JPH04315593A - 産業用ロボット - Google Patents
産業用ロボットInfo
- Publication number
- JPH04315593A JPH04315593A JP3079712A JP7971291A JPH04315593A JP H04315593 A JPH04315593 A JP H04315593A JP 3079712 A JP3079712 A JP 3079712A JP 7971291 A JP7971291 A JP 7971291A JP H04315593 A JPH04315593 A JP H04315593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- robot
- controller
- vertical axis
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントローラの電源オ
フ時に上下軸の姿勢を保持するブレーキを備え、かつこ
のブレーキを解除した場合に前記上下軸が落下しないよ
うな防止策を施したロボットに関する。
フ時に上下軸の姿勢を保持するブレーキを備え、かつこ
のブレーキを解除した場合に前記上下軸が落下しないよ
うな防止策を施したロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、組立作業等では、図4に示すよう
なスカラー型ロボットが多く使われている。
なスカラー型ロボットが多く使われている。
【0003】このようなロボットにおいては、ロボット
を使用していない状態、たとえば作業終了後にコントロ
ーラの電源をオフした状態でもチャック20が自重によ
り落下しないように、上下軸にはコントローラの電源オ
フ時に働くブレーキが内蔵されており、落下によるチャ
ック20の破損や製品の破損を防いでいる。
を使用していない状態、たとえば作業終了後にコントロ
ーラの電源をオフした状態でもチャック20が自重によ
り落下しないように、上下軸にはコントローラの電源オ
フ時に働くブレーキが内蔵されており、落下によるチャ
ック20の破損や製品の破損を防いでいる。
【0004】また作業終了時以外でも、ロボットには異
常時に早急に運転を停止させるための非常停止スイッチ
が設けられており、このスイッチはコントローラの電源
をオフしないで、モータへの電力供給のみをオフするよ
うに設定することも可能であるが、通常はロボットコン
トローラ全体の電源をオフするようになっていることが
多い。この場合もブレーキがかかって上下軸は保持され
る。
常時に早急に運転を停止させるための非常停止スイッチ
が設けられており、このスイッチはコントローラの電源
をオフしないで、モータへの電力供給のみをオフするよ
うに設定することも可能であるが、通常はロボットコン
トローラ全体の電源をオフするようになっていることが
多い。この場合もブレーキがかかって上下軸は保持され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
るロボットでは、非常事態たとえば作業者がロボットに
手を挟まれて非常停止をかけた場合、ロボットは作業者
の手を挟んだままブレーキがかかって停止し、手がぬけ
ない。このような場合に備えてブレーキを解除するスイ
ッチをロボットに設ける場合もあるが、チャック20が
非常に重い場合、ブレーキを解除した瞬間にチャックが
落下し、二次災害を引き起こす可能性もある。
るロボットでは、非常事態たとえば作業者がロボットに
手を挟まれて非常停止をかけた場合、ロボットは作業者
の手を挟んだままブレーキがかかって停止し、手がぬけ
ない。このような場合に備えてブレーキを解除するスイ
ッチをロボットに設ける場合もあるが、チャック20が
非常に重い場合、ブレーキを解除した瞬間にチャックが
落下し、二次災害を引き起こす可能性もある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、万一の事故の
場合、ブレーキを解除して上下軸を手動で簡単に上昇さ
せることができ、かつ下降できないように保持する機構
を備えた、万一作業者が片手を挟まれた場合にも容易に
対処できる構成の産業用ロボットを提供することを目的
とする。
場合、ブレーキを解除して上下軸を手動で簡単に上昇さ
せることができ、かつ下降できないように保持する機構
を備えた、万一作業者が片手を挟まれた場合にも容易に
対処できる構成の産業用ロボットを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の産業用ロボットは、ロボットの制御を行うコ
ントローラの電源オフ時にブレーキ解除スイッチがオン
された場合、手動で上昇を可能にし、かつ下降しないよ
うに保持を行う機構を設けている。
に本発明の産業用ロボットは、ロボットの制御を行うコ
ントローラの電源オフ時にブレーキ解除スイッチがオン
された場合、手動で上昇を可能にし、かつ下降しないよ
うに保持を行う機構を設けている。
【0008】
【作用】本発明によると、作業者がロボットに手を挟ま
れる事故が発生し、作業者がロボットに手を挟まれた状
態であっても作業者は保持ブレーキを解除し、上下軸を
上昇させることができ、ロボットから手を放すことがで
きる。
れる事故が発生し、作業者がロボットに手を挟まれた状
態であっても作業者は保持ブレーキを解除し、上下軸を
上昇させることができ、ロボットから手を放すことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0010】(第1実施例)図1は本発明の産業用ロボ
ットの上下軸駆動の概略構成を示したものである。旋回
軸のモータおよび機構は簡単のため省略している。図に
おいて、1はモータであり、後述の上下軸の駆動源とな
っている。2はモータ1が内蔵している電磁ブレーキで
あり、電源が供給されていない場合にブレーキがかかり
モータ1の軸を固定する。電源が供給されればブレーキ
2は解除されモータ1はフリーである。3はコントロー
ラであり、モータ1の制御を行うとともに電磁ブレーキ
2に電源の供給を行っている。4は伝動ベルトであり、
モータ1の動力の伝達を行っている。5はねじのナット
であり、鉛直方向に支持されている。6はねじのある上
下軸である。上下軸6にはガイド用の溝が軸方向に設け
られている。7はガイドで、上下軸6の溝を支持し、上
下軸6を回転方向に固定している。8は電磁ブレーキ2
および電磁クラッチ9を通電するスイッチである。ブレ
ーキがかかっている時このスイッチで解除できる。モー
タ1が回転すると、伝動ベルト4により回転が伝わり、
ナット5が回転する。上下軸6はガイド7により回転方
向に規正されており、ナット5は上下方向に固定されて
いるため、上下軸6は上昇または下降を行う。10は鋸
形の歯を持つラチェットで、通常は回転フリーであるが
、電磁クラッチ9が通電されるとナット5と直結される
。
ットの上下軸駆動の概略構成を示したものである。旋回
軸のモータおよび機構は簡単のため省略している。図に
おいて、1はモータであり、後述の上下軸の駆動源とな
っている。2はモータ1が内蔵している電磁ブレーキで
あり、電源が供給されていない場合にブレーキがかかり
モータ1の軸を固定する。電源が供給されればブレーキ
2は解除されモータ1はフリーである。3はコントロー
ラであり、モータ1の制御を行うとともに電磁ブレーキ
2に電源の供給を行っている。4は伝動ベルトであり、
モータ1の動力の伝達を行っている。5はねじのナット
であり、鉛直方向に支持されている。6はねじのある上
下軸である。上下軸6にはガイド用の溝が軸方向に設け
られている。7はガイドで、上下軸6の溝を支持し、上
下軸6を回転方向に固定している。8は電磁ブレーキ2
および電磁クラッチ9を通電するスイッチである。ブレ
ーキがかかっている時このスイッチで解除できる。モー
タ1が回転すると、伝動ベルト4により回転が伝わり、
ナット5が回転する。上下軸6はガイド7により回転方
向に規正されており、ナット5は上下方向に固定されて
いるため、上下軸6は上昇または下降を行う。10は鋸
形の歯を持つラチェットで、通常は回転フリーであるが
、電磁クラッチ9が通電されるとナット5と直結される
。
【0011】図2にラチェット10の構成を示す。図2
において、11は弾性を持つプレートであり、支点12
を中心に回動自在に図1のロボット本体に固定されてお
り、Aの方向に軽いばねで押さえられている。ラチェッ
ト10がBの方向に回転する場合、プレート11は歯の
曲線に沿って摺動し、ラチェットは回転する。逆にCの
方向に回転する場合、プレート11はラチェット10の
歯にひっかかってラチェット10を停止させる。
において、11は弾性を持つプレートであり、支点12
を中心に回動自在に図1のロボット本体に固定されてお
り、Aの方向に軽いばねで押さえられている。ラチェッ
ト10がBの方向に回転する場合、プレート11は歯の
曲線に沿って摺動し、ラチェットは回転する。逆にCの
方向に回転する場合、プレート11はラチェット10の
歯にひっかかってラチェット10を停止させる。
【0012】図1において、ロボットが動作中になんら
かの理由で制御不能に陥った場合、モータ1への電源供
給を停止するとともに電磁ブレーキ2への電源の供給も
停止する。したがってモータ1はブレーキがかかって固
定され、上下軸6も上下方向に固定される。ここでスイ
ッチ8をオンすると、電磁ブレーキ2および電磁クラッ
チ9に電源が供給され、モータ軸がフリーになるととも
に、ラチェット10が図1のナット5に電磁クラッチ9
を介して直結される。ただし、図2のBの方向に回転さ
せた場合、上下軸6が上昇するように設定されているも
のとする。したがって作業者がラチェット10をBの方
向に回転させれば上下軸6は上昇するが、作業者が手を
放しても、Cの方向には回転できないので上下軸6は下
降方向には固定保持され、ねじ軸が自重で落下する危険
はない。
かの理由で制御不能に陥った場合、モータ1への電源供
給を停止するとともに電磁ブレーキ2への電源の供給も
停止する。したがってモータ1はブレーキがかかって固
定され、上下軸6も上下方向に固定される。ここでスイ
ッチ8をオンすると、電磁ブレーキ2および電磁クラッ
チ9に電源が供給され、モータ軸がフリーになるととも
に、ラチェット10が図1のナット5に電磁クラッチ9
を介して直結される。ただし、図2のBの方向に回転さ
せた場合、上下軸6が上昇するように設定されているも
のとする。したがって作業者がラチェット10をBの方
向に回転させれば上下軸6は上昇するが、作業者が手を
放しても、Cの方向には回転できないので上下軸6は下
降方向には固定保持され、ねじ軸が自重で落下する危険
はない。
【0013】(第2実施例)図3は本発明の第2の実施
例を示す。図1と異なる個所のみ説明すると、12はね
じ軸6に固定されたギアで、回転アクチュエータ14に
固定されたギア13とかみ合っている。回転アクチュエ
ータ14はスイッチ15のオンオフによって駆動または
停止される。すなわち図1の実施例では作業者が手でラ
チェットをまわして上下軸を動かすのであるが、この実
施例ではアクチュエータ14によってそれを行い、重量
物を持った軸の上昇も行えるようにしたものである。
例を示す。図1と異なる個所のみ説明すると、12はね
じ軸6に固定されたギアで、回転アクチュエータ14に
固定されたギア13とかみ合っている。回転アクチュエ
ータ14はスイッチ15のオンオフによって駆動または
停止される。すなわち図1の実施例では作業者が手でラ
チェットをまわして上下軸を動かすのであるが、この実
施例ではアクチュエータ14によってそれを行い、重量
物を持った軸の上昇も行えるようにしたものである。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
上下軸を持つスカラー型ロボット本体と、そのロボット
本体を制御するコントローラと、そのコントローラの電
源オフ時に前記上下軸の姿勢を保持するブレーキとを備
え、かつ前記ブレーキをロボット本体またはコントロー
ラに設けられているスイッチにより解除できる状態を備
えたロボットにおいて、前記上下軸を手動で上昇のみを
可能にし、下降しないように保持する機構を備えたこと
により、非常時のロボットの上下軸の上昇が容易になり
、また手動によることなく別のアクチュエータを設ける
ことにより重量物がロボットに取り付けられていても簡
単にロボットの上下軸の上昇が可能となる。
上下軸を持つスカラー型ロボット本体と、そのロボット
本体を制御するコントローラと、そのコントローラの電
源オフ時に前記上下軸の姿勢を保持するブレーキとを備
え、かつ前記ブレーキをロボット本体またはコントロー
ラに設けられているスイッチにより解除できる状態を備
えたロボットにおいて、前記上下軸を手動で上昇のみを
可能にし、下降しないように保持する機構を備えたこと
により、非常時のロボットの上下軸の上昇が容易になり
、また手動によることなく別のアクチュエータを設ける
ことにより重量物がロボットに取り付けられていても簡
単にロボットの上下軸の上昇が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例の産業用ロボットの概略
正面図
正面図
【図2】同産業用ロボットにおけるラチェット機構の説
明図
明図
【図3】本発明の第2の実施例の産業用ロボットの概略
正面図
正面図
【図4】従来のロボットの斜視図
【符号の説明】
2 電磁ブレーキ(ブレーキ)
3 コントローラ
6 上下軸
Claims (2)
- 【請求項1】 上下軸を持つスカラー型ロボット本体
と、そのロボット本体を制御するコントローラと、その
コントローラの電源オフ時に前記上下軸の姿勢を保持す
るブレーキとを備え、かつ前記ブレーキをロボット本体
またはコントローラに設けられているスイッチにより解
除できる機能を備えたロボットにおいて、前記上下軸を
手動で上昇のみを可能にし、下降しないように保持する
機構を備えたことを特徴とする産業用ロボット。 - 【請求項2】 上下軸を持つスカラー型ロボット本体
と、そのロボット本体を制御するコントローラと、その
コントローラの電源オフ時に前記上下軸の姿勢を保持す
るブレーキとを備え、かつ前記ブレーキをロボット本体
またはコントローラに設けられているスイッチにより解
除できる機能を備えたロボットにおいて、前記上下軸を
上昇のみを可能にし、下降しないように保持する機構を
備えるとともに前記コントローラで制御するアクチュエ
ータとは別のアクチュエータを前記機構に備えたことを
特徴とする産業用ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3079712A JPH04315593A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 産業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3079712A JPH04315593A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 産業用ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315593A true JPH04315593A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13697823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3079712A Pending JPH04315593A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 産業用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315593A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004314216A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 歩行ロボットおよび歩行ロボットの制御方法 |
| DE102008027754A1 (de) | 2007-06-12 | 2009-01-29 | Denso Wave Inc. | Steuervorrichtung zum Steuern eines Roboterkörpers mit einer Power-Off-Bremse |
| US7530287B2 (en) * | 2004-11-24 | 2009-05-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
| WO2012008321A1 (ja) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボット、産業用ロボットの制御方法および産業用ロボットの教示方法 |
| WO2012086055A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社吉田製作所 | マニピュレータおよびレーザ装置 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3079712A patent/JPH04315593A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004314216A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 歩行ロボットおよび歩行ロボットの制御方法 |
| US7530287B2 (en) * | 2004-11-24 | 2009-05-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
| DE102008027754A1 (de) | 2007-06-12 | 2009-01-29 | Denso Wave Inc. | Steuervorrichtung zum Steuern eines Roboterkörpers mit einer Power-Off-Bremse |
| US7852030B2 (en) | 2007-06-12 | 2010-12-14 | Denso Wave Incorporated | Controller for controlling robot body with power-off brake |
| WO2012008321A1 (ja) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボット、産業用ロボットの制御方法および産業用ロボットの教示方法 |
| CN102985231A (zh) * | 2010-07-14 | 2013-03-20 | 日本电产三协株式会社 | 工业用机器人、工业用机器人的控制方法及工业用机器人的指示方法 |
| CN104626133A (zh) * | 2010-07-14 | 2015-05-20 | 日本电产三协株式会社 | 工业用机器人、工业用机器人的控制方法及工业用机器人的指示方法 |
| JP5798118B2 (ja) * | 2010-07-14 | 2015-10-21 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボット、産業用ロボットの制御方法および産業用ロボットの教示方法 |
| WO2012086055A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | 株式会社吉田製作所 | マニピュレータおよびレーザ装置 |
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