JPH04325149A - 超音波振動子駆動回路 - Google Patents
超音波振動子駆動回路Info
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- JPH04325149A JPH04325149A JP3094456A JP9445691A JPH04325149A JP H04325149 A JPH04325149 A JP H04325149A JP 3094456 A JP3094456 A JP 3094456A JP 9445691 A JP9445691 A JP 9445691A JP H04325149 A JPH04325149 A JP H04325149A
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- drive signal
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Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波発生装置におけ
る超音波振動子駆動回路に関する。
る超音波振動子駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、胆石や血栓などの生体内凝固物の
超音波溶解促進装置、超音波吸引装置、衝撃波結石破砕
装置及び衝撃波癌治療器等の超音波治療装置における、
超音波もしくは衝撃波発生器の超音波振動子駆動回路を
有する超音波発生装置内の前記超音波振動子駆動回路で
は、小型で高効率なスイッチング駆動方式がしばしば用
いられてきた。たとえば、米国特許 第473619
2号において開示されているような、圧電素子に直列に
接続したインダクタンスと圧電素子の容量分とによる共
振回路の周波数を、前記圧電素子の共振周波数に一致さ
せるようにして、小型、かつ高効率なスイッチング駆動
方式を採用した超音波振動子駆動回路がある。
超音波溶解促進装置、超音波吸引装置、衝撃波結石破砕
装置及び衝撃波癌治療器等の超音波治療装置における、
超音波もしくは衝撃波発生器の超音波振動子駆動回路を
有する超音波発生装置内の前記超音波振動子駆動回路で
は、小型で高効率なスイッチング駆動方式がしばしば用
いられてきた。たとえば、米国特許 第473619
2号において開示されているような、圧電素子に直列に
接続したインダクタンスと圧電素子の容量分とによる共
振回路の周波数を、前記圧電素子の共振周波数に一致さ
せるようにして、小型、かつ高効率なスイッチング駆動
方式を採用した超音波振動子駆動回路がある。
【0003】しかしながら、前記スイッチング駆動方式
においては、前記圧電素子のパラメータのばらつきによ
る、単一のインダクタンスによる共振周波数への同調が
難しく、また、高周波成分が発生しやすいという問題点
があった。
においては、前記圧電素子のパラメータのばらつきによ
る、単一のインダクタンスによる共振周波数への同調が
難しく、また、高周波成分が発生しやすいという問題点
があった。
【0004】そこで、本出願人は、上記問題点を解決す
るため、つまり、前記圧電素子のパラメータのばらつき
による、単一のインダクタンスによる共振周波数への同
調の難しさを克服すると同時に、高周波成分の発生を抑
えるために、特願平1−74429号において示されて
いるような、スイッチング手段の電源端子にインダクタ
ンスとコンデンサの並列回路を接続し、インダクタンス
と直列回路を形成して、前記スイッチング手段に対して
、超音波振動子を並列に接続するような超音波振動子駆
動回路を提案している。
るため、つまり、前記圧電素子のパラメータのばらつき
による、単一のインダクタンスによる共振周波数への同
調の難しさを克服すると同時に、高周波成分の発生を抑
えるために、特願平1−74429号において示されて
いるような、スイッチング手段の電源端子にインダクタ
ンスとコンデンサの並列回路を接続し、インダクタンス
と直列回路を形成して、前記スイッチング手段に対して
、超音波振動子を並列に接続するような超音波振動子駆
動回路を提案している。
【0005】さらに、上述した超音波治療装置において
は、超音波発生器内の超音波振動子に対して音響伝達媒
体としての水や生体等が負荷として加わるため、前記超
音波振動子を大振幅駆動させるためにより高い電圧での
駆動が必要であることから、本出願人は、上記特願平1
−74429号や、特願平2−48255号において示
されているような、2つのスイッチング手段を交互にO
N/OFFさせるプッシュプルスイッチング方式により
、超音波振動子を非常に高い電圧で高効率駆動させ、大
振幅の超音波放射もしくは超音波振動を得ようとする超
音波振動子駆動回路を提案している。
は、超音波発生器内の超音波振動子に対して音響伝達媒
体としての水や生体等が負荷として加わるため、前記超
音波振動子を大振幅駆動させるためにより高い電圧での
駆動が必要であることから、本出願人は、上記特願平1
−74429号や、特願平2−48255号において示
されているような、2つのスイッチング手段を交互にO
N/OFFさせるプッシュプルスイッチング方式により
、超音波振動子を非常に高い電圧で高効率駆動させ、大
振幅の超音波放射もしくは超音波振動を得ようとする超
音波振動子駆動回路を提案している。
【0006】さて、前記プッシュプルスイッチング方式
の超音波振動子駆動回路を採用するためには、そのスイ
ッチング駆動のための駆動信号として、相補的な2つの
矩形波信号が必要となる。ところで、単一の駆動信号か
ら2つの相補的な矩形波信号を生成する手段としては、
たとえば、フリップフロップ等を用いた回路が知られて
いる。
の超音波振動子駆動回路を採用するためには、そのスイ
ッチング駆動のための駆動信号として、相補的な2つの
矩形波信号が必要となる。ところで、単一の駆動信号か
ら2つの相補的な矩形波信号を生成する手段としては、
たとえば、フリップフロップ等を用いた回路が知られて
いる。
【0007】しかしながら、前記フリップフロップ等を
用いた駆動信号生成回路は、回路構成が複雑となるため
、前記フリップフロップ等を使用することなく、より小
型で安価かつ簡単な回路構成で駆動信号生成回路を形成
することが嘱望されている。
用いた駆動信号生成回路は、回路構成が複雑となるため
、前記フリップフロップ等を使用することなく、より小
型で安価かつ簡単な回路構成で駆動信号生成回路を形成
することが嘱望されている。
【0008】ところが、単に、単一の源駆動信号をその
まま出力させた信号と、前記源駆動信号を反転させた信
号とを、前記プッシュプルスイッチング信号として出力
する回路で形成された駆動信号生成回路では、前記源駆
動信号が入力されていない場合においても、スイッチン
グ手段をONさせてしまう虞があり、正常なスイッチン
グ駆動を得ることが難しいという問題点があった。
まま出力させた信号と、前記源駆動信号を反転させた信
号とを、前記プッシュプルスイッチング信号として出力
する回路で形成された駆動信号生成回路では、前記源駆
動信号が入力されていない場合においても、スイッチン
グ手段をONさせてしまう虞があり、正常なスイッチン
グ駆動を得ることが難しいという問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、あ
るいは関連技術としての超音波振動子駆動回路において
は、圧電素子のパラメータのばらつきによる、単一のイ
ンダクタンスによる共振周波数への同調が難しく、高周
波成分が発生しやすいという問題点や、あるいは、超音
波振動子を非常に高い電圧で高効率駆動させ、大振幅の
超音波放射、もしくは超音波振動を得ようとするため、
また、超音波振動子を確実に動作させるために、回路構
成が複雑あるいは大型となり、コストも高くなるといっ
た問題点があった。
るいは関連技術としての超音波振動子駆動回路において
は、圧電素子のパラメータのばらつきによる、単一のイ
ンダクタンスによる共振周波数への同調が難しく、高周
波成分が発生しやすいという問題点や、あるいは、超音
波振動子を非常に高い電圧で高効率駆動させ、大振幅の
超音波放射、もしくは超音波振動を得ようとするため、
また、超音波振動子を確実に動作させるために、回路構
成が複雑あるいは大型となり、コストも高くなるといっ
た問題点があった。
【0010】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、超音波振動子を高効率に高電圧かつ大電流
駆動することが可能であり、小型で安価かつ簡単な構成
の超音波振動子駆動回路を提供することを目的とする。
ものであり、超音波振動子を高効率に高電圧かつ大電流
駆動することが可能であり、小型で安価かつ簡単な構成
の超音波振動子駆動回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明による超音波振動子駆動回路は、2つの電極
面を有した超音波振動子と、前記2つの電極面にそれぞ
れ位相の反転した交流信号を供給する絶縁トランス装置
と、この絶縁トランス装置の1次側入力信号として交流
矩形波信号を供給するプッシュプルスイッチング手段と
、交流矩形波の源駆動信号を入力し、この源駆動信号に
応じた第1駆動信号を生成するとともに、前記源駆動信
号を微分する微分回路と、この微分回路により得られる
微分信号を所定の閾値で反転させる反転回路とを有し、
前記第1駆動信号に対して位相の遅れた前記第1駆動信
号と相補的な第2駆動信号を生成し、前記プッシュプル
スイッチング手段に出力する駆動信号生成回路とを具備
したものである。
めに本発明による超音波振動子駆動回路は、2つの電極
面を有した超音波振動子と、前記2つの電極面にそれぞ
れ位相の反転した交流信号を供給する絶縁トランス装置
と、この絶縁トランス装置の1次側入力信号として交流
矩形波信号を供給するプッシュプルスイッチング手段と
、交流矩形波の源駆動信号を入力し、この源駆動信号に
応じた第1駆動信号を生成するとともに、前記源駆動信
号を微分する微分回路と、この微分回路により得られる
微分信号を所定の閾値で反転させる反転回路とを有し、
前記第1駆動信号に対して位相の遅れた前記第1駆動信
号と相補的な第2駆動信号を生成し、前記プッシュプル
スイッチング手段に出力する駆動信号生成回路とを具備
したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、駆動信号生成回路にて、1
つの源駆動信号をもとに互いに相補的な2つのスイッチ
ング手段駆動信号を生成し、これにより2つのスイッチ
ング手段がそれぞれ相補的なスイッチング動作を行い、
このスイッチング動作により超音波振動子が駆動するも
のである。
つの源駆動信号をもとに互いに相補的な2つのスイッチ
ング手段駆動信号を生成し、これにより2つのスイッチ
ング手段がそれぞれ相補的なスイッチング動作を行い、
このスイッチング動作により超音波振動子が駆動するも
のである。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照にしながら本発明の実施例
について述べる。
について述べる。
【0014】図1ないし図3は本発明の1実施例に係り
、図1は本発明の実施例における超音波振動子駆動回路
の概略を示す回路図、図2は本発明の実施例における超
音波振動子駆動回路の詳細を示す回路図、図3は本発明
の実施例における超音波振動子駆動回路においての、2
つのスイッチング回路駆動信号が生成される過程を示す
説明図。
、図1は本発明の実施例における超音波振動子駆動回路
の概略を示す回路図、図2は本発明の実施例における超
音波振動子駆動回路の詳細を示す回路図、図3は本発明
の実施例における超音波振動子駆動回路においての、2
つのスイッチング回路駆動信号が生成される過程を示す
説明図。
【0015】図1において、駆動信号生成回路3は、入
力端10から1つのパルス状源駆動信号(図3(a)に
示すような信号)を入力し、この1つのパルス状源駆動
信号から互いに相補的なパルス状信号(図3(c)及び
(d)に示すような信号)を生成した後、出力する回路
であり、前記互いに相補的なパルス状信号を出力する2
つの出力端を有し、この出力端は、スイッチング回路4
のゲートとスイッチング回路5のゲートとにそれぞれ接
続されている。
力端10から1つのパルス状源駆動信号(図3(a)に
示すような信号)を入力し、この1つのパルス状源駆動
信号から互いに相補的なパルス状信号(図3(c)及び
(d)に示すような信号)を生成した後、出力する回路
であり、前記互いに相補的なパルス状信号を出力する2
つの出力端を有し、この出力端は、スイッチング回路4
のゲートとスイッチング回路5のゲートとにそれぞれ接
続されている。
【0016】スイッチング回路4及びスイッチング回路
5は、前記駆動信号生成回路3のパルス状出力信号によ
りスイッチング動作をするスイッチング回路で、例えば
、パワーMOS−FET等の素子で構成されている。 前記スイッチング回路4及びスイッチング回路5におい
て、それぞれのゲートには上述したように前記駆動信号
生成回路3の2つの出力端が別々に接続されており、そ
れぞれのドレインは絶縁・昇圧トランス6の両端に接続
されている。また、それぞれのソースは共に接地されて
いる。尚、ゲートとソース間には、それぞれ抵抗Rが接
続されている。
5は、前記駆動信号生成回路3のパルス状出力信号によ
りスイッチング動作をするスイッチング回路で、例えば
、パワーMOS−FET等の素子で構成されている。 前記スイッチング回路4及びスイッチング回路5におい
て、それぞれのゲートには上述したように前記駆動信号
生成回路3の2つの出力端が別々に接続されており、そ
れぞれのドレインは絶縁・昇圧トランス6の両端に接続
されている。また、それぞれのソースは共に接地されて
いる。尚、ゲートとソース間には、それぞれ抵抗Rが接
続されている。
【0017】絶縁・昇圧トランス6は、1次側にセンタ
ータップを有し、このセンタータップには直流電源7の
正側が接続されており、この直流電源7を介して接地さ
れている。前記絶縁・昇圧トランス6の1次側の両端に
は、上述したように前記スイッチング回路4及びスイッ
チング回路5のドレインが接続されている。また、前記
絶縁・昇圧トランス6の2次側出力端の一方は、インダ
クタンス8を介して超音波振動子1の患者に接しない電
極51に接続しており、もう一方の出力端は、前記超音
波振動子1が電気的に患者に接し、この患者と同電位と
なる電極52に接続している。尚、前記患者と同電位と
なる部分を図1の波線で表す領域9として示す。
ータップを有し、このセンタータップには直流電源7の
正側が接続されており、この直流電源7を介して接地さ
れている。前記絶縁・昇圧トランス6の1次側の両端に
は、上述したように前記スイッチング回路4及びスイッ
チング回路5のドレインが接続されている。また、前記
絶縁・昇圧トランス6の2次側出力端の一方は、インダ
クタンス8を介して超音波振動子1の患者に接しない電
極51に接続しており、もう一方の出力端は、前記超音
波振動子1が電気的に患者に接し、この患者と同電位と
なる電極52に接続している。尚、前記患者と同電位と
なる部分を図1の波線で表す領域9として示す。
【0018】インダクタンス8は、単数あるいは複数の
コイルで構成され、前記超音波振動子1内部にある内部
並列容量と共に、前記超音波振動子1の共振周波数すな
わちスイッチング周波数でカットオフとなるLCフィル
ターを構成するようになっている。
コイルで構成され、前記超音波振動子1内部にある内部
並列容量と共に、前記超音波振動子1の共振周波数すな
わちスイッチング周波数でカットオフとなるLCフィル
ターを構成するようになっている。
【0019】超音波振動子1は、圧電素子からなる超音
波振動素子であり、2つの電極を有している。前記電極
の1つは患者に接しない電極であって符号51で示し、
もう1つの電極は電気的に患者に接し、この患者と同電
位となる電極であって符号52で示す。また、前記超音
波振動子1の内部には図示しない内部容量成分が存在し
ており、上述のように前記内部容量成分と前記インダク
タンス8とがスイッチング周波数でカットオフとなるL
Cフィルターを構成するようになっている。
波振動素子であり、2つの電極を有している。前記電極
の1つは患者に接しない電極であって符号51で示し、
もう1つの電極は電気的に患者に接し、この患者と同電
位となる電極であって符号52で示す。また、前記超音
波振動子1の内部には図示しない内部容量成分が存在し
ており、上述のように前記内部容量成分と前記インダク
タンス8とがスイッチング周波数でカットオフとなるL
Cフィルターを構成するようになっている。
【0020】次に、前記駆動信号生成回路3と、前記ス
イッチング回路4及び前記スイッチング回路5の構成を
図2を参照にして説明する。
イッチング回路4及び前記スイッチング回路5の構成を
図2を参照にして説明する。
【0021】図2において、波線3で示す回路は、駆動
信号生成回路3の1実施例を示しており、また、波線4
及び波線5に示す回路は、それぞれスイッチング回路4
及びスイッチング回路5の1実施例を示したものである
。
信号生成回路3の1実施例を示しており、また、波線4
及び波線5に示す回路は、それぞれスイッチング回路4
及びスイッチング回路5の1実施例を示したものである
。
【0022】駆動信号生成回路3において、入力端10
は、スイッチング回路4及びスイッチング回路5の1例
であるパワーMOS−FET24ないし29の駆動を制
御する源駆動信号が入力する端子であり、抵抗R31を
介してインバータ11の入力端に接続している。このイ
ンバータ11は入力信号を反転させて出力する素子であ
り、その出力端はインバータ12の入力端とインバータ
14の入力端とに接続しており、出力信号を前記インバ
ータ12とインバータ14とに供給するようになってい
る。
は、スイッチング回路4及びスイッチング回路5の1例
であるパワーMOS−FET24ないし29の駆動を制
御する源駆動信号が入力する端子であり、抵抗R31を
介してインバータ11の入力端に接続している。このイ
ンバータ11は入力信号を反転させて出力する素子であ
り、その出力端はインバータ12の入力端とインバータ
14の入力端とに接続しており、出力信号を前記インバ
ータ12とインバータ14とに供給するようになってい
る。
【0023】前記インバータ12の出力端は、抵抗R3
2を介してインバータ13の入力端に接続しており、こ
のインバータ13の出力端は、抵抗R33とコンデンサ
C34とで構成される並列回路を介してバッファ17の
入力端に接続している。前記バッファ17以下後述する
バッファ素子は、インバート出力すなわち入力信号を反
転させて出力するインバート出力バッファである。前記
バッファ17の出力端は、カプリングコンデンサC35
を介してバッファ18の入力端に接続している。尚、前
記バッファ18の入力端において、入力信号はプルアッ
プ抵抗R36を介して電源に対してプルアップされた後
、前記バッファ18に入力される。前記バッファ18の
出力端は、カプリングコンデンサ37を介して片側の(
プッシュ側)スイッチング回路であるパワーMOS−F
ET24ないし26のゲートに接続しており、出力信号
をスイッチング回路駆動信号の一方として前記パワーM
OS−FET24ないし26に供給するようになってい
る。
2を介してインバータ13の入力端に接続しており、こ
のインバータ13の出力端は、抵抗R33とコンデンサ
C34とで構成される並列回路を介してバッファ17の
入力端に接続している。前記バッファ17以下後述する
バッファ素子は、インバート出力すなわち入力信号を反
転させて出力するインバート出力バッファである。前記
バッファ17の出力端は、カプリングコンデンサC35
を介してバッファ18の入力端に接続している。尚、前
記バッファ18の入力端において、入力信号はプルアッ
プ抵抗R36を介して電源に対してプルアップされた後
、前記バッファ18に入力される。前記バッファ18の
出力端は、カプリングコンデンサ37を介して片側の(
プッシュ側)スイッチング回路であるパワーMOS−F
ET24ないし26のゲートに接続しており、出力信号
をスイッチング回路駆動信号の一方として前記パワーM
OS−FET24ないし26に供給するようになってい
る。
【0024】前記インバータ14の出力端は、コンデン
サC21と固定抵抗R22及び可変抵抗R23によって
構成される微分回路を経てインバータ15の入力端に接
続している。以下、上述した構成と同様に前記インバー
タ15の出力端は、抵抗R38を介してインバータ16
の入力端に接続しており、このインバータ16の出力端
は、抵抗R39とコンデンサC40とで構成される並列
回路を介してバッファ19の入力端に接続している。前
記バッファ19の出力端は、カプリングコンデンサC4
1を介してバッファ20の入力端に接続している。尚、
前記バッファ20の入力端において、入力信号はプルア
ップ抵抗R42を介して電源に対してプルアップされた
後、前記バッファ20に入力される。前記バッファ20
の出力端は、カプリングコンデンサ43を介して片側の
(プル側)スイッチング回路であるパワーMOS−FE
T27ないし29のゲートに接続しており、出力信号を
スイッチング回路駆動信号のもう一方として前記パワー
MOS−FET27ないし29に供給するようになって
いる。
サC21と固定抵抗R22及び可変抵抗R23によって
構成される微分回路を経てインバータ15の入力端に接
続している。以下、上述した構成と同様に前記インバー
タ15の出力端は、抵抗R38を介してインバータ16
の入力端に接続しており、このインバータ16の出力端
は、抵抗R39とコンデンサC40とで構成される並列
回路を介してバッファ19の入力端に接続している。前
記バッファ19の出力端は、カプリングコンデンサC4
1を介してバッファ20の入力端に接続している。尚、
前記バッファ20の入力端において、入力信号はプルア
ップ抵抗R42を介して電源に対してプルアップされた
後、前記バッファ20に入力される。前記バッファ20
の出力端は、カプリングコンデンサ43を介して片側の
(プル側)スイッチング回路であるパワーMOS−FE
T27ないし29のゲートに接続しており、出力信号を
スイッチング回路駆動信号のもう一方として前記パワー
MOS−FET27ないし29に供給するようになって
いる。
【0025】以上のように構成された本発明の実施例に
おける超音波振動子駆動回路は、まず、駆動信号生成回
路3にて、1つの源駆動信号をもとに互いに相補的な2
つのスイッチング回路駆動信号を生成し、この2つのス
イッチング回路駆動信号により、スイッチング回路4お
よび5がスイッチング動作を行い、このスイッチング動
作により超音波振動子1が駆動するものである。以下こ
れらの作用を図2及び図3を参照にして説明する。
おける超音波振動子駆動回路は、まず、駆動信号生成回
路3にて、1つの源駆動信号をもとに互いに相補的な2
つのスイッチング回路駆動信号を生成し、この2つのス
イッチング回路駆動信号により、スイッチング回路4お
よび5がスイッチング動作を行い、このスイッチング動
作により超音波振動子1が駆動するものである。以下こ
れらの作用を図2及び図3を参照にして説明する。
【0026】まず、駆動信号生成回路3において、入力
端10より図3(a)に示されるような源駆動信号を入
力すると、前記源駆動信号は、インバータ11により反
転されて反転源駆動信号となり、前記インバータ11の
出力端で分岐された後インバータ12とインバータ14
とに入力される。
端10より図3(a)に示されるような源駆動信号を入
力すると、前記源駆動信号は、インバータ11により反
転されて反転源駆動信号となり、前記インバータ11の
出力端で分岐された後インバータ12とインバータ14
とに入力される。
【0027】前記反転源駆動信号の1つは、前記インバ
ータ12に入力され反転された後、インバータ13によ
り再度反転される。前記インバータ13の出力信号は、
抵抗R33とコンデンサC34で形成される並列回路に
よりパルス動作を安定化された後、バッファ17に入力
され反転される。前記バッファ17の出力信号は、カプ
リングコンデンサ35により交流結合された後、プルア
ップ抵抗R36を介して電源に対してプルアップされ、
バッファ18に入力される。このバッファ18の出力信
号は、カプリングコンデンサC37により交流結合され
た後、図3(d)に示されるようなプッシュ側のスイッ
チング回路駆動信号として、片側の(プッシュ側)スイ
ッチング回路であるパワーMOS−FET24ないし2
6のゲート入力される。
ータ12に入力され反転された後、インバータ13によ
り再度反転される。前記インバータ13の出力信号は、
抵抗R33とコンデンサC34で形成される並列回路に
よりパルス動作を安定化された後、バッファ17に入力
され反転される。前記バッファ17の出力信号は、カプ
リングコンデンサ35により交流結合された後、プルア
ップ抵抗R36を介して電源に対してプルアップされ、
バッファ18に入力される。このバッファ18の出力信
号は、カプリングコンデンサC37により交流結合され
た後、図3(d)に示されるようなプッシュ側のスイッ
チング回路駆動信号として、片側の(プッシュ側)スイ
ッチング回路であるパワーMOS−FET24ないし2
6のゲート入力される。
【0028】一方、前記反転源駆動信号のもう1つは、
前記インバータ14に入力されて反転された後、コンデ
ンサC21と固定抵抗R22及び可変抵抗R23とによ
り構成される微分回路で微分され、微分信号に変換され
る。この後、前記微分信号はインバータ15に入力され
る。このとき、前記微分信号は、図3(b)に示される
ような波形となっている。
前記インバータ14に入力されて反転された後、コンデ
ンサC21と固定抵抗R22及び可変抵抗R23とによ
り構成される微分回路で微分され、微分信号に変換され
る。この後、前記微分信号はインバータ15に入力され
る。このとき、前記微分信号は、図3(b)に示される
ような波形となっている。
【0029】さて、図3(b)に示されるような波形を
もつ前記微分信号が前記インバータ15に入力する際、
このインバータ15は自身の持っている入力スレッショ
ルドレベルにより、入力する前記微分信号を図3(c)
に示されるような信号として認識する。よって、前記イ
ンバータ15の出力端には、図3(e)に示されるよう
な波形、すなわち、図3(a)に示されるような源駆動
信号のパルス列が1パルス程ずれたような波形が出力さ
れる。
もつ前記微分信号が前記インバータ15に入力する際、
このインバータ15は自身の持っている入力スレッショ
ルドレベルにより、入力する前記微分信号を図3(c)
に示されるような信号として認識する。よって、前記イ
ンバータ15の出力端には、図3(e)に示されるよう
な波形、すなわち、図3(a)に示されるような源駆動
信号のパルス列が1パルス程ずれたような波形が出力さ
れる。
【0030】このとき、前記インバータ15に入力する
図3(c)に示されるような信号のパルス列の最終パル
スのパルス幅は、前記微分回路の時定数と前記インバー
タ15の入力スレッショルドレベルに依存することにな
る。ゆえに、前記インバータ15における出力パルス列
において、最終パルスのパルス幅を前記最終パルス以前
のパルスのパルス幅と同一にするには、前記微分回路に
おいて概略設定された時定数を可変抵抗R23で調整す
ればよい。これにより、前記インバータ15の入力スレ
ッショルドレベルのばらつきに対処して前記インバータ
15の出力パルス幅が一定となる。
図3(c)に示されるような信号のパルス列の最終パル
スのパルス幅は、前記微分回路の時定数と前記インバー
タ15の入力スレッショルドレベルに依存することにな
る。ゆえに、前記インバータ15における出力パルス列
において、最終パルスのパルス幅を前記最終パルス以前
のパルスのパルス幅と同一にするには、前記微分回路に
おいて概略設定された時定数を可変抵抗R23で調整す
ればよい。これにより、前記インバータ15の入力スレ
ッショルドレベルのばらつきに対処して前記インバータ
15の出力パルス幅が一定となる。
【0031】このようにパルス幅が調整された信号は、
上述したインバータ13以下カプリングコンデンサ37
までの回路と同様にして、インバータ16以下カプリン
グコンデンサ43までの回路を経て、図3(c)に示さ
れるようなプル側のスイッチング回路駆動信号に変換さ
れる。
上述したインバータ13以下カプリングコンデンサ37
までの回路と同様にして、インバータ16以下カプリン
グコンデンサ43までの回路を経て、図3(c)に示さ
れるようなプル側のスイッチング回路駆動信号に変換さ
れる。
【0032】以上説明したように、駆動信号生成回路3
で生成した互いに相補的なスイッチング回路駆動信号は
、それぞれ抵抗RでバイアスされたパワーMOS−FE
T24ないし29に入力される。これにより、前記パワ
ーMOS−FET24ないし29は、前記スイッチング
回路駆動信号に応じてプッシュプルスイッチング動作を
行い、それぞれのドレインに生じる出力が絶縁・昇圧ト
ランス6の1次側の両端に印加される。尚、本実施例に
おいては、スイッチング回路として、3ペアのパワーM
OS−FET24ないし29をパラレルに接続した回路
を採用しているが、たとえば、高速のスイッチングトラ
ンジスタを用いたスイッチング回路を採用しても良い。
で生成した互いに相補的なスイッチング回路駆動信号は
、それぞれ抵抗RでバイアスされたパワーMOS−FE
T24ないし29に入力される。これにより、前記パワ
ーMOS−FET24ないし29は、前記スイッチング
回路駆動信号に応じてプッシュプルスイッチング動作を
行い、それぞれのドレインに生じる出力が絶縁・昇圧ト
ランス6の1次側の両端に印加される。尚、本実施例に
おいては、スイッチング回路として、3ペアのパワーM
OS−FET24ないし29をパラレルに接続した回路
を採用しているが、たとえば、高速のスイッチングトラ
ンジスタを用いたスイッチング回路を採用しても良い。
【0033】さて、任意の昇圧比を有する前記絶縁・昇
圧トランス6のセンタータップには直流電源7が接続さ
れており、この直流電源7の電圧は、前記スイッチング
回路4及び前記スイッチング回路5により超音波振動子
1の共振周波数でプッシュプルスイッチングされ、前記
絶縁・昇圧トランス6の出力端には電源電圧の昇圧比倍
のさらに2倍の振幅の電圧が励起される。この励起電圧
はさらに、インダクタンス8によって昇圧されると同時
に、前記インダクタンス8と前記超音波振動子1の並列
容量とで構成されるLCフィルターにより、矩形波状の
電圧波形とスパイク状の電流波形が前記超音波振動子1
の共振周波数で正弦波化され前記超音波振動子1に印加
される。
圧トランス6のセンタータップには直流電源7が接続さ
れており、この直流電源7の電圧は、前記スイッチング
回路4及び前記スイッチング回路5により超音波振動子
1の共振周波数でプッシュプルスイッチングされ、前記
絶縁・昇圧トランス6の出力端には電源電圧の昇圧比倍
のさらに2倍の振幅の電圧が励起される。この励起電圧
はさらに、インダクタンス8によって昇圧されると同時
に、前記インダクタンス8と前記超音波振動子1の並列
容量とで構成されるLCフィルターにより、矩形波状の
電圧波形とスパイク状の電流波形が前記超音波振動子1
の共振周波数で正弦波化され前記超音波振動子1に印加
される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、反
転回路と微分回路とによる簡単な構成の駆動信号生成回
路を採用することにより、1つの源駆動信号から互いに
相補的な2つのスイッチング回路駆動信号を生成するこ
とができるため、超音波振動子を高電圧かつ大電流駆動
することが可能であり、かつ小型で安価な高効率の超音
波振動子駆動回路を提供することができるという効果が
ある。
転回路と微分回路とによる簡単な構成の駆動信号生成回
路を採用することにより、1つの源駆動信号から互いに
相補的な2つのスイッチング回路駆動信号を生成するこ
とができるため、超音波振動子を高電圧かつ大電流駆動
することが可能であり、かつ小型で安価な高効率の超音
波振動子駆動回路を提供することができるという効果が
ある。
【図1】本発明の実施例における超音波振動子駆動回路
の概略を示す回路図。
の概略を示す回路図。
【図2】本発明の実施例における超音波振動子駆動回路
の詳細を示す回路図。
の詳細を示す回路図。
【図3】本発明の実施例における超音波振動子駆動回路
においての、2つのスイッチング回路駆動信号が生成さ
れる過程を示す説明図。
においての、2つのスイッチング回路駆動信号が生成さ
れる過程を示す説明図。
1…超音波振動子
3…駆動信号生成回路
4…スイッチング回路
5…スイッチング回路
6…絶縁・昇圧トランス
7…直流電源
8…インダクタンス
10…入力端
51…電極
52…電極
Claims (1)
- 【請求項1】2つの電極面を有する超音波振動子と、前
記2つの電極面にそれぞれ位相の反転した交流信号を供
給する絶縁トランス装置と、交流矩形波信号を前記絶縁
トランス装置の1次側入力信号として供給するプッシュ
プルスイッチング手段と、交流矩形波の源駆動信号を入
力し、この源駆動信号に応じた第1駆動信号を生成する
とともに、前記源駆動信号を微分する微分回路と、この
微分回路により得られる微分信号を所定の閾値で反転さ
せる反転回路とを有し、前記第1駆動信号に対して位相
の遅れた、前記第1駆動信号と相補的な第2駆動信号を
生成し、前記プッシュプルスイッチング手段に出力する
駆動信号生成回路とを具備したことを特徴とする超音波
振動子駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094456A JPH04325149A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 超音波振動子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094456A JPH04325149A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 超音波振動子駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325149A true JPH04325149A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14110773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094456A Withdrawn JPH04325149A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 超音波振動子駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336618A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Pre-Tech Co Ltd | 高周波用高出力回路 |
| JP2008213957A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Canon Electronics Inc | 重送検知装置及び重送検知方法 |
| JP2010131539A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3094456A patent/JPH04325149A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007336618A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Pre-Tech Co Ltd | 高周波用高出力回路 |
| JP2008213957A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Canon Electronics Inc | 重送検知装置及び重送検知方法 |
| JP2010131539A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |