JPH04315890A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH04315890A
JPH04315890A JP3082125A JP8212591A JPH04315890A JP H04315890 A JPH04315890 A JP H04315890A JP 3082125 A JP3082125 A JP 3082125A JP 8212591 A JP8212591 A JP 8212591A JP H04315890 A JPH04315890 A JP H04315890A
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JP
Japan
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serial
memory cell
data
cell array
address
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Application number
JP3082125A
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English (en)
Inventor
Junko Matsumoto
松本 淳子
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に半導体記憶装
置に関し、特に、ランダムアクセス及びシリアルアクセ
スが可能なビデオRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の画像処理技術の発展にしたがって
、例えば、パーソナルコンピュータのCRT上のカラー
表示や、CADシステムにおけるCRT上の三次元表示
、画像の拡大及び縮小、画面のマルチウィンドウ化およ
び解像度の向上のための技術開発が急速に進んでいる。
【0003】加えて、スーパーコンピュータによる数値
計算結果を表示するためのコンピュータグラフィックス
なども注目されている。このような状況の下で、デジタ
ル画像信号をストアするための種々のビデオメモリ装置
が開発されてきた。ビデオRAMは画像データをストア
するための最適化されたランダムアクセスメモリとして
知られており、ランダムアクセス及びシリアルアクセス
が可能である。
【0004】図3は、従来のビデオRAMの概要を示す
概略図である。このビデオRAM1は、中央処理装置(
CPU)5に接続された入出力バッファ13と、CPU
5から入出力バッファ13を介して得られる画像データ
をストアするランダムアクセス可能なダイナミックメモ
リセルアレイ2と、ダイナミックメモリセルアレイ2,
後述するシリアルアクセス用データレジスタ4間に設け
られ、両者間のデータ転送に用いられるデータ転送バス
3と、データ転送バス3を介してダイナミックメモリセ
ルアレイ2から得たデータを、シリアルデータSIOと
してCRT制御部6にシリアル出力するシリアルアクセ
ス用データレジスタ4とから構成される。
【0005】そして、入出力バッファ13及びダイナミ
ックメモリセルアレイ2がランダムアクセスポートであ
り、シリアルアクセス用データレジスタ4がシリアルア
クセスポートとなる。ランダムアクセスポートにおいて
、ダイナミックメモリセルアレイ2が入出力バッファ1
3を介してCPU5と接続されることにより、CPU5
によるランダムアクセスが可能となる。一方、シリアル
アクセスポートにおいて、シリアルアクセス用データレ
ジスタ4は、外部から与えられるシリアルクロック信号
SCに応答して、データ転送バス3を介して読み出され
た画像データをシリアルデータSIOとしてシリアルに
CRT制御部6に出力する。
【0006】また、CRT制御器6は、シリアルアクセ
ス用データレジスタ4よりシリアルデータSIOを得る
と、該シリアルデータSIOに基づいた画像をCRT7
に表示する。
【0007】上記のように、一般にビデオRAMは、ラ
ンダムアクセスポート及びシリアルアクセスポートを有
し、後に詳述するが、データのシリアル出力がシリアル
クロック信号SCのみに応答して行われるため、画像ま
たは、映像を表示するためのデータを高速に出力するこ
とができる。
【0008】図4は、従来のビデオRAMの構成を示す
ブロック図である。同図に示すように、ビデオRAM1
は、マトリクス状に配置され、行単位にワード線(図示
せず)に接続され、列単位にビット線対(図示せず)に
接続された複数のメモリセル(図示せず)からなる第1
のメモリであるメモリセルアレイ2を有する。
【0009】また、外部からアドレス信号A0〜Ajを
受ける外部アドレス端子8はアドレスバッファ9に接続
され、このアドレスバッファ9により、外部アドレス端
子8で受けたアドレス信号A0〜Ajが内部信号に変換
される。
【0010】行アドレスデコーダ10は、アドレスバッ
ファ9を介して得た行アドレス信号に基づき、ワード線
を選択的に活性状態にする。一方、列アドレスデコーダ
11は、アドレスバッファ9を介して得た列アドレス信
号に基づき、ビット線対を選択する。また、外部データ
入出力端子12は、外部からデータ信号を受けたり、外
部へデータ信号を出力するために設けられる。
【0011】データ入出力バッファ13は、外部データ
入出力端子12を介して得た外部データ信号を内部信号
に変換したり、内部データ信号を外部データとして外部
データ入出力端子12から出力する。また、I/Oバス
4は、データ入出力バッファ13とダイナミックメモリ
セルアレイ2との間の信号の授受用に設けられる。
【0012】センスアンプ15は、ダイナミックメモリ
セルアレイ2の一方側部に、1つのセンスアンプが1組
のビット線対に対応するように設けられ、選択行のメモ
リセルから読み出されたデータを増幅する。そして、第
2のメモリであるシリアルレジスタ部の上位側シリアル
レジスタ16及び下位側シリアルレジスタ17がそれぞ
れデータ転送バス19及び20を介して、ダイナミック
メモリセルアレイ2の他方側部に、1つのセルが1組の
ビット線対に対応して設けられる。
【0013】シリアルデータ入出力バッファ22は、上
位側及び下位側シリアルレジスタ16及び17に接続さ
れ、外部シリアルデータ入出力端子21を介して得たシ
リアルデータSIOを内部信号に変換したり、外部シリ
アルデータ入出力端子21からシリアルデータSIOを
出力する。
【0014】シリアルセレクタ23は、内部の設定列ア
ドレスに基づき、上位側シリアルレジスタ19及び下位
側シリアルレジスタ20に格納されたデータを選択的に
シリアルデータ入出力バッファ22に出力するように制
御する。
【0015】タイミング発生部24は、行アドレススト
ローブ信号バーRAS、列アドレスストローブ信号バー
CAS、データ転送/出力イネーブル信号バーDT/バ
ーOE、ライトバーピット/ライトイネーブル信号バー
WB/バーWE、特殊機能選択信号DSF1、DSF2
、タブルバッファセレクト信号DBS、シリアルイネー
ブル信号バーSE、及びシリアルクロック信号SC等の
制御信号を外部より受ける。そして、これらの制御信号
に応答して必要な制御クロックをデータ転送バス19及
び20、シリアルデータ入出力バッファ22及びシリア
ルセレクタ23それぞれに与える。
【0016】図5は、図3及び図4で示したビデオRA
Mのノーマルリードデータ転送動作を示すタイミング図
である。ノーマルリードデータ転送動作は、行アドレス
ストローブ信号バーRASの立下がり時のデータ転送/
出力イネーブル信号バーDT/バーOE、ライトバーピ
ット/ライトイネーブル信号バーWB/バーWE、特殊
機能選択信号DSF1、DSF2のレベルで決まる。
【0017】図5に示すように、信号バーRASの立下
がり時に信号バーDT/バーOEが“L”レベル、信号
バーWB/バーWEが“H”レベル、信号DSF1、D
SF2が“L”レベルであると、タイミング発生部24
がこれを検知し、ノーマルリードデータ転送信号RTを
発生して、ノーマルリードデータ転送サイクルに入る。
【0018】ノーマルリードデータ転送は、信号バーR
ASの立下がりに応答して、シリアルレジスタ16及び
17に転送するダイナミックメモリセルアレイ2の1行
(ワード線)を選択するための行アドレスAXが外部ア
ドレス端子8に入力された後、信号バーCASの立下が
りまでに入力された最終の列アドレスがシリアル出力の
スタート列アドレスAYとして取り込まれる。この時、
シリアルセレクタ23には、アドレス(AY+1)が設
定列アドレスとしてラッチされる。
【0019】そして、信号バーDT/バーOEの立ち上
がりに応答してタイミング発生部24よりノーマルデー
タ転送信号RTが出力され、このノーマルデータ転送信
号RTに応答して、行アドレスAXで指定されたダイナ
ミックメモリセルアレイ2上の1行のメモリセルの記憶
データが、データ転送バス19及び20を経て、上位側
シリアルレジスタ16及び下位側シリアルレジスタ17
にそれぞれ転送される。
【0020】この間、リアルタイム機能により、アドレ
スAX及びAYで指定されたメモリセルアレイ2上の1
メモリセルの記憶データが、シリアルレジスタ16及び
17を介することなく、シリアルデータ入出力バッファ
22に保持される。
【0021】そして、信号バーDT/バーOEの立ち上
り後、最初に入力されたシリアルクロック信号SCに応
答して、シリアルデータ入出力バッファ22に格納され
たアドレスAYのデータがシリアルデータSIOとして
、外部シリアルデータ入出力端子21から出力される。
【0022】同時に、シリアルセレクタ23内の設定列
アドレス(AY+1)に対応するシリアルレジスタ16
、17のいずれかの格納データが、シリアルデータ入出
力バッファ22にラッチされる。そして、シリアルセレ
クタ23は設定列アドレスを1インクリメントして、ア
ドレス(AY+2)をラッチする。
【0023】次に、2度目のシリアルクロック信号SC
が入力されると、これに応答して、シリアルデータ入出
力バッファ22に保持されているアドレス(AY+1)
のデータが、シリアルデータSIOとして、シリアルデ
ータ入出力端子21から外部に出力され、同時に、シリ
アルセレクタ23が指示する上位側シリアルレジスタ1
6及び下位側シリアルレジスタ17に格納されたデータ
のうち、アドレス(AY+2)に対応するデータが、シ
リアルデータ入出力バッファ22にラッチされる。
【0024】以上のような動作で、シリアルクロック信
号SCが入力されるごとに、シリアルレジスタ16及び
17のいずれかに格納されたアドレス(AY+2),(
AY+3),(AY+4),…データが順次、シリアル
データSIOとして外部シリアル出力端子21から出力
していく。
【0025】上記ノーマルリード転送動作は、一度行ア
ドレスAX及び列アドレスAYを設定すると、以降の読
み出しはアドレスの設定を行うことなく、シリアルクロ
ック信号SCのタイミング制御のみで読み出し動作が行
われるため、高速読み出しが可能となる。
【0026】図6は、スプリットリードデータ転送動作
を示すタイミング図である。スプリットリードデータ転
送は、一方が活性状態で他方が非活性状態の上位側シリ
アルレジスタ16及び下位側シリアルレジスタ17のう
ち、非活性状態のシリアルレジスタに対して、ダイナミ
ックメモリセルアレイ2の半分行のデータ転送を行う動
作である。
【0027】すなわち、シリアルレジスタ16及び17
のうち一方が、活性状態でないと、スプリットリードデ
ータ転送は行われないので、スプリットリードデータ転
送を行う前には、ノーマルリードデータ転送を1サイク
ル行う必要がある。
【0028】スプリットリードデータ転送は、信号バー
RAS立下がり時の信号バーDT/バーOE、信号バー
WB/バーWE、信号DSF1、DSF2のレベルで決
まる。
【0029】図6に示すように、信号バーRAS立下が
り時に信号バーDT/バーOEが“L”レベル、信号バ
ーWB/バーWEが“H”レベル、信号DSF1が“H
”レベル、信号DSF2が“L”レベルであると、タイ
ミング発生部24がこれを検知し、スプリットリードデ
ータ転送信号SRTをデータ転送バス19及び20に発
生することにより、スプリットリードデータ転送サイク
ルに入る。
【0030】スプリットリードデータ転送サイクルは、
信号バーRASの立下がりに応答して、第2のメモリに
転送するダイナミックメモリセルアレイ2の1行のメモ
リセルを選択するための行アドレスAX′がアドレス端
子8に入力された後、信号バーCASの立下がりまでに
入力された最終の列アドレスがシリアル出力のスタート
アドレスAY′として取り込まれる。
【0031】但し、スプリットリードデータ転送は、非
活性なシリアルレジスタ部の上位、下位どちらかに対し
て行われるので、シリアルレジスタ部の上位、下位の選
択情報でもある列アドレスAY′の最上位ビットは無視
される。この時シリアルセレクタ23はAY′をラッチ
する。
【0032】ここで、上位側シリアルレジスタ16が活
性状態であり、下位側シリアルレジスタ17が非活性状
態であったとする。
【0033】信号バーDT/バーOEの立ち上がり信号
に応答してタイミング発生部24よりスプリットリード
データ転送信号SRTが出力される。このスプリットリ
ードデータ転送信号SRTに応答して、ノーマルリード
時に指定された行アドレスAXと異なる行アドレスAX
′に応答して、行アドレスAX′で指定されダイナミッ
クメモリセルアレイ2上の1行のメモリセルの記憶デー
タの下位側半分が、データ転送バス20を経て下位側シ
リアルレジスタ17に転送される。
【0034】また、前述したように、入力された列アド
レスAY′が、シリアル出力のスタートアドレスになり
、この値が、スプリットリードデータ信号SRTに応答
して、シリアルセレクタ23にセットされている。
【0035】以降、ノーマルリードデータ転送時と同様
、シリアルセレクタ23の設定列アドレスが順次インク
リメントされ、上位側シリアルレジスタ16よりシリア
ルデータSIOが出力される。そして、シリアルクロッ
ク信号SCに応答して上位側シリアルレジスタ16の最
終列アドレスのデータ出力時に、スプリットリードデー
タ転送した下位側シリアルレジスタ17のアドレスAY
′のデータが、シリアルデータ入出力バッファ22にラ
ッチされる。
【0036】そして、次に入力されたシリアルクロック
信号SCに応答して、シリアルデータ入出力バッファ2
2にラッチされている下位側シリアルレジスタ17に格
納されたアドレスAY′のデータが、シリアルデータS
IOとして、シリアルデータ入出力端子21から出力さ
れる。同時に、下位側シリアルレジスタ17のアドレス
(AY′+1)の格納データをシリアルデータ入出力バ
ッファ22に転送する。この時、シリアルセレクタ23
は列アドレス(AY′+2)をラッチする。
【0037】次に、シリアルクロック信号SCが入力さ
れると、これに応答して、シリアルデータ入出力バッフ
ァ22にラッチされている下位側シリアルレジスタ17
のアドレス(AY′+1)の格納データが、シリアルデ
ータSIOとして、シリアルデータ入出力端子21から
出力される。
【0038】以降、ノーマリードデータ転送の時と同様
に、シリアルクロック信号SCに同期して、下位側シリ
アルレジスタ17のAY+2,AY+3…各番地のデー
タが、外部シリアルデータ入出力端子21に出力される
【0039】なお、この間に、非活性な上位側シリアル
レジスタ16にダイナミックメモリセルアレイ2の指定
された上位側半行のデータを転送するスプリットリード
データ転送を行える。
【0040】図7は、ダブルバッファセレクト動作を示
すタイミング図である。また、図8は図3及び図4で示
したビデオRAMにおけるシリアルデータ入出力バッフ
ァ22の周辺を詳細に示す回路図である。すなわち、図
8で示した回路図は、シリアルセレクタ23から上位側
、下位側シリアルレジスタ16、17、シリアルデータ
入出力バッファ22、外部シリアルデータ入出力端子2
1までの概要を示している。
【0041】図8に示すように、シリアルデータ入出力
バッファ22は、上位側シリアルレジスタ16に接続さ
れたプリアンプ30と、プリアンプ30で増幅したデー
タをラッチするラッチ回路31と、外部DBS端子(図
示せず)に与えられたダブルバッファセレクト信号DB
Sと同位相を示すダブルバッファセレクト信号DBS′
及び信号DBSとは正反対の位相を示す反転ダブルバッ
ファセレクト信号バーDBS′で制御されるトランスミ
ッションゲート32とにより、上位側シリアルレジスタ
16のシリアルデータ入出力経路が構成される。
【0042】一方、下位側シリアルレジスタ17に接続
されたプリアンプ34と、プリアンプ34で増幅したデ
ータをラッチするラッチ回路35と、ダブルバッファセ
レクト信号DBS′及び反転ダブルバッファセレクト信
号バーDBS′で制御されるトランスミッションゲート
35とにより、上位側シリアルレジスタ16のシリアル
データ入出力経路が構成される。
【0043】そして、トランスミッションゲート32,
36それぞれと、外部シリアルデータ入出力端子21と
の間にメインアンプ33が介挿され、このメインアンプ
33はシリアルクロック信号SCが入力されると、所定
期間、活性状態となる。
【0044】ダブルバッファセレクト動作は一般にスプ
リット転送を行い上位側シリアルレジスタ16、下位側
シリアルレジスタ17それぞれにダイナミックメモリセ
ルアレイ2上の半行分のメモリセルのデータがロードさ
れている状態で行われる。
【0045】ダブルバッファセレクト動作は信号DSF
2が“H”の状態で、ダブルバッファセレクト信号DB
Sが“L”ならば、下位側シリアルレジスタ17をアク
セスする。そして、シリアルクロック信号SCが入力さ
れるごとに、ダブルバッファセレクト信号DBSで選択
されている方のシリアルレジスタからデータが出力され
る。
【0046】ここで、シリアルセレクタ23がアドレス
(N+1)を示している状態にあるとする。なお、ここ
で述べる列アドレスN,N+1…は最上位ビットを除い
た列アドレスを示す。
【0047】上記した状態時に、シリアル入出力バッフ
ァ22のラッチ回路31には、上位側シリアルレジスタ
16のアドレスNのデータが保持され、シリアル入出力
バッファ22のラッチ回路35には、下位側シリアルレ
ジスタ17のアドレスNのデータが既に保持されている
。なお、ダブルバッファセレクト動作では、バッファ、
つまりシリアルレジスタ16あるいは17の選択はダブ
ルバッファセレクト信号DBSによって行われるので列
アドレスの最上位ビットは無視される。
【0048】図7において、ダブルバッファセレクト信
号DBSが“L”状態で、1回目のシリアルクロック信
号SCを入力すると、トランスミッションゲート32が
開き、トランスミッションゲート36は閉じたままなの
でラッチ回路31に保持された上位側レジスタ16のア
ドレスNのデータがメインアンプ33を経て、期間T1
にシリアルデータSIOとして、シリアルデータ出力端
子21から出力される。
【0049】この時、シリアルセレクタ23の設定列ア
ドレスが(N+1)であるので上位側レジスタ16のア
ドレス(N+1)のデータがプリアンプ30で増幅され
て、ラッチ回路31に、下位側シリアルレジスタ17の
アドレス(N+1)のデータがプリアンプ34で増幅さ
れて、ラッチ回路35にそれぞれ保持される。そして、
シリアルセレクタ23の設定アドレスは、1インクリメ
ントしてアドレス(N+2)を示す。
【0050】引続きダブルバッファセレクト信号DBS
“L”の状態で、2回目のシリアルクロック信号SCを
入力すると、ラッチ回路31に保持された上位側レジス
タ16のアドレス(N+1)の格納データが、シリアル
データSIOとして、期間T2にシリアル入出力端子2
1から出力される。
【0051】この時、シリアルセレクタ23の設定アド
レスが(N+2)であるので上位側レジスタ16のアド
レス(N+2)のデータがプリアンプ30で増幅されて
、ラッチ回路31に、下位側シリアルレジスタ17のア
ドレス(N+2)のデータがプリアンプ34で増幅され
て、ラッチ回路35にそれぞれ保持される。そして、シ
リアルセレクタ23の設定アドレスは、1インクリメン
トしてアドレス(N+3)を示す。
【0052】そして、3回目のシリアルクロック信号S
Cを入力すると、ラッチ回路31に保持された上位側レ
ジスタ16のアドレス(N+2)の格納データが、シリ
アルデータSIOとして、期間T3にシリアル入出力端
子21から出力される。
【0053】この時、シリアルセレクタ23の設定アド
レスが(N+3)であるので上位側レジスタ16のアド
レス(N+3)のデータがプリアンプ30で増幅されて
、ラッチ回路31に、下位側シリアルレジスタ17のア
ドレス(N+3)のデータがプリアンプ34で増幅され
て、ラッチ回路35にそれぞれ保持される。そして、シ
リアルセレクタ23の設定アドレスは、1インクリメン
トしてアドレス(N+4)を示す。
【0054】そして、ダブルバッファセレクト信号DB
Sを“H”にし、この状態で、4回目のシリアルクロッ
ク信号SCを入力すると、ラッチ回路35に保持された
下位側シリアルレジスタ17のアドレス(N+3)のデ
ータが、シリアルデータSIOとして、期間T4にシリ
アル入出力端子21から出力される。
【0055】この時、シリアルセレクタ23の設定アド
レスが(N+4)であるので上位側レジスタ16のアド
レス(N+4)のデータがプリアンプ30で増幅されて
、ラッチ回路31に、下位側シリアルレジスタ17のア
ドレス(N+4)のデータがプリアンプ34で増幅され
て、ラッチ回路35にそれぞれ保持される。そして、シ
リアルセレクタ23の設定アドレスは、1インクリメン
トしてアドレス(N+5)を示す。
【0056】以降、ダブルバッファセレクト信号DBS
が“H”/“L”に基づくシリアルセレクタ23の制御
下で、各行の半分のデータを持つ2つのシリアルレジス
タ16及び17のうち、一方のレジスタからのデータが
シリアルデータSIOとして、期間T5〜T8それぞれ
に外部に出力される。
【0057】
【発明が解決しようとする課題】以上、説明したように
、従来のビデオRAMの構成は、マトリクス構成のメモ
リセルアレイに対して任意の1行と双方向データ転送が
できるように、メモリセルアレイの列数に等しい数のセ
ルをもつシリアルレジスタを1つ持ち、このシリアルレ
ジスタを上位、下位に分割して、これらを適宜選択しな
がらシリアルデータSIOの出力を行うダブルバッファ
セレクト機能を有している。
【0058】しかしながら、各バッファ、すなわち、上
位側シリアルレジスタ16及び下位側シリアルレジスタ
17それぞれの記憶容量は、メモリセルアレイ2の1行
分の半分のデータ数しかないという問題点があった。
【0059】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、バッファの記憶容量が大きいダブルバッ
ファセレクト機能を有する半導体記憶装置を得ることを
目的とする。
【0060】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる半導体
記憶装置は、マトリクス状に配置されたメモリセルから
構成され、すべての列線が一方側部、他方側部において
それぞれ接続可能な第1のメモリセルアレイと、マトリ
クス状に配置されたメモリセルから構成され、前記第1
のメモリセルアレイと列数が等しく、すべての列線が一
方側部、他方側部においてそれぞれ接続可能で、その一
方側部が前記第1のメモリセルアレイの一方側部と対向
して設けられた第2のメモリセルアレイと、行アドレス
信号に基づき、前記第1あるいは第2のメモリセルアレ
イにおける行選択を行う行デコーダと、前記第1及び第
2のメモリセルアレイ双方の前記一方側部間において、
前記第1及び第2のメモリセルアレイそれぞれの各列に
対応して1つのセンスアンプが共有して設けられたシェ
アード型センスアンプと、前記第1のメモリセルアレイ
の前記他方側部に形成され、前記第1のメモリセルアレ
イの各列に対応して1つのセルが設けられた第1のシリ
アルレジスタと、前記第2のメモリセルアレイの前記他
方側部に形成され、前記第2のメモリセルアレイの各列
に対応して1つのセルが設けられた第2のシリアルレジ
スタとを備え、ダブルバッファセレクト読み出し時にお
いて、前記第1及び第2のメモリセルアレイそれぞれか
ら前記第1及び第2のシリアルレジスタにかけて、前記
第1及び第2のメモリセルアレイそれぞれにおける選択
行のメモリセルの記憶データの転送を行った後、外部よ
り得られるシリアルクロック信号のタイミング制御下で
、1サイクル毎に、前記第1及び第2のシリアルレジス
タのうち一方のシリアルレジスタを選択バッファとして
、該選択バッファの格納データをシリアルデータとして
外部にシリアル出力する。
【0061】
【作用】この発明においては、シェアード型センスアン
プを第1及び第2のメモリセルアレイの一方側部に共有
して設けることにより、第1及び第2のメモリセルアレ
イの他方側部全面にそれぞれ第1及び第2のシリアルレ
ジスタを設けることができるため、ダブルバッファセレ
クト読み出し動作を行う場合、バッファを構成する第1
及び第2のシリアルレジスタの容量は第1及び第2のメ
モリセルアレイの1行分のデータ数に等しくなる。
【0062】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示すビデオR
AMの構成を示すブロック図である。同図に示すように
、ビデオRAM51において、(ダイナミック)メモリ
セルアレイ2が行単位に2分割され、メモリセルアレイ
2Aはマトリクス状に配置された半行分のメモリセルか
ら構成され、メモリセルアレイ2Bはマトリクス状に配
置された残りの半行分のメモリセルから構成され、これ
らのメモリセルアレイ2A及び2Bのビット線対(図示
せず)の数はそれぞれ同数であり、メモリセルアレイ2
Aにおける1組のビット線対に対応してメモリセルアレ
イ2Bの1組のビット線対が設けられる。そして、これ
らメモリセルアレイ2A及び2Bのすべてのビット線対
はそれぞれ、一方側部及び他方側部において接続可能で
ある。
【0063】メモリセルアレイ2Aの一方側部とメモリ
セルアレイ2Bの一方側部との間に、シェアード型セン
スアンプ25、列アドレスデコーダ11及びI/Oバス
14が介挿される。
【0064】シェアード型センスアンプ25は、1行分
のセンスアンプを有し、1つのセンスアンプがメモリセ
ルアレイ2Aのビット線対と、このビット線対に対応す
るメモリセルアレイ2Bのビット線対との間で共有され
るように形成される。
【0065】近年、高集積化されている半導体記憶装置
の分野において、できるだけそのチップ面積を小さくし
たり、消費電力を低く押さえるということは、半導体記
憶装置のユーザー側のニーズであり、半導体技術者にと
っての大きな課題の一部である。そんな中で、(ビット
線容量)/(メモリセル容量)を小さくでき、センス時
の消費電力もまた半分に押さえるというこのシェアード
型センスアンプは有用なセンスアンプといえる。
【0066】一方、メモリセルアレイ2Aの他方側部は
データ転送バス27を介して、各ビット線対に対応して
1つのセルが対応するように第1のシリアルレジスタ2
6が設けられ、メモリセルアレイ2Bの他方側部は転送
バス29を介して、各ビット線対に対応して1つのセル
が対応するように第2のシリアルレジスタ28が設けら
れる。このように構成することにより、第1のシリアル
レジスタ26とメモリセルアレイ2Aとの間で、メモリ
セルアレイ2Aの各行のメモリセルの記憶データの双方
向データ転送が可能となるとともに、第2のシリアルレ
ジスタ28とメモリセルアレイ2Bとの間で、メモリセ
ルアレイ2Bの各行のメモリセルの記憶データの双方向
データ転送が可能になる。
【0067】第1及び第2のシリアルレジスタ26及び
28は、それぞれが、図4で示した従来例の上位側シリ
アルレジスタ16及び下位側シリアルレジスタ17のよ
うに分割され(図1では図示せず)、シリアルセレクタ
23の制御下においてシリアルデータ入出力バッファ2
2とのデータの授受を行う。
【0068】なお、他の回路部分は、図4に示した従来
のビデオRAMとほぼ同じであるので説明を省略する。
【0069】このような構成において、第1のシリアル
レジスタ26及び第2のシリアルレジスタ28は、それ
ぞれ上位側シリアルレジスタ及び下位側シリアルレジス
タに分割されているため、各々双方向データ転送のでき
るメモリセルアレイ2A及び2Bの各行と、1行の半分
を1単位としたスプリットリードデータ転送が従来のビ
デオRAMと同様に可能である。
【0070】図2は、図1で示したシリアルデータ入出
力バッファ22′の周辺を示す回路図である。同図に示
すように、上位側シリアルセレクタ16の代わりに第1
のシリアルレジスタ26が置き代わり、下位側シリアル
セレクタ17の代わりに第2のシリアルレジスタ28が
置き代わっただけで、図8で示したシリアルデーダ入出
力バッファ22と同構成のシリアルデーダ入出力バッフ
ァ22′が構成される。
【0071】図1で示した実施例のビデオRAMにおけ
るダブルバッファセレクト機能は、第1のシリアルレジ
スタ26、第2のシリアルレジスタ28をそれぞれバッ
ファA、バッファBとしてダブルバッファセレクト信号
DBSによって切り換えるものである。つまり、上位側
シリアルレジスタ16及び下位側シリアルレジスタ17
がそれぞれ第1のシリアルレジスタ26及び第2のシリ
アルレジスタ28に置き代わった以外は、図4で示した
構成の従来のビデオRAMにおけるダブルバッファセレ
クト動作と同様にして行われる。
【0072】以下、本実施例のビデオRAMにおけるダ
ブルバッファセレクト動作を簡単に説明する。なお、ス
プリットデータ転送動作等の実行により、第1及び第2
のシリアルレジスタ26及び28には既に、メモリセル
アレイ2A及び2Bそれぞれの1行分の記憶データは転
送済みとする。
【0073】ダブルバッファセレクト信号DBSが“L
”であるときにシリアルクロック信号SCが入力される
と、第1のシリアルレジスタ26の選択された1ビット
のデータがプリアンプ30に送られ増幅されてラッチ回
路31にラッチされる。このときダブルバッファセレク
ト信号DBS′は“L”なので、トランスミッションゲ
ート32は開いてラッチ回路31のデータはメインアン
プ33に送られ、シリアル入出力端子21からバッファ
AのデータがシリアルデータSIOとして出力される。
【0074】反対に信号DBSが“H”であるときにシ
リアルクロック信号SCにクロックが入力されると、第
2のシリアルレジスタ28の選択された1ビットのデー
タがプリアンプ34に送られ、増幅されてラッチ回路3
5にラッチされる。この時、信号DBS′は“H”なの
で、トランスミッションゲート36は、開いてラッチ回
路35のデータはメインアンプ33に送られ、シリアル
入出力端子21からバッファBのデータがシリアルデー
タSIOとして出力される。
【0075】このように、第1及び第2のメモリセルア
レイ2A及び2Bの一方側部間に、メモリセルアレイ2
A及び2B双方のビット線対で共有するようにシェアー
ド型センスアンプ25を設けることにより、第1及び第
2のメモリセルアレイ2A及び2Bそれぞれの他方側部
に第1及び第2のシリアルレジスタ26及び28を設け
ることができる。
【0076】その結果、ダブルバッファセレクト動作に
おけるバッファとなる第1及び第2のシリアルレジスタ
26及び28それぞれのセル容量を1行分(全ビット線
対数)構成することができるため、ダブルバッファセレ
クト動作における各バッファの記憶容量を従来の倍に設
定できる効果がある。
【0077】なお、この実施例のダブルバッファセレク
ト動作は、第1及び第2のシリアルレジスタ26及び2
8を1つのバッファとしたが、第2のダブルバッファセ
レクト信号を設け、第1及び第2のシリアルレジスタ2
6及び28それぞれの上位側シリアルレジスタ及び下位
側レジスタをバッファとして第2のダブルバッファセレ
クト信号により適宜選択することにより、従来のダブル
バッファセレクト動作と同様なダブルバッファセレクト
動作を行うこともできる。
【0078】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ダブ
ルバッファセレクト読み出し動作を行う場合、バッファ
を構成する第1及び第2のシリアルレジスタそれぞれの
容量は第1及び第2のメモリセルアレイの1行分のデー
タ数に等しくなる。したがって、ダブルバッファセレク
タ読み出し動作における各バッファの容量を従来より増
大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるビデオRAMの構成
を示すブロック図である。
【図2】図1で示したシリアルデータ入出力バッファの
周辺を示す回路図である。
【図3】従来のビデオRAMの概要を示す概略図である
【図4】従来のビデオRAMを構成を示すブロック図で
ある。
【図5】従来のビデオRAMにおけるノーマルリード転
送動作を示すタイミング図である。
【図6】従来のビデオRAMにおけるスプリットリード
転送動作を示すタイミング図である。
【図7】従来のビデオRAMにおけるダブルバッファセ
レクト動作を示すタイミング図である。
【図8】図4で示したシリアルデータ入出力バッファ2
2の周辺を示す回路図である。
【符号の説明】
1          ビデオRAM 2A,2B  メモリセルアレイ 9          アドレスバッファ10    
    行アドレスデコーダ11        列ア
ドレスデコーダ13        データ入出力バッ
ファ22        シリアルデータ入出力バッフ
ァ24        タイミング発生部25    
    シェアード型センスアンプ26       
 第1のシリアルレジスタ27        データ
転送バス 28        第2のシリアルレジスタ29  
      データ転送バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マトリクス状に配置されたメモリセル
    から構成され、すべての列線が一方側部、他方側部にお
    いてそれぞれ接続可能な第1のメモリセルアレイと、マ
    トリクス状に配置されたメモリセルから構成され、前記
    第1のメモリセルアレイと列数が等しく、すべての列線
    が一方側部、他方側部においてそれぞれ接続可能で、そ
    の一方側部が前記第1のメモリセルアレイの前記一方側
    部と対向して設けられた第2のメモリセルアレイと、行
    アドレス信号に基づき、前記第1あるいは第2のメモリ
    セルアレイにおける行選択を行う行デコーダと、前記第
    1及び第2のメモリセルアレイ双方の前記一方側部間に
    おいて、前記第1及び第2のメモリセルアレイそれぞれ
    の各列に対応して1つのセンスアンプが共有して設けら
    れたシェアード型センスアンプと、前記第1のメモリセ
    ルアレイの前記他方側部に形成され、前記第1のメモリ
    セルアレイの各列に対応して1つのセルが設けられた第
    1のシリアルレジスタと、前記第2のメモリセルアレイ
    の前記他方側部に形成され、前記第2のメモリセルアレ
    イの各列に対応して1つのセルが設けられた第2のシリ
    アルレジスタとを備え、ダブルバッファセレクト読み出
    し時において、前記第1及び第2のメモリセルアレイそ
    れぞれから前記第1及び第2のシリアルレジスタにかけ
    て、前記第1及び第2のメモリセルアレイそれぞれにお
    ける選択行のメモリセルの記憶データの転送を行った後
    、外部より得られるシリアルクロック信号のタイミング
    制御下で、1サイクル毎に、前記第1及び第2のシリア
    ルレジスタのうち一方のシリアルレジスタを選択バッフ
    ァとして、該選択バッファの格納データをシリアルデー
    タとして外部にシリアル出力することを特徴とする半導
    体記憶装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8111336B2 (en) 2009-07-17 2012-02-07 Microvision, Inc. Correcting scanned projector distortion by varying the scan amplitude

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8111336B2 (en) 2009-07-17 2012-02-07 Microvision, Inc. Correcting scanned projector distortion by varying the scan amplitude

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