JPH0431403Y2 - - Google Patents

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JPH0431403Y2
JPH0431403Y2 JP3052386U JP3052386U JPH0431403Y2 JP H0431403 Y2 JPH0431403 Y2 JP H0431403Y2 JP 3052386 U JP3052386 U JP 3052386U JP 3052386 U JP3052386 U JP 3052386U JP H0431403 Y2 JPH0431403 Y2 JP H0431403Y2
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moving
peripheral wall
wall
vertical opening
inner mold
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JP3052386U
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  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 産業上の利用分野 本考案はボツクスカルバートを量産する型枠の
内型で、特に外型内に縦に配せられる、いわゆ
る、縦打ち式の型枠の内型に関するものである。
従来の技術 ボツクスカルバート型枠は、上面を開口した略
箱状の外型と、その内方に配する略筒状の内型と
から成り、この外型と内型の間にコンクリートを
充填し、固形した後外型と内型を脱型してボツク
スカルバートを作成している。また内型を縦に配
するか横に配するかの違いにより縦打ち式、横打
ち式があり、一般に縦打ち式がコンクリート面の
仕上りの滑らかさで勝る。内型は、通常、縦断開
口を有する周壁とこの開口を閉塞する閉塞壁およ
びこれらの移動手段から成つており、この内型の
脱型は、閉塞壁および周壁の一部を内方へ移動せ
しめ(通常「しぼる」という)内型とボツクスカ
ルバートの間に〓間を形成して内型を抜き取るこ
とにより行われている。縦断開口を設ける位置
は、面の中央に設けるものと隅の面取り部に設け
るものの2種類あるが、面取り部に設けた場合、
閉塞壁および周壁の移動手段を小型軽量化できる
という大きな利点がある反面、移動手段としては
小型軽量化に対応してねじ等の単純な手段のみを
用いていたため作業能率その他の問題を生じてい
た。
第6図に示すのは、縦打ち式で、内型の縦断開
口を面取り部に設けた従来のボツクスカルバート
の型枠を示す斜視図である。
この型枠は内型31と外型32から成り、内型
31の周壁には、面取り部に縦断開口が設けら
れ、縦断開口は閉塞壁33で閉塞される。縦断開
口の両側の周壁は移動部36,37となつてい
る。閉塞壁の移動手段としてはねじ34が上下2
カ所設けられ、移動部36,37の移動手段とし
てはターンバツクル35が1カ所設けられてい
る。
考案が解決しようとする問題点 上記内型の閉塞壁は、脱型に際して、固形した
コンクリートに損傷を与えないため、また型枠自
体の変形を防ぎ長期間の反復使用に耐えるため、
完全に平行移動することが望ましい。しかし上下
2カ所のねじ34を全く同時に回転するのは不可
能で、完全な平行移動とはなり得ない。また下方
のねじを回転するためには、上方から手を下方に
伸ばして行うが、大型の場合は、内型内部に人が
入り込んで行う必要があり、いずれにしても作業
性が悪い。移動部36,37の移動のためターン
バツクル35を回転する場合も、上方から手を下
方に伸ばして行うが、内型内部に人が入り込んで
行うため作業性が悪い。
本考案は上記のごとき従来の内型の問題点を解
消し、小型軽量の移動手段をもつて、内型の脱型
に際して閉塞壁の完全なる平行移動を実現し、し
かも内型の脱型、組み立て作業が極めて簡単な内
型を提供するものである。
考案の構成 問題点を解決するための手段 本考案においては上記問題点を解決するために
次のような手段を講じた。すなわち本考案は、縦
断開口を有し該縦断開口の両側が移動部に該縦断
開口の対向位置が固定部になつている周壁と、縦
断開口を閉塞しまたは開口するごとく移動可能な
閉塞壁と、この閉塞壁および周壁移動部の移動手
段とから成り、これら移動手段により閉塞壁およ
び周壁移動部を内方へ移動させ固形したコンクリ
ート製品との間に〓間を形成することにより脱型
する内型であつて、外型内に縦に配せられ、縦断
開口および閉塞壁を面取り部に設け、閉塞壁の移
動手段は閉塞壁内面と周壁移動部間に渡された梁
部材とを連結する上下2カ所に設けられ1本の駆
動棒で連動する菱形リンク機構であり、周壁移動
部の移動手段は対向する周壁移動部を連結する上
下2カ所に設けられたターンバツクルでこれらタ
ーンバツクルはその回転部外周に一体に設けられ
た鎖歯車に装着されたチエーンにより相互に連動
することを特徴とするボツクスカルバート型枠の
内型である。
作 用 閉塞壁の移動手段である上下2カ所の菱形リン
ク機構は、その従節の各一端が閉塞壁内面の上下
2カ所に、他端が反力部材である周壁移動部間に
渡された梁部材に係止され、これらの菱形リンク
機構は1本の駆動棒により連動するから内型の脱
型に際して駆動棒を所定の方向に回せば2カ所の
菱形リンク機構の従節の間隔は同時に同量だけ縮
小する。従つて閉塞壁の内方への移動距離は上下
とも菱形リンク機構の従節の間隔の縮小した長さ
に等しくなり、完全なる平行移動が実現される。
内型の組み立てに際して閉塞壁を外方へ移動する
場合も、同様に、完全に平行移動する。周壁移動
部の移動手段は対向する周壁移動部を連結する上
下2カ所のターンバツクルで、これらターンバツ
クルの回転部はチエーンにより連動するから内型
の脱型に際して上方のターンバツクルの回転部を
回せば下方のターンバツクルの回転部も同時に同
方向に同量だけ回転し、2本のターンバツクルの
長さは同量だけ縮小する。従つて移動部も、内方
への移動距離は上下ともターンバツクルの縮小し
た長さに等しくなり、完全なる平行移動が実現さ
れる。これらの移動作業は、内型の上部のみを操
作すれば足りるから、一人の作業員で簡単に行う
ことができる。
実施例 第1図〜第5図は本考案の1実施例たる内型1
を表したもので、第1図は使用状態を示す上面
図、第2図は脱型状態の上面図、第3図は第1図
のA−A線断面図、第4図は菱形リンク機構の側
面図、第5図は内型1の一部切欠斜視図である。
内型1は、第1図に示すごとく外型2の内方に
縦に配せられる。外型2は基台14、側板15,
16,17,18により略箱状に形成され、脱型
のため、側板16,17は側板15に蝶番19に
より、側板18は基台14に図示しない蝶番によ
り接続されている。
内型1の周壁3は、第1図等に示すごとく、面
取り部3eの1つに縦断開口を有し、その両側が
移動部3a,3b対向位置が固定部3cとなつて
おり、移動部3a,3bおよび固定部3cは補強
材20で補強されており、移動部3a,3bの移
動は、第2図に示すごとく、補強のない折曲部3
dが折り曲がることにより行われる。
閉塞壁4は、周壁3の縦断開口の形状に適合す
るよう切断加工された鉄板に適当な補強を施し下
部に移動を容易にする車輪13を軸着したもの
で、第1図または第2図に示すごとく、周壁3の
縦断開口を閉塞しまたは開口するごとく移動可能
となつており、その内面上下2カ所には、第3,
4図に示すごとく、移動手段である2個の菱形リ
ンク機構の従節5bの各一方が係止されている。
閉塞壁4の移動手段である菱形リンク機構5
は、第3,4図に示すごとく、ナツトを付した対
向する原節5a,5bを、左右ねじを有する駆動
棒6を回転して、離反接近させることにより、対
向する従節5b,5bを接近離反せしめるもので
あり、上下2カ所の菱形リンク機構5,5は共通
の駆動棒6により連動する。これら菱形リンク機
構の従節5bの他方は、第3〜5図に示すごと
く、周壁移動部3a,3b間に渡された梁部材7
に係止されている。
周壁移動部3a,3bの移動手段である上下2
本のターンバツクル8は中央の回転部たる雄ねじ
部と両端の雌ねじ部11からなり、さらに雄ねじ
部のほぼ中央外周に六角部9および鎖歯車10が
一体に設けられ、これら鎖歯車は、第3図または
第5図に示すごとく、チエーン12にて連動す
る。これらターンバツクルの一端は移動部3a内
面に、他端は移動部3bにピン接合されている。
上下2組の梁部材7,7は対向する周壁移動部
3a,3b間に渡され、その接合部は、第5図に
示すごとく、周壁移動部の内方への移動を妨げな
いように長穴21となつている。
内型1を脱型するには、まず、閉塞壁4の移動
手段である菱形リンク機構5の駆動棒6頭部にス
パナを当てて所定の方向に回転し、第4図に示す
ごとく閉塞壁4を内方へ移動せしめる。次に、周
壁移動部3a,3bの移動手段であるターンバツ
クル8の六角部9にスパナを当ててその回転部た
る雄ねじ部を所定の方向に回転させ、ターンバツ
クルの長さを縮小させる。上下2本のターンバツ
クル8,8はチエーン12により相互に連動し、
周壁移動部も容易に内方へ移動する。これらの作
業は1人の作業員が外部から内型の上部のみを操
作することにより容易に行えるものである。内型
の脱型状態を第2図に示すが、内型1とボツクス
カルバートBとの間に〓間が生じている。内型の
組立は脱型と逆の手順でターンバツクルおよび駆
動棒を回転させることにより容易に行われる。
考案の効果 本考案の内型は、閉塞壁を面取り部に設け、周
壁移動部間に渡した梁部材を反力部材とすること
により堅固に構成され、閉塞壁移動手段を小型計
量となしうる。閉塞壁の移動手段は、1つの駆動
棒で連動する上下2カ所の菱形リンク機構を用
い、簡単な操作と閉塞壁の完全な平行移動を実現
し、型枠やボツクスカルバートを損傷させること
がない。従来菱形リンク機構は、閉塞壁の移動に
際してガタつきが多く重量増の源となるとされて
いたが本考案においてはその媒介節を極めて短く
できることからこれらの欠点を解消している。周
壁移動部についても上下2本のターンバツクルを
チエーンで連動させることにより直立状態のまま
スムーズに移動させることができる。しかも脱型
組立作業は1人の作業員で外部から容易に行うこ
とができ、安全で作業能率も優れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の1実施例たる内型1
を表したもので、第1図は使用状態を示す上面
図、第2図は脱型状態の上面図、第3図は第1図
のA−A線断面図、第4図は菱形リンク機構の側
面図、第5図は内型1の一部切欠斜視図である。
第6図は従来のボツクスカルバートの型枠の斜視
図である。 1……内型、2……外型、3……周壁、3a,
3b……移動部、3c……固定部、3d……折曲
部、3e……面取り部、4……閉塞壁、5……菱
形リンク機構、5a……原節、5b……従節、6
……駆動棒、7……梁部材、8……ターンバツク
ル、9……六角部、10……鎖歯車、11……雌
ねじ部、12……チエーン、13……車輪、14
……基台、15,16,17,18……側板、1
9……蝶番、20……補強材、21……長穴、3
1……内型、32……外型、33……閉塞壁、3
4……ボルト、35……ターンバツクル、36,
37……移動部、B……ボツクスカルバート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦断開口を有し該縦断開口の両側が移動部に該
    縦断開口の対向位置が固定部になつている周壁
    と、縦断開口を閉塞しまたは開口するごとく移動
    可能な閉塞壁と、この閉塞壁および周壁移動部の
    移動手段とから成り、これら移動手段により閉塞
    壁および周壁移動部を内方へ移動させ固形したコ
    ンクリート製品との間に〓間を形成することによ
    り脱型する内型であつて、外型内に縦に配せら
    れ、縦断開口および閉塞壁を面取り部に設け、閉
    塞壁の移動手段は閉塞壁内面と周壁移動部間に渡
    された梁部材とを連結する上下2カ所に設けられ
    1本の駆動棒で連動する菱形リンク機構であり、
    周壁移動部の移動手段は対向する周壁移動部を連
    結する上下2カ所に設けられたターンバツクルで
    これらターンバツクルはその回転部外周に一体に
    設けられた鎖歯車に装着されたチエーンにより相
    互に連動することを特徴とするボツクスカルバー
    ト型枠の内型。
JP3052386U 1986-03-05 1986-03-05 Expired JPH0431403Y2 (ja)

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JP3052386U JPH0431403Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05

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JP3052386U JPH0431403Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05

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JPS62144350U JPS62144350U (ja) 1987-09-11
JPH0431403Y2 true JPH0431403Y2 (ja) 1992-07-28

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JP3052386U Expired JPH0431403Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05

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