JPH0510404Y2 - - Google Patents

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JPH0510404Y2
JPH0510404Y2 JP1985050995U JP5099585U JPH0510404Y2 JP H0510404 Y2 JPH0510404 Y2 JP H0510404Y2 JP 1985050995 U JP1985050995 U JP 1985050995U JP 5099585 U JP5099585 U JP 5099585U JP H0510404 Y2 JPH0510404 Y2 JP H0510404Y2
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electrode
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static induction
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voltage
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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は圧電素子の出力を静電誘導トランジス
タのゲート信号とする駆動回路に関する。
従来の技術 静電誘導トランジスタ(SIT)のドレイン電圧
とドレイン電流との関係はゲート電圧をパラメー
タとしたとき三極管と同じ特性であり、ゲートに
バイアス電圧を印加しないときはソース・ドレイ
ン間はシヨート状態となる。したがつて常にゲー
トに適当なバイアス電圧を印加して使用され、2
個のSITをプツシユプル接続として大出力が得ら
れる。従来プツシユプル接続とする例は第3図に
示すように電源トランスホーマ10の出力を整流
したバイアス回路11によりバイアス電圧を得
て、これをプツシユプル接続された2個のSIT
6,6′に印加するとともに、2個のSIT6,
6′に加えられる信号入力はそれぞれ位相の反転
を行なうために信号トランスホーマ12のような
位相反転回路が用いられている。
考案が解決しようとする問題点 SITは一般にゲートバイアス電圧を印加しない
ときはソース・ドレイン間はシヨート状態とな
り、このままの状態でドレイン電圧を加えると過
電流が流れSIT6,6′を破壊するためバイアス
電圧が加えられる。また2個のSIT6,6′をプ
ツシユプル接続とするときは位相反転用の回路を
要し、この回路による損失のため効率が低い欠点
がある。
問題点を解決するための手段 本考案は従来のかかる欠点を除き、2個のSIT
6,6′をプツシユプルに接続したゲートの入力
信号として、圧電素子の表面に励起用入力電極と
出力電極が設けられた表面弾性波素子の入力電極
に印加された超音波周波数電圧によつて出力用電
極に発生する信号をもつて駆動入力とするように
したSIT6,6′の駆動回路に関する。
作 用 従来用いられていた信号トランスホーマ12に
代り表面弾性波素子の出力をもつてプツシユプル
に接続されたSIT6,6′のそれぞれのゲート入
力信号とし位相反転回路を要せずに入力信号が供
給される。
実施例 本考案のSIT6,6′の駆動回路の実施例を図
面を参照して説明する。水晶、セラミツクなどの
ような圧電素子は圧電効果を有し、交流電圧を加
えると電界によつてひずみを生じ、また逆に応力
またはひずみを加えると電気分極により電圧を発
生し、表面弾性波素子(SAW)が得られる。
このSAWは第1図の例に示すように圧電素子
1の一方の端に一対の櫛形の入力電極2と他の端
に同じように一対の櫛形の出力電極3を設けて形
成される。いま入力電極2に高周波入力電圧4を
印加すると圧電素子1は圧電効果のために表面に
ひずみが生じ弾性表面波となつて結晶表面を伝搬
し、このひずみは逆に出力電極3に高周波電圧5
を発生させる。このSAWは圧電素子1がもつて
いる音速などの定数、形状による寸法、および櫛
形の電極のピツチPによつて周波数が限定される
ので、この固有の周波数と入力電極2に印加され
る入力電圧4の周波数を一致させることにより出
力電極3に大きな出力電圧5が発生し、昇圧トラ
ンスホーマと同様の動作となる。この出力電極3
の表裏両面に添設するとそれらの出力の位相は互
に反対となる。
第2図に、本考案の駆動回路に使用される表面
弾性波素子を示す。本実施例の表面弾性波素子
は、第2図aに示すように、圧電素子1の一方の
端の表面及び裏面に1対ずつ、すなわち、2対の
櫛形の入力電極2が形成されている。また、他方
の端には、表面に1対の櫛形の出力電極3が、裏
面に1対の櫛形電極3′が形成されている。この
表面弾性波素子の斜視図を第2図bに示す。な
お、入力電極2は、第2図cに示すように表面と
裏面とに一対のみを形成するようにしても良い。
第3図はSAWを用いた本考案による回路で、
2個のSIT6,6′はプツシユプル接続とし、出
力トランスホーマ7を介して超音波洗浄機誘導加
熱装置に使用される発生器を負荷RLに接続する。
またゲート9,9′には電源トランスホーマ10
からの電圧を整流回路などのバイアス回路11に
よりバイアス電圧を印加する。
いま圧電素子1に入力電極2と出力電極3を添
設したSAWの出力電極3及び3′お各々の一方の
電極をそれぞれSIT6,6′のゲート9,9′に接
続すると共に、各々の他方の電極を接地し、入力
電極2に負荷8の周波数と同じ周波数の入力電圧
4を加えるように接続する。このときの圧電素子
1の固有周波数も負荷8の周波数と同じくする。
ここで入力電圧4が印加されると互いに対向す
る出力電極3と出力電極3′とに発生する2個の
電圧は互に位相が逆であり、この逆位相の電圧が
SIT6,6′のゲート9,9′に印加されるので
SIT6,6′はプツシユプル動作を行ない負荷8
に電力が供給される。
なお、上記実施例では、表面弾性波素子の入力
電極及び出力電極が圧電素子の表面と裏面とに設
けられた場合について説明したが、互いに対向す
る面であれば側面であつても良く、さらに、表
面、裏面、及び両側面に入力電極及び出力電極を
設けることにより、位相が互いに180°異なる出力
信号を2組得ることができる。これは、プツシユ
プル接続以外の静電誘導トランジスタ、例えば、
フルブリツジ型回路を形成するように接続された
4個の静電誘導トランジスタを駆動するのに利用
することができる。
本考案によるようにSAWを用いることはSAW
が損失が少く高効率で、プツシユプル回路までの
分離度がよく、圧電素子1の形状、入力電極2、
出力電極3及び3′の形状によつて、SAWの持つ
容量成分を選択してインピーダンスを選ぶことが
できる。またSAWの出力は反転状態にあるので
位相反転が容易で、従来のような位相反転のため
の信号トランスホーマ12のような位相反転回路
が不要となり回路の簡素化がはかれる。
また第4図におけるプツシユプル回路を用いた
例で超音波洗浄機においては周波数を28KHzキロ
でバイアス電圧は−40V程度、また誘導加熱装置
においては周波数100KHzでバイアス電圧は−
80V程度のものが一般に使用されている。
考案の効果 以上に述べたように本考案によれば、位相反転
用の信号トランスホーマ12が不要で、SAWを
使用することによつて高能率のSITのプツシユプ
ル回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の静電誘導トランジスタの駆動
回路の実施例に使用される表面弾性波素子の動作
説明略図、第2図は、本考案の静電誘導トランジ
スタの駆動回路の実施例に使用される表面弾性波
素子の電極配置を説明するための図であつて、a
表面弾性波素子の一例の側面概略図、bは斜視
図、cは表面弾性波素子の他の例の側面概略図、
第3図は本考案による静電誘導トランジスタの駆
動回路の実施例によるブロツク図、第4図は従来
の静電誘導トランジスタの駆動回路の例のブロツ
ク図。 なお、1……圧電素子、2……入力電極、3,
3′……出力電極、4……入力電圧、5……出力
電圧、6,6′……静電誘導トランジスタ、9,
9′……ゲート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プツシユプル接続された2個の静電誘導トラン
    ジスタを駆動する静電誘導トランジスタの駆動回
    路において、圧電素子の表面と裏面とに励起用入
    力電極を設け、かつ前記表面に一対の第1の出力
    電極を、前記裏面に一対の第2の出力電極を、そ
    れぞれ設けた表面弾性波素子を有し、前記第1の
    出力電極の一方の電極を前記2個の静電誘導トラ
    ンジスタのうちの一方のトランジスタのゲートに
    接続し、前記第2の出力電極の一方の電極を前記
    2個の静電誘導トランジスタのうちの他方のトラ
    ンジスタのゲートに接続し、前記励起用入力電極
    に印加される高周波入力電圧に応じて前記第1及
    び前記第2の出力電極に発生する出力電圧を、そ
    れぞれ前記2個の静電誘導トランジスタの一方及
    び他方のトランジスタのゲートに供給するように
    したことを特徴とする静電誘導トランジスタの駆
    動回路。
JP1985050995U 1985-04-08 1985-04-08 Expired - Lifetime JPH0510404Y2 (ja)

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JP1985050995U JPH0510404Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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Publication Number Publication Date
JPS61168719U JPS61168719U (ja) 1986-10-20
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51154141U (ja) * 1975-06-02 1976-12-08
JPS52126151A (en) * 1976-04-15 1977-10-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Elastic surface wave comb shaped filter

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Publication number Publication date
JPS61168719U (ja) 1986-10-20

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