JPH0431905Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431905Y2 JPH0431905Y2 JP1986104892U JP10489286U JPH0431905Y2 JP H0431905 Y2 JPH0431905 Y2 JP H0431905Y2 JP 1986104892 U JP1986104892 U JP 1986104892U JP 10489286 U JP10489286 U JP 10489286U JP H0431905 Y2 JPH0431905 Y2 JP H0431905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- shoe
- side top
- apex
- tops
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はブルドーザ、トラクタシヨベル、パワ
ーシヨベル等の装軌車両の履板に関するものであ
る。
ーシヨベル等の装軌車両の履板に関するものであ
る。
(従来の技術)
軟弱地盤を走行するトラクタは、履板の形状を
軟弱地盤の走行に適する形状にして、即ち、断面
三角形に形成して、三角形の頂部側二面を接地さ
せるようにしている。(必要ならば特開昭61−
89183号公報を参照されたい)。
軟弱地盤の走行に適する形状にして、即ち、断面
三角形に形成して、三角形の頂部側二面を接地さ
せるようにしている。(必要ならば特開昭61−
89183号公報を参照されたい)。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の装軌車両の履板には、次の問題があ
つた。即ち、 中間直線部と、長手方向両端部の前後方向前部
に配置した端部直線部とを接続部で接続している
が、この接続部の傾斜が急激なので、土壌を大き
く切断した場合、作業(走行)後の地盤に、荒れ
た痕跡を残す。
つた。即ち、 中間直線部と、長手方向両端部の前後方向前部
に配置した端部直線部とを接続部で接続している
が、この接続部の傾斜が急激なので、土壌を大き
く切断した場合、作業(走行)後の地盤に、荒れ
た痕跡を残す。
また頂部が前後一方に寄つているので、前
(後)側壁の面積が大きく、この表面に付着した
土が落ち難くて、土離れがよくない場合には、牽
引力が低下する。
(後)側壁の面積が大きく、この表面に付着した
土が落ち難くて、土離れがよくない場合には、牽
引力が低下する。
また頂部が一方に寄つているので、ボルトが傾
斜した前側壁に取付けられている。従つて長さの
異なる2種類のボルトを用意しなければならなく
て、組み立て上、不利である。
斜した前側壁に取付けられている。従つて長さの
異なる2種類のボルトを用意しなければならなく
て、組み立て上、不利である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記の問題点に対処するもので、履板
の略中央部に履板の長手方向に沿つて配設した中
央側頂部3と、この中央側頂部3に対してlだけ
幅方向にずれた両端側頂部6,6と、これらを接
続する中間側頂部7,7とで履板の頂部を形成
し、中央側頂部3と中間側頂部7とを同じ高さに
し、同中間側頂部7に続く両端側頂部6,6を次
第に低くして、同両端側頂部6,6の外端部を中
央側頂部3に対してhだけ低くしたことを特徴と
する装軌車両の履板に係り、その目的とする処
は、履板の石、土塊等への乗り上げに起因した履
板の損傷を防止できる。また土壌を大きく切断す
る作業(走行)後の地盤に、荒れた痕跡を残さな
い。また中央側頂部及び中間側頂部を挟んで形成
されている履板前後面の土離れを良好にできる。
さらに同じ長さのボルトで組み立てることができ
て、組み立て上、有利な装軌車両の履板を提供し
ようとする点にある。
の略中央部に履板の長手方向に沿つて配設した中
央側頂部3と、この中央側頂部3に対してlだけ
幅方向にずれた両端側頂部6,6と、これらを接
続する中間側頂部7,7とで履板の頂部を形成
し、中央側頂部3と中間側頂部7とを同じ高さに
し、同中間側頂部7に続く両端側頂部6,6を次
第に低くして、同両端側頂部6,6の外端部を中
央側頂部3に対してhだけ低くしたことを特徴と
する装軌車両の履板に係り、その目的とする処
は、履板の石、土塊等への乗り上げに起因した履
板の損傷を防止できる。また土壌を大きく切断す
る作業(走行)後の地盤に、荒れた痕跡を残さな
い。また中央側頂部及び中間側頂部を挟んで形成
されている履板前後面の土離れを良好にできる。
さらに同じ長さのボルトで組み立てることができ
て、組み立て上、有利な装軌車両の履板を提供し
ようとする点にある。
本考案の装軌車両の履板は前記のように構成さ
れており、充分な接地面積が得られて、大きくな
らなくて、履板の損傷が防止される。また両端側
頂部が同一直線上に形成され、同両端側頂部と中
央側頂部とが前後方向にずれて形成され、同両端
側頂部と同中央側頂部とがその間に形成された中
間側頂部により接続されており、横滑りが起こり
難い。また各部の頂部が上記のように形成されて
おり、大きな牽引力が得られる。
れており、充分な接地面積が得られて、大きくな
らなくて、履板の損傷が防止される。また両端側
頂部が同一直線上に形成され、同両端側頂部と中
央側頂部とが前後方向にずれて形成され、同両端
側頂部と同中央側頂部とがその間に形成された中
間側頂部により接続されており、横滑りが起こり
難い。また各部の頂部が上記のように形成されて
おり、大きな牽引力が得られる。
(実施例)
次に本考案の装軌車両の履板を第1,2,3図
に示す一実施例により説明すると、1が断面三角
形に形成された履板の前縁部、2が同履板の後縁
部、3が履板全長の1/3.5〜1/4の範囲に形成され
た中央側頂部で、同中央側頂部3は、上記前後縁
部1,2に対して平行である。また6,6が履板
全長の1/6の範囲に形成された両端側頂部で、同
両端側頂部6,6も上記前後縁部1,2に対して
平行である。また、同両端側頂部66が同一直線
上に形成され、同両端側頂部6,6と上記中央側
頂部3とがlだけ前後方向にずれて形成されてい
る。また同両端側頂部6,6が外端部に向かつて
高さが次第に減少しており、外端部の高さhが中
央側頂部3の高さhの1/1.5〜1/2程度になつてい
る。また7,7が同中央側頂部3と同両端側頂部
6とを接続する中間側頂部で、同中間側頂部7,
7の高さは、上記中央側頂部3の高さHと同じに
なつている。また4が上記各頂部3,6,7から
上記前縁部1に向かつて低くなるように傾斜した
傾斜面、5が上記各頂部3,6,7から上記前縁
部2に向かつて低くなるように傾斜した傾斜面で
ある。
に示す一実施例により説明すると、1が断面三角
形に形成された履板の前縁部、2が同履板の後縁
部、3が履板全長の1/3.5〜1/4の範囲に形成され
た中央側頂部で、同中央側頂部3は、上記前後縁
部1,2に対して平行である。また6,6が履板
全長の1/6の範囲に形成された両端側頂部で、同
両端側頂部6,6も上記前後縁部1,2に対して
平行である。また、同両端側頂部66が同一直線
上に形成され、同両端側頂部6,6と上記中央側
頂部3とがlだけ前後方向にずれて形成されてい
る。また同両端側頂部6,6が外端部に向かつて
高さが次第に減少しており、外端部の高さhが中
央側頂部3の高さhの1/1.5〜1/2程度になつてい
る。また7,7が同中央側頂部3と同両端側頂部
6とを接続する中間側頂部で、同中間側頂部7,
7の高さは、上記中央側頂部3の高さHと同じに
なつている。また4が上記各頂部3,6,7から
上記前縁部1に向かつて低くなるように傾斜した
傾斜面、5が上記各頂部3,6,7から上記前縁
部2に向かつて低くなるように傾斜した傾斜面で
ある。
本考案の装軌車両の履板は前記のように履板全
体が同一幅になつており、充分な接地面積が得ら
れて、単位面積当たりの荷重が増大せず、モーメ
ントが大きくならなくて、履板の損傷が防止され
る。また両端側頂部6,6が同一直線上に形成さ
れ、同両端側頂部6,6と中央側頂部3とが前後
方向にずれて形成され、同両端側頂部6,6と同
中央側頂部3とがその間に形成された中間側頂部
7,7により接続されており、横滑りが起こり難
い。また各部3,6,7の頂部が上記のように形
成されており、大きな牽引力が得られる。
体が同一幅になつており、充分な接地面積が得ら
れて、単位面積当たりの荷重が増大せず、モーメ
ントが大きくならなくて、履板の損傷が防止され
る。また両端側頂部6,6が同一直線上に形成さ
れ、同両端側頂部6,6と中央側頂部3とが前後
方向にずれて形成され、同両端側頂部6,6と同
中央側頂部3とがその間に形成された中間側頂部
7,7により接続されており、横滑りが起こり難
い。また各部3,6,7の頂部が上記のように形
成されており、大きな牽引力が得られる。
(考案の効果)
本考案の装軌車両の履板は前記のように構成さ
れており、次の効果を達成できる。即ち、 (a) 本考案の履板は、湿地帯用なので、普通の型
のものに比べると、履板長さが長い。従つて
石、土塊等の突出部に乗り上げる頻度が高くな
り、衝撃で履板を破損し易い。この点、本考案
では、両端側頂部6,6をhだけ低くして、前
記の問題を解決している。
れており、次の効果を達成できる。即ち、 (a) 本考案の履板は、湿地帯用なので、普通の型
のものに比べると、履板長さが長い。従つて
石、土塊等の突出部に乗り上げる頻度が高くな
り、衝撃で履板を破損し易い。この点、本考案
では、両端側頂部6,6をhだけ低くして、前
記の問題を解決している。
(b) また前記従来のものでは、接続部の傾斜が急
激なので、土壌を大きく切断した場合、作業
(走行)後の地盤に、荒れた痕跡を残す(地面
がメチヤメチヤになる)が、本考案では、中央
側頂部3と中間側頂部7とを同じ高さにし、同
中間側頂部7に続く両端側頂部6,6を次第に
低くして、同両端側頂部6,6の外側部を中央
側頂部3に対してhだけ低くしているので、荒
れた痕跡を残さない。
激なので、土壌を大きく切断した場合、作業
(走行)後の地盤に、荒れた痕跡を残す(地面
がメチヤメチヤになる)が、本考案では、中央
側頂部3と中間側頂部7とを同じ高さにし、同
中間側頂部7に続く両端側頂部6,6を次第に
低くして、同両端側頂部6,6の外側部を中央
側頂部3に対してhだけ低くしているので、荒
れた痕跡を残さない。
(c) また前記従来のものでは、頂部が前後一方に
寄つているので、前(後)側壁の面積が大き
く、この表面に付着した土が落ち難くて、土離
れがよくない場合には、牽引力が低下するが、
本考案は、頂部が略中央部にあり、中央側頂部
3及び中間側頂部7を挟んで形成している履板
前後面が略同じ形状なので、土離れがよい。
寄つているので、前(後)側壁の面積が大き
く、この表面に付着した土が落ち難くて、土離
れがよくない場合には、牽引力が低下するが、
本考案は、頂部が略中央部にあり、中央側頂部
3及び中間側頂部7を挟んで形成している履板
前後面が略同じ形状なので、土離れがよい。
(d) また前記従来のものでは、頂部が一方に寄つ
ているので、ボルトが傾斜した前側壁に取付け
られている。従つて長さの異なる2種類のボル
トを用意しなければならなくて、組み立て上、
不利であるが、本考案は、頂部が略中央にある
ので、同じ長さのボルトで組み立てることがで
きて、組み立て上、有利である。
ているので、ボルトが傾斜した前側壁に取付け
られている。従つて長さの異なる2種類のボル
トを用意しなければならなくて、組み立て上、
不利であるが、本考案は、頂部が略中央にある
ので、同じ長さのボルトで組み立てることがで
きて、組み立て上、有利である。
第1図は本考案に係わる装軌車両の履板の一実
施例を示す斜視図、第2図はその平面図、第3図
はその正面図である。 1……履板の前縁部、2……履板の後縁部、3
……中央側頂部、4……前側傾斜面、5……後側
傾斜面、6……両端側頂部、7……中間側頂部。
施例を示す斜視図、第2図はその平面図、第3図
はその正面図である。 1……履板の前縁部、2……履板の後縁部、3
……中央側頂部、4……前側傾斜面、5……後側
傾斜面、6……両端側頂部、7……中間側頂部。
Claims (1)
- 履板の略中央部に履板の長手方向に沿つて配設
した中央側頂部3と、この中央側頂部3に対して
lだけ幅方向にずれた両端側頂部6,6と、これ
らを接続する中間側頂部7,7とで履板の頂部を
形成し、中央側頂部3と中間側頂部7とを同じ高
さにし、同中間側頂部7に続く両端側頂部6,6
を次第に低くして、同両端側頂部6,6の外端部
を中央側頂部3に対してhだけ低くしたことを特
徴とする装軌車両の履板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104892U JPH0431905Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104892U JPH0431905Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311284U JPS6311284U (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0431905Y2 true JPH0431905Y2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=30978807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104892U Expired JPH0431905Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431905Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5447741U (ja) * | 1977-09-08 | 1979-04-03 | ||
| JPS6189183A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | トラクタ用履板 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP1986104892U patent/JPH0431905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311284U (ja) | 1988-01-25 |
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