JPH04324709A - 雑音除去回路 - Google Patents

雑音除去回路

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Publication number
JPH04324709A
JPH04324709A JP3094148A JP9414891A JPH04324709A JP H04324709 A JPH04324709 A JP H04324709A JP 3094148 A JP3094148 A JP 3094148A JP 9414891 A JP9414891 A JP 9414891A JP H04324709 A JPH04324709 A JP H04324709A
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JP
Japan
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signal
count value
down counter
input
output
Prior art date
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Application number
JP3094148A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Tawa
田和 克久
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号中に雑
音が含まれている場合に、多数決処理によって雑音を取
り除く雑音除去回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の雑音除去回路としては、
第4図に示されるような多数のフリップフロップ回路2
01〜203を用いたものが知られている。この各フリ
ップフロップ回路201〜203からの出力は多数決回
路210に与えられ、多数決論理処理によって雑音成分
を取り除いているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の雑音除去回路は、雑音除去の精度を上げるた
めに多数のフリップフロップ回路を必要とし、また、こ
れらのフリップフロップ回路の出力信号を入力するため
に多数の入力端子を備えた多数決回路が必要であった。 このため、回路構成が大規模になるといった問題点があ
った。
【0004】本発明はこのような問題を解決し、回路構
成の簡素化を図ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の雑音除去回路には、第1レベルの信号が
与えられるとカウント値を増加させ、第2レベルの信号
が与えられるとカウント値を減少させるアップダウンカ
ウンタと、入力信号と前記アップダウンカウンタのカウ
ント値を示す信号とを入力し、アップダウンカウンタの
カウント値が所定の第1基準値以上または第1基準値よ
りも小さい所定の第2基準値以下のときに入力信号を反
転してアップダウンカウンタに与えるカウント制御回路
とが備えられており、アップダウンカウンタのカウント
値が第1基準値と第2基準値の間で選択された任意の値
より第1基準値に近い場合に第1レベルの信号を出力さ
せ、第2基準値に近い場合に第2レベルの信号を出力さ
せる。
【0006】
【作用】本発明の雑音除去回路は以上のように構成され
るので、アップダウンカウンタのカウント値が所定の第
1基準値より小さい間は、カウント制御回路に与えられ
る第1レベルの入力信号がそのままアップダウンカウン
タに入力される。ここで、第1レベルの入力信号が連続
して入力される場合には、アップダウンカウンタは第1
レベルの信号が入力され続け、カウント値が増加する。 そして、カウント値が第1基準値になると、第1レベル
の入力信号がカウント制御回路によって反転され、アッ
プダウンカウンタには第2レベルの信号が入力される。 この入力によってアップダウンカウンタのカウント値は
1つ減少し、カウント制御回路からアップダウンカウン
タに与えられる信号が、また第1レベルの信号に戻る。 このように、第1レベルの信号が連続して入力されると
、カウント値が第1基準値に収束される。
【0007】同様に、第2レベルの入力信号が連続して
入力される場合には、カウント値は第2基準値に収束さ
れる。
【0008】このようにアップダウンカウンタのカウン
ト値が第1基準値または第2基準値に収束した状態で雑
音が入ると、カウント値は第1基準値と第2基準値の間
の任意の値に近づく方向に値を変える。しかし、出力信
号はカウント値が任意の値を越えない限り一定の値を保
持するので、入力信号に含まれた雑音を除去することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面の図1から図3を参照して、
本発明の一実施例を説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例に係る雑音除去回
路の構成図である。本実施例の雑音除去回路は、多数決
処理を行うアップダウンカウンタ10と、アップダウン
カウンタ10の上位2桁の出力信号の否定的排他論理和
を取る論理回路20と、論理回路20の出力信号と入力
端子30からのディジタル入力信号が与えられ排他論理
和を取ってアップダウンカウンタ10に与える論理回路
40とから構成される。アップダウンカウンタ10は、
クロック端子50から与えられるクロック信号によって
入力信号の信号値をカウントし、並列に出力される出力
信号の最上位ビットの出力信号が出力端子60より出力
される。
【0011】次に、この雑音除去回路の動作について説
明する。入力端子30に与えられる入力信号はハイレベ
ルとローレベルの2つのレベルを有するディジタル信号
である。論理回路40では、この入力信号と、論理回路
20からの信号との排他論理和を取る。つまり、論理回
路20からの信号がハイレベルの信号の場合に、入力信
号の反転信号が論理回路40から出力され、論理回路2
0からの信号がローレベルの信号の場合に、入力信号が
そのまま論理回路40から出力される。このように論理
回路40から出力された信号は入力信号としてアップダ
ウンカウンタ10に与えられる。アップダウンカウンタ
10では、この入力信号がハイレベルの信号の場合には
、カウント値に1つ加算させ、入力信号がローレベルの
信号の場合には、カウント値を1つ減算させる。このア
ップダウンカウンタ10は、2N+1 のカウントを行
い、出力端子Q0 〜QN からこのカウント値を出力
させる。そして、出力端子QN からの出力がこの回路
全体の出力として出力端子60に与えられる。また、出
力端子QN 、QN−1 からの信号が論理回路20の
入力信号として与えられる。論理回路20では、2つの
入力信号が共にハイレベルの場合と、共にローレベルの
場合にハイレベルの信号を論理回路40に与え、2つの
入力信号がハイレベルとローレベルの場合にローレベル
の信号を論理回路40に与える。
【0012】次に、アップダウンカウンタ10の動きに
ついて説明すると、まず、アップダウンカウンタ10の
カウント値が「LLLL……LLLL」(Lはローレベ
ルの2進数を表す。)で、かつ入力端子30に与えられ
る入力信号が一定期間ハイレベルの状態を保持した信号
の場合に、ローレベルの入力信号を論理回路20に与え
る。したがって、論理回路20からの出力信号はハイレ
ベルとなり、論理回路40に与えられる信号は共にハイ
レベルの信号となる。論理回路40では排他論理和が取
られるので、論理回路40からの出力信号はローレベル
の信号となる。このローレベルの信号がアップダウンカ
ウンタ10に与えられ、カウント値が1つ減算される。 つまり、カウント値は「HHHH……HHHH」(Hは
ハイレベルの2進数を表す。)となり、出力端子60か
らの出力信号がハイレベルの信号となる。論理回路20
に与えられる入力信号は共にハイレベルの信号に変化す
るが、否定的排他論理和が取られるので出力信号はハイ
レベルの信号のままである。したがって、入力端子30
から与えられる入力信号がハイレベルである限り、論理
回路からの出力はローレベルの信号を保持する。したが
って、次のクロックパルスがアップダウンカウンタ10
に与えられると、カウント値は1つ減算される。しかし
、カウント値の最上位桁はハイレベルのままなので、出
力端子60からはハイレベルの信号が出力される。この
ようにカウント値の上位2桁が「HH」で、入力端子3
0への入力信号がハイレベルの信号の間は、クロックパ
ルスが与えられるごとに、アップダウンカウンタ10の
カウント値は1つずつ減算される。この状態は、カウン
ト値が「HLHH……HHHH」になるまで続けられ、
出力端子60に与えられる出力信号はハイレベルの状態
が保持される。そして、カウント値が「HLHH……H
HHH」になると、論理回路20への入力がハイレベル
とローレベルの信号に変わり、出力信号もハイレベルか
らローレベルに変化する。したがって、入力端子30か
らのハイレベルの信号と、論理回路20の出力信号であ
るローレベルの信号とが論理回路40への入力信号とな
り、排他論理和が取られて、論理回路40からはハイレ
ベルの信号が出力される。そして、次のクロックパルス
が与えられると、アップダウンカウンタ10のカウント
値は1つ加算されて、「HHLL……LLLL」となる
。このカウント値では、カウント値の上位2桁がまた「
HH」に戻るので、次のクロック信号で、アップダウン
カウンタ10のカウント値は1つ減算される。したがっ
て、入力端子30からハイレベルの信号が与え続けられ
ると、アップダウンカウンタ10のカウント値は、「H
LHH……HHHH」か「HHLL……LLLL」かの
どちらかを示すようになる。
【0013】さらに、入力端子30に与えられる入力信
号が一定期間ローレベルの状態を保持した信号である場
合も同様に、アップダウンカウンタ10のカウント値は
、クロックごとに「LHLL……LLLL」と「LLH
H……HHHH」とのどちらかを示す。
【0014】このように、入力端子30にハイレベルま
たはローレベルの入力信号が一定期間与えられ、アップ
ダウンカウンタ10のカウント値が2つの値のどちらか
を示している状態では、カウント値の最上位桁は入力端
子30に与えられる入力信号と同じレベルの信号となる
。したがって、出力端子60に与えられる出力信号は入
力信号と同じレベルの信号となる。
【0015】次に本実施例の特徴である雑音の除去につ
いて説明する。例として入力端子30にハイレベルの信
号が一定期間与えられている最中に、6クロックの間ロ
ーレベルの雑音が入った場合の本回路の動作を説明する
。上述したように、入力端子30にハイレベルの信号が
一定期間与えられると、アップダウンカウンタ10のカ
ウント値は「HLHH……HHHH」と「HHLL……
LLLL」とのどちらかを示す。カウント値が「HLH
H……HHHH」の場合は、論理回路20にはカウント
値の上位2桁であるハイレベルとローレベルの信号が与
えられる。論理回路20では、これらの信号の否定的排
他論理和が取られるので、ローレベルの信号が出力され
る。したがって、論理回路40への入力信号の一方はロ
ーレベルの信号となる。この状態で入力端子30からの
入力信号に雑音が入り、ハイレベルからローレベルの信
号に変化すると、論理回路40への他の一方の入力信号
がローレベルの信号となる。論理回路40では、排他論
理和が取られるので、ローレベルの信号が出力される。 アップダウンカウンタ10には、このローレベルの信号
が与えられるので、クロックパルスによって、カウント
値は「HLHH……HHHL」に1つ減算される。 カウント値の上位2桁は「HL」のままなので、論理回
路20の出力もローレベルの信号である。そして、この
ローレベルの信号が与えられる論理回路40の出力もロ
ーレベルの信号である。したがって、雑音の発生してい
る6クロックの間、アップダウンカウンタ10のカウン
ト値は減算され続けるので、6クロック経過後のカウン
ト値は「HLHH……HLLH」となる。この段階でも
カウント値の最上位桁はハイレベルである。つまり、入
力信号に雑音が入った6クロックの間は、出力端子60
に与えられる出力信号は常にハイレベルの信号となるの
である。その後は、入力端子30から与えられる入力信
号がハイレベルの信号に変化し、アップダウンカウンタ
10のカウント値は加算されていき、安定状態である「
HLHH……HHHH」まで回復する。この例では、6
クロックの雑音についてシミュレートしたが、本回路で
はこれ以上の長さの雑音でも除去することが可能である
。具体的には、カウント値の最上位桁がハイレベルであ
ればよいので、カウントが「HLL……LLLL」にな
るまではハイレベルの出力信号を保持できるのである。 つまり、2N−1 クロックの長さの雑音であれば除去
することができる。これは、ローレベルの入力信号への
雑音についても同様である。
【0016】次に、図2の実施例について説明する。図
2は4桁のアップダウンカウンタ110を用いた本発明
の一実施例である。本回路では、入力端子120からの
入力信号が反転回路130を介して論理回路140に与
えられている。この論理回路140では排他論理和が取
られて、その結果が出力信号としてアップダウンカウン
タ110に与えられる。アップダウンカウンタ110は
、図1の実施例で用いたアップダウンカウンタ10とは
まったく逆の動作をする。つまり、与えられた信号がロ
ーレベルの信号である場合にカウント値を1つ加算させ
、ハイレベルの信号の場合にカウント値を1つ減算させ
るのである。そして、アップダウンカウンタ110の出
力端子Q3 からの出力信号が出力端子150に与えら
れる。また、出力端子Q2 、Q3 からの出力信号が
論理回路160に与えられ、これらの排他論理和が取ら
れる。この論理回路160からの出力信号が反転回路1
70を介して論理回路140に与えられる。
【0017】本実施例も図1の実施例と同様に、入力端
子120からハイレベルの信号が一定期間与えられると
、アップダウンカウンタ110のカウント値は「HLH
H」か「HHLL」のどちらかを示す。このカウント値
の最上位桁がハイレベルである限り、出力端子150に
与えられる出力信号はハイレベルを保持する。したがっ
て、入力信号に雑音が入っても、3クロックの間だけで
あれば、出力信号に影響を与えることはない。これは次
のような理由による。まず、カウント値が「HLHH」
の状態でローレベルの雑音が入った場合に、3クロック
目でカウント値が「HLLL」となる。次にクロックが
与えられるとカウント値が「LHHH」となって、カウ
ント値の最上位桁の出力信号が変化するのである。 また、入力端子120からローレベルの信号が一定期間
与えられた場合についても、3クロックの間までの雑音
を除去することができる。
【0018】図3は、図2の雑音除去回路を構成するア
ップダウンカウンタ110の出力図である。この図では
、上から5行目と11行目と12行目および18行目で
出力状態が変化している。5行目の入力状態は、入力信
号がハイレベルの信号で、アップダウンカウンタ110
のカウント値が「LLLL」である。論理回路160に
は、アップダウンカウンタ110の出力端子Q2 、Q
3 からの信号が入力されるので、ローレベルの信号と
ローレベルの信号との排他論理和が取られ、ローレベル
の信号が出力される。この信号が反転回路170でハイ
レベルの信号に変わり、論理回路140の入力に与えら
れる。論理回路140には入力信号の反転したローレベ
ルの信号も与えられるので、これらの排他論理和が取ら
れ、ハイレベルの信号が出力される。このハイレベルの
信号がアップダウンカウンタ110に与えられるので、
カウント値が1つ減少して、「HHHH」に変わる。し
たがって、出力信号Qはハイレベルの信号に変化する。
【0019】11行目は、入力信号がハイレベルの信号
でアップダウンカウンタ110のカウント値が「LHH
H」なので、論理回路140の出力はローレベルの信号
となる。このローレベルの信号がアップダウンカウンタ
110に与えられるので、カウント値が1つ増加して、
「HLLL」に変わる。したがって、出力信号Qはハイ
レベルの信号に変化する。
【0020】12行目は、入力信号がローレベルの信号
でアップダウンカウンタ110のカウント値が「HLL
L」なので、論理回路140の出力はハイレベルの信号
となる。このハイレベルの信号がアップダウンカウンタ
110に与えられるので、カウント値が1つ減少して、
「LHHH」に変わる。したがって、出力信号Qはロー
レベルの信号に変化する。
【0021】18行目は、入力信号がローレベルの信号
でアップダウンカウンタ110のカウント値が「HHH
H」なので、論理回路140の出力はローレベルの信号
となる。このローレベルの信号がアップダウンカウンタ
110に与えられるので、カウント値が1つ増加して、
「LLLL」に変わる。したがって、出力信号Qはロー
レベルの信号に変化する。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り本発明によれ
ば、第1レベルの入力信号が連続して入力される場合に
は、アップダウンカウンタのカウント値が第1基準値に
収束される。そして、第2レベルの入力信号が連続して
入力される場合には、アップダウンカウンタのカウント
値が第2基準値に収束される。
【0023】このようにアップダウンカウンタのカウン
ト値が第1基準値または第2基準値に収束した状態で雑
音が入ると、カウント値は第1基準値と第2基準値の間
の任意の値に近づく方向に値を変える。しかし、出力信
号はカウント値が任意の値を越えない限り一定の値を保
持するので、入力信号に含まれた雑音を除去することが
できる。
【0024】したがって、本発明の回路を、低速伝送路
のディジタル信号再生などの分野で利用すると効果的で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る雑音除去回路の構成図
である。
【図2】本発明の一実施例に係る雑音除去回路の構成図
である。
【図3】アップダウンカウンタの出力図である。
【図4】従来の雑音除去回路の構成図である。
【符号の説明】
10…アップダウンカウンタ 20…論理回路 30…入力端子 40…論理回路 50…クロック端子 60…出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2値の入力信号に含まれる雑音を除去
    する雑音除去回路において、第1レベルの信号が与えら
    れるとカウント値を増加させ、第2レベルの信号が与え
    られるとカウント値を減少させるアップダウンカウンタ
    と、前記入力信号と前記アップダウンカウンタのカウン
    ト値を示す信号とを入力し、前記アップダウンカウンタ
    のカウント値が所定の第1基準値以上または第1基準値
    よりも小さい所定の第2基準値以下のときに前記入力信
    号を反転して前記アップダウンカウンタに与えるカウン
    ト制御回路とを備え、前記アップダウンカウンタのカウ
    ント値が第1基準値と第2基準値の間で選択された任意
    の値より第1基準値に近い場合に第1レベルの信号を出
    力させ、第2基準値に近い場合に第2レベルの信号を出
    力させることを特徴とする雑音除去回路。
JP3094148A 1991-04-24 1991-04-24 雑音除去回路 Pending JPH04324709A (ja)

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