JPH0431424B2 - - Google Patents
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- JPH0431424B2 JPH0431424B2 JP61047522A JP4752286A JPH0431424B2 JP H0431424 B2 JPH0431424 B2 JP H0431424B2 JP 61047522 A JP61047522 A JP 61047522A JP 4752286 A JP4752286 A JP 4752286A JP H0431424 B2 JPH0431424 B2 JP H0431424B2
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
この発明は複数の端末装置(端末とも略す)、
センタ装置及び上位計算機から構成されたデータ
伝送システムであつて、上位計算機とセンタ装置
に端末データの変化を検知する手段を持たせたデ
ータ伝送システムに関するものである。 なお以下各図の説明において同一の符号は同一
または相当部分を示す。
センタ装置及び上位計算機から構成されたデータ
伝送システムであつて、上位計算機とセンタ装置
に端末データの変化を検知する手段を持たせたデ
ータ伝送システムに関するものである。 なお以下各図の説明において同一の符号は同一
または相当部分を示す。
従来のこの種のデータ伝送システムは、常時セ
ンタ装置と複数の端末間でデータ伝送を行つてお
り、上位計算機へはその要求に応じて、センタ装
置の持つている端末データを返送するか、あるい
は上位計算機の要求により、センタ装置が端末と
交信することにより端末データを収集し、そのデ
ータを上位計算機に返送している。このようなデ
ータ伝送システムにおいては、上位計算機は端末
データを常に適当なタイミング間隔で収集し、そ
れによつて端末データの内容あるいはその変化を
把握する必要があり、上位計算機とのセンタ装置
内データの交信量が増大するだけでなく、本当に
至急送信しなければならない端末データの送信が
遅れてしまつたり、上位計算機の処理内容が増大
し、上位計算機の処理すべき機能への負担が増大
してしまうという大きな欠点が存在する。 また、端末データの中に、端末装置全体の異常
状態や故障を示すデータなども含めて考えると、
これらの状態信号も上位計算機としては重要な情
報である。しかし上位計算機から送信の要求がな
いと上位計算機にこれらの状態信号が送信されな
い場合には、上位計算機は端末などが異常な状態
となつても、端末は正しく動作しているものと判
定して、誤つた信号処理などを行つてしまうとい
う恐れも存在する。 また、このような伝送システムに異常が生じた
場合に、異常原因を追求するためには、どのデー
タが要因となつて異常が発生したかを調査する必
要が生じる。しかし、従来のように上位計算機か
ら送信されたコマンドに応じてセンタ装置が現に
所有する端末データ、あるいはそののち端末と交
信して集めた端末データを返送する場合には、上
記計算機内に先に送信したデータが特に残つてい
るとは限らないため、その異常な原因を追求する
ことが困難である。 また、異常の発生にはシステムを構成する要
素、例えば端末や伝送系の信号路の異常などが原
因となつていることが多いが、これを確かめるに
は、前記のような構成では困難である。何となれ
ば、上位計算機とセンタ装置との交信データを
時々メモリしても、要因の発生の時系列的な記録
にはなり得ないからである。 そこでこのような問題点を解決するために、端
末データの時系列的な変化状態をセンタ装置に記
憶して置き、この変化端末データを順次センタ装
置から自発的に上位計算機へ送信する方式が考え
られるが、この場合にも何等かの理由で上位計算
機がセンタ装置から最新の端末データを読出し、
かつこの時点でセンタ装置には未送信の前記変化
端末データが残存しているような場合には、この
上位計算機の読出しの後に、その時点では既に古
く不要となつた前記の未送信の変化端末データが
センタ装置から上位計算機に送信され、上位計算
機はこれを新たな変化端末データとして誤つて受
取つてしまうという問題点が想定される。
ンタ装置と複数の端末間でデータ伝送を行つてお
り、上位計算機へはその要求に応じて、センタ装
置の持つている端末データを返送するか、あるい
は上位計算機の要求により、センタ装置が端末と
交信することにより端末データを収集し、そのデ
ータを上位計算機に返送している。このようなデ
ータ伝送システムにおいては、上位計算機は端末
データを常に適当なタイミング間隔で収集し、そ
れによつて端末データの内容あるいはその変化を
把握する必要があり、上位計算機とのセンタ装置
内データの交信量が増大するだけでなく、本当に
至急送信しなければならない端末データの送信が
遅れてしまつたり、上位計算機の処理内容が増大
し、上位計算機の処理すべき機能への負担が増大
してしまうという大きな欠点が存在する。 また、端末データの中に、端末装置全体の異常
状態や故障を示すデータなども含めて考えると、
これらの状態信号も上位計算機としては重要な情
報である。しかし上位計算機から送信の要求がな
いと上位計算機にこれらの状態信号が送信されな
い場合には、上位計算機は端末などが異常な状態
となつても、端末は正しく動作しているものと判
定して、誤つた信号処理などを行つてしまうとい
う恐れも存在する。 また、このような伝送システムに異常が生じた
場合に、異常原因を追求するためには、どのデー
タが要因となつて異常が発生したかを調査する必
要が生じる。しかし、従来のように上位計算機か
ら送信されたコマンドに応じてセンタ装置が現に
所有する端末データ、あるいはそののち端末と交
信して集めた端末データを返送する場合には、上
記計算機内に先に送信したデータが特に残つてい
るとは限らないため、その異常な原因を追求する
ことが困難である。 また、異常の発生にはシステムを構成する要
素、例えば端末や伝送系の信号路の異常などが原
因となつていることが多いが、これを確かめるに
は、前記のような構成では困難である。何となれ
ば、上位計算機とセンタ装置との交信データを
時々メモリしても、要因の発生の時系列的な記録
にはなり得ないからである。 そこでこのような問題点を解決するために、端
末データの時系列的な変化状態をセンタ装置に記
憶して置き、この変化端末データを順次センタ装
置から自発的に上位計算機へ送信する方式が考え
られるが、この場合にも何等かの理由で上位計算
機がセンタ装置から最新の端末データを読出し、
かつこの時点でセンタ装置には未送信の前記変化
端末データが残存しているような場合には、この
上位計算機の読出しの後に、その時点では既に古
く不要となつた前記の未送信の変化端末データが
センタ装置から上位計算機に送信され、上位計算
機はこれを新たな変化端末データとして誤つて受
取つてしまうという問題点が想定される。
この発明は、前記の問題点を除去し、センタ装
置が端末と交信するたびごとに、前回の交信デー
タと対比して、変化が生じているか、あるいは端
末交信において端末側に異常や状態変化がないか
を照合し、新しく変化が生じた場合には、センタ
装置から、その変化を生じたことにより自動的に
上位計算機へ変化端末データを送信する手段を持
つことによつて、上位計算機の処理機能を軽減す
るとともに、変化情報をなるべく短時間に優先的
に上位計算機に伝送するようにし、 特に上位計算機がセンタ装置から最新の端末デ
ータを読出したのちに、誤つて古い変化端末デー
タがセンタ装置から上位計算機に送信されるよう
な惧れのないデータ伝送システムを提供すること
を目的とする。
置が端末と交信するたびごとに、前回の交信デー
タと対比して、変化が生じているか、あるいは端
末交信において端末側に異常や状態変化がないか
を照合し、新しく変化が生じた場合には、センタ
装置から、その変化を生じたことにより自動的に
上位計算機へ変化端末データを送信する手段を持
つことによつて、上位計算機の処理機能を軽減す
るとともに、変化情報をなるべく短時間に優先的
に上位計算機に伝送するようにし、 特に上位計算機がセンタ装置から最新の端末デ
ータを読出したのちに、誤つて古い変化端末デー
タがセンタ装置から上位計算機に送信されるよう
な惧れのないデータ伝送システムを提供すること
を目的とする。
本発明の要点は、データ伝送の制御を行うとと
もに、接続された端末のデータを受信する機能を
持つたセンタ装置、センタ装置から伝送路(信号
路など)を介して結合された複数の端末、センタ
装置とデータ伝送路を介して結合された上位計算
機から構成されたデータ伝送システムであつて 上位計算機には、端末データの所定の変化を検
知すべき対象となる端末(変化端末など、以下変
化検知対象端末という)のアドレスデータ、該変
化の内容を指定するデータ等をセンタ装置に送信
する手段を設け、 センタ装置には、少なくとも所定の時間間隔で
前記の変化検知対象端末からその端末データを受
信する手段と、この受信した端末データを記憶す
る端末データ記憶手段(端末データメモリなど)
と、該端末データが変化したことを検知する手段
(CPUなど)と、この変化が検知された端末デー
タ(変化データなど、以下変化端末データとい
う)のみを順次記憶する変化端末データ記憶手段
(変化端末データメモリなど)と、前記変化端末
データを順次優先的に上位計算機に送信する手段
(CPUなど)と、を設けたデータ伝送システムに
おいて、 上位計算機が前記端末データ記憶手段内の端末
データを読出したときは、前記変化端末データ記
憶手段内に既に記憶された、前記読出しに係る端
末についての未送信の変化端末データをセンタ装
置が上位計算機へ送信することを防止する誤送信
防止手段を備えるようにした点、なおここで好適
実施例としては、前記誤送信防止手段は、前記セ
ンタ装置内に前記の各変化端末データごとに設け
られた(送信済フラグなどを記憶する)記憶手段
(RAMなど)であるようにした点にある。
もに、接続された端末のデータを受信する機能を
持つたセンタ装置、センタ装置から伝送路(信号
路など)を介して結合された複数の端末、センタ
装置とデータ伝送路を介して結合された上位計算
機から構成されたデータ伝送システムであつて 上位計算機には、端末データの所定の変化を検
知すべき対象となる端末(変化端末など、以下変
化検知対象端末という)のアドレスデータ、該変
化の内容を指定するデータ等をセンタ装置に送信
する手段を設け、 センタ装置には、少なくとも所定の時間間隔で
前記の変化検知対象端末からその端末データを受
信する手段と、この受信した端末データを記憶す
る端末データ記憶手段(端末データメモリなど)
と、該端末データが変化したことを検知する手段
(CPUなど)と、この変化が検知された端末デー
タ(変化データなど、以下変化端末データとい
う)のみを順次記憶する変化端末データ記憶手段
(変化端末データメモリなど)と、前記変化端末
データを順次優先的に上位計算機に送信する手段
(CPUなど)と、を設けたデータ伝送システムに
おいて、 上位計算機が前記端末データ記憶手段内の端末
データを読出したときは、前記変化端末データ記
憶手段内に既に記憶された、前記読出しに係る端
末についての未送信の変化端末データをセンタ装
置が上位計算機へ送信することを防止する誤送信
防止手段を備えるようにした点、なおここで好適
実施例としては、前記誤送信防止手段は、前記セ
ンタ装置内に前記の各変化端末データごとに設け
られた(送信済フラグなどを記憶する)記憶手段
(RAMなど)であるようにした点にある。
以下第1図〜第5図を用いて本発明の実施例を
説明する。第1図は本発明の一実施例としてのセ
ンタ装置が所有するRAM内における変化端末デ
ータメモリの構成図、第2図は同じく変化端末デ
ータメモリの使用方法の説明図、第3図は同じく
センタ装置が所有するRAM内における端末デー
タメモリの構成図、第4図は同じくデータ伝送シ
ステムの構成図、第5図は同じくデータ伝送のフ
オーマツトの説明図である。 第4図のデータ伝送システムのシステム構成図
において、センタ装置3は、信号路5を介して、
多数の端末4(4−1,〜,4−n)と結合され
ており、センタ装置3と端末4間で矢印a,bで
示すように、あるいは端末相互間で矢印c,dで
示すようにデータ伝送が行われる。なおセンタ装
置と端末との信号路の構成方式としては第4図で
は、ループ状に構成されているが、ほかに、マル
チドロツプ式に構成されている場合も、分岐式に
構成されている場合もある。 端末の機能としては、このシステムの外部から
入力したデジタルあるいはアナログの入力信号6
をいずれもシリアルデータとして、信号路5を介
して伝送する。また、端末は信号路5を介して受
信したデータを、システムの外部に出力信号7と
して出力する機能を持つている。さらに各端末4
にはそれぞれ固有の端末アドレスTADが割り当
てられており、その設定のためのアドレススイツ
チ(図外)が内蔵されている。端末相互間の伝送
(以下N:N伝送方式と称する)の場合には、こ
の例では連続した偶数アドレスと奇数アドレスが
相互にデータ伝送するように決められているが、
これは伝送の手順を予めそのように決めたからで
あり、あくまでも一つの例として考えれば良い。
アドレスが指定されると、奇数アドレスの端末の
入力信号6が送信され、これを偶数アドレスの端
末が受信し、出力信号7としてシステム外部に出
力する。次に偶数アドレスの端末の入力信号6が
送信され、奇数アドレスの端末が受信するという
ような方法で端末相互間でデータ伝送が行われ
る。 一方、センタ装置と端末間の伝送(以下1:N
伝送方式と称する)も次のようにして行われる。
センタ装置は伝送路(RS232Cケーブルまたはデ
ータバス)2を介して上位計算機1と結合され、
上位計算機1からは、端末操作信号等がセンタ装
置3に送信され、これを受信したセンタ装置3は
1:N伝送方式によつて端末へ出力用データ(出
力信号7)を送信して、端末より外部に出力させ
たり、また1:N伝送方式によつて端末の入力デ
ータ(入力信号6)を受信し、この受信した端末
データを、上位計算機1に送信したりする。ま
た、センタ装置3は信号路5のすべての信号を受
信しているので、N:N伝送方式のデータもモニ
タできることになり、この場合はデータ伝送自体
は端末相互間で行われるが、そ内容をモニタする
ことによつて上位計算機1からの要求に応じて、
センタ装置3がこのモニタにより記憶している
N:N伝送データの中から、指定された端末デー
タを上位計算機1に送信することも可能である。
また、これらのN:N伝送方式により伝送された
データの変化をセンタ装置3が検知して、上位計
算機1に送信することも可能である。 これらの1:NおよびN:Nの伝送方法につい
て以下に説明する。第5図1にセンタ装置3が送
信する1:N伝送方式の伝送フオーマツト例を示
す。センタ装置3はまずブロツクアドレスととも
に1:Nブロツク交信を開始すべき旨のデータを
含めたブロツクアドレスデータBADを送信する。
なおここでブロツクアドレスとは端末4のアドレ
スTADを所定個数づつの群(ブロツク)に区分
したうえ(ただしこの群内での各端末アドレス
TADは予め順序付けされる)、この群に割り付け
たアドレスである。 前記ブロツクアドレスデータBADは全端末で
受信され、このブロツクアドレスに属するアドレ
スTADの端末が受信状態にセツトされる。次に、
センタ装置3から端末アドレス値0→1→2…→
7と8アドレス分に端末の出力用データを順次送
信し、これらの出力用データは自己アドレス値に
合致した端末によつて受信され当該端末4から出
力信号7として出力される。各端末アドレスごと
の出力用データの中には、伝送誤り防止用のパリ
テイやサムチエツク用のデータなどが含まれ、デ
ータエラーが生じた時には受信データを無視でき
るように構成されている。 また、逆に、センタ装置3が端末4の入力信号
6としての入力データを受信する時には、第5図
2の伝送フオーマツト例に示すように、まず交信
すべきブロツクアドレスBADを指定する。これ
により前記と同様に当該のブロツクアドレスに属
するアドレスTADの端末4がアドレス値の若い
順に0→1→2→…→7と、順次送信する。も
し、前のアドレス値の端末が送信しない時には、
次のアドレス値の端末がさらに一定時間待つて送
信されないことを確認したのち、自らの入力デー
タを送信する。この時間はアドレスの若い順に短
く設定されており、前のアドレスの端末の送信が
行われない時には必らず後の方のアドレスの端末
が送信できるように構成されている。このように
構成することにより、使用されている端末がアド
レスの途中をとび越して使用されても、アドレス
に欠番を生じたことにより障害が発生しないよう
に工夫されている。 また端末4相互間のデータ伝送(N:N伝送)
においては、第5図2の伝送フオーマツトがその
まま使用される。この場合には、単に、端末が送
信したデータが該端末と特定のアドレスの関係を
持つた端末で受信されるとともに、センタ装置3
はこれらの伝送データをモニタし、そのデータを
センタ装置のRAM内に記憶するようになつてい
る。第5図の伝送フオーマツトはブロツク交信の
場合を示しているが、この他にも個々の端末アド
レスごとに行う交信も可能である。 第3図は、センタ装置が所有するRAM内にお
ける端末データメモリM1の構成図である。この
例では端末アドレスTADは、最大端末数を64端
末とすれば、アドレス値1、2、…、64まで設け
られ、これらの端末の入力データ(入力信号6)
及び状態データが、センタ装置内の図外のCPU
によつて順次そのRAM内に記憶されている。第
3図の例では各端末の入力データ長さが32ビツト
であるので、その入力データを構成する個別入力
データDi(Di0,Di1,Di2,Di3)がそれぞれ8ビ
ツトを持ち合計で32ビツトの入力データを構成し
ていることを意味する。また端末の状態、例えば
センタ装置と端末との間でデータ伝送が不可能な
状態、あるいは端末のアナログ入力量が所定の範
囲外(例えば信号回路の断線)にあるなどの異常
状態にあれば、端末から故障データが送信されて
くるので同じようにCPUによつて状態データSD
として記憶される。センタ装置は1:N伝送方式
でも、N:N伝送方式でも、すべての伝送データ
はセンタ装置で受信されるので、すべての端末の
入力データがセンタ装置のRAMにおける端末デ
ータメモリM1内に保持されている。 一方、端末と交信するたびごとにセンタ装置に
は新たな端末データが受信されるので、センタ装
置は新たな端末データを、各端末ごとに第3図の
すでに所有している前回受信の各端末データと対
比し、変化の有/無をチエツクした上で第3図の
対応する端末データを更新する。ここでもし変化
していれば、後述のように当該の端末がその入力
データ変化を監視すべき端末(変化端末という)
として登録されているか否かをチエツクし、登録
されている場合にはさらに第1図に示すような構
成の変化データがセンタ装置のRAMにおける変
化端末データメモリ(変化メモリともいう)M2
内に順次記憶される。なおこの場合センタ装置が
入力する端末データがデジタル信号の場合には多
重照合(例えば3回連続してデータが一致した場
合にデータを確立させる)など、またアナログ信
号の場合には変化幅の制限や平均化などの処理機
能によつて、単なるノズル信号などがあつても端
末データが誤つた形で受信されないような機能を
持たせることにより、センタ装置が受信したデー
タをそのまま比較することが可能である。 第1図の変化データの各記憶領域には、センタ
装置が現にデータ変化を生じたと判別した端末
(前記変化端末の1つ)のアドレスTADと、当該
端末の個別入力データDi(Di0〜Di3)の他に、そ
の端末から送られてきた故障データを状態データ
SDの箇所に記憶する。また、センタ装置により
判定した端末アドレスごとの交信の異常なども状
態データSDとして記憶される。 第2図aはこの変化メモリM2の使用方法の説
明図である。変化データは、いずれかの変化を生
じたことを検知した順に変化メモリM2内に発生
順に記憶される。しかし、すべての端末の変化デ
ータを記憶する訳ではなく前記変化端末について
のみ記憶する。この場合第2図bの変化データ記
憶カウンタCNT1の値の次の値に対応するデー
タ域にその変化データを記憶するとともに、
CNT1の値を+1とする。 第2図aの変化メモリM2の領域は、変化デー
タ1〜nまでが順次記憶されるのであつて、この
番号が変化データ記憶カウンタCNT1の値を示
し、もし、カウンタCNT1の値がnになれば再
び変化データ1として記憶するような形でくり返
し使用される。この変化データは順次、センタ装
置から上位計算機に送信されるが、送信済の変化
データのカウンタCNT1の値は第2図bの変化
データ送信カウンタCNT2内に記憶され、送信
されるごとにこのカウンタCNT2の値が+1さ
れる。 次に本発明の主体となる第1図の変化端末デー
タメモリM2内の送信済フラグFDについて説明
する。前記のような変化端末の登録が取り消され
る時には新たな問題が生じてくる。これは、セン
タ装置内に上位計算機へ未送信の変化データが存
在し、しかも、その未送信の変化データの中に変
化端末としての登録が取り消された端末の変化デ
ータが存在する場合がある。このときは、あるア
ドレスの端末についての変化端末としての登録が
取り消された後に、センタ装置からその端末の変
化データが送られてくることを意味する。この場
合単に1回の取り消しだけであれば、この変化デ
ータを無視するように上位計算機で処理すること
は容易であると思われる。しかし、もしある条件
で、ある端末についての変化端末としての登録が
取り消されたのち、再び次の条件が発生して、同
じ端末を変化端末として登録し、それ以降のその
端末の変化データが要求された場合には、その再
登録以前の当該端末についての未送信の変化デー
タが再登録以降に送られてくると、上記計算機は
前回の登録に対する変化データを、再登録された
あとからの変化データと誤つた判別をするため、
上位計算機で誤判断を発生する。 また何等かの理由である時点に上位計算機がセ
ンタ装置から、ある変化端末についてのその時点
での最新の端末データを端末データメモリM1か
ら読込んだものとし、この時点にセンタ装置の変
化端末データメモリM2内に当該変化端末につい
ての未送信の変化データが残つていたものとする
と、この時点以後に、センタ装置が、もはや古く
不要となつてその未送信の変化データを上位計算
機に送信して上位計算機が誤判断する惧れがあ
る。 このような上位計算機の誤判断を防止するた
め、第1図の変化データの中には送信済フラグ
FDが設けられ、未送信の変化データの中に、変
化端末として、登録を取り消された端末の変化デ
ータがあれば、あるいはセンタ装置が上位計算機
から、変化データよりも先に変化端末の現在時点
の端末データを要求された場合に当該変化端末に
ついての過去の未送信の変化データがあれば、こ
の未送信の変化データについての送信済フラグ
FDをセツトし、その変化データの上位計算機へ
の送信が禁止されるようにする。 これらの変化端末としての取扱は、端末相互間
のN:N伝送を行う端末にも適用できる。つま
り、単にセンタ装置がモニタしている端末データ
も常時監視して、その端末データをセンタ装置か
ら上位計算機へ伝送できるので、上位計算機側で
もN:N伝送データを自由に監視することがで
き、例えば異常な状態が発生した時などには適切
な処置をすることも可能である。 また、第1図の変化端末データメモリM2に
は、端末データの変化や故障の発生が時系列的に
記憶されているため、異常状態が発生した場合に
システムの動きを検討する上で重要な資料にする
ことができる。このため、上位計算機から変化デ
ータのダンプ命令をセンタ装置が受信すると、未
送信の変化データを過去に送信した順序に従つて
上位計算機に送信することにより、上位計算機側
で異常原因を調査することが可能である。 上記のように構成することにより、センタ装置
内で端末データを交信のたびごとに毎回監視し、
変化した端末データを他の交信データに比べて優
先的に上位計算機に伝送できる。このような伝送
システムでは、例えばFA工場などで、非常用ス
イツチ信号が働いたとき、この信号を他の信号に
比し優先的に伝送するようにすれば、毎回非常用
スイツチの信号レベルを上位計算機がセンタ装置
を介して受信する必要がないので、上位計算機の
処理機能を大幅に軽減できる。
説明する。第1図は本発明の一実施例としてのセ
ンタ装置が所有するRAM内における変化端末デ
ータメモリの構成図、第2図は同じく変化端末デ
ータメモリの使用方法の説明図、第3図は同じく
センタ装置が所有するRAM内における端末デー
タメモリの構成図、第4図は同じくデータ伝送シ
ステムの構成図、第5図は同じくデータ伝送のフ
オーマツトの説明図である。 第4図のデータ伝送システムのシステム構成図
において、センタ装置3は、信号路5を介して、
多数の端末4(4−1,〜,4−n)と結合され
ており、センタ装置3と端末4間で矢印a,bで
示すように、あるいは端末相互間で矢印c,dで
示すようにデータ伝送が行われる。なおセンタ装
置と端末との信号路の構成方式としては第4図で
は、ループ状に構成されているが、ほかに、マル
チドロツプ式に構成されている場合も、分岐式に
構成されている場合もある。 端末の機能としては、このシステムの外部から
入力したデジタルあるいはアナログの入力信号6
をいずれもシリアルデータとして、信号路5を介
して伝送する。また、端末は信号路5を介して受
信したデータを、システムの外部に出力信号7と
して出力する機能を持つている。さらに各端末4
にはそれぞれ固有の端末アドレスTADが割り当
てられており、その設定のためのアドレススイツ
チ(図外)が内蔵されている。端末相互間の伝送
(以下N:N伝送方式と称する)の場合には、こ
の例では連続した偶数アドレスと奇数アドレスが
相互にデータ伝送するように決められているが、
これは伝送の手順を予めそのように決めたからで
あり、あくまでも一つの例として考えれば良い。
アドレスが指定されると、奇数アドレスの端末の
入力信号6が送信され、これを偶数アドレスの端
末が受信し、出力信号7としてシステム外部に出
力する。次に偶数アドレスの端末の入力信号6が
送信され、奇数アドレスの端末が受信するという
ような方法で端末相互間でデータ伝送が行われ
る。 一方、センタ装置と端末間の伝送(以下1:N
伝送方式と称する)も次のようにして行われる。
センタ装置は伝送路(RS232Cケーブルまたはデ
ータバス)2を介して上位計算機1と結合され、
上位計算機1からは、端末操作信号等がセンタ装
置3に送信され、これを受信したセンタ装置3は
1:N伝送方式によつて端末へ出力用データ(出
力信号7)を送信して、端末より外部に出力させ
たり、また1:N伝送方式によつて端末の入力デ
ータ(入力信号6)を受信し、この受信した端末
データを、上位計算機1に送信したりする。ま
た、センタ装置3は信号路5のすべての信号を受
信しているので、N:N伝送方式のデータもモニ
タできることになり、この場合はデータ伝送自体
は端末相互間で行われるが、そ内容をモニタする
ことによつて上位計算機1からの要求に応じて、
センタ装置3がこのモニタにより記憶している
N:N伝送データの中から、指定された端末デー
タを上位計算機1に送信することも可能である。
また、これらのN:N伝送方式により伝送された
データの変化をセンタ装置3が検知して、上位計
算機1に送信することも可能である。 これらの1:NおよびN:Nの伝送方法につい
て以下に説明する。第5図1にセンタ装置3が送
信する1:N伝送方式の伝送フオーマツト例を示
す。センタ装置3はまずブロツクアドレスととも
に1:Nブロツク交信を開始すべき旨のデータを
含めたブロツクアドレスデータBADを送信する。
なおここでブロツクアドレスとは端末4のアドレ
スTADを所定個数づつの群(ブロツク)に区分
したうえ(ただしこの群内での各端末アドレス
TADは予め順序付けされる)、この群に割り付け
たアドレスである。 前記ブロツクアドレスデータBADは全端末で
受信され、このブロツクアドレスに属するアドレ
スTADの端末が受信状態にセツトされる。次に、
センタ装置3から端末アドレス値0→1→2…→
7と8アドレス分に端末の出力用データを順次送
信し、これらの出力用データは自己アドレス値に
合致した端末によつて受信され当該端末4から出
力信号7として出力される。各端末アドレスごと
の出力用データの中には、伝送誤り防止用のパリ
テイやサムチエツク用のデータなどが含まれ、デ
ータエラーが生じた時には受信データを無視でき
るように構成されている。 また、逆に、センタ装置3が端末4の入力信号
6としての入力データを受信する時には、第5図
2の伝送フオーマツト例に示すように、まず交信
すべきブロツクアドレスBADを指定する。これ
により前記と同様に当該のブロツクアドレスに属
するアドレスTADの端末4がアドレス値の若い
順に0→1→2→…→7と、順次送信する。も
し、前のアドレス値の端末が送信しない時には、
次のアドレス値の端末がさらに一定時間待つて送
信されないことを確認したのち、自らの入力デー
タを送信する。この時間はアドレスの若い順に短
く設定されており、前のアドレスの端末の送信が
行われない時には必らず後の方のアドレスの端末
が送信できるように構成されている。このように
構成することにより、使用されている端末がアド
レスの途中をとび越して使用されても、アドレス
に欠番を生じたことにより障害が発生しないよう
に工夫されている。 また端末4相互間のデータ伝送(N:N伝送)
においては、第5図2の伝送フオーマツトがその
まま使用される。この場合には、単に、端末が送
信したデータが該端末と特定のアドレスの関係を
持つた端末で受信されるとともに、センタ装置3
はこれらの伝送データをモニタし、そのデータを
センタ装置のRAM内に記憶するようになつてい
る。第5図の伝送フオーマツトはブロツク交信の
場合を示しているが、この他にも個々の端末アド
レスごとに行う交信も可能である。 第3図は、センタ装置が所有するRAM内にお
ける端末データメモリM1の構成図である。この
例では端末アドレスTADは、最大端末数を64端
末とすれば、アドレス値1、2、…、64まで設け
られ、これらの端末の入力データ(入力信号6)
及び状態データが、センタ装置内の図外のCPU
によつて順次そのRAM内に記憶されている。第
3図の例では各端末の入力データ長さが32ビツト
であるので、その入力データを構成する個別入力
データDi(Di0,Di1,Di2,Di3)がそれぞれ8ビ
ツトを持ち合計で32ビツトの入力データを構成し
ていることを意味する。また端末の状態、例えば
センタ装置と端末との間でデータ伝送が不可能な
状態、あるいは端末のアナログ入力量が所定の範
囲外(例えば信号回路の断線)にあるなどの異常
状態にあれば、端末から故障データが送信されて
くるので同じようにCPUによつて状態データSD
として記憶される。センタ装置は1:N伝送方式
でも、N:N伝送方式でも、すべての伝送データ
はセンタ装置で受信されるので、すべての端末の
入力データがセンタ装置のRAMにおける端末デ
ータメモリM1内に保持されている。 一方、端末と交信するたびごとにセンタ装置に
は新たな端末データが受信されるので、センタ装
置は新たな端末データを、各端末ごとに第3図の
すでに所有している前回受信の各端末データと対
比し、変化の有/無をチエツクした上で第3図の
対応する端末データを更新する。ここでもし変化
していれば、後述のように当該の端末がその入力
データ変化を監視すべき端末(変化端末という)
として登録されているか否かをチエツクし、登録
されている場合にはさらに第1図に示すような構
成の変化データがセンタ装置のRAMにおける変
化端末データメモリ(変化メモリともいう)M2
内に順次記憶される。なおこの場合センタ装置が
入力する端末データがデジタル信号の場合には多
重照合(例えば3回連続してデータが一致した場
合にデータを確立させる)など、またアナログ信
号の場合には変化幅の制限や平均化などの処理機
能によつて、単なるノズル信号などがあつても端
末データが誤つた形で受信されないような機能を
持たせることにより、センタ装置が受信したデー
タをそのまま比較することが可能である。 第1図の変化データの各記憶領域には、センタ
装置が現にデータ変化を生じたと判別した端末
(前記変化端末の1つ)のアドレスTADと、当該
端末の個別入力データDi(Di0〜Di3)の他に、そ
の端末から送られてきた故障データを状態データ
SDの箇所に記憶する。また、センタ装置により
判定した端末アドレスごとの交信の異常なども状
態データSDとして記憶される。 第2図aはこの変化メモリM2の使用方法の説
明図である。変化データは、いずれかの変化を生
じたことを検知した順に変化メモリM2内に発生
順に記憶される。しかし、すべての端末の変化デ
ータを記憶する訳ではなく前記変化端末について
のみ記憶する。この場合第2図bの変化データ記
憶カウンタCNT1の値の次の値に対応するデー
タ域にその変化データを記憶するとともに、
CNT1の値を+1とする。 第2図aの変化メモリM2の領域は、変化デー
タ1〜nまでが順次記憶されるのであつて、この
番号が変化データ記憶カウンタCNT1の値を示
し、もし、カウンタCNT1の値がnになれば再
び変化データ1として記憶するような形でくり返
し使用される。この変化データは順次、センタ装
置から上位計算機に送信されるが、送信済の変化
データのカウンタCNT1の値は第2図bの変化
データ送信カウンタCNT2内に記憶され、送信
されるごとにこのカウンタCNT2の値が+1さ
れる。 次に本発明の主体となる第1図の変化端末デー
タメモリM2内の送信済フラグFDについて説明
する。前記のような変化端末の登録が取り消され
る時には新たな問題が生じてくる。これは、セン
タ装置内に上位計算機へ未送信の変化データが存
在し、しかも、その未送信の変化データの中に変
化端末としての登録が取り消された端末の変化デ
ータが存在する場合がある。このときは、あるア
ドレスの端末についての変化端末としての登録が
取り消された後に、センタ装置からその端末の変
化データが送られてくることを意味する。この場
合単に1回の取り消しだけであれば、この変化デ
ータを無視するように上位計算機で処理すること
は容易であると思われる。しかし、もしある条件
で、ある端末についての変化端末としての登録が
取り消されたのち、再び次の条件が発生して、同
じ端末を変化端末として登録し、それ以降のその
端末の変化データが要求された場合には、その再
登録以前の当該端末についての未送信の変化デー
タが再登録以降に送られてくると、上記計算機は
前回の登録に対する変化データを、再登録された
あとからの変化データと誤つた判別をするため、
上位計算機で誤判断を発生する。 また何等かの理由である時点に上位計算機がセ
ンタ装置から、ある変化端末についてのその時点
での最新の端末データを端末データメモリM1か
ら読込んだものとし、この時点にセンタ装置の変
化端末データメモリM2内に当該変化端末につい
ての未送信の変化データが残つていたものとする
と、この時点以後に、センタ装置が、もはや古く
不要となつてその未送信の変化データを上位計算
機に送信して上位計算機が誤判断する惧れがあ
る。 このような上位計算機の誤判断を防止するた
め、第1図の変化データの中には送信済フラグ
FDが設けられ、未送信の変化データの中に、変
化端末として、登録を取り消された端末の変化デ
ータがあれば、あるいはセンタ装置が上位計算機
から、変化データよりも先に変化端末の現在時点
の端末データを要求された場合に当該変化端末に
ついての過去の未送信の変化データがあれば、こ
の未送信の変化データについての送信済フラグ
FDをセツトし、その変化データの上位計算機へ
の送信が禁止されるようにする。 これらの変化端末としての取扱は、端末相互間
のN:N伝送を行う端末にも適用できる。つま
り、単にセンタ装置がモニタしている端末データ
も常時監視して、その端末データをセンタ装置か
ら上位計算機へ伝送できるので、上位計算機側で
もN:N伝送データを自由に監視することがで
き、例えば異常な状態が発生した時などには適切
な処置をすることも可能である。 また、第1図の変化端末データメモリM2に
は、端末データの変化や故障の発生が時系列的に
記憶されているため、異常状態が発生した場合に
システムの動きを検討する上で重要な資料にする
ことができる。このため、上位計算機から変化デ
ータのダンプ命令をセンタ装置が受信すると、未
送信の変化データを過去に送信した順序に従つて
上位計算機に送信することにより、上位計算機側
で異常原因を調査することが可能である。 上記のように構成することにより、センタ装置
内で端末データを交信のたびごとに毎回監視し、
変化した端末データを他の交信データに比べて優
先的に上位計算機に伝送できる。このような伝送
システムでは、例えばFA工場などで、非常用ス
イツチ信号が働いたとき、この信号を他の信号に
比し優先的に伝送するようにすれば、毎回非常用
スイツチの信号レベルを上位計算機がセンタ装置
を介して受信する必要がないので、上位計算機の
処理機能を大幅に軽減できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、センタ装置内に端末データの変化を検知する
対象となる端末(変化端末)のアドレスを上位計
算機を介し、あるいは独自に登録する手段を持つ
とともに、センタ装置が端末交信を行うたびごと
に前回受信の端末データと対比し、もし、変化し
ていれば前記のアドレスの登録状況と比べ、その
端末が変化端末として登録されていればそ端末の
データを変化データとして上位計算機に自動的に
送信する手段を設けたことにより、上位計算機は
端末データの処理機能を簡単に構成できるほか
に、注目すべき端末(変化端末)の入力データを
優先して受信することが実現できる。 また変化端末としての登録の取り消された場
合、未送信の変化データから取り消された端末の
データを取り消す機能を持つことにより、センタ
装置が上位計算機に対し前記の登録取り消し後に
誤つた変化データを送出することを防止できる。 また特に、センタ装置が上位計算機から変化端
末の現在データの送信要求を受けた場合も、同様
にそのアドレスの端末の未送信変化データを上位
計算機に送出することを防止する手段を設けるこ
とにより、信頼性の高いシステムとすることがで
きる。さらに、この変化端末にはN:N伝送方式
の端末まで含めることにより、上位計算機でN:
N伝送データのモニタを有効に働かせることもで
きる。また、変化データのダンプする機能を持つ
ことにより、伝送システムの異常発生の場合にそ
の原因を調査するための参考資料とすることも可
能となり、伝送システムのRAS機能を強化する
ことができる等の効果が得られる。
ば、センタ装置内に端末データの変化を検知する
対象となる端末(変化端末)のアドレスを上位計
算機を介し、あるいは独自に登録する手段を持つ
とともに、センタ装置が端末交信を行うたびごと
に前回受信の端末データと対比し、もし、変化し
ていれば前記のアドレスの登録状況と比べ、その
端末が変化端末として登録されていればそ端末の
データを変化データとして上位計算機に自動的に
送信する手段を設けたことにより、上位計算機は
端末データの処理機能を簡単に構成できるほか
に、注目すべき端末(変化端末)の入力データを
優先して受信することが実現できる。 また変化端末としての登録の取り消された場
合、未送信の変化データから取り消された端末の
データを取り消す機能を持つことにより、センタ
装置が上位計算機に対し前記の登録取り消し後に
誤つた変化データを送出することを防止できる。 また特に、センタ装置が上位計算機から変化端
末の現在データの送信要求を受けた場合も、同様
にそのアドレスの端末の未送信変化データを上位
計算機に送出することを防止する手段を設けるこ
とにより、信頼性の高いシステムとすることがで
きる。さらに、この変化端末にはN:N伝送方式
の端末まで含めることにより、上位計算機でN:
N伝送データのモニタを有効に働かせることもで
きる。また、変化データのダンプする機能を持つ
ことにより、伝送システムの異常発生の場合にそ
の原因を調査するための参考資料とすることも可
能となり、伝送システムのRAS機能を強化する
ことができる等の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例としてのセンタ装置
内の変化端末データメモリの構成図、第2図は同
じく変化端末データメモリの使用方法の説明図、
第3図は同じくセンタ装置内の端末データメモリ
の構成図、第4図は同じくデータ伝送システムの
構成図、第5図は同じくデータ伝送のフオーマツ
トの説明図である。 1:上位計算機、2:伝送路、3:センタ装
置、4(4−1,〜,4−n):端末、5:信号
路、6:入力信号、7:出力信号、M1:端末デ
ータメモリ、M2:変化端末データメモリ、
TAD:端末アドレス、Di(Di0〜Di3):個別入力
データ、SD:状態データ、FD:送信済フラグ。
内の変化端末データメモリの構成図、第2図は同
じく変化端末データメモリの使用方法の説明図、
第3図は同じくセンタ装置内の端末データメモリ
の構成図、第4図は同じくデータ伝送システムの
構成図、第5図は同じくデータ伝送のフオーマツ
トの説明図である。 1:上位計算機、2:伝送路、3:センタ装
置、4(4−1,〜,4−n):端末、5:信号
路、6:入力信号、7:出力信号、M1:端末デ
ータメモリ、M2:変化端末データメモリ、
TAD:端末アドレス、Di(Di0〜Di3):個別入力
データ、SD:状態データ、FD:送信済フラグ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データ伝送の制御を行うとともに、接続され
た端末のデータを受信する機能を持つたセンタ装
置、センタ装置から伝送路を介して結合された複
数の端末、センタ装置とデータ伝送路を介して結
合された上位計算機から構成されたデータ伝送シ
ステムであつて、 上位計算機には、端末データの所定の変化を検
知すべき対象となる端末(以下変化検知対象端末
という)のアドレスデータ、該変化の内容を指定
するデータ等をセンタ装置に送信する手段を設
け、 センタ装置には、少なくとも所定の時間間隔で
前記の変化検知対象端末からその端末データを受
信する手段と、この受信した端末データを記憶す
る端末データ記憶手段と、該端末データが変化し
たことを検知する手段と、この変化が検知された
端末データ(以下変化端末データという)のみを
順次記憶する変化端末データ記憶手段と、前記変
化端末データを順次優先的に上位計算機に送信す
る手段と、を設けたデータ伝送システムにおい
て、 上位計算機が前記端末データ記憶手段内の端末
データを読出したときは、前記変化端末データ記
憶手段内に既に記憶された、前記読出しに係る端
末についての未送信の変化端末データをセンタ装
置が上位計算機へ送信することを防止する誤送信
防止手段を備えたことを特徴とするデータ伝送シ
ステム。 2 特許請求の範囲第1項に記載のシステムにお
いて、前記誤送信防止手段は、前記センタ装置内
に前記の各変化端末データごとに設けられた記憶
手段であることを特徴とするデータ伝送システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047522A JPS62204355A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | デ−タ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61047522A JPS62204355A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | デ−タ伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204355A JPS62204355A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH0431424B2 true JPH0431424B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=12777448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61047522A Granted JPS62204355A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | デ−タ伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204355A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2562559Y2 (ja) * | 1990-01-18 | 1998-02-10 | カシオ計算機株式会社 | 通信機能付電子機器 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61047522A patent/JPS62204355A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204355A (ja) | 1987-09-09 |
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