JPH04326896A - 車載用データ通信システム - Google Patents
車載用データ通信システムInfo
- Publication number
- JPH04326896A JPH04326896A JP9767391A JP9767391A JPH04326896A JP H04326896 A JPH04326896 A JP H04326896A JP 9767391 A JP9767391 A JP 9767391A JP 9767391 A JP9767391 A JP 9767391A JP H04326896 A JPH04326896 A JP H04326896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- data
- address
- slave
- communication address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信システムに
係り、特に車載用のAV(オーディオ・ビジュアル)シ
ステムの接続ネットワークに用いるのに好適なデータ通
信システムに関する。
係り、特に車載用のAV(オーディオ・ビジュアル)シ
ステムの接続ネットワークに用いるのに好適なデータ通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車載用オーディオシステムは、単
に音楽を聞くだけのシステムから視覚的な要素を含むシ
ステムへと発展しつつある。このように、オーディオの
みならずビジュアルな機能をもったシステムはAVシス
テムとして知られている。車載用のAVシステムは、多
種多様な要素によって構築されている。例えば、オーデ
ィオ要素としては、カセットテープデッキ、ラジオチュ
ーナ、CD(コンパクトディスク)プレーヤ等があり、
ビジュアル要素としては、TV(テレビジョン)チュー
ナやナビゲーション装置等が含まれている。これらの各
要素から出力されるオーディオ再生信号はアンプを介し
て車内に搭載されたスピーカから再生され、画像再生信
号は同様に車内に搭載されたディスプレイ上に映像出力
される。今日、これらの各要素はディジタル技術によっ
て制御されており、その制御はマイクロコンピュータを
用いたコントローラによって行われる。
に音楽を聞くだけのシステムから視覚的な要素を含むシ
ステムへと発展しつつある。このように、オーディオの
みならずビジュアルな機能をもったシステムはAVシス
テムとして知られている。車載用のAVシステムは、多
種多様な要素によって構築されている。例えば、オーデ
ィオ要素としては、カセットテープデッキ、ラジオチュ
ーナ、CD(コンパクトディスク)プレーヤ等があり、
ビジュアル要素としては、TV(テレビジョン)チュー
ナやナビゲーション装置等が含まれている。これらの各
要素から出力されるオーディオ再生信号はアンプを介し
て車内に搭載されたスピーカから再生され、画像再生信
号は同様に車内に搭載されたディスプレイ上に映像出力
される。今日、これらの各要素はディジタル技術によっ
て制御されており、その制御はマイクロコンピュータを
用いたコントローラによって行われる。
【0003】上記各要素をシステマチックに動作させる
ためには、各要素を統括的にコントロールする必要があ
る。そこで、車載用AVシステムでは、上記各要素のコ
ントローラをバス方式のネットワークにより接続し、互
の制御データを上記ネットワークを構成する通信バスを
介して送受するようになっている。この従来のネットワ
ークにおいては、マスタ装置がスレーブ装置に通信デー
タを送信しアクセスしたり、スレーブ装置側からマスタ
装置にデータを返信する場合に、各コントローラの識別
あるいは特定を行う必要がある。そこで、各コントロー
ラには当該コントローラを示すアドレス(通信アドレス
)を割当てており、従来の通信アドレスの割当て方式で
は、各コントローラに対しそれぞれ固有の通信アドレス
を割当てていた。
ためには、各要素を統括的にコントロールする必要があ
る。そこで、車載用AVシステムでは、上記各要素のコ
ントローラをバス方式のネットワークにより接続し、互
の制御データを上記ネットワークを構成する通信バスを
介して送受するようになっている。この従来のネットワ
ークにおいては、マスタ装置がスレーブ装置に通信デー
タを送信しアクセスしたり、スレーブ装置側からマスタ
装置にデータを返信する場合に、各コントローラの識別
あるいは特定を行う必要がある。そこで、各コントロー
ラには当該コントローラを示すアドレス(通信アドレス
)を割当てており、従来の通信アドレスの割当て方式で
は、各コントローラに対しそれぞれ固有の通信アドレス
を割当てていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のネットワー
クにおいては、各コントローラに対し固有の通信アドレ
スを割り当てているため、コントローラが同一である同
一の機能を有するスレーブ装置、例えば、同一のCDプ
レーヤを複数接続した場合には、一方のCDプレーヤを
動作させようと思っても、両方のCDプレーヤが同一の
動作を行ってしまうという問題点があった。これを解決
するために、同一のコントローラを有するスレーブ装置
が複数存在する場合には各スレーブ装置に設けられた通
信アドレスを設定するためのスイッチ、例えば、ディッ
プスイッチの設定をユーザが変更すること等により、相
異なる通信アドレスを割り当てなければならず、手間が
かかるとともに、確実に通信アドレスを設定するのが困
難であるという問題点があった。
クにおいては、各コントローラに対し固有の通信アドレ
スを割り当てているため、コントローラが同一である同
一の機能を有するスレーブ装置、例えば、同一のCDプ
レーヤを複数接続した場合には、一方のCDプレーヤを
動作させようと思っても、両方のCDプレーヤが同一の
動作を行ってしまうという問題点があった。これを解決
するために、同一のコントローラを有するスレーブ装置
が複数存在する場合には各スレーブ装置に設けられた通
信アドレスを設定するためのスイッチ、例えば、ディッ
プスイッチの設定をユーザが変更すること等により、相
異なる通信アドレスを割り当てなければならず、手間が
かかるとともに、確実に通信アドレスを設定するのが困
難であるという問題点があった。
【0005】そこで、本発明は、同一のコントローラを
有する複数のスレーブ装置を通信バスに接続した場合で
も、手間がかからず確実に通信アドレスを設定し、容易
にネットワークを構築することが可能な車載用データ通
信システムを提供することを目的とする。
有する複数のスレーブ装置を通信バスに接続した場合で
も、手間がかからず確実に通信アドレスを設定し、容易
にネットワークを構築することが可能な車載用データ通
信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理説明
図を示す。車載用データ通信システム100は、少なく
とも一つのマスタ装置101(101´)および複数の
スレーブ装置102−1、102−2、…、102−n
が同一通信バス103に接続されており、各スレーブ装
置102−1、102−2、…、102−nは、自己の
通信アドレスを更新可能に記憶する記憶手段104と、
当該ネットワークの起動時に自己の接続依頼情報を10
1(、101´)マスタ装置に送信する接続依頼手段1
05と、を備え、マスタ装置101(、101´)は、
前記接続依頼情報を受信すると、当該スレーブ装置の通
信アドレスを他のスレーブ装置とは互いに相異なるよう
に設定し、当該スレーブ装置に通知する通信アドレス設
定手段106を備えて構成されている。
図を示す。車載用データ通信システム100は、少なく
とも一つのマスタ装置101(101´)および複数の
スレーブ装置102−1、102−2、…、102−n
が同一通信バス103に接続されており、各スレーブ装
置102−1、102−2、…、102−nは、自己の
通信アドレスを更新可能に記憶する記憶手段104と、
当該ネットワークの起動時に自己の接続依頼情報を10
1(、101´)マスタ装置に送信する接続依頼手段1
05と、を備え、マスタ装置101(、101´)は、
前記接続依頼情報を受信すると、当該スレーブ装置の通
信アドレスを他のスレーブ装置とは互いに相異なるよう
に設定し、当該スレーブ装置に通知する通信アドレス設
定手段106を備えて構成されている。
【0007】
【作用】本発明によれば、複数のスレーブ装置102−
1、102−2、…、102−nの各接続依頼手段10
5は、当該ネットワークの起動時に自己の接続依頼情報
を101(、101´)マスタ装置に送信する。通信ア
ドレス設定手段106は、前記接続依頼情報を受信する
と、当該スレーブ装置の通信アドレスを他のスレーブ装
置とは互いに相異なるように設定し、当該スレーブ装置
に通知する。
1、102−2、…、102−nの各接続依頼手段10
5は、当該ネットワークの起動時に自己の接続依頼情報
を101(、101´)マスタ装置に送信する。通信ア
ドレス設定手段106は、前記接続依頼情報を受信する
と、当該スレーブ装置の通信アドレスを他のスレーブ装
置とは互いに相異なるように設定し、当該スレーブ装置
に通知する。
【0008】これにより、各スレーブ装置102−1、
102−2、…、102−nの各記憶手段104は、通
知された自己の通信アドレスを記憶する。したがって、
各スレーブ装置102−1、102−2、…、102−
nには、互いに相異なる通信アドレスが設定される。
102−2、…、102−nの各記憶手段104は、通
知された自己の通信アドレスを記憶する。したがって、
各スレーブ装置102−1、102−2、…、102−
nには、互いに相異なる通信アドレスが設定される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。 AVシステムの電源系統 本発明は、好適な態様では、車載用のAVシステムに適
用される。図2に示すように、AV装置113はACC
スイッチ112を介してカーバッテリ111から電源供
給を受ける。ACCスイッチ112は自動車のエンジン
キーに連動するスイッチであり、エンジンキーをACC
スイッチ112のポジションに回動させることにより、
車内のアクセサリー類に電源が供給されるとともに、A
V装置113に電源が供給される。
て説明する。 AVシステムの電源系統 本発明は、好適な態様では、車載用のAVシステムに適
用される。図2に示すように、AV装置113はACC
スイッチ112を介してカーバッテリ111から電源供
給を受ける。ACCスイッチ112は自動車のエンジン
キーに連動するスイッチであり、エンジンキーをACC
スイッチ112のポジションに回動させることにより、
車内のアクセサリー類に電源が供給されるとともに、A
V装置113に電源が供給される。
【0010】AVシステムの構成例
図3に、本発明が適用されるAVシステムの構成例を示
す。図3の例では、オーディオ再生装置として、カセッ
トテープ1から録音信号を再生するテープデッキ6、ア
ンテナ2で受信したラジオ電波を再生するFM等のチュ
ーナ7、マルチCD4Aの各CDから記録信号を再生す
るオートチェンジャ5Aを含むマルチCDプレーヤ9A
およびマルチCD4Bの各CDから記録信号を再生する
オートチェンジャ5Bを含むマルチCDプレーヤ9Bを
備えている。ビジュアル再生装置としては、アンテナ2
で受信したTV電波を再生するTVチューナ(チューナ
7に内蔵されているものとする。)の画像を出力するデ
ィスプレイ12などを含んでいる。外部コマンダ10は
外部から各種操作命令を入力するためのキーボードから
なる。入力装置13は外部コマンダ10に組込むことも
できる。
す。図3の例では、オーディオ再生装置として、カセッ
トテープ1から録音信号を再生するテープデッキ6、ア
ンテナ2で受信したラジオ電波を再生するFM等のチュ
ーナ7、マルチCD4Aの各CDから記録信号を再生す
るオートチェンジャ5Aを含むマルチCDプレーヤ9A
およびマルチCD4Bの各CDから記録信号を再生する
オートチェンジャ5Bを含むマルチCDプレーヤ9Bを
備えている。ビジュアル再生装置としては、アンテナ2
で受信したTV電波を再生するTVチューナ(チューナ
7に内蔵されているものとする。)の画像を出力するデ
ィスプレイ12などを含んでいる。外部コマンダ10は
外部から各種操作命令を入力するためのキーボードから
なる。入力装置13は外部コマンダ10に組込むことも
できる。
【0011】以上の各装置は自らの動作を制御するため
のコントローラを有しており、各コントローラは通信B
US14を介して互に接続され、バス方式の制御ネット
ワークが形成されている。このネットワークの構成は図
4に示されており、その詳細は後述する。一方、オーデ
ィオ再生装置の再生信号S1 はセレクタ15を介して
選択的に再生信号S2 としてディジタルアンプ16に
入力され、所定量だけ増幅された再生信号S2 はスピ
ーカ17から再生信号S3 として出力される。ディジ
タルアンプ16内に含まれるディジタル信号系の回路も
内蔵するコントローラによって制御され、このコントロ
ーラも通信BUS14に接続されている。
のコントローラを有しており、各コントローラは通信B
US14を介して互に接続され、バス方式の制御ネット
ワークが形成されている。このネットワークの構成は図
4に示されており、その詳細は後述する。一方、オーデ
ィオ再生装置の再生信号S1 はセレクタ15を介して
選択的に再生信号S2 としてディジタルアンプ16に
入力され、所定量だけ増幅された再生信号S2 はスピ
ーカ17から再生信号S3 として出力される。ディジ
タルアンプ16内に含まれるディジタル信号系の回路も
内蔵するコントローラによって制御され、このコントロ
ーラも通信BUS14に接続されている。
【0012】AVシステムの制御ネットワーク図4に、
AVシステムの制御ネットワークの例を示す。 ここで、説明の便宜のため、図3において通信BUS1
4に接続されている各装置を一般的な表現として「ユニ
ット」と称することとする。図4に示すように、通信B
US14には各ユニットが並列的に接続されている。各
ユニットのうち、いずれか一つは当該ネットワークを統
括的に制御するために「マスタ」とされ、これをマスタ
ユニット200で示す。他の残りのユニットはすべて「
スレーブ」であり、これらをスレーブユニット200−
1〜200−nで示す。
AVシステムの制御ネットワークの例を示す。 ここで、説明の便宜のため、図3において通信BUS1
4に接続されている各装置を一般的な表現として「ユニ
ット」と称することとする。図4に示すように、通信B
US14には各ユニットが並列的に接続されている。各
ユニットのうち、いずれか一つは当該ネットワークを統
括的に制御するために「マスタ」とされ、これをマスタ
ユニット200で示す。他の残りのユニットはすべて「
スレーブ」であり、これらをスレーブユニット200−
1〜200−nで示す。
【0013】マスタユニット200に内蔵されるマスタ
コントローラ18は、通信インターフェイスIC25を
介して通信BUS14に接続されている。この例では、
マスタコントローラ18はテープデッキ6およびチュー
ナ7のコントロールを兼用するようになっている。スレ
ーブユニット200−1〜200−nに内蔵される各ス
レーブコントローラ18−1〜18−nも同様に通信イ
ンターフェイスIC25−1〜25−nを介して通信B
US14に接続されている。
コントローラ18は、通信インターフェイスIC25を
介して通信BUS14に接続されている。この例では、
マスタコントローラ18はテープデッキ6およびチュー
ナ7のコントロールを兼用するようになっている。スレ
ーブユニット200−1〜200−nに内蔵される各ス
レーブコントローラ18−1〜18−nも同様に通信イ
ンターフェイスIC25−1〜25−nを介して通信B
US14に接続されている。
【0014】図5に、マスタユニット200とスレーブ
ユニット200−nとの接続状態の具体例を示す。図5
に示すように、マスタユニット200とスレーブユニッ
ト200−nとは通信BUS14により接続されている
。通信BUS14は2本の線からなるツイストペア線が
使用されている。通信BUS14を経由して送受される
通信データDTはマスタユニット200およびスレーブ
ユニット200−nの通信インターフェイスIC25お
よび通信インターフェイスIC25−nにより送受され
る。通信インターフェイスIC25は、通信ドライバ/
レシーバ32と通信コントロールIC33に分離されて
おり、同様に通信インターフェイスIC25−nは通信
ドライバ/レシーバ35と通信コントロールIC36に
分離されている。これらが、従来では1つのIC内に一
体で設けられていた。通信コントロールIC33はCM
OSトランジスタで形成され、通信ドライバ/レシーバ
32は電流駆動能力の高いバイポーラトランジスタで形
成されている。通信ドライバ/レシーバ35、通信コン
トロールIC36についても同様である。
ユニット200−nとの接続状態の具体例を示す。図5
に示すように、マスタユニット200とスレーブユニッ
ト200−nとは通信BUS14により接続されている
。通信BUS14は2本の線からなるツイストペア線が
使用されている。通信BUS14を経由して送受される
通信データDTはマスタユニット200およびスレーブ
ユニット200−nの通信インターフェイスIC25お
よび通信インターフェイスIC25−nにより送受され
る。通信インターフェイスIC25は、通信ドライバ/
レシーバ32と通信コントロールIC33に分離されて
おり、同様に通信インターフェイスIC25−nは通信
ドライバ/レシーバ35と通信コントロールIC36に
分離されている。これらが、従来では1つのIC内に一
体で設けられていた。通信コントロールIC33はCM
OSトランジスタで形成され、通信ドライバ/レシーバ
32は電流駆動能力の高いバイポーラトランジスタで形
成されている。通信ドライバ/レシーバ35、通信コン
トロールIC36についても同様である。
【0015】このように、通信インターフェイスIC2
5についていえば、通信コントロールIC33と通信ド
ライバ/レシーバ32に分離することにより、通信BU
S14の伝送媒体の変更に対応することが可能となる。 例えば、図5の例では、差動伝送のために通信BUS1
4としてツイストペア線を用いているが、図6に示すよ
うに、通信BUS14として光通信ケーブル40を用い
る場合、通信ドライバ/レシーバ32に代えて電/光変
換器38を用いることで他の構成を変えることなく対応
することができる。また、マスタユニット200におい
て発生する動作不良は通信BUS14から混入する外乱
ノイズによるところが大きいのであり、何らかの原因で
過大信号が混入したとしても通信ドライバ/レシーバ3
2のみの故障で済むことが多く、通信ドライバ/レシー
バ32のみを交換することにより現状復帰を簡単に行え
る等、メンテナンス上有利となる。特に、車載用のAV
システムの場合、自動車のエンジン系統から発生するノ
イズの混入の機会が多いため、有効である。
5についていえば、通信コントロールIC33と通信ド
ライバ/レシーバ32に分離することにより、通信BU
S14の伝送媒体の変更に対応することが可能となる。 例えば、図5の例では、差動伝送のために通信BUS1
4としてツイストペア線を用いているが、図6に示すよ
うに、通信BUS14として光通信ケーブル40を用い
る場合、通信ドライバ/レシーバ32に代えて電/光変
換器38を用いることで他の構成を変えることなく対応
することができる。また、マスタユニット200におい
て発生する動作不良は通信BUS14から混入する外乱
ノイズによるところが大きいのであり、何らかの原因で
過大信号が混入したとしても通信ドライバ/レシーバ3
2のみの故障で済むことが多く、通信ドライバ/レシー
バ32のみを交換することにより現状復帰を簡単に行え
る等、メンテナンス上有利となる。特に、車載用のAV
システムの場合、自動車のエンジン系統から発生するノ
イズの混入の機会が多いため、有効である。
【0016】また、ICの製造面からすれば、Bi‐C
MOS ICの構成とするよりも、製造プロセスの異
なるCMOSトランジスタとバイポーラトランジスタの
ICに分離した方が製造が容易であり、コスト的にも有
利となる。なお、以上の説明は、通信インターフェイス
IC25について説明したが、他のスレーブユニット2
00−1〜200−nの通信インターフェイスIC25
−1〜25−nについても同様に通信コントロールIC
と通信ドライバ/レシーバに分離されている。
MOS ICの構成とするよりも、製造プロセスの異
なるCMOSトランジスタとバイポーラトランジスタの
ICに分離した方が製造が容易であり、コスト的にも有
利となる。なお、以上の説明は、通信インターフェイス
IC25について説明したが、他のスレーブユニット2
00−1〜200−nの通信インターフェイスIC25
−1〜25−nについても同様に通信コントロールIC
と通信ドライバ/レシーバに分離されている。
【0017】通信データDTの伝送フォーマット次に、
本発明で用いられる通信データDTの伝送フォーマット
について説明する。図7に、通信データDTの転送フォ
ーマットの例を示す。図7に示すように、通信データD
Tは、先頭からマスタユニット200のアドレスを示す
マスタアドレスデータMA、スレーブニット200−1
〜200−nのアドレスを示すスレーブアドレスSA、
データDの電文長を表わす電文長データN、データDの
種類を表わす分類データTPおよび転送内容を示すデー
タDからなる。
本発明で用いられる通信データDTの伝送フォーマット
について説明する。図7に、通信データDTの転送フォ
ーマットの例を示す。図7に示すように、通信データD
Tは、先頭からマスタユニット200のアドレスを示す
マスタアドレスデータMA、スレーブニット200−1
〜200−nのアドレスを示すスレーブアドレスSA、
データDの電文長を表わす電文長データN、データDの
種類を表わす分類データTPおよび転送内容を示すデー
タDからなる。
【0018】データDの構成は、通信データDTの内容
、すなわち、分類データTPによって異なり、大別して
3種類のフォーマット構成となる。図8に示すように、
第1のフォーマットは接続確認のためのフォーマットで
あり、第2のフォーマットはキーや表示データ等のフォ
ーマットであり、第3のフォーマットはチェックサムC
Sの結果を送出するフォーマットである。なお、図8に
おいて、キーや表示データのフォーマットにおいて、デ
ータ構成のうちフィジカルステータスPS〜ロジカルモ
ードLMまでは全て同じであるため、図示が省略されて
いる。
、すなわち、分類データTPによって異なり、大別して
3種類のフォーマット構成となる。図8に示すように、
第1のフォーマットは接続確認のためのフォーマットで
あり、第2のフォーマットはキーや表示データ等のフォ
ーマットであり、第3のフォーマットはチェックサムC
Sの結果を送出するフォーマットである。なお、図8に
おいて、キーや表示データのフォーマットにおいて、デ
ータ構成のうちフィジカルステータスPS〜ロジカルモ
ードLMまでは全て同じであるため、図示が省略されて
いる。
【0019】分類データTPは、通信データDTの先頭
に配置され、分類データTPにつづくデータDの種類を
表わすデータ領域である。分類データTPは大分類デー
タと小分類データとで構成される。大分類データは、図
9に示すように、データDの種類を表わす。ビット配分
は、分類データTP全体が8ビットである場合、上位4
ビットが割当てられる。小分類データは、図10に示す
ように、主にデータDのフォーマットを識別するために
用いられ、下位4ビットが割当てられる。例えば、分類
データTP=“21H”の場合は、上位4ビットが“2
H”であるのでスレーブユニットからマスタユニットに
キーデータを転送することを意味し、下位4ビットが“
1H”であるので転送されるキーデータはリモコンデー
タそのものであることを意味している。
に配置され、分類データTPにつづくデータDの種類を
表わすデータ領域である。分類データTPは大分類デー
タと小分類データとで構成される。大分類データは、図
9に示すように、データDの種類を表わす。ビット配分
は、分類データTP全体が8ビットである場合、上位4
ビットが割当てられる。小分類データは、図10に示す
ように、主にデータDのフォーマットを識別するために
用いられ、下位4ビットが割当てられる。例えば、分類
データTP=“21H”の場合は、上位4ビットが“2
H”であるのでスレーブユニットからマスタユニットに
キーデータを転送することを意味し、下位4ビットが“
1H”であるので転送されるキーデータはリモコンデー
タそのものであることを意味している。
【0020】物理アドレスデータPAは、図11、図1
2に示すように、通信BUS14上における各マスタユ
ニット200〜スレーブユニット200−1〜200−
nの通信インターフェイスIC25−1〜25−nを特
定するための通信上のアドレスであり、当該マスタユニ
ット200、スレーブユニット200−1〜200−n
を示すアドレスである。この物理アドレスデータPAの
うち、マスタユニット200を特定する物理アドレスデ
ータPAは常に固定されている。物理アドレスデータP
Aは基本的には1つのユニットには1つの物理アドレス
データPAが割当てられる。図14に、図3のユニット
構成に対応付けて物理アドレスデータPAを割当てた例
を示す。なお、図14において、マスタコントローラ1
8にも物理アドレスデータPAが設定されているが、こ
れは、マスタユニット200のように、1つのコントロ
ーラマスタコントローラ18にテープデッキ6、チュー
ナ7の2つの機能要素が接続される場合を考慮したもの
である。1つのコントローラに1つの機能という組み合
せでは、スレーブコントローラ18−1、18−2、1
8−4、18−5のように、物理アドレスデータPAと
論理アドレスデータLAは同一アドレスとなる。
2に示すように、通信BUS14上における各マスタユ
ニット200〜スレーブユニット200−1〜200−
nの通信インターフェイスIC25−1〜25−nを特
定するための通信上のアドレスであり、当該マスタユニ
ット200、スレーブユニット200−1〜200−n
を示すアドレスである。この物理アドレスデータPAの
うち、マスタユニット200を特定する物理アドレスデ
ータPAは常に固定されている。物理アドレスデータP
Aは基本的には1つのユニットには1つの物理アドレス
データPAが割当てられる。図14に、図3のユニット
構成に対応付けて物理アドレスデータPAを割当てた例
を示す。なお、図14において、マスタコントローラ1
8にも物理アドレスデータPAが設定されているが、こ
れは、マスタユニット200のように、1つのコントロ
ーラマスタコントローラ18にテープデッキ6、チュー
ナ7の2つの機能要素が接続される場合を考慮したもの
である。1つのコントローラに1つの機能という組み合
せでは、スレーブコントローラ18−1、18−2、1
8−4、18−5のように、物理アドレスデータPAと
論理アドレスデータLAは同一アドレスとなる。
【0021】フィジカル・ステータス・データPSは、
マスタユニット200、スレーブユニット200−1〜
200−nの当該ユニットに関するステータス情報であ
り、当該ユニットがもつ機能アドレス(すなわち、後述
する論理アドレスデータLA)の数を示すデータである
。論理アドレスデータLAは、第13図に示すように、
マスタユニット200、スレーブユニット200−1〜
200−nの当該ユニットがもつ機能(すなわち、チュ
ーナ、テープデッキ等の機能のこと)を示すデータであ
り、各機能ごとに割てられる。この論理アドレスデータ
LAの数は物理アドレスデータPAで定まるコントロー
ラが受けもつ機能の数だけ、LA1 、LA2 …
というように付加されるので一定した数ではない。図1
4に、図3のユニット構成に対応付けて論理アドレスデ
ータLAを割当てた例を示す。
マスタユニット200、スレーブユニット200−1〜
200−nの当該ユニットに関するステータス情報であ
り、当該ユニットがもつ機能アドレス(すなわち、後述
する論理アドレスデータLA)の数を示すデータである
。論理アドレスデータLAは、第13図に示すように、
マスタユニット200、スレーブユニット200−1〜
200−nの当該ユニットがもつ機能(すなわち、チュ
ーナ、テープデッキ等の機能のこと)を示すデータであ
り、各機能ごとに割てられる。この論理アドレスデータ
LAの数は物理アドレスデータPAで定まるコントロー
ラが受けもつ機能の数だけ、LA1 、LA2 …
というように付加されるので一定した数ではない。図1
4に、図3のユニット構成に対応付けて論理アドレスデ
ータLAを割当てた例を示す。
【0022】トーカ・アドレス・データTLは、通信デ
ータDTを送信する送信元(話し手)のアドレスを示す
。リスナ・アドレス・データLNは、通信データDTを
受信する送信先(聞き手)のアドレスを示す。ロジカル
・ステータス・データLSは、各論理アドレスLAに対
応した機能の状態を表す。ロジカル・モード・データL
Mは、各論理アドレスに対応した機能の動作状態(モー
ド)を表わす。チェックサム・データCSは、データD
の信頼性を向上させるために、付加されたエラー検出用
のデータである。
ータDTを送信する送信元(話し手)のアドレスを示す
。リスナ・アドレス・データLNは、通信データDTを
受信する送信先(聞き手)のアドレスを示す。ロジカル
・ステータス・データLSは、各論理アドレスLAに対
応した機能の状態を表す。ロジカル・モード・データL
Mは、各論理アドレスに対応した機能の動作状態(モー
ド)を表わす。チェックサム・データCSは、データD
の信頼性を向上させるために、付加されたエラー検出用
のデータである。
【0023】通信動作
以上説明したAVシステムにおいて、マスタユニット2
00とスレーブユニット200−1〜200−nとの間
でネットワーク起動時に接続確認および通信アドレス設
定のための通信データDTを通信する場合の動作を以下
に説明する。このネットワークにおいては、すべてスレ
ーブユニット200−1〜200−n側からマスタユニ
ット200へ自己のユニットの自己申告を行う。マスタ
ユニット200はスレーブユニット200−1〜200
−n側に対して積極的なアクセス動作は行わない。
00とスレーブユニット200−1〜200−nとの間
でネットワーク起動時に接続確認および通信アドレス設
定のための通信データDTを通信する場合の動作を以下
に説明する。このネットワークにおいては、すべてスレ
ーブユニット200−1〜200−n側からマスタユニ
ット200へ自己のユニットの自己申告を行う。マスタ
ユニット200はスレーブユニット200−1〜200
−n側に対して積極的なアクセス動作は行わない。
【0024】すなわち、本発明におけるネットワーク起
動時の接続確認および通信アドレス設定シーケンスの基
本的なアルゴリズムは次の通りである。 1)スレーブユニットのスレーブコントローラは、接続
依頼手段として機能し、電源ON検出後、マスタユニッ
トに対しアクセスを行い、暫定通信アドレスを用いて接
続確認依頼を行う。
動時の接続確認および通信アドレス設定シーケンスの基
本的なアルゴリズムは次の通りである。 1)スレーブユニットのスレーブコントローラは、接続
依頼手段として機能し、電源ON検出後、マスタユニッ
トに対しアクセスを行い、暫定通信アドレスを用いて接
続確認依頼を行う。
【0025】2)マスタユニットのマスタコントローラ
は、通信アドレス設定手段として機能し、この接続確認
依頼に対して、暫定通信アドレスを用いて確定アドレス
を通知する。このとき、同一のスレーブコントローラを
有するスレーブ装置が複数通信バスに接続されていると
しても、接続確認依頼を受理されたスレーブ装置は1つ
であるので、同一のスレーブコントローラを有する他の
スレーブ装置が、電源ON検出後、マスタユニットに対
しアクセスしようとして暫定通信アドレスを用いて接続
確認依頼を行ったとしても、電源立ち上がりのずれによ
り、接続確認依頼は受理されない。したがって、接続確
認依頼が受理されたスレーブ装置のみが確定アドレスを
受信し、記憶手段として機能するメモリに、通知された
確定アドレスを記憶し、以後の通信にはこの確定アドレ
スを用いる。
は、通信アドレス設定手段として機能し、この接続確認
依頼に対して、暫定通信アドレスを用いて確定アドレス
を通知する。このとき、同一のスレーブコントローラを
有するスレーブ装置が複数通信バスに接続されていると
しても、接続確認依頼を受理されたスレーブ装置は1つ
であるので、同一のスレーブコントローラを有する他の
スレーブ装置が、電源ON検出後、マスタユニットに対
しアクセスしようとして暫定通信アドレスを用いて接続
確認依頼を行ったとしても、電源立ち上がりのずれによ
り、接続確認依頼は受理されない。したがって、接続確
認依頼が受理されたスレーブ装置のみが確定アドレスを
受信し、記憶手段として機能するメモリに、通知された
確定アドレスを記憶し、以後の通信にはこの確定アドレ
スを用いる。
【0026】3)一方、前記接続確認依頼を受理されな
かったスレーブ装置も、その後、マスタユニットにより
接続確認依頼が受理され、マスタユニットのマスタコン
トローラは、この接続確認依頼に対して、先に通知した
確定アドレスとは異なる確定アドレスを暫定通信アドレ
スを用いて通知する。これにより当該スレーブ装置のみ
が確定アドレスを受信し、記憶手段として機能するメモ
リに、通知された確定アドレスを記憶し、以後の通信に
はこの確定アドレスを用いる。
かったスレーブ装置も、その後、マスタユニットにより
接続確認依頼が受理され、マスタユニットのマスタコン
トローラは、この接続確認依頼に対して、先に通知した
確定アドレスとは異なる確定アドレスを暫定通信アドレ
スを用いて通知する。これにより当該スレーブ装置のみ
が確定アドレスを受信し、記憶手段として機能するメモ
リに、通知された確定アドレスを記憶し、以後の通信に
はこの確定アドレスを用いる。
【0027】このようにして、電源ON時の立ち上がり
のずれを利用して、すべてのスレーブユニットに相異な
る通信アドレスを割り当てることができる。この通信シ
ーケンスはマスタユニット200およびスレーブユニッ
ト200−1〜200−nを構成するコントローラ内に
制御プログラムとして格納されている。また、前回の電
源OFF時のスレーブユニット200−1〜200−n
の接続状態はマスタユニット200に設けられた書込み
可能なメモリ(RAM)に記憶されるものとし、各スレ
ーブユニット200−1〜200−nも自己の確定通信
アドレスをそれぞれのメモリに記憶するものとする。
のずれを利用して、すべてのスレーブユニットに相異な
る通信アドレスを割り当てることができる。この通信シ
ーケンスはマスタユニット200およびスレーブユニッ
ト200−1〜200−nを構成するコントローラ内に
制御プログラムとして格納されている。また、前回の電
源OFF時のスレーブユニット200−1〜200−n
の接続状態はマスタユニット200に設けられた書込み
可能なメモリ(RAM)に記憶されるものとし、各スレ
ーブユニット200−1〜200−nも自己の確定通信
アドレスをそれぞれのメモリに記憶するものとする。
【0028】次に、図15に具体例を示す。図15は、
マルチCDプレーヤを含む2台のスレーブユニットとマ
スタユニットとの間で、ネットワーク起動時にスレーブ
ユニット側から自己のAVシステムへの接続確認および
通信アドレス設定のためのアクセスを行う場合のシーケ
ンスの例を示したものである。いま、図15において、
スレーブユニットであるマルチCDプレーヤ9Aが接続
確認依頼(自己申告)のため、通信データDT1 を発
行して通信BUS14を経由してマスタユニットに送信
を行う。このとき通信データDT1 は自己の物理アド
レスデータPAを暫定通信アドレス“1FFH”(Hは
16進法のヘキサ)、相手先のマスタユニットの物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、自己のスレーブ
ユニットがマルチCDプレーヤを含む構成であることを
論理アドレスデータLA=06で示している。暫定通信
アドレスは、任意に設定することが可能であるが、例え
ば、オーディオ装置については“1FFH”、ナビゲー
ション装置については“2FFH”、電話関連の装置に
おいては“3FFH”、ファクシミリ関連の装置におい
ては“4FFH”等のように機能毎にグループ分けして
おくと、これを用いてグループごとに通信アドレスを設
定することが容易となる。
マルチCDプレーヤを含む2台のスレーブユニットとマ
スタユニットとの間で、ネットワーク起動時にスレーブ
ユニット側から自己のAVシステムへの接続確認および
通信アドレス設定のためのアクセスを行う場合のシーケ
ンスの例を示したものである。いま、図15において、
スレーブユニットであるマルチCDプレーヤ9Aが接続
確認依頼(自己申告)のため、通信データDT1 を発
行して通信BUS14を経由してマスタユニットに送信
を行う。このとき通信データDT1 は自己の物理アド
レスデータPAを暫定通信アドレス“1FFH”(Hは
16進法のヘキサ)、相手先のマスタユニットの物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、自己のスレーブ
ユニットがマルチCDプレーヤを含む構成であることを
論理アドレスデータLA=06で示している。暫定通信
アドレスは、任意に設定することが可能であるが、例え
ば、オーディオ装置については“1FFH”、ナビゲー
ション装置については“2FFH”、電話関連の装置に
おいては“3FFH”、ファクシミリ関連の装置におい
ては“4FFH”等のように機能毎にグループ分けして
おくと、これを用いてグループごとに通信アドレスを設
定することが容易となる。
【0029】この通信データDT1 によりマスタユニ
ットは暫定的な物理アドレスデータPA=“1FFH”
でロジカルアドレスデータLA=“06H”の機能を有
するスレーブユニット、すなわち、マルチCDプレーヤ
の機能をもつスレーブユニットが通信BUS14に接続
されたこと知る。これに伴い、マスタユニットは、通信
データDT1 が送信されたとき、当該通信データDT
1 を受信したことを示すため、リターンデータRDT
1 をスレーブユニットに返信する。
ットは暫定的な物理アドレスデータPA=“1FFH”
でロジカルアドレスデータLA=“06H”の機能を有
するスレーブユニット、すなわち、マルチCDプレーヤ
の機能をもつスレーブユニットが通信BUS14に接続
されたこと知る。これに伴い、マスタユニットは、通信
データDT1 が送信されたとき、当該通信データDT
1 を受信したことを示すため、リターンデータRDT
1 をスレーブユニットに返信する。
【0030】次に、マスタユニットは、マルチCDプレ
ーヤの機能を有するスレーブユニットが現在接続されて
いるか否かを判別する。この場合には、まだマルチCD
プレーヤの機能を有するスレーブユニットは接続されて
いないので、マルチCDプレーヤの機能を有する第1番
目のスレーブユニットとして、物理アドレスデータPA
=“106H”を確定通信アドレスとして設定登録する
。この確定通信アドレスの設定は、例えば、暫定通信ア
ドレス“1FFH”の上位4ビットである“1H”、第
1番目のスレーブユニットであることを示す“0H”お
よび当該装置の機能を示す論理アドレスデータLA=“
06H”の下位4ビットである“6H”を並べ“106
H”のように設定する。
ーヤの機能を有するスレーブユニットが現在接続されて
いるか否かを判別する。この場合には、まだマルチCD
プレーヤの機能を有するスレーブユニットは接続されて
いないので、マルチCDプレーヤの機能を有する第1番
目のスレーブユニットとして、物理アドレスデータPA
=“106H”を確定通信アドレスとして設定登録する
。この確定通信アドレスの設定は、例えば、暫定通信ア
ドレス“1FFH”の上位4ビットである“1H”、第
1番目のスレーブユニットであることを示す“0H”お
よび当該装置の機能を示す論理アドレスデータLA=“
06H”の下位4ビットである“6H”を並べ“106
H”のように設定する。
【0031】これに伴い、当該スレーブユニットに確定
通信アドレスを通知するため、通信データDT2 を発
行して通信BUS14を経由してスレーブユニットに送
信を行う。このとき通信データDT2 は自己の物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、相手先のスレー
ブユニットの物理アドレスデータPAを暫定通信アドレ
ス“1FFH”とし、転送するデータ数が3個であるこ
とを電文長N=“03H”で示し、当該スレーブユニッ
トの確定通信アドレスとしての確定物理アドレスデータ
PAの下位8ビットを示すアドレスデータADR=“0
6H”を付加し、チェックサムデータCSを付加する。
通信アドレスを通知するため、通信データDT2 を発
行して通信BUS14を経由してスレーブユニットに送
信を行う。このとき通信データDT2 は自己の物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、相手先のスレー
ブユニットの物理アドレスデータPAを暫定通信アドレ
ス“1FFH”とし、転送するデータ数が3個であるこ
とを電文長N=“03H”で示し、当該スレーブユニッ
トの確定通信アドレスとしての確定物理アドレスデータ
PAの下位8ビットを示すアドレスデータADR=“0
6H”を付加し、チェックサムデータCSを付加する。
【0032】これ以後、マスタユニットは当該スレーブ
ユニットをAVシステム構成メンバとして取扱うことに
なる。これに伴い、当該スレーブユニットは、通信デー
タDT2 が送信されたとき、当該通信データDT2
を受信したことを示すため、リターンデータRDT2
をマスタユニットに返信する。
ユニットをAVシステム構成メンバとして取扱うことに
なる。これに伴い、当該スレーブユニットは、通信デー
タDT2 が送信されたとき、当該通信データDT2
を受信したことを示すため、リターンデータRDT2
をマスタユニットに返信する。
【0033】この通信データDT2 により当該スレー
ブユニットは、確定通信アドレスとしての物理アドレス
PA=“106H”を生成し、それ以後の通信動作には
物理アドレスデータPA=“106H”を用いて行う。 確定通信アドレスとしての物理アドレスデータPAの生
成は、暫定通信アドレス“1FFH”の上位4ビットで
ある“1H”およびアドレスデータADR=“06H”
を並べ“106H”のように生成する。
ブユニットは、確定通信アドレスとしての物理アドレス
PA=“106H”を生成し、それ以後の通信動作には
物理アドレスデータPA=“106H”を用いて行う。 確定通信アドレスとしての物理アドレスデータPAの生
成は、暫定通信アドレス“1FFH”の上位4ビットで
ある“1H”およびアドレスデータADR=“06H”
を並べ“106H”のように生成する。
【0034】他方、スレーブユニットであるマルチCD
プレーヤ9Bは、接続確認依頼(自己申告)のため、通
信データDT3 を発行するが、上記通信中に受信され
ず、上記通信終了後に、通信BUS14を経由してマス
タユニットに通信データDT3 の送信を行う。このと
き通信データDT3は、マルチCDプレーヤ9Aと同様
にして、通信データDT3 を発行して通信BUS14
を経由してマスタユニットに送信を行う。このとき通信
データDT3 は自己の物理アドレスデータPAを暫定
通信アドレス“1FFH”、相手先のマスタユニットの
物理アドレスデータPAを“100H”とし、自己のス
レーブユニットがマルチCDプレーヤを含む構成である
ことを論理アドレスデータLA=“06H”で示してい
る。
プレーヤ9Bは、接続確認依頼(自己申告)のため、通
信データDT3 を発行するが、上記通信中に受信され
ず、上記通信終了後に、通信BUS14を経由してマス
タユニットに通信データDT3 の送信を行う。このと
き通信データDT3は、マルチCDプレーヤ9Aと同様
にして、通信データDT3 を発行して通信BUS14
を経由してマスタユニットに送信を行う。このとき通信
データDT3 は自己の物理アドレスデータPAを暫定
通信アドレス“1FFH”、相手先のマスタユニットの
物理アドレスデータPAを“100H”とし、自己のス
レーブユニットがマルチCDプレーヤを含む構成である
ことを論理アドレスデータLA=“06H”で示してい
る。
【0035】この通信データDT3 によりマスタユニ
ットは暫定的な物理アドレスデータPA=“1FFH”
でロジカルアドレスデータLA=“06H”の機能すな
わちマルチCDプレーヤの機能をもつユニットが通信B
US14に接続されたこと知る。これに伴い、マスタユ
ニットは、通信データDT3が送信されたとき、当該通
信データDT3 を受信したことを示すため、リターン
データRDT3 をスレーブユニットに返信する。
ットは暫定的な物理アドレスデータPA=“1FFH”
でロジカルアドレスデータLA=“06H”の機能すな
わちマルチCDプレーヤの機能をもつユニットが通信B
US14に接続されたこと知る。これに伴い、マスタユ
ニットは、通信データDT3が送信されたとき、当該通
信データDT3 を受信したことを示すため、リターン
データRDT3 をスレーブユニットに返信する。
【0036】次に、マスタユニットは、ロジカルアドレ
スデータLA=“06H”の機能すなわちマルチCDプ
レーヤの機能を有するスレーブユニットが現在接続され
ているか否かを判別する。この場合には、マルチCDプ
レーヤの機能を有するスレーブユニットがすでに1台接
続されているので、マルチCDプレーヤの機能を有する
第2番目のスレーブユニットとして、物理アドレスデー
タPA=“116H”を確定通信アドレスとして設定登
録する。
スデータLA=“06H”の機能すなわちマルチCDプ
レーヤの機能を有するスレーブユニットが現在接続され
ているか否かを判別する。この場合には、マルチCDプ
レーヤの機能を有するスレーブユニットがすでに1台接
続されているので、マルチCDプレーヤの機能を有する
第2番目のスレーブユニットとして、物理アドレスデー
タPA=“116H”を確定通信アドレスとして設定登
録する。
【0037】これに伴い、当該スレーブユニットに確定
通信アドレスを通知するため、通信データDT4 を発
行して通信BUS14を経由してスレーブユニットに送
信を行う。このとき通信データDT4 は自己の物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、相手先のスレー
ブユニットの物理アドレスデータPAを暫定通信アドレ
ス“1FFH”とし、転送するデータ数が3個であるこ
とを電文長N=“03H”で示し、当該スレーブユニッ
トの確定通信アドレスとしての確定物理アドレスデータ
の下位8ビットを示すアドレスデータADR=“16H
”を付加し、チェックサムデータCSを付加する。
通信アドレスを通知するため、通信データDT4 を発
行して通信BUS14を経由してスレーブユニットに送
信を行う。このとき通信データDT4 は自己の物理ア
ドレスデータPAを“100H”とし、相手先のスレー
ブユニットの物理アドレスデータPAを暫定通信アドレ
ス“1FFH”とし、転送するデータ数が3個であるこ
とを電文長N=“03H”で示し、当該スレーブユニッ
トの確定通信アドレスとしての確定物理アドレスデータ
の下位8ビットを示すアドレスデータADR=“16H
”を付加し、チェックサムデータCSを付加する。
【0038】これ以後、マスタユニットは当該スレーブ
ユニットをAVシステム構成メンバとして取扱うことに
なる。これに伴い、当該スレーブユニットは、通信デー
タDT4 が送信されたとき、当該通信データDT4
を受信したことを示すため、リターンデータRDT4
をマスタユニットに返信する。
ユニットをAVシステム構成メンバとして取扱うことに
なる。これに伴い、当該スレーブユニットは、通信デー
タDT4 が送信されたとき、当該通信データDT4
を受信したことを示すため、リターンデータRDT4
をマスタユニットに返信する。
【0039】この通信データDT4 により当該スレー
ブユニットは、確定通信アドレスとしての物理アドレス
PA=“116H”を生成し、それ以後の通信動作には
物理アドレスデータPA=“116H”を用いて行う。 上記実施例においては、ネットワーク起動時のみについ
て説明したが、新たなスレーブユニットをすでに構築さ
れたネットワークに接続する場合にも、上述の第2番目
のスレーブユニットの通信アドレス設定と同様の手順に
より、当該新たなスレーブユニットに通信アドレスを設
定することが可能である。
ブユニットは、確定通信アドレスとしての物理アドレス
PA=“116H”を生成し、それ以後の通信動作には
物理アドレスデータPA=“116H”を用いて行う。 上記実施例においては、ネットワーク起動時のみについ
て説明したが、新たなスレーブユニットをすでに構築さ
れたネットワークに接続する場合にも、上述の第2番目
のスレーブユニットの通信アドレス設定と同様の手順に
より、当該新たなスレーブユニットに通信アドレスを設
定することが可能である。
【0040】以上の実施例においては、マスタユニット
が1つの場合のみについて説明したが、スレーブユニッ
トをオーディオ装置、ナビゲーション装置等のように予
めグループ分けして、それぞれのグループごとに暫定通
信アドレスを設定しておけば、複数のマスタユニットを
用い、それぞれが暫定通信アドレスによって制御すべき
スレーブユニットを判別し、当該制御すべきスレーブユ
ニットの通信アドレスを設定するように構成することも
可能である。
が1つの場合のみについて説明したが、スレーブユニッ
トをオーディオ装置、ナビゲーション装置等のように予
めグループ分けして、それぞれのグループごとに暫定通
信アドレスを設定しておけば、複数のマスタユニットを
用い、それぞれが暫定通信アドレスによって制御すべき
スレーブユニットを判別し、当該制御すべきスレーブユ
ニットの通信アドレスを設定するように構成することも
可能である。
【0041】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、通信アド
レス設定手段は、電源の立ち上がりのずれによる接続依
頼情報受信のずれを利用して、スレーブ装置の通信アド
レスを他のスレーブ装置とは互いに相異なるように設定
するので、同一の機能を有するスレーブ装置が通信バス
に複数接続されていても、手間がかからず確実に各スレ
ーブ装置に対して通信アドレスを設定し、容易にネット
ワークを構築することが可能となるという効果を奏する
。
レス設定手段は、電源の立ち上がりのずれによる接続依
頼情報受信のずれを利用して、スレーブ装置の通信アド
レスを他のスレーブ装置とは互いに相異なるように設定
するので、同一の機能を有するスレーブ装置が通信バス
に複数接続されていても、手間がかからず確実に各スレ
ーブ装置に対して通信アドレスを設定し、容易にネット
ワークを構築することが可能となるという効果を奏する
。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】AVシステムの電源系統図である。
【図3】AVシステムの全体構成図である。
【図4】AVシステムの制御ネットワークのブロック図
である。
である。
【図5】マスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の具体例を示すブロック図である。
の具体例を示すブロック図である。
【図6】マスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の他の例を示すブロック図である。
の他の例を示すブロック図である。
【図7】通信データの転送フォーマットを示す説明図で
ある。
ある。
【図8】データ基本フォーマットを示す説明図である。
【図9】分類データTPの内容(大分類)を説明する図
である。
である。
【図10】分類データTPの内容(小分類)を説明する
図である。
図である。
【図11】物理アドレスの例(1)を説明する図である
。
。
【図12】物理アドレスの例(2)を説明する図である
。
。
【図13】論理アドレスの例を説明する図である。
【図14】物理アドレスおよび論理アドレスの割当て例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図15】通信動作の例を示す説明図である。
1…カセットテープ
2…アンテナ
3…CD
4…マルチCD
5…オートチェンジャ
6…テープデッキ
7…チューナ
9A、9B…マルチCDプレーヤ
10…外部コマンダ
11…ディスプレイ
12…ディスプレイ
13…入力装置
14…通信BUS
15…セレクタ
16…ディジタルアンプ
17…スピーカ
18…マスタコントローラ
18−1〜18−n…スレーブコントローラ25、25
−1〜25−n…通信インターフェイスIC32…通信
ドライバ/レシーバ 33…通信コントロールIC 34…被制御部 35…通信ドライバ/レシーバ 36…通信コントロールIC 37…被制御部 38…電/光変換器 39…電/光変換器 100…車載用データ通信システム 101、101´…マスタ装置 102−1〜102−n…スレーブ装置103…通信バ
ス 104…記憶手段 105…接続依頼手段 106…通信アドレス設定手段 111…カーバッテリ 112…ACCスイッチ 113…AV装置 200…マスタユニット 200−1〜200−n…スレーブユニットADR…ア
ドレスデータ B…通信BUS CS…チェックサムデータ D…データ DS1 〜DS2 …接続依頼情報 DT…通信データ LA、LA1 〜LAn …論理アドレスデータPA、
PA1 〜PAn …物理アドレスデータPS…フィジ
カル・ステータス・データTP…分類データ
−1〜25−n…通信インターフェイスIC32…通信
ドライバ/レシーバ 33…通信コントロールIC 34…被制御部 35…通信ドライバ/レシーバ 36…通信コントロールIC 37…被制御部 38…電/光変換器 39…電/光変換器 100…車載用データ通信システム 101、101´…マスタ装置 102−1〜102−n…スレーブ装置103…通信バ
ス 104…記憶手段 105…接続依頼手段 106…通信アドレス設定手段 111…カーバッテリ 112…ACCスイッチ 113…AV装置 200…マスタユニット 200−1〜200−n…スレーブユニットADR…ア
ドレスデータ B…通信BUS CS…チェックサムデータ D…データ DS1 〜DS2 …接続依頼情報 DT…通信データ LA、LA1 〜LAn …論理アドレスデータPA、
PA1 〜PAn …物理アドレスデータPS…フィジ
カル・ステータス・データTP…分類データ
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一つのマスタ装置および複
数のスレーブ装置が同一通信バスに接続されてなるバス
方式の車載用データ通信システムであって、前記各スレ
ーブ装置は、自己の通信アドレスを更新可能に記憶する
記憶手段と、当該ネットワークの起動時に自己の接続依
頼情報を前記マスタ装置に送信する接続依頼手段と、を
備え、前記マスタ装置は、前記接続依頼情報を受信する
と、当該スレーブ装置の通信アドレスを他のスレーブ装
置とは互いに相異なるように設定し、当該スレーブ装置
に通知する通信アドレス設定手段を、備えたことを特徴
とする車載用データ通信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の車載用データ通信シス
テムにおいて、前記各スレーブ装置は、前記ネットワー
クの起動前には、前記記憶手段に暫定通信アドレスを記
憶していることを特徴とする車載用データ通信システム
。 - 【請求項3】 請求項2記載の車載用データ通信シス
テムにおいて、前記記憶手段は、所定のグループごとに
同一の暫定通信アドレスを記憶していることを特徴とす
る車載用データ通信システム。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の車載用
データ通信システムにおいて、前記通信アドレス設定手
段は、前記暫定通信アドレスに基づいて、前記通信アド
レスを設定することを特徴とする車載用データ通信シス
テム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9767391A JPH04326896A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 車載用データ通信システム |
| DE69203525T DE69203525T3 (de) | 1991-04-26 | 1992-04-24 | Datenübertragungssystem in einem Fahrzeug. |
| EP92303728A EP0511794B2 (en) | 1991-04-26 | 1992-04-24 | System for data communication on automobile |
| US07/874,968 US5305355A (en) | 1991-04-26 | 1992-04-27 | System for data communication on automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9767391A JPH04326896A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 車載用データ通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326896A true JPH04326896A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14198538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9767391A Pending JPH04326896A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 車載用データ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326896A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6088726A (en) * | 1997-12-08 | 2000-07-11 | Yazaki Corporation | Address assignment system for extracting unused assignment addresses from a communication frame circulating among communication stations |
| US6138165A (en) * | 1997-06-20 | 2000-10-24 | Yazaki Corporation | Address setting method and communication system employing the address setting method in a multiple ring network utilizing variably set addresses and address write enable/disable states |
| US6167454A (en) * | 1997-06-26 | 2000-12-26 | Yazaki Corporation | Address setting method and communication system employing the address setting method in a multiple ring network utilizing variably set addresses and address write enable/disable states |
| CN101895453A (zh) * | 2010-07-19 | 2010-11-24 | 江苏省东方世纪网络信息有限公司 | 共享型总线主从通讯模式下地址自动识别的握手方法 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9767391A patent/JPH04326896A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6138165A (en) * | 1997-06-20 | 2000-10-24 | Yazaki Corporation | Address setting method and communication system employing the address setting method in a multiple ring network utilizing variably set addresses and address write enable/disable states |
| EP0903893B1 (en) * | 1997-06-20 | 2005-05-11 | Yazaki Corporation | Address setting method and communication system employing the address setting method |
| US6167454A (en) * | 1997-06-26 | 2000-12-26 | Yazaki Corporation | Address setting method and communication system employing the address setting method in a multiple ring network utilizing variably set addresses and address write enable/disable states |
| US6088726A (en) * | 1997-12-08 | 2000-07-11 | Yazaki Corporation | Address assignment system for extracting unused assignment addresses from a communication frame circulating among communication stations |
| CN101895453A (zh) * | 2010-07-19 | 2010-11-24 | 江苏省东方世纪网络信息有限公司 | 共享型总线主从通讯模式下地址自动识别的握手方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5351041A (en) | Method of data communication in communication network on automobile | |
| EP0511794B2 (en) | System for data communication on automobile | |
| JPH04326897A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JPH04326834A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| US5280281A (en) | Method of and system for data communication in communication network on automobile | |
| JPH04326898A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| US5436851A (en) | System for data communication | |
| JP3026359B2 (ja) | 車載用通信ネットワークにおけるデータ通信方法 | |
| JP3100975B2 (ja) | データ通信システム | |
| JP2966502B2 (ja) | 車載用通信ネットワークにおけるデータ通信方法 | |
| JP3100997B2 (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JPH04326899A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JPH04326900A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JP3065651B2 (ja) | 車載用通信ネットワークにおけるデータ通信方法 | |
| JPH04326835A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| EP0482952B1 (en) | Method of data communication in communication network on automobile | |
| EP0482951B1 (en) | Method of and system for data communication in communication network on automobile | |
| JP3090463B2 (ja) | データ通信システム | |
| JP3045326B2 (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JP3065652B2 (ja) | 車載用通信ネットワークにおけるデータ通信方法 | |
| JPH04160934A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JP2978551B2 (ja) | データ通信方法 | |
| JPH04160935A (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JPH04160943A (ja) | オーディオシステムにおけるデータ通信方法 | |
| JPH04160932A (ja) | 通信インターフェイス装置 |