JPH04325378A - 車輌用作動流体供給装置 - Google Patents
車輌用作動流体供給装置Info
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- JPH04325378A JPH04325378A JP3122170A JP12217091A JPH04325378A JP H04325378 A JPH04325378 A JP H04325378A JP 3122170 A JP3122170 A JP 3122170A JP 12217091 A JP12217091 A JP 12217091A JP H04325378 A JPH04325378 A JP H04325378A
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- pressure
- pump
- working fluid
- discharge pressure
- fluid supply
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車輌の作動
流体供給装置に係り、更に詳細にはパワーステアリング
装置やパワーアシストブレーキ装置の如きパワーアシス
ト装置及び流体圧式アクティブサスペンションの両方へ
高圧の作動流体を供給し得るよう構成された作動流体供
給装置に係る。
流体供給装置に係り、更に詳細にはパワーステアリング
装置やパワーアシストブレーキ装置の如きパワーアシス
ト装置及び流体圧式アクティブサスペンションの両方へ
高圧の作動流体を供給し得るよう構成された作動流体供
給装置に係る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輌の作動流体供給装置の一
つとして、例えば実開昭60−158966号公報に記
載されている如く、車高調整装置や流体圧式アクティブ
サスペンションの作動流体供給装置とパワーステアリン
グ装置の作動流体供給装置とが統合され、サスペンショ
ン及びパワーステアリング装置の両者に対し高圧の作動
流体を供給し得るよう構成された作動流体供給装置が既
に提案されている。
つとして、例えば実開昭60−158966号公報に記
載されている如く、車高調整装置や流体圧式アクティブ
サスペンションの作動流体供給装置とパワーステアリン
グ装置の作動流体供給装置とが統合され、サスペンショ
ン及びパワーステアリング装置の両者に対し高圧の作動
流体を供給し得るよう構成された作動流体供給装置が既
に提案されている。
【0003】かかる作動流体供給装置によれば、サスペ
ンション及びパワーステアリング装置の各々に個別に作
動流体供給装置が設けられる場合に比して、ポンプ等の
部品の数を低減することができ、また燃費を向上させる
ことができる。
ンション及びパワーステアリング装置の各々に個別に作
動流体供給装置が設けられる場合に比して、ポンプ等の
部品の数を低減することができ、また燃費を向上させる
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特にサスペンションが
流体圧式アクティブサスペンションである場合には、周
知の如く車高を増減するアクチュエータ内の圧力は一般
にパイロット式の圧力制御弁又は流量制御弁により増減
制御されるようになっており、アクティブサスペンショ
ンの作動中にはこれらの制御弁のパイロット圧力形成部
に常に作動流体が流れ、そのためエネルギ損失が生じる
。かかるエネルギ損失は(ポンプの吐出圧)×(作動流
体の流量)に等しいので、作動流体供給装置のポンプと
して可変吐出圧ポンプを使用し、アクティブサスペンシ
ョンをそれほど作動させる必要がない車輌の停車中や微
低速走行時にはポンプの吐出圧を低くして上述の如きエ
ネルギ損失を低減することが考えられる。
流体圧式アクティブサスペンションである場合には、周
知の如く車高を増減するアクチュエータ内の圧力は一般
にパイロット式の圧力制御弁又は流量制御弁により増減
制御されるようになっており、アクティブサスペンショ
ンの作動中にはこれらの制御弁のパイロット圧力形成部
に常に作動流体が流れ、そのためエネルギ損失が生じる
。かかるエネルギ損失は(ポンプの吐出圧)×(作動流
体の流量)に等しいので、作動流体供給装置のポンプと
して可変吐出圧ポンプを使用し、アクティブサスペンシ
ョンをそれほど作動させる必要がない車輌の停車中や微
低速走行時にはポンプの吐出圧を低くして上述の如きエ
ネルギ損失を低減することが考えられる。
【0005】しかし一つの作動流体供給装置によりアク
ティブサスペンション及びパワーステアリング装置の両
者に対し作動流体が供給される場合には、パワーステア
リング装置に於て高圧の作動流体が必要とされるすえ切
り操舵時にポンプの吐出圧が不足し、そのため軽快にす
え切り操舵を行うことができない。
ティブサスペンション及びパワーステアリング装置の両
者に対し作動流体が供給される場合には、パワーステア
リング装置に於て高圧の作動流体が必要とされるすえ切
り操舵時にポンプの吐出圧が不足し、そのため軽快にす
え切り操舵を行うことができない。
【0006】本発明は、流体圧式アクティブサスペンシ
ョンの作動流体供給装置がパワーアシスト装置の作動流
体供給装置として共用される場合に於ける上述の如き問
題に鑑み、車輌の微低速走行時等に於てアクティブサス
ペンションに於けるエネルギ損失を低減すべくポンプの
吐出圧が低くされてもパワーアシスト装置へ十分な圧力
の作動流体を供給してパワーアシスト装置を良好に機能
させることができるよう改良された車輌用作動流体供給
装置を提供することを目的としている。
ョンの作動流体供給装置がパワーアシスト装置の作動流
体供給装置として共用される場合に於ける上述の如き問
題に鑑み、車輌の微低速走行時等に於てアクティブサス
ペンションに於けるエネルギ損失を低減すべくポンプの
吐出圧が低くされてもパワーアシスト装置へ十分な圧力
の作動流体を供給してパワーアシスト装置を良好に機能
させることができるよう改良された車輌用作動流体供給
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、可変吐出圧ポンプと、前記ポンプとアクテ
ィブサスペンションとを連通接続する第一の作動流体供
給通路と、前記ポンプとパワーアシスト装置とを連通接
続する第二の作動流体供給通路と、前記第二の作動流体
供給通路の途中に設けられ前記第二の作動流体供給通路
内を流れる作動流体を選択的に増圧する増圧装置と、前
記ポンプの吐出圧及び前記増圧装置の作動を制御する制
御装置とを有し、前記制御装置は前記ポンプの吐出圧を
低く設定するときには前記増圧装置を作動させ、前記ポ
ンプの吐出圧を高く設定するときには前記増圧装置を作
動させないよう構成されていることを特徴とする車輌用
作動流体供給装置によって達成される。
明によれば、可変吐出圧ポンプと、前記ポンプとアクテ
ィブサスペンションとを連通接続する第一の作動流体供
給通路と、前記ポンプとパワーアシスト装置とを連通接
続する第二の作動流体供給通路と、前記第二の作動流体
供給通路の途中に設けられ前記第二の作動流体供給通路
内を流れる作動流体を選択的に増圧する増圧装置と、前
記ポンプの吐出圧及び前記増圧装置の作動を制御する制
御装置とを有し、前記制御装置は前記ポンプの吐出圧を
低く設定するときには前記増圧装置を作動させ、前記ポ
ンプの吐出圧を高く設定するときには前記増圧装置を作
動させないよう構成されていることを特徴とする車輌用
作動流体供給装置によって達成される。
【0008】
【作用】上述の如き構成によれば、選択的に作動する増
圧装置がパワーアシスト装置の上流側に設けられ、ポン
プの吐出圧が低く設定されるときには増圧装置が作動さ
れ、ポンプの吐出圧が高く設定されるときには増圧装置
は作動されない。従って例えばアクティブサスペンショ
ンをそれほど作動させる必要がない車輌の停車中や微低
速走行時にはポンプの吐出圧を低くすることによりアク
ティブサスペンションに於けるエネルギ損失を低減する
ことができ、しかもパワーアシスト装置には増圧装置に
より増圧された十分な圧力の作動流体が供給されるので
、パワーアシスト装置を良好に作動させることが可能に
なる。
圧装置がパワーアシスト装置の上流側に設けられ、ポン
プの吐出圧が低く設定されるときには増圧装置が作動さ
れ、ポンプの吐出圧が高く設定されるときには増圧装置
は作動されない。従って例えばアクティブサスペンショ
ンをそれほど作動させる必要がない車輌の停車中や微低
速走行時にはポンプの吐出圧を低くすることによりアク
ティブサスペンションに於けるエネルギ損失を低減する
ことができ、しかもパワーアシスト装置には増圧装置に
より増圧された十分な圧力の作動流体が供給されるので
、パワーアシスト装置を良好に作動させることが可能に
なる。
【0009】以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1は本発明による車輌用作動流体供給装置
の一つの実施例を示す概略構成図である。
の一つの実施例を示す概略構成図である。
【0011】図1に於て、10は作動流体としてのオイ
ルを貯容するリザーバを示している。リザーバ10には
接続通路12の一端及び作動流体排出通路14の一端が
接続されている。接続通路12の他端は図には示されて
いないエンジンにより駆動される可変吐出圧ポンプ16
の吸入側に接続されている。ポンプ16は図示の実施例
に於ては後述の如く吐出圧を「高」、「低」の二段階に
変化し得るようになっており、その吐出側には第一の作
動流体供給通路18の一端が接続されている。作動流体
供給通路18の途中にはポンプより吐出された作動流体
の圧力脈動を吸収してその圧力変化を低減する図には示
されていないアテニュエータが設けられており、また作
動流体供給通路18には蓄圧作用をなすアキュムレータ
20が接続されている。
ルを貯容するリザーバを示している。リザーバ10には
接続通路12の一端及び作動流体排出通路14の一端が
接続されている。接続通路12の他端は図には示されて
いないエンジンにより駆動される可変吐出圧ポンプ16
の吸入側に接続されている。ポンプ16は図示の実施例
に於ては後述の如く吐出圧を「高」、「低」の二段階に
変化し得るようになっており、その吐出側には第一の作
動流体供給通路18の一端が接続されている。作動流体
供給通路18の途中にはポンプより吐出された作動流体
の圧力脈動を吸収してその圧力変化を低減する図には示
されていないアテニュエータが設けられており、また作
動流体供給通路18には蓄圧作用をなすアキュムレータ
20が接続されている。
【0012】作動流体供給通路18及び作動流体排出通
路14の他端は図に於てブロックにて示された流体圧式
アクティブサスペンション22に接続されている。流体
圧式アクティブサスペンション22自体は当技術分野に
於てよく知られておりまた本発明の要旨をなすものでは
ないので、その詳細な説明を省略するが、各車輪に対応
して設けられたアクチュエータに対する作動流体の給排
が制御弁によって制御されアクチュエータ内の流体圧が
増減制御されることにより対応する部位の車高を増減し
得るよう構成されている限り任意の構造のものであって
よい。
路14の他端は図に於てブロックにて示された流体圧式
アクティブサスペンション22に接続されている。流体
圧式アクティブサスペンション22自体は当技術分野に
於てよく知られておりまた本発明の要旨をなすものでは
ないので、その詳細な説明を省略するが、各車輪に対応
して設けられたアクチュエータに対する作動流体の給排
が制御弁によって制御されアクチュエータ内の流体圧が
増減制御されることにより対応する部位の車高を増減し
得るよう構成されている限り任意の構造のものであって
よい。
【0013】作動流体供給通路18及び作動流体排出通
路14の途中にはそれぞれ第二の作動流体供給通路24
及び第二の作動流体排出通路26の一端が接続されてお
り、これらの通路の他端はパワーアシスト装置としての
パワーステアリング装置28に接続されている。パワー
ステアリング装置も当技術分野に於てよく知られており
また本発明の要旨をなすものではないので、その詳細な
説明を省略するが、パワーシリンダに対する作動流体の
給排が制御弁によって制御されることによりラックバー
の如き操舵部材を駆動するためのアシスト力が発生され
るよう構成されている限り任意の構造のものであってよ
い。
路14の途中にはそれぞれ第二の作動流体供給通路24
及び第二の作動流体排出通路26の一端が接続されてお
り、これらの通路の他端はパワーアシスト装置としての
パワーステアリング装置28に接続されている。パワー
ステアリング装置も当技術分野に於てよく知られており
また本発明の要旨をなすものではないので、その詳細な
説明を省略するが、パワーシリンダに対する作動流体の
給排が制御弁によって制御されることによりラックバー
の如き操舵部材を駆動するためのアシスト力が発生され
るよう構成されている限り任意の構造のものであってよ
い。
【0014】第二の作動流体供給通路24の途中には増
圧装置30が設けられている。増圧装置30は通路24
内を流れる作動流体の圧力を増大させるプランジャポン
プの如き増圧回路32と、増圧回路32を迂回して延在
し両端にて通路24に接続されたバイパス通路34と、
該バイパス通路の途中に設けられたバイパス弁36とよ
りなっている。バイパス弁36は図示の実施例に於ては
常閉型の電磁開閉弁であり、そのソレノイド36Aへ制
御信号が供給されることにより開弁してバイパス通路を
連通するようになっている。
圧装置30が設けられている。増圧装置30は通路24
内を流れる作動流体の圧力を増大させるプランジャポン
プの如き増圧回路32と、増圧回路32を迂回して延在
し両端にて通路24に接続されたバイパス通路34と、
該バイパス通路の途中に設けられたバイパス弁36とよ
りなっている。バイパス弁36は図示の実施例に於ては
常閉型の電磁開閉弁であり、そのソレノイド36Aへ制
御信号が供給されることにより開弁してバイパス通路を
連通するようになっている。
【0015】後述の如く、増圧装置30は増圧回路32
が作動されバイパス弁36が閉弁状態に維持される作動
状態と、増圧回路32の作動が停止されバイパス弁36
が開弁される非作動状態との間に選択的に切換え制御さ
れるようになっている。
が作動されバイパス弁36が閉弁状態に維持される作動
状態と、増圧回路32の作動が停止されバイパス弁36
が開弁される非作動状態との間に選択的に切換え制御さ
れるようになっている。
【0016】図2は可変吐出圧ポンプ16の一例を示す
概略構成図である。図2に於て、38はハウジングを示
しており、該ハウジングはポンプ本体40を軸線42の
周りに回転可能に支持している。本体40は図には示さ
れてないエンジンによってプーリ44が回転駆動される
ことによりシャフト46を介して軸線42の周りに回転
駆動されるようになっている。
概略構成図である。図2に於て、38はハウジングを示
しており、該ハウジングはポンプ本体40を軸線42の
周りに回転可能に支持している。本体40は図には示さ
れてないエンジンによってプーリ44が回転駆動される
ことによりシャフト46を介して軸線42の周りに回転
駆動されるようになっている。
【0017】本体40は軸線42に沿って往復動可能に
支持され一端にて円環板状の斜板48に摺接する複数個
のプランジャ50を含んでいる。図2には詳細には示さ
れていないが、各プランジャ50は本体40と共に軸線
42の周りに回転すると斜板48により往復動され、こ
れにより吸入ポート52より作動流体を吸入し、高圧の
作動流体を吐出ポート54へ吐出するようになっている
。
支持され一端にて円環板状の斜板48に摺接する複数個
のプランジャ50を含んでいる。図2には詳細には示さ
れていないが、各プランジャ50は本体40と共に軸線
42の周りに回転すると斜板48により往復動され、こ
れにより吸入ポート52より作動流体を吸入し、高圧の
作動流体を吐出ポート54へ吐出するようになっている
。
【0018】斜板48は径方向に互いに対向する位置に
てその周縁に固定された一対の枢軸56によりハウジン
グ38によって枢動可能に支持されており、圧縮コイル
ばね58により図示の最大傾斜位置に付勢されている。 枢軸56に対しばね58とは径方向反対の側にはシリン
ダ装置60が設けられている。シリンダ装置60はその
シリンダ室62の圧力が増大されると伸張して斜板の図
にて下端部を押圧することによりその傾斜角を低減する
ようになっている。シリンダ装置60はハウジング38
に固定されたピストン64と、該ピストンに嵌合するシ
リンダ66とよりなり、シリンダ66は図には示されて
いない圧縮コイルばねにより図にて右方へ付勢されてい
る。
てその周縁に固定された一対の枢軸56によりハウジン
グ38によって枢動可能に支持されており、圧縮コイル
ばね58により図示の最大傾斜位置に付勢されている。 枢軸56に対しばね58とは径方向反対の側にはシリン
ダ装置60が設けられている。シリンダ装置60はその
シリンダ室62の圧力が増大されると伸張して斜板の図
にて下端部を押圧することによりその傾斜角を低減する
ようになっている。シリンダ装置60はハウジング38
に固定されたピストン64と、該ピストンに嵌合するシ
リンダ66とよりなり、シリンダ66は図には示されて
いない圧縮コイルばねにより図にて右方へ付勢されてい
る。
【0019】シリンダ装置60のシリンダ室62内の圧
力はパイロット式の開閉弁68により制御されるように
なっている。開閉弁68はシリンダ室66と吐出ポート
54とを連通接続する通路70の途中に設けられており
、開閉弁より上流側の通路70内の圧力Pp をパイロ
ット圧力として取込み、パイロット圧力Pp がばね7
2のばね力よりも高いときには図示の閉弁位置を維持し
、パイロット圧力Pp がばね72のばね力よりも低い
ときには開弁して通路70を連通するようになっている
。
力はパイロット式の開閉弁68により制御されるように
なっている。開閉弁68はシリンダ室66と吐出ポート
54とを連通接続する通路70の途中に設けられており
、開閉弁より上流側の通路70内の圧力Pp をパイロ
ット圧力として取込み、パイロット圧力Pp がばね7
2のばね力よりも高いときには図示の閉弁位置を維持し
、パイロット圧力Pp がばね72のばね力よりも低い
ときには開弁して通路70を連通するようになっている
。
【0020】ばね72のばね力はばね力調整用シリンダ
装置74によって制御されるようになっている。シリン
ダ装置74は車体76に固定されたピストン78と、該
ピストンに嵌合するシリンダ80とよりなり、ばね72
はシリンダ80と開閉弁68の図には示されていないプ
ランジャとの間に弾装されている。
装置74によって制御されるようになっている。シリン
ダ装置74は車体76に固定されたピストン78と、該
ピストンに嵌合するシリンダ80とよりなり、ばね72
はシリンダ80と開閉弁68の図には示されていないプ
ランジャとの間に弾装されている。
【0021】シリンダ装置74のシリンダ室82は通路
83により制御弁84のポートcに接続されている。制
御弁84は3ポート2位置切換式の制御弁であり、その
ポーsは通路86により通路70と連通接続されており
、ポートdは通路88によりリザーバ10に連通接続さ
れている。また制御弁84はそのソレノイド84Aに通
電が行われていないときにはポートsを遮断すると共に
ポートcとdとを連通接続し、ソレノイド84Aに通電
が行われたときにはポートdを遮断すると共にポートs
とcとを連通接続するようになっている。
83により制御弁84のポートcに接続されている。制
御弁84は3ポート2位置切換式の制御弁であり、その
ポーsは通路86により通路70と連通接続されており
、ポートdは通路88によりリザーバ10に連通接続さ
れている。また制御弁84はそのソレノイド84Aに通
電が行われていないときにはポートsを遮断すると共に
ポートcとdとを連通接続し、ソレノイド84Aに通電
が行われたときにはポートdを遮断すると共にポートs
とcとを連通接続するようになっている。
【0022】増圧装置32、バイパス弁36、ポンプ1
6の制御弁84は図3に示された電子制御装置90によ
り制御されるようになっている。電子制御装置90は図
3に示されている如くマイクロコンピュータ92を含ん
でいる。マイクロコンピュータ92は図3に示されてい
る如き一般的な構成のものであってよく、中央処理ユニ
ット(CPU)94と、リードオンリメモリ(ROM)
96と、ランダムアクセスメモリ(RAM)98と、入
力ポート装置100と、出力ポート装置102とを有し
、これらは双方性のコモンバス104により互いに接続
されている。
6の制御弁84は図3に示された電子制御装置90によ
り制御されるようになっている。電子制御装置90は図
3に示されている如くマイクロコンピュータ92を含ん
でいる。マイクロコンピュータ92は図3に示されてい
る如き一般的な構成のものであってよく、中央処理ユニ
ット(CPU)94と、リードオンリメモリ(ROM)
96と、ランダムアクセスメモリ(RAM)98と、入
力ポート装置100と、出力ポート装置102とを有し
、これらは双方性のコモンバス104により互いに接続
されている。
【0023】図示の実施例に於ては、入力ポート装置1
00には車速センサ106より車速Vを示す信号が入力
されるようになっている。入力ポート装置100はそれ
に入力された信号を適宜に処理し、ROM96に記憶さ
れているプログラムに基くCPU94の指示に従い、C
PU及びRAM98へ処理された信号を出力するように
なっている。ROM96は図4に示された制御プログラ
ムを記憶している。CPU94は図4に示された制御プ
ログラムに基き後述の如く信号の処理を行うようになっ
ている。出力ポート装置102はCPU94の指示に従
い、それぞれ駆動回路108〜112を経て増圧装置3
0、バイパス弁36のソレノイド36A、ポンプ16の
制御弁84のソレノイド84Aへ制御信号を出力するよ
うになっている。
00には車速センサ106より車速Vを示す信号が入力
されるようになっている。入力ポート装置100はそれ
に入力された信号を適宜に処理し、ROM96に記憶さ
れているプログラムに基くCPU94の指示に従い、C
PU及びRAM98へ処理された信号を出力するように
なっている。ROM96は図4に示された制御プログラ
ムを記憶している。CPU94は図4に示された制御プ
ログラムに基き後述の如く信号の処理を行うようになっ
ている。出力ポート装置102はCPU94の指示に従
い、それぞれ駆動回路108〜112を経て増圧装置3
0、バイパス弁36のソレノイド36A、ポンプ16の
制御弁84のソレノイド84Aへ制御信号を出力するよ
うになっている。
【0024】次に図4に示されたフローチャートを参照
して図示の実施例の作動について説明する。
して図示の実施例の作動について説明する。
【0025】尚図4に示されたフローチャートによる制
御は図には示されてないイグニッションスイッチの閉成
により開始される。また図4に於て、フラグFはポンプ
の吐出圧が「低」に設定され且増圧装置30が作動され
ているか否かに関するものであり、1はポンプの吐出圧
が「高」に設定され且増圧装置30の作動が停止されて
いることを示している。
御は図には示されてないイグニッションスイッチの閉成
により開始される。また図4に於て、フラグFはポンプ
の吐出圧が「低」に設定され且増圧装置30が作動され
ているか否かに関するものであり、1はポンプの吐出圧
が「高」に設定され且増圧装置30の作動が停止されて
いることを示している。
【0026】まず最初のステップ10に於ては、フラグ
Fが0にリセットされ、しかる後ステップ20へ進む。
Fが0にリセットされ、しかる後ステップ20へ進む。
【0027】ステップ20に於ては、車速センサ106
により検出された車速Vの読込みが行われ、しかる後ス
テップ30へ進む。
により検出された車速Vの読込みが行われ、しかる後ス
テップ30へ進む。
【0028】ステップ30に於ては、フラグFが0であ
るか否かの判別が行われ、F=0ではない旨の判別が行
われたときにはステップ80へ進み、F=0である旨の
判別が行われたときにはステップ40へ進む。
るか否かの判別が行われ、F=0ではない旨の判別が行
われたときにはステップ80へ進み、F=0である旨の
判別が行われたときにはステップ40へ進む。
【0029】ステップ40に於ては、車速Vが基準値V
1 (例えば15km/h)を越えているか否かの判別
が行われ、V>V1 ではない旨の判別が行われたとき
にはステップ20へ戻り、V>V1 である旨の判別が
行われたときにはステップ50へ進む。
1 (例えば15km/h)を越えているか否かの判別
が行われ、V>V1 ではない旨の判別が行われたとき
にはステップ20へ戻り、V>V1 である旨の判別が
行われたときにはステップ50へ進む。
【0030】ステップ50に於ては、増圧装置30の作
動が停止され、即ちバイパス弁36が開弁されると共に
増圧回路32の作動が停止され、しかる後ステップ60
へ進む。
動が停止され、即ちバイパス弁36が開弁されると共に
増圧回路32の作動が停止され、しかる後ステップ60
へ進む。
【0031】尚このステップに於て、バイパス弁が既に
開弁しており、増圧回路が作動されていない場合にはそ
のままの状態に維持される。
開弁しており、増圧回路が作動されていない場合にはそ
のままの状態に維持される。
【0032】ステップ60に於ては、ポンプ16の吐出
圧が「高」に設定され、しかる後ステップ70へ進む。
圧が「高」に設定され、しかる後ステップ70へ進む。
【0033】尚このステップに於ても、ポンプの吐出圧
が既に「高」に設定されている場合にはそのままの状態
に維持される。
が既に「高」に設定されている場合にはそのままの状態
に維持される。
【0034】ステップ70に於ては、フラグFが1にセ
ットされ、しかる後ステップ20へ戻る。
ットされ、しかる後ステップ20へ戻る。
【0035】ステップ80に於ては、車速Vが基準値V
2 (例えば10km/hであり、V2 <V1 )未
満であるか否かの判別が行われ、V<V2 ではない旨
の判別が行われたときにはステップ20へ戻り、V<V
2 である旨の判別が行われたときにはステップ90へ
進む。
2 (例えば10km/hであり、V2 <V1 )未
満であるか否かの判別が行われ、V<V2 ではない旨
の判別が行われたときにはステップ20へ戻り、V<V
2 である旨の判別が行われたときにはステップ90へ
進む。
【0036】ステップ90に於ては、ポンプ16の吐出
圧が「低」に設定され、しかる後ステップ100へ進む
。
圧が「低」に設定され、しかる後ステップ100へ進む
。
【0037】ステップ100に於ては、増圧装置30が
作動され、即ちバイパス弁36が閉弁されると共に増圧
回路32が作動され、しかる後ステップ110へ進む。
作動され、即ちバイパス弁36が閉弁されると共に増圧
回路32が作動され、しかる後ステップ110へ進む。
【0038】ステップ110に於ては、フラグFが0に
リセットされ、しかる後ステップ20へ戻る。
リセットされ、しかる後ステップ20へ戻る。
【0039】かくしてこの実施例によれば、ステップ8
0に於て車速Vが基準値V2 未満であるか否かの判別
が行われ、車輌の停車中や微低速走行時の如く車速Vが
基準値V2 未満であり、従ってアクティブサスペンシ
ョン22をそれほど作動させる必要がない旨の判別が行
われたときには、ステップ90に於てポンプ16の吐出
圧が「低」に設定され、またステップ100に於てバイ
パス弁36が閉弁され且増圧回路32が作動されること
によって増圧装置30が作動され、これによりアクティ
ブサスペンション22の制御弁のパイロット圧力形成部
に高圧の作動流体が流れることに起因するエネルギ損失
が低減され、また増圧装置30によって増圧された十分
な圧力の作動流体がパワーステアリング装置68の制御
弁へ供給される。
0に於て車速Vが基準値V2 未満であるか否かの判別
が行われ、車輌の停車中や微低速走行時の如く車速Vが
基準値V2 未満であり、従ってアクティブサスペンシ
ョン22をそれほど作動させる必要がない旨の判別が行
われたときには、ステップ90に於てポンプ16の吐出
圧が「低」に設定され、またステップ100に於てバイ
パス弁36が閉弁され且増圧回路32が作動されること
によって増圧装置30が作動され、これによりアクティ
ブサスペンション22の制御弁のパイロット圧力形成部
に高圧の作動流体が流れることに起因するエネルギ損失
が低減され、また増圧装置30によって増圧された十分
な圧力の作動流体がパワーステアリング装置68の制御
弁へ供給される。
【0040】また図示の実施例によれば、ステップ40
に於て車速Vが基準値V1 を越えている旨の判別が行
われると、ステップ50に於てバイパス弁36が開弁さ
れ且増圧回路32の作動が停止されることによって増圧
装置30の作動が停止され、ステップ60に於てポンプ
16の吐出圧が「高」に設定されるが、基準値V1 及
びV2 はV1 >V2 に設定されているので、車輌
がこれらの車速近傍の車速にて走行する場合にポンプの
吐出圧や増圧装置の作動、非作動が頻繁に切換えられる
ことを回避して作動流体供給装置を安定的に作動させる
ことができる。
に於て車速Vが基準値V1 を越えている旨の判別が行
われると、ステップ50に於てバイパス弁36が開弁さ
れ且増圧回路32の作動が停止されることによって増圧
装置30の作動が停止され、ステップ60に於てポンプ
16の吐出圧が「高」に設定されるが、基準値V1 及
びV2 はV1 >V2 に設定されているので、車輌
がこれらの車速近傍の車速にて走行する場合にポンプの
吐出圧や増圧装置の作動、非作動が頻繁に切換えられる
ことを回避して作動流体供給装置を安定的に作動させる
ことができる。
【0041】尚上述の実施例に於ては、ポンプ16の吐
出圧は高低の二段階に制御されるようになっているが、
多段階又は無段階に制御されてもよく、その場合には増
圧回路も多段階又は無段階に制御されることが好ましい
。
出圧は高低の二段階に制御されるようになっているが、
多段階又は無段階に制御されてもよく、その場合には増
圧回路も多段階又は無段階に制御されることが好ましい
。
【0042】以上に於ては本発明を特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0043】
【発明の効果】以上の説明より明らかである如く、本発
明によれば、選択的に作動する増圧装置がパワーアシス
ト装置の上流側に設けられ、ポンプの吐出圧が低く設定
されるときには増圧装置が作動され、ポンプの吐出圧が
高く設定されるときには増圧装置は作動されない。従っ
て例えばアクティブサスペンションをそれほど作動させ
る必要がない車輌の停車中や微低速走行時にはポンプの
吐出圧を低くすることによりアクティブサスペンション
に於けるエネルギ損失を低減することができ、しかもパ
ワーアシスト装置には増圧装置により増圧された十分な
圧力の作動流体が供給されるので、ポンプの吐出圧が低
くてもパワーアシスト装置を良好に作動させることがで
きる。
明によれば、選択的に作動する増圧装置がパワーアシス
ト装置の上流側に設けられ、ポンプの吐出圧が低く設定
されるときには増圧装置が作動され、ポンプの吐出圧が
高く設定されるときには増圧装置は作動されない。従っ
て例えばアクティブサスペンションをそれほど作動させ
る必要がない車輌の停車中や微低速走行時にはポンプの
吐出圧を低くすることによりアクティブサスペンション
に於けるエネルギ損失を低減することができ、しかもパ
ワーアシスト装置には増圧装置により増圧された十分な
圧力の作動流体が供給されるので、ポンプの吐出圧が低
くてもパワーアシスト装置を良好に作動させることがで
きる。
【図1】本発明による車輌用作動流体供給装置の一つの
実施例を示す概略構成図である。
実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1に示された可変吐出圧ポンプの一例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図3】図1に示された可変吐出圧ポンプ、増圧装置及
びバイパス弁を制御する電子制御装置を示すブロック線
図である。
びバイパス弁を制御する電子制御装置を示すブロック線
図である。
【図4】図3に示された電子制御装置により達成される
制御フローを示すフローチャートである。 10…リザーバ 16…可変吐出圧ポンプ 18…第一の作動流体供給通路 22…アクティブサスペンション 24…第二の作動流体供給通路 28…パワーステアリング装置 30…増圧装置 32…増圧回路 36…バイパス弁
制御フローを示すフローチャートである。 10…リザーバ 16…可変吐出圧ポンプ 18…第一の作動流体供給通路 22…アクティブサスペンション 24…第二の作動流体供給通路 28…パワーステアリング装置 30…増圧装置 32…増圧回路 36…バイパス弁
Claims (1)
- 可変吐出圧ポンプと、前記ポンプとアクティブサスペン
ションとを連通接続する第一の作動流体供給通路と、前
記ポンプとパワーアシスト装置とを連通接続する第二の
作動流体供給通路と、前記第二の作動流体供給通路の途
中に設けられ前記第二の作動流体供給通路内を流れる作
動流体を選択的に増圧する増圧装置と、前記ポンプの吐
出圧及び前記増圧装置の作動を制御する制御装置とを有
し、前記制御装置は前記ポンプの吐出圧を低く設定する
ときには前記増圧装置を作動させ、前記ポンプの吐出圧
を高く設定するときには前記増圧装置を作動させないよ
う構成されていることを特徴とする車輌用作動流体供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122170A JPH04325378A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車輌用作動流体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122170A JPH04325378A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車輌用作動流体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325378A true JPH04325378A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14829313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122170A Pending JPH04325378A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車輌用作動流体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001048029A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-20 | Hino Motors Ltd | ハイブリッド車のパワーステアリング装置 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3122170A patent/JPH04325378A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001048029A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-20 | Hino Motors Ltd | ハイブリッド車のパワーステアリング装置 |
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