JPH043132Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043132Y2 JPH043132Y2 JP5635186U JP5635186U JPH043132Y2 JP H043132 Y2 JPH043132 Y2 JP H043132Y2 JP 5635186 U JP5635186 U JP 5635186U JP 5635186 U JP5635186 U JP 5635186U JP H043132 Y2 JPH043132 Y2 JP H043132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- rotor
- rubber member
- hub
- diameter side
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は動力伝達の継続作用のために使用され
る電磁クラツチに関するもので、その用途は特に
限定されないが、例えばカークーラー用コンプレ
ツサに用いて好適である。
る電磁クラツチに関するもので、その用途は特に
限定されないが、例えばカークーラー用コンプレ
ツサに用いて好適である。
従来この種の電磁クラツチはロータとアーマチ
ヤとを有し、ロータと一体的に配設された励磁コ
イルへの通電をオン、オフし前記ロータとアーマ
チヤを接離することによつて電磁クラツチの断続
を行うものであつた。
ヤとを有し、ロータと一体的に配設された励磁コ
イルへの通電をオン、オフし前記ロータとアーマ
チヤを接離することによつて電磁クラツチの断続
を行うものであつた。
そして本考案者らはすでにこのロータとアーマ
チヤの接離作動の衝撃を緩衝し、特に接続時の作
動音を低減するために円環状のゴムプレートをア
ーマチヤと、このアーマチヤの回転動力をコンプ
レツサシヤフトに伝えるインナハブとの間に挟持
しリベツトで固定する構造のものを提案してい
る。
チヤの接離作動の衝撃を緩衝し、特に接続時の作
動音を低減するために円環状のゴムプレートをア
ーマチヤと、このアーマチヤの回転動力をコンプ
レツサシヤフトに伝えるインナハブとの間に挟持
しリベツトで固定する構造のものを提案してい
る。
しかしながら上記の構成の電磁クラツチにあつ
ては、別部品のゴムプレートをはさんだものであ
り、またその構造はコンプレツサから流れ出るオ
イルの逃げ道を塞ぐものであり、オイルが摩擦面
に付着するなどの不具合を起こす問題点がある。
ては、別部品のゴムプレートをはさんだものであ
り、またその構造はコンプレツサから流れ出るオ
イルの逃げ道を塞ぐものであり、オイルが摩擦面
に付着するなどの不具合を起こす問題点がある。
また前記ゴムプレートはアーマチヤに例えばク
ロロプレン系接着剤のような比較的接着力の大き
い接着剤で固着する必要があるが、電磁クラツチ
の高速回転によりこのゴムプレートには大きな遠
心力がかかるために長時間使用するうちにアーマ
チヤとの接着面がはがれゴムプレートが脱落する
場合があるという問題点がある。
ロロプレン系接着剤のような比較的接着力の大き
い接着剤で固着する必要があるが、電磁クラツチ
の高速回転によりこのゴムプレートには大きな遠
心力がかかるために長時間使用するうちにアーマ
チヤとの接着面がはがれゴムプレートが脱落する
場合があるという問題点がある。
本考案は、回転軸に回転を伝えるインナハブと
前記アーマチヤに結合されたハブプレートとを結
合するゴム部材と、前記アーマチヤとの間におい
て、前記ゴム部材と一体的に突起部と溝を交互に
外径側及び内径側に形成したものである。
前記アーマチヤに結合されたハブプレートとを結
合するゴム部材と、前記アーマチヤとの間におい
て、前記ゴム部材と一体的に突起部と溝を交互に
外径側及び内径側に形成したものである。
ゴム部材の外径部に形成した突起部はアーマチ
ヤとハブプレートの間にはさまれているから起動
時の衝撃を吸収して作動音を低減することがで
き、アーマチヤ上に溝が形成してあることにより
オイルを排出することができオイルの摩擦面への
付着を防止できる。
ヤとハブプレートの間にはさまれているから起動
時の衝撃を吸収して作動音を低減することがで
き、アーマチヤ上に溝が形成してあることにより
オイルを排出することができオイルの摩擦面への
付着を防止できる。
以下、本考案を図に示す実施例について説明す
る。第1図は本考案をカークーラ用コンプレツサ
の電磁クラツチに適用した一実施例の構成を示す
縦断面図で、1は励磁コイル、2はこのコイル1
を収納する継鉄で、磁性材である鉄材を断面コ字
形のリング状に成形してなる。そして、この継鉄
2とコイル1との間にはエポキシ樹脂等の樹脂成
形枠3が配置してあつて、コイル1を継鉄2に接
しない状態で固定保持している。4は継鉄2の外
面および内面と微少間隙を介して嵌合するように
配設されたロータで、磁性材である鉄材よりな
る。このロータ4の内径部は軸受5を介してコン
プレツサのハウジングの円筒状突起部6に回転自
在に取付けられ、また外径部には図示しないVベ
ルトと係合するプーリ溝7が形成してある。従つ
て、このロータ4は図示しない自動車の走行用エ
ンジンの駆動力を前記Vベルトを介して受けて回
転するようになつている。なお、8は軸受5のイ
ンナーレースをハウジングの円筒状突起部6に保
持固定するサークリツプである。9はロータ4の
側面に微少間隙離れて対向するリング状のアーマ
チヤで、磁性材である鉄材よりなる。ゴム部材1
0はリベツト11によりアーマチヤ9と結合され
たハブプレート12と、コンプレツサシヤフト1
8にボルトにより結合されたインナハブ13とを
結合している。第2図は第1図図示のハブプレー
ト12よりアーマチヤ9及びリベツト11を取り
去り矢印A方向より見た模式図で、前記ゴム部材
10には内径側に突起部14及び溝15を交互に
ゴム部材10と一体に形成され、外径側に突起部
16及び溝17を交互にゴム部材10と一体に形
成されている。そして、前記外径側の突起部16
はハブプレート12とアーマチヤ9とにはさまれ
て作動音低減の役をし、溝15,17はコンプレ
ツサオイル排出の役をする。
る。第1図は本考案をカークーラ用コンプレツサ
の電磁クラツチに適用した一実施例の構成を示す
縦断面図で、1は励磁コイル、2はこのコイル1
を収納する継鉄で、磁性材である鉄材を断面コ字
形のリング状に成形してなる。そして、この継鉄
2とコイル1との間にはエポキシ樹脂等の樹脂成
形枠3が配置してあつて、コイル1を継鉄2に接
しない状態で固定保持している。4は継鉄2の外
面および内面と微少間隙を介して嵌合するように
配設されたロータで、磁性材である鉄材よりな
る。このロータ4の内径部は軸受5を介してコン
プレツサのハウジングの円筒状突起部6に回転自
在に取付けられ、また外径部には図示しないVベ
ルトと係合するプーリ溝7が形成してある。従つ
て、このロータ4は図示しない自動車の走行用エ
ンジンの駆動力を前記Vベルトを介して受けて回
転するようになつている。なお、8は軸受5のイ
ンナーレースをハウジングの円筒状突起部6に保
持固定するサークリツプである。9はロータ4の
側面に微少間隙離れて対向するリング状のアーマ
チヤで、磁性材である鉄材よりなる。ゴム部材1
0はリベツト11によりアーマチヤ9と結合され
たハブプレート12と、コンプレツサシヤフト1
8にボルトにより結合されたインナハブ13とを
結合している。第2図は第1図図示のハブプレー
ト12よりアーマチヤ9及びリベツト11を取り
去り矢印A方向より見た模式図で、前記ゴム部材
10には内径側に突起部14及び溝15を交互に
ゴム部材10と一体に形成され、外径側に突起部
16及び溝17を交互にゴム部材10と一体に形
成されている。そして、前記外径側の突起部16
はハブプレート12とアーマチヤ9とにはさまれ
て作動音低減の役をし、溝15,17はコンプレ
ツサオイル排出の役をする。
上記構成において作動を説明する。励磁コイル
1に通電するとアーマチヤ9はロータ4に吸引さ
れる。アーマチヤ9はL字状ハブプレート12、
ゴム部材10、インナーハブ13を介してコンプ
レツサシヤフト18に連結されており、またロー
タ4はエンジン等の駆動源により、常時回転して
いる故、前述のアーマチヤ9のロータ4への吸着
により、コンプレツサは駆動される。この起動時
におけるロータ4とアーマチヤ9との接合による
衝撃はゴム部材10の外径側の突起部16により
吸収されて衝撃による接合音は大巾に低減され
る。ゴム部材10の内径側の突起部14は電流オ
フ時には、アーマチヤ9と接触し、アーマチヤ9
の位置を自由状態より摩擦面側に寄せて、ゴム部
材10を変形させてばね力を高める働きをする。
なお、この突起部14は電流オン時には、アーマ
チヤ9とは離れている。また、突起部14,16
と並んで設けられている溝15,17は、電流の
オン時、オフ時に関係なく、アーマチヤ9との間
に空隙をもちオイル流路となつている。
1に通電するとアーマチヤ9はロータ4に吸引さ
れる。アーマチヤ9はL字状ハブプレート12、
ゴム部材10、インナーハブ13を介してコンプ
レツサシヤフト18に連結されており、またロー
タ4はエンジン等の駆動源により、常時回転して
いる故、前述のアーマチヤ9のロータ4への吸着
により、コンプレツサは駆動される。この起動時
におけるロータ4とアーマチヤ9との接合による
衝撃はゴム部材10の外径側の突起部16により
吸収されて衝撃による接合音は大巾に低減され
る。ゴム部材10の内径側の突起部14は電流オ
フ時には、アーマチヤ9と接触し、アーマチヤ9
の位置を自由状態より摩擦面側に寄せて、ゴム部
材10を変形させてばね力を高める働きをする。
なお、この突起部14は電流オン時には、アーマ
チヤ9とは離れている。また、突起部14,16
と並んで設けられている溝15,17は、電流の
オン時、オフ時に関係なく、アーマチヤ9との間
に空隙をもちオイル流路となつている。
本考案になる電磁クラツチにおいては、作動音
低減用のゴム製突起部をゴム部材と一体化してい
るから部品点数を減らすことができ、コスト低減
となり、同時にオイル流路を設けてオイルの排出
をはかり、オイルの摩擦面への付着を防止するこ
とができる等の効果が大である。
低減用のゴム製突起部をゴム部材と一体化してい
るから部品点数を減らすことができ、コスト低減
となり、同時にオイル流路を設けてオイルの排出
をはかり、オイルの摩擦面への付着を防止するこ
とができる等の効果が大である。
第1図は本考案になる電磁クラツチの一実施例
の構成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のハ
ブプレートよりアーマチヤ及びリベツトを取り去
り矢印A方向より見た模式図である。 1……励磁コイル、4……ロータ、9……アー
マチヤ、10……ゴム部材、14,16……突起
部、15,17……溝、13……インナハブ、1
2……ハブプレート、18……コンプレツサシヤ
フト。
の構成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のハ
ブプレートよりアーマチヤ及びリベツトを取り去
り矢印A方向より見た模式図である。 1……励磁コイル、4……ロータ、9……アー
マチヤ、10……ゴム部材、14,16……突起
部、15,17……溝、13……インナハブ、1
2……ハブプレート、18……コンプレツサシヤ
フト。
Claims (1)
- ハウジングに回転自在に支持され外部の駆動源
より回転力を受けて回転するロータと、このロー
タに対向して該ロータと接離可能に配設されたア
ーマチヤと、通電状態ではこのアーマチヤを前記
ロータに吸引する励磁コイルと、前記アーマチヤ
に固定されアーマチヤと一体に回転することによ
り回転軸に回転を伝えるインナハブと、このイン
ナハブと前記アーマチヤに結合されたハブプレー
トとを結合し、かつ前記アーマチヤと対向するゴ
ム部材とを備えた電磁クラツチにおいて、前記ゴ
ム部材の前記アーマチヤとの対向面のうち外径側
及び内径側に突起部及び溝を交互に形成したこと
を特徴とする電磁クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5635186U JPH043132Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5635186U JPH043132Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167936U JPS62167936U (ja) | 1987-10-24 |
| JPH043132Y2 true JPH043132Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=30885086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5635186U Expired JPH043132Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043132Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015169233A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 株式会社デンソー | 電磁クラッチ |
| US10626931B2 (en) | 2016-03-28 | 2020-04-21 | Denso Corporation | Electromagnetic clutch mechanism |
| JP6927140B2 (ja) | 2018-05-11 | 2021-08-25 | 株式会社デンソー | 電磁クラッチ |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP5635186U patent/JPH043132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167936U (ja) | 1987-10-24 |
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