JPH0432011A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
薄膜磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH0432011A JPH0432011A JP14034590A JP14034590A JPH0432011A JP H0432011 A JPH0432011 A JP H0432011A JP 14034590 A JP14034590 A JP 14034590A JP 14034590 A JP14034590 A JP 14034590A JP H0432011 A JPH0432011 A JP H0432011A
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- resist
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り東上二且里ユI
本発明は薄膜磁気ヘッドの製造方法に関し、より詳しく
は導電コイルの電気的絶縁を保つためのSingからな
る絶縁層を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法に関する。
は導電コイルの電気的絶縁を保つためのSingからな
る絶縁層を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法に関する。
従迷]支術
従来の薄膜磁気ヘッドにおいては、導電コイルの絶縁層
としてフォトレジストを焼成したものが多く用いられて
きた。
としてフォトレジストを焼成したものが多く用いられて
きた。
しかしながら最近では、高記録密度化に伴い、薄膜磁気
ヘッドの磁極として優れた軟磁気特性を有するCO系ア
モルファス材等が使用されるようになり、このCO系ア
モルファス材が軟磁気特性を保持できる最高温度が、上
記したフォトレジストの焼成温度(200℃以上)より
も低いことから、フォトレジスト以外の絶縁材料が使用
されることが多くなってきている。中でも、導電コイル
の絶縁材料として、スパッタリング法により形成するこ
とができるSiO□が用いられていることが多い。
ヘッドの磁極として優れた軟磁気特性を有するCO系ア
モルファス材等が使用されるようになり、このCO系ア
モルファス材が軟磁気特性を保持できる最高温度が、上
記したフォトレジストの焼成温度(200℃以上)より
も低いことから、フォトレジスト以外の絶縁材料が使用
されることが多くなってきている。中でも、導電コイル
の絶縁材料として、スパッタリング法により形成するこ
とができるSiO□が用いられていることが多い。
ところで従来、この5102からなる絶縁層を形成する
場合のテーバは、イオンミリングで、基板に対してテー
バ角度と同じ角度の斜め方向からエツチングすることに
より形成される。例えば、目標のテーバ角度が基板面に
対して35°である場合は、イオンビームの入射角も3
5°に設定してイオンミリングする。これによって、レ
ジストでマスクされていた部分の3102はそのまま残
る一方、マスクされなかった部分のSiO□は、イオン
ビームの入射角に合わせてエツチングされ、目標とする
角度のテーバを形成することができる。
場合のテーバは、イオンミリングで、基板に対してテー
バ角度と同じ角度の斜め方向からエツチングすることに
より形成される。例えば、目標のテーバ角度が基板面に
対して35°である場合は、イオンビームの入射角も3
5°に設定してイオンミリングする。これによって、レ
ジストでマスクされていた部分の3102はそのまま残
る一方、マスクされなかった部分のSiO□は、イオン
ビームの入射角に合わせてエツチングされ、目標とする
角度のテーバを形成することができる。
明が解゛ しようとする課8
しかしながら、上記したように絶縁層をイオンミリング
でエツチングする場合においては、例えば約2μmの5
102に対してレジストを約6um程度塗布する必要が
あった。つまり、イオンミリングでのレジストのエツチ
ングレートが、SiO□の1に対して2〜3と大きく、
レジストが3102よりも速くエツチングされてしまう
ため、エツチングによりレジストが除去されてしまわな
いことを考慮して、レジストを5102の3倍程度厚く
形成する必要があった。そして、このときイオンミリン
グで削られた大量のレジストやSingは基板に再付着
し、5102絶縁層のテーバ形成における歩留まりを低
下させる原因になっていた。
でエツチングする場合においては、例えば約2μmの5
102に対してレジストを約6um程度塗布する必要が
あった。つまり、イオンミリングでのレジストのエツチ
ングレートが、SiO□の1に対して2〜3と大きく、
レジストが3102よりも速くエツチングされてしまう
ため、エツチングによりレジストが除去されてしまわな
いことを考慮して、レジストを5102の3倍程度厚く
形成する必要があった。そして、このときイオンミリン
グで削られた大量のレジストやSingは基板に再付着
し、5102絶縁層のテーバ形成における歩留まりを低
下させる原因になっていた。
本発明は上記した課題に鑑みなされたものであり、Si
O□からなる絶縁層のテーバを歩留まり良く形成するこ
とができる薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供することを
目的としている。
O□からなる絶縁層のテーバを歩留まり良く形成するこ
とができる薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供することを
目的としている。
課”を解ゞする11、の 丁1
上記した目的を達成するために本発明に係る薄膜磁気ヘ
ッドの製造方法は、導電コイルの電気的絶縁を保つため
のSiO□からなる絶縁層を備えた薄膜磁気ヘッドの製
造方法において、′RI Eを用いて前記絶縁層にエツ
チングを施すことを特徴としている。
ッドの製造方法は、導電コイルの電気的絶縁を保つため
のSiO□からなる絶縁層を備えた薄膜磁気ヘッドの製
造方法において、′RI Eを用いて前記絶縁層にエツ
チングを施すことを特徴としている。
また、上記した方法において、絶縁層上にレジストパタ
ーンを形成した後、基板に対して斜め方向からRIEを
用いてエツチングを施すことを特徴とし、 また、前記絶縁層上にその端部にテーバが付与されたレ
ジストパターンを形成することを特徴としている。
ーンを形成した後、基板に対して斜め方向からRIEを
用いてエツチングを施すことを特徴とし、 また、前記絶縁層上にその端部にテーバが付与されたレ
ジストパターンを形成することを特徴としている。
さらに上記した方法において、絶縁層端部の目標とする
テーパ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチング
することを特徴とし、また、前記RIHにおけるエツチ
ングガスとしてCF4とCHF3との混合ガスを用いる
ことを特徴としている。
テーパ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチング
することを特徴とし、また、前記RIHにおけるエツチ
ングガスとしてCF4とCHF3との混合ガスを用いる
ことを特徴としている。
生月
上記記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法によれば、前記R
IEを用いると、アンダーカットが小さく抑えられて前
記SiO□の絶縁層がエツチングされる。このとき、フ
ッ素系のエツチングガスとSingとが反応し、5IF
4の気体となって排気されるため、エツチングされた絶
縁層が基板に再付着することがない。また、前記RIE
は反応性であるため、イオンミリングとは逆に、前記絶
縁層上に形成されているレジストの方が前記SiO□の
絶縁層よりもエツチングされにくく、エツチングされる
レジストの絶対量が少なくなる。従って、レジストの基
板への再付着量が減少し、しかも薄膜のレジストの使用
が可能となる。
IEを用いると、アンダーカットが小さく抑えられて前
記SiO□の絶縁層がエツチングされる。このとき、フ
ッ素系のエツチングガスとSingとが反応し、5IF
4の気体となって排気されるため、エツチングされた絶
縁層が基板に再付着することがない。また、前記RIE
は反応性であるため、イオンミリングとは逆に、前記絶
縁層上に形成されているレジストの方が前記SiO□の
絶縁層よりもエツチングされにくく、エツチングされる
レジストの絶対量が少なくなる。従って、レジストの基
板への再付着量が減少し、しかも薄膜のレジストの使用
が可能となる。
また、絶縁層上にレジストパターンを形成した後、基板
に対して斜め方向からRIEを用いてエツチングを施す
場合には、前記RIEは異方性が大きいため、前記絶縁
層の端部には、目標に近い角度のテーバが形成される。
に対して斜め方向からRIEを用いてエツチングを施す
場合には、前記RIEは異方性が大きいため、前記絶縁
層の端部には、目標に近い角度のテーバが形成される。
さらに、絶縁層上にその端部にテーバが付与されたレジ
ストパターンを形成する場合には、基板に対して斜め方
向からRIEによるエツチングをすると、たとえ前記レ
ジストがエツチングにより薄くなったとしてもその形状
は変化しないため、一定の領域の前記絶縁層がエツチン
グされることとなる。従って、直線状のテーバが形成さ
れる。
ストパターンを形成する場合には、基板に対して斜め方
向からRIEによるエツチングをすると、たとえ前記レ
ジストがエツチングにより薄くなったとしてもその形状
は変化しないため、一定の領域の前記絶縁層がエツチン
グされることとなる。従って、直線状のテーバが形成さ
れる。
また、アンダーカットを考慮して絶縁層端部の目標とす
るテーバ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチン
グする場合には、絶縁層の端部に目標の角度のテーパが
正確に形成されることとなる。
るテーバ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチン
グする場合には、絶縁層の端部に目標の角度のテーパが
正確に形成されることとなる。
さらに、RIEにおけるエツチングガスとしてCF、と
CHF3との混合ガスを用いる場合には、エツチング中
にテーパ面に保護膜が形成されてアンダーカットが抑え
られ、前記絶縁層の端部にアンダーカットされていない
良好なテーパが形成されることとなる。
CHF3との混合ガスを用いる場合には、エツチング中
にテーパ面に保護膜が形成されてアンダーカットが抑え
られ、前記絶縁層の端部にアンダーカットされていない
良好なテーパが形成されることとなる。
災丘コ
以下、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法のエツ
チング工程の一例を模式的に示した断面図である。第1
図中11は例えばSlからなる基板であり、この31基
板11上には約0.3μmのCu12が成膜されている
。ここで、Cu12が成膜されているのは、RIEてエ
ツチングすると31の基板11もエツチングされてしま
い、エツチングによる形状変化の観察を誤る可能性があ
るためてあり、この理由から5i02のエツチングのエ
ンドポイント用としてRIEではエツチングされないC
u12が基板11上に成膜されている。
チング工程の一例を模式的に示した断面図である。第1
図中11は例えばSlからなる基板であり、この31基
板11上には約0.3μmのCu12が成膜されている
。ここで、Cu12が成膜されているのは、RIEてエ
ツチングすると31の基板11もエツチングされてしま
い、エツチングによる形状変化の観察を誤る可能性があ
るためてあり、この理由から5i02のエツチングのエ
ンドポイント用としてRIEではエツチングされないC
u12が基板11上に成膜されている。
Cu12上には、スパッタリングにより約2μmの5i
(hからなる絶縁層13が積層形成されており、その上
には約05μmの厚さのレジスト14が、その端部を略
垂直にしてパターン形成されている。
(hからなる絶縁層13が積層形成されており、その上
には約05μmの厚さのレジスト14が、その端部を略
垂直にしてパターン形成されている。
このように形成されている積層体の表面を電極と平行に
し、つまりエツチングガスの照射方向が基板11面に対
して略90°となるように基板11を配置し、 CF、
をエツチングガスとしてRIEによるエツチングを施し
た。
し、つまりエツチングガスの照射方向が基板11面に対
して略90°となるように基板11を配置し、 CF、
をエツチングガスとしてRIEによるエツチングを施し
た。
その結果、従来のイオンミリングにおいて大きくアンダ
ーカットされてエツチングされていた絶縁層13を、第
2図に示したようにアンダーカットを小さく抑えてエツ
チングすることができた。
ーカットされてエツチングされていた絶縁層13を、第
2図に示したようにアンダーカットを小さく抑えてエツ
チングすることができた。
なお、このときの最適なエツチング条件は、入力電力が
750W、ガス圧力が0 、4 Torr、ガス流量が
100SCCUであり、この場合、約8.7の選択比(
S10□の絶縁層13のエツチングレートをレジスト1
4のエツチングレートで除した値)が得られた。また5
102からなる絶縁層13のエツチング速度は720人
/分、基板11の温度は約160°Cてあった。
750W、ガス圧力が0 、4 Torr、ガス流量が
100SCCUであり、この場合、約8.7の選択比(
S10□の絶縁層13のエツチングレートをレジスト1
4のエツチングレートで除した値)が得られた。また5
102からなる絶縁層13のエツチング速度は720人
/分、基板11の温度は約160°Cてあった。
第3図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法のエツ
チング工程の別の例を模式的に示した断面図である。こ
の実施例においては、第1図の絶縁層13の端部にテー
パを形成するために、上2した最適条件で基板11に対
し斜め方向からCF。
チング工程の別の例を模式的に示した断面図である。こ
の実施例においては、第1図の絶縁層13の端部にテー
パを形成するために、上2した最適条件で基板11に対
し斜め方向からCF。
て、RIEによるエツチングを行なった。なお、絶縁層
13上に形成されているレジスト14の端部にはテーパ
が付与されておらず、目標のレジスト14のテーパ角度
を35°とし、電極に対する基板11の傾きを25°、
30°、35゜40°と変化させて行なった。
13上に形成されているレジスト14の端部にはテーパ
が付与されておらず、目標のレジスト14のテーパ角度
を35°とし、電極に対する基板11の傾きを25°、
30°、35゜40°と変化させて行なった。
エツチング後の絶縁層13及びレジスト14の状態を第
4図に示す。第4図から明らかなように、レジスト14
の角が早くエツチングされてしまったために、5i02
の絶縁層13のエツチング領域が広がってしまい、若干
裾をひいた形のテーパが形成された。しかしながら、異
方性エツチングであるRIEを用い基板11に対して斜
め方向からエツチングすることにより、所要のテーパが
形成されることが確認された。特に、第1表に示したよ
うに基板11の傾きを25°とした場合において、アン
ダーカットが僅かに認められる程度の目標に近い角度の
テーパを形成することができた。
4図に示す。第4図から明らかなように、レジスト14
の角が早くエツチングされてしまったために、5i02
の絶縁層13のエツチング領域が広がってしまい、若干
裾をひいた形のテーパが形成された。しかしながら、異
方性エツチングであるRIEを用い基板11に対して斜
め方向からエツチングすることにより、所要のテーパが
形成されることが確認された。特に、第1表に示したよ
うに基板11の傾きを25°とした場合において、アン
ダーカットが僅かに認められる程度の目標に近い角度の
テーパを形成することができた。
第 1 表
第5図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法のエツ
チング工程のさらに別の例を模式的に示した断面図であ
る。第5図に示した如く、この実施例においては、絶縁
層13上に形成されているレジスト14の端部に基板1
1の傾きと同し角度のテーパを付与し、上記した最適条
件で基板11に対し斜め方向から、 CF、でRIEに
よるエツチングを行なった。ここで、レジスト14のテ
ーパは、レジスト14上に載置されたマスク(図示せず
)への露光時間と照度と現像時間とを調節することによ
り、及び現像後の熱処理条件を調節することにより、所
定の角度に形成された。
チング工程のさらに別の例を模式的に示した断面図であ
る。第5図に示した如く、この実施例においては、絶縁
層13上に形成されているレジスト14の端部に基板1
1の傾きと同し角度のテーパを付与し、上記した最適条
件で基板11に対し斜め方向から、 CF、でRIEに
よるエツチングを行なった。ここで、レジスト14のテ
ーパは、レジスト14上に載置されたマスク(図示せず
)への露光時間と照度と現像時間とを調節することによ
り、及び現像後の熱処理条件を調節することにより、所
定の角度に形成された。
エツチング後の絶縁層13及びレジスト14の状態を第
6図に示す。第6図に示したよう(ニレジスト14にテ
ーパを付与すると、たとえエツチング中にレジスト14
が薄くなってもその形状は変わらないため一定の領域を
エツチングすることができ、絶縁層13に裾をひかない
直線状のテーパを形成することができた。また、このと
きのアンダーカットは極く小さかった。
6図に示す。第6図に示したよう(ニレジスト14にテ
ーパを付与すると、たとえエツチング中にレジスト14
が薄くなってもその形状は変わらないため一定の領域を
エツチングすることができ、絶縁層13に裾をひかない
直線状のテーパを形成することができた。また、このと
きのアンダーカットは極く小さかった。
さらに別の実施例として、 CF、とCHF3との比が
4:1の混合ガスをエツチングガスとして用い、第5図
と同様の条件でRIEによるエツチングを行なった。な
お、このときのレジスト14端部には基板11の傾きと
同じ角度のテーパを付与した。また目標のレジスト14
のテーパ角度を35°とし、電極に対する基板11の傾
きを25°、30’ 、35°、40°と変化させて行
なった。
4:1の混合ガスをエツチングガスとして用い、第5図
と同様の条件でRIEによるエツチングを行なった。な
お、このときのレジスト14端部には基板11の傾きと
同じ角度のテーパを付与した。また目標のレジスト14
のテーパ角度を35°とし、電極に対する基板11の傾
きを25°、30’ 、35°、40°と変化させて行
なった。
その結果、エツチング中にテーパ面に保護膜が形成され
てアンダーカットが抑えられ、絶縁層12の端部にアン
ダーカットがほとんど認められない良好なテーパを形成
することができた。また、第2表に示したように基ml
lの傾きを30” とした場合、絶縁層12に目標の角
度のテーパを正確に形成することができた。これらのこ
とから、目標とするテーパ角度よりも小さな角度の斜め
方向からエツチングすることは、目標の角度のテーパを
絶縁層13の端部に形成する上で有効であることが確認
された。
てアンダーカットが抑えられ、絶縁層12の端部にアン
ダーカットがほとんど認められない良好なテーパを形成
することができた。また、第2表に示したように基ml
lの傾きを30” とした場合、絶縁層12に目標の角
度のテーパを正確に形成することができた。これらのこ
とから、目標とするテーパ角度よりも小さな角度の斜め
方向からエツチングすることは、目標の角度のテーパを
絶縁層13の端部に形成する上で有効であることが確認
された。
(以 下 余 白)
第2表
最後に、上記した方法により実際の薄11i磁気ヘッド
を作製して、作製工程における絶縁層13の5iOz及
びレジスト14の再付着の状況を調べた。
を作製して、作製工程における絶縁層13の5iOz及
びレジスト14の再付着の状況を調べた。
その結果、エツチングされた絶縁層I3の5102は、
フッソ系のエツチングガスと反応して5IF4の気体と
なって排気されたため、再付着が認められなかった。さ
らにRIHによるエツチングではレジスト14の方が5
102よりもエツチングされにくく、エツチングされる
レジスト14の量も少なくて済むため、レジスト14の
付着量も大きく減少していた。
フッソ系のエツチングガスと反応して5IF4の気体と
なって排気されたため、再付着が認められなかった。さ
らにRIHによるエツチングではレジスト14の方が5
102よりもエツチングされにくく、エツチングされる
レジスト14の量も少なくて済むため、レジスト14の
付着量も大きく減少していた。
そして、従来のイオンミリングにより絶縁層13のテー
パ形成を行なった場合では91%しかなかった歩留まり
が、RIEを使用することによって99%以上になり、
絶縁層13のテーパ形成工程での不良がほとんどなくな
るという好結果が得られた。
パ形成を行なった場合では91%しかなかった歩留まり
が、RIEを使用することによって99%以上になり、
絶縁層13のテーパ形成工程での不良がほとんどなくな
るという好結果が得られた。
2涯しΣ仇果
以上の説明により明らかなように、本発明に係る薄膜磁
気ヘッドの製造方法によれば、導電コイルの電気的絶縁
を保つための5102からなる絶縁層を備えた薄膜磁気
ヘッドの製造方法において、RIEを用いて前記絶縁層
にエツチングを施すので、アンダーカットを小さく抑え
て5102からなる前記絶縁層をエツチングすることが
できる。このとき、フッ素系のエツチングガスと5in
2とが反応し気体となって排気され、しかもエツチング
されるレジストの絶対量も少なくて済むため、エツチン
グされた5102及びレジストの基板への再付着も大幅
に減少させることができ、従ってSiO□からなる絶縁
層のテーパを歩留まり良く作製することができる。
気ヘッドの製造方法によれば、導電コイルの電気的絶縁
を保つための5102からなる絶縁層を備えた薄膜磁気
ヘッドの製造方法において、RIEを用いて前記絶縁層
にエツチングを施すので、アンダーカットを小さく抑え
て5102からなる前記絶縁層をエツチングすることが
できる。このとき、フッ素系のエツチングガスと5in
2とが反応し気体となって排気され、しかもエツチング
されるレジストの絶対量も少なくて済むため、エツチン
グされた5102及びレジストの基板への再付着も大幅
に減少させることができ、従ってSiO□からなる絶縁
層のテーパを歩留まり良く作製することができる。
また、上記した方法において、絶縁層上にレジストバク
ーンを形成した後、基板に対して斜め方向からRIEを
用いてエツチングを施す場合には、前記絶縁層の端部に
アンダーカットが小さくしかも目標に近い角度のテーパ
を形成することができる。
ーンを形成した後、基板に対して斜め方向からRIEを
用いてエツチングを施す場合には、前記絶縁層の端部に
アンダーカットが小さくしかも目標に近い角度のテーパ
を形成することができる。
さらに、上記した方法において、絶縁層上にその端部に
テーパが付与されたレジストパターンを形成する場合に
は、基板に対して斜め方向からRIEによるエツチング
ガスを照射すると、一定の領域の前記絶縁層をエツチン
グすることができる。従って、直線状のテーパを形成す
ることができ、アンダーカットも小さく抑えることがで
きる。
テーパが付与されたレジストパターンを形成する場合に
は、基板に対して斜め方向からRIEによるエツチング
ガスを照射すると、一定の領域の前記絶縁層をエツチン
グすることができる。従って、直線状のテーパを形成す
ることができ、アンダーカットも小さく抑えることがで
きる。
また、上記した方法において、絶縁層端部の目標とする
テーパ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチング
する場合には、絶縁層の端部(二アンダーカットされて
いない良好なテーパを目標の角度に正確に形成すること
ができる。
テーパ角度よりも小さな角度の斜め方向からエツチング
する場合には、絶縁層の端部(二アンダーカットされて
いない良好なテーパを目標の角度に正確に形成すること
ができる。
さらに、上記した方法において、RIEにおけるエツチ
ングガスとしてCF4とCHF3との混合ガスを用いる
場合には、エツチング中にテーパ面に保護膜が形成され
てアンダーカットが抑えられ、前記絶縁層の端部にアン
ダーカットされていない良好なテーパを形成することが
できる。
ングガスとしてCF4とCHF3との混合ガスを用いる
場合には、エツチング中にテーパ面に保護膜が形成され
てアンダーカットが抑えられ、前記絶縁層の端部にアン
ダーカットされていない良好なテーパを形成することが
できる。
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法のエツ
チング工程の一例を模式的に示した断面図、第2図は第
1図のエツチング工程後のレジスト及び絶縁層のテーバ
部分の様子を模式的に示した断面図、第3図は本発明に
係る薄11Mm気ヘッドの製造方法のエツチング工程の
別の例を模式的に示した断面図、第4図は第3図のエツ
チング工程後のレジスト及び絶縁層のテーパ部分の様子
を模式的に示した断面図、第5図は本発明に係る薄膜磁
気ヘッドの製造方法のエツチング工程のさらに別の例を
模式的に示した断面図、第6図は第5図のエツチング工
程後のレジスト及び絶縁層のテーパ部分の様子を模式的
に示した断面図である。 11・・・基板 13・・・絶縁層 14・・・レジスト 特 許 出願人:住友金属工業株式会社代 理 人
・弁理士 弁内 龍 第1図 jJJjjjj 第2図 第3図 〒〒〒オラ〒〒テラ酊11
チング工程の一例を模式的に示した断面図、第2図は第
1図のエツチング工程後のレジスト及び絶縁層のテーバ
部分の様子を模式的に示した断面図、第3図は本発明に
係る薄11Mm気ヘッドの製造方法のエツチング工程の
別の例を模式的に示した断面図、第4図は第3図のエツ
チング工程後のレジスト及び絶縁層のテーパ部分の様子
を模式的に示した断面図、第5図は本発明に係る薄膜磁
気ヘッドの製造方法のエツチング工程のさらに別の例を
模式的に示した断面図、第6図は第5図のエツチング工
程後のレジスト及び絶縁層のテーパ部分の様子を模式的
に示した断面図である。 11・・・基板 13・・・絶縁層 14・・・レジスト 特 許 出願人:住友金属工業株式会社代 理 人
・弁理士 弁内 龍 第1図 jJJjjjj 第2図 第3図 〒〒〒オラ〒〒テラ酊11
Claims (5)
- (1)導電コイルの電気的絶縁を保つためのSiO_2
からなる絶縁層を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法にお
いて、RIEを用いて前記絶縁層にエッチングを施すこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - (2)絶縁層上にレジストパターンを形成した後、基板
に対して斜め方向からRIEを用いてエッチングを施す
請求項1記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - (3)絶縁層上にその端部にテーパが付与されたレジス
トパターンを形成する請求項2記載の薄膜磁気ヘッドの
製造方法。 - (4)絶縁層端部の目標とするテーパ角度よりも小さな
角度の斜め方向からエッチングする請求項1、請求項2
又は請求項3記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - (5)RIEにおけるエッチングガスとしてCF_4と
CHF_3との混合ガスを用いる請求項1、請求項2、
請求項3又は請求項4記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14034590A JPH0432011A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14034590A JPH0432011A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432011A true JPH0432011A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15266671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14034590A Pending JPH0432011A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7012783B2 (en) | 2001-03-08 | 2006-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealing glass for magnetic head, magnetic head, and magnetic recording/reproducing device |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP14034590A patent/JPH0432011A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7012783B2 (en) | 2001-03-08 | 2006-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealing glass for magnetic head, magnetic head, and magnetic recording/reproducing device |
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