JPH04311099A - 部品装着装置 - Google Patents

部品装着装置

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Publication number
JPH04311099A
JPH04311099A JP3076308A JP7630891A JPH04311099A JP H04311099 A JPH04311099 A JP H04311099A JP 3076308 A JP3076308 A JP 3076308A JP 7630891 A JP7630891 A JP 7630891A JP H04311099 A JPH04311099 A JP H04311099A
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JP
Japan
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component
chip
suction
station
groove
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JP3076308A
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Inventor
Masao Okado
雅生 岡戸
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュート内に案内され
整列されたチップ部品が、該シュート出口に設けられた
回転分離体の部品分離位置の溝に押入れられ、該回転分
離体が回動して到達した部品吸着位置にて該溝から吸着
ノズルに吸着されプリント基板に装着される部品装着装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種部品装着装置が、実開昭60−1
21671号公報に開示されている。該公報には、部品
を吸着する吸着ノズルの移動径路に部品有無検出手段を
設け、吸着ノズルがチップ部品を吸着しているかどうか
を検出する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、部品有無検出装置がチップ部品の無しを検出した
場合、チップ部品が吸着ノズルの吸着すべき位置に供給
されたにもかかわらず吸着ノズルが該部品を吸着できな
い吸着ミスであったのか、吸着すべき位置にチップ部品
が供給されなかったのかという供給ミスであるのか判別
できない。従って、前記部品有無検出装置がチップ部品
の無しを検出した結果を管理データとして記憶装置内に
記憶しておいても、吸着ミスであるのか供給ミスである
のか集計することができず、装置の運転状態を十分に把
握できないという欠点があった。
【0004】そこで本発明は、吸着ノズルによるチップ
部品の吸着ミスと部品供給装置によるチップ部品の供給
ミスとを判別できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、シュ
ート内に案内され整列されたチップ部品が、該シュート
出口に設けられた回転分離体の部品分離位置の溝に押入
れられ、該回転分離体が回動して到達した部品吸着位置
にて該溝から吸着ノズルに吸着されプリント基板に装着
される部品装着装置において、前記部品分離位置より前
記部品吸着位置までの前記回転分離体の回動による前記
溝の移動径路途中で該溝内のチップ部品の有無を検出す
る部品有無検出手段を設けたものである。
【0006】
【作用】シュート内のチップ部品が回転体の部品分離位
置の溝に押入れられた後、該溝が回転体の回動により部
品分離位置から部品吸着位置まで移動するまでの間に、
部品有無検出手段が該溝内のチップ部品の有無を検出す
る。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図に基づき説明する
【0008】図2に於いて、(1)はX軸モータ(2)
及びY軸モータ(3)の回動によりXY方向に移動する
XYテーブルであり、チップ状電子部品(4)(以下チ
ップ部品もしくは部品と言う)が装着されるプリント基
板(5)が載置される。
【0009】(6)は供給台であり、図示しないテープ
に封入されたチップ部品(4)を供給するテープフィー
ダ(7)及びバラの状態で収納されたチップ部品(4)
を供給するバルクカセットフィーダ(8)が夫々多数台
配設されている。(10)は供給台駆動モータであり、
ボールネジ(11)を回動させることにより、該ボール
ネジ(11)に嵌合し供給台(6)に固定された図示し
ないナットを介して、供給台(6)がリニアガイド(1
2)に案内されて移動する。
【0010】(13)は間欠回動するターンテーブルで
あり、該テーブル(13)の外縁部には吸着ノズル(1
4)を4本有する装着ヘッド(15)が間欠ピッチに合
わせて等間隔に配設されている。
【0011】吸着ノズル(14)がテープフィーダ(7
)あるいはバルクカセットフィーダ(8)より部品(4
)を吸着し取出す装着ヘッド(15)の停止位置が吸着
ステーションであり、該吸着ステーションにてターンテ
ーブル(13)の一番外側に位置する吸着ノズル(14
)が下降して部品(4)を吸着する。
【0012】該吸着ノズル(14)が部品(4)を吸着
する水平面内における位置を以下部品吸着位置と言う。
【0013】ターンテーブル(13)の間欠回動により
装着ヘッド(15)が吸着ステーションの次に停止する
位置が部品有無検出ステーションであり、該ステーショ
ンにては部品有無検出装置(16)により吸着ノズル(
14)が吸着する部品(4)の有無が検出される。
【0014】装着ヘッド(15)が次に停止する位置が
認識ステーションであり、該ステーションにて部品認識
装置(17)により吸着ノズル(14)が吸着する部品
(4)の位置ずれが認識される。
【0015】認識ステーションの次の装着ヘッド(15
)の停止する位置が角度補正ステーションであり、認識
装置(17)による認識結果に基づき吸着ノズル(14
)がノズル回動ローラ(18)によりθ方向に回動され
部品(4)の回転角度の位置ずれが補正される。
【0016】角度補正ステーションの次の停止位置が、
装着ステーションであり、前記基板(5)に該ステーシ
ョンの吸着ノズル(14)の吸着する部品(4)がプリ
ント基板(5)に装着される。
【0017】吸着ステーションより一つ手前のターンテ
ーブル(13)の間欠回動による装着ヘッド(15)の
停止位置がノズル選択ステーションであり、ヘッド回動
ローラ(19)によりヘッド(15)が回動され次に供
給される部品(4)を吸着すべき吸着ノズル(14)が
選択される。
【0018】次に、部品有無検出装置(16)について
図3に基づき説明する。
【0019】(20)は吸着ノズル(14)に吸着され
た部品(4)に対し光線を照射する発光部である。(2
1)は発光部(20)に対向して設けられた受光部であ
り、発光部(20)の照射する光線を受光する。吸着ノ
ズル(14)が部品(4)を吸着していない場合、発光
部(20)の照射する光線は受光部(21)に受光され
部品(4)が吸着されていないことが検出され、吸着ノ
ズル(14)が部品(4)を吸着している場合、発光部
(20)の照射する光線は部品に遮光され受光部(21
)に受光されずに部品(4)が吸着されていることが検
出される。
【0020】次に、バルクカセットフィーダ(8)につ
いて図1及び図5乃至図13に基づき説明する。
【0021】図9に於いて、(23)は供給台(6)の
図示しない位置決め用孔に嵌入されてバルクカセットフ
ィーダ(8)を供給台(6)に位置決めするロケートピ
ンである。(24)はバラの状態でチップ部品(4)を
収納するバルクケースであり、バルクカセットフィーダ
(8)上部に着脱自在に取付けられる。該バルクケース
(24)中の部品(4)は第1チャンバ(25)及び第
2チャンバ(26)を介して落下し、シュート(27)
内に一列に整列する。
【0022】(29)は第2チャンバ(26)下部に設
けられたチャンバ圧縮エア供給孔であり、(30)はシ
ュート(27)の入口側に設けられたシュート圧縮エア
供給孔である。両供給孔はバルブ(31)に連通してお
り、バルブ(31)の開閉により圧縮空気が供給される
ことにより前記供給孔(29)から噴出する圧縮空気が
第2チャンバ(26)内に溜っているチップ部品(4)
をシュート(27)入口でつまらないように吹きほぐし
、前記供給孔(30)から噴出する圧縮空気は、シュー
ト(27)内に整列する部品(4)がシュート(27)
の出口側に移動するよう作用する。
【0023】(32)はシュート(27)内に部品(4
)の下面を吸引するように設けられた真空吸引孔であり
、常に真空吸引が成されている。また、シュート圧縮エ
ア供給孔(30)より供給される圧縮空気は、該吸引孔
(32)の真空吸引により停止しようとする部品(4)
をシュート(27)出口側に移動させるのに十分な圧力
を有している。
【0024】シュート(27)の出口には、図6のよう
に90度間隔に部品(4)が入り込むための溝(34)
が切欠かれたロータ(35)が設けられている。該溝(
34)の間口であるロータ(35)回動方向の幅は部品
(4)の幅より少しだけ広く成されている。シュート(
27)内を案内された部品(4)は、シュート(27)
の出口に位置する溝(34)内に、後続の部品(4)に
押され収納される。該部品(4)は溝(34)内でチッ
プ部品載置面(36)上に載置され、ロータ(35)が
回動する場合は該載置面(36)上を摺動して移動する
。そのため該載置面(36)はスムーズに部品(4)が
移動するよう摩擦が小さいように成され本実施例では金
属面である。(スムーズに移動できればプラスチック等
で形成されていてもよい。)部品(4)が溝(34)内
に供給されると、図6の時計回りの方向に90度回動し
停止することにより、先頭の部品(4)はシュート(2
7)内の部品(4)より分離され次の溝(34)がシュ
ート(27)の出口に位置し、同様にして部品(4)が
該溝(34)内に供給されるように成されている。
【0025】前記バルブ(31)の開閉は該ロータ(3
5)の間欠回動と同期して行なわれており、溝(34)
がシュート(27)の出口に停止してからバルブ(31
)が開かれ部品(4)が押出され、ロータ(35)が回
動を開始する前に閉じられるように成されている。
【0026】次に、第2チャンバ(26)内に溜ってい
るチップ部品(4)が前述のように吹きほぐされた後、
つまらずにシュート(27)内に整列するようバルクカ
セットフィーダ(8)を上側より叩いて振動を与える機
構について説明する。
【0027】該機構は本実施例が構成する部品装着装置
の本体側に設けられているものである。ここでいう部品
装着装置の本体側とは、前述している装置のテープフィ
ーダ(7)及びバルクカセットフィーダ(8)以外の装
置本体部のことである。
【0028】図4において、(37)はターンテーブル
(13)を駆動する図示ない駆動源により回動される叩
き棒カムであり、支軸(38)を支点に揺動するレバー
(39)に設けられたカムフォロワ(40)を支持する
。該レバー(39)に設けられた支軸(41)には叩き
棒(42)が軸支され、また該レバー(39)はバネ(
43)により下方に付勢されている。(44)は叩き棒
(42)の上下動を案内するガイドである。前記カム(
37)はターンテーブル(13)の間欠回動ごとに1回
転し、叩き棒(42)はバルブ(31)が開けられたと
きにフィーダ(8)を叩いて、チップ部品(4)のつま
りをなくすよう補助している。
【0029】また図17に示されるように、テープフィ
ーダ(7)においては、送りレバー(62)の往復動ご
とに図示しないスイングアームが揺動し、図示しないス
プロケット回動機構を介してスプロケット(94)がチ
ップ部品(4)を封入するテープ(95)を間欠送りし
て、吸着ノズル(14)により該部品(4)が取出され
るが、該テープ(95)の表面をチップ部品(4)が飛
出さないようにカバーテープ(96)が覆っており、サ
プレッサ(97)を介して吸着ノズル(14)に部品(
4)が取出せるよう該カバーテープ(96)が剥離され
剥ぎ取りリール(98)に巻取られる。前記叩き棒(4
2)は図17に示されるようにテープ(95)の表面よ
り剥ぎ取りリール(98)の回動によりカバーテープ(
96)が剥離されている間、剥離された後剥ぎ取りリー
ル(98)に巻き取られていないカバーテープ(96)
の所定位置を下方に押し続け、リール(98)の回動が
終了した時に上動してカバーテープ(96)に弛みを設
けるのにも使用されている。このカバーテープ(96)
に弛みを作ることにより、テープ(95)がスプロケッ
ト(94)により次に送られたとき次に吸着されるチッ
プ部品(4)の上を覆うカバーテープ(96)が、剥離
されないようにでき、吸着ノズル(14)に吸着される
まで部品(4)が飛出してしまわないようにする。 そして、この降下したノズル(14)がカバーテープ(
96)の折返し部分を軽く押圧した状態で且つ前記叩き
棒(42)が前述の如くカバーテープ(96)を押圧し
た状態で剥ぎ取りリール(98)により該カバーテープ
(96)を巻き取り、前記ノズル(14)はチップ部品
(4)を吸着して取出すこととなる。
【0030】次に、バルクカセットフィーダ(8)にお
けるロータ(35)を回動させる機構について説明する
【0031】図5乃至図9において、(46)はロータ
(35)を軸着するロータ軸であり、軸受(47)によ
り回動可能に支持されている。該ロータ軸(46)の下
方にはピニオン(48)が、該軸(46)の回動とは独
立して回動可能に嵌入されており、該ピニオン(48)
の上部には該ピニオン(48)と共に回動するラチェッ
トブラケット(49)が嵌入されている。
【0032】該ラチェットブラケット(49)の上部に
は、ロータ軸(46)と一体となって回動するラチェッ
トホイール(50)が該軸(46)に軸着されており、
ラチェットホイール(50)の周囲に90度間隔に形成
されたホイール溝(51)にはラチェットブラケット(
49)に取付けられたラチェット(52)が係合可能と
成されている。(54)はラチェットロック爪であり、
バネ(55)により付勢され揺動しラチェットホイール
(50)の溝(51)に係合しラチェットホイール(5
0)が逆方向に回動しないようにしている。
【0033】(56)は前記ピニオン(48)を回動さ
せるため該ピニオン(48)に嵌合しガイドローラ(5
6A)及びガイド体(56B)に案内されて往復動する
ラックであり、常に圧縮バネ(57)により図5の右方
向に付勢されると共に、スイングアーム(58)に設け
られたカムフォロワ(59)によりその右方向への移動
が規制されている。該スイングアーム(58)はアーム
支軸(60)を支点に揺動可能であり、引張バネ(61
)により図5の左方向に揺動するよう付勢されている。 圧縮バネ(57)の付勢力よりも引張バネ(61)の付
勢力の方が強いので、スイングアーム(58)及びラッ
ク(56)は図5の左方向に付勢されている。
【0034】スイングアーム(58)を引張バネ(61
)の付勢力に抗して図5の右方向に揺動させる送りレバ
ー(62)は、図4に示されるように、本体側の部品吸
着位置に停止するカセットフィーダ(8)のスイングア
ーム(58)を揺動できる位置に設けられ、ターンテー
ブル(13)を間欠回動させる駆動源に駆動される送り
レバーカム(64)の回動により揺動する送り揺動レバ
ー(65)と引張バネ(66)の作用により図4の左右
方向に移動する。送りレバー(62)の往復動作は、タ
ーンテーブル(13)の間欠回動毎にバルクカセットフ
ィーダ(8)あるいはテープフィーダ(7)が部品吸着
位置に停止したならば行なわれる。
【0035】シュート(27)より部品(4)が供給さ
れる溝(34)の停止位置を「チップ分離ステーション
」と以下言うが、チップ分離ステーションより90度回
動した次の停止位置では溝(34)内に部品(4)が有
るかどうかのチェックが行なわれ、この停止位置を「チ
ップ有無検出ステーション」と言う。
【0036】バルクカセットフィーダ(8)が部品吸着
位置に停止した場合、該チップ有無検出ステーションの
真上には図4及び図1に示されるように部品有無検出セ
ンサ(68)が本体側に取付けられたセンサ支持アーム
(69)に取付けられて設けられている。該センサ(6
8)は本実施例では反射型センサが用いられており、チ
ップ部品(4)の有無で反射光が異なることにより、部
品(4)の有無を検出している。
【0037】吸着ステーションの部品(4)を吸着する
吸着ノズル(14)がロータ(35)のチップ吸着ステ
ーションの真上にあり、センサ(68)がロータ(35
)のチップ有無検出ステーションの真上にあり、図4の
ようにヘッド(15)の外側方向より内側に向かってセ
ンサ支持アーム(69)が伸びているので吸着ノズル(
14)を横切ることがなく、ターンテーブル(13)が
回動してもセンサ(68)及びセンサ支持アーム(69
)に吸着ノズル(14)あるいはヘッド(15)は衝突
しない。またセンサ(68)及びセンサ支持アーム(6
9)は、供給台(6)の移動によってもテープフィーダ
(7)及びカセットフィーダ(8)に衝突しない位置に
設けられている。
【0038】ロータ(35)の90度の回動によるチッ
プ有無検出ステーションの次の溝(34)の停止位置は
、吸着ノズル(14)が溝(34)内の部品(4)を吸
着する「チップ吸着ステーション」である。
【0039】ノズル(14)がチップ部品(4)上に下
降する前に、該部品(4)はダンパー効果のある突上げ
棒(71)によりチップ部品載置面(36)より一定量
上昇され、ノズル(14)が部品(4)に当たるショッ
クを突上げ棒(71)が下降して吸収するように成され
ているが、この突上げ棒(71)の上下動機構について
説明する。
【0040】図10において、先端が部品(4)の下面
を支持し易いように水平面に成された円柱形状の突上げ
棒(71)はチップ吸着ステーションのチップ部品載置
面(36)に穿設されたチップ部品(4)が落ち込まな
い大きさの開口(72)を貫通しているが、該突上げ棒
(71)には止輪(74)が固定されており、該止輪(
74)の下方には該突上げ棒(71)が貫通し該突上げ
棒(71)にダンパー効果を与える圧縮バネ(75)が
取付けられている。
【0041】(76)は突上げレバーであり、レバー支
軸(77)を支点に本体突上げレバー(78)が上下動
することにより上下方向に揺動する。該本体突上げレバ
ー(78)は図11に示されるように、部品吸着位置下
方の本体側に設けられ、ターンテーブル(13)を間欠
回動させる駆動源により駆動する突上げ用カム(79)
の回動に伴ない、該レバー(78)が本体レバー支軸(
80)のまわりにバネ(81)に抗して図11の反時計
方向に揺動し、バネ(81)に付勢され時計方向に揺動
する。該本体突上げレバー(78)の上下動は、ターン
テーブル(13)の間欠回動毎に吸着動作に合わせて行
なわれる。
【0042】また、該レバー(78)が揺動してもテー
プフィーダ(7)が部品吸着位置に停止している場合に
、テープフィーダ(7)が該レバー(78)に対して衝
突しないようテープフィーダ(7)の形状は形成されて
いる。またレバー(78)は、テープに封入された部品
(4)を突上げて吸着ノズル(14)が取出すテープフ
ィーダ(7)が部品吸着位置にある場合には、その突上
げ棒を突上げるために用いられる。
【0043】突上げレバー(76)は、突上げ棒(71
)が貫通し前記圧縮バネ(75)を支持するカラー(8
2)に係合しており、突上げ棒(71)は突上げレバー
(76)の上下動により、圧縮バネ(75)を介して上
下動を行なう。前記止輪(74)はカラー(82)が上
昇して突上げ棒(71)が上昇すると、止輪規制面(8
3)に当接して規制されるためカラー(82)の上昇に
より圧縮バネ(75)が圧縮されるが、突上げ棒(71
)は止輪(74)の突上げ棒(71)への取付位置によ
り決まる所定の高さ位置に部品(4)を押上げ、該圧縮
バネ(75)によりダンパー効果を有した状態で停止す
る。
【0044】(84)は下降用圧縮バネであり、止輪(
74)及び圧縮バネ(75)の回りにも巻装され、カラ
ー(82)が上昇することによりカラー(82)と止輪
規制面(83)との間で圧縮され、突上げレバー(76
)が下降するとカラー(82)を押し下げると共に、圧
縮バネ(75)が圧縮されていない状態でカラー(82
)の直下となる突上げ棒(71)の位置に固定されたリ
ング(85)に該カラー(82)下面が係合して突上げ
棒(71)をチップ部品載置面(36)より下方に下降
させる。
【0045】次に、突上げ棒(71)の平面方向におけ
る取付位置について説明する。
【0046】突上げ棒(71)がチップ部品(4)を突
上げる場合、図12及び図13に示されるように溝(3
4)の幅方向であるロータ(35)の回動方向における
溝(34)の中心線よりも距離αだけ離れた位置を突上
げ棒(71)の中心が通るように開口(72)及びカラ
ー(82)が設けられている。こうすることで、チップ
部品(4)を常にチップ位置決基準面(86)に押しつ
けて、溝(34)の回動方向のバラツキをおさえること
ができ、ノズル(14)が常にチップ部品(4)の一定
位置を吸着することができる。この距離αが大き過ぎる
と、チップ部品(4)を突上げ棒(71)が突上げる際
に、該部品(4)を傾け過ぎたり、さらには90度回転
させてしまったりするため、該αは吸着ノズル(14)
が該部品(4)を吸着するのに支障のない程度傾くまで
の範囲とされる。
【0047】溝(34)の幅方向のみでなくこれと直交
する前後方向においてチップ部品(4)が一定の位置で
突上げられるよう、溝(34)の図12の右側方向に溝
(34)の中心よりずらして突上げ棒(71)を取付け
、チップ部品(4)が図12左側の溝(34)の奥の面
に押しつけられるようにしてもよい。
【0048】図6において、ロータ(35)の回動によ
る溝(34)のチップ吸着ステーションの次の停止位置
は、「吸着ミスチップ排出ステーション」であり、該ス
テーションの溝(34)の下部にはチップ排出箱(87
)が設けられており、吸着されなかったチップ部品(4
)が落下して排出される。排出されないと、チップ分離
ステーションでシュート(27)あるいは、シュート(
27)に整列する先頭のチップ部品(4)にひっかかる
恐れがあるからである。
【0049】次に、本実施例の構成による部品装着装置
の制御系統について図14に基づき説明する。
【0050】(88)はCPUであり、RAM(89)
に格納された各種データに基づきROM(90)に格納
されたプログラムに従って、プリント基板(5)にチッ
プ部品(4)を装着する動作に係る各種動作を制御する
。インターフェース(91)はCPU(88)と部品有
無検出装置(16)及び部品有無検出センサ(68)等
とを接続している。(92)は部品(4)の吸着ミス等
の各種データを表示するCRTである。
【0051】以上のような構成により以下動作について
説明する。
【0052】先ず、作業者は部品装着装置の自動運転の
前に、バルクカセットフィーダ(8)の送りレバー(6
2)を手作業で引いて送っておき、ロータ(35)のチ
ップ分離ステーション及びチップ有無検出ステーション
の溝(34)にチップ部品(4)が収納されるようにし
ておく。また、各カセットフィーダ(8)のシュート(
27)内には第2チャンバ(26)側から出口側まで、
チップ部品(4)が連続して整列されている。
【0053】自動運転が開始されると、RAM(89)
に格納された図示しない装着データに従って、次に吸着
ノズル(14)に吸着されるべき部品(4)を供給する
テープフィーダ(7)あるいはバルクカセットフィーダ
(8)が、供給台駆動モータ(10)の駆動によりリニ
アガイド(12)に沿って移動して部品吸着位置に停止
する。
【0054】このとき、図2の右から3番目のバルクカ
セットフィーダ(8)が部品吸着位置に停止するものと
する。
【0055】次に、部品有無検出センサ(68)により
チップ有無検出ステーションの部品(4)の有無検出が
行なわれるが、該センサ(68)は図9に示されるよう
に部品(4)の有りを検出する。そしてRAM(89)
内には、当該バルクカセットフィーダ(8)についての
センサ(68)の検出結果の部品有りが記憶される。
【0056】次に、ターンテーブル(13)の回転によ
り装着ヘッド(15)が吸着ステーションに移動してく
ると、送りレバー(62)が図9の右側に移動しスイン
グアーム(58)を引張バネ(61)に抗して右側に揺
動させるため、圧縮バネ(57)がラック(56)をガ
イドローラ(56A)及びガイド体(56B)に沿って
移動させピニオン(48)が回動される。その結果ラチ
ェットブラケット(49)の回動により、ラチェット(
52)がラチェットホイール(50)を回動させる。 ラチェットホイール(50)が90度回動した位置でラ
ック(56)は図示しないストッパにより停止し、ラチ
ェットホイール(50)は回動を停止し、この位置でバ
ネ(55)に付勢されてラチェットロック爪(54)が
ラチェットホイール(50)のホイール溝(51)に係
合する。こうして、ラチェットホイール(50)が軸着
するロータ軸(46)が90度回動すると、ロータ(3
5)は90度回動し、チップ有無検出ステーションの溝
(34)はチップ吸着ステーションに移動し、該溝(3
4)内の部品(4)は部品載置面(36)上を摺動して
該ステーションに移動する。
【0057】次に送りレバー(62)が図9の左側に戻
ると、スイングアーム(58)が戻りピニオン(48)
及びラチェット(52)も元の位置に戻るが、ラチェッ
トホイール(50)はラチェットロック爪(54)にロ
ックされているため回動せず、ロータ(35)は回動し
た位置を保持する。
【0058】次に、ロータ(35)が停止した後のロー
タ(35)の各停止ステーションでの動作について説明
する。
【0059】先ず、チップ分離ステーションでは、チッ
プ部品(4)の溝(34)内への収納動作が行なわれる
【0060】即ち、シュート(27)内に整列している
部品(4)は真空吸引穴(32)より真空吸引されてお
り、ロータ(35)の回動が始まり溝(34)がチップ
分離ステーションより回動してしまうまでの間は先頭の
部品(4)を押圧する圧力は働いていないが、ロータ(
35)の回動が停止した時にはバルブ(31)が開けら
れ、シュート圧縮エア供給孔(30)より圧縮空気が吐
出され真空吸引力に抗してシュート(27)内のチップ
部品(4)を押し、先頭の部品(4)を溝(34)内に
押出し供給する。
【0061】一方、チャンバ圧縮エア供給孔(29)か
らも、シュート圧縮エア供給孔(30)からと同時に圧
縮空気が噴出し、第2チャンバ(26)内に溜っている
チップ部品(4)を吹きほぐすが、バルブ(31)が閉
められると吹きほぐされた部品(4)は落下し、そのう
ちの一部がシュート(27)内に進入する。このシュー
ト(27)に進入した部品(4)は、エア供給孔(30
)よりの圧縮空気によりシュート(27)入口から該供
給孔(30)の間に部品(4)が無くなっているため、
シュート(27)内を自重落下により滑降しシュート(
27)内に整列して行き、次のロータ(35)の回動時
の圧縮空気の吐出に備えられる。このとき、圧縮空気の
吐出が終了した後には真空吸引孔(32)はその上にあ
る部品(4)を吸引して塞がっており、他の部品(4)
の吸引はしない。
【0062】また、バルブ(31)が開けられた時に、
叩き棒カム(37)の回動によりレバー(39)がバネ
(43)に付勢され下方に揺動し、叩き棒(42)がガ
イド(44)に案内され下降しバルクカセットフィーダ
(8)の中央部付近を叩く。この振動により、シュート
(27)内及び第2チャンバ(26)内の部品(4)の
つまりの解消が促進される。また、バルブ(31)が閉
じられると、シュート(27)内の部品(4)の押出し
圧力が無くなる。
【0063】次に、チップ有無検出ステーションで行な
われる部品有無検出動作について説明する。
【0064】ロータ(35)の回動が停止すると、該ス
テーションの真上に位置する部品有無検出センサ(68
)が部品(4)の上面の光線の反射により、溝(34)
内の部品(4)の有無の検出動作をするが、部品(4)
が溝(34)内に有るので部品有りの検出が行なわれ、
この結果はRAM(89)内に記憶される。
【0065】以上の説明では、チップ有無検出ステーシ
ョンでの部品有無検出はロータ(35)の回動の前後で
行なっていることになるが、ロータ(35)の回動の前
の検出動作は、自動運転が開始されてからカセットフィ
ーダ(8)毎に最初のロータ(35)の回動前のみ行な
えば、その後はその前の部品取出しの際に検出しその結
果はRAM(89)に記憶されるので行なわない。ある
いは、ロータ(35)の回動前の検出動作のみを行なう
ようにしてもよい。
【0066】次に、チップ吸着ステーションで行なわれ
る動作について説明する。
【0067】ロータ(35)の回動が停止した後、突上
げ用カム(79)の回動により本体突上げレバー(78
)が上動し、突上げレバー(76)がレバー支軸(77
)を支点に図10の時計方向に回動しカラー(82)を
下降用圧縮バネ(84)に抗して押上げる。これにより
、カラー(82)上に係合する圧縮バネ(75)が押上
げられ、該バネ(75)が取付けられた止輪(74)が
押上げられる。
【0068】この結果、突上げ棒(71)が部品(4)
を押上げながら上昇し、止輪(74)が止輪規制面(8
3)に規制される位置で停止する。このとき、突上げ棒
(71)は図12及び図13のように溝(34)の回動
方向の中央位置よりαだけずれて押上げるので、部品(
4)は突上げ棒(71)がずれているのと反対のチップ
位置基準面(86)に押付けられながら押上げられる。
【0069】この突上げ動作と平行して、吸着ノズル(
14)は図示しない上下動駆動手段により下降し、突上
げ棒(71)に突上げられた部品(4)に当接しさらに
下降する。そして、ノズル(14)は圧縮バネ(75)
のダンパー作用によりその下降速度が減速され、該ノズ
ル(14)の当接による衝撃が吸収されて、部品(4)
がチップ位置基準面(86)に押付けられた状態で部品
載置面(36)に当接するまで下降する。その後、吸着
ノズル(14)は部品(4)の所定位置を吸着した状態
で上昇する。
【0070】尚、部品載置面(36)に当接するまで下
降するのは部品(4)の姿勢が水平に安定した状態で吸
着できるようにするためであるが、突上げ棒(71)の
支持のみでも姿勢が安定しているならば、弱まっている
とはいえ部品載置面(36)に部品(4)が当接すると
きの衝撃を避けるため、部品載置面(36)に部品が当
接する前にノズル(14)が上昇するようにしてもよい
【0071】一方部品(4)が吸着された後、本体突上
げレバー(78)が下降すると、下降用圧縮バネ(84
)の付勢力によりリング(85)がカラー(82)の下
面に押圧され、突上げ棒(71)も強制的にロータ(3
5)の回動の妨害にならない位置まで下降する。
【0072】こうして、ロータ(35)の90度の回動
による一連の動作が行なわれたわけであるが、次に、吸
着ステーションにて部品(4)を吸着したノズル(14
)を有する装着ヘッド(15)は、ターンテーブル(1
3)の間欠回動により、部品有無検出ステーションに移
動する。
【0073】装着ヘッド(15)が該ステーションに停
止すると、吸着ノズルに吸着された部品(4)により、
図3に示されるように発光部(20)より照射された光
線が遮光され受光部(21)に受光されず、部品(4)
の有りが部品有無検出装置(16)に検出される。
【0074】次に、ターンテーブル(13)の間欠回動
により装着ヘッド(15)は、認識ステーションに停止
する。該ステーションでは部品認識装置(17)により
吸着ノズル(14)の吸着する部品(4)の位置ずれが
認識され、次の停止ステーションである角度補正ステー
ションにてノズル回動ローラ(18)により、部品(4
)の回転角度の位置ずれが補正される。
【0075】その後、吸着ノズル(14)に吸着された
部品(4)は、装着ステーションにてX軸モータ(2)
及びY軸モータ(3)の回動により、位置ずれの補正分
も加えられて移動したXYテーブル(1)上のプリント
基板(5)に装着される。
【0076】一方、最初に吸着された部品(4)を保持
している装着ヘッド(15)が部品有無検出ステーショ
ンに回動すると、次の装着ヘッド(15)が吸着ステー
ションに移動して来る。
【0077】そして、この間欠回動の間に前述と同様に
して、次に吸着されるべき部品(4)を供給するテープ
フィーダ(7)あるいはバルクカセットフィーダ(8)
が部品(4)の吸着位置に移動するが、図2の右から2
番目のバルクカセットフィーダ(8)が部品(4)の吸
着位置に停止するものとする。
【0078】すると、チップ有無検出ステーションにて
部品(4)の有無の検出が行なわれ、ロータ(35)の
回動が行なわれ、ロータ(35)の各ステーションでの
前述と同様な動作が行なわれる。このようにして、吸着
ステーションにて部品(4)の吸着が成されて行くが、
同一のカセットフィーダ(8)から連続して部品(4)
の吸着が行なわれると、エア供給孔(29)の圧縮空気
の吐出が停止した後、吹上げられたチップ部品(4)が
第2チャンバ(26)内を落下してシュート(27)に
進入しても、シュート(27)入口で他の部品(4)と
もつれたり、姿勢が直ってから進入する等して進入する
タイミングが遅れた場合は、自重で滑り落ちる間に次の
エア供給孔(30)からの圧縮空気の吐出により第2チ
ャンバ(26)内に吹戻されてしまったり、シュート(
27)に進入できなかったりし、次第にシュート(27
)内の部品(4)の数が減少する。一旦、他のテープフ
ィーダ(7)あるいはカセットフィーダ(8)が部品吸
着位置に移動して連続しての供給が停止されても、第2
チャンバ(26)の下部に溜った部品(4)は最初にシ
ュート(27)内に進入した部品以外は、シュート(2
7)入口につまって重なり合っており落下しないためシ
ュート(27)内に整列する部品(4)の数量は増えな
い。そして再度当該カセットフィーダ(8)が部品吸着
位置に停止して連続した部品(4)の供給が行なわれる
と、再びシュート(27)内の部品(4)は減少して行
く。そして、真空吸引孔(32)の位置よりもシュート
(27)の出口側にしか部品(4)が整列していない状
態まで減少すると、エア供給孔(29)よりの圧縮空気
の吐出が停止した後、第2チャンバ(26)内で舞上っ
た部品(4)には吸引力が働き自重落下するより早く落
下してシュート(27)内に進入し、シュート(27)
内にても自重落下するより早く滑降するため、次のエア
供給孔(30)からの圧縮空気の吐出が始まる前にエア
供給孔(30)を通り過ぎ戻されてしまうこと無く整列
する。従ってこれ以上シュート(27)内の部品(4)
は減少せず、部品(4)の供給が成される。
【0079】以上のようにして、チップ部品(4)の供
給及びプリント基板(5)への装着が行なわれるが、部
品有無検出センサ(68)が部品有りの検出を行なった
後、次に当該カセットフィーダ(8)が部品(4)の吸
着位置に移動して、部品有りの検出が成された溝(34
)より吸着ノズル(14)による部品(4)の吸着動作
が行なわれる。そして、ヘッド(15)が間欠回動する
と、該吸着ノズル(14)に吸着された部品(4)の有
無の検出が部品有無検出装置(16)により成される。
【0080】この結果、部品(4)の無しが検出される
と、CPU(88)はRAM(89)に記憶されたセン
サ(68)による部品(4)の有りの結果に基づき吸着
ミスと判断し、RAM(89)内の所定エリアに図15
のごとくバルクカセットフィーダ(8)の番号「R1」
、装着ヘッド(15)の番号「M1」及びノズル(14
)の番号「N1」と共に、吸着ミスの起った日付と時刻
が1件ごとに記憶される。吸着されなかったチップ部品
(4)は次に部品(4)を供給するため当該カセットフ
ィーダ(8)が部品吸着位置に停止して、ロータ(35
)が回動されたとき、吸着ミス排出ステーションにてチ
ップ排出箱(87)に落下して排出される。
【0081】こうして、吸着ミスが記憶されて同一のバ
ルクカセットフィーダ(8)あるいは同一の装着ヘッド
(15)の番号について吸着ミスが設定回数以上になっ
たら装置を停止するようにしてもよい。その場合はCR
T(92)の画面に吸着ミスによる停止であることが表
示されるようにしてもよい。但し、吸着ミスのカウント
を開始する時点は設定される必要がある。
【0082】次に、供給台(6)上の1つのバルクカセ
ットフィーダ(8)が部品吸着位置に移動し、そのチッ
プ分離ステーションの溝(34)には部品(4)がシュ
ート(27)内のつまり等により部品(4)が供給され
てない場合、ロータ(35)が回動して、該溝(34)
がチップ有無検出ステーションに停止した後、部品有無
検出センサ(68)は部品(4)の無しを検出する。そ
してRAM(89)には、この結果が供給ミスとして例
えば図16のようにカセット番号「R2」と日付、時刻
を記憶することにより記憶される。
【0083】この図16のデータ及び前述の図15のデ
ータは、管理データとして自動運転中のみならず、運転
が停止してもRAM(89)に記憶が保持され、この結
果を集計してCRT(92)に表示でき装置の保守点検
に利用される。
【0084】次に、上述しているようにセンサ(68)
が部品(4)の無しを検出したとき、ノズル選択ステー
ションに停止している装着ヘッド(15)はヘッド回動
ローラ(19)により、次に使用されるべき吸着ノズル
(14)が選択され、次に吸着すべき部品(4)が決ま
ってしまっているため、このヘッド(15)については
吸着すべき部品(4)を吸着させる。そして、センサ(
68)が部品(4)の無しを検出した時に、まだ部品(
4)を吸着するための準備がされていないノズル選択ス
テーションに停止しているヘッド(15)が吸着ステー
ションに回動するときに、センサ(68)が部品(4)
の無しを検出したカセットフィーダ(8)を部品吸着位
置に移動させ、吸着ノズル(14)を下降させずに送り
レバー(62)を作動させ、ロータ(35)の回動を行
なわせる。
【0085】このようにして、センサ(68)が部品(
4)の有りを検出したならば、次のヘッド(15)から
は通常の動作状態となるが、吸着ノズル(14)を下降
させなかったヘッド(15)については、以後の装着ス
テーションまでの各ステーションの動作をしないように
する。
【0086】この場合、再度部品(4)の無しが検出さ
れたとき、RAM(89)に前述の図16と同様に記憶
させて、再度同様にして部品(4)の吸着動作を行なわ
ずに、ロータ(35)の回動を行なわせる。そして、同
一のカセットフィーダ(8)について3回目の部品(4
)の無しの検出が成された場合、装置は停止する。 CRT(92)にはカセットフィーダ(8)の番号と共
に、センサ(68)が部品(4)の無しを検出したこと
が「供給ミス」と表示される。
【0087】また、無しの検出が同一のカセットフィー
ダ(8)について3回連続した場合は、部品切れの可能
性が大きいため、CRT(92)の画面には部品切れの
表示を同時にあるいはそれのみをしてもよい。または、
その他シュート(27)内のつまり等考えられる原因を
列挙して表示してもよい。また停止となる部品無しの検
出回数を設定できるようにしてもよい。また装置の停止
のための部品(4)のセンサ(68)による無しの検出
のカウントの開始は、同一のカセットフィーダ(8)に
ついて1回停止した後行なうようにするか、作業者が設
定できるようにしておけばよい。さらに、部品(4)の
無しが検出されて、次のヘッド(15)にて吸着される
べき部品(4)が同一のカセットフィーダ(8)より供
給される部品(4)の場合は、そのヘッド(15)のノ
ズル(14)は下降させずにロータ(35)の回動のみ
を行なわせ、次のヘッド(15)のノズル(14)の選
択を当該カセットフィーダ(8)のものとし、部品(4
)の取出しを行なわせればよい。そして、部品(4)の
無しが検出された溝(34)の部品(4)を吸着すべき
ノズル(14)については、ターンテーブル(13)の
部品有無検出ステーションにての検出装置(16)の検
出動作は行なわないようにする。
【0088】尚、バルクカセットフィーダ(8)のスイ
ングアーム(58)を自動運転の前に手で送っておかな
いと、最初はセンサ(68)が部品(4)の無しを検出
するので、上述のようなロータ(35)の再回動動作が
行なわれれば問題は発生しないが、このときはRAM(
89)には部品無しの検出結果を管理データとしては記
憶しないでおけばよい。
【0089】また、手でスイングアーム(58)を送っ
ておかなくとも、カセットフィーダ(8)を新しく設置
するか、部品切れの後に交換した場合は、運転が開始さ
れたならば、先ずノズル(14)による部品の吸着動作
を開始する前に、ターンテーブル(13)を回動させノ
ズル(14)は下降させずに送りレバー(62)のみを
作動させ、新しいカセットフィーダ(8)のスイングア
ーム(58)を揺動させ、夫々のロータ(35)を1回
ずつ回動させ、部品(4)をロータ(35)のチップ有
無検出ステーションに送っておくようにしてもよい。こ
れは、センサ(68)が設けられていない場合でも有効
である。
【0090】さらに、送りレバー(62)を駆動する駆
動源をターンテーブル(13)のものでなく独立して設
けておけば、センサ(68)で部品(4)の無しが検出
された場合、ターンテーブル(13)を回動させずに送
りレバー(62)を再度駆動すればロータ(35)が回
動されるようにできる。
【0091】また、本実施例ではロータ(35)の溝(
34)のチップ有無検出ステーションにおいて該ステー
ションの上にセンサ(68)を設けたが、カセットフィ
ーダ(8)内の該ステーションの下部に反射型のセンサ
を設けるか、あるいは、カセットフィーダ(8)の該ス
テーショの下部とセンサ(68)の位置に発光器及び受
光器を設け透過光にて部品(4)の有無を検出するよう
にしてもよい。
【0092】さらに、本実施例では、ロータ(35)の
溝(34)は90度毎に4箇所設けられチップ有無検出
ステーションは、チップ分離ステーションの次のロータ
(35)の回動停止位置としたが、ロータに部品収納用
の溝を5箇所以上設けるか、あるいは4箇所でも、本実
施例の吸着ミスチップ排出ステーションの位置をチップ
吸着ステーションとして部品(4)の吸着を行なえば、
チップ分離ステーションとチップ吸着ステーションの間
の任意の停止位置にて部品の有無を検出するようにして
もよい。
【0093】さらにまた、チップ分離ステーションにて
チップ部品(4)の供給が成された直後に部品(4)の
有無を検出するか、チップ吸着ステーションにて部品(
4)を吸着する直前に検出するようにしてもよい。また
、チップ分離ステーションとチップ吸着ステーションの
間の溝(34)が移動する任意の位置にセンサを設け、
停止せずに移動する途中の溝(34)内の部品(4)の
有無を検出するようにしてもよい。
【0094】尚、本実施例では、シュート(27)内の
部品(4)の進行方向に対してシュート圧縮エア供給孔
(30)の後に真空吸引孔(32)を配設したが、この
配置を逆にすると、圧縮エア供給孔のチャンバー側(図
9の左側)に整列していた部品(4)が圧縮空気の吐出
でチャンバー側に移動してしまい、その後、チャンバー
内の部品(4)が自重落下及び真空吸引により移動して
来たとき、真空吸引孔のところまでは移動して来るが、
真空吸引によりそこで停止する力が働きその後圧縮エア
吸引孔のところまで整列しなくなってしまうため供給に
支障をきたすことになる。但し、真空吸引を常時行なう
のでなく、落下してくるチップ部品が十分加速されたら
真空を切るようなタイミングで間欠的に圧縮空気の吐出
に同期して真空吸引するようにすれば真空吸引孔(32
)が先にあってもよい。
【0095】また、シュート圧縮エア供給孔(30)は
落下して来る部品(4)を戻してしまうことが少なくな
るよう、第2チャンバ(26)に近い方がよい。
【0096】さらに、本実施例では、真空吸引孔(32
)のところに部品(4)が整列している場合には、該部
品(4)に該孔(32)が塞がれて落下して来る部品(
4)へ吸引力を及ぼすことができないが、部品(4)が
吸引孔(32)の全部を塞ぐことがないように、シュー
ト(27)の下面だけでなく片側面あるいは両側面まで
吸引孔(32)を伸ばして穿設するようにして、常に第
2チャンバ(26)より落下して来る部品(4)の滑降
速度を早められるようにしてもよい。
【0097】また、突上げ棒(71)の部品(4)支持
する先端面は水平面としたが、丸い形状として部品(4
)をチップ位置基準面(86)に押付け易くしてもよい
。このようにして、部品(4)が押上げられている場合
に吸着ノズル(14)が該部品(4)を吸着すると不安
定になるとしても、突上げ棒(71)が圧縮バネ(75
)の圧縮により下降して部品(4)が部品載置面(36
)まで下降すれば安定した状態で吸着される。
【0098】さらに、ロータ(35)のチップ吸着ステ
ーションにてチップ部品(4)が吸着ノズル(14)に
吸着される場合、突上げ棒(71)で部品(4)を部品
載置面(36)より押上げた状態で圧縮バネ(75)の
作用により吸着ノズルによる衝撃を吸収したが、チップ
吸着ステーションに部品(4)を載置し下方から圧縮バ
ネ等で支持される載置部材を部品載置面(36)と分離
して設け、部品(4)がロータ(35)の回動により移
動して来るときは部品載置面(36)と同一高さと成さ
れ、吸着ノズル(14)が部品(4)に当接して下降し
たときには、バネが収縮して下降しながら衝撃を吸収す
るようにしてもよい。
【0099】また、本実施例では溝(34)は吸着ミス
チップ排出ステーションでチップ部品(4)がチップ排
出箱(87)に落下するようロータ(35)の厚さ方向
全部を切欠いてあるが、全部を切欠かずロータ上に部品
を載置できるような形状の溝とし、吸着ステーションに
て突上げ棒(71)が上動する場合、該棒(71)が貫
通する穴が開けてあればよい。この場合ロータを傾斜し
て設け、吸着ミスチップ排出ステーションでは当該溝上
を滑動してチップ排出箱(87)内に落下するようにす
るか、排出ステーションを設けずに再度吸着ミスとなっ
たチップ部品(4)を使用するようにすればよい。
【0100】
【発明の効果】以上のように本発明は、チップ部品を吸
着ノズルが吸着すべき位置にチップ部品が供給されてい
るかどうかが判別できるので、吸着ノズルによるチップ
部品の吸着ミスと部品供給装置によるチップ部品の供給
ミスとを判別でき、これらのデータを集計することによ
り装置の運転状況を正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品有無検出センサを示す図6のX−X矢視側
断面図である。
【図2】本発明を適用せるバルクカセットフィーダを取
付けた部品装着装置の平面図である。
【図3】部品有無認識装置の側面図である。
【図4】同部品装着装置の部品吸着位置における側断面
図である。
【図5】バルクカセットフィーダのロータ回動機構を示
す側面図である。
【図6】バルクカセットフィーダのロータ付近の平面図
である。
【図7】バルクカセットフィーダのロータ回動機構を下
方より見た平面図である。
【図8】ラチェットの回動機構を下方より見た平面図で
ある。
【図9】本発明を適用せる部品供給装置としてのバルク
カセットフィーダの側面図である。
【図10】突上げ棒の突上げ機構を示す側断面図である
【図11】突上げ棒を突上げるための部品装着装置側の
機構を示す図である。
【図12】チップ吸着ステーションで突上げ棒がチップ
部品を突上げている状態を示す平面図である。
【図13】チップ吸着ステーションで突上げ棒がチップ
部品を突上げている状態を示す図12のY−Y矢視側断
面図である。
【図14】本発明の制御ブロック図である。
【図15】吸着ミスデータを示す図である。
【図16】供給ミスデータを示す図である。
【図17】テープフィーダのテープよりカバーテープが
剥離される状態を示す図である。
【符号の説明】
(4)    チップ状電子部品(チップ部品)(5)
    プリント基板 (14)  吸着ノズル (27)  シュート (34)  溝 (35)  ロータ(回転分離体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シュート内に案内され整列されたチッ
    プ部品が、該シュート出口に設けられた回転分離体の部
    品分離位置の溝に押入れられ、該回転分離体が回動して
    到達した部品吸着位置にて該溝から吸着ノズルに吸着さ
    れプリント基板に装着される部品装着装置において、前
    記部品分離位置より前記部品吸着位置までの前記回転分
    離体の回動による前記溝の移動径路途中で該溝内のチッ
    プ部品の有無を検出する部品有無検出手段を設けたこと
    を特徴とする部品装着装置。
JP3076308A 1991-04-09 1991-04-09 部品装着装置 Pending JPH04311099A (ja)

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