JPH04320628A - 畝立てマルチ装置 - Google Patents
畝立てマルチ装置Info
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- JPH04320628A JPH04320628A JP8847591A JP8847591A JPH04320628A JP H04320628 A JPH04320628 A JP H04320628A JP 8847591 A JP8847591 A JP 8847591A JP 8847591 A JP8847591 A JP 8847591A JP H04320628 A JPH04320628 A JP H04320628A
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- ridge
- tilling
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- ridges
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Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 8
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002362 mulch Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は畝立てマルチ装置に係り
、圃場を耕耘して畝立て成形するとともに、この畝の表
面部をフィルムにて被覆し、このフィルムを土にて押さ
えるものに関する。
、圃場を耕耘して畝立て成形するとともに、この畝の表
面部をフィルムにて被覆し、このフィルムを土にて押さ
えるものに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の畝立てマルチ装置として
は、たとえば、実開昭62−116671号公報に記載
されているように、トラクタに連結して牽引される機枠
に前記トラクタのPTO軸から動力を入力する入力軸を
有するミッションを設けるとともに、前記機枠に前記ミ
ッションから出力される動力によって回転される耕耘ロ
−タリを回転自在に設け、前記機枠の後方部にリンク機
構を介して畝成形機構部の連結フレ−ムを連結し、この
連結フレ−ムには畝成形体及びこの畝成形体の後方部に
フィルム繰出し機構を設けるとともに、前記耕耘ロ−タ
リにて耕耘された土の一部を前記フィルム繰出し機構か
ら繰出されたフィルム上に搬出落下させるコンベヤを設
け、前記入力軸から出力される動力をベルト及び動力伝
達軸を介して前記コンベヤの駆動軸に伝達する構成が知
られている。
は、たとえば、実開昭62−116671号公報に記載
されているように、トラクタに連結して牽引される機枠
に前記トラクタのPTO軸から動力を入力する入力軸を
有するミッションを設けるとともに、前記機枠に前記ミ
ッションから出力される動力によって回転される耕耘ロ
−タリを回転自在に設け、前記機枠の後方部にリンク機
構を介して畝成形機構部の連結フレ−ムを連結し、この
連結フレ−ムには畝成形体及びこの畝成形体の後方部に
フィルム繰出し機構を設けるとともに、前記耕耘ロ−タ
リにて耕耘された土の一部を前記フィルム繰出し機構か
ら繰出されたフィルム上に搬出落下させるコンベヤを設
け、前記入力軸から出力される動力をベルト及び動力伝
達軸を介して前記コンベヤの駆動軸に伝達する構成が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構成
では、往復マルチ作業において、その往行マルチ作業時
には、耕耘ロ−タリの後方部において畝成形体にて複数
の畝を立て、この複数の畝及びこれらの各畝溝の表面部
をフィルム繰出し機構から繰り出されたフィルムにて被
覆するとともに、この各畝溝に相当する位置におけるフ
ィルムをコンベヤから落下される土にて押え付けること
ができるが、復行マルチ作業時には、往行マルチ作業時
に成形された側部の畝に複数の畝を連続的に畝立て成形
する必要があるので、畝成形機構部を、耕耘ロ−タリの
進行方向に対して往行マルチ作業時に成形された側部の
畝側に、その都度手作業によって横移動させていた。
では、往復マルチ作業において、その往行マルチ作業時
には、耕耘ロ−タリの後方部において畝成形体にて複数
の畝を立て、この複数の畝及びこれらの各畝溝の表面部
をフィルム繰出し機構から繰り出されたフィルムにて被
覆するとともに、この各畝溝に相当する位置におけるフ
ィルムをコンベヤから落下される土にて押え付けること
ができるが、復行マルチ作業時には、往行マルチ作業時
に成形された側部の畝に複数の畝を連続的に畝立て成形
する必要があるので、畝成形機構部を、耕耘ロ−タリの
進行方向に対して往行マルチ作業時に成形された側部の
畝側に、その都度手作業によって横移動させていた。
【0005】このため、重量的に重い畝成形機構部の切
替え移動に多くの手数を要するとともに、全体的には順
次繰返される往復マルチ作業の作業能率が悪く、かつま
た、安全性を確保する上で好ましくない、という問題が
ある。
替え移動に多くの手数を要するとともに、全体的には順
次繰返される往復マルチ作業の作業能率が悪く、かつま
た、安全性を確保する上で好ましくない、という問題が
ある。
【0006】そこで、本発明はこのような点に鑑みてな
されたもので、耕耘機構部の進行方向に対して畝成形機
構部を右側部または左側部に自動的に設定位置を変換さ
せることができ、重量的に重い畝成形機構部の切替え移
動を容易に行うことができ、全体的には順次繰返される
往復マルチ作業の作業能率を大幅に向上させることがで
き、かつまた、安全性を確保することができる畝立てマ
ルチ装置を提供することを目的とするものである。
されたもので、耕耘機構部の進行方向に対して畝成形機
構部を右側部または左側部に自動的に設定位置を変換さ
せることができ、重量的に重い畝成形機構部の切替え移
動を容易に行うことができ、全体的には順次繰返される
往復マルチ作業の作業能率を大幅に向上させることがで
き、かつまた、安全性を確保することができる畝立てマ
ルチ装置を提供することを目的とするものである。
【0007】〔発明の構成〕
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の畝立てマルチ装
置は、機枠に入力軸を有するミッションを設けるととも
に、前記機枠に前記ミッションからの出力によって回転
される耕耘ロ−タリを回転自在に設けた耕耘機構部と、
前記耕耘機構部の機枠の後側部に設けられた回動中心軸
と、前記回動中心軸に前記耕耘機構部の進行方向に対し
て左右方向に回動自在に取着され畝成形体にて成形され
た複数の畝及び畝溝の表面部にフィルムを供給するフィ
ルム繰出し機構を設けるとともに、前記耕耘ロ−タリに
て耕耘された土の一部を前記フィルム繰出し機構から繰
出されたフィルム上に搬出落下させるコンベヤを設けた
畝成形機構部と、前記耕耘機構部の機枠に設けられ前記
回動中心軸を中心として前記畝成形機構部を前記耕耘機
構部の後方部から右側部または左側部に設定位置を変換
させ、かつ、この設定位置を支持するシリンダ−装置と
、前記耕耘機構部の機枠に設けられ前記畝成形機構部の
右側部または左側部での停止位置を検知するとともに、
前記シリンダ−装置の作動を停止させる制御装置と、を
具備したものである。
置は、機枠に入力軸を有するミッションを設けるととも
に、前記機枠に前記ミッションからの出力によって回転
される耕耘ロ−タリを回転自在に設けた耕耘機構部と、
前記耕耘機構部の機枠の後側部に設けられた回動中心軸
と、前記回動中心軸に前記耕耘機構部の進行方向に対し
て左右方向に回動自在に取着され畝成形体にて成形され
た複数の畝及び畝溝の表面部にフィルムを供給するフィ
ルム繰出し機構を設けるとともに、前記耕耘ロ−タリに
て耕耘された土の一部を前記フィルム繰出し機構から繰
出されたフィルム上に搬出落下させるコンベヤを設けた
畝成形機構部と、前記耕耘機構部の機枠に設けられ前記
回動中心軸を中心として前記畝成形機構部を前記耕耘機
構部の後方部から右側部または左側部に設定位置を変換
させ、かつ、この設定位置を支持するシリンダ−装置と
、前記耕耘機構部の機枠に設けられ前記畝成形機構部の
右側部または左側部での停止位置を検知するとともに、
前記シリンダ−装置の作動を停止させる制御装置と、を
具備したものである。
【0009】
【作用】本発明の畝立てマルチ装置では、耕耘機構部の
機枠を、たとえば、トラクタに連結するとともに、この
機枠の入力軸を前記トラクタのPTO軸に連結し、トラ
クタにて機枠が牽引されるとともに、PTO軸から出力
された動力によって入力軸が回転されると、ミッション
から出力される動力によって耕耘ロ−タリが回転駆動さ
れ、この耕耘ロ−タリにて圃場が順次耕耘される。
機枠を、たとえば、トラクタに連結するとともに、この
機枠の入力軸を前記トラクタのPTO軸に連結し、トラ
クタにて機枠が牽引されるとともに、PTO軸から出力
された動力によって入力軸が回転されると、ミッション
から出力される動力によって耕耘ロ−タリが回転駆動さ
れ、この耕耘ロ−タリにて圃場が順次耕耘される。
【0010】また、耕耘ロ−タリにて耕耘された耕耘土
は、畝成形機構部の畝成形体にて順次畝立て成形される
とともに、この成形された畝及び畝溝の表面部は、フィ
ルム繰出し機構から繰出されるフィルムにて順次被覆さ
れる。
は、畝成形機構部の畝成形体にて順次畝立て成形される
とともに、この成形された畝及び畝溝の表面部は、フィ
ルム繰出し機構から繰出されるフィルムにて順次被覆さ
れる。
【0011】また、前記畝成形作業とともに、畝成形機
構部のコンベヤの無端回行体が後上方に向かって回行さ
れる。そして、耕耘ロ−タリにて耕耘された耕耘土の一
部は、コンベヤの搬入部に搬入されるとともに、この無
端回行体にて後上方に向って搬送されて、この搬出端部
から畝及び畝溝の表面部を被覆したフィルム上における
畝溝に相当する位置に順次搬出落下され、この土にてフ
ィルムが順次押え付けられる。
構部のコンベヤの無端回行体が後上方に向かって回行さ
れる。そして、耕耘ロ−タリにて耕耘された耕耘土の一
部は、コンベヤの搬入部に搬入されるとともに、この無
端回行体にて後上方に向って搬送されて、この搬出端部
から畝及び畝溝の表面部を被覆したフィルム上における
畝溝に相当する位置に順次搬出落下され、この土にてフ
ィルムが順次押え付けられる。
【0012】このようにして、畝立てマルチ作業の往行
マルチ作業が行われる。
マルチ作業が行われる。
【0013】つぎに、畝立てマルチ作業の復行マルチ作
業を行う場合には、トラクタによって本機を往行マルチ
作業時での側方部に折返して方向転換する。そして、シ
リンダ−装置を作動すると、このシリンダ−装置によっ
て耕耘機構部の機枠の回動中心軸を中心として畝成形機
構部が前記往行マルチ作業時での側部の畝側に向かって
横移動され、この畝成形機構部が停止位置に移動される
とともに、畝成形機構部が停止位置に移動されたことが
制御装置によって検知され、この制御装置の作動によっ
て前記シリンダ−装置の作動が停止される。したがって
、畝成形機構部の横移動が停止され、この畝成形機構部
は、前記往行マルチ作業時での側部の畝側の設定位置に
変換されるとともに、この畝成形機構部は、シリンダ−
装置によって停止位置に支持される。
業を行う場合には、トラクタによって本機を往行マルチ
作業時での側方部に折返して方向転換する。そして、シ
リンダ−装置を作動すると、このシリンダ−装置によっ
て耕耘機構部の機枠の回動中心軸を中心として畝成形機
構部が前記往行マルチ作業時での側部の畝側に向かって
横移動され、この畝成形機構部が停止位置に移動される
とともに、畝成形機構部が停止位置に移動されたことが
制御装置によって検知され、この制御装置の作動によっ
て前記シリンダ−装置の作動が停止される。したがって
、畝成形機構部の横移動が停止され、この畝成形機構部
は、前記往行マルチ作業時での側部の畝側の設定位置に
変換されるとともに、この畝成形機構部は、シリンダ−
装置によって停止位置に支持される。
【0014】つぎに、本機を再び進行すると、前記往行
マルチ作業時の場合と同様に、復行マルチ作業が順次行
われる。
マルチ作業時の場合と同様に、復行マルチ作業が順次行
われる。
【0015】そして、本機の往復行による往復マルチ作
業によって、圃場には多数の畝及びこれらの畝溝が連続
的に成形され、かつ、この多数の畝及びこれらの畝溝の
表面部がフィルムにて連続的に被覆されるとともに、こ
のフィルムは各溝部に相当する位置においてコンベヤか
ら順次落下される土によって押え付けられる。
業によって、圃場には多数の畝及びこれらの畝溝が連続
的に成形され、かつ、この多数の畝及びこれらの畝溝の
表面部がフィルムにて連続的に被覆されるとともに、こ
のフィルムは各溝部に相当する位置においてコンベヤか
ら順次落下される土によって押え付けられる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0017】図において、1は機枠で、この機枠1は、
主枠2とこの主枠2の左右部に固着された側枠3とによ
り構成されている。そして、前記主枠2にはミッション
4を内蔵したミッションケ−ス5が固着され、このミッ
ションケ−ス5の前側部には前記ミッション4に動力を
伝達するスプライン軸からなる入力軸6が前方に向かっ
て回転自在に突出されている。また、前記主枠2の下側
左右部にチェンケ−ス7及びブラケット(図示せず)が
相対して取着され、この相対するチェンケ−ス7及びブ
ラケットの下端部間には耕耘ロ−タリ8の耕耘軸9が回
転自在に軸架され、この耕耘軸9は前記ミッション4の
出力軸に連動媒体を介して回転自在に連動連結されてい
る。また、前記相対するチェンケ−ス7及びブラケット
の上部間には前記耕耘ロ−タリ8の上方部及び左右の側
方部のそれぞれを被覆したカバ−体10が固着されてい
る。
主枠2とこの主枠2の左右部に固着された側枠3とによ
り構成されている。そして、前記主枠2にはミッション
4を内蔵したミッションケ−ス5が固着され、このミッ
ションケ−ス5の前側部には前記ミッション4に動力を
伝達するスプライン軸からなる入力軸6が前方に向かっ
て回転自在に突出されている。また、前記主枠2の下側
左右部にチェンケ−ス7及びブラケット(図示せず)が
相対して取着され、この相対するチェンケ−ス7及びブ
ラケットの下端部間には耕耘ロ−タリ8の耕耘軸9が回
転自在に軸架され、この耕耘軸9は前記ミッション4の
出力軸に連動媒体を介して回転自在に連動連結されてい
る。また、前記相対するチェンケ−ス7及びブラケット
の上部間には前記耕耘ロ−タリ8の上方部及び左右の側
方部のそれぞれを被覆したカバ−体10が固着されてい
る。
【0018】また、前記左右部の側枠3のそれぞれの前
端部には、トラクタ11の左右のロアリンク12の後端
部を連結するロアピン13が設けられているとともに、
この左右部の側枠3のそれぞれの後端部間には取付フレ
−ム14が固着されている。この取付フレ−ム14の左
右方向に延在する前枠15の中間部には回動中心軸16
が垂直状に固着され、この取付フレ−ム14の左右方向
に延在する後枠17の一端部には板状の前側支枠18が
前方に向かって水平状に一体に突設されているとともに
、この後枠17の他端部には板状の後側支枠19が後方
に向かって水平状に一体に突設されている。
端部には、トラクタ11の左右のロアリンク12の後端
部を連結するロアピン13が設けられているとともに、
この左右部の側枠3のそれぞれの後端部間には取付フレ
−ム14が固着されている。この取付フレ−ム14の左
右方向に延在する前枠15の中間部には回動中心軸16
が垂直状に固着され、この取付フレ−ム14の左右方向
に延在する後枠17の一端部には板状の前側支枠18が
前方に向かって水平状に一体に突設されているとともに
、この後枠17の他端部には板状の後側支枠19が後方
に向かって水平状に一体に突設されている。
【0019】さらに、前記主枠2の上部には前記入力軸
6に連動連結された連動機構20を内蔵した伝動ケ−ス
21が設けられ、この伝動ケ−ス21の上端部には一対
の連結片22が前方に向かって平行に突設され、この一
対の連結片22の前端部には前記トラクタ11のトップ
リンク23を連結する連結部24が設けられている。し
かして、前記機枠1、耕耘ロ−タリ8、入力軸6を有す
るミッション4、連動機構20を内蔵した伝動ケ−ス2
1にて耕耘機構部25が構成されている。
6に連動連結された連動機構20を内蔵した伝動ケ−ス
21が設けられ、この伝動ケ−ス21の上端部には一対
の連結片22が前方に向かって平行に突設され、この一
対の連結片22の前端部には前記トラクタ11のトップ
リンク23を連結する連結部24が設けられている。し
かして、前記機枠1、耕耘ロ−タリ8、入力軸6を有す
るミッション4、連動機構20を内蔵した伝動ケ−ス2
1にて耕耘機構部25が構成されている。
【0020】つぎに、前記左右の側枠3の後端部間に固
着した取付フレ−ム14の回動中心軸16には連結フレ
−ム26の先端部が前記耕耘機構部25の進行方向に対
して左右方向に向かって回動自在に取着され、この連結
フレ−ム26の後側下部において前記後枠17には一対
の第1の支持フレ−ム27が相対して後下方に向かって
傾斜して一体に突設されているとともに、この連結フレ
−ム26の後端部には第2の支持フレ−ム28が後方に
向かって水平状に一体に突設されている。そして、前記
一対の第1の支持フレ−ム27の下端部間に固着された
水平状の連結杆29の長さ方向には前記耕耘ロ−タリ8
の後方部に位置して複数の畝を畝立て成形する畝成形体
30が連結され、前記連結杆29の左右両端部には、接
地輪31が回転自在に軸架されている。
着した取付フレ−ム14の回動中心軸16には連結フレ
−ム26の先端部が前記耕耘機構部25の進行方向に対
して左右方向に向かって回動自在に取着され、この連結
フレ−ム26の後側下部において前記後枠17には一対
の第1の支持フレ−ム27が相対して後下方に向かって
傾斜して一体に突設されているとともに、この連結フレ
−ム26の後端部には第2の支持フレ−ム28が後方に
向かって水平状に一体に突設されている。そして、前記
一対の第1の支持フレ−ム27の下端部間に固着された
水平状の連結杆29の長さ方向には前記耕耘ロ−タリ8
の後方部に位置して複数の畝を畝立て成形する畝成形体
30が連結され、前記連結杆29の左右両端部には、接
地輪31が回転自在に軸架されている。
【0021】また、前記第2の支持フレ−ム28の後端
部には垂直軸32を介して第3の支持フレ−ム33が水
平方向に回動自在に支持され、この第3の支持フレ−ム
33には第4の支持フレ−ム34が前方に向かって水平
状に取着され、この第4の支持フレ−ム34の前部には
前記畝成形体30の後方部に位置してフィルムFを繰出
し自在に支持したフィルム繰出し機構35が取着され、
このフィルム繰出し機構35から繰出されるフィルムF
によって複数の畝及びこれらの畝溝の表面部を被覆する
ようになっている。 また、前記第4の支持フレ−ム34の後部には吊持フレ
−ム36が取着され、この吊持フレ−ム36の下端部の
左右部には前記左右部の接地輪31の後方部に位置して
複数の畝溝のそれぞれに相当する位置において複数のフ
ィルム押え輪37が回転自在に軸架されている。
部には垂直軸32を介して第3の支持フレ−ム33が水
平方向に回動自在に支持され、この第3の支持フレ−ム
33には第4の支持フレ−ム34が前方に向かって水平
状に取着され、この第4の支持フレ−ム34の前部には
前記畝成形体30の後方部に位置してフィルムFを繰出
し自在に支持したフィルム繰出し機構35が取着され、
このフィルム繰出し機構35から繰出されるフィルムF
によって複数の畝及びこれらの畝溝の表面部を被覆する
ようになっている。 また、前記第4の支持フレ−ム34の後部には吊持フレ
−ム36が取着され、この吊持フレ−ム36の下端部の
左右部には前記左右部の接地輪31の後方部に位置して
複数の畝溝のそれぞれに相当する位置において複数のフ
ィルム押え輪37が回転自在に軸架されている。
【0022】さらに、前記第3の支持フレ−ム33の後
端部に垂直状の支軸38を介して支枠39が回動自在に
取着され、この支枠39には複数の畝溝のそれぞれにフ
ィルム押え用の土を落下させる複数の分岐シュ−ト40
の上部が一体に取着されている。また、前記支枠39の
一端部にはリンク41を介して連動杆42の一端部が回
動自在に軸着され、この連動杆42の他端部が前記前側
支枠18に回動中心軸43を介して回動自在に軸着され
、この回動中心軸43は前記連結フレ−ム26を軸着し
た回動中心軸16と同一軸線上に設けられている。
端部に垂直状の支軸38を介して支枠39が回動自在に
取着され、この支枠39には複数の畝溝のそれぞれにフ
ィルム押え用の土を落下させる複数の分岐シュ−ト40
の上部が一体に取着されている。また、前記支枠39の
一端部にはリンク41を介して連動杆42の一端部が回
動自在に軸着され、この連動杆42の他端部が前記前側
支枠18に回動中心軸43を介して回動自在に軸着され
、この回動中心軸43は前記連結フレ−ム26を軸着し
た回動中心軸16と同一軸線上に設けられている。
【0023】つぎに、前記第2の支持フレ−ム28には
、その搬入部を前記耕耘ロ−タリ8と前記畝成形体30
との間に配置して後上方に向かって傾斜したコンベヤ4
4が支持されている。このコンベヤ44は、前記第2の
支持フレ−ム28に支持されたコンベヤフレ−ム45を
有し、このコンベヤフレ−ム45の下端部には従動ロ−
ラ46が回転自在に軸架されているとともに、このコン
ベヤフレ−ム45の上端部には駆動軸47に固着された
駆動ロ−ラ48が回転自在に軸架されている。また、前
記駆動ロ−ラ48と前記従動ロ−ラ46との間には外側
部に多数の土支持片49を所定の間隔毎に突設した無端
回行体50が回行自在に懸架されている。また、前記コ
ンベヤフレ−ム4564の上端前部と前記伝動ケ−ス2
1との間には円筒状のカバ−体51が連結され、このカ
バ−体51内には前記連動機構20と前記コンベヤ44
の駆動軸47とを連動連結して連動機構20からの出力
を駆動軸47に伝達する動力伝達軸(図示しない)が回
転自在に設けられている。なお、図中52は前記無端回
行体50に対するテンションロ−ラである。
、その搬入部を前記耕耘ロ−タリ8と前記畝成形体30
との間に配置して後上方に向かって傾斜したコンベヤ4
4が支持されている。このコンベヤ44は、前記第2の
支持フレ−ム28に支持されたコンベヤフレ−ム45を
有し、このコンベヤフレ−ム45の下端部には従動ロ−
ラ46が回転自在に軸架されているとともに、このコン
ベヤフレ−ム45の上端部には駆動軸47に固着された
駆動ロ−ラ48が回転自在に軸架されている。また、前
記駆動ロ−ラ48と前記従動ロ−ラ46との間には外側
部に多数の土支持片49を所定の間隔毎に突設した無端
回行体50が回行自在に懸架されている。また、前記コ
ンベヤフレ−ム4564の上端前部と前記伝動ケ−ス2
1との間には円筒状のカバ−体51が連結され、このカ
バ−体51内には前記連動機構20と前記コンベヤ44
の駆動軸47とを連動連結して連動機構20からの出力
を駆動軸47に伝達する動力伝達軸(図示しない)が回
転自在に設けられている。なお、図中52は前記無端回
行体50に対するテンションロ−ラである。
【0024】さらに、前記コンベヤフレ−ム45の上端
後側部には土を前記分岐シュ−ト40のそれぞれに案内
する案内体53が一体に取着され、この案内体53の下
面部には前記分岐シュ−ト40に対して開口した土落下
口54が開口されているとともに、この案内体53には
前記土落下口54を開閉するシャッタ−55が支軸56
を支点として上下方向に回動自在に支持され、このシャ
ッタ−55は、図示しない上下動手段によって間欠的に
上下回動されて土落下口54を間欠的に開閉されるよう
になっている。なお、このシャッタ−55は上方に回動
して支持することにより、土落下口54を常時開口させ
ておくこともできる。そして、前記畝成形体30、フィ
ルム繰出し機構35、フィルム押え輪37、分岐シュ−
ト40、シャッタ−55を有するコンベヤ44にて畝成
形機構部57が構成されている。
後側部には土を前記分岐シュ−ト40のそれぞれに案内
する案内体53が一体に取着され、この案内体53の下
面部には前記分岐シュ−ト40に対して開口した土落下
口54が開口されているとともに、この案内体53には
前記土落下口54を開閉するシャッタ−55が支軸56
を支点として上下方向に回動自在に支持され、このシャ
ッタ−55は、図示しない上下動手段によって間欠的に
上下回動されて土落下口54を間欠的に開閉されるよう
になっている。なお、このシャッタ−55は上方に回動
して支持することにより、土落下口54を常時開口させ
ておくこともできる。そして、前記畝成形体30、フィ
ルム繰出し機構35、フィルム押え輪37、分岐シュ−
ト40、シャッタ−55を有するコンベヤ44にて畝成
形機構部57が構成されている。
【0025】つぎに、前記連結フレ−ム26の後端下部
に支軸58にて連動片59の一端部が回動自在に軸着さ
れているとともに、この連動片59の他端部が前記連動
杆42の他端近傍部に支軸60にて回動自在に軸着され
ている。また、前記機枠1の後側支枠19にシリンダ−
装置としてのモ−タ61を有する電動シリンダ−62が
支軸63にて回動自在に軸着され、この電動シリンダ−
62の進退自在のロッド64の先端部が前記連動片59
の他端近傍部に支軸65にて回動自在に軸着されている
。そして、前記電動シリンダ−62の作動により前記回
動中心軸16,43を中心として前記畝成形機構部57
が前記耕耘機構部25に対して左右方向に移動変位され
、かつ、その設定位置が支持されるようになっている。
に支軸58にて連動片59の一端部が回動自在に軸着さ
れているとともに、この連動片59の他端部が前記連動
杆42の他端近傍部に支軸60にて回動自在に軸着され
ている。また、前記機枠1の後側支枠19にシリンダ−
装置としてのモ−タ61を有する電動シリンダ−62が
支軸63にて回動自在に軸着され、この電動シリンダ−
62の進退自在のロッド64の先端部が前記連動片59
の他端近傍部に支軸65にて回動自在に軸着されている
。そして、前記電動シリンダ−62の作動により前記回
動中心軸16,43を中心として前記畝成形機構部57
が前記耕耘機構部25に対して左右方向に移動変位され
、かつ、その設定位置が支持されるようになっている。
【0026】また、前記連動杆42の他端部を軸着した
回動中心軸43の下端部には前記第1の支持フレ−ム2
7の上端部を支持した支持枠66の端部がスペ−サ67
を介して一体に固着され、この支持枠66の外側端部に
は取付板68が垂直状に形成され、この取付板68の前
後部には第1のリミットスイッチ69及び第2のリミッ
トスイッチ70が所定の間隔をおいて、それぞれ取着さ
れ、この第1のリミットスイッチ69と第2のリミット
スイッチ70のそれぞれの感知棒71,72は下方に向
かって垂直状に突設されている。
回動中心軸43の下端部には前記第1の支持フレ−ム2
7の上端部を支持した支持枠66の端部がスペ−サ67
を介して一体に固着され、この支持枠66の外側端部に
は取付板68が垂直状に形成され、この取付板68の前
後部には第1のリミットスイッチ69及び第2のリミッ
トスイッチ70が所定の間隔をおいて、それぞれ取着さ
れ、この第1のリミットスイッチ69と第2のリミット
スイッチ70のそれぞれの感知棒71,72は下方に向
かって垂直状に突設されている。
【0027】また、前記連動杆42の他端部には細長い
板状の案内片73が外方に向かって前記連動杆42に対
して直角状に一体に突設され、この案内片73の外側部
には外方に向かって長い案内長溝74が形成されている
とともに、この案内片73の外端部には支持板部75が
下方に向かって略直角状に突設され、この支持板部75
には調節ねじ76の操作部77の近傍部が回動自在に挿
通支持されている。また、前記案内片73の下部に作動
枠78の上部の摺動片79が当接されているとともに、
この摺動片79の左右部から上方に向かって突設された
ボルト80のそれぞれが前記案内長溝74に摺動自在に
挿通されて上方に突設され、この左右部のボルト80に
は抜止め兼用のナット81がそれぞれ螺着されている。
板状の案内片73が外方に向かって前記連動杆42に対
して直角状に一体に突設され、この案内片73の外側部
には外方に向かって長い案内長溝74が形成されている
とともに、この案内片73の外端部には支持板部75が
下方に向かって略直角状に突設され、この支持板部75
には調節ねじ76の操作部77の近傍部が回動自在に挿
通支持されている。また、前記案内片73の下部に作動
枠78の上部の摺動片79が当接されているとともに、
この摺動片79の左右部から上方に向かって突設された
ボルト80のそれぞれが前記案内長溝74に摺動自在に
挿通されて上方に突設され、この左右部のボルト80に
は抜止め兼用のナット81がそれぞれ螺着されている。
【0028】また、前記作動枠78の垂直状部82に前
記調節ねじ76のねじ部を回動自在に螺着したナット8
3が固着されているとともに、この作動枠78下部には
作動片84が内方に向かって水平状に突設され、この作
動片84の先端部の両側部には前記第1のリミットスイ
ッチ69の感知棒71及び第2のリミットスイッチ70
の感知棒72のそれそれを押動する作動部85が内方に
向かってテ−パ状に形成されている。そして、前記第1
のリミットスイッチ69、第2のリミットスイッチ70
、及び案内片73に摺動調節自在に取付けられた調節ね
じ76を有する作動枠78にて前記電動シリンダ−62
の作動を制御する制御装置86が構成されている。
記調節ねじ76のねじ部を回動自在に螺着したナット8
3が固着されているとともに、この作動枠78下部には
作動片84が内方に向かって水平状に突設され、この作
動片84の先端部の両側部には前記第1のリミットスイ
ッチ69の感知棒71及び第2のリミットスイッチ70
の感知棒72のそれそれを押動する作動部85が内方に
向かってテ−パ状に形成されている。そして、前記第1
のリミットスイッチ69、第2のリミットスイッチ70
、及び案内片73に摺動調節自在に取付けられた調節ね
じ76を有する作動枠78にて前記電動シリンダ−62
の作動を制御する制御装置86が構成されている。
【0029】さらに、前記コンベヤフレ−ム45の下側
部に支持片87が前方に向かって水平状に突設され、こ
の支持片87の前端部は前記機枠1の左右部の側枠3間
に固着された支枠88に回動中心軸89を介して左右方
向に回動自在に軸着され、この回動中心軸89は前記連
結フレ−ム26を左右方向に回動自在に支持した前記回
動中心軸16と同一軸線上に設けられている。
部に支持片87が前方に向かって水平状に突設され、こ
の支持片87の前端部は前記機枠1の左右部の側枠3間
に固着された支枠88に回動中心軸89を介して左右方
向に回動自在に軸着され、この回動中心軸89は前記連
結フレ−ム26を左右方向に回動自在に支持した前記回
動中心軸16と同一軸線上に設けられている。
【0030】つぎに、前記実施例の作用を説明する。
【0031】機枠1の左右のロアピン13にはトラクタ
11の左右のロアリンク12を連結するとともに、機枠
1の上部の連結部24にはトラクタ11のトップリンク
23を連結し、さらに、機枠1のミッション4の入力軸
6にはトラクタ11のPTO軸を連結する。そして、耕
耘機構部25の後方に沿って畝立てマルチ作業を行う場
合には、電動シリンダ−62を作動して耕耘機構部25
の真後ろに畝成形機構部57を配設設定する。
11の左右のロアリンク12を連結するとともに、機枠
1の上部の連結部24にはトラクタ11のトップリンク
23を連結し、さらに、機枠1のミッション4の入力軸
6にはトラクタ11のPTO軸を連結する。そして、耕
耘機構部25の後方に沿って畝立てマルチ作業を行う場
合には、電動シリンダ−62を作動して耕耘機構部25
の真後ろに畝成形機構部57を配設設定する。
【0032】そうして、トラクタ11にて機枠1が牽引
されるとともに、PTO軸からの出力によって入力軸6
が回転されると、ミッション4からの出力によって耕耘
ロ−タリ8が回転駆動され、この耕耘ロ−タリ8にて圃
場が順次耕耘される。また、耕耘ロ−タリ8にて耕耘さ
れた耕耘土は、畝成形体30にて順次複数の畝Aがそれ
ぞれ畝立て成形されるとともに、この成形された複数の
畝A及びそれぞれの畝溝Bの表面部は、フィルム繰出し
機構35から繰出されるフィルムFにて順次被覆される
。
されるとともに、PTO軸からの出力によって入力軸6
が回転されると、ミッション4からの出力によって耕耘
ロ−タリ8が回転駆動され、この耕耘ロ−タリ8にて圃
場が順次耕耘される。また、耕耘ロ−タリ8にて耕耘さ
れた耕耘土は、畝成形体30にて順次複数の畝Aがそれ
ぞれ畝立て成形されるとともに、この成形された複数の
畝A及びそれぞれの畝溝Bの表面部は、フィルム繰出し
機構35から繰出されるフィルムFにて順次被覆される
。
【0033】また、複数の畝A及びそれぞれの畝溝Bの
表面部を被覆したフィルムFは、その各畝溝Bにおいて
各フィルム押え輪37にて順次押え付けられる。
表面部を被覆したフィルムFは、その各畝溝Bにおいて
各フィルム押え輪37にて順次押え付けられる。
【0034】また、前記のように入力軸6が回転される
と、この入力軸6からの出力は、連動機構20を介して
カバ−体51内の動力伝達軸に伝達されるとともに、こ
の動力伝達軸の回転によりコンベヤ44の駆動軸47が
回転され、この駆動軸47にてコンベヤ44の無端回行
体50が後上方に向かって回行される。そして、耕耘ロ
−タリ8にて耕耘された耕耘土の一部は、コンベヤ44
の搬入部に搬入されるとともに、この無端回行体50に
て後上方に向かって搬送されて、この搬出端部から案内
体53に案内されて分岐シュ−ト40のそれぞれに搬出
されるとともに、この分岐シュ−ト40のそれぞれから
畝A及び畝溝Bの表面部を被覆して各フィルム押え輪3
7にて押え付けられたフィルムF上における各畝溝Bに
相当する位置に順次搬出落下され、この各畝溝B部にお
ける土CにてフィルムFが順次押え付けられる。
と、この入力軸6からの出力は、連動機構20を介して
カバ−体51内の動力伝達軸に伝達されるとともに、こ
の動力伝達軸の回転によりコンベヤ44の駆動軸47が
回転され、この駆動軸47にてコンベヤ44の無端回行
体50が後上方に向かって回行される。そして、耕耘ロ
−タリ8にて耕耘された耕耘土の一部は、コンベヤ44
の搬入部に搬入されるとともに、この無端回行体50に
て後上方に向かって搬送されて、この搬出端部から案内
体53に案内されて分岐シュ−ト40のそれぞれに搬出
されるとともに、この分岐シュ−ト40のそれぞれから
畝A及び畝溝Bの表面部を被覆して各フィルム押え輪3
7にて押え付けられたフィルムF上における各畝溝Bに
相当する位置に順次搬出落下され、この各畝溝B部にお
ける土CにてフィルムFが順次押え付けられる。
【0035】つぎに、図7に示すように、耕耘機構部2
5の進行方向に対して畝成形機構部57を左側部に変位
設定して畝立てマルチ作業の往行マルチ作業を行う場合
には、モ−タ61を作動して電動シリンダ−62のロッ
ド64を伸長すると、このロッド64によって畝成形体
30を除く畝成形機構部57の各構成体が耕耘機構部2
5の各回動中心軸16,43,89を回動中心として図
7左方向に向かって回動されるとともに、この畝成形機
構部57の連動杆42の他端部に一体の案内片73及び
この案内片73に設けた作動枠78が同様に図7左方向
に向かって回動される。そして、図6に示すように、作
動枠78の作動片84の先端部に形成された一方側の作
動部85が第1のリミットスイッチ69の感知棒71を
押動して、この感知棒71が回動されるとともに、この
第1のリミットスイッチ69が作動され、この第1のリ
ミットスイッチ69からモ−タ61に停止信号が出力さ
れ、このモ−タ61の作動が停止されるとともに、電動
シリンダ−62の作動が停止され、かつ、そのロッド6
4の伸長動作が停止される。
5の進行方向に対して畝成形機構部57を左側部に変位
設定して畝立てマルチ作業の往行マルチ作業を行う場合
には、モ−タ61を作動して電動シリンダ−62のロッ
ド64を伸長すると、このロッド64によって畝成形体
30を除く畝成形機構部57の各構成体が耕耘機構部2
5の各回動中心軸16,43,89を回動中心として図
7左方向に向かって回動されるとともに、この畝成形機
構部57の連動杆42の他端部に一体の案内片73及び
この案内片73に設けた作動枠78が同様に図7左方向
に向かって回動される。そして、図6に示すように、作
動枠78の作動片84の先端部に形成された一方側の作
動部85が第1のリミットスイッチ69の感知棒71を
押動して、この感知棒71が回動されるとともに、この
第1のリミットスイッチ69が作動され、この第1のリ
ミットスイッチ69からモ−タ61に停止信号が出力さ
れ、このモ−タ61の作動が停止されるとともに、電動
シリンダ−62の作動が停止され、かつ、そのロッド6
4の伸長動作が停止される。
【0036】したがって、畝成形体30を除く畝成形機
構部57は、耕耘機構部25の進行方向に対して図7に
示すように、左側部の設定位置に変位設定されるととも
に、この畝成形機構部57は、電動シリンダ−62によ
って停止位置に支持される。
構部57は、耕耘機構部25の進行方向に対して図7に
示すように、左側部の設定位置に変位設定されるととも
に、この畝成形機構部57は、電動シリンダ−62によ
って停止位置に支持される。
【0037】そして、本機の往行畝立てマルチ作業によ
って、図9に示すように、圃場には多数の畝A及びこれ
らの畝溝Bが連続的に成形され、かつ、この多数の畝A
及びこれらの畝溝Bの表面部がフィルムFにて連続的に
被覆されるとともに、このフィルムFは各溝部Bに相当
する位置においてコンベヤ44から順次落下される土C
によって押え付けられる。
って、図9に示すように、圃場には多数の畝A及びこれ
らの畝溝Bが連続的に成形され、かつ、この多数の畝A
及びこれらの畝溝Bの表面部がフィルムFにて連続的に
被覆されるとともに、このフィルムFは各溝部Bに相当
する位置においてコンベヤ44から順次落下される土C
によって押え付けられる。
【0038】つぎに、図8に示すように、トラクタ11
により本機を折り返して方向転換し、耕耘機構部25の
進行方向に対して畝成形機構部57を右側部に変位設定
して畝立てマルチ作業の復行マルチ作業を行う場合には
、モ−タ61を作動して電動シリンダ−62のロッド6
4を収縮すると、このロッド64によって畝成形体30
を除く畝成形機構部57の各構成体が耕耘機構部25の
各回動中心軸16,43,89を回動中心として図8右
方向に向かって回動されるとともに、この畝成形機構部
57の連動杆42の他端部に一体の案内片73及びこの
案内片73に設けた作動枠78が同様に図8右方向に向
かって回動される。そして、作動枠78の作動片84の
先端部に形成された他方側の作動部85が第2のリミッ
トスイッチ70の感知棒72を押動して、この感知棒7
2が回動されるとともに、この第2のリミットスイッチ
70が作動され、この第2のリミットスイッチ70から
モ−タ61に停止信号が出力され、このモ−タ61の作
動が停止されるとともに、電動シリンダ−62の作動が
停止され、かつ、そのロッド64の収縮動作が停止され
る。
により本機を折り返して方向転換し、耕耘機構部25の
進行方向に対して畝成形機構部57を右側部に変位設定
して畝立てマルチ作業の復行マルチ作業を行う場合には
、モ−タ61を作動して電動シリンダ−62のロッド6
4を収縮すると、このロッド64によって畝成形体30
を除く畝成形機構部57の各構成体が耕耘機構部25の
各回動中心軸16,43,89を回動中心として図8右
方向に向かって回動されるとともに、この畝成形機構部
57の連動杆42の他端部に一体の案内片73及びこの
案内片73に設けた作動枠78が同様に図8右方向に向
かって回動される。そして、作動枠78の作動片84の
先端部に形成された他方側の作動部85が第2のリミッ
トスイッチ70の感知棒72を押動して、この感知棒7
2が回動されるとともに、この第2のリミットスイッチ
70が作動され、この第2のリミットスイッチ70から
モ−タ61に停止信号が出力され、このモ−タ61の作
動が停止されるとともに、電動シリンダ−62の作動が
停止され、かつ、そのロッド64の収縮動作が停止され
る。
【0039】したがって、畝成形体30を除く畝成形機
構部57は、耕耘機構部25の進行方向に対して図8に
示すように、右側部の設定位置に変位設定されるととも
に、この畝成形機構部57は、電動シリンダ−62によ
って停止位置に支持され、この畝成形機構部57の進行
方向に対して右側端部分が前記往行畝立てマルチ作業に
よって成形されたフィルムFで被覆されていない側端部
の一条の畝Dに対向する位置に配置される。
構部57は、耕耘機構部25の進行方向に対して図8に
示すように、右側部の設定位置に変位設定されるととも
に、この畝成形機構部57は、電動シリンダ−62によ
って停止位置に支持され、この畝成形機構部57の進行
方向に対して右側端部分が前記往行畝立てマルチ作業に
よって成形されたフィルムFで被覆されていない側端部
の一条の畝Dに対向する位置に配置される。
【0040】そして、本機の復行畝立てマルチ作業によ
って、圃場には多数の畝A及びこれらの畝溝Bが連続的
に成形され、かつ、この多数の畝A及びこれらの畝溝B
の表面部がフィルムFにて連続的に被覆されるとともに
、このフィルムFは各溝部Bに相当する位置においてコ
ンベヤ44から順次落下される土Cによって押え付けら
れる。
って、圃場には多数の畝A及びこれらの畝溝Bが連続的
に成形され、かつ、この多数の畝A及びこれらの畝溝B
の表面部がフィルムFにて連続的に被覆されるとともに
、このフィルムFは各溝部Bに相当する位置においてコ
ンベヤ44から順次落下される土Cによって押え付けら
れる。
【0041】この際、図10に示すように、前記往行畝
立てマルチ作業によって成形されたフィルムFで被覆さ
れていない側端部の一条の畝Dおよびこの畝Dの隣の他
の畝Eとこれらの畝溝の表面部がフィルムFによって被
覆される。
立てマルチ作業によって成形されたフィルムFで被覆さ
れていない側端部の一条の畝Dおよびこの畝Dの隣の他
の畝Eとこれらの畝溝の表面部がフィルムFによって被
覆される。
【0042】前記往復行での畝立てマルチ作業に際して
、作動枠78を支持した左右部のナット81を弛緩し、
このナット81を有する左右部のボルト80を案内片7
3の案内長溝74に挿入した状態で、操作部77を回動
操作して調節ねじ76を回動するとともに、この調節ね
じ76に螺着したナット83を介して作動枠78が左右
方向に移動調節され、この作動枠78の作動片84に形
成した作動部85が第1のリミットスイッチ69の感知
棒71及び第2のリミットスイッチ70の感知棒72に
対して接離する方向に移動調節される。そして、作動枠
78における作動部85の作動位置を設定するとともに
、この作動枠78の摺動片79に設けた左右部のボルト
80のそれぞれのナット81を再び締着固定する。した
がって、感知棒71, 72を押動する作動枠78の作
動部85の位置が調節設定されるとともに、畝成形機構
部57を左右方向に振動させる振動幅が調節設定される
。
、作動枠78を支持した左右部のナット81を弛緩し、
このナット81を有する左右部のボルト80を案内片7
3の案内長溝74に挿入した状態で、操作部77を回動
操作して調節ねじ76を回動するとともに、この調節ね
じ76に螺着したナット83を介して作動枠78が左右
方向に移動調節され、この作動枠78の作動片84に形
成した作動部85が第1のリミットスイッチ69の感知
棒71及び第2のリミットスイッチ70の感知棒72に
対して接離する方向に移動調節される。そして、作動枠
78における作動部85の作動位置を設定するとともに
、この作動枠78の摺動片79に設けた左右部のボルト
80のそれぞれのナット81を再び締着固定する。した
がって、感知棒71, 72を押動する作動枠78の作
動部85の位置が調節設定されるとともに、畝成形機構
部57を左右方向に振動させる振動幅が調節設定される
。
【0043】前記実施例では、第1のリミットスイッチ
69及び第2のリミットスイッチ70によって作動が制
御されるシリンダ−装置として電動シリンダ−62を用
いる場合について説明したが、これに限らず、油圧シリ
ンダ−を用いるようにしてもよい。この場合には、第1
のリミットスイッチ69及び第2のリミットスイッチ7
0に電磁弁を介して前記油圧シリンダ−を接続するとよ
い。
69及び第2のリミットスイッチ70によって作動が制
御されるシリンダ−装置として電動シリンダ−62を用
いる場合について説明したが、これに限らず、油圧シリ
ンダ−を用いるようにしてもよい。この場合には、第1
のリミットスイッチ69及び第2のリミットスイッチ7
0に電磁弁を介して前記油圧シリンダ−を接続するとよ
い。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、耕耘機構部の機枠の後
側部に回動中心軸を設けるとともに、この回動中心軸に
畝成形機構部を左右方向に回動自在に取着し、前記耕耘
機構部の機枠に、前記畝成形機構部を前記回動中心軸を
中心として耕耘機構部の後方部から右側部または左側部
に設定位置を変換させるシリンダ−装置を設け、前記機
枠に前記畝成形機構部を右側部または左側部の停止位置
に停止させる制御装置を設けたので、耕耘機構部の進行
方向に対して畝成形機構部を右側部または左側部の設定
位置に自動的に変換設定させることができ、重量的に重
い畝成形機構部の切替え移動を容易に行うことができ、
全体的には順次繰返される往復マルチ作業の作業能率を
大幅に向上させることができ、かつまた、安全性を確保
することができる畝立てマルチ装置を提供することがで
きる。
側部に回動中心軸を設けるとともに、この回動中心軸に
畝成形機構部を左右方向に回動自在に取着し、前記耕耘
機構部の機枠に、前記畝成形機構部を前記回動中心軸を
中心として耕耘機構部の後方部から右側部または左側部
に設定位置を変換させるシリンダ−装置を設け、前記機
枠に前記畝成形機構部を右側部または左側部の停止位置
に停止させる制御装置を設けたので、耕耘機構部の進行
方向に対して畝成形機構部を右側部または左側部の設定
位置に自動的に変換設定させることができ、重量的に重
い畝成形機構部の切替え移動を容易に行うことができ、
全体的には順次繰返される往復マルチ作業の作業能率を
大幅に向上させることができ、かつまた、安全性を確保
することができる畝立てマルチ装置を提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す畝立てマルチ装置であ
る。
る。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上畝成形機構部の連結部の平面図である。
【図4】同上側面図である。
【図5】同上制御機構部の断面図である。
【図6】同上作動説明図である。
【図7】同上畝成形機構部を左側部に変位した状態の平
面図である。
面図である。
【図8】同上畝成形機構部を右側部に変位した状態の平
面図である。
面図である。
【図9】同上往行マルチ作業で成形された畝の断面図で
ある。
ある。
【図10】同上復行マルチ作業で成形された畝の断面図
である。
である。
1 機枠
4 ミッション
6 入力軸
8 耕耘ロ−タリ
16 回動中心軸
25 耕耘機構部
30 畝成形体
35 フィルム繰出し機構
43 回動中心軸
44 コンベヤ
57 畝成形機構部
62 シリンダ−装置
86 制御装置
F フィルム
Claims (1)
- 【請求項1】 機枠に入力軸を有するミッションを設
けるとともに、前記機枠に前記ミッションからの出力に
よって回転される耕耘ロ−タリを回転自在に設けた耕耘
機構部と、前記耕耘機構部の機枠の後側部に設けられた
回動中心軸と、前記回動中心軸に前記耕耘機構部の進行
方向に対して左右方向に回動自在に取着され畝成形体に
て成形された複数の畝及び畝溝の表面部にフィルムを供
給するフィルム繰出し機構を設けるとともに、前記耕耘
ロ−タリにて耕耘された土の一部を前記フィルム繰出し
機構から繰出されたフィルム上に搬出落下させるコンベ
ヤを設けた畝成形機構部と、前記耕耘機構部の機枠に設
けられ前記回動中心軸を中心として前記畝成形機構部を
前記耕耘機構部の後方部から右側部または左側部に設定
位置を変換させ、かつ、この設定位置を支持するシリン
ダ−装置と、前記耕耘機構部の機枠に設けられ前記畝成
形機構部の右側部または左側部での停止位置を検知する
とともに、前記シリンダ−装置の作動を停止させる制御
装置と、を具備したことを特徴とする畝立てマルチ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847591A JPH04320628A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 畝立てマルチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847591A JPH04320628A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 畝立てマルチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04320628A true JPH04320628A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=13943805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8847591A Pending JPH04320628A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 畝立てマルチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04320628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06181646A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | マルチフィルム被覆装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613393A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Nec Corp | 半導体集積化記憶装置 |
| JPS62116996A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | 松下電器産業株式会社 | ドツト図形の細線化方法 |
| JPS63207330A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-26 | 井関農機株式会社 | マルチフイルムの敷設装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8847591A patent/JPH04320628A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613393A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Nec Corp | 半導体集積化記憶装置 |
| JPS62116996A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | 松下電器産業株式会社 | ドツト図形の細線化方法 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06181646A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-05 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | マルチフィルム被覆装置 |
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