JPH04321987A - テープ巻径計測装置 - Google Patents
テープ巻径計測装置Info
- Publication number
- JPH04321987A JPH04321987A JP9081191A JP9081191A JPH04321987A JP H04321987 A JPH04321987 A JP H04321987A JP 9081191 A JP9081191 A JP 9081191A JP 9081191 A JP9081191 A JP 9081191A JP H04321987 A JPH04321987 A JP H04321987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- reel
- take
- winding diameter
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダ)のリールの巻径計測に適用して好適なテープ
巻径計測装置に関する。
レコーダ)のリールの巻径計測に適用して好適なテープ
巻径計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRなどにおいて、テープ走行をさせ
るときには、テープ供給側リール及び巻取側リールにト
ルクを与え、テープに所定のテンションをかけるように
していた。
るときには、テープ供給側リール及び巻取側リールにト
ルクを与え、テープに所定のテンションをかけるように
していた。
【0003】ところで、この供給側及び巻取側リールに
与えるトルクがそれぞれ一定であると、各リールのテー
プ巻径によりテンションが変わってしまい、巻径が小さ
い方はテンションが弱くなってテープが緩み、巻径が大
きい方はテンションが強すぎてテープダメージを与える
欠点があった。
与えるトルクがそれぞれ一定であると、各リールのテー
プ巻径によりテンションが変わってしまい、巻径が小さ
い方はテンションが弱くなってテープが緩み、巻径が大
きい方はテンションが強すぎてテープダメージを与える
欠点があった。
【0004】そこで、従来より供給側及び巻取側リール
のテープ巻径を検出し、この検出したテープ巻径に応じ
て各リールに与えるトルクを決めるようにしている。
のテープ巻径を検出し、この検出したテープ巻径に応じ
て各リールに与えるトルクを決めるようにしている。
【0005】或いは、テープを高速で走行させる場合に
も、テープが高速で走行したままでテープエンドやテー
プトップになると、テープダメージを与える欠点があり
、供給側及び巻取側リールのテープ巻径を検出して、テ
ープエンドやテープトップの近傍になると、テープ速度
を遅くさせる制御が行われていた。
も、テープが高速で走行したままでテープエンドやテー
プトップになると、テープダメージを与える欠点があり
、供給側及び巻取側リールのテープ巻径を検出して、テ
ープエンドやテープトップの近傍になると、テープ速度
を遅くさせる制御が行われていた。
【0006】これらの場合に、テープ巻径を計測する方
法としては、次のような方法がある(特開昭63−23
4433号公報参照)。即ち、まずテープの走行を制御
するキャプスタンの回転を検出するキャプスタンFG(
周波数発電機)の出力パルスをカウントしてテープ走行
量を求め、そのテープ走行量のときの供給リールFG、
巻取リールFGの出力パルスをそれぞれカウントするこ
とにより各リールの回転角を求め、回転角×半径=テー
プ走行量の関係からそのときの供給側リールのテープ巻
径RS (半径、以下同じ)及び巻取側リールのテープ
巻径RT (半径、以下同じ)をそれぞれ求め、次式か
らテープ総量(面積和)Aを求める。
法としては、次のような方法がある(特開昭63−23
4433号公報参照)。即ち、まずテープの走行を制御
するキャプスタンの回転を検出するキャプスタンFG(
周波数発電機)の出力パルスをカウントしてテープ走行
量を求め、そのテープ走行量のときの供給リールFG、
巻取リールFGの出力パルスをそれぞれカウントするこ
とにより各リールの回転角を求め、回転角×半径=テー
プ走行量の関係からそのときの供給側リールのテープ巻
径RS (半径、以下同じ)及び巻取側リールのテープ
巻径RT (半径、以下同じ)をそれぞれ求め、次式か
らテープ総量(面積和)Aを求める。
【0007】
【数1】πRS +πRT =A
【0008】このテープ総量Aが求められた後は、テー
プ走行中の供給リールFGと巻取リールFGの出力パル
スをカウントし、そのカウント値の比NS /NT に
より、テープ巻径RS 及びRT の比RS /RT
=(NS /NT )−1を求め〔数1〕式とから各テ
ープ巻径RS 及びRT を演算するものである。
プ走行中の供給リールFGと巻取リールFGの出力パル
スをカウントし、そのカウント値の比NS /NT に
より、テープ巻径RS 及びRT の比RS /RT
=(NS /NT )−1を求め〔数1〕式とから各テ
ープ巻径RS 及びRT を演算するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
テープ巻径の計測は、正確な計測が困難で、計測値に誤
差が生じる不都合があった。即ち、キャプスタンの振動
やテープの滑りなどで、キャプスタンFGの出力パルス
がテープ走行量に正確に比例しなくなることがあり、同
様にリールの回転数の計測値にも誤差が生じ易く、計測
値に誤差が生じることが多かった。
テープ巻径の計測は、正確な計測が困難で、計測値に誤
差が生じる不都合があった。即ち、キャプスタンの振動
やテープの滑りなどで、キャプスタンFGの出力パルス
がテープ走行量に正確に比例しなくなることがあり、同
様にリールの回転数の計測値にも誤差が生じ易く、計測
値に誤差が生じることが多かった。
【0010】本発明はかかる点に鑑み、テープ巻径の計
測が正確に行えるテープ巻径計測装置を提供することを
目的とする。
測が正確に行えるテープ巻径計測装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、供給側リール11に巻装されたテープを、
所定の走行機構を介して巻取側リール12に送り、巻取
側リール12に巻取らせるテープ走行装置のテープ巻径
計測装置において、巻取側リール12に巻取らせる順方
向走行と、供給側リール11に巻取らせる逆方向走行と
を行い、両方向の走行による計測値を判定して、巻径を
計測するようにしたものである。
示すように、供給側リール11に巻装されたテープを、
所定の走行機構を介して巻取側リール12に送り、巻取
側リール12に巻取らせるテープ走行装置のテープ巻径
計測装置において、巻取側リール12に巻取らせる順方
向走行と、供給側リール11に巻取らせる逆方向走行と
を行い、両方向の走行による計測値を判定して、巻径を
計測するようにしたものである。
【0012】
【作用】このようにしたことで、両方向の走行による計
測値が同じであるときには、正確な計測ができたと判断
でき、両方向の走行による計測値が異なる場合でも、両
方向の走行による計測値の内で誤差の少ない方を利用す
ることで、より誤差の少ない正確な計測ができるように
なる。
測値が同じであるときには、正確な計測ができたと判断
でき、両方向の走行による計測値が異なる場合でも、両
方向の走行による計測値の内で誤差の少ない方を利用す
ることで、より誤差の少ない正確な計測ができるように
なる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0014】図1は本発明による計測装置の一実施例を
示すもので、本例はVTRのビデオテープ走行機構に適
用したもので、同図において、11はカセットテープの
供給リール、12は巻取リールである。また、13は供
給リール11の駆動用モータ、14は巻取リール12の
駆動用モータである。
示すもので、本例はVTRのビデオテープ走行機構に適
用したもので、同図において、11はカセットテープの
供給リール、12は巻取リールである。また、13は供
給リール11の駆動用モータ、14は巻取リール12の
駆動用モータである。
【0015】15A、15B及び16A、16Bはロー
ディングピン、17は回転ヘッドドラムである。また、
18はローディングモータで、ローディング駆動ギヤ1
9がこのモータ18により駆動されるようになっている
。
ディングピン、17は回転ヘッドドラムである。また、
18はローディングモータで、ローディング駆動ギヤ1
9がこのモータ18により駆動されるようになっている
。
【0016】さらに、21はキャプスタンを示し、22
はキャプスタン21の駆動用モータであり、モータ22
の駆動でキャプスタン21がテープの走行速度を制御す
る。
はキャプスタン21の駆動用モータであり、モータ22
の駆動でキャプスタン21がテープの走行速度を制御す
る。
【0017】20はテープ走行を制御するためのマイク
ロコンピュータ(以下マイコンと省略する)で、このマ
イコン20には供給リール駆動用モータ13に取り付け
られている周波数発電機13Hよりの信号が供給されて
、モータ13の、従ってリール11の回転数に応じた周
波数及び回転方向を示す情報がマイコン20に与えられ
る。同様に巻取リール駆動用モータ14に取り付けられ
ている周波数発電機14Hよりの信号がこのマイコン2
0に供給されて、モータ14の、従ってリール12の回
転数に応じた周波数及び回転方向を示す情報がマイコン
20に与えられる。さらに、キャプスタン駆動用モータ
22に取付けられた周波数発電機22Hよりの信号がマ
イコン20に供給されて、モータ22の、従ってテープ
の走行速度に比例したキャプスタン21の回転数に応じ
た周波数及び回転方向(走行方向)を示す情報がマイコ
ン20に与えられる。
ロコンピュータ(以下マイコンと省略する)で、このマ
イコン20には供給リール駆動用モータ13に取り付け
られている周波数発電機13Hよりの信号が供給されて
、モータ13の、従ってリール11の回転数に応じた周
波数及び回転方向を示す情報がマイコン20に与えられ
る。同様に巻取リール駆動用モータ14に取り付けられ
ている周波数発電機14Hよりの信号がこのマイコン2
0に供給されて、モータ14の、従ってリール12の回
転数に応じた周波数及び回転方向を示す情報がマイコン
20に与えられる。さらに、キャプスタン駆動用モータ
22に取付けられた周波数発電機22Hよりの信号がマ
イコン20に供給されて、モータ22の、従ってテープ
の走行速度に比例したキャプスタン21の回転数に応じ
た周波数及び回転方向(走行方向)を示す情報がマイコ
ン20に与えられる。
【0018】そして、マイコン20からは供給リールモ
ータ13のトルクコントロール信号及び巻取リールモー
タ14のトルクコントロール信号が得られ、これらモー
タ13及び14に供給される。またローディングモータ
18にローディング駆動信号が供給される。さらにキャ
プスタンモータ22に速度コントロール信号が供給され
る。
ータ13のトルクコントロール信号及び巻取リールモー
タ14のトルクコントロール信号が得られ、これらモー
タ13及び14に供給される。またローディングモータ
18にローディング駆動信号が供給される。さらにキャ
プスタンモータ22に速度コントロール信号が供給され
る。
【0019】次に、このようにして構成されるテープ走
行系のマイコン20による制御を、図2のフローチャー
トを参照して説明する。
行系のマイコン20による制御を、図2のフローチャー
トを参照して説明する。
【0020】まず、テープカセット10がVTRに挿入
されて、テープが回転ヘッドドラム17にローディング
されると、マイコン20は測定回数Nを“0”にセット
すると共に正方向のテープ走行(以下FWD方向走行と
称する)の判定状態を示す値及び逆方向のテープ走行(
以下REV方向走行と称する)の判定状態を示す値をそ
れぞれ“0”とする(ステップ101)。そして次に、
測定回数Nが5回未満か否か判断し(ステップ102)
、5回未満であるとき以下の測定を開始させる。この測
定としては、まずFWD方向走行にテープを所定量走行
させて、巻径を計測させる(ステップ103)。このと
きの計測は、上述した〔数1〕式に基づいて行われる。 即ち、マイコン20で、このときのキャプスタン21側
の周波数発電機22Hの出力パルスをカウントしてテー
プ走行量を求めると共に、供給リール11側の周波数発
電機13H、巻取リール12側の周波数発電機14Hの
出力パルスをそれぞれカウントすることにより各リール
の回転角を求め、回転角×半径=テープ走行量の関係か
らそのときの供給側リールのテープ巻径RS 及び巻取
側リールのテープ巻径RT を算出する。
されて、テープが回転ヘッドドラム17にローディング
されると、マイコン20は測定回数Nを“0”にセット
すると共に正方向のテープ走行(以下FWD方向走行と
称する)の判定状態を示す値及び逆方向のテープ走行(
以下REV方向走行と称する)の判定状態を示す値をそ
れぞれ“0”とする(ステップ101)。そして次に、
測定回数Nが5回未満か否か判断し(ステップ102)
、5回未満であるとき以下の測定を開始させる。この測
定としては、まずFWD方向走行にテープを所定量走行
させて、巻径を計測させる(ステップ103)。このと
きの計測は、上述した〔数1〕式に基づいて行われる。 即ち、マイコン20で、このときのキャプスタン21側
の周波数発電機22Hの出力パルスをカウントしてテー
プ走行量を求めると共に、供給リール11側の周波数発
電機13H、巻取リール12側の周波数発電機14Hの
出力パルスをそれぞれカウントすることにより各リール
の回転角を求め、回転角×半径=テープ走行量の関係か
らそのときの供給側リールのテープ巻径RS 及び巻取
側リールのテープ巻径RT を算出する。
【0021】そして、このFWD方向の計測中にテープ
エンドとなったか否か判断し(ステップ104)、テー
プエンドとなったときには、REV方向の計測に移る。 この場合、REV方向の計測時のテープ走行量を通常時
の1.5倍とする(ステップ105)。そして、テープ
エンドとなる前にFWD方向の計測が終了したときには
(ステップ106)、FWD方向の判定状態を示す値を
“1”とする(ステップ107)。
エンドとなったか否か判断し(ステップ104)、テー
プエンドとなったときには、REV方向の計測に移る。 この場合、REV方向の計測時のテープ走行量を通常時
の1.5倍とする(ステップ105)。そして、テープ
エンドとなる前にFWD方向の計測が終了したときには
(ステップ106)、FWD方向の判定状態を示す値を
“1”とする(ステップ107)。
【0022】そして次に、REV方向にテープを所定量
走行させて、巻径を計測させる(ステップ108)。こ
のときの計測も、上述した〔数1〕式に基づいてFWD
方向のときと同様に行われる。
走行させて、巻径を計測させる(ステップ108)。こ
のときの計測も、上述した〔数1〕式に基づいてFWD
方向のときと同様に行われる。
【0023】そして、このREV方向の計測中にテープ
トップとなったか否か判断し(ステップ109)、テー
プトップとなったときには、次に行われるFWD方向の
計測時のテープ走行量を通常時の1.5倍とする(ステ
ップ110)。そして、テープエンドとなる前にREV
方向の計測が終了したときには(ステップ111)、R
EV方向の計測が安定して行われたか否か判断し(ステ
ップ112)、安定して行われたと判断したとき、RE
V方向の判定状態を示す値を“1”とする(ステップ1
13)。
トップとなったか否か判断し(ステップ109)、テー
プトップとなったときには、次に行われるFWD方向の
計測時のテープ走行量を通常時の1.5倍とする(ステ
ップ110)。そして、テープエンドとなる前にREV
方向の計測が終了したときには(ステップ111)、R
EV方向の計測が安定して行われたか否か判断し(ステ
ップ112)、安定して行われたと判断したとき、RE
V方向の判定状態を示す値を“1”とする(ステップ1
13)。
【0024】そして、FWD,REV両方向の判定状態
を示す値が“1”であるか否か判断し(ステップ114
)、双方が“1”であるとき、両方向での計測値が同じ
であるか否か判断する(ステップ115)。そして、両
方向での計測値が同じであるとき、この計測値を正しい
計測値とする。
を示す値が“1”であるか否か判断し(ステップ114
)、双方が“1”であるとき、両方向での計測値が同じ
であるか否か判断する(ステップ115)。そして、両
方向での計測値が同じであるとき、この計測値を正しい
計測値とする。
【0025】また、ステップ115で両方向での計測値
が異なるとき、VTRの表示部(図示せず)にワーニン
グメッセージを表示させると共に、以後のテープ走行時
の最高速度を通常よりも遅い所定値に制限する(ステッ
プ116)。そしてこのときには、REV方向のテープ
走行により測定した値を、巻径値とする(ステップ11
7)。
が異なるとき、VTRの表示部(図示せず)にワーニン
グメッセージを表示させると共に、以後のテープ走行時
の最高速度を通常よりも遅い所定値に制限する(ステッ
プ116)。そしてこのときには、REV方向のテープ
走行により測定した値を、巻径値とする(ステップ11
7)。
【0026】また、ステップ112において計測が安定
しなかったと判断したとき、或いはステップ114にお
いて判定状態を示す値が“1”でなかったとき、測定回
数Nに“1”を加算する。そして、ステップ102での
測定回数Nの判断から繰り返させる。
しなかったと判断したとき、或いはステップ114にお
いて判定状態を示す値が“1”でなかったとき、測定回
数Nに“1”を加算する。そして、ステップ102での
測定回数Nの判断から繰り返させる。
【0027】そして、ステップ102での測定回数Nの
判断で、測定回数Nが5回になったことを検出したとき
(即ち4回の測定で良好な計測が出来なかったとき)に
は、VTRの表示部に計測不可能を表示させ(ステップ
119)、VTRの動作を停止させる(ステップ120
)。
判断で、測定回数Nが5回になったことを検出したとき
(即ち4回の測定で良好な計測が出来なかったとき)に
は、VTRの表示部に計測不可能を表示させ(ステップ
119)、VTRの動作を停止させる(ステップ120
)。
【0028】本例においては、このようにして巻径の計
測を行うようにしたことで、誤差の少ない正確な巻径の
計測ができる。即ち、テープのFWD方向の走行とRE
V方向の走行とでは、回転ヘッドドラム,テープガイド
,テンションレギュレータなどの配置状態より、テープ
に加わる負荷が異なり、負荷が異なる状態で計測した2
種類の巻径の値が得られる。ここで、この2種類の巻径
の値が同じであれば、測定中にテープスリップなどがな
く、正確な計測が出来たと判断できる。また、2種類の
巻径の値が異なるときには、負荷の小さい方(本例では
逆方向のテープ走行)で計測した値を、より正確な巻径
の計測値と判断するので、誤差の少ない方の値が巻径値
として選択される。さらに、正しく計測できないときに
は、テープの駆動機構に何らかの異常があると判断でき
、駆動機構の状態の判別ができる。
測を行うようにしたことで、誤差の少ない正確な巻径の
計測ができる。即ち、テープのFWD方向の走行とRE
V方向の走行とでは、回転ヘッドドラム,テープガイド
,テンションレギュレータなどの配置状態より、テープ
に加わる負荷が異なり、負荷が異なる状態で計測した2
種類の巻径の値が得られる。ここで、この2種類の巻径
の値が同じであれば、測定中にテープスリップなどがな
く、正確な計測が出来たと判断できる。また、2種類の
巻径の値が異なるときには、負荷の小さい方(本例では
逆方向のテープ走行)で計測した値を、より正確な巻径
の計測値と判断するので、誤差の少ない方の値が巻径値
として選択される。さらに、正しく計測できないときに
は、テープの駆動機構に何らかの異常があると判断でき
、駆動機構の状態の判別ができる。
【0029】このようにしてリールの巻径値がより正確
に判断できることで、例えばキャプスタンを使わずにテ
ープを高速で走行させるとき、テープエンド(又はテー
プトップ)近傍での減速を正確なタイミングで行うこと
ができ、テープを高速で走行させたままテープエンド(
又はテープトップ)となって、テープにダメージを与え
る事故が防止される。或いは、検出したテープ巻径に応
じて各リールに与えるトルクを決める場合にも、良好に
トルクを決めることができ、この点からもテープにダメ
ージを与える事故が防止される。
に判断できることで、例えばキャプスタンを使わずにテ
ープを高速で走行させるとき、テープエンド(又はテー
プトップ)近傍での減速を正確なタイミングで行うこと
ができ、テープを高速で走行させたままテープエンド(
又はテープトップ)となって、テープにダメージを与え
る事故が防止される。或いは、検出したテープ巻径に応
じて各リールに与えるトルクを決める場合にも、良好に
トルクを決めることができ、この点からもテープにダメ
ージを与える事故が防止される。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、両方向の走行による計
測値が同じであるときには、正確な計測ができたと判断
でき、両方向の走行による計測値が異なる場合でも、両
方向の走行による計測値の内で誤差の少ない方を利用す
ることで、より誤差の少ない正確な計測ができるように
なり、何れの場合でも計測誤差を少なくするように作用
し、正確な計測値による良好な動作制御ができるように
なる。
測値が同じであるときには、正確な計測ができたと判断
でき、両方向の走行による計測値が異なる場合でも、両
方向の走行による計測値の内で誤差の少ない方を利用す
ることで、より誤差の少ない正確な計測ができるように
なり、何れの場合でも計測誤差を少なくするように作用
し、正確な計測値による良好な動作制御ができるように
なる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の説明に供するフローチャート図であ
る。
る。
11 供給リール
12 巻取リール
13H,14H 周波数発電機
20 マイクロコンピュータ
21 キャプスタン
22H 周波数発電機
Claims (1)
- 【請求項1】 供給側リールに巻装されたテープを、
所定の走行機構を介して巻取側リールに送り、上記巻取
側リールに巻取らせるテープ走行装置のテープ巻径計測
装置において、上記巻取側リールに巻取らせる順方向走
行と、上記供給側リールに巻取らせる逆方向走行とを行
い、両方向の走行による計測値を判定して、巻径を計測
するようにしたテープ巻径計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081191A JPH04321987A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | テープ巻径計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081191A JPH04321987A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | テープ巻径計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04321987A true JPH04321987A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14008983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9081191A Pending JPH04321987A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | テープ巻径計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04321987A (ja) |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP9081191A patent/JPH04321987A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6305629B1 (en) | Servo error detection of bi-directional reel-to-reel tape drives using fine line tachometers | |
| JPH0785320B2 (ja) | テ−プ引き出し装置 | |
| JPH05314576A (ja) | リールサーボ装置 | |
| JPH04321987A (ja) | テープ巻径計測装置 | |
| US5220477A (en) | Cassette tape-loading apparatus | |
| US4541027A (en) | Method of force/acceleration reel tape sizing | |
| JP2698837B2 (ja) | テープリールハブ径検出方法及びその装置 | |
| JP3562160B2 (ja) | テープ走行装置 | |
| JPH0312849A (ja) | 磁気テープ装置のリール半径検出回路 | |
| JP3571151B2 (ja) | 磁気テープ装置におけるテープ巻き取り制御方法 | |
| JP3561472B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3271131B2 (ja) | テープ駆動力測定方法及びテープ駆動力測定装置 | |
| JP2998488B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3542317B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2680182B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH05135426A (ja) | カセツトテープのローデイング制御装置 | |
| JPH04364287A (ja) | 画像データ記録再生装置 | |
| JP2636931B2 (ja) | テープ残量計算方法 | |
| JPH02301051A (ja) | デジタルサーボ回路及び磁気記録再生装置 | |
| JPH0626064B2 (ja) | テ−プ駆動制御装置 | |
| JPH04238146A (ja) | 回転ヘッド式磁気記録再生装置 | |
| JPH06162745A (ja) | テープ巻径の演算装置および演算方法 | |
| JPH01275361A (ja) | 磁気テープ巻取装置のコイル径検出方法 | |
| JPH0464960A (ja) | 磁気記録再生装置のテープ巻径検出装置 | |
| JPH07105670A (ja) | 磁気記録再生装置 |