JPH0432285B2 - - Google Patents
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- JPH0432285B2 JPH0432285B2 JP62301255A JP30125587A JPH0432285B2 JP H0432285 B2 JPH0432285 B2 JP H0432285B2 JP 62301255 A JP62301255 A JP 62301255A JP 30125587 A JP30125587 A JP 30125587A JP H0432285 B2 JPH0432285 B2 JP H0432285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- burner body
- stove
- outside
- secondary air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、バーナの改良に係り、特にはバー
ナ本体上に、スペーサを介して傘部材を設けるよ
うに改良したこんろ用バーナに関する。
ナ本体上に、スペーサを介して傘部材を設けるよ
うに改良したこんろ用バーナに関する。
[従来の技術]
テーブルこんろバーナは、内部に燃焼ガスと一
次空気との混合室を備えるとともに、空気と燃料
ガスとの混合ガスが外部に吐出される炎孔列を有
している。
次空気との混合室を備えるとともに、空気と燃料
ガスとの混合ガスが外部に吐出される炎孔列を有
している。
調理時には、点火操作に伴い炎孔列から吐出さ
れる混合ガスに着火され、炎を形成して調理鍋を
加熱する。
れる混合ガスに着火され、炎を形成して調理鍋を
加熱する。
[発明が解決しようとする問題点]
かかる調理時には、調理鍋の加熱に伴い被調理
物が煮沸し、煮こぼれが調理鍋の外に落ちて炎孔
などに降り掛り、炎孔の孔詰りなどが生ずる虞れ
がある。
物が煮沸し、煮こぼれが調理鍋の外に落ちて炎孔
などに降り掛り、炎孔の孔詰りなどが生ずる虞れ
がある。
[発明の目的]
この発明は、上記事情を考慮してなされ、その
目的は炎孔などへの煮こぼれを回避でき、炎孔の
孔詰りを防ぎ得たり、さらには炎のリフトを効果
的に抑制できて良好な燃焼性を確保できるなどと
いつた優れた効果を奏するこんろ用バーナを提供
するにある。
目的は炎孔などへの煮こぼれを回避でき、炎孔の
孔詰りを防ぎ得たり、さらには炎のリフトを効果
的に抑制できて良好な燃焼性を確保できるなどと
いつた優れた効果を奏するこんろ用バーナを提供
するにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、水平的に配され、内側が二次空気供
給部となつている環状頭部の、外周の環状空間を
一次空気と燃焼ガスとの混合室とし、前記環状頭
部の上方外周の斜め上向きに、前記混合室から混
合ガスを外部に吐出させるための外周炎孔列を形
成し、該外周炎孔列の一部に凹部を設けたリング
式のバーナ本体と、前記凹部に収容される感熱素
子と、前記バーナ本体よりも若干径大な形状を呈
し、前記バーナ本体側に指向して突き出るような
フランジ状の庇部を裏面外周縁部に設け、前記バ
ーナ本体を覆うようにスペーサを介して載置さ
れ、内側が二次空気供給部と連通したプレート状
の傘部材と、を備えるこんろ用バーナであつて、
前記庇部の内周側は、外方に向かつて下降するテ
ーパ部が設けられているとともに、エツジ状とな
つている庇部の下端は、前記バーナ本体の外周炎
孔列より外側かつ下位に設定されたことを構造と
する。
給部となつている環状頭部の、外周の環状空間を
一次空気と燃焼ガスとの混合室とし、前記環状頭
部の上方外周の斜め上向きに、前記混合室から混
合ガスを外部に吐出させるための外周炎孔列を形
成し、該外周炎孔列の一部に凹部を設けたリング
式のバーナ本体と、前記凹部に収容される感熱素
子と、前記バーナ本体よりも若干径大な形状を呈
し、前記バーナ本体側に指向して突き出るような
フランジ状の庇部を裏面外周縁部に設け、前記バ
ーナ本体を覆うようにスペーサを介して載置さ
れ、内側が二次空気供給部と連通したプレート状
の傘部材と、を備えるこんろ用バーナであつて、
前記庇部の内周側は、外方に向かつて下降するテ
ーパ部が設けられているとともに、エツジ状とな
つている庇部の下端は、前記バーナ本体の外周炎
孔列より外側かつ下位に設定されたことを構造と
する。
[発明の作用と効果]
バーナ本体の中心下部から取り込まれた二次空
気は、傘部材下面とバーナ本体の上面との間を経
て庇部のテーパ部に案内されて外部下方に抜け
る。このような二次空気の下方への流れにより炎
口列の炎にリフトが生じないので、良好な燃焼が
確保できるとともに、感熱素子も正常に機能す
る。
気は、傘部材下面とバーナ本体の上面との間を経
て庇部のテーパ部に案内されて外部下方に抜け
る。このような二次空気の下方への流れにより炎
口列の炎にリフトが生じないので、良好な燃焼が
確保できるとともに、感熱素子も正常に機能す
る。
調理鍋から煮こぼれが溢れ出ても、傘部材上で
受けられ、庇部で水切り状態に流下し迅速に滴下
が終了し、炎孔列には落ちない。
受けられ、庇部で水切り状態に流下し迅速に滴下
が終了し、炎孔列には落ちない。
[実施例]
以下に、本発明を図に示す実施例に基づき説明
する。
する。
先ず第1図において、バーナ1は本発明のバー
ナ本体とされ、バーナボデイ6とバーナキヤツプ
7から成り、バーナボデイ6は中央の嵌合筒部6
aと外側の環状胴部6bとを互いに同心的となる
ように形成し、嵌合筒部6aと環状胴部6bとの
間を混合室6Aとしている。そして、バーナボデ
イ6は、上面が開口し、その開口上端縁を中心部
に向かつて下降傾斜する環状面63としている。
この環状面63には、これを横切る状態に切欠状
の凹部62および凹部62aを略60度の角度間隔
で隣接状態に形成している。これら凹部62およ
び凹部62aの各内側端からは、混合室6A内に
僅かにそれぞれ突出する平坦な退避環状面63a
および退避環状面63bを環状面63と連続する
ように形成している。また、バーナボデイ6の環
状胴部6bは、凹部62と直径方向に対向する部
分において混合室6Aに連通するL字状のダクト
6Bを連結している。
ナ本体とされ、バーナボデイ6とバーナキヤツプ
7から成り、バーナボデイ6は中央の嵌合筒部6
aと外側の環状胴部6bとを互いに同心的となる
ように形成し、嵌合筒部6aと環状胴部6bとの
間を混合室6Aとしている。そして、バーナボデ
イ6は、上面が開口し、その開口上端縁を中心部
に向かつて下降傾斜する環状面63としている。
この環状面63には、これを横切る状態に切欠状
の凹部62および凹部62aを略60度の角度間隔
で隣接状態に形成している。これら凹部62およ
び凹部62aの各内側端からは、混合室6A内に
僅かにそれぞれ突出する平坦な退避環状面63a
および退避環状面63bを環状面63と連続する
ように形成している。また、バーナボデイ6の環
状胴部6bは、凹部62と直径方向に対向する部
分において混合室6Aに連通するL字状のダクト
6Bを連結している。
一方、バーナキヤツプ7は皿状を成し、中央部
にはバーナボデイ6の嵌合筒部6aに嵌合すると
ともに、内部を二次空気供給部とする取付筒部7
2から成る環状頭部70を形成している。また、
バーナキヤツプ7の裏面側の外周縁には、凹部6
2および凹部62aに対応する部分を除き多数の
突条7Aが等間隔で放射状に周設され、全体的に
櫛歯状を呈している。そして、嵌合筒部6aに対
する取付筒部72の嵌合に伴い、これらの突条7
Aが環状面63に当接して外周側に開口する炎孔
列13を形成している。
にはバーナボデイ6の嵌合筒部6aに嵌合すると
ともに、内部を二次空気供給部とする取付筒部7
2から成る環状頭部70を形成している。また、
バーナキヤツプ7の裏面側の外周縁には、凹部6
2および凹部62aに対応する部分を除き多数の
突条7Aが等間隔で放射状に周設され、全体的に
櫛歯状を呈している。そして、嵌合筒部6aに対
する取付筒部72の嵌合に伴い、これらの突条7
Aが環状面63に当接して外周側に開口する炎孔
列13を形成している。
さて、バーナキヤツプ7の凹部62に対応する
部分には、突条7Aよりも若干中心部寄りに退避
させて突条歯74a,75a,76aを径方向に
沿つて形成し、これら突条歯の前方を凹部7aと
するとともに、これらの突条歯74a,75a,
76aを両側で挟む長尺歯7B,7Cを設けてい
る。また、凹部62aに対応する部分には、突条
7Aよりも若干中心部寄りに退避させて突条歯7
4を径方向に沿つて形成し、その突条歯74の前
方を凹部7bとするとともに、この突条歯74を
両側で挟む長尺歯7D,7Eを設けている。
部分には、突条7Aよりも若干中心部寄りに退避
させて突条歯74a,75a,76aを径方向に
沿つて形成し、これら突条歯の前方を凹部7aと
するとともに、これらの突条歯74a,75a,
76aを両側で挟む長尺歯7B,7Cを設けてい
る。また、凹部62aに対応する部分には、突条
7Aよりも若干中心部寄りに退避させて突条歯7
4を径方向に沿つて形成し、その突条歯74の前
方を凹部7bとするとともに、この突条歯74を
両側で挟む長尺歯7D,7Eを設けている。
さらに、バーナキヤツプ7には、突条歯74
a,75a,76a対して略直径方向に対応する
位置に突子7Xを形成し、この突子7Xをバーナ
ボデイ6における嵌合筒部6aに設けた切欠き6
Xに対応させている。
a,75a,76a対して略直径方向に対応する
位置に突子7Xを形成し、この突子7Xをバーナ
ボデイ6における嵌合筒部6aに設けた切欠き6
Xに対応させている。
しかして、バーナボデイ6に対するバーナキヤ
ツプ7の装着に伴い、突子7Xが切欠き6Xに嵌
まつて回り止めとともに位置決めがなされ、突条
歯74a,75a,76aおよび突条歯74が第
3図に示すように、退避環状面63aおよび退避
環状面63b上にそれぞれ当接する。これと同時
に、バーナキヤツプ7の凹部7aがバーナボデイ
6の凹部62と合致し、凹部7bが凹部62aに
合致する。これらの凹部7a,62に後述する安
全装置4における熱電対(感熱素子)10を収容
し、凹部7b,62a内には点火装置のスパーク
電極9を収容している。
ツプ7の装着に伴い、突子7Xが切欠き6Xに嵌
まつて回り止めとともに位置決めがなされ、突条
歯74a,75a,76aおよび突条歯74が第
3図に示すように、退避環状面63aおよび退避
環状面63b上にそれぞれ当接する。これと同時
に、バーナキヤツプ7の凹部7aがバーナボデイ
6の凹部62と合致し、凹部7bが凹部62aに
合致する。これらの凹部7a,62に後述する安
全装置4における熱電対(感熱素子)10を収容
し、凹部7b,62a内には点火装置のスパーク
電極9を収容している。
90は上表面が緩かな球面状を成す傘部材で、
これはバーナキヤツプ7よりも若干径大に形成さ
れ、外周縁部にはフランジ状の庇部93を一体的
に形成している。この庇部93は、内周面側にお
いて傘部材90との境界を段部93bとし、この
段部93bからは外方に向かつて下降傾斜するテ
ーパ部93aを設けている。また庇部93の下端
93cは鋭角のエツジとなつている傘部材90
は、バーナキヤツプ7の外周縁部にスペーサとし
て等角度間隔に立設した三本のスタツド91に段
部93bを介して嵌合され、位置決め状態に装着
されている。
これはバーナキヤツプ7よりも若干径大に形成さ
れ、外周縁部にはフランジ状の庇部93を一体的
に形成している。この庇部93は、内周面側にお
いて傘部材90との境界を段部93bとし、この
段部93bからは外方に向かつて下降傾斜するテ
ーパ部93aを設けている。また庇部93の下端
93cは鋭角のエツジとなつている傘部材90
は、バーナキヤツプ7の外周縁部にスペーサとし
て等角度間隔に立設した三本のスタツド91に段
部93bを介して嵌合され、位置決め状態に装着
されている。
この状態では、傘部材90の外周縁部はバーナ
キヤツプ7の外周縁部よりも3mm程度外部にはみ
出た庇部93がバーナキヤツプ7側に僅かに突き
出てテーパ部93aをバーナキヤツプ7の外周縁
に若干の隙間を隔てて臨ませている。
キヤツプ7の外周縁部よりも3mm程度外部にはみ
出た庇部93がバーナキヤツプ7側に僅かに突き
出てテーパ部93aをバーナキヤツプ7の外周縁
に若干の隙間を隔てて臨ませている。
このように構成されたバーナ1は、第2図に示
す如く、本発明のこんろ100に組み込まれてい
る。このこんろ100において、2は該バーナ1
へのガス供給系、3はバーナ1の点火装置、4は
安全装置、5はこれらの部材が収容されたこんろ
ケースである。
す如く、本発明のこんろ100に組み込まれてい
る。このこんろ100において、2は該バーナ1
へのガス供給系、3はバーナ1の点火装置、4は
安全装置、5はこれらの部材が収容されたこんろ
ケースである。
一方、混合管8はダクト6Bに連結され上流側
端部81が燃料であるガスと一次空気との導入部
とされ、端面には一次空気の取り入れ口82が設
けられている。
端部81が燃料であるガスと一次空気との導入部
とされ、端面には一次空気の取り入れ口82が設
けられている。
ガス供給系2は、ガス導管21、弁22およ
び、先端が前記混合管8内に差し込まれたノズル
23を有し、弁22は、つまみ24の操作により
開閉されるとともに、前記熱電対10の出力によ
り開状態を維持できるようになつている。
び、先端が前記混合管8内に差し込まれたノズル
23を有し、弁22は、つまみ24の操作により
開閉されるとともに、前記熱電対10の出力によ
り開状態を維持できるようになつている。
点火装置3は、スパーク電極9と、圧電素子と
該圧電素子に衝撃を与えるための打撃機構との組
合せ、または乾電池と高電圧パルス発生回路との
組合せからなる高電圧発生手段32と、これらを
接続するリード線33とからなる。この高電圧発
生手段32は、通常前記つまみ24により作動さ
れ、前記弁22を開く動作に連動してスパーク電
極9に火花が発生し、バーナ1に対する着火が行
なわれるようになつている。
該圧電素子に衝撃を与えるための打撃機構との組
合せ、または乾電池と高電圧パルス発生回路との
組合せからなる高電圧発生手段32と、これらを
接続するリード線33とからなる。この高電圧発
生手段32は、通常前記つまみ24により作動さ
れ、前記弁22を開く動作に連動してスパーク電
極9に火花が発生し、バーナ1に対する着火が行
なわれるようになつている。
安全装置4は、熱電対10と、その出力で前記
弁22の弁対を開いた状態で維持するよう前記弁
22内に設けられている電磁石(図示せず)から
なり、生じた炎により加熱され、熱電対10が設
定温度以上となつているときは、弁22は開いた
状態に保たれ、消火などにより熱電対10の温度
が設定値より低下するとスプリング(図示せず)
の作用で前記弁体は閉弁方向に作動する。
弁22の弁対を開いた状態で維持するよう前記弁
22内に設けられている電磁石(図示せず)から
なり、生じた炎により加熱され、熱電対10が設
定温度以上となつているときは、弁22は開いた
状態に保たれ、消火などにより熱電対10の温度
が設定値より低下するとスプリング(図示せず)
の作用で前記弁体は閉弁方向に作動する。
つぎに、こんろ100の作用を説明する。
つまみ24を回すと弁22が開き、該弁22の
下流に連結されたノズル23からガスが噴出され
る。このガスの噴出流により一次空気の取り入れ
口82から、エジエクターの作用により空気が吸
い込まれ、混合管8内で混合されバーナボデイ6
の混合室6A内に供給される。前記つまみ24の
動作に連動して点火装置3が作動し、スパーク電
極9により火花が生じる。この火花により炎孔列
13から外周囲に噴出した空気・燃料ガスとの混
合ガスに着火され、炎を生成して調理鍋12が加
熱される。このとき、二次空気が第3図に矢印で
示すように環状頭部70の内部から傘部材90の
内面とバーナキヤツプ7の上面との間を通過して
外部に吐出されるので、燃焼に関する空気が補償
される。
下流に連結されたノズル23からガスが噴出され
る。このガスの噴出流により一次空気の取り入れ
口82から、エジエクターの作用により空気が吸
い込まれ、混合管8内で混合されバーナボデイ6
の混合室6A内に供給される。前記つまみ24の
動作に連動して点火装置3が作動し、スパーク電
極9により火花が生じる。この火花により炎孔列
13から外周囲に噴出した空気・燃料ガスとの混
合ガスに着火され、炎を生成して調理鍋12が加
熱される。このとき、二次空気が第3図に矢印で
示すように環状頭部70の内部から傘部材90の
内面とバーナキヤツプ7の上面との間を通過して
外部に吐出されるので、燃焼に関する空気が補償
される。
上記構成では、バーナキヤツプ7の上部に保護
プレート90を設けたので、調理鍋12から煮こ
ぼれが外部に溢れ出ても、傘部材90上に受けら
れるため、二次空気が通過する取付筒部72の内
周面などに煮こぼれなとが落ちることがない。
プレート90を設けたので、調理鍋12から煮こ
ぼれが外部に溢れ出ても、傘部材90上に受けら
れるため、二次空気が通過する取付筒部72の内
周面などに煮こぼれなとが落ちることがない。
このとき、傘部材90には庇部93を形成した
ことから、傘部材90上を下方に流れる煮こぼれ
などは外周縁部に至つたところで庇部93により
水切り状態に流下する。このため、いつまでも煮
こぼれの滴下状態が継続することがなく、煮こぼ
れは迅速に落下する。しかも、傘部材90はバー
ナキヤツプ7に対して着脱可能ななつていること
から煮こぼれによる汚損後の傘部材90は、取り
外しにより水道水などで簡単に洗浄できる。
ことから、傘部材90上を下方に流れる煮こぼれ
などは外周縁部に至つたところで庇部93により
水切り状態に流下する。このため、いつまでも煮
こぼれの滴下状態が継続することがなく、煮こぼ
れは迅速に落下する。しかも、傘部材90はバー
ナキヤツプ7に対して着脱可能ななつていること
から煮こぼれによる汚損後の傘部材90は、取り
外しにより水道水などで簡単に洗浄できる。
さらには、二次空気は前述の如く第3図の矢印
のように環状頭部70の内部からバーナキヤツプ
7の上面と傘部材90の下面との間を経て庇部9
3のテーパ部93aに案内されつつ上部に抜け
る。このような二次空気の流れにより炎孔列13
からの炎がリフトすることが効果的に抑制されて
炎の状態が安定し、良好な燃焼性を確保すること
ができる。
のように環状頭部70の内部からバーナキヤツプ
7の上面と傘部材90の下面との間を経て庇部9
3のテーパ部93aに案内されつつ上部に抜け
る。このような二次空気の流れにより炎孔列13
からの炎がリフトすることが効果的に抑制されて
炎の状態が安定し、良好な燃焼性を確保すること
ができる。
このように炎のリフトがなくなり、安定するこ
とに伴い、熱電対10に対する加熱状態が良好に
なり、熱電対10を取付けた場合もその誤動作が
なくなり、所期の正常な機能が保全されるといつ
た効果も得られる。
とに伴い、熱電対10に対する加熱状態が良好に
なり、熱電対10を取付けた場合もその誤動作が
なくなり、所期の正常な機能が保全されるといつ
た効果も得られる。
なお、上記実施例では、凹部62a,7bを設
け該凹部62a,7bにスパーク電極9を収容し
たが、凹部62a,7bを省略して点火バーナに
より炎孔列13からの混合ガスに着火する直火式
となるように構成してもよい。また、凹部7a,
7bの上方を切欠き状に形成したが、切欠きを省
略して突条歯74a,75a,76aおよび突条
歯74の各先端部で囲まれた部分をそれぞれ凹部
とするようにしてもよい。
け該凹部62a,7bにスパーク電極9を収容し
たが、凹部62a,7bを省略して点火バーナに
より炎孔列13からの混合ガスに着火する直火式
となるように構成してもよい。また、凹部7a,
7bの上方を切欠き状に形成したが、切欠きを省
略して突条歯74a,75a,76aおよび突条
歯74の各先端部で囲まれた部分をそれぞれ凹部
とするようにしてもよい。
また、上記実施例では庇部93を傘部材90に
一体的に形成したが、庇部は別部材であつてもよ
い。
一体的に形成したが、庇部は別部材であつてもよ
い。
加えて、上記実施例では、傘部材90をバーナ
キヤツプ7よりも径大に形成し、3mm程度外方に
はみ出すようにしたが、はみ出し量はこれに限定
されることなく、適宜の寸法に設定してもよいこ
とは勿論である。
キヤツプ7よりも径大に形成し、3mm程度外方に
はみ出すようにしたが、はみ出し量はこれに限定
されることなく、適宜の寸法に設定してもよいこ
とは勿論である。
また、上記実施例では、スペーサとしてスタツ
ド91を設けたが、第6図に示す如くスタツド9
1の代わりにピン95を傘部材側に設け、バーナ
ボデイ7側にピン95を嵌合させる溝(図示せ
ず)を設けてもよい。さらには、バーナキヤツプ
7とバーナボデイ6とを一体に形成し、これをバ
ーナ本体としてもよい。
ド91を設けたが、第6図に示す如くスタツド9
1の代わりにピン95を傘部材側に設け、バーナ
ボデイ7側にピン95を嵌合させる溝(図示せ
ず)を設けてもよい。さらには、バーナキヤツプ
7とバーナボデイ6とを一体に形成し、これをバ
ーナ本体としてもよい。
加えて、スパーク電極9および熱電対10はい
ずれか一方のみを凹部に収容するようにしてもよ
い。
ずれか一方のみを凹部に収容するようにしてもよ
い。
その他、具体的な実施にあつては、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものであ
る。
旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものであ
る。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示
し、第1図はバーナキヤツプとバーナボデイとの
分解斜視図、第2図はこんろの概略図、第3図は
要部の拡大断面図、第4図は熱電対とともに示す
凹部の縦断面図、第5図はバーナにおける組付
図、第6図は本発明の他の実施例の斜視図であ
る。 図中、1……バーナ(バーナ本体)、6……バ
ーナボデイ、7……バーナキヤツプ、9……スパ
ーク電極、10……熱電対(感熱素子)、13…
…炎孔列、62,62a……凹部、7a,7b…
…凹部、92……スタツド(スペーサ)。
し、第1図はバーナキヤツプとバーナボデイとの
分解斜視図、第2図はこんろの概略図、第3図は
要部の拡大断面図、第4図は熱電対とともに示す
凹部の縦断面図、第5図はバーナにおける組付
図、第6図は本発明の他の実施例の斜視図であ
る。 図中、1……バーナ(バーナ本体)、6……バ
ーナボデイ、7……バーナキヤツプ、9……スパ
ーク電極、10……熱電対(感熱素子)、13…
…炎孔列、62,62a……凹部、7a,7b…
…凹部、92……スタツド(スペーサ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平的に配され、内側が二次空気供給部とな
つている環状頭部の、外周の環状空間を一次空気
と燃焼ガスとの混合室とし、前記環状頭部の上方
外周の斜め上向きに、前記混合室から混合ガスを
外部に吐出させるための外周炎孔列を形成し、該
外周炎孔列の一部に凹部を設けたリング式のバー
ナ本体と、 前記凹部に収容される感熱素子と、 前記バーナ本体よりも若干径大な形状を呈し、
前記バーナ本体側に指向して突き出るようなフラ
ンジ状の庇部を裏面外周縁部に設け、前記バーナ
本体を覆うようにスペーサを介して載置され、内
側が二次空気供給部と連通したプレート状の傘部
材と、 を備えるこんろ用バーナであつて、 前記庇部の内周側は、外方に向かつて下降する
テーパ部が設けられているとともに、エツジ状と
なつている庇部の下端は、前記バーナ本体の外周
炎孔列より外側かつ下位に設定されたことを特徴
とするこんろ用バーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30125587A JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30125587A JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142307A JPH01142307A (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0432285B2 true JPH0432285B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17894622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30125587A Granted JPH01142307A (ja) | 1987-11-28 | 1987-11-28 | こんろ用バーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01142307A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020040138A (ko) * | 2000-11-23 | 2002-05-30 | 구자홍 | 가스기기의 버너구조 |
| CN109990291B (zh) * | 2017-12-30 | 2024-04-02 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种防堵燃烧器内环火盖 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916721U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-02-01 | 望月鉄工株式会社 | フリ−ハンドパンチングマシン |
| JPS6011012A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Matsushita Electric Works Ltd | ガスバ−ナ |
| JPS62242721A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 火力自動調整機能付きバ−ナ− |
-
1987
- 1987-11-28 JP JP30125587A patent/JPH01142307A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01142307A (ja) | 1989-06-05 |
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| NL8501860A (nl) | Kampeerkooktoestel. | |
| JPS63259321A (ja) | コンロバーナ | |
| JPH01159510A (ja) | こんろ用バーナ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |