JPH04314667A - 車両用暖房装置 - Google Patents

車両用暖房装置

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Publication number
JPH04314667A
JPH04314667A JP7987891A JP7987891A JPH04314667A JP H04314667 A JPH04314667 A JP H04314667A JP 7987891 A JP7987891 A JP 7987891A JP 7987891 A JP7987891 A JP 7987891A JP H04314667 A JPH04314667 A JP H04314667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
base
heating device
cover fixing
fixing piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP7987891A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Ichimura
市村伸男
Masahiko Yamamoto
山本正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7987891A priority Critical patent/JPH04314667A/ja
Publication of JPH04314667A publication Critical patent/JPH04314667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電車等の車両用暖房
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用暖房装置は、座席シートの
下面に略箱状のケース内に発熱体を内設して構成した暖
房器本体を図9に示すごとく固定したものであった。
【0003】以下、従来の車両用暖房装置を図9に従っ
て説明する。図9は従来の車両用暖房装置の断面図を示
す。図10は同装置を正面方向からみた図を示す。図に
おいて、1は車体床面、2は座席シート、3は従来の暖
房器本体、4は一枚板を折曲して製作したステンレス等
の金属板製ベースで、両端はZ字形に曲げて4aの取付
部を形成し、前後方向は、4bのカバー取付部を形成し
ている。5は略山形断面形状のステンレス板製カバーで
、多数の通気孔5aを形設し、端部はベース4のカバー
取付部4bに重合してネジ6で固定される。
【0004】7はベース4に固着した一対の側板で、ベ
ース4とカバー5間を封塞することにより、三者により
箱が構成される。8はU字形をしたシーズヒータからな
る棒状発熱体、9はこれに接続した電源電線を示す。1
0は発熱体8を支える碍子でベース4にネジ11で固定
される。12は固定金具で、発熱体8を碍子10にネジ
13を用いて固定する。14は暖房器本体3を座席シー
ト2の下面に取り付けるネジを示す。
【0005】次に、暖房時における熱の移動について説
明する。暖房器本体3の発熱体8に通電されると通常、
発熱体8は、約300〜350℃程度になる。発熱体8
から発生した輻射熱は図9の点線矢印で示すように、そ
の全周方向に放散し、一部はカバー5の通気孔5aを経
て室内側に放散する。また、輻射熱の大半は、ベース4
やカバー5で遮断されるが、このものはベース4やカバ
ー5に吸収されて、この温度を上昇させる一方、ベース
4で反射され、更にカバー5の通気孔5aより室内側に
も放散する。対流は図9の実線矢印で示すごとく、カバ
ー5の下返通気孔5aより流入し、発熱体8で加熱され
た後、暖房器本体3内に充満し、カバー5の上部通気孔
5aより室内側に流出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用暖房装置
は、以上のように構成されているので、次のような問題
点があった。ベース4の前後にカバー5の取付部4bが
あるため、暖房器本体3内の熱気が室内側に流出しにく
い。従って、暖房器本体3内の空温が高くなるため、特
に、乗客が触れやすいカバー5の温度が高くなり、火傷
等の危険が生じる。また、カバー5を安全温度にするた
めには、暖房器本体3の暖房容量を小さく設定すること
が必要であり、従って大容量のものは、製作が困難であ
った。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、カバーの温度を抑えて大容量の
車両用暖房装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用暖
房装置は、略平板状のベースに複数個のカバー固定片を
設けるとともに、このカバー固定片に近接してベース内
側に対流孔を設け、前記カバー固定片に多数の通気孔を
有するカバーを固定するものとした。
【0009】
【作用】この発明における車両用暖房装置は、高温にな
るベースに対して、必要最小のカバー固定片を形設し、
また、ベースにはカバー固定片の内側近傍に対流孔を設
けるため、ベースからカバーへの伝熱量を小さくできる
。  また、暖房器本体内の熱気が対流孔から流出する
ため、器内の空気温度が低くなる。この2点によりカバ
ーの温度を低めに抑えることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の第1の実施例を図1から図
4で説明する。図1〜図4において、図9,図10と同
一符号は同一構成なので説明は省略する。15は座席シ
ート2の下面に固定した暖房器取付板、16は暖房器本
体、17は一枚板を折曲して製作した略平板状ベースで
、両端部には後述するカバー間を封塞するための側板1
8を一体に形設してある。19は複数個のL字形カバー
固定片で、ベース17にスポット溶接等で固着する。 また、ベース17には内側からカバー固定片19の近傍
に対流孔17aを形設してある。
【0011】20は略山形断面形状のカバーで、多数の
通気孔20aを形設してある。この通気孔20aは暖房
器本体16内の裸充電部Aの該当部やカバー固定片19
との接触部、側板18との接合部を除き、できるだけ開
口面積が多くなるよう配置形設している。カバー20は
カバー固定片19にネジ6で固定する。この時、カバー
20は端部がカバー固定片19に突き当たり、ベース1
7間にカバー固定片19の板厚分の隙間が生ずる。以上
のように、ベース17とこの側板18及びカバー20と
により箱が構成される。21は暖房器本体16を取付板
15に固定するネジを示す。
【0012】このように構成した暖房器本体16は、座
席シート2の下面にベース17を上面にして設置される
が、前述したとおり、ベース17と座席シート2の下面
とに取付板15を介して所定空間が設定されている。
【0013】次に、上記第1の実施例の暖房時における
熱の移動について説明する。暖房器本体16の発熱体8
に通電されると、通常、発熱体8は、約300〜350
℃に加熱される。発熱体8から発生した輻射熱は図1の
点線矢印で示すようにその全周方向に放散し、この一部
はカバー20の通気孔20aより室内側に放散する。ま
た、輻射熱の大半は、ベース17やカバー20で遮断さ
れるが、このものはベース17やカバー20に吸収され
、これらの温度を上昇させるものと、ベース17で反射
され、カバー20の通気孔20aより室内側に放散する
ものになる。
【0014】一方、対流は実線矢印のごとくカバー20
の通気孔20aを介して行なわれる。下返よりカバー2
0内に流入し、上端部の通気孔20aより室内側に流出
するものと、ベース17に設けた対流孔17aから座席
2の下面に流出するものにになる。  この場合、対流
孔17aの開口面積によって、座席シート2下面への対
流分を設定することができる。
【0015】図5と図6はこの発明の第2の実施例によ
る車両用暖房装置を示すもので、図5,図6において、
22は一枚板を折曲して両端部には側板23を形設した
ベース、24は内側より一体に切起したカバー固定片で
、複数個形成する。22aは対流孔を示し、この開口面
積は、カバー固定片24の大きさ以上になるが、必要に
より更に拡大した大きさに設定してもよい。この第2の
実施例の構成では、カバー固定片24をベース22と一
体に形設したことで、ベース22の部品点数が少なくな
り、量産加工性が一段と良くなるという効果がある。
【0016】更に図7はこの発明による第3の実施例を
示す要部断面図であり、図8はそのカバー26の斜視図
である。図7,図8において、26aは側板23および
カバー固定片24に当る面以外のカバー26に内側に向
かって形設された折り返し部、26bは多数の通気孔を
示す。本実施例では、カバー26は、矢印に示す外から
の外力に対して折り返し部26aが補強部材となるため
、丈夫であり、また、外観も良い。また、カバー26は
ベース22に対し、若干の隙間を保持して取り付けられ
ため、ベース22からの熱伝導を少なく配慮できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、略平
板状のベースにカバー固定片を設けるとともに、このカ
バー固定片に近接して内側より対流孔を設け、多数の通
気孔を有するカバーを固定したことにより、温度の高い
ベースからカバーへの熱伝導が少なくなり、かつ、対流
孔から暖房器本体内の高い熱気が流出するために器内の
温度が低くなり、カバーの温度上昇低めに抑えることが
できる。よって、従来の暖房装置よりカバー温度が低く
、安全性に優れたものが得られるとともに、寒冷地用等
大容量のものが製作可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す車両用暖房装置
の断面図。
【図2】この発明の第1の実施例の車両用暖房装置を正
面方向から見た図。
【図3】この発明の第1の実施例のベースの斜視図。
【図4】この発明の第1の実施例の暖房器本体の斜視図
【図5】この発明の第2の実施例を示す車両用暖房装置
の断面図。
【図6】この発明の第2の実施例のベースの斜視図。
【図7】この発明の第3の実施例を示す車両用暖房装置
の断面図。
【図8】この発明の第3の実施例のカバーの斜視図。
【図9】従来の車両用暖房装置を示す断面図。
【図10】従来の車両用暖房装置を正面方向から見た図
【符号の説明】
2  座席シート 8  発熱体 15  取付板 16,25  暖房器本体 17,22  ベース 17a,22a  対流孔 18,23  側板 19,24  カバー固定片 20,26  カバー 20a  通気孔 26a  折り返し部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下面に複数個のカバー固定片を固着し
    た略平板上のベースと、前記カバーの固定片に固定され
    、多数の通気孔を形設した略山形断面形状のカバーと、
    このカバー両側面部を封塞する一対の側板とにより構成
    した箱内空間部に発熱体を保持すると共に、前記ベース
    のカバー固定片に近接した位置に対流孔を形設してなる
    暖房器本体を、座席シートの下面に所定空間を保持し、
    かつベース側を上方にして設置したことを特徴とする車
    両用暖房装置。
  2. 【請求項2】  上記複数個のカバー固定片を切起しに
    よって、略平板状のベースに一体に形成するとともに、
    前記ベースのカバー固定片切起しによってできた開口部
    をそのまままたは所定の大きさに拡大して対流孔とした
    ことを特徴とする上記請求項1記載の車両用暖房装置。
JP7987891A 1991-04-12 1991-04-12 車両用暖房装置 Pending JPH04314667A (ja)

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JP7987891A JPH04314667A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 車両用暖房装置

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JP7987891A JPH04314667A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 車両用暖房装置

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JPH04314667A true JPH04314667A (ja) 1992-11-05

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ID=13702493

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JP7987891A Pending JPH04314667A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 車両用暖房装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106374A (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 Yokogawa Hokushin Electric Corp インバ−タ回路
JPS60169109A (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 Toshiba Corp 超電導装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106374A (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 Yokogawa Hokushin Electric Corp インバ−タ回路
JPS60169109A (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 Toshiba Corp 超電導装置

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