JPH04320823A - 成形品の食い付き力モニタリング装置とそれを用いた成形加工機 - Google Patents

成形品の食い付き力モニタリング装置とそれを用いた成形加工機

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JPH04320823A
JPH04320823A JP11542291A JP11542291A JPH04320823A JP H04320823 A JPH04320823 A JP H04320823A JP 11542291 A JP11542291 A JP 11542291A JP 11542291 A JP11542291 A JP 11542291A JP H04320823 A JPH04320823 A JP H04320823A
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JP
Japan
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molded product
biting force
measured value
mold
section
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JP11542291A
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English (en)
Inventor
Hironobu Yamada
広信 山田
Norio Abe
阿部 典夫
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Tohshin Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tohshin Seiko Co Ltd
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子材料(熱可塑性
樹脂、熱硬化性樹脂を含む)の成形加工機およびそれら
の付属機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、油圧ポンプにより油タンクか
ら金型開閉シリンダや突出シリンダ等のシリンダに油を
送ったり戻したりして金型の開閉や成形品の突き出しを
行うようにする油圧式成形加工機がある。この成形加工
機は、固定側と可動側に別れる金型内に溶融樹脂を打ち
込み、硬化した後に製品を取り出す方法で種々の成形品
を造る機械である。これら成形加工機には、溶融樹脂を
打ち込む際の圧力を測定する装置が装着していることが
あるが、樹脂硬化後に成形品を取り出す際のいわゆる食
い付き力を測定する装置を装備したものはなかった。
【0003】従って、製造しようとする成形品の形状に
よっては、抜き方向に対して金型と成形品の食い付き力
が均一でなくなることから、一部に偏荷重が発生し、成
形品の変形、破損あるいは金型の破損が生じることがあ
った。
【0004】
【本発明が解決しようとする問題点】高分子材料(熱可
塑性樹脂、熱硬化性樹脂を含む)を溶融して金型内に打
ち込み、樹脂が硬化後に金型から取り出して造る成形品
は、可動側金型を片開きしたり、突き出したりする時に
、離型抵抗、摩擦抵抗、スプリングバック、など複雑な
作用によって成形品に食い付き力が発生するが、当該成
形品の形状によっては一部に偏荷重が発生し、成形品の
変形、破損あるいは金型の破損が生じることがある。 このように、成形品の食い付き力が許容値以上に達する
要因は、金型の摩耗、劣化、強度不足、作業者の操作ミ
スなどが挙げられるが、いずれの要因も突発的に発生す
るもので、これを予測し、破損事故を未然に防止するこ
とは困難とされていた。このため、成形品の食い付き力
が許容値以上に達し、成形品を変形、破損したり、金型
を破損したりするのを未然に防ぐ方法は、操作者の経験
と熟練によって成形加工機を手動操作する以外、具体的
な改善策は見当たらなかった。
【0005】発明者は、このような技術課題を解決すべ
く研究した結果、金型を設計する際、食い付き力を予測
できれば、構造的に改善することが可能であると考えた
。しかし、従来の成形加工機には、食い付き力を測定す
るとの発想がなく、食い付き力測定装置の付いたものも
なかった。そこで、本発明者は、正常な状態の食い付き
力を測定し、その測定値を正常な状態の予測基準データ
として入手し、蓄積できるようにしたり、この蓄積され
た正常予測基準値を監視設定値として入力し、測定値が
当該設定値以上或は設定値以下に達した場合には、異常
評価情報を出力する成形品の食い付き力モニタリング装
置を開発することを思い付いた。
【0006】この成形品の食い付き力モニタリング装置
があれば、これをシリンダから油タンクへの配管部の適
所に配設して、これら情報により、速やかに、成形加工
機の離型作動を調整したり停止する等の制御をすること
ができ、これによって成形品並びに金型の不測な破損事
故を防止できるからである。本願発明は、そんな成形品
の取り出し工程において生じる食い付き力による事故防
止の制御が可能な成形加工機を提供せんとするのが目的
である。
【0007】
【問題点を解決するための手段】特許を受けようとする
第1発明は、油圧ポンプにより油タンクから金型開閉シ
リンダや突出シリンダ等のシリンダに油を送ったり戻し
たりして金型の開閉や成形品の突き出しを行うようにす
る油圧式成形加工機において、シリンダと油圧ポンプ間
で、金型から成形品の一部または全部を取り出す際に発
生する成形品の食い付き力を測定できる配管部の適所位
置に、成形品の食い付き力モニタリング装置を配設した
ことを特徴とする成形加工機である。当該成形品の食い
付き力モニタリング装置は、金型から成形品の一部また
は全部を取り出す際に発生する成形品の食い付き力を測
定して成形品の食い付き力情報として出力したり、この
測定値を予め設定した正常値と比較して、測定値が設定
値以上或は設定値以下になったとき、異常評価情報とし
て出力したりする。本発明は、当該成形品の食い付き力
モニタリング装置からの情報により成形加工機の離型作
動、すなわち型開き作動や突出作動や突出戻し作動など
を調整したり停止するなどの制御をするようにしたこと
を特徴とする成形加工機である。
【0008】特許を受けようとする第2発明は、前記第
1発明に用いて好適な成形品の食い付き力モニタリング
装置である。当該成形品の食い付き力モニタリング装置
は、シリンダと油圧ポンプ間で、金型から成形品の一部
または全部を取り出す際に発生する成形品の食い付き力
を測定できる配管部の適所位置に配設した油圧測定部と
油圧監視部とから構成され、当該油圧測定部は、油圧力
センサーと、検知した油圧力を電気信号に変換する電気
信号変換手段と、電気信号化した測定値を増幅する増幅
手段とからなり、当該油圧監視部は、油圧測定部にて電
気信号化した測定値の入力手段と、設定値入力手段と、
測定値と設定値とを比較する判定手段と、これら測定値
および設定値の記憶手段と、これらの表示手段と、これ
らの出力手段とからなっている。
【0009】そして、前記油圧測定部の油圧力センサー
で配管部内の油圧を検知し、電気信号化した測定値を前
記油圧監視部の記憶手段と、表示手段と、出力手段とに
よって成形品の食い付き力情報として記憶・表示・出力
したり、前記油圧測定部にて測定した成形品の食い付き
力測定値と設定値入力手段により入力した設定値とを判
定手段内で比較し、測定値<設定値<測定値の場合に異
常と判定し、これを表示手段にて表示するとともに、記
憶手段により記憶したり、出力手段にて異常評価情報を
出力するように構成したことを特徴とする成形品の食い
付き力モニタリング装置である。
【0010】特許を受けようとする第3発明は、油圧ポ
ンプにより油タンクから金型開閉シリンダや突出シリン
ダ等のシリンダに油を送ったり戻したりして金型の開閉
や成形品の突き出しを行うようにする油圧式成形加工機
において、シリンダと油圧ポンプ間で、金型から成形品
の一部または全部を取り出す際に発生する成形品の食い
付き力を測定できる配管部の適所位置に、油圧測定部と
油圧監視部とからなる第2発明記載の成形品の食い付き
力モニタリング装置を配設したものである。当該食い付
き力モニタリング装置の油圧測定部では、油圧力センサ
ーで配管部内の油圧を検知し、電気信号変換手段により
電気信号化した測定値を得たうえ、油圧監視部の記憶手
段と、表示手段と、出力手段とによって成形品の食い付
き力情報を記憶したり、表示したり、出力したりするこ
とができるようにした。
【0011】また、油圧監視部では前記油圧測定部にて
測定した成形品の食い付き力測定値と油圧監視部の設定
値入力手段により入力した設定値とを判定手段内で比較
し、測定値<設定値<測定値の場合に異常と判定し、そ
の成形品の食い付き力異常評価情報を記憶手段により記
憶したり、表示手段にて表示したり、出力手段にて出力
できるようにしたものである。
【0012】本願発明は、このようにして食い付き力モ
ニタリング装置から得た成形品の食い付き力情報あるい
は成形品の食い付き力異常評価情報により、異常監視制
御部を作動させ成形加工機の離型作動を調整したり停止
する制御をするようにしたことを特徴とする成形加工機
である。
【0013】
【実施例】以下、本願発明を図示の実施例に基づき、詳
細に説明する。図1は本願発明に係る成形加工機の概略
構成を示す説明図で、図2は本願発明に係る成形品の食
い付き力モニタリング装置を用いた成形加工機の構成を
示す説明図である。
【0014】従来の成形加工機は、油圧ポンプより吐き
出された圧油がシリンダを通過して油タンクに戻される
構成になっており、型開き時に食い付き力が増大するに
従い、油圧は油圧ポンプの最高吐出圧力(例えば、機種
により70kg/c〓と140kg/c〓がある。)ま
で達することがある。成形品の突出し時にも同様の現象
がおこる。このとき、成形品や金型の変形、破損が発生
する。
【0015】本願発明は、上記従来技術の欠点を解消す
るため、油圧ポンプ1により油タンク2から金型開閉シ
リンダ3aや突出シリンダ3b等のシリンダ3に油を送
ったり戻したりして金型4の開閉や成形品の突き出しを
行部ようにする油圧式成形加工機において、シリンダ3
から油タンク2の間で、金型から成形品の一部または全
部を取り出す際に発生する成形品の食い付き力を測定で
きる配管部の適所位置、例えば第2図に示したように、
金型開閉シリンダ3aの型開き側の配管部31と突出シ
リンダ3bの突出側配管部32に、成形品の食い付き力
モニタリング装置6を配設したことを特徴とする成形加
工機である。
【0016】なお、当該モニタリング装置6の配設態様
は、上記第2図に示した実施例に限る必要はなく、金型
開閉シリンダ3aの型開き側配管部31にモニタリング
装置6を配設する場合(第3図)や、突出シリンダ3b
の突出側配管部32にモニタリング装置6を配設する場
合(第4図)や、突出シリンダ3bの突出戻り側配管部
33にモニタリング装置6を配設する場合(第5図)や
、突出シリンダ3bの突出側配管部32と突出戻り側配
管部33の両方にモニタリング装置6を配設する場合(
第6図)などのパターンが考えられる。
【0017】当該成形品の食い付き力モニタリング装置
6は、油圧測定部7と油圧監視部8とから構成され、金
型4から成形品の一部または全部を取り出す際に発生す
る成形品の食い付き力を測定して成形品の食い付き力情
報として出力したり、この測定値を予め設定した正常値
と比較して、測定値が設定値以上若しくは設定値以下に
なったとき異常評価情報として出力したりするものであ
る。
【0018】型開き時或は突き出し時の離型抵抗が大き
いと油圧回路内での圧力が大きくなり、離型と同時に、
その力がシリンダの動きに勢いを付ける結果となる。そ
の勢いが金型や設備に衝撃を与えたり、負担をかけたり
して、損傷させる原因になっていた。
【0019】そこで、本願発明のように、モニタリング
装置6を使用して離型抵抗が大きくなったことを測定に
より確認したら、直ちに型開きや突出の速度や圧力を変
える等の調整をしたり、作動を停止させたりすることが
できる。また、当初から測定により離型抵抗が大きいこ
とを知ることができれば、各種の設備や部品を、それに
対応出来るように予め選定したり改造したりすることが
できる。また、型開き時或は突き出し時の作動状態につ
いて、離型抵抗力の変化として測定できれば、オーバー
ホール時期の確認や、目に見えない部分でのかじり現象
や、油切れの予測などが容易に解り、メンテナンスが容
易になる。
【0020】このようにモニタリング装置6の出力する
情報を得られれば、その成形加工機の離型作動や突出し
作動を調整したり緊急停止する等の制御をすることが可
能となり、適切でタイミングの良いメンテナンスが可能
となるものである。
【0021】次に成形品の食い付き力モニタリング装置
6の構成を第2図に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。食い付き力モニタリング装置6は、金型開閉シリ
ンダ3aの金型開き側配管部31と突出シリンダ3bの
突出側配管部32に配設した油圧測定部7と油圧監視部
8とから構成されている。当該油圧測定部7は、油圧力
センサー9と、検知した油圧力を電気信号に変換する電
気信号変換手段10と、電気信号化した測定値を増幅す
る増幅手段11とから構成されている。また、油圧監視
部8は、油圧測定部7にて電気信号化した測定値の入力
手段12と、設定値入力手段13と、測定値と設定値と
を比較する判定手段14と、これら測定値および設定値
の記憶手段15と、これらの表示手段16と、これらの
出力手段17とから構成されている。
【0022】当該食い付き力モニタリング装置6は、ま
ずその油圧測定部7において油圧力センサー9により金
型開閉シリンダ3aの金型開き側配管部31と突出シリ
ンダ3bの突出側配管部32内部の油圧を検知し、これ
を電気信号変換手段10により電気信号化して測定値を
得る。その測定値は、前記油圧監視部8の測定値入力手
段12により記憶手段15に記憶され、必要に応じて映
像表示装置等の表示手段16によりその測定値を成形品
の食い付き力情報として表示したり、必要に応じて印刷
等の出力手段とによって出力したり、あるいは成形加工
機に信号として入力し得るように構成されている。当該
食い付き力モニタリング装置6は、離型操作や突出し操
作や突出戻し操作など成形品の取り出し工程における成
形品の食い付き力を操作情報として記憶・表示・出力し
て成形加工機の制御情報として利用できるようにするも
のである。
【0023】また、当該食い付き力モニタリング装置6
は、前記油圧測定部8にて測定した成形品の食い付き力
の測定値と設定値入力手段13により入力した設定値と
を判定手段14内で比較し、設定値<測定値の場合と、
設定値>測定値の場合に異常と判定し、その異常評価情
報を映像表示装置や警報装置などの表示手段16にて表
示するとともに、印刷装置によりその旨出力したり、成
形加工機の異常情報入力端子に出力する等、適宜の出力
手段にて異常評価情報を出力するようにし、これによっ
て、成形加工機の制御情報として利用できるようにする
ものである。本実施例の設定値の最小単位は1kg/c
〓とし、また圧力センサーの最高使用圧力は200kg
/c〓とした。
【0024】尚、第2図に示した実施例は、シリンダ3
として金型開閉シリンダ3aと突出シリンダ3bを有し
ており、油圧ポンプ1からこれらのシリンダ3に油を送
り金型4の開閉や成形品の突き出しを行うようにした態
様の油圧式成形加工機である。このため、図中19は、
いずれか一方のシリンダの油圧を測定したり、油圧を調
整できるように配管部に設けた回路切換弁であり、20
は油圧が低圧でも応答性を良くするためのリリーフ弁で
ある。
【0025】当該成形加工機は、上記のように食い付き
力モニタリング装置6により得られた成形品の食い付き
力情報あるいは成形品の食い付き力異常評価情報を異常
監視制御部21に接続し、当該異常監視制御部21の作
動により成形加工機の離型作動、すなわち突出作動の速
度や圧力を変えて調整したり、停止する等の制御を行う
ことができるようにしたものである。
【0026】当該成形加工機は、上記のように食い付き
力モニタリング装置6により得られた成形品の食い付き
力情報の測定値を、正常な状態の予測基準データとして
入手し、蓄積することができる。尚、本発明は、成形加
工以外に、ブレス加工時の食い付き力にも応用できる。
【0027】
【発明の効果】本願発明に係る成形加工機は、上記のよ
うに食い付き力モニタリング装置6により得られた成形
品の食い付き力情報あるいは成形品の食い付き力異常評
価情報を異常監視制御部に連絡し、速やかに成形加工機
の離型作動を調整したり停止する制御を行うことができ
るようにしたので、金型の一部に偏荷重が発生して、成
形品を変形したり、破損したり、金型を破損したりする
ことを未然に防ぐことができる。
【0028】また、当該成形加工機は、上記のように食
い付き力モニタリング装置6により得られた成形品の食
い付き力情報の測定値を、正常な状態の予測基準データ
として入手し、蓄積し、開発設計の基礎資料としたり、
メンテナンス情報としたりすることができる。この結果
、従来困難とされてきた食い付き力の計算式を、類似形
状成形品の食い付き力をモニタリングから容易に確立す
ることが可能となり、感と経験で設計している金型設計
のレベルを数値化によって飛躍的に向上させることとな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形加工機の概略構成を示す説明図である。
【図2】成形品の食い付き力モニタリング装置を用いた
成形加工機の構成を示す説明図である。
【図3】成形品の食い付き力モニタリング装置を用いた
成形加工機の構成を示す説明図である。
【図4】成形品の食い付き力モニタリング装置を用いた
成形加工機の構成を示す説明図である。
【図5】成形品の食い付き力モニタリング装置を用いた
成形加工機の構成を示す説明図である。
【図6】モニタリング装置の配設位置を変えた場合の実
施態様を示す要部説明図である。
【主な符合の説明】
1  油圧ポンプ 2  油タンク 3  シリンダ 4  金型 5  戻り配管部 6  食い付き力モニタリング装置 7  油圧測定部 8  油圧監視部 9  油圧センサー 10  電気信号変換装置 11  増幅手段 12  測定値入力手段 13  設定値入力手段 14  判定手段 15  記憶手段 16  表示手段 17  出力手段 21  異常監視制御部 31  型開き側配管部 32  突出側配管部 33  突出戻り側配管部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  油圧ポンプにより油タンクから金型開
    閉シリンダや突出シリンダ等のシリンダに油を送ったり
    戻したりして金型の開閉や成形品の突き出しを行うよう
    にする油圧式成形加工機において、シリンダと油圧ポン
    プ間で、金型から成形品の一部または全部を取り出す際
    に発生する成形品の食い付き力を測定できる配管部の適
    正位置に、成形品の食い付き力モニタリング装置を配設
    したもので、当該モニタリング装置は、金型から成形品
    の一部または全部を取り出す際に発生する成形品の食い
    付き力を測定して成形品の食い付き力情報として出力し
    たり、この測定値を予め設定した正常値と比較して、測
    定値が設定値以上或は設定値以下になったとき異常評価
    情報として出力するようになし、これら当該モニタリン
    グ装置の出力する情報により、成形加工機の型開作動や
    突出し作動や突出戻り作動を調整したり停止する制御を
    するようにしたことを特徴とする成形加工機。
  2. 【請求項2】  シリンダと油圧ポンプ間で、金型から
    成形品の一部または全部を取り出す際に発生する成形品
    の食い付き力を測定できる配管部の適正位置に、配設し
    た油圧測定部と油圧監視部とから構成され、当該油圧測
    定部は、油圧力センサーと、検知した油圧力を電気信号
    に変換する電気信号変換手段と、電気信号化した測定値
    を増幅する増幅手段とからなり、当該油圧監視部は、油
    圧測定部にて電気信号化した測定値の入力手段と、設定
    値入力手段と、測定値と設定値とを比較する判定手段と
    、これら測定値および設定値の記憶手段と、これらの表
    示手段と、これらの出力手段とからなり、前記油圧測定
    部の油圧力センサーで配管部内の油圧を検知し電気信号
    化した測定値を前記油圧監視部の記憶手段と、表示手段
    と、出力手段とによって成形品の食い付き力情報として
    記憶・表示・出力したり、前記油圧測定部にて測定した
    成形品の食い付き力測定値と、設定値入力手段により入
    力した設定値とを判定手段内で比較し、測定値<設定値
    <測定値の場合に、異常と判定し、表示手段にて表示す
    るとともに、出力手段にて異常評価情報を出力するよう
    にしたことを特徴とする成形品の食い付き力モニタリン
    グ装置。
  3. 【請求項3】  油圧ポンプにより油タンクから金型開
    閉シリンダや突出シリンダ等のシリンダに油を送ったり
    戻したりして金型の開閉や成形品の突き出しを行うよう
    にする油圧式成形加工機において、シリンダと油圧ポン
    プ間で、金型から成形品の一部または全部を取り出す際
    に発生する成形品の食い付き力を測定できる位置の配管
    部に、油圧測定部と油圧監視部とからなる請求項2記載
    の成形品の食い付き力モニタリング装置を配設し、当該
    食い付き力モニタリング装置は、その油圧測定部の油圧
    力センサーで配管部内の油圧を検知し、これを電気信号
    変換手段にて電気信号化して測定値となし、当該測定値
    を油圧監視部の記憶手段と、表示手段と、出力手段とに
    よって成形品の食い付き力情報として記憶、表示、出力
    し得るようになすとともに、前記油圧測定部にて測定し
    た成形品の食い付き力測定値と、設定値入力手段により
    入力した設定値とを判定手段内で比較し、測定値<設定
    値<測定値の場合に、異常と判定し、この食い付き力異
    常評価情報を記憶手段により記憶し、表示手段にて表示
    し、出力手段にて出力し得るようになし、当該食い付き
    力モニタリング装置がもたらした成形品の食い付き力情
    報あるいは成形品の食い付き力異常評価情報により、異
    常監視制御部を作動させ成形加工機の離型作動や突出し
    作動や突出戻り作動を調整したり停止する制御を行うよ
    うにしたことを特徴とする成形加工機。
JP11542291A 1991-04-19 1991-04-19 成形品の食い付き力モニタリング装置とそれを用いた成形加工機 Pending JPH04320823A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008129962A1 (ja) * 2007-04-19 2008-10-30 Konica Minolta Holdings, Inc. 成形装置及びその制御方法
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