JPH043247Y2 - - Google Patents
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- JPH043247Y2 JPH043247Y2 JP17453685U JP17453685U JPH043247Y2 JP H043247 Y2 JPH043247 Y2 JP H043247Y2 JP 17453685 U JP17453685 U JP 17453685U JP 17453685 U JP17453685 U JP 17453685U JP H043247 Y2 JPH043247 Y2 JP H043247Y2
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- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 claims description 22
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 16
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 32
- 150000002500 ions Chemical group 0.000 description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
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- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は集束イオンビーム装置等の高真空容器
内の試料を非接触で交換するための磁気結合式試
料交換棒に関し、更に詳しくは、磁気結合力を弱
めることなく、高真空容器の真空度を害すること
なく、且つ円滑に試料を交換することのできる磁
気結合式試料交換棒に関する。
内の試料を非接触で交換するための磁気結合式試
料交換棒に関し、更に詳しくは、磁気結合力を弱
めることなく、高真空容器の真空度を害すること
なく、且つ円滑に試料を交換することのできる磁
気結合式試料交換棒に関する。
(従来の技術)
集束イオンビーム装置は、原子をイオン化さ
せ、それを取出してビームとし、このイオンビー
ムを物質に照射して物質の形や性質を変え、或い
はその物質から発生する2次イオンの質量数を測
定することによりその物質を分析しようとする装
置である。第5図は従来のイオンビーム装置の電
気的構成例を示す図である。図において、31は
イオンビーム加速用の高圧を発生する加速電圧発
生回路、32はイオンを出射するエミツタ、33
はエミツタ32から出射されたイオンを取出す引
出し電極、34は該引出し電極33に電位を与え
る引出し電圧印加用電源である。加速電圧発生回
路31の出力電圧としては例えば200KV程度が
用いられ、引出し電圧印加用電源34の供給電圧
としては、例えば5KV程度が用いられる。35
はその内部を通過するイオンビームを加速する多
段加速管、36は該加速管35に多段の加速電圧
を与える分圧器である。該分圧器36としては、
例えば高耐圧用の分圧抵抗が用いられる。37は
静電型レンズで構成されイオンビームを集束させ
るコンデンサレンズ、38は通過するイオンのう
ち質量の違うイオンを分離する質量分離器であ
る。該質量分離器38は、通過するイオンに磁界
と、該磁界に直交する電界を印加し、不要イオン
を除去するものである。即ち、磁界中を通過する
イオンは質量の小さいイオンから順に軌道が大き
く曲げられる性質を利用し、更に必要なイオンビ
ームを直進させるように磁場に直交する電界を与
えて、不要イオンを除去するものである。39は
同じく静電型レンズで構成された対物レンズ、4
0はイオンビームをX,Y2方向に走査する偏向
器、41は最終的にイオンビームが照射する試料
である。42は加速電圧発生回路31の出力電圧
が印加される分圧器で、分圧器36と同様に例え
ば高圧用の分圧抵抗が用いられる。分圧器42に
は図に示すようなタツプA,Bが設けられており
タツプAの分圧電圧は対物レンズ39に、タツプ
Bの分圧電圧はコンデンサレンズ37に印加され
ている。このように構成された装置の動作を説明
すれば、以下の通りである。
せ、それを取出してビームとし、このイオンビー
ムを物質に照射して物質の形や性質を変え、或い
はその物質から発生する2次イオンの質量数を測
定することによりその物質を分析しようとする装
置である。第5図は従来のイオンビーム装置の電
気的構成例を示す図である。図において、31は
イオンビーム加速用の高圧を発生する加速電圧発
生回路、32はイオンを出射するエミツタ、33
はエミツタ32から出射されたイオンを取出す引
出し電極、34は該引出し電極33に電位を与え
る引出し電圧印加用電源である。加速電圧発生回
路31の出力電圧としては例えば200KV程度が
用いられ、引出し電圧印加用電源34の供給電圧
としては、例えば5KV程度が用いられる。35
はその内部を通過するイオンビームを加速する多
段加速管、36は該加速管35に多段の加速電圧
を与える分圧器である。該分圧器36としては、
例えば高耐圧用の分圧抵抗が用いられる。37は
静電型レンズで構成されイオンビームを集束させ
るコンデンサレンズ、38は通過するイオンのう
ち質量の違うイオンを分離する質量分離器であ
る。該質量分離器38は、通過するイオンに磁界
と、該磁界に直交する電界を印加し、不要イオン
を除去するものである。即ち、磁界中を通過する
イオンは質量の小さいイオンから順に軌道が大き
く曲げられる性質を利用し、更に必要なイオンビ
ームを直進させるように磁場に直交する電界を与
えて、不要イオンを除去するものである。39は
同じく静電型レンズで構成された対物レンズ、4
0はイオンビームをX,Y2方向に走査する偏向
器、41は最終的にイオンビームが照射する試料
である。42は加速電圧発生回路31の出力電圧
が印加される分圧器で、分圧器36と同様に例え
ば高圧用の分圧抵抗が用いられる。分圧器42に
は図に示すようなタツプA,Bが設けられており
タツプAの分圧電圧は対物レンズ39に、タツプ
Bの分圧電圧はコンデンサレンズ37に印加され
ている。このように構成された装置の動作を説明
すれば、以下の通りである。
エミツタ32において発生し、引出し電極33
の開口部を通過した高輝度イオンビームは、6段
の加速管35で加速させられる。多段加速管35
を通過した高速イオンビームは、コンデンサレン
ズ37で集束された後、質量分離器38で不要イ
オンが除去され、対物レンズ39で再度集束さ
れ、偏向器40で所定方向に偏向させられた後試
料41を照射する。この結果試料41の表面にイ
オン注入、又はイオンビームによるスパツタリン
グが行われ、或いは2次イオンの放出等が行われ
る。
の開口部を通過した高輝度イオンビームは、6段
の加速管35で加速させられる。多段加速管35
を通過した高速イオンビームは、コンデンサレン
ズ37で集束された後、質量分離器38で不要イ
オンが除去され、対物レンズ39で再度集束さ
れ、偏向器40で所定方向に偏向させられた後試
料41を照射する。この結果試料41の表面にイ
オン注入、又はイオンビームによるスパツタリン
グが行われ、或いは2次イオンの放出等が行われ
る。
第6図はこのようにして形成されたイオンビー
ムが試料41に照射されるまでの軌跡を示す図で
ある。図中の番号は、第5図の構成要素の番号と
対応している。印加電圧は一例として加速電圧
200KVの場合コンデンサレンズ37の電圧が
50KV,対物レンズ39の電圧が100KV程度であ
る。これらのレンズは静電型なので上記のような
高電圧をかける必要上真空絶縁をしなければなら
ない。そのため管内は高真空を保たせている。試
料に対する処理が終り、新しい試料に交換する場
合、その都度外部からの試料を入れると、管内に
空気を入れ、大気圧にしてから試料を交換し、空
気を抜いて真空にする必要があり、時間と費用が
かかり不経済である。従つて真空状態のまま交換
することが望ましい。そのため磁気結合式試料交
換棒を集束イオンビーム装置等の装置に取付けて
あつて、試料を交換するようにしてある。磁気結
合式試料交換棒の断面図を第4図に示してある。
1は永久磁石でポールピース2との間に磁気回路
を形成して外から永久磁石1を動かすことにより
非接触でポールピース2を動かす。3はパイプで
真空容器の役割を果し、集束イオンビーム装置等
の本体に繋がつており、材質は非磁性体で、永久
磁石1の形成する磁気回路に影響のないようにな
つている。4はパイプ軸で2個のリニヤモーシヨ
ンベアリング5にころがり案内されている。6は
回転軸で2個の回転ベアリングに支持され回転す
る。8はOリングで本体とのシールの役目をして
おり、本体内の真空を維持する。ねじ9は試料運
搬台10を取付けて試料11の交換をするための
ねじである。永久磁石1を図の右方向に動かして
試料運搬台10を本体の管内の試料台12に運
び、次に永久磁石1をパイプ3の廻りに回転させ
て、ねじ9を回転させ試料運搬台10を外して試
料台12の上に載せるようにしている。
ムが試料41に照射されるまでの軌跡を示す図で
ある。図中の番号は、第5図の構成要素の番号と
対応している。印加電圧は一例として加速電圧
200KVの場合コンデンサレンズ37の電圧が
50KV,対物レンズ39の電圧が100KV程度であ
る。これらのレンズは静電型なので上記のような
高電圧をかける必要上真空絶縁をしなければなら
ない。そのため管内は高真空を保たせている。試
料に対する処理が終り、新しい試料に交換する場
合、その都度外部からの試料を入れると、管内に
空気を入れ、大気圧にしてから試料を交換し、空
気を抜いて真空にする必要があり、時間と費用が
かかり不経済である。従つて真空状態のまま交換
することが望ましい。そのため磁気結合式試料交
換棒を集束イオンビーム装置等の装置に取付けて
あつて、試料を交換するようにしてある。磁気結
合式試料交換棒の断面図を第4図に示してある。
1は永久磁石でポールピース2との間に磁気回路
を形成して外から永久磁石1を動かすことにより
非接触でポールピース2を動かす。3はパイプで
真空容器の役割を果し、集束イオンビーム装置等
の本体に繋がつており、材質は非磁性体で、永久
磁石1の形成する磁気回路に影響のないようにな
つている。4はパイプ軸で2個のリニヤモーシヨ
ンベアリング5にころがり案内されている。6は
回転軸で2個の回転ベアリングに支持され回転す
る。8はOリングで本体とのシールの役目をして
おり、本体内の真空を維持する。ねじ9は試料運
搬台10を取付けて試料11の交換をするための
ねじである。永久磁石1を図の右方向に動かして
試料運搬台10を本体の管内の試料台12に運
び、次に永久磁石1をパイプ3の廻りに回転させ
て、ねじ9を回転させ試料運搬台10を外して試
料台12の上に載せるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記の動作において、永久磁石1によつてポー
ルピース2が半径方向に吸い寄せられパイプ2の
内面と接触して、試料運搬台10をパイプ3の軸
方向に移動させようとすると、ポールピース1と
パイプ2の内面とは滑り接触の状態で移動するこ
とになり抵抗を生ずる。滑り接触に対して潤滑剤
を使用して移動を容易にすることは内部が高真空
なので、油又は溶剤で溶かした潤滑剤何れの場合
も蒸発して真空度を害する恐れがあり、使用でき
ない。そのためパイプ2の内面とポールピース3
の外周間の隙間Aを大きくする必要があるが、こ
れは永久磁石1の形成する磁気回路の磁気抵抗を
増加させて永久磁石1の吸引力を減少させる原因
となる。
ルピース2が半径方向に吸い寄せられパイプ2の
内面と接触して、試料運搬台10をパイプ3の軸
方向に移動させようとすると、ポールピース1と
パイプ2の内面とは滑り接触の状態で移動するこ
とになり抵抗を生ずる。滑り接触に対して潤滑剤
を使用して移動を容易にすることは内部が高真空
なので、油又は溶剤で溶かした潤滑剤何れの場合
も蒸発して真空度を害する恐れがあり、使用でき
ない。そのためパイプ2の内面とポールピース3
の外周間の隙間Aを大きくする必要があるが、こ
れは永久磁石1の形成する磁気回路の磁気抵抗を
増加させて永久磁石1の吸引力を減少させる原因
となる。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、ポールピース2とパイプ3の内面との
間の間隔が小さくても、永久磁石1の吸引による
ポールピース2とパイプ3間の相互の移動に対し
てその抵抗を小さくすることのできる磁気結合式
試料交換棒を提供することである。
の目的は、ポールピース2とパイプ3の内面との
間の間隔が小さくても、永久磁石1の吸引による
ポールピース2とパイプ3間の相互の移動に対し
てその抵抗を小さくすることのできる磁気結合式
試料交換棒を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決する本考案は、集束イオンビ
ーム装置等高真空装置内の試料を外部から無接触
で交換するための磁気結合式試料交換棒におい
て、永久磁石によつて非接触に移動させられるポ
ールピース近傍にパイプ軸に挿入したころがり案
内機構を設け、該ころがり案内機構は移動体の長
手方向の横面に上下2ケの貫通穴を有し、該貫通
穴にはパイプ、パイプにはベアリング軸をそれぞ
れ挿通し、該ベアリング軸両端に回転ベアリング
を取付けたことを特徴とするものである。
ーム装置等高真空装置内の試料を外部から無接触
で交換するための磁気結合式試料交換棒におい
て、永久磁石によつて非接触に移動させられるポ
ールピース近傍にパイプ軸に挿入したころがり案
内機構を設け、該ころがり案内機構は移動体の長
手方向の横面に上下2ケの貫通穴を有し、該貫通
穴にはパイプ、パイプにはベアリング軸をそれぞ
れ挿通し、該ベアリング軸両端に回転ベアリング
を取付けたことを特徴とするものである。
(作用)
本考案によればポールピースの近傍にころがり
案内機構を取付けて、軸方向の移動に対しベアリ
ングでころがり接触させたので、磁石の吸引によ
つてもポールピースがパイプ内周面と滑り接触す
ることは無く、円滑に移動することができる。
案内機構を取付けて、軸方向の移動に対しベアリ
ングでころがり接触させたので、磁石の吸引によ
つてもポールピースがパイプ内周面と滑り接触す
ることは無く、円滑に移動することができる。
(実施例)
以下に図面を参照して本考案の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す断面図である。
第4図と同じ部分には符号を付してある。20は
ころがり案内機構でパイプ軸4のポールピース2
の近傍に取付けてある。第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は斜視図でころがり案内機構20
の構造を示す図である。第2図、第3図におい
て、22は移動体で横面に平行な2つの案内穴を
持つている。この穴の中にパイプ24を通し、そ
の中にベアリング軸25を挿入し、該ベアリング
軸25の両端に回転ベアリング23を挿入してい
る。このころがり案内機構20は第2図のように
パイプ3の内面に対し、4個の回転ベアリングで
接しているので、ころがり案内機構20のパイプ
3の軸方向への移動に対しては回転ベアリング2
3によつてパイプ内周面ところがり接触をしてい
て、滑り接触が無いため円滑な移動ができる。
尚、回転に対しては回転ベアリング7によつて行
う。次に回転ベアリング23とパイプ3の当りに
ついて検討する。
第4図と同じ部分には符号を付してある。20は
ころがり案内機構でパイプ軸4のポールピース2
の近傍に取付けてある。第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は斜視図でころがり案内機構20
の構造を示す図である。第2図、第3図におい
て、22は移動体で横面に平行な2つの案内穴を
持つている。この穴の中にパイプ24を通し、そ
の中にベアリング軸25を挿入し、該ベアリング
軸25の両端に回転ベアリング23を挿入してい
る。このころがり案内機構20は第2図のように
パイプ3の内面に対し、4個の回転ベアリングで
接しているので、ころがり案内機構20のパイプ
3の軸方向への移動に対しては回転ベアリング2
3によつてパイプ内周面ところがり接触をしてい
て、滑り接触が無いため円滑な移動ができる。
尚、回転に対しては回転ベアリング7によつて行
う。次に回転ベアリング23とパイプ3の当りに
ついて検討する。
第2図から4つの回転ベアリングによつて作ら
れる円の直径aは a=√(+2)2+(+)2で表わされる。
れる円の直径aは a=√(+2)2+(+)2で表わされる。
c,d,eは部品寸法から定まつた寸法である
が、bの長さはベアリング23のベアリング軸2
5への取付けによつて異なり、このbを調整する
ことによつて円の直径aは変化する。このころが
り案内機構20を構成する部品はパイプ3とは固
定されている部分が無いので、パイプ3の内周の
真円度を良くしておけば4つの回転ベアリング2
3とパイプ3内周との接触はほぼ均一化されて片
当りすることはない。従つて、本案内機構は2本
のパイプ24の長さを調整することにより、パイ
プ3の内径に合つた精度のよい直進ころがり案内
機構を容易に得ることができる。尚、本考案を集
束イオンビームを例にして説明したが、電子顕微
鏡や電子プローブマイクロアナライザ等の他の高
真空装置にも本考案を適用することができる。
が、bの長さはベアリング23のベアリング軸2
5への取付けによつて異なり、このbを調整する
ことによつて円の直径aは変化する。このころが
り案内機構20を構成する部品はパイプ3とは固
定されている部分が無いので、パイプ3の内周の
真円度を良くしておけば4つの回転ベアリング2
3とパイプ3内周との接触はほぼ均一化されて片
当りすることはない。従つて、本案内機構は2本
のパイプ24の長さを調整することにより、パイ
プ3の内径に合つた精度のよい直進ころがり案内
機構を容易に得ることができる。尚、本考案を集
束イオンビームを例にして説明したが、電子顕微
鏡や電子プローブマイクロアナライザ等の他の高
真空装置にも本考案を適用することができる。
(考案の効果)
前記の説明のようにころがり案内機構をポール
ピース近傍に取付けたので、磁石の吸引によつて
もころがり案内機構の回転ベアリングを介してパ
イプの内面に接触するので、滑りが発生すること
はなく、円滑にパイプ内を移動して試料を集束イ
オンビーム装置本体内に選ぶことができる。
ピース近傍に取付けたので、磁石の吸引によつて
もころがり案内機構の回転ベアリングを介してパ
イプの内面に接触するので、滑りが発生すること
はなく、円滑にパイプ内を移動して試料を集束イ
オンビーム装置本体内に選ぶことができる。
第1図は本考案の実施例であるころがり案内機
構を取付けた磁気結合式試料交換棒の断面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図はころがり
案内機構の組立状況を説明する斜視図、第4図は
従来の磁気結合式試料交換棒の断面図、第5図は
集束イオンビーム装置の概略構成図、第6図はイ
オンビームの軌跡を示す図である。 1……永久磁石、2……ポールピース、3,2
4……パイプ、4……パイプ軸、5……リニヤモ
ーシヨンベアリング、6……回転軸、7……回転
軸ベアリング、8……Oリング、9……ねじ、1
0……試料運搬台、11……試料、12……試料
台、20……ころがり案内機構、22……移動
体、23……回転ベアリング、25……ベアリン
グ軸、32……エミツタ、33……引出し電極、
34……電源、35……加速管、36,42……
分圧器、37……コンデンサレンズ、39……体
物レンズ、40……偏向器、41……試料。
構を取付けた磁気結合式試料交換棒の断面図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図はころがり
案内機構の組立状況を説明する斜視図、第4図は
従来の磁気結合式試料交換棒の断面図、第5図は
集束イオンビーム装置の概略構成図、第6図はイ
オンビームの軌跡を示す図である。 1……永久磁石、2……ポールピース、3,2
4……パイプ、4……パイプ軸、5……リニヤモ
ーシヨンベアリング、6……回転軸、7……回転
軸ベアリング、8……Oリング、9……ねじ、1
0……試料運搬台、11……試料、12……試料
台、20……ころがり案内機構、22……移動
体、23……回転ベアリング、25……ベアリン
グ軸、32……エミツタ、33……引出し電極、
34……電源、35……加速管、36,42……
分圧器、37……コンデンサレンズ、39……体
物レンズ、40……偏向器、41……試料。
Claims (1)
- 集束イオンビーム装置等高真空装置内の試料を
外部から無接触で交換するための磁気結合式試料
交換棒において、永久磁石によつて非接触に移動
させられるポールピース近傍にパイプ軸に挿入し
たころがり案内機構を設け、該ころがり案内機構
は移動体の長手方向の横面に上下2ケの貫通穴を
有し、該貫通穴にはパイプ、パイプにはベアリン
グ軸をそれぞれ挿通し、該ベアリング軸両端に回
転ベアリングを取付けたことを特徴とする磁気結
合式試料交換棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17453685U JPH043247Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17453685U JPH043247Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283947U JPS6283947U (ja) | 1987-05-28 |
| JPH043247Y2 true JPH043247Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=31113010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17453685U Expired JPH043247Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043247Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3553318B2 (ja) * | 1997-05-20 | 2004-08-11 | 日本電子株式会社 | ホルダ保持装置 |
| JP5099499B2 (ja) * | 2007-11-07 | 2012-12-19 | 独立行政法人理化学研究所 | サンプルピン保持アタッチメント |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP17453685U patent/JPH043247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283947U (ja) | 1987-05-28 |
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