JPS6242628Y2 - - Google Patents

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JPS6242628Y2
JPS6242628Y2 JP1981156440U JP15644081U JPS6242628Y2 JP S6242628 Y2 JPS6242628 Y2 JP S6242628Y2 JP 1981156440 U JP1981156440 U JP 1981156440U JP 15644081 U JP15644081 U JP 15644081U JP S6242628 Y2 JPS6242628 Y2 JP S6242628Y2
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JP
Japan
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section
cross
tracked vehicle
ridgeline
wetland
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JP1981156440U
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English (en)
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JPS5860580U (ja
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  • Tires In General (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、装軌車両の湿地用履板の改良に関
するもので、その目的とするところは、軟弱な湿
地上での駆動力を増して登坂力や排土力に優れ、
横滑りを生ずることのない湿地用履板を提供しよ
うとするものである。
従来の湿地用装軌車両に用いられている履板
は、略三角柱に形成された履板の頂部稜線を挾む
2つの傾斜面を接地面と成したものであるが、従
来の履板ではその駆動力が充分でなく、傾斜面を
走行する際に横滑りを生ずることがあるという問
題があつた。この問題を改良するために、接地面
に波形ないし弧状の凹曲面部を形成した履板も提
唱されている(たとえば実公昭50−6104号考案)
が、その効果は必ずしも充分ではない。この考案
は、より良好な駆動力と耐横滑り機能を有する湿
地用履板を提供することを目的として成されたも
ので、以下、図示実施例に基いて詳述する。
この考案の湿地用履板1は、略二等辺三角柱に
形成されてその頂部稜線2を挟む2つの傾斜面を
接地面3a,3bと成した装軌車両の湿地用履板
において、当該接地面3a,3bのうちの少なく
とも装軌車両の後方に向けて装着されるべき接地
面3aに、その頂部稜線2側に低い段差4を有し
その長手端面に楔条の段差5,6を有しその基部
稜線7側で前記接地面3に連接する断面楔状の凹
陥部8を形成し、この凹陥部8の底面を該履板の
本来の三角柱より丈低い三角柱の傾斜面で形成し
たことを特徴とするものである。図中の矢印は装
軌車両の前方(進行方向)を示し、9は履板1取
付用のボルト孔である。段差4は、凹陥部8の底
面によつて形成される新たな接地面が、元の接地
面3aより僅かに浅い傾斜面となる程度の段差と
し、凹陥部8部分においても履板の三角形状の断
面形状が維持されるようにする。即ち、段差4
は、履板を全体として三角柱状に形成したことに
よる機能、即ち地面の軟弱さの程度に応じて地面
への履板の埋没量が変化して接地面の実効面積が
変化するという機能を損なわない程度のものとし
なければならない。
第2図および第3図は、凹陥部8を装軌車両の
後方に向けて装着されるべき接地面3aにのみ設
けた実施例を、第4図および第5図は両接地面3
a,3bのいずれにも凹陥部8を設けた実施例を
示したものである。装軌車両が前進および後退の
両方向に強い駆動力を必要とする場合を除き、一
般には装軌車両の後方に向けて装着されるべき接
地面3aにのみ凹陥部8を設けてやれば充分であ
る。図示実施例は、凹陥部8を一の接地面に2個
設けたものであるが、接地面2の中央部に1個だ
け設けてもよく、3個以上の凹陥部8を設けるこ
ともできる。
この考案の湿地用履板は、上述のような構成を
有するものであるから、段差4により泥土をよく
保持して履板1が泥土上でスリツプすることがな
く、より確実な駆動力を得ることができる。ま
た、凹陥部8の長手端面に形成された楔状段差
5,6が泥土を保持することにより、履板1の横
方向へのスリツプが有効に防止される。
以上のように本願考案の湿地用履板は、軟弱な
泥土を確実に保持して駆動力が増大し、装軌車両
の発坂力や装軌車両に装着された排土板による排
土力が増大し、また、装軌車両が傾斜面を走行す
る際の横滑りを有効に防止することができる。さ
らに本願考案は、履板の大小や接地面の細長比に
関らずすべての三角柱状履板に実施することがで
き、凹陥部8の深さや寸法および配設個数など
も、この凹陥部8部分における履板の三角形状断
面が維持される範囲において、自由に設計するこ
とができ、構造が簡単で履板の強度を損なうこと
もない。更にこの考案の構造によれば、凹陥部8
を形成した部分においても履板の断面はその基本
的な三角形状の断面を維持しているので、湿地用
履板としての基本的な機能が損なわれる虞も全く
ない。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示すもので、第1図は
履板の接地面側から見た斜視図、第2図は第1実
施例の底面図、第3図は第2図のA部における断
面図、第4図は第2実施例の底面図、第5図は第
4図のB部における断面図である。 図中、1は履板、2は頂部稜線、3a,3bは
接地面、4は段差、5,6は楔状段差、7は基部
稜線、8は凹陥部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略二等辺三角柱に形成されてその頂部稜線2を
    挟む2つの傾斜面を接地面3a,3bと成した装
    軌車両の湿地用履板において、当該接地面のうち
    の少なくとも装軌車両の後方に向けて装着される
    べき接地面3aに、その頂部稜線2側に低い段差
    4を有しその長手端面に楔条の段差5,6を有し
    その基部稜線7側で前記接地面に連接する断面楔
    状の凹陥部8が形成され、この凹陥部8部分にお
    ける履板の断面が前記三角柱の断面より丈低い三
    角形状の断面とされていることを特徴とする、湿
    地用履板。
JP15644081U 1981-10-21 1981-10-21 装軌車両の湿地用履板 Granted JPS5860580U (ja)

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JP15644081U JPS5860580U (ja) 1981-10-21 1981-10-21 装軌車両の湿地用履板

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JP15644081U JPS5860580U (ja) 1981-10-21 1981-10-21 装軌車両の湿地用履板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5860580U JPS5860580U (ja) 1983-04-23
JPS6242628Y2 true JPS6242628Y2 (ja) 1987-10-31

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ID=29948975

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JP15644081U Granted JPS5860580U (ja) 1981-10-21 1981-10-21 装軌車両の湿地用履板

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JP (1) JPS5860580U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4967327U (ja) * 1972-09-27 1974-06-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5860580U (ja) 1983-04-23

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