JPH0432435B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432435B2 JPH0432435B2 JP59021457A JP2145784A JPH0432435B2 JP H0432435 B2 JPH0432435 B2 JP H0432435B2 JP 59021457 A JP59021457 A JP 59021457A JP 2145784 A JP2145784 A JP 2145784A JP H0432435 B2 JPH0432435 B2 JP H0432435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknotes
- section
- withdrawal
- denomination
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入金された紙幣を取り込んでこれを出
金用紙幣として使用する循環式自動入出金機に関
する。
金用紙幣として使用する循環式自動入出金機に関
する。
従来、入金紙幣を出金用紙幣として使用する循
環式自動入出金機は、第9図に示すように、入金
紙幣貯留部Aが投出紙幣受収部Bの近接位置に設
けられ、各金種別収納部および原則として出金さ
れない非出金用紙幣収納部を含んだ紙幣収納投出
部Cが本体Dの下部に設けられている。
環式自動入出金機は、第9図に示すように、入金
紙幣貯留部Aが投出紙幣受収部Bの近接位置に設
けられ、各金種別収納部および原則として出金さ
れない非出金用紙幣収納部を含んだ紙幣収納投出
部Cが本体Dの下部に設けられている。
この装置では、入金紙幣は入金紙幣識別通路
E、出金紙幣識別通路Fを通じて本体Dの下部に
ある紙幣収納投出部Cへ送られ、その内部の各金
種別収納部および非出金用紙幣収納部へ入金紙幣
識別通路Eにおける識別結果から分類収納され
る。
E、出金紙幣識別通路Fを通じて本体Dの下部に
ある紙幣収納投出部Cへ送られ、その内部の各金
種別収納部および非出金用紙幣収納部へ入金紙幣
識別通路Eにおける識別結果から分類収納され
る。
また、出金時には、紙幣収納投出部Cの各金種
別収納部から出金紙幣識別通路Fを送り出され、
その識別通路Fにおける識別結果から異金種、2
枚重ね、連鎖、斜行などの不正規紙幣は紙幣収納
投出部Cへ回収され、出金正規紙幣のみが投出紙
幣受収部Bへ送られるようになつている。
別収納部から出金紙幣識別通路Fを送り出され、
その識別通路Fにおける識別結果から異金種、2
枚重ね、連鎖、斜行などの不正規紙幣は紙幣収納
投出部Cへ回収され、出金正規紙幣のみが投出紙
幣受収部Bへ送られるようになつている。
しかしながら、従来の処理機では、2つの通路
EおよびFはそれぞれ識別器を配置した識別通路
とせざるを得ず、また、識別の前提となる金種用
識別器を両通路E、Fにそれぞれ重複して設けな
ければならない。また、識別器が設けられる通路
は、識別精度の正確さを確保することが必要とな
るから、紙幣を識別器に対して正確に位置させる
ために、紙幣を識別器へ押圧する押圧ローラや紙
幣の通過面を定める特別な部材等が設けられなけ
ればならず、これらによつて、構造が著しく複雑
になり、高価になることは避けられないという第
1の問題点がある。
EおよびFはそれぞれ識別器を配置した識別通路
とせざるを得ず、また、識別の前提となる金種用
識別器を両通路E、Fにそれぞれ重複して設けな
ければならない。また、識別器が設けられる通路
は、識別精度の正確さを確保することが必要とな
るから、紙幣を識別器に対して正確に位置させる
ために、紙幣を識別器へ押圧する押圧ローラや紙
幣の通過面を定める特別な部材等が設けられなけ
ればならず、これらによつて、構造が著しく複雑
になり、高価になることは避けられないという第
1の問題点がある。
また、第9図において、入金紙幣識別通路Eを
出金紙幣識別通路としても用い、そのため、一点
鎖線図示の迂回通路Gを別に設けた装置もある。
この装置では、出金紙幣として金種別収納部から
繰り出された紙幣はその真偽、正損、斜行、厚み
異常、連鎖等を識別する入金識別部においてこれ
らの異常がチエツクされている。そして、この識
別部で斜行等の異常が検知されると、この紙幣は
払出されずに紙幣収納投出部へ回収される。
出金紙幣識別通路としても用い、そのため、一点
鎖線図示の迂回通路Gを別に設けた装置もある。
この装置では、出金紙幣として金種別収納部から
繰り出された紙幣はその真偽、正損、斜行、厚み
異常、連鎖等を識別する入金識別部においてこれ
らの異常がチエツクされている。そして、この識
別部で斜行等の異常が検知されると、この紙幣は
払出されずに紙幣収納投出部へ回収される。
しかし、迂回通路を余分に設けなければなら
ず、このため、入出金機の機体内部に別にスペー
スを確保する必要があり、構造を複雑化させると
いう第2の問題がある。
ず、このため、入出金機の機体内部に別にスペー
スを確保する必要があり、構造を複雑化させると
いう第2の問題がある。
また、第9図に示されたものは入金紙幣を一時
保留することなく紙幣収納投出部Cの各金種別収
納部および非出金用紙幣収納部へ本収納する方式
を採用しているため、収納が迅速にできる利点は
あるが、逆に操作者が思つていた金額と、紙幣収
納投出部へ収納された金額とが相違した場合、ト
ラブルの原因となるという第3の問題がある。
保留することなく紙幣収納投出部Cの各金種別収
納部および非出金用紙幣収納部へ本収納する方式
を採用しているため、収納が迅速にできる利点は
あるが、逆に操作者が思つていた金額と、紙幣収
納投出部へ収納された金額とが相違した場合、ト
ラブルの原因となるという第3の問題がある。
さらに、金種別収納部から繰出された紙幣は、
搬送路の途中で斜行になる場合はほとんどなく、
金種別収納部からの繰り出し時に斜行となること
が多いが、従来の装置では斜行紙弊は斜行状態の
まま、金種別収納部から繰出されて迂回搬送路G
を通つて識別部Eを通り、別の搬送路を通つて紙
幣収納投出部Cに回収されることになる。このた
め、斜行が原因で搬送路に紙幣が詰まつてしまう
ことがあり、これが入出金機のラブルの原因とな
るという第4の問題点があつた。
搬送路の途中で斜行になる場合はほとんどなく、
金種別収納部からの繰り出し時に斜行となること
が多いが、従来の装置では斜行紙弊は斜行状態の
まま、金種別収納部から繰出されて迂回搬送路G
を通つて識別部Eを通り、別の搬送路を通つて紙
幣収納投出部Cに回収されることになる。このた
め、斜行が原因で搬送路に紙幣が詰まつてしまう
ことがあり、これが入出金機のラブルの原因とな
るという第4の問題点があつた。
本発明はこれらの問題点を解決するためなされ
もので、構造が簡単で製造コストが安く、投出の
誤りが少なく、かつ斜行紙幣を確実に排除できる
循環式自動入出金機を提供することを目的とす
る。
もので、構造が簡単で製造コストが安く、投出の
誤りが少なく、かつ斜行紙幣を確実に排除できる
循環式自動入出金機を提供することを目的とす
る。
本発明によれば、入金口と、出金口と、出金用
紙幣を金種別に収納する金種別収納部と、非出金
用紙幣を収納する非出金用紙幣収納部と、前記入
金口から取り込まれた紙幣を前記金種別収納部お
よび非出金用紙幣収納部のいずれかに搬送するた
めの取込み通路と、前記金種別収納部から紙幣を
取り出して前記出金口へ搬送する取出し通路とを
備え、入金された紙幣を出金用紙幣として循環し
て使用する循環式自動入出金機において、 前記取込み通路と前記取出し通路の各途中の一
部は結合されて一体化されており、この結合部の
下流側には入金紙幣と出金紙幣共通の紙幣識別部
が設けられるとともに、前記金種別収納部の取出
し端部近傍の前記取出し通路に斜行検知センサ
が、この斜行検知センサの下流側の取出し通路に
斜行が検知された取出し紙幣を排出する排出部と
がそれぞれ設けられたことを特徴とする。
紙幣を金種別に収納する金種別収納部と、非出金
用紙幣を収納する非出金用紙幣収納部と、前記入
金口から取り込まれた紙幣を前記金種別収納部お
よび非出金用紙幣収納部のいずれかに搬送するた
めの取込み通路と、前記金種別収納部から紙幣を
取り出して前記出金口へ搬送する取出し通路とを
備え、入金された紙幣を出金用紙幣として循環し
て使用する循環式自動入出金機において、 前記取込み通路と前記取出し通路の各途中の一
部は結合されて一体化されており、この結合部の
下流側には入金紙幣と出金紙幣共通の紙幣識別部
が設けられるとともに、前記金種別収納部の取出
し端部近傍の前記取出し通路に斜行検知センサ
が、この斜行検知センサの下流側の取出し通路に
斜行が検知された取出し紙幣を排出する排出部と
がそれぞれ設けられたことを特徴とする。
金種別収納部がそれぞれその上部に前記入金通
路を通つて搬送された入金紙幣を一時保留する一
時保留部を備えると良い。
路を通つて搬送された入金紙幣を一時保留する一
時保留部を備えると良い。
入金口から入金された紙幣は取込み通路を経て
搬送されるが、その途中に設けられた識別部によ
り金種等が判別された後、金種別の収納部に収納
される。金種別収納部から繰出された紙幣は金種
別収納部の繰出し端部近傍の繰出し通路には斜行
検知センサが設けられており、繰出し時に発生し
た斜行については、このセンサにより検知される
とただちに排出部に排出される。斜行が検出され
なかつた紙幣は繰出し通路を搬送されるが、繰出
し通路は取込み通路と合体しており、上述した識
別部で識別がされた後、正規紙幣は取込み通路か
ら分岐して出金口へ投出される。
搬送されるが、その途中に設けられた識別部によ
り金種等が判別された後、金種別の収納部に収納
される。金種別収納部から繰出された紙幣は金種
別収納部の繰出し端部近傍の繰出し通路には斜行
検知センサが設けられており、繰出し時に発生し
た斜行については、このセンサにより検知される
とただちに排出部に排出される。斜行が検出され
なかつた紙幣は繰出し通路を搬送されるが、繰出
し通路は取込み通路と合体しており、上述した識
別部で識別がされた後、正規紙幣は取込み通路か
ら分岐して出金口へ投出される。
また、一時保留部を設けた場合には、操作者が
希望した入金金額と、紙幣収納投出部へ収納され
た金額とが相違した場合には、やり直しが可能と
なるため、トラブルの原因となることはない。
希望した入金金額と、紙幣収納投出部へ収納され
た金額とが相違した場合には、やり直しが可能と
なるため、トラブルの原因となることはない。
以下、添付図面を参照して本発明のいくつかの
実施例を説明する。第1図は一実施例の内部構成
図である。なお、以下の図面の説明において同一
要素は同一符号で示す。第1図の循環式自動入出
金機は、例えば銀行の窓口においてテラーが使用
するようになつている。そして、テラーズマシン
と循環式自動入出金機が互いに電気的に接続さ
れ、テラーの操作するテラーズマシンからの指示
にもとづいて作動する。
実施例を説明する。第1図は一実施例の内部構成
図である。なお、以下の図面の説明において同一
要素は同一符号で示す。第1図の循環式自動入出
金機は、例えば銀行の窓口においてテラーが使用
するようになつている。そして、テラーズマシン
と循環式自動入出金機が互いに電気的に接続さ
れ、テラーの操作するテラーズマシンからの指示
にもとづいて作動する。
第1図の循環式自動入出金機は紙幣の投入、識
別、表裏反転および支払返却等を行う本体100
と、金種別に紙幣を一時的に保留する一時保留ユ
ニツト200と、投入された紙幣を支払返却可能
な状態で収納する収納ユニツト300とから構成
される。
別、表裏反転および支払返却等を行う本体100
と、金種別に紙幣を一時的に保留する一時保留ユ
ニツト200と、投入された紙幣を支払返却可能
な状態で収納する収納ユニツト300とから構成
される。
投入口101から投入された入金紙幣102は
パルスモータTM1により駆動される取込機構1
03により1枚づつ内部に取込まれ、搬送路a,
bを経て紙幣識別部104に送られる。入金紙弊
102には金種の異なるもの、損券などが混在し
ており、紙幣識別部104では入金紙幣の真偽、
金種、正損、表裏、厚さ、斜行(斜めの状態で搬
送されていること)、連鎖(複数枚の紙弊が連な
つていること)等が識別される(高級識別)。識
別された入金紙幣は紙幣表裏反転部105に送ら
れ、例えば上側の面が裏面と判断された紙幣の表
裏が反転される。こうして、全ての入金紙幣の上
側の面が例えば表面に揃えられて紙弊表裏反転部
105から送出される。なお、紙弊表裏反転部1
05の詳細な構造は後述する。
パルスモータTM1により駆動される取込機構1
03により1枚づつ内部に取込まれ、搬送路a,
bを経て紙幣識別部104に送られる。入金紙弊
102には金種の異なるもの、損券などが混在し
ており、紙幣識別部104では入金紙幣の真偽、
金種、正損、表裏、厚さ、斜行(斜めの状態で搬
送されていること)、連鎖(複数枚の紙弊が連な
つていること)等が識別される(高級識別)。識
別された入金紙幣は紙幣表裏反転部105に送ら
れ、例えば上側の面が裏面と判断された紙幣の表
裏が反転される。こうして、全ての入金紙幣の上
側の面が例えば表面に揃えられて紙弊表裏反転部
105から送出される。なお、紙弊表裏反転部1
05の詳細な構造は後述する。
入金時にはパルスモータKM1によつてレバー
106が上を向いているので、紙幣表裏反転部1
05から送出された紙幣は搬送路eを介して一時
保留ユニツト200に送られる。但し、入金紙幣
が偽札、厚さ異常、鎖行、連鎖等であるときは、
レバー106は下を向いて紙幣は返却されること
になる。パルスモータKM4,KM3,KM2,KM5
により駆動されるレバー201,202,20
3,204は、紙幣識別部104の識別結果にも
とづいて搬送路を切り換える。その切換えのタイ
ミングは紙幣の先端がセンサS3,S4,S5により検
知されたときであり、復帰のタイミングは紙幣の
後端がセンサS2,S6,S7,S8により検知されたと
きである。こうして、例えば10000円札は搬送路
h,iを経て第1の一時保留部205へ、5000円
札は搬送路hを経て第2の一時保留部206へ、
1000円札は搬送路gを経て第3の一時保留部20
7へ、500円札(500円硬貨に切り換えるために回
収)や損券等の回収すべき紙幣は搬送路h,i,
jを経てリジエクト用一時保留部208へ送られ
る。また、紙幣識別部104で損券と識別された
紙幣は搬送路h,i,j,kを経てリジエクト部
301に送られる。なお、一時保留部205〜2
08に紙幣が保留されていることの検知は、セン
サS9,S10,S11,S12によりなされる。そして、
パルスモータSM2,SM3,SM4,SM1によつて保
持片209,210,211,212が開かれる
と、入金紙幣は金種ごとに第1、第2、第3の収
納カセツト部302,303,304およびリジ
エクトカセツト部305に収納される。
106が上を向いているので、紙幣表裏反転部1
05から送出された紙幣は搬送路eを介して一時
保留ユニツト200に送られる。但し、入金紙幣
が偽札、厚さ異常、鎖行、連鎖等であるときは、
レバー106は下を向いて紙幣は返却されること
になる。パルスモータKM4,KM3,KM2,KM5
により駆動されるレバー201,202,20
3,204は、紙幣識別部104の識別結果にも
とづいて搬送路を切り換える。その切換えのタイ
ミングは紙幣の先端がセンサS3,S4,S5により検
知されたときであり、復帰のタイミングは紙幣の
後端がセンサS2,S6,S7,S8により検知されたと
きである。こうして、例えば10000円札は搬送路
h,iを経て第1の一時保留部205へ、5000円
札は搬送路hを経て第2の一時保留部206へ、
1000円札は搬送路gを経て第3の一時保留部20
7へ、500円札(500円硬貨に切り換えるために回
収)や損券等の回収すべき紙幣は搬送路h,i,
jを経てリジエクト用一時保留部208へ送られ
る。また、紙幣識別部104で損券と識別された
紙幣は搬送路h,i,j,kを経てリジエクト部
301に送られる。なお、一時保留部205〜2
08に紙幣が保留されていることの検知は、セン
サS9,S10,S11,S12によりなされる。そして、
パルスモータSM2,SM3,SM4,SM1によつて保
持片209,210,211,212が開かれる
と、入金紙幣は金種ごとに第1、第2、第3の収
納カセツト部302,303,304およびリジ
エクトカセツト部305に収納される。
リジエクト部301、第1、第2、第3の収納
カセツト部302,303,304およびリジエ
クトカセツト部305に紙幣が収納されているこ
との検知は、センサS13〜S17によりなされる。ま
た、各収納カセツト部302〜304およびリジ
エクトカセツト部305は本体100から一括し
て引出すことができるようになつており、カセツ
ト内の紙幣102a,102b,102c,10
2dは別々に引出してテーが回収できるようにな
つている。
カセツト部302,303,304およびリジエ
クトカセツト部305に紙幣が収納されているこ
との検知は、センサS13〜S17によりなされる。ま
た、各収納カセツト部302〜304およびリジ
エクトカセツト部305は本体100から一括し
て引出すことができるようになつており、カセツ
ト内の紙幣102a,102b,102c,10
2dは別々に引出してテーが回収できるようにな
つている。
出金の際にはパルスモータTM2〜TM5により
駆動される取出機構306,307,308,3
09によつて1枚づつ紙幣が取出され、搬送路
l,m,n,o,p,q,r,bを経て、紙幣識
別部104に送出される。搬送路pの途中には斜
行紙幣をリジエクト部301に回収するための排
出手段500が設けられている。紙幣識別部10
4では金種、表裏、厚さ、連鎖等が識別される
(低級識別)。上側の面が裏面であると識別された
ときは紙幣表裏反転部105で表裏が反転され、
搬送路fを経て返却口107に送出される。な
お、センサS22はレバー106の復帰タイミング
のためのもので、センサS23は出金されたことを
検知するためのものである。また、各カセツト部
からの紙幣102a〜102dの取出はセンサ
S18〜S21によつて検知される(取出枚数計数用と
して利用される)。センサS25,S26は紙幣の斜行
を検知するためのもので、センサS24は排出手段
500の作動のタイミングのためのものである。
モータHM1,HM2,HM3は各搬送路を駆動する
モータである。
駆動される取出機構306,307,308,3
09によつて1枚づつ紙幣が取出され、搬送路
l,m,n,o,p,q,r,bを経て、紙幣識
別部104に送出される。搬送路pの途中には斜
行紙幣をリジエクト部301に回収するための排
出手段500が設けられている。紙幣識別部10
4では金種、表裏、厚さ、連鎖等が識別される
(低級識別)。上側の面が裏面であると識別された
ときは紙幣表裏反転部105で表裏が反転され、
搬送路fを経て返却口107に送出される。な
お、センサS22はレバー106の復帰タイミング
のためのもので、センサS23は出金されたことを
検知するためのものである。また、各カセツト部
からの紙幣102a〜102dの取出はセンサ
S18〜S21によつて検知される(取出枚数計数用と
して利用される)。センサS25,S26は紙幣の斜行
を検知するためのもので、センサS24は排出手段
500の作動のタイミングのためのものである。
モータHM1,HM2,HM3は各搬送路を駆動する
モータである。
テラーによる紙幣の補充には、主に収納ユニツ
ト300を引出して各カセツト部302〜305
に直接搬入する場合と、紙幣投入口101から補
充する場合とがあるが、後者の場合には紙幣識別
部104でいわゆる低級識別がなされ、各収納カ
セツト部302〜305に収納される。
ト300を引出して各カセツト部302〜305
に直接搬入する場合と、紙幣投入口101から補
充する場合とがあるが、後者の場合には紙幣識別
部104でいわゆる低級識別がなされ、各収納カ
セツト部302〜305に収納される。
第2図は第1図の実施例の搬送路pの近傍の詳
細な構成図である。搬送路pは無端ベルト501
とガイド板502により形成されており、搬送路
pの終端部付近には紙幣を搬送路pからリジエク
ト部301に排出するための排出手段500が設
けられている。排出手段500は無端ベルト50
1に当接して駆動モータにより回転駆動させられ
るローラ503と、ピン504を中心に回動自在
に設けられ、リジエクト部301側の端部にロー
ラ503と当接する自在に回転するローラ505
を取付けた排出ゲート506とにより構成され
る。また、リジエクト部301の排出手段500
側の壁面には、紙幣が搬送路pからリジエクト部
301に進入するための開口が設けられている。
細な構成図である。搬送路pは無端ベルト501
とガイド板502により形成されており、搬送路
pの終端部付近には紙幣を搬送路pからリジエク
ト部301に排出するための排出手段500が設
けられている。排出手段500は無端ベルト50
1に当接して駆動モータにより回転駆動させられ
るローラ503と、ピン504を中心に回動自在
に設けられ、リジエクト部301側の端部にロー
ラ503と当接する自在に回転するローラ505
を取付けた排出ゲート506とにより構成され
る。また、リジエクト部301の排出手段500
側の壁面には、紙幣が搬送路pからリジエクト部
301に進入するための開口が設けられている。
センサS25,S26は搬送路oを搬送されてきた紙
幣が斜行しているか否かを検知するためのもの
で、センサS24は排出ゲート506の作動のタイ
ミングのためのものである。
幣が斜行しているか否かを検知するためのもの
で、センサS24は排出ゲート506の作動のタイ
ミングのためのものである。
第3図は第1図および第2図に示す実施例の制
御機構のブロツク図である。CPU401にはバ
スライン402を介して紙幣識別部104、紙幣
表裏反転部105、ROM403、RAM404
およびテラーズマシン405が接続されている。
ROM403はCPU401を動作させるためのプ
ログラム等が記憶されており、RAM404には
金額、枚数等のデータが書き込み、読み出され
る。テラーズマシン405はテラーが操作するキ
ーボード等の操作部406と、金額、枚数等を表
示する表示部407とにより構成される。
御機構のブロツク図である。CPU401にはバ
スライン402を介して紙幣識別部104、紙幣
表裏反転部105、ROM403、RAM404
およびテラーズマシン405が接続されている。
ROM403はCPU401を動作させるためのプ
ログラム等が記憶されており、RAM404には
金額、枚数等のデータが書き込み、読み出され
る。テラーズマシン405はテラーが操作するキ
ーボード等の操作部406と、金額、枚数等を表
示する表示部407とにより構成される。
さらに、CPU401にはバスライン402を
介して、駆動機構関係では、モータHM1〜HM3
からなる搬送駆動部408、パルスモータTM1
〜TM5からなる取込取出駆動部409、パルス
モータKM1〜KM5からなる切換駆動部410、
パルスモータSM1〜SM4からなる保持片駆動部4
11、パルスモータGM1からなる排出ゲート駆
動部451が接続されている。
介して、駆動機構関係では、モータHM1〜HM3
からなる搬送駆動部408、パルスモータTM1
〜TM5からなる取込取出駆動部409、パルス
モータKM1〜KM5からなる切換駆動部410、
パルスモータSM1〜SM4からなる保持片駆動部4
11、パルスモータGM1からなる排出ゲート駆
動部451が接続されている。
センサ関係では、センサS1,S23からなる投入
払出検知部412、センサS2〜S8,S22からなる
搬送紙幣検知部413、センサS18〜S21からなる
取出紙幣検知部414、センサS9〜S12からなる
一時保留紙幣検知部415、S13〜S17からなる収
納紙幣検知部416、センサS24からなる排出ゲ
ート切換検知部452、センサS25,S26からなる
斜行紙幣検知部453が接続されている。
払出検知部412、センサS2〜S8,S22からなる
搬送紙幣検知部413、センサS18〜S21からなる
取出紙幣検知部414、センサS9〜S12からなる
一時保留紙幣検知部415、S13〜S17からなる収
納紙幣検知部416、センサS24からなる排出ゲ
ート切換検知部452、センサS25,S26からなる
斜行紙幣検知部453が接続されている。
また、バスライン402にはスイツチSW1から
なる事故回収スイツ454が接続されている。
なる事故回収スイツ454が接続されている。
第4図は第3図のRAM404の記憶内容の説
明図で、第4図aは入、出金額、および金種ごと
の枚数のメモリ等を示し、第4図bは取出金種フ
ラグを示す。なお、これらのメモリはテラーズマ
シン405の中に持つようにしてもよく、必要に
応じて分けて持つようにしてもよい。
明図で、第4図aは入、出金額、および金種ごと
の枚数のメモリ等を示し、第4図bは取出金種フ
ラグを示す。なお、これらのメモリはテラーズマ
シン405の中に持つようにしてもよく、必要に
応じて分けて持つようにしてもよい。
以下、第5図乃至第8図を参照して第1図乃至
第4図に示す装置の動作を説明する。第5図は基
本動作のフローチヤートである。装置が稼動し、
オペレータ(例えばテラー)によつて取引モード
が指定され(ブロツク601)、かつテラーにより入
金取引が指示されると(ブロツク602)入金処理
がなされる(ブロツク603)。入金取引が指示され
ないで出金取引が指示されると(ブロツク602,
604)、出金処理が実行される(ブロツク605)。テ
ラーによつて取引モードが指令されずに補充モー
ドが指示さると(ブロツク601,606)補充処理が
なされ(ブロツク607)、補充モードが指示されず
に回収モードが指示されたとき(ブロツク606,
608)は回収処理が実行される(ブロツク609)。
回収モードが指定されずに事故回収モードが指定
されたとき(ブロツク608,610)は事故回収処理
が実行される(ブロツク611)。
第4図に示す装置の動作を説明する。第5図は基
本動作のフローチヤートである。装置が稼動し、
オペレータ(例えばテラー)によつて取引モード
が指定され(ブロツク601)、かつテラーにより入
金取引が指示されると(ブロツク602)入金処理
がなされる(ブロツク603)。入金取引が指示され
ないで出金取引が指示されると(ブロツク602,
604)、出金処理が実行される(ブロツク605)。テ
ラーによつて取引モードが指令されずに補充モー
ドが指示さると(ブロツク601,606)補充処理が
なされ(ブロツク607)、補充モードが指示されず
に回収モードが指示されたとき(ブロツク606,
608)は回収処理が実行される(ブロツク609)。
回収モードが指定されずに事故回収モードが指定
されたとき(ブロツク608,610)は事故回収処理
が実行される(ブロツク611)。
第6図a,bは第5図の入金処理のフローチヤ
ートである。まず、テラーがテラーズマシン40
5の操作部406を操作し、入金金額または金種
および枚数を入力すると、第4図aに示した入金
金額メモリNKMまたは入金金種別枚数メモリ
10000NMM,5000NMM,1000NMMにこのデ
ータが記憶される。次にテラーが客から受取つた
紙幣を投入口101に投入すると、センサS1がこ
れを検知し(ブロツク701)、取込機構103によ
つて1枚づつ内部に取込まれる(ブロツク702)。
ートである。まず、テラーがテラーズマシン40
5の操作部406を操作し、入金金額または金種
および枚数を入力すると、第4図aに示した入金
金額メモリNKMまたは入金金種別枚数メモリ
10000NMM,5000NMM,1000NMMにこのデ
ータが記憶される。次にテラーが客から受取つた
紙幣を投入口101に投入すると、センサS1がこ
れを検知し(ブロツク701)、取込機構103によ
つて1枚づつ内部に取込まれる(ブロツク702)。
1枚づつ取込まれた紙幣は紙幣識別部104で
高紙識別される(ブロツク703)。そして、厚み異
常、斜行、連鎖または偽券であること等が識別さ
れたときは(ブロツク704)、レバー106が切換つ
て搬送路fに送られ、返却口107から返却され
る(ブロツク705)。正常であると識別されたとき
は、入金計数メモリ10000KMM,5000KMM,
1000KMMの当該金種のところに「+1」がなさ
れる(ブロツク706)。
高紙識別される(ブロツク703)。そして、厚み異
常、斜行、連鎖または偽券であること等が識別さ
れたときは(ブロツク704)、レバー106が切換つ
て搬送路fに送られ、返却口107から返却され
る(ブロツク705)。正常であると識別されたとき
は、入金計数メモリ10000KMM,5000KMM,
1000KMMの当該金種のところに「+1」がなさ
れる(ブロツク706)。
紙幣識別部104で上側面が裏面であると識別
されているときは(ブロツク707)、紙幣表裏反転
部105を通過する際に表裏が反転される(ブロ
ツク708)。損券であると識別されているときは
(ブロツク709)、この紙幣を出金用紙幣とするこ
とができないので、リジエクト用一時保留部20
8に収納される(ブロツク710)。正券のときには
金種ごとに分けられ、該当金種の一時保留部20
5〜207に収納される(ブロツク711)。
されているときは(ブロツク707)、紙幣表裏反転
部105を通過する際に表裏が反転される(ブロ
ツク708)。損券であると識別されているときは
(ブロツク709)、この紙幣を出金用紙幣とするこ
とができないので、リジエクト用一時保留部20
8に収納される(ブロツク710)。正券のときには
金種ごとに分けられ、該当金種の一時保留部20
5〜207に収納される(ブロツク711)。
以後、次の紙幣をセンサS1が検知している間は
取込動作が継続される(ブロツク712)。
取込動作が継続される(ブロツク712)。
全ての紙幣が取込まれると、テラーはテラーズ
マシン405の表示部407に表示されている金
種別の枚数や合計金額(取込まれて計数されたも
の)と、入金処理の前に手で入力した入出金額ま
たは金種別枚数と比較する。そして、これらが一
致しているときは承認キーを操作する(ブロツク
713)。
マシン405の表示部407に表示されている金
種別の枚数や合計金額(取込まれて計数されたも
の)と、入金処理の前に手で入力した入出金額ま
たは金種別枚数と比較する。そして、これらが一
致しているときは承認キーを操作する(ブロツク
713)。
何枚かの紙幣が入出金機から返却され、手入力
の値と表示部407の表示値が不一致であつて
も、テラーと客との合意によつて承認キーが操作
されることがある。この場合には、入出金機から
返却された紙幣は客に返される。他方、上記不一
致のため取引をやめたい場合には返却キーが操作
され、メモリクリヤされることがある(ブロツク
714,715)。この場合にはテラーは一時保留ユニ
ツト200を手で引き出し、紙幣を取り出して客
に返却する(ブロツク716)。
の値と表示部407の表示値が不一致であつて
も、テラーと客との合意によつて承認キーが操作
されることがある。この場合には、入出金機から
返却された紙幣は客に返される。他方、上記不一
致のため取引をやめたい場合には返却キーが操作
され、メモリクリヤされることがある(ブロツク
714,715)。この場合にはテラーは一時保留ユニ
ツト200を手で引き出し、紙幣を取り出して客
に返却する(ブロツク716)。
なお、返却された紙幣は再び投入口101より
投入してもよいし、分割して投入する場合には追
加投入するようにしてもよい。
投入してもよいし、分割して投入する場合には追
加投入するようにしてもよい。
承認キーが操作されると、各一時保留部205
〜208に保留されていた紙幣は、保持片209
〜212が動作することにより各カセツト部30
2〜305に収納される(ブロツク717)。そし
て、入金合計金額メモリGKM、入金計数メモリ
10000KMM,5000KMM,1000KMMがクリアさ
れる(ブロツク718)。
〜208に保留されていた紙幣は、保持片209
〜212が動作することにより各カセツト部30
2〜305に収納される(ブロツク717)。そし
て、入金合計金額メモリGKM、入金計数メモリ
10000KMM,5000KMM,1000KMMがクリアさ
れる(ブロツク718)。
第7図a,bは出金処理のフローチヤートであ
る。テラーがテラーズマシン405の操作部40
7を操作すると、第4図aの出金金額メモリ
SKMに出金金額が記憶される。すると、CPU4
01は取出しに必要な金種を判断し、第4図bの
取出金種フラグMFL〜SFLに「1」をセツトす
ると共に、金種別に投出枚数を判断し、これを出
金枚数メモリ10000SMM〜1000SMMに記憶す
る。
る。テラーがテラーズマシン405の操作部40
7を操作すると、第4図aの出金金額メモリ
SKMに出金金額が記憶される。すると、CPU4
01は取出しに必要な金種を判断し、第4図bの
取出金種フラグMFL〜SFLに「1」をセツトす
ると共に、金種別に投出枚数を判断し、これを出
金枚数メモリ10000SMM〜1000SMMに記憶す
る。
まず、万円、五千円、千円の順に投出に必要な
金種のフラグが「1」にセツトされているか否か
が判断される(ブロツク801,802,803)。そし
て、例えば万円のフラグMFLが「1」であれば
万円の取出が開始される。すなわち、第1の収納
カセツト部302の紙幣(1万円札)102aが
取出機構により取出され、1枚づつ搬送路nに送
出される(ブロツク804)。なお、上記の動作は五
千円、千円についても同様である(ブロツク805,
806)。また、取出金種フラグMFL〜SFLのいず
れにも「1」のフラグがセツトされていないとき
は、テラーズマシン405の表示部407に異常
表示がなされる(ブロツク807)。
金種のフラグが「1」にセツトされているか否か
が判断される(ブロツク801,802,803)。そし
て、例えば万円のフラグMFLが「1」であれば
万円の取出が開始される。すなわち、第1の収納
カセツト部302の紙幣(1万円札)102aが
取出機構により取出され、1枚づつ搬送路nに送
出される(ブロツク804)。なお、上記の動作は五
千円、千円についても同様である(ブロツク805,
806)。また、取出金種フラグMFL〜SFLのいず
れにも「1」のフラグがセツトされていないとき
は、テラーズマシン405の表示部407に異常
表示がなされる(ブロツク807)。
センサS25,S26よりなる斜行紙幣検知部により
斜行が検知され(ブロツク808)、センサS24より
なる排出ゲート切換検知部により斜行紙幣が搬送
路pに達したことが検知されると(ブロツク
809)、第2図で実線で示すごとく排出ゲート50
6が所定の時間作動して斜行紙幣をリジエクト3
01に回収する(ブロツク810)。
斜行が検知され(ブロツク808)、センサS24より
なる排出ゲート切換検知部により斜行紙幣が搬送
路pに達したことが検知されると(ブロツク
809)、第2図で実線で示すごとく排出ゲート50
6が所定の時間作動して斜行紙幣をリジエクト3
01に回収する(ブロツク810)。
センサS25,S26により斜行が検知されることな
く、取出機構により1枚づつ取出された紙幣は搬
送路o,p,q,r,bを経て紙幣識別部104
に送られ、ここで低級識別がなされる(ブロツク
811)。そして、異常紙幣があると識別されたとき
は(ブロツク812)、搬送路e,h,i,j,kを
経てリジエクト部301に収納される(ブロツク
813)。表裏識別の結果、上側面が裏面になつてい
ると識別されたとき(ブロツク814)は、紙幣表
裏反転部105で表裏反転される(ブロツク
815)。また、異金種紙幣であると判別されたと
き、例えば、第1の収納カセツト部302から取
出したにも拘らず千円札であつたとき(ブロツク
816)は、その紙幣(千円札)を該当金種の一時
保留部204へ送る(ブロツク817)。
く、取出機構により1枚づつ取出された紙幣は搬
送路o,p,q,r,bを経て紙幣識別部104
に送られ、ここで低級識別がなされる(ブロツク
811)。そして、異常紙幣があると識別されたとき
は(ブロツク812)、搬送路e,h,i,j,kを
経てリジエクト部301に収納される(ブロツク
813)。表裏識別の結果、上側面が裏面になつてい
ると識別されたとき(ブロツク814)は、紙幣表
裏反転部105で表裏反転される(ブロツク
815)。また、異金種紙幣であると判別されたと
き、例えば、第1の収納カセツト部302から取
出したにも拘らず千円札であつたとき(ブロツク
816)は、その紙幣(千円札)を該当金種の一時
保留部204へ送る(ブロツク817)。
適当な紙幣(正常紙幣)であるときは第4図a
の取出枚数メモリTMMに「+1」が加算計数さ
れ(ブロツク818)、紙幣は返却口107に送られ
る。上記の動作は出金枚数メモリ10000SMの値
と取出枚数メモリTMMの値が一致するまで繰り
返される(ブロツク819)。一致したときにその金
種のフラグ万円であるときはMFLに「0」がセ
ツトされ、取出枚数メモリTMMもクリアされる
(ブロツク820)。
の取出枚数メモリTMMに「+1」が加算計数さ
れ(ブロツク818)、紙幣は返却口107に送られ
る。上記の動作は出金枚数メモリ10000SMの値
と取出枚数メモリTMMの値が一致するまで繰り
返される(ブロツク819)。一致したときにその金
種のフラグ万円であるときはMFLに「0」がセ
ツトされ、取出枚数メモリTMMもクリアされる
(ブロツク820)。
次に他の金種(五千円、千円)フラグが「1」
にセツトされているか否かが判断され、次の金種
の紙幣の取出しがなされる(ブロツク821)。
にセツトされているか否かが判断され、次の金種
の紙幣の取出しがなされる(ブロツク821)。
全ての取出し処理が終了すると、テラーはテラ
ーズマシン405の表示部407を見て支払いが
正常に終了したかどうかを確認し(ブロツク
822)、終了キーを操作する。これにより、一時保
留部209〜211に保留されている紙幣(異金
種)は各カセツト部302〜304に収納され
(ブロツク823)、全てのメモリはクリアされる
(ブロツク824)。また、支払いが異常終了した場
合や、取消したい場合には、操作部406の取消
キーが操作されることにより取消枚数メモリ
TMMはクリアされ(ブロツク826)、同時に払出
された紙幣はテラーによつて取出され、補充モー
ドにセツトした後に紙幣取入口101から回収さ
せられる(ブロツク825)。
ーズマシン405の表示部407を見て支払いが
正常に終了したかどうかを確認し(ブロツク
822)、終了キーを操作する。これにより、一時保
留部209〜211に保留されている紙幣(異金
種)は各カセツト部302〜304に収納され
(ブロツク823)、全てのメモリはクリアされる
(ブロツク824)。また、支払いが異常終了した場
合や、取消したい場合には、操作部406の取消
キーが操作されることにより取消枚数メモリ
TMMはクリアされ(ブロツク826)、同時に払出
された紙幣はテラーによつて取出され、補充モー
ドにセツトした後に紙幣取入口101から回収さ
せられる(ブロツク825)。
なお、再放出が必要な場合には、テラーはメモ
リを再セツトし操作をやり直す(ブロツク827,
828)。
リを再セツトし操作をやり直す(ブロツク827,
828)。
次に補充処理について説明する。補充モードを
指定して補充用紙幣を紙幣投入口101に投入す
る方式の補充処理は、第6図のフローチヤートに
おいてブロツク706,715,718が省略されること
以外は全く同一である。
指定して補充用紙幣を紙幣投入口101に投入す
る方式の補充処理は、第6図のフローチヤートに
おいてブロツク706,715,718が省略されること
以外は全く同一である。
その他の補充処理の方法としては、下記のよう
なものがある。
なものがある。
第1は、一時保留ユニツト200を本体100
から引出し、各一時保留部205〜207にテラ
ーが金種別に紙幣を入れる方法である。紙幣を入
れた後に操作部406の収納キーを操作すると、
各保持片209〜211が回動して各収納カセツ
ト部302〜304に収納される。
から引出し、各一時保留部205〜207にテラ
ーが金種別に紙幣を入れる方法である。紙幣を入
れた後に操作部406の収納キーを操作すると、
各保持片209〜211が回動して各収納カセツ
ト部302〜304に収納される。
第2は、収納ユニツト300を本体100から
引出し、各収納カセツト部302〜304にテラ
ーが金種別に紙幣を入れる方法である。
引出し、各収納カセツト部302〜304にテラ
ーが金種別に紙幣を入れる方法である。
第3は、リジエクトカセツト部305のみを収
納ユニツト300から取出し、複数金種を一括し
て入れる方法である。この場合には、取出機構3
09によつて紙幣を1枚づつ取出し、紙幣識別部
104で低級識別を行い、その後各収納カセツト
部302〜304に収納される必要がある。
納ユニツト300から取出し、複数金種を一括し
て入れる方法である。この場合には、取出機構3
09によつて紙幣を1枚づつ取出し、紙幣識別部
104で低級識別を行い、その後各収納カセツト
部302〜304に収納される必要がある。
次に回収処理について説明する。テラーにより
操作部406から回収モードが指定されると、ま
ず取出機構308が動作して第3の収納カセツト
部304の紙幣(千円札)102cが取出され
る。取出された紙幣は搬送路l,m,n,o,
p,q,r,bを経て紙幣識別部104に送られ
る。回収モードでは紙幣識別部104および紙幣
表裏反転部105は動作せず、紙幣はそれらを通
過して搬送路e,h,i,j,kを経てリジエク
トカセツト部305に送られる。第3の収納カセ
ツト部304が空になると、第2、第1の収納カ
セツト部303,302からの回収が順次なさ
れ、途中でリジエクトカセツト部305が満杯に
なつたときは、他の収納カセツト部(例えば第1
の収納カセツト部302)に送られる。
操作部406から回収モードが指定されると、ま
ず取出機構308が動作して第3の収納カセツト
部304の紙幣(千円札)102cが取出され
る。取出された紙幣は搬送路l,m,n,o,
p,q,r,bを経て紙幣識別部104に送られ
る。回収モードでは紙幣識別部104および紙幣
表裏反転部105は動作せず、紙幣はそれらを通
過して搬送路e,h,i,j,kを経てリジエク
トカセツト部305に送られる。第3の収納カセ
ツト部304が空になると、第2、第1の収納カ
セツト部303,302からの回収が順次なさ
れ、途中でリジエクトカセツト部305が満杯に
なつたときは、他の収納カセツト部(例えば第1
の収納カセツト部302)に送られる。
回収が終了したらテラーはリジエクトカセツト
部305を収納ユニツト300から取出し、精査
する。
部305を収納ユニツト300から取出し、精査
する。
なお、他の回収方法としては、収納ユニツト3
00を本体100から引出し、各収納カセツト3
02〜305ごとに紙幣を精査してもよい。
00を本体100から引出し、各収納カセツト3
02〜305ごとに紙幣を精査してもよい。
第8図は事故回収処理のフローチヤートであ
る。自動入出金機を運転中に何らかの原因で紙幣
が搬送路に詰まり、運転が停止してしまつた場合
には、テラーは例えばテラーズマシン405に設
けられた事故回収スイツチSW1をオンにする(ブ
ロツク901)。するとパルスモータGM1がオンさ
れて排出ゲート506が第2図の点線の位置から
実線の位置に駆動される(ブロツク902)。次いで
モータHM2が所定の時間オンになつて(ブロツ
ク903)、搬送路l,m,n,o,pは紙幣を排出
手段500の方向へ搬送するよう駆動される。紙
幣がリジエクト部301に回収されるとパルスモ
ータGM1がオフになつて(ブロツク904)事故回
収動作を終了する。なお、一時保留ユニツト20
0およびその上部に詰まつた紙幣は、装置のカバ
ーを開けるなどしてテラーによつて取除かれる。
る。自動入出金機を運転中に何らかの原因で紙幣
が搬送路に詰まり、運転が停止してしまつた場合
には、テラーは例えばテラーズマシン405に設
けられた事故回収スイツチSW1をオンにする(ブ
ロツク901)。するとパルスモータGM1がオンさ
れて排出ゲート506が第2図の点線の位置から
実線の位置に駆動される(ブロツク902)。次いで
モータHM2が所定の時間オンになつて(ブロツ
ク903)、搬送路l,m,n,o,pは紙幣を排出
手段500の方向へ搬送するよう駆動される。紙
幣がリジエクト部301に回収されるとパルスモ
ータGM1がオフになつて(ブロツク904)事故回
収動作を終了する。なお、一時保留ユニツト20
0およびその上部に詰まつた紙幣は、装置のカバ
ーを開けるなどしてテラーによつて取除かれる。
上述したように、本発明によれば、入金紙幣、
出金紙幣が共通の紙幣識別部で識別されるように
なつているため、識別を行う通路が1つで足り、
構造が簡単となつて小形化、低価格化を図ること
ができる。
出金紙幣が共通の紙幣識別部で識別されるように
なつているため、識別を行う通路が1つで足り、
構造が簡単となつて小形化、低価格化を図ること
ができる。
また、出金時に斜行を生じた紙幣は収納部の近
傍に設けられた斜行センサにより検知され排除さ
れるため、繰出し通路における搬送途中の詰まり
を適切に防止することができると共に、識別部を
1つにした結果増加する斜行による異常検知頻度
を減少させることができる。
傍に設けられた斜行センサにより検知され排除さ
れるため、繰出し通路における搬送途中の詰まり
を適切に防止することができると共に、識別部を
1つにした結果増加する斜行による異常検知頻度
を減少させることができる。
第1図は本発明の一実施例の内部構成図、第2
図は第1図の実施例の要部の詳細な構成図、第3
図は第1図および第2図の実施例の制御機構のブ
ロツク図、第4図は第3図のRAMの記憶内容の
説明図、第5図乃至第8図は第1図乃至第3図の
実施例の動作を説明するフローチヤート、第9図
は従来の循環式自動入出金機の構成を示す概略構
成図である。 100…本体、101…投入口、102,10
2a〜102d…紙幣、103,306〜309
…取込機構、104…紙幣識別部、105…紙幣
表裏反転部、106,201〜204…レバー、
107…返却口、200…一時保留ユニツト、2
05〜208…一時保留部、209〜212…保
持片、300…収納ユニツト、301…リジエク
ト部、302〜304…収納カセツト部、305
…リジエクトカセツト部、306〜309…取込
機構、S1〜S26…センサ、HM1〜HM3…モータ、
TM1〜TM5,KM1〜KM5,SM1〜SM4,GM1…
パルスモータ、a,b,e〜r…搬送路、500
…排出手段、501…無端ベルト、502…ガイ
ド板、503,505…ローラ、504…ピン、
506…排出ゲート。
図は第1図の実施例の要部の詳細な構成図、第3
図は第1図および第2図の実施例の制御機構のブ
ロツク図、第4図は第3図のRAMの記憶内容の
説明図、第5図乃至第8図は第1図乃至第3図の
実施例の動作を説明するフローチヤート、第9図
は従来の循環式自動入出金機の構成を示す概略構
成図である。 100…本体、101…投入口、102,10
2a〜102d…紙幣、103,306〜309
…取込機構、104…紙幣識別部、105…紙幣
表裏反転部、106,201〜204…レバー、
107…返却口、200…一時保留ユニツト、2
05〜208…一時保留部、209〜212…保
持片、300…収納ユニツト、301…リジエク
ト部、302〜304…収納カセツト部、305
…リジエクトカセツト部、306〜309…取込
機構、S1〜S26…センサ、HM1〜HM3…モータ、
TM1〜TM5,KM1〜KM5,SM1〜SM4,GM1…
パルスモータ、a,b,e〜r…搬送路、500
…排出手段、501…無端ベルト、502…ガイ
ド板、503,505…ローラ、504…ピン、
506…排出ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入金口と、出金口と、出金用紙幣を金種別に
収納する金種別収納部と、非出金用紙幣を収納す
る非出金用紙幣収納部と、前記入金口から取り込
まれた紙幣を前記金種別収納部および非出金用紙
幣収納部のいずれかに搬送するための取込み通路
と、前記金種別収納部から紙幣を取り出して前記
出金口へ搬送する取出し通路とを備え、入金され
た紙幣を出金用紙幣として循環して使用する循環
式自動入出金機において、 前記取込み通路と前記取出し通路の各途中の一
部は結合されて一体化されており、この結合部の
下流側には入金紙幣と出金紙幣共通の紙幣識別部
が設けられるとともに、前記金種別収納部の取出
し端部近傍の前記取出し通路に斜行検知センサ
が、この斜行検知センサの下流側の取出し通路に
斜行が検知された取出し紙幣を排出する排出部と
がそれぞれ設けられたことを特徴とする循環式自
動入出金機。 2 前記金種別収納部がそれぞれその上部に前記
入金通路を搬送された入金紙幣を一時保留する一
時保留部を備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の循環式自動入出金機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59021457A JPS60167088A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 循環式自動入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59021457A JPS60167088A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 循環式自動入出金機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117838A Division JPH0676156B2 (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 紙幣出金処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167088A JPS60167088A (ja) | 1985-08-30 |
| JPH0432435B2 true JPH0432435B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=12055498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59021457A Granted JPS60167088A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 循環式自動入出金機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167088A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53150191U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-27 | ||
| JPS57139886A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulation type money handling apparatus |
| JPS5839391A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 自動入出金機における入出金機構 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59021457A patent/JPS60167088A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167088A (ja) | 1985-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |