JPH043246Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043246Y2
JPH043246Y2 JP9408286U JP9408286U JPH043246Y2 JP H043246 Y2 JPH043246 Y2 JP H043246Y2 JP 9408286 U JP9408286 U JP 9408286U JP 9408286 U JP9408286 U JP 9408286U JP H043246 Y2 JPH043246 Y2 JP H043246Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
opening
support means
vehicle
roof opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9408286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63244U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9408286U priority Critical patent/JPH043246Y2/ja
Publication of JPS63244U publication Critical patent/JPS63244U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH043246Y2 publication Critical patent/JPH043246Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両の空気流測定装置に関するもの
である。
(従来技術) 従来より車両、特に自動車の車体表面の空気流
れの測定は、煙を利用し、該煙を車体前面部より
後部方向に所定の流速で流して見てその流線の変
化をストロボ等を利用して観測する構成を採るの
が一般的である(例えば実開昭60−42939号公報
参照)。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記従来技術の構成では車体表面が
滑らかに起伏変化する部分では比較的流線が明瞭
で観測も容易であるが、例えば特開昭58−161615
号公報に示されるように車体ルーフ部にスライド
ルーフ装置を備えた車両において、当該ルーフ開
口時の当該ルーフ開口量に応じた空気流れの変化
を測定するような場合には、当該開口部(特にそ
の後端側)で生じる乱流のために煙の流線が乱れ
て殆んど観測不能となつてしまう問題がある。
このスライドルーフ開口部の空気流の正確な測
定は、当該開口部で発生するスローブ音の発生状
況を分析するために不可欠である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の問題を解決することを目的とし
てなされたもので、車体ルーフ部に形成されたル
ーフ開口部をスライドルーフにより開閉するスラ
イドルーフ装置を備えた車両の空気流測定装置に
おいて、上記車体の上記ルーフ開口部の前端部に
固定される第1の支持手段と、上記スライドルー
フの開口側前端部に固定される第2の支持手段
と、これら第1および第2の支持手段間に張設さ
れる複数のタフトを備えた可撓性のある線状部材
と、上記第1の支持手段又は第2の支持手段のい
ずれか一方側に設けられ上記線状部材を巻き取る
リトラクタとを備えてなるものである。
(作用) 上記の手段によると、複数のタフトを備えた可
撓性のある線状部材がリトラクタの巻き取りおよ
び巻き戻し作用によつてルーフ開口部前端部とス
ライドルーフ開口側端部との間に当該開口量に応
じて任意に張設されることになるから、当該開口
量ごとに上記複数のタフトの方向を観測すること
により容易に上記ルーフ開口部の空気流の状態を
観察測定することができるようになる。
(実施例) 第1図および第2図は、本考案の実施例に係る
車両の空気流測定装置を示している。
先ず第1図において、符号Aは上記空気流測定
装置を配設した車両(自動車)を示し、符号1は
当該車両Aの車体最上部のルーフ部2に設けられ
たスライドルーフ装置である。このスライドルー
フ装置1は、上記ルーフ2の車体前方側、略運転
席と助手席の上方部に対応する位置に車室内と車
室外とを連通せしめて形成された長方形状のルー
フ開口部5と、該ルーフ開口部5のルーフアウタ
パネル6とルーフインナパネル7との間に位置し
て例えばスライドレール(図示省略)により支持
され、モータ等の駆動手段によつて駆動されて上
記ルーフ開口部5を車体前後方向に任意に開閉す
るスライドルーフ9とから構成され、上記ルーフ
開口部5の前端部上縁には所定幅のデフレクタ1
0が設けられている。該デフレクタ10は後部方
向斜目上方に所定高さ起立して設けられており、
走行時においては走行風が直接車室内に吹き込む
のを阻止する機能を果たしている。
一方、符号11は第2図に示すように上記ルー
フ開口部5の前端部側両側部5a,5aにそれぞ
れ嵌合固定される一対のコ字状部材11a,11
aよりなる第1の支持手段であり、上記一対のコ
字状部材11a,11aは固定用のネジ3,3を
備えるとともにそれぞれの背面側を、相互に軸方
向に摺動可能に嵌合連結することにより長さ調節
できるようになつた一本の支持軸14に形成され
た一対の軸14a,14bにより相互に連結され
ている。上記支持軸14は、それを構成する上記
各軸14a,14b相互の嵌合量を変えることに
より、上記ルーフ開口部5の大きさの変化に対応
できるようになつている。
そして、上記支持軸14には相互に上記ルーフ
開口部5の幅方向に所定の間隔を置いて一対のリ
トラクタ15,15が回動可能に軸承されてい
る。
リトラクタ15,15は、例えば一対の巻取り
ローラ15a,15aよりなり、該巻取りローラ
15a,15aはそれぞれ例えばワイヤー等の可
撓性線状部材17,17の巻き取り溝18,18
を有し、該巻き取り溝18,18内に複数のタフ
ト19,19……を備えた所定長さの上記線状部
材17,17を巻装している。上記複数のタフト
19,19……は、上記線状部材17,17間に
ゴム線30,30……を張り、該ゴム線30,3
0……に付設されている。
上記巻取りローラ15a,15aは、その軸嵌
装部に巻き取りバネS,Sを備え、常時巻き取り
方向の付勢力を受けている。
他方、符号20,20は上記スライドルーフ9
のルーフ開口側端部(前端部)9aにそれぞれ前
後方向に嵌合固定される固定用のネジ4,4を備
えた一対のコ字状部材20a,20aよりなる第
2の支持手段であり、該第2の支持手段20,2
0には上記巻取りローラ15a,15aに巻装さ
れた上記線状部材17,17の外端が接続されて
いる。
従つて、上記スライドルーフ9が矢印a方向に
駆動されて上記ルーフ開口部5が開口されると、
上記複数のタフト19,19……を備えた上記線
状部材17,17もそれに応じて上記開口部間に
引き出される。その結果、上記タフト19,19
……を備えた可撓性のある線状部材17,17が
リトラクタ15,15の巻き取りおよび巻き戻し
作用によつてルーフ開口部5前端部5bとスライ
ドルーフ開口側端部9aとの間に当該開口量に応
じて所定のテンシヨンをもつて任意に張設される
ことになるから、当該開口量ごとに上記複数のタ
フト19,19……の方向をテスト者が搭乗して
目視により観測することにより容易に上記ルーフ
開口部5の空気流の状態を観察測定することがで
きる。またこの際、上記デフレクタ10による車
室内への走行風侵入阻止作用も同時にチエツクす
ることができる。
(考案の効果) 本考案は、以上に説明したように、車体ルーフ
部に形成されたルーフ開口部をスライドルーフに
より開閉するスライドルーフ装置を備えた車両の
空気流測定装置において、上記車体の上記ルーフ
開口部の前端部に固定される第1の支持手段と、
上記スライドルーフの開口側前端部に固定される
第2の支持手段と、これら第1および第2の支持
手段間に張設される複数のタフトを備えた可撓性
のある線状部材と、上記第1の支持手段又は第2
の支持手段のいずれか一方側に設けられ上記線状
部材を巻き取るリトラクタとを備えたことを特徴
とするものである。。
従つて、本考案によると、複数のタフトを備え
た可撓性のある線状部材がリトラクタの巻き取り
および巻き戻し作用によつてルーフ開口部前端部
とスライドルーフ開口側端部との間に当該開口量
に応じて任意に張設されることになるから、当該
開口量ごとに上記複数のタフトの方向を観測する
ことにより容易に上記ルーフ開口部の空気流の状
態を観察測定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る車両の空気流
測定装置の自動車実装状態の斜視図、第2図は同
実施例装置の要部の拡大斜視図である。 A……自動車、1……スライドルーフ装置、2
……ルーフ部、5……ルーフ開口部、5b……ル
ーフ開口部前端部、9……スライドルーフ、9a
……スライドルーフ開口側端部、11……第1の
支持手段、15……リトラクタ、15a……巻取
りローラ、17……線状部材、19……タフト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体ルーフ部に形成されたルーフ開口部をスラ
    イドルーフにより開閉するスライドルーフ装置を
    備えた車両の空気流測定装置であって、上記車体
    の上記ルーフ開口部の前端部に固定される第1の
    支持手段と、上記スライドルーフの開口側前端部
    に固定される第2の支持手段と、これら第1およ
    び第2の支持手段間に張設される複数のタフトを
    備えた可撓性のある線状部材と、上記第1の支持
    手段又は第2の支持手段のいずれか一方側に設け
    られ上記線状部材を巻き取るリトラクタとを備え
    てなる車両の空気流測定装置。
JP9408286U 1986-06-19 1986-06-19 Expired JPH043246Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9408286U JPH043246Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9408286U JPH043246Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63244U JPS63244U (ja) 1988-01-05
JPH043246Y2 true JPH043246Y2 (ja) 1992-02-03

Family

ID=30957203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9408286U Expired JPH043246Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH043246Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63244U (ja) 1988-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102007020878B4 (de) Verfahren zur Prüfung von Umströmungsgeräuschen
US20040100121A1 (en) Slidable window assembly with vent screen
JPH07172185A (ja) 乗用車の上部構造
JPH043246Y2 (ja)
JPH08268080A (ja) 車両ルーフ
DE102016001899A1 (de) Kraftfahrzeug
IT9004811A1 (it) Convogliatore d'aria per un tetto di un autoveicolo
JPH01240332A (ja) 乗り物装備品
US4373749A (en) Seat belt retractor
ITTO970582A1 (it) Sistema di attacco per una cintura di sicurezza per il sedile posteriore di un autoveicolo.
US4359236A (en) Guide ring assembly for seat belts
JPH0240523B2 (ja)
JPH0479718U (ja)
JPS5923614Y2 (ja) 自動車における空調装置
JP3715957B2 (ja) カバー装置
US4190267A (en) Passive seat belt system
US10392850B2 (en) Window assembly and a vehicle
JPH057048Y2 (ja)
CN118438959A (zh) 展示装置总成和车辆
JPS6139608Y2 (ja)
JPS6241883Y2 (ja)
JPH0542668Y2 (ja)
JPH0640866Y2 (ja) 車両におけるスライドドア開閉装置
JPH0728969Y2 (ja) 車両用空調機器におけるベンチレーション装置
JPS59977Y2 (ja) 車輌のサンル−フの整流装置