JPH04313802A - アナログ信号記録装置 - Google Patents
アナログ信号記録装置Info
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- JPH04313802A JPH04313802A JP10671591A JP10671591A JPH04313802A JP H04313802 A JPH04313802 A JP H04313802A JP 10671591 A JP10671591 A JP 10671591A JP 10671591 A JP10671591 A JP 10671591A JP H04313802 A JPH04313802 A JP H04313802A
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- oscillation circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばテープの長手
方向にアナログオーディオ信号をバイアス記録する場合
に使用して好適なアナログ信号記録装置に関する。
方向にアナログオーディオ信号をバイアス記録する場合
に使用して好適なアナログ信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばVTRにおいては、テープの幅方
向の端部に固定ヘッドによって長手トラックとしてアナ
ログオーディオ信号が交流バイアス方式により記録され
る。この長手トラックのアナログオーディオ信号は、い
わゆるアフターレコーディングやオーディオ編集記録の
ためにも用いられる。
向の端部に固定ヘッドによって長手トラックとしてアナ
ログオーディオ信号が交流バイアス方式により記録され
る。この長手トラックのアナログオーディオ信号は、い
わゆるアフターレコーディングやオーディオ編集記録の
ためにも用いられる。
【0003】ところで、交流バイアス記録方式において
、記録用バイアス発振回路及び消去用発振回路を記録の
開始、終了時に急峻に立ち上げたり、立ち下げたりした
場合、記録した信号を再生したときに、いわゆるポップ
ノイズが生じてしまう。
、記録用バイアス発振回路及び消去用発振回路を記録の
開始、終了時に急峻に立ち上げたり、立ち下げたりした
場合、記録した信号を再生したときに、いわゆるポップ
ノイズが生じてしまう。
【0004】そこで、このポップノイズが発生しないよ
うに、記録用バイアス発振回路及び消去用発振回路を、
記録開始時は徐々に立ち上げ、記録終了時は徐々に立ち
下げるようにして発振出力振幅をコントロールすること
が行われている。特に、編集記録を行うことを考慮した
場合には、オーディオ信号の繋ぎ目が目立たないように
するため、前記立ち上げ時及び立ち下げ時の発振出力波
形のエンベロープ波形をより精細にコントロールするよ
うにしている。
うに、記録用バイアス発振回路及び消去用発振回路を、
記録開始時は徐々に立ち上げ、記録終了時は徐々に立ち
下げるようにして発振出力振幅をコントロールすること
が行われている。特に、編集記録を行うことを考慮した
場合には、オーディオ信号の繋ぎ目が目立たないように
するため、前記立ち上げ時及び立ち下げ時の発振出力波
形のエンベロープ波形をより精細にコントロールするよ
うにしている。
【0005】従来、この記録用バイアス発振回路及び消
去用発振回路の発振出力の立ち上げ時及び立ち下げ時の
波形コントロールの方法としては、 1.各発振回路の電源回路部に直流電圧変化を緩やかに
する時定数回路を設けておき、発振回路の電源のオン・
オフを、直接、システムコントロール信号により行う方
法 2.各発振回路には電源を供給しておき、発振回路の接
地側をトランジスタ回路からなる可変抵抗回路でコント
ロールする方法であって、システムコントロール信号か
ら得たハイレベル/ローレベル信号をCR形積分回路に
より積分し、その積分出力により上記トランジスタ回路
を制御するようにする方法などが用いられていた。
去用発振回路の発振出力の立ち上げ時及び立ち下げ時の
波形コントロールの方法としては、 1.各発振回路の電源回路部に直流電圧変化を緩やかに
する時定数回路を設けておき、発振回路の電源のオン・
オフを、直接、システムコントロール信号により行う方
法 2.各発振回路には電源を供給しておき、発振回路の接
地側をトランジスタ回路からなる可変抵抗回路でコント
ロールする方法であって、システムコントロール信号か
ら得たハイレベル/ローレベル信号をCR形積分回路に
より積分し、その積分出力により上記トランジスタ回路
を制御するようにする方法などが用いられていた。
【0006】図7は、この種の従来回路の一例で、10
は記録用バイアス発振回路である。この発振回路10は
、バイアス発振器11からのプッシュプル発振出力がド
ライブ用プッシュプルトランジスタ12,13のベース
に供給され、端子14から発振出力を得る。+Vccは
電源である。
は記録用バイアス発振回路である。この発振回路10は
、バイアス発振器11からのプッシュプル発振出力がド
ライブ用プッシュプルトランジスタ12,13のベース
に供給され、端子14から発振出力を得る。+Vccは
電源である。
【0007】そして、システムコントロール信号から記
録開始時にはハイレベルからローレベルに立ち下がる信
号DWが形成され、また、記録終了時にはローレベルか
らハイレベルに立ち上がる信号UPが形成され、これら
の信号UP及びDWが入力端子15に供給される。入力
端子15を通じた信号UP又はDWは、入力段のトラン
ジスタ16により反転され、複数段例えば2段のCR時
定数回路からなる積分回路17及び18を通じて制御用
トランジスタ19のベースに供給される。積分回路17
,18に、複数段の時定数回路17及び18を用いたの
は、発振出力の立ち上がり時及び立ち下がり時のエンベ
ロープ波形を細かくコントロールするためである。
録開始時にはハイレベルからローレベルに立ち下がる信
号DWが形成され、また、記録終了時にはローレベルか
らハイレベルに立ち上がる信号UPが形成され、これら
の信号UP及びDWが入力端子15に供給される。入力
端子15を通じた信号UP又はDWは、入力段のトラン
ジスタ16により反転され、複数段例えば2段のCR時
定数回路からなる積分回路17及び18を通じて制御用
トランジスタ19のベースに供給される。積分回路17
,18に、複数段の時定数回路17及び18を用いたの
は、発振出力の立ち上がり時及び立ち下がり時のエンベ
ロープ波形を細かくコントロールするためである。
【0008】以上の構成においては、トランジスタ19
のベース電位は積分回路17,18により、記録開始時
は徐々に高くなり、このため、出力端子14に得られる
発振出力振幅は徐々に大になる。また、記録終了時はト
ランジスタ19のベース電位は徐々に低くなり、これに
応じて出力端子14に得られる発振出力振幅は徐々に小
さくなる。
のベース電位は積分回路17,18により、記録開始時
は徐々に高くなり、このため、出力端子14に得られる
発振出力振幅は徐々に大になる。また、記録終了時はト
ランジスタ19のベース電位は徐々に低くなり、これに
応じて出力端子14に得られる発振出力振幅は徐々に小
さくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の回路構成
では、図7にも示したように、立ち上がり時及び立ち下
がり時の発振出力のエンベロープ波形を、編集記録の際
のオーディオ信号の繋ぎ目をも考慮して精細にコントロ
ールするには、多段の積分回路を必要とし、構成が複雑
になる欠点がある。
では、図7にも示したように、立ち上がり時及び立ち下
がり時の発振出力のエンベロープ波形を、編集記録の際
のオーディオ信号の繋ぎ目をも考慮して精細にコントロ
ールするには、多段の積分回路を必要とし、構成が複雑
になる欠点がある。
【0010】また、従来の回路構成においては、多段の
積分回路の時定数は、一般に1通りしか選定できないの
で、VTRの種々の異なるモードからの移行時に応じた
エンベロープ波形の制御ができなかった。
積分回路の時定数は、一般に1通りしか選定できないの
で、VTRの種々の異なるモードからの移行時に応じた
エンベロープ波形の制御ができなかった。
【0011】この発明は、以上の欠点を解決したアナロ
グ信号の記録装置を提供することを目的とする。
グ信号の記録装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明によるアナログ
信号記録装置は、後述の実施例の符号を参照すると、供
給される電源電圧の大きさに応じた振幅の発振出力を得
る記録用バイアス発振回路21及び消去用発振回路31
と、記録用バイアス発振回路21の電源供給路中に挿入
される第1の可変抵抗回路22と、消去用発振回路31
の電源供給路中に挿入される第2の可変抵抗回路32と
、記録開始及び記録終了情報を受け、記録開始又は記録
終了時点から、記録用バイアス発振回路21及び消去用
発振回路31の立ち上がり時又は立ち下がり時のエンベ
ロープ波形に応じてパルス幅が変化する記録用バイアス
発振回路制御用パルス出力と消去用発振回路制御用パル
ス出力とを得るマイクロコンピュータ40と、このマイ
クロコンピュータ40からの記録用バイアス発振回路制
御用パルス出力を積分する第1の積分回路23と、マイ
クロコンピュータ40からの消去用発振回路制御用パル
ス出力を積分する第2の積分回路33と、記録用バイア
ス発振回路21に与えられる電源電圧と第1の積分回路
23の出力とを比較し、その比較出力により第1の可変
抵抗回路22の抵抗値を制御して、記録用バイアス発振
回路21に与えられる電源電圧を制御する第1の電圧比
較回路24と、消去用発振回路31に与えられる電源電
圧と前記第2の積分回路33の出力とを比較し、その比
較出力により第2の可変抵抗回路32の抵抗値を制御し
て、消去用発振回路31に与えられる電源電圧を制御す
る第2の電圧比較回路34とを備える。
信号記録装置は、後述の実施例の符号を参照すると、供
給される電源電圧の大きさに応じた振幅の発振出力を得
る記録用バイアス発振回路21及び消去用発振回路31
と、記録用バイアス発振回路21の電源供給路中に挿入
される第1の可変抵抗回路22と、消去用発振回路31
の電源供給路中に挿入される第2の可変抵抗回路32と
、記録開始及び記録終了情報を受け、記録開始又は記録
終了時点から、記録用バイアス発振回路21及び消去用
発振回路31の立ち上がり時又は立ち下がり時のエンベ
ロープ波形に応じてパルス幅が変化する記録用バイアス
発振回路制御用パルス出力と消去用発振回路制御用パル
ス出力とを得るマイクロコンピュータ40と、このマイ
クロコンピュータ40からの記録用バイアス発振回路制
御用パルス出力を積分する第1の積分回路23と、マイ
クロコンピュータ40からの消去用発振回路制御用パル
ス出力を積分する第2の積分回路33と、記録用バイア
ス発振回路21に与えられる電源電圧と第1の積分回路
23の出力とを比較し、その比較出力により第1の可変
抵抗回路22の抵抗値を制御して、記録用バイアス発振
回路21に与えられる電源電圧を制御する第1の電圧比
較回路24と、消去用発振回路31に与えられる電源電
圧と前記第2の積分回路33の出力とを比較し、その比
較出力により第2の可変抵抗回路32の抵抗値を制御し
て、消去用発振回路31に与えられる電源電圧を制御す
る第2の電圧比較回路34とを備える。
【0013】
【作用】マイクロコンピュータ40には、第1又は第2
の積分回路により積分されたとき、目的の発振出力の立
ち上がり又は立ち下がりのエンベロープ波形となるよう
にパルス幅や周波数などが変化する記録用バイアス発振
回路制御用パルス信号及び消去用発振回路制御用パルス
信号のデータが記憶されている。あるいは、マイクロコ
ンピュータ40には、記録開始及び記録終了の情報を受
けたとき、前記制御用パルス信号を作成し、ポートから
出力する動作を実行するプログラムを用意されている。
の積分回路により積分されたとき、目的の発振出力の立
ち上がり又は立ち下がりのエンベロープ波形となるよう
にパルス幅や周波数などが変化する記録用バイアス発振
回路制御用パルス信号及び消去用発振回路制御用パルス
信号のデータが記憶されている。あるいは、マイクロコ
ンピュータ40には、記録開始及び記録終了の情報を受
けたとき、前記制御用パルス信号を作成し、ポートから
出力する動作を実行するプログラムを用意されている。
【0014】マイクロコンピュータ40は、記録開始及
び記録終了情報を受けると、記録開始又は記録終了時点
から、前記制御用パルス信号をポートから出力する。こ
のパルス信号出力はそれぞれ第1及び第2の積分回路2
3及び33で積分され、第1及び第2の電圧比較回路2
4及び34で、記録用バイアス発振回路21及び消去用
発振回路31の電源電圧とそれぞれ比較される。そして
、その比較出力により、各電源電圧が積分回路23及び
33の出力に応じたものとなるように第1及び第2の可
変抵抗回路22及び32の抵抗値が制御される。
び記録終了情報を受けると、記録開始又は記録終了時点
から、前記制御用パルス信号をポートから出力する。こ
のパルス信号出力はそれぞれ第1及び第2の積分回路2
3及び33で積分され、第1及び第2の電圧比較回路2
4及び34で、記録用バイアス発振回路21及び消去用
発振回路31の電源電圧とそれぞれ比較される。そして
、その比較出力により、各電源電圧が積分回路23及び
33の出力に応じたものとなるように第1及び第2の可
変抵抗回路22及び32の抵抗値が制御される。
【0015】第1及び第2の積分回路23及び33の出
力は、各発振回路21,31の発振出力の立ち上がり時
あるいは立ち下がり時のエンベロープ波形として設定さ
れた適切なものであるから、各発振回路の発振出力の立
ち上がり時あるいは立ち下がり時のエンベロープ波形は
、目的のものとなる。
力は、各発振回路21,31の発振出力の立ち上がり時
あるいは立ち下がり時のエンベロープ波形として設定さ
れた適切なものであるから、各発振回路の発振出力の立
ち上がり時あるいは立ち下がり時のエンベロープ波形は
、目的のものとなる。
【0016】
【実施例】この発明によるアナログ信号記録装置を、V
TRにおいてテープに長手トラックとしてオーディオ信
号を記録する装置に適応した場合を例に取って、以下説
明する。
TRにおいてテープに長手トラックとしてオーディオ信
号を記録する装置に適応した場合を例に取って、以下説
明する。
【0017】図1において、21は記録用バイアス発振
回路、31は消去用発振回路である。これら発振回路2
1及び31は、供給される電源電圧の大きさに応じた振
幅の発振出力を出力する。
回路、31は消去用発振回路である。これら発振回路2
1及び31は、供給される電源電圧の大きさに応じた振
幅の発振出力を出力する。
【0018】これら発振回路21及び31への電源供給
路中には可変抵抗回路22及び32が挿入される。図の
例では、正の直流電圧+Vccが得られる電源端子20
と各発振回路21及び31の電源ラインとの間に可変抵
抗回路22及び32が接続され、可変抵抗回路22及び
32の出力電圧が電源電圧として各発振回路21及び3
1に供給されている。これら可変抵抗回路22及び32
は、その制御端子Gに供給される制御電圧により抵抗値
が変わるもので、例えばFETやトランジスタで構成で
きる。
路中には可変抵抗回路22及び32が挿入される。図の
例では、正の直流電圧+Vccが得られる電源端子20
と各発振回路21及び31の電源ラインとの間に可変抵
抗回路22及び32が接続され、可変抵抗回路22及び
32の出力電圧が電源電圧として各発振回路21及び3
1に供給されている。これら可変抵抗回路22及び32
は、その制御端子Gに供給される制御電圧により抵抗値
が変わるもので、例えばFETやトランジスタで構成で
きる。
【0019】40はマイクロコンピュータで、例えばシ
ステムコントロールから記録開始及び記録終了を示す信
号STが、端子41を介して供給されたとき、記録用バ
イアス発振回路21の発振出力制御用パルス信号P1及
び消去用発振回路31の発振出力制御用パルス信号P2
を、それぞれポートから出力する。この場合、パルス信
号P1及びP2の出力タイミングは、消去用ヘッドと、
オーディオ記録用ヘッドとの配設位置関係が考慮されて
、必要に応じて異ならされている。
ステムコントロールから記録開始及び記録終了を示す信
号STが、端子41を介して供給されたとき、記録用バ
イアス発振回路21の発振出力制御用パルス信号P1及
び消去用発振回路31の発振出力制御用パルス信号P2
を、それぞれポートから出力する。この場合、パルス信
号P1及びP2の出力タイミングは、消去用ヘッドと、
オーディオ記録用ヘッドとの配設位置関係が考慮されて
、必要に応じて異ならされている。
【0020】パルス信号P1及びP2は、以下のように
して作成される。例えば、マイクロコンピュータ40の
データバッファメモリには、前記パルス信号P1及びP
2のデータが記憶されており、マイクロコンピュータ4
0は、信号STが記録開始を示すものとなったことを検
出したとき、パルス信号P1及びP2として、それぞれ
各発振回路21及び31の発振出力の立ち上がり制御用
パルスを前記メモリから読み出して、それぞれポートか
ら出力する。また、マイクロコンピュータ40は、信号
STが記録終了を示すものとなったことを検出したとき
、パルス信号P1及びP2として、それぞれ各発振回路
21及び31の発振出力の立ち下がり制御用パルスを前
記メモリから読み出して、それぞれポートから出力する
。
して作成される。例えば、マイクロコンピュータ40の
データバッファメモリには、前記パルス信号P1及びP
2のデータが記憶されており、マイクロコンピュータ4
0は、信号STが記録開始を示すものとなったことを検
出したとき、パルス信号P1及びP2として、それぞれ
各発振回路21及び31の発振出力の立ち上がり制御用
パルスを前記メモリから読み出して、それぞれポートか
ら出力する。また、マイクロコンピュータ40は、信号
STが記録終了を示すものとなったことを検出したとき
、パルス信号P1及びP2として、それぞれ各発振回路
21及び31の発振出力の立ち下がり制御用パルスを前
記メモリから読み出して、それぞれポートから出力する
。
【0021】または、パルス信号P1及びP2のデータ
を記憶しておくことはせずに、マイクロコンピュータ4
0で、信号STが記録開始を示すものとなったことを検
出したとき、あるいは信号STが記録終了を示すものと
なったことを検出したとき、立ち上がり制御用パルスあ
るいは立ち下がり制御用パルスを作成するプログラムを
実行し、作成されたパルス信号P1,P2をポートから
出力するようにしても良い。
を記憶しておくことはせずに、マイクロコンピュータ4
0で、信号STが記録開始を示すものとなったことを検
出したとき、あるいは信号STが記録終了を示すものと
なったことを検出したとき、立ち上がり制御用パルスあ
るいは立ち下がり制御用パルスを作成するプログラムを
実行し、作成されたパルス信号P1,P2をポートから
出力するようにしても良い。
【0022】マイクロコンピュータ40から出力された
制御用パルス信号P1及びP2は、それぞれ例えば抵抗
とコンデンサからなる積分回路23及び33に供給され
、積分される。そして、この積分回路23及び33の積
分出力が電圧比較回路24及び34に、比較用基準電圧
として供給される。この電圧比較回路24及び34には
、可変抵抗回路22及び32の出力電圧が供給されて、
積分出力電圧と比較される。そして、この電圧比較回路
24及び34の比較出力信号が、それぞれ可変抵抗回路
22及び32の制御端子Gに供給され、可変抵抗回路2
2及び32の出力電圧が積分回路23及び33の積分出
力電圧に応じたものとなるように可変抵抗回路22及び
32の抵抗値が制御される。
制御用パルス信号P1及びP2は、それぞれ例えば抵抗
とコンデンサからなる積分回路23及び33に供給され
、積分される。そして、この積分回路23及び33の積
分出力が電圧比較回路24及び34に、比較用基準電圧
として供給される。この電圧比較回路24及び34には
、可変抵抗回路22及び32の出力電圧が供給されて、
積分出力電圧と比較される。そして、この電圧比較回路
24及び34の比較出力信号が、それぞれ可変抵抗回路
22及び32の制御端子Gに供給され、可変抵抗回路2
2及び32の出力電圧が積分回路23及び33の積分出
力電圧に応じたものとなるように可変抵抗回路22及び
32の抵抗値が制御される。
【0023】この場合、マイクロコンピュータ40から
出力されるパルス信号P1及びP2は、その積分出力波
形が、記録用バイアス発振回路21及び消去用発振回路
31の立ち上がり時又は立ち下がり時の電源電圧のエン
ベロープ波形として適切な波形に応じたものとなるよう
に、設定されている。すなわち、パルス信号P1及びP
2のパルス幅、周波数、デューティ等が、前記エンベロ
ープ波形変化に応じて変化させられるものである。
出力されるパルス信号P1及びP2は、その積分出力波
形が、記録用バイアス発振回路21及び消去用発振回路
31の立ち上がり時又は立ち下がり時の電源電圧のエン
ベロープ波形として適切な波形に応じたものとなるよう
に、設定されている。すなわち、パルス信号P1及びP
2のパルス幅、周波数、デューティ等が、前記エンベロ
ープ波形変化に応じて変化させられるものである。
【0024】例えば、記録用バイアス発振回路21の立
ち下がり時の制御用として、マイクロコンピュータ40
からは、図2Aに示すようなパルス信号P1が得られる
。このパルス信号P1は、積分回路23で積分され、図
2Bに示すような積分出力が得られる。このため、電圧
比較回路24による可変抵抗回路22の抵抗値制御によ
り、可変抵抗回路22の出力電圧、つまり記録用バイア
ス発振回路21の電源電圧は、図2Cに示すように、積
分出力に対応したものとなる。したがって、記録用バイ
アス発振回路21の発振出力のエンベロープ波形は、図
2Dに示すように、徐々に振幅が小さくなる適切な立ち
下がり波形になる。
ち下がり時の制御用として、マイクロコンピュータ40
からは、図2Aに示すようなパルス信号P1が得られる
。このパルス信号P1は、積分回路23で積分され、図
2Bに示すような積分出力が得られる。このため、電圧
比較回路24による可変抵抗回路22の抵抗値制御によ
り、可変抵抗回路22の出力電圧、つまり記録用バイア
ス発振回路21の電源電圧は、図2Cに示すように、積
分出力に対応したものとなる。したがって、記録用バイ
アス発振回路21の発振出力のエンベロープ波形は、図
2Dに示すように、徐々に振幅が小さくなる適切な立ち
下がり波形になる。
【0025】図3に、記録用バイアス発振回路21の制
御回路部分の具体的回路例を示す。この例の場合、記録
用バイアス発振回路21は、従来の図7の例の場合と同
様に、バイアス発振器210からのプッシュプル発振出
力がドライブ用プッシュプルトランジスタ211,21
2のベースに供給され、端子213から発振出力を得る
構成とされている。
御回路部分の具体的回路例を示す。この例の場合、記録
用バイアス発振回路21は、従来の図7の例の場合と同
様に、バイアス発振器210からのプッシュプル発振出
力がドライブ用プッシュプルトランジスタ211,21
2のベースに供給され、端子213から発振出力を得る
構成とされている。
【0026】また、可変抵抗回路22は、FET220
で構成され、このFET220のドレイン−ソース間が
電源端子20と記録用バイアス発振回路21の電源ライ
ンとの間に接続されている。そして、このFETのゲー
トに電圧比較回路24の比較出力が供給される。
で構成され、このFET220のドレイン−ソース間が
電源端子20と記録用バイアス発振回路21の電源ライ
ンとの間に接続されている。そして、このFETのゲー
トに電圧比較回路24の比較出力が供給される。
【0027】また、電圧比較回路24は差動増幅回路2
40で構成され、可変抵抗回路22の出力電圧が抵抗分
圧されたものが、この差動増幅回路240の一方の入力
端に供給され、他方の入力端に積分回路23の積分出力
が供給される。
40で構成され、可変抵抗回路22の出力電圧が抵抗分
圧されたものが、この差動増幅回路240の一方の入力
端に供給され、他方の入力端に積分回路23の積分出力
が供給される。
【0028】そして、積分回路23は、抵抗器231,
232と、コンデンサ233とからなる1次の時定数回
路で構成される。
232と、コンデンサ233とからなる1次の時定数回
路で構成される。
【0029】以上のように、この発明によれば、細かな
波形コントロールをマイクロコンピュータと1次の積分
回路を用いてできるので、ハードウエアの構成が簡易化
でき、省スペース化が可能である。
波形コントロールをマイクロコンピュータと1次の積分
回路を用いてできるので、ハードウエアの構成が簡易化
でき、省スペース化が可能である。
【0030】そして、同一構成で複数種類の波形コント
ロールが可能であるので、VTRの種々のモード移行時
に最適となる波形コントロールができる。さらに、マイ
クロコンピュータのソフトウエア(パルス信号生成のプ
ログラム)を変更するだけで、波形コントロールの変更
が可能である。
ロールが可能であるので、VTRの種々のモード移行時
に最適となる波形コントロールができる。さらに、マイ
クロコンピュータのソフトウエア(パルス信号生成のプ
ログラム)を変更するだけで、波形コントロールの変更
が可能である。
【0031】図4は、この発明の他の例を示すもので、
図では記録用バイアス発振回路21に対する制御回路部
分のみを示している。
図では記録用バイアス発振回路21に対する制御回路部
分のみを示している。
【0032】この例においては、記録用バイアス発振回
路21の制御用パルスとして2つのパルス信号P11と
P12とをマイクロコンピュータ40のポートから出力
する。そして、この2つのパルス信号P11及びP12
を積分回路23に供給する。この積分回路23は、抵抗
器234,235と、コンデンサ236で構成され、パ
ルス信号P11とP12とを合成した積分出力を電圧比
較回路24に出力する。
路21の制御用パルスとして2つのパルス信号P11と
P12とをマイクロコンピュータ40のポートから出力
する。そして、この2つのパルス信号P11及びP12
を積分回路23に供給する。この積分回路23は、抵抗
器234,235と、コンデンサ236で構成され、パ
ルス信号P11とP12とを合成した積分出力を電圧比
較回路24に出力する。
【0033】例えば、記録用バイアス発振回路21の立
ち下がり時の制御を例にとると、マイクロコンピュータ
40からは、図5Aに示すようなパルス信号P11と、
図5Bに示すようなパルス信号P12とが積分回路23
に供給されて積分され、この積分回路23から、図5C
に示すような両パルスP11,P12の積分出力を合成
したような積分出力が得られる。そして、電圧比較回路
24による可変抵抗回路22の抵抗値制御により、可変
抵抗回路22の出力電圧である記録用バイアス発振回路
21の電源電圧は、図5Dに示すようなものとなる。し
たがって、記録用バイアス発振回路21の発振出力のエ
ンベロープ波形は、図5Eに示すように、徐々に振幅が
小さくなる適切な立ち下がり波形になる。
ち下がり時の制御を例にとると、マイクロコンピュータ
40からは、図5Aに示すようなパルス信号P11と、
図5Bに示すようなパルス信号P12とが積分回路23
に供給されて積分され、この積分回路23から、図5C
に示すような両パルスP11,P12の積分出力を合成
したような積分出力が得られる。そして、電圧比較回路
24による可変抵抗回路22の抵抗値制御により、可変
抵抗回路22の出力電圧である記録用バイアス発振回路
21の電源電圧は、図5Dに示すようなものとなる。し
たがって、記録用バイアス発振回路21の発振出力のエ
ンベロープ波形は、図5Eに示すように、徐々に振幅が
小さくなる適切な立ち下がり波形になる。
【0034】このように、複数種のパルス信号をマイク
ロコンピュータ40から出力し、これを積分回路で合成
するようにすることにより、1種のパルス信号を積分す
る場合の積分出力に比較して、積分出力波形をより精細
にコントロールすることができる。
ロコンピュータ40から出力し、これを積分回路で合成
するようにすることにより、1種のパルス信号を積分す
る場合の積分出力に比較して、積分出力波形をより精細
にコントロールすることができる。
【0035】図4は、この発明のさらに他の例を示すも
ので、図では記録用バイアス発振回路21に対する制御
回路部分のみを示している。
ので、図では記録用バイアス発振回路21に対する制御
回路部分のみを示している。
【0036】この例の場合には、マイクロコンピュータ
40としてD/Aコンバータを内蔵するものを用いてい
る。そして、例えばパルス信号P1及びP2のデジタル
データを記憶する内部データバッファ401及び402
を備える。そして、端子41からマイクロコンピュータ
40に入力される信号STが記録開始又は記録終了を示
す状態になったとき、マイクロコンピュータ40は、内
部データバッファ401及び402から、立ち上がり制
御用あるいは立ち下がり制御用のパルスデータを読み出
し、それぞれ内蔵のD/Aコンバータ403及び404
によりアナログ波形に変換して出力する。そして、内蔵
のD/Aコンバータ403からの記録用バイアス発振回
路21の制御用のアナログ信号を電圧比較回路24に基
準電圧として供給する。
40としてD/Aコンバータを内蔵するものを用いてい
る。そして、例えばパルス信号P1及びP2のデジタル
データを記憶する内部データバッファ401及び402
を備える。そして、端子41からマイクロコンピュータ
40に入力される信号STが記録開始又は記録終了を示
す状態になったとき、マイクロコンピュータ40は、内
部データバッファ401及び402から、立ち上がり制
御用あるいは立ち下がり制御用のパルスデータを読み出
し、それぞれ内蔵のD/Aコンバータ403及び404
によりアナログ波形に変換して出力する。そして、内蔵
のD/Aコンバータ403からの記録用バイアス発振回
路21の制御用のアナログ信号を電圧比較回路24に基
準電圧として供給する。
【0037】この例の場合には、積分回路が不要になり
、回路構成をより簡略化することができる。なお、この
例の場合にも、プログラムにより前記パルスP1,P2
を形成し、それを順次に内蔵のD/Aコンバータにより
アナログ信号に変換して出力するような構成とすること
ができる。
、回路構成をより簡略化することができる。なお、この
例の場合にも、プログラムにより前記パルスP1,P2
を形成し、それを順次に内蔵のD/Aコンバータにより
アナログ信号に変換して出力するような構成とすること
ができる。
【0038】なお、図3の回路例では、可変抵抗回路は
FETで構成したが、トランジスタであっても良い。ま
た、可変抵抗回路は、発振回路の接地側に設けても良い
。
FETで構成したが、トランジスタであっても良い。ま
た、可変抵抗回路は、発振回路の接地側に設けても良い
。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、細かな波形コントロールをマイクロコンピュータと1
次の積分回路を用いてできるので、ハードウエアの構成
が簡易化でき、省スペース化が可能である。
、細かな波形コントロールをマイクロコンピュータと1
次の積分回路を用いてできるので、ハードウエアの構成
が簡易化でき、省スペース化が可能である。
【0040】そして、同一構成で複数種類の波形コント
ロールが可能であるので、VTRの種々のモード移行時
に最適となる波形コントロールができる。また、マイク
ロコンピュータのソフトウエアを変更するだけで、波形
コントロールの変更が可能である。
ロールが可能であるので、VTRの種々のモード移行時
に最適となる波形コントロールができる。また、マイク
ロコンピュータのソフトウエアを変更するだけで、波形
コントロールの変更が可能である。
【0041】さらに、D/Aコンバータ内蔵のマイクロ
コンピュータを用いた場合には、積分回路が不要となり
、より構成を簡略化することができる。
コンピュータを用いた場合には、積分回路が不要となり
、より構成を簡略化することができる。
【図1】この発明の要部の一例のブロック図である。
【図2】図1の例の各部の出力波形を示す図である。
【図3】図1の一部の具体的回路例を示す図である。
【図4】この発明の他の例の要部のブロック図である。
【図5】図4の例の各部の出力波形を示す図である。
【図6】この発明のさらに他の例の要部のブロック図で
ある。
ある。
【図7】従来の装置の一例のブロック図である。
20 電源端子
21 記録用バイアス発振回路
22 可変抵抗回路
23 積分回路
24 電圧比較回路
31 消去用発振回路
32 可変抵抗回路
33 積分回路
34 電圧比較回路
40 マイクロコンピュータ
Claims (2)
- 【請求項1】 供給される電源電圧の大きさに応じた
振幅の発振出力を得る記録用バイアス発振回路及び消去
用発振回路と、前記記録用バイアス発振回路の電源供給
路中に挿入される第1の可変抵抗回路と、前記消去用発
振回路の電源供給路中に挿入される第2の可変抵抗回路
と、記録開始及び記録終了情報を受け、記録開始又は記
録終了時点から、前記記録用バイアス発振回路及び消去
用発振回路の発振出力の立ち上がり時又は立ち下がり時
のエンベロープ波形に応じて設定された前記記録用バイ
アス発振回路制御用パルス出力と前記消去用発振回路制
御用パルス出力とを得るマイクロコンピュータと、この
マイクロコンピュータからの前記記録用バイアス発振回
路制御用パルス出力を積分する第1の積分回路と、前記
マイクロコンピュータからの前記消去用発振回路制御用
パルス出力を積分する第2の積分回路と、前記記録用バ
イアス発振回路に与えられる電源電圧と前記第1の積分
回路の出力とを比較し、その比較出力により前記第1の
可変抵抗回路の抵抗値を制御して、前記記録用バイアス
発振回路に与えられる電源電圧を制御する第1の電圧比
較回路と、前記消去用発振回路に与えられる電源電圧と
前記第2の積分回路の出力とを比較し、その比較出力に
より前記第2の可変抵抗回路の抵抗値を制御して、前記
消去用発振回路に与えられる電源電圧を制御する第2の
電圧比較回路とを備えたアナログ信号記録装置。 - 【請求項2】 供給される電源電圧の大きさに応じた
振幅の発振出力を得る記録用バイアス発振回路及び消去
用発振回路と、前記記録用バイアス発振回路の電源供給
路中に挿入される第1の可変抵抗回路と、前記消去用発
振回路の電源供給路中に挿入される第2の可変抵抗回路
と、前記記録用バイアス発振回路及び消去用発振回路の
立ち上がり時又は立ち下がり時のエンベロープ波形の記
憶部と、この記憶部からのエンベロープ波形のデータを
D/A変換するD/Aコンバータとを備え、記録開始及
び記録終了情報を受け、記録開始又は記録終了時点から
前記記録用バイアス発振回路制御用エンベロープ波形及
び前記消去用発振回路制御用エンベロープ波形のアナロ
グデータを出力するマイクロコンピュータと、前記記録
用バイアス発振回路に与えられる電源電圧と前記マイク
ロコンピュータからの前記記録用バイアス発振回路制御
用エンベロープ波形とを比較し、その比較出力により前
記第1の可変抵抗回路の抵抗値を制御して、前記記録用
バイアス発振回路に与えられる電源電圧を制御する第1
の電圧比較回路と、前記消去用発振回路に与えられる電
源電圧と前記マイクロコンピュータからの前記消去用発
振回路制御用エンベロープ波形とを比較し、その比較出
力により前記第2の可変抵抗回路の抵抗値を制御して、
前記消去用発振回路に与えられる電源電圧を制御する第
2の電圧比較回路とを備えたアナログ信号記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10671591A JPH04313802A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | アナログ信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10671591A JPH04313802A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | アナログ信号記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313802A true JPH04313802A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=14440657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10671591A Pending JPH04313802A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | アナログ信号記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313802A (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP10671591A patent/JPH04313802A/ja active Pending
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