
2により印字タイミング信号35が出力される。また1
/90″タイミング信号32により、同期カウンタ30
がリセットされるとともに、カウンタ28,29に次の
ディジタルフィルタによるカウント値(n5 /2)が
ローディングされる。これにより再び1/720″の印
字タイミング35が出力される。なお1/720″タイ
ミング出力は図3に示すようにパルス出力でなくレベル
出力とし、これによりノイズによる誤りを防ぐようにし
ている。
【0022】以上説明したように本実施例では、1/7
20″印字タイミングとエンコーダ出力φA,φBのエ
ッジとの同期を1/90″毎にとっているので、仮にキ
ャリッジ速度のバラツキが発生しても、1/720″タ
イミング出力のズレが蓄積しないことになる。また、常
に最新のディジタルフィルタによるカウント値を使用し
て1/720″印字タイミングを生成しているので、キ
ャリッジ速度に変動があったとしても、正確な1/72
0″間隔のタイミングが生成できる。
【0023】また上記実施例では1/360″のスリッ
ト円板を使用して1/720″の印字タイミングを得る
ようにしているが、これとは別に、たとえば1/240
″のスリット円板を使用し、スリット検出エッジ間のカ
ウント値を3分割して1/720″の印字タイミングを
得るようにしてもよい。
【0024】さらに上記実施例ではシリアルプリンタと
してインパクトプリンタで説明したが、本発明はこれに
限らず、インクジェット方式等のノンインパクトプリン
タにおいても適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、新たにスリット個数の多いスリット円板を必要とす
ることなく、DPI系の異なる印字タイミングの生成が
可能となる。即ち、1/720″間隔の印字タイミング
を生成できるので、180DPI系および120DPI
系の両方の印字が可能となり、汎用性に優れたものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例を示すブロック図
【図2】
実施例の印字タイミング発生回路を示す回路図
【図3】
実施例の動作を示すタイムチャート
【図4】従来のシリ
アルプリンタを示す制御ブロック図
【図5】シリアルプ
リンタの要部を示す概略構造図
【図6】従来例の印字タ
イミング生成動作を示すタイムチャート
【符号の説明】
5    DCサーボモータ 7    印字ヘッド 9    スリット円板 10    エンコーダ 21    制御部 22    速度検出/割込発生回路 23    ポジションカウンタ 24    印字タイミング発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印字ヘッドをスペーシング方向に移動
    させる駆動モータに取付けられたスリットエンコーダの
    出力タイミングを基本クロック数で計数して印字タイミ
    ングを生成する印字タイミング生成回路において、スリ
    ットエンコーダのエッジ出力間のクロック数を分割する
    分割手段と、分割したクロック数を単位として印字タイ
    ミングを発生するタイミング発生手段とを設けたことを
    特徴とするシリアルプリンタにおける印字タイミング生
    成回路。
JP3076507A 1991-04-09 1991-04-09 シリアルプリンタにおける印字タイミング生成回路 Expired - Lifetime JP2810806B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587374A (ja) * 1981-07-07 1983-01-17 Canon Inc 印字装置
JPS6223763A (ja) * 1985-03-07 1987-01-31 Seiko Epson Corp シリアルプリンタの印字タイミング信号生成装置
JPS6425137U (ja) * 1987-08-04 1989-02-10
JPH02190369A (ja) * 1989-01-20 1990-07-26 Pfu Ltd 印字タイミング補正装置

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