JPH04323406A - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
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- JPH04323406A JPH04323406A JP11661491A JP11661491A JPH04323406A JP H04323406 A JPH04323406 A JP H04323406A JP 11661491 A JP11661491 A JP 11661491A JP 11661491 A JP11661491 A JP 11661491A JP H04323406 A JPH04323406 A JP H04323406A
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Links
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- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims abstract description 49
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路等の積雪に蒸気を
放出して雪を融かす融雪装置に関する。
放出して雪を融かす融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路等の積雪を融かす装置として
は、地下水または温水を路上に散布する装置が用いられ
ている。しかし、前記装置においては設備が大型化し、
施設費用が過大となるとともに、水を大量に必要とする
という問題があった。
は、地下水または温水を路上に散布する装置が用いられ
ている。しかし、前記装置においては設備が大型化し、
施設費用が過大となるとともに、水を大量に必要とする
という問題があった。
【0003】そこで、車両の荷台に、水を入れたタンク
とボイラとを設置し、ボイラでタンク内の水を温め、そ
の温水を、車両の前部に配置された複数のノズルから放
出しながら車両を移動させて、雪を融かす融雪車が提案
されている。さらに、車両の前部には、除雪スクリュウ
と、その除雪スクリュウによって粉砕された雪を吸引し
、タンクに給送する除雪シュートとを設け、タンク内の
温水が少なくなってきたら温水の放出を中断し、除雪ス
クリュウによって除雪しつつタンク内に雪を給送するこ
ともできる。融雪車に除雪スクリュウと除雪シュートと
を設けることによって、融雪に用いられる温水は、除雪
によって集められた雪からつくられ、タンクに水を補給
する必要がないという利点がある。
とボイラとを設置し、ボイラでタンク内の水を温め、そ
の温水を、車両の前部に配置された複数のノズルから放
出しながら車両を移動させて、雪を融かす融雪車が提案
されている。さらに、車両の前部には、除雪スクリュウ
と、その除雪スクリュウによって粉砕された雪を吸引し
、タンクに給送する除雪シュートとを設け、タンク内の
温水が少なくなってきたら温水の放出を中断し、除雪ス
クリュウによって除雪しつつタンク内に雪を給送するこ
ともできる。融雪車に除雪スクリュウと除雪シュートと
を設けることによって、融雪に用いられる温水は、除雪
によって集められた雪からつくられ、タンクに水を補給
する必要がないという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の融雪車においては、タンク内の温水がなくなる
と、タンクに水が供給され、その水が温まるまで融雪作
業を中断しなければならなかった。また、タンクに水を
供給するかわりに、除雪スクリュウによって除雪し、除
雪した雪をタンク内に供給しても、タンク内が雪で満た
されると、タンク内の雪が融かされて温水にされるまで
の間、融雪作業はもちろん、除雪作業も中断しなければ
ならなかった。このように、タンク内の温水がなくなる
と、タンク内に水や雪が満たされても、それが温水にな
るまでの時間だけ融雪作業や除雪作業が中断されるとい
う問題点があった。
た従来の融雪車においては、タンク内の温水がなくなる
と、タンクに水が供給され、その水が温まるまで融雪作
業を中断しなければならなかった。また、タンクに水を
供給するかわりに、除雪スクリュウによって除雪し、除
雪した雪をタンク内に供給しても、タンク内が雪で満た
されると、タンク内の雪が融かされて温水にされるまで
の間、融雪作業はもちろん、除雪作業も中断しなければ
ならなかった。このように、タンク内の温水がなくなる
と、タンク内に水や雪が満たされても、それが温水にな
るまでの時間だけ融雪作業や除雪作業が中断されるとい
う問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであり、タンクの中には常に熱湯
を存在させ、効率よく融雪作業を行える融雪装置を提供
することを目的とする。
に鑑みてなされたものであり、タンクの中には常に熱湯
を存在させ、効率よく融雪作業を行える融雪装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、車輪によって支持されて移動可能な台車と、
前記台車上に設けられた燃焼部と、前記燃焼部上に設け
られて、それぞれ前記燃焼部によって加熱される、密封
可能な2つのタンクと、前記台車の移動方向に対して前
方に設けられ、複数のノズル口が下方に向けて設けられ
たノズル体と、一端が、それぞれ前記各タンクの上端部
に接続され、他端が、前記ノズル体に接続された蒸気配
管と、前記各蒸気配管の中間部にそれぞれ設けられたバ
ルブとを有することを特徴とする。
本発明は、車輪によって支持されて移動可能な台車と、
前記台車上に設けられた燃焼部と、前記燃焼部上に設け
られて、それぞれ前記燃焼部によって加熱される、密封
可能な2つのタンクと、前記台車の移動方向に対して前
方に設けられ、複数のノズル口が下方に向けて設けられ
たノズル体と、一端が、それぞれ前記各タンクの上端部
に接続され、他端が、前記ノズル体に接続された蒸気配
管と、前記各蒸気配管の中間部にそれぞれ設けられたバ
ルブとを有することを特徴とする。
【0007】また、一端が、それぞれ各タンクの下端部
に接続され、他端が、下方に傾斜しつつノズル体に接続
された温水配管と、前記各温水配管の中間部にそれぞれ
設けられた温水バルブとを付加させたものでもよい。
に接続され、他端が、下方に傾斜しつつノズル体に接続
された温水配管と、前記各温水配管の中間部にそれぞれ
設けられた温水バルブとを付加させたものでもよい。
【0008】
【作用】上記のとおり構成された請求項1に記載の発明
においては、各タンクに雪を入れ、燃焼部で被燃焼物を
燃焼させると、燃焼部は各タンクを加熱する。各タンク
の加熱によって、各タンクに入れられた雪は融かされ、
熱湯となって沸騰する。
においては、各タンクに雪を入れ、燃焼部で被燃焼物を
燃焼させると、燃焼部は各タンクを加熱する。各タンク
の加熱によって、各タンクに入れられた雪は融かされ、
熱湯となって沸騰する。
【0009】前記融かされた雪が沸騰し、沸騰により発
生する蒸気で各タンク内の圧力が所定の圧力に達したら
、一方のタンクの上端部に接続する蒸気配管に設けられ
たバルブを開く。前記バルブを開くと、一方のタンク内
の蒸気は前記蒸気配管を介してノズル体に流れ込み、ノ
ズル口より路上等の雪に放出されて前記雪を融かす。 この状態で台車を移動させて、所望の場所の融雪を行う
。
生する蒸気で各タンク内の圧力が所定の圧力に達したら
、一方のタンクの上端部に接続する蒸気配管に設けられ
たバルブを開く。前記バルブを開くと、一方のタンク内
の蒸気は前記蒸気配管を介してノズル体に流れ込み、ノ
ズル口より路上等の雪に放出されて前記雪を融かす。 この状態で台車を移動させて、所望の場所の融雪を行う
。
【0010】一方のタンクの熱湯がなくなったら、前記
バルブを閉じ、一方のタンク内に雪を入れる。その後、
他方のタンクの上端部に接続する蒸気配管に設けられた
バルブを開き、前述と同様に、他方のタンク内の蒸気を
放出させて路上等の雪を融かす。その間に、一方のタン
クに入れられた雪は、燃焼部の熱により融かされて熱湯
になっているので、他方のタンクの熱湯がなくなったら
、他方のタンクに雪を入れ、再び一方のタンクの蒸気で
雪を融かす。
バルブを閉じ、一方のタンク内に雪を入れる。その後、
他方のタンクの上端部に接続する蒸気配管に設けられた
バルブを開き、前述と同様に、他方のタンク内の蒸気を
放出させて路上等の雪を融かす。その間に、一方のタン
クに入れられた雪は、燃焼部の熱により融かされて熱湯
になっているので、他方のタンクの熱湯がなくなったら
、他方のタンクに雪を入れ、再び一方のタンクの蒸気で
雪を融かす。
【0011】
【実施例】次に、本発明の融雪装置の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0012】まず、本発明の融雪装置の第1実施例の構
成について図1〜図3を用いて説明する。台車1下面の
両側部には、キャスタ輪3および回転輪2がそれぞれ独
立して回転自在に軸支されている。これら、キャスタ輪
3および回転輪2によって、台車1は図示矢印F方向に
移動される。以降の説明において、台車1の移動方向を
前方とする。
成について図1〜図3を用いて説明する。台車1下面の
両側部には、キャスタ輪3および回転輪2がそれぞれ独
立して回転自在に軸支されている。これら、キャスタ輪
3および回転輪2によって、台車1は図示矢印F方向に
移動される。以降の説明において、台車1の移動方向を
前方とする。
【0013】台車1の上面には、内部で不図示の被燃焼
物を燃焼させるための、後端面が開口した箱状の燃焼部
4が一体的に設けられている。燃焼部4の内部で燃焼さ
れる被燃焼物としては、固形燃料や可燃性の廃材等が用
いられる。
物を燃焼させるための、後端面が開口した箱状の燃焼部
4が一体的に設けられている。燃焼部4の内部で燃焼さ
れる被燃焼物としては、固形燃料や可燃性の廃材等が用
いられる。
【0014】燃焼部4を取り囲む部位には、外壁6が、
燃焼部4の上方に延びて設けられており、外壁6の、上
部および燃焼部4の後端面に対応する部位は開口してい
る。燃焼部4の上面には、その中央部に沿って、外壁6
の内面と燃焼部4の上面とで囲まれた部位を2つのタン
クとしての第1のタンク8および第2のタンク9に区画
するための仕切板7が立設されている。外壁6および仕
切板7は、第1のタンク8内および第2のタンク9内の
熱を外部に逃げにくくするために、断熱部材で構成する
ことが好ましい。また、外壁6と燃焼部4の側面とが接
する部位には、燃焼部4内での被燃焼物の燃焼を効率的
に行わせるために、複数個の空気取入口20が設けられ
ている。
燃焼部4の上方に延びて設けられており、外壁6の、上
部および燃焼部4の後端面に対応する部位は開口してい
る。燃焼部4の上面には、その中央部に沿って、外壁6
の内面と燃焼部4の上面とで囲まれた部位を2つのタン
クとしての第1のタンク8および第2のタンク9に区画
するための仕切板7が立設されている。外壁6および仕
切板7は、第1のタンク8内および第2のタンク9内の
熱を外部に逃げにくくするために、断熱部材で構成する
ことが好ましい。また、外壁6と燃焼部4の側面とが接
する部位には、燃焼部4内での被燃焼物の燃焼を効率的
に行わせるために、複数個の空気取入口20が設けられ
ている。
【0015】第1のタンク8の後側面上端部には、前方
に延びる第1の蒸気配管11の一端が接続されており、
第1の蒸気配管11の中間部には、第1の蒸気バルブ1
3が設けられている。また、第1の蒸気配管11の中間
部の適宜部位と外壁6との間には、第1の蒸気配管11
を外壁6に固定させるための支持部材17が設けられて
いる。
に延びる第1の蒸気配管11の一端が接続されており、
第1の蒸気配管11の中間部には、第1の蒸気バルブ1
3が設けられている。また、第1の蒸気配管11の中間
部の適宜部位と外壁6との間には、第1の蒸気配管11
を外壁6に固定させるための支持部材17が設けられて
いる。
【0016】第2のタンク9の後側面上端部にも、中間
部に第2の蒸気バルブ14が設けられた第2の蒸気配管
12が接続しており、第2の蒸気配管12は、支持部材
18を介して外壁6に固定されている。第2の蒸気配管
12、第2の蒸気バルブ14および支持部材18の構成
は、第1の蒸気配管11、第1の蒸気バルブ13および
支持部材17の構成と同様であるので、その説明は省略
する。各蒸気バルブ13、14は、仕切弁や玉形弁等が
用いられるが、その他に、ばね式安全弁を用いて、各タ
ンク8、9内の圧力が所定の圧力に達すると自動的に開
くようにしてもよい。
部に第2の蒸気バルブ14が設けられた第2の蒸気配管
12が接続しており、第2の蒸気配管12は、支持部材
18を介して外壁6に固定されている。第2の蒸気配管
12、第2の蒸気バルブ14および支持部材18の構成
は、第1の蒸気配管11、第1の蒸気バルブ13および
支持部材17の構成と同様であるので、その説明は省略
する。各蒸気バルブ13、14は、仕切弁や玉形弁等が
用いられるが、その他に、ばね式安全弁を用いて、各タ
ンク8、9内の圧力が所定の圧力に達すると自動的に開
くようにしてもよい。
【0017】一方、台車1の前方には、複数のノズル体
支持部材19を介して、水平方向に延びるノズル体15
が固定されており、ノズル体15の下面には、ノズル体
15の長手方向に沿って多数のノズル口16が形成され
ている。そして、ノズル体15の上面には、前述の第1
の蒸気配管11の他端および第2の蒸気配管12の他端
が接続されている。
支持部材19を介して、水平方向に延びるノズル体15
が固定されており、ノズル体15の下面には、ノズル体
15の長手方向に沿って多数のノズル口16が形成され
ている。そして、ノズル体15の上面には、前述の第1
の蒸気配管11の他端および第2の蒸気配管12の他端
が接続されている。
【0018】第1のタンク8の上面には、第1の蓋21
が図示矢印A方向に開閉自在に設けられている。第1の
蓋21には、第1の蓋21を閉じた際に第1の蓋21を
外壁6に固定するための不図示の固定具が設けられてい
るとともに、外壁6との接触部には不図示のパッキンが
設けられている。このため、第1の蓋21を閉じると第
1のタンク8は密封される。また、第1の蓋21の上面
には、第1のタンク8内の圧力が高圧になるのを防ぐた
めの安全弁23が設けられている。
が図示矢印A方向に開閉自在に設けられている。第1の
蓋21には、第1の蓋21を閉じた際に第1の蓋21を
外壁6に固定するための不図示の固定具が設けられてい
るとともに、外壁6との接触部には不図示のパッキンが
設けられている。このため、第1の蓋21を閉じると第
1のタンク8は密封される。また、第1の蓋21の上面
には、第1のタンク8内の圧力が高圧になるのを防ぐた
めの安全弁23が設けられている。
【0019】第2のタンク9の上面には、第2の蓋22
が図示矢印B方向に開閉自在に設けられている。第2の
蓋22の構成は、第1の蓋21の構成と同様であるので
、その説明は省略する。
が図示矢印B方向に開閉自在に設けられている。第2の
蓋22の構成は、第1の蓋21の構成と同様であるので
、その説明は省略する。
【0020】第1の蓋21および第2の蓋22は、外壁
6と同様、断熱部材で構成されることが好ましい。
6と同様、断熱部材で構成されることが好ましい。
【0021】また、外壁6の後端部にはハンドル10が
固定されており、ハンドル10を操作して本実施例の融
雪装置は移動される。
固定されており、ハンドル10を操作して本実施例の融
雪装置は移動される。
【0022】次に、本実施例の動作について説明する。
【0023】まず、第1の蒸気バルブ13および第2の
蒸気バルブ14を閉じた状態で、第1のタンク8および
第2のタンク9に雪を満たす。
蒸気バルブ14を閉じた状態で、第1のタンク8および
第2のタンク9に雪を満たす。
【0024】次に、燃焼部4内に被燃焼物を入れ、燃焼
部4内で被燃焼物を燃焼させる。燃焼部4内で被燃焼物
を燃焼させると、燃焼部4の上面すなわち第1のタンク
8の底面および第2のタンク9の底面が加熱される。第
1のタンク8および第2のタンク9に満たされた雪は、
第1のタンク8の底面および第2のタンク9の底面から
の熱伝達により融け、次第に熱湯となって沸騰する。
部4内で被燃焼物を燃焼させる。燃焼部4内で被燃焼物
を燃焼させると、燃焼部4の上面すなわち第1のタンク
8の底面および第2のタンク9の底面が加熱される。第
1のタンク8および第2のタンク9に満たされた雪は、
第1のタンク8の底面および第2のタンク9の底面から
の熱伝達により融け、次第に熱湯となって沸騰する。
【0025】第1のタンク8および第2のタンク9に満
たされた雪が融かされて沸騰し、沸騰により発生する蒸
気の圧力で各タンク8、9内の圧力が所定の圧力に達し
たら、第1の蒸気バルブ13を開く。第1の蒸気バルブ
13を開くと、第1のタンク8内の蒸気は第1の蒸気配
管11を介してノズル体15に流れ込む。ノズル体15
に流れ込んだ蒸気は、各ノズル口16より下方に向けて
放出され、蒸気の放出によって融雪装置前方の雪が融か
される。蒸気の放出とともに融雪装置を移動させ、所望
の場所の融雪作業を行っていく。
たされた雪が融かされて沸騰し、沸騰により発生する蒸
気の圧力で各タンク8、9内の圧力が所定の圧力に達し
たら、第1の蒸気バルブ13を開く。第1の蒸気バルブ
13を開くと、第1のタンク8内の蒸気は第1の蒸気配
管11を介してノズル体15に流れ込む。ノズル体15
に流れ込んだ蒸気は、各ノズル口16より下方に向けて
放出され、蒸気の放出によって融雪装置前方の雪が融か
される。蒸気の放出とともに融雪装置を移動させ、所望
の場所の融雪作業を行っていく。
【0026】第1のタンク8内の蒸気の放出による融雪
作業を行っていくと、次第に第1のタンク8内の熱湯が
減少し、圧力が低下してくる。第1のタンク8の圧力が
低下し、ノズル口16より放出される蒸気の圧力が弱く
なったら、第1の蒸気バルブ13を閉じて融雪作業を中
断し、第1のタンク8に雪を満たす。第1のタンク8に
雪が満たされたら、第2の蒸気バルブ14を開き、第2
のタンク9からノズル体15に流れ込む蒸気を放出する
ことによって、再び融雪作業を開始する。第2のタンク
9内の蒸気の放出によって融雪作業を行っている間、第
1のタンク8に満たされた雪は燃焼部4からの熱により
融かされ、熱湯になっている。
作業を行っていくと、次第に第1のタンク8内の熱湯が
減少し、圧力が低下してくる。第1のタンク8の圧力が
低下し、ノズル口16より放出される蒸気の圧力が弱く
なったら、第1の蒸気バルブ13を閉じて融雪作業を中
断し、第1のタンク8に雪を満たす。第1のタンク8に
雪が満たされたら、第2の蒸気バルブ14を開き、第2
のタンク9からノズル体15に流れ込む蒸気を放出する
ことによって、再び融雪作業を開始する。第2のタンク
9内の蒸気の放出によって融雪作業を行っている間、第
1のタンク8に満たされた雪は燃焼部4からの熱により
融かされ、熱湯になっている。
【0027】そして、第2のタンク9の熱湯が少なくな
り、ノズル口16より放出される蒸気の圧力が弱くなっ
たら、第2の蒸気バルブ14を閉じて融雪作業を中断し
、第2のタンク9に雪を満たす。第2のタンク9に雪が
満たされたら第1の蒸気バルブ13を開き、第1のタン
ク8の蒸気を放出することによって再び融雪作業を開始
する。
り、ノズル口16より放出される蒸気の圧力が弱くなっ
たら、第2の蒸気バルブ14を閉じて融雪作業を中断し
、第2のタンク9に雪を満たす。第2のタンク9に雪が
満たされたら第1の蒸気バルブ13を開き、第1のタン
ク8の蒸気を放出することによって再び融雪作業を開始
する。
【0028】上述の操作を繰り返し、第1のタンク8の
蒸気と第2のタンク9の蒸気とを交互に放出させて融雪
を行う。このため、一方のタンクの蒸気の圧力が弱くな
っても、他方のタンクの蒸気で融雪を行うことができる
。さらに、他方のタンクの蒸気で融雪を行っている間に
、一方のタンクで蒸気を発生させることができるので、
効率的に融雪作業を行うことができる。ここで、一方の
タンクの蒸気の圧力が弱くなったら、ただちに他方のタ
ンクの蒸気による融雪を行い、その間に一方のタンクに
雪を満たすと、融雪作業を中断せずに連続して行うこと
ができる。
蒸気と第2のタンク9の蒸気とを交互に放出させて融雪
を行う。このため、一方のタンクの蒸気の圧力が弱くな
っても、他方のタンクの蒸気で融雪を行うことができる
。さらに、他方のタンクの蒸気で融雪を行っている間に
、一方のタンクで蒸気を発生させることができるので、
効率的に融雪作業を行うことができる。ここで、一方の
タンクの蒸気の圧力が弱くなったら、ただちに他方のタ
ンクの蒸気による融雪を行い、その間に一方のタンクに
雪を満たすと、融雪作業を中断せずに連続して行うこと
ができる。
【0029】融雪作業中に燃焼部4内の被燃焼物が少な
くなり、燃焼部4内の火力が弱くなったら、適宜、被燃
焼物を燃焼部4内に供給していく。
くなり、燃焼部4内の火力が弱くなったら、適宜、被燃
焼物を燃焼部4内に供給していく。
【0030】次に、本発明の融雪装置の第2実施例につ
いて図4および図5を用いて説明する。
いて図4および図5を用いて説明する。
【0031】本実施例の融雪装置は、各タンク38、3
9の後側面下端部に、それぞれ下方に傾斜しながらノズ
ル体35の両端部に接続する第1の温水配管53および
第2の温水配管54が接続されており、各温水配管53
、54の中間部にはそれぞれ第1の温水バルブ55およ
び第2の温水バルブ56が設けられている点が、第1実
施例と異なる。その他の構成については第1実施例のも
のと同様でよいので、その説明は省略する。
9の後側面下端部に、それぞれ下方に傾斜しながらノズ
ル体35の両端部に接続する第1の温水配管53および
第2の温水配管54が接続されており、各温水配管53
、54の中間部にはそれぞれ第1の温水バルブ55およ
び第2の温水バルブ56が設けられている点が、第1実
施例と異なる。その他の構成については第1実施例のも
のと同様でよいので、その説明は省略する。
【0032】上述のように、各温水配管53、54によ
って、各タンク38、39とノズル体35とを連通させ
ることによって、第1のタンク38内の蒸気をノズル体
35に設けられたノズル口より放出して融雪を行う際に
第1の温水バルブ55を開いて第1のタンク38内の熱
湯をノズル体35に供給し、前記ノズル口からは、蒸気
と熱湯を同時に放出させることができる。また、第2の
タンク39内の蒸気によって融雪を行う場合も同様に、
第2のタンク39内の熱湯をノズル体35に供給するこ
とができる。このとき、第1のタンク38または第2の
タンク39から放出する熱湯の量は、各バルブ55、5
6を開く量を調節して、任意の量とすることができる。
って、各タンク38、39とノズル体35とを連通させ
ることによって、第1のタンク38内の蒸気をノズル体
35に設けられたノズル口より放出して融雪を行う際に
第1の温水バルブ55を開いて第1のタンク38内の熱
湯をノズル体35に供給し、前記ノズル口からは、蒸気
と熱湯を同時に放出させることができる。また、第2の
タンク39内の蒸気によって融雪を行う場合も同様に、
第2のタンク39内の熱湯をノズル体35に供給するこ
とができる。このとき、第1のタンク38または第2の
タンク39から放出する熱湯の量は、各バルブ55、5
6を開く量を調節して、任意の量とすることができる。
【0033】このように、蒸気と熱湯とを同時に放出さ
せることで、より効果的に融雪を行うことができる。
せることで、より効果的に融雪を行うことができる。
【0034】次に、本発明の融雪装置の第3実施例につ
いて、図6および図7を用いて説明する。
いて、図6および図7を用いて説明する。
【0035】燃焼部64の内部の底面には、燃焼部64
に対して図示矢印C方向に引出し可能なスライド板87
が設けられている。スライド板87を設けることによっ
て、被燃焼物の燃焼部64への供給作業や、被燃焼物の
燃えカス等の清掃作業時には、スライド板87を後方に
スライドさせて作業できるので、前記作業が容易になる
。
に対して図示矢印C方向に引出し可能なスライド板87
が設けられている。スライド板87を設けることによっ
て、被燃焼物の燃焼部64への供給作業や、被燃焼物の
燃えカス等の清掃作業時には、スライド板87を後方に
スライドさせて作業できるので、前記作業が容易になる
。
【0036】また、燃焼部64には、上方に延びる煙突
88の下端が接続されており、煙突88によって、燃焼
部64の内部に発生する燃焼ガスが排気される。
88の下端が接続されており、煙突88によって、燃焼
部64の内部に発生する燃焼ガスが排気される。
【0037】その他の構成および動作については、第2
実施例のものと同様でよいのでその説明は省略する。
実施例のものと同様でよいのでその説明は省略する。
【0038】上述した各実施例において、第1のタンク
および第2のタンクに入れるものは雪に限らず、水や氷
でもよい。また、最初の融雪には第1のタンクの蒸気を
使用したが、第2のタンクの蒸気を使用してもよい。さ
らに、燃焼部内で燃焼させる被燃焼物は、可燃性のもの
であれば何でもよく、燃焼部内にガスバーナ等を設置し
、可燃ガスを燃焼させてもよい。
および第2のタンクに入れるものは雪に限らず、水や氷
でもよい。また、最初の融雪には第1のタンクの蒸気を
使用したが、第2のタンクの蒸気を使用してもよい。さ
らに、燃焼部内で燃焼させる被燃焼物は、可燃性のもの
であれば何でもよく、燃焼部内にガスバーナ等を設置し
、可燃ガスを燃焼させてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。
で、以下に記載する効果を奏する。
【0040】請求項1に記載の発明は、ノズル体へは2
つのタンクからそれぞれ独立して蒸気が供給されるので
、一方のタンクの蒸気の圧力が弱くなっても、他方のタ
ンクの蒸気を放出して融雪を行うことができる。さらに
、他方のタンクの蒸気で融雪を行っている間に、一方の
タンクで蒸気を発生させることができるので、2つのタ
ンクのうちいずれか一方のタンクには常に熱湯が存在し
、効率的に融雪を行うことができる。
つのタンクからそれぞれ独立して蒸気が供給されるので
、一方のタンクの蒸気の圧力が弱くなっても、他方のタ
ンクの蒸気を放出して融雪を行うことができる。さらに
、他方のタンクの蒸気で融雪を行っている間に、一方の
タンクで蒸気を発生させることができるので、2つのタ
ンクのうちいずれか一方のタンクには常に熱湯が存在し
、効率的に融雪を行うことができる。
【0041】また、被燃焼物さえ用意すれば融雪を行う
ことができ、台車を移動させたり温水を放出させるため
の駆動源等を特に設けなくてもよいので、装置を小型化
し、狭い場所の融雪にも使用することができる。
ことができ、台車を移動させたり温水を放出させるため
の駆動源等を特に設けなくてもよいので、装置を小型化
し、狭い場所の融雪にも使用することができる。
【0042】請求項2に記載の発明は上記効果に加え、
蒸気と同時に熱湯を放出することができるので、より効
果的に融雪を行うことができる。
蒸気と同時に熱湯を放出することができるので、より効
果的に融雪を行うことができる。
【図1】本発明の融雪装置の第1実施例の一部を破断し
た側面図である。
た側面図である。
【図2】図1に示す融雪装置の一部を破断し、左前方か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図3】図1に示す融雪装置を右後方から見た斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明の融雪装置の第2実施例の一部を破断し
、左前方から見た斜視図である。
、左前方から見た斜視図である。
【図5】図4に示す融雪装置を右後方から見た斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明の融雪装置の第3実施例の一部を破断し
た側面図である。
た側面図である。
【図7】図6に示す融雪装置を右後方から見た斜視図で
ある。
ある。
1 台車
2 回転輪
3 キャスター輪
4、64 燃焼部
6 外壁
7 仕切板
8、38 第1のタンク
9、39 第2のタンク
10 ハンドル
11 第1の蒸気配管
12 第2の蒸気配管
13 第1の蒸気バルブ
14 第2の蒸気バルブ
15、35 ノズル体
16 ノズル口
17、18 支持部材
19 ノズル体支持部材
20 空気取入口
21 第1の蓋
22 第2の蓋
23 安全弁
53 第1の温水配管
54 第2の温水配管
55 第1の温水バルブ
56 第2の温水バルブ
87 スライド板
88 煙突
Claims (2)
- 【請求項1】 車輪によって支持されて移動可能な台
車と、前記台車上に設けられた燃焼部と、前記燃焼部上
に設けられて、それぞれ前記燃焼部によって加熱される
、密封可能な2つのタンクと、前記台車の移動方向に対
して前方に設けられ、複数のノズル口が下方に向けて設
けられたノズル体と、一端が、それぞれ前記各タンクの
上端部に接続され、他端が、前記ノズル体に接続された
蒸気配管と、前記各蒸気配管の中間部にそれぞれ設けら
れたバルブとを有することを特徴とする融雪装置。 - 【請求項2】 一端が、それぞれ各タンクの下端部に
接続され、他端が、下方に傾斜しつつノズル体に接続さ
れた温水配管と、前記各温水配管の中間部にそれぞれ設
けられた温水バルブとを請求項1記載の融雪装置に付加
させた融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11661491A JPH04323406A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11661491A JPH04323406A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323406A true JPH04323406A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14691544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11661491A Pending JPH04323406A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004308418A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Cargill Inc | 表面処理材料を用いたシステムを備えた除雪機械 |
| JP2013241774A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Yst Kikaku Co Ltd | 融雪機における融雪水の利用装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194975A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 中間調記録方法 |
| JPH02204510A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-14 | Chugai Ro Co Ltd | 圧雪等の除去装置 |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP11661491A patent/JPH04323406A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194975A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 中間調記録方法 |
| JPH02204510A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-14 | Chugai Ro Co Ltd | 圧雪等の除去装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004308418A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Cargill Inc | 表面処理材料を用いたシステムを備えた除雪機械 |
| JP2013241774A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Yst Kikaku Co Ltd | 融雪機における融雪水の利用装置 |
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