JPH0432846A - 転写用凸版及びその製造方法 - Google Patents
転写用凸版及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0432846A JPH0432846A JP2139055A JP13905590A JPH0432846A JP H0432846 A JPH0432846 A JP H0432846A JP 2139055 A JP2139055 A JP 2139055A JP 13905590 A JP13905590 A JP 13905590A JP H0432846 A JPH0432846 A JP H0432846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin layer
- film
- original film
- adhesive
- letterpress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、非常に精緻な形状及び文字等の画像を凸版に
形成して転写する転写用凸版及びその製造方法に関し、
石材、陶磁器、コンクリート材、ガラス材、金属材等の
硬質材の表面に直接ブラスト刻削のためのレジスト用マ
スクを形成し、また凸版に染料を塗着しこれを被転写材
に押版して転写する転写用凸版として利用できるもので
ある。
形成して転写する転写用凸版及びその製造方法に関し、
石材、陶磁器、コンクリート材、ガラス材、金属材等の
硬質材の表面に直接ブラスト刻削のためのレジスト用マ
スクを形成し、また凸版に染料を塗着しこれを被転写材
に押版して転写する転写用凸版として利用できるもので
ある。
[従来の技術]
ブラスト加工は、川砂、けい砂等による粒子を圧縮空気
で噴出して被加工物に吹付ける加工であり、従来は鋳物
の砂落とし、ばつ取り等の表面加工に用いられるだけで
あったが、一方では墓石等の文字刻削にも用いられるよ
うになっている。
で噴出して被加工物に吹付ける加工であり、従来は鋳物
の砂落とし、ばつ取り等の表面加工に用いられるだけで
あったが、一方では墓石等の文字刻削にも用いられるよ
うになっている。
ところが、従来このブラスト加工法を用いて被加工表面
に対し微細な形状または文字を刻削したり、壷のような
深い孔を掘って工芸的な刻削をするという技術はみられ
なかった。
に対し微細な形状または文字を刻削したり、壷のような
深い孔を掘って工芸的な刻削をするという技術はみられ
なかった。
これは、従来のマスクがゴム板にカットナイフの切抜き
により作成される程度のものであって、精緻に表現され
たマスクを作るのは側底困難であるばかりか、刻削面に
付着したマスクが噴射圧によって容易に剥れたり捲れた
りするためであり、これを防止するために、接着剤を用
いてマスクを刻削面に密着させると、剥すのが困難であ
ったためである。
により作成される程度のものであって、精緻に表現され
たマスクを作るのは側底困難であるばかりか、刻削面に
付着したマスクが噴射圧によって容易に剥れたり捲れた
りするためであり、これを防止するために、接着剤を用
いてマスクを刻削面に密着させると、剥すのが困難であ
ったためである。
しかして、本発明者はこのような従来の事情に鑑み、写
真現像による原稿フィルムを介し感光性樹脂に平行光を
露光して該露光部を感光し、被露光部を水洗いすること
により精緻な表現をなすと共に、このマスクを他の接着
剤を使用することなく被刻削面に密着性良く付着させて
ブラスト噴射圧に耐え、しかも刻削後は容易に剥せると
いうブラスト刻削に最適するマスクを完成させるに至っ
た。
真現像による原稿フィルムを介し感光性樹脂に平行光を
露光して該露光部を感光し、被露光部を水洗いすること
により精緻な表現をなすと共に、このマスクを他の接着
剤を使用することなく被刻削面に密着性良く付着させて
ブラスト噴射圧に耐え、しかも刻削後は容易に剥せると
いうブラスト刻削に最適するマスクを完成させるに至っ
た。
ところで、このマスクは、被刻削材たる刻削対象物が異
なるたびに作成する必要があるが、マスクとなる凸版を
形成してこれを何度でも使用し得るようにすれば経済的
であり、またマスク作成の手間が省けるものである。
なるたびに作成する必要があるが、マスクとなる凸版を
形成してこれを何度でも使用し得るようにすれば経済的
であり、またマスク作成の手間が省けるものである。
本発明は、このような事情に鑑みて成されたもので、ブ
ラスト刻削のためのレジスト用マスクを使用に応じて何
度でも形成することができる転写用凸版及びその製造方
法を提供することを目的とする。
ラスト刻削のためのレジスト用マスクを使用に応じて何
度でも形成することができる転写用凸版及びその製造方
法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、従来の印版では写真画像のような精
緻な転写が不可能であたことに鑑みて成されたもので、
微細な画像をも高精度に凸版形成して被転写材に容易に
精緻な画像の転写ができるようにした転写用凸版及びそ
の製造方法を提供することを目的とする。
緻な転写が不可能であたことに鑑みて成されたもので、
微細な画像をも高精度に凸版形成して被転写材に容易に
精緻な画像の転写ができるようにした転写用凸版及びそ
の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段]
上記の課題は、本発明の、原稿フィルムの上に非接着性
保護フィルムを介して感光性樹脂層を形成すると共に、
該樹脂層の上に粘着剤が塗膜された支持基板を前記粘着
剤が前記樹脂層側に対面するよう圧着して前記原稿フィ
ルムを介して前記樹脂層について平行光により一定時間
露光することにより該樹脂層に前記原稿フィルムの画像
に対応して感光された硬質部を形成し、次いで前記非接
着性保護フィルムを剥して前記硬質部以外の樹脂層を水
洗いして除去することにより前記支持基板に前記原稿フ
ィルムの画像に対応した凸版を形成する転写用凸版の製
造方法及びその製造方法によって得られる転写用凸版に
より解決できる。
保護フィルムを介して感光性樹脂層を形成すると共に、
該樹脂層の上に粘着剤が塗膜された支持基板を前記粘着
剤が前記樹脂層側に対面するよう圧着して前記原稿フィ
ルムを介して前記樹脂層について平行光により一定時間
露光することにより該樹脂層に前記原稿フィルムの画像
に対応して感光された硬質部を形成し、次いで前記非接
着性保護フィルムを剥して前記硬質部以外の樹脂層を水
洗いして除去することにより前記支持基板に前記原稿フ
ィルムの画像に対応した凸版を形成する転写用凸版の製
造方法及びその製造方法によって得られる転写用凸版に
より解決できる。
[作用〕
上記発明により、原稿フィルムを介して感光性樹脂層に
ついて露光すると、該樹脂層に前記原稿フィルムの画像
に応じて感光された部分が硬質化される。樹脂層は支持
基板に接着剤を介して圧着されることにより互いに接着
されるから、前記露光後の樹脂層を水洗いすると硬質化
された部分以外の樹脂が除去され、支持基板には原稿フ
ィルムの画像に忠実な凸版が形成される。
ついて露光すると、該樹脂層に前記原稿フィルムの画像
に応じて感光された部分が硬質化される。樹脂層は支持
基板に接着剤を介して圧着されることにより互いに接着
されるから、前記露光後の樹脂層を水洗いすると硬質化
された部分以外の樹脂が除去され、支持基板には原稿フ
ィルムの画像に忠実な凸版が形成される。
このような本発明の凸版を用いてブラスト刻削のための
マスク形成を行うには、凸版の版面に非感光性粘着剤を
含む感光性樹脂を塗着する。この感光性樹脂として、凸
版を形成した感光性樹脂と同質材を用いると、その版面
に感光性樹脂が良く付着する。そして、この版面を被刻
削面に押版すると、被刻削面には原稿フィルムの画像に
対応した形状の感光性樹脂が付着し、これを露光して硬
質化することにより直接的に被刻削面に対して原稿フィ
ルムの画像に対応したレジスト用マスクを形成すること
ができる。
マスク形成を行うには、凸版の版面に非感光性粘着剤を
含む感光性樹脂を塗着する。この感光性樹脂として、凸
版を形成した感光性樹脂と同質材を用いると、その版面
に感光性樹脂が良く付着する。そして、この版面を被刻
削面に押版すると、被刻削面には原稿フィルムの画像に
対応した形状の感光性樹脂が付着し、これを露光して硬
質化することにより直接的に被刻削面に対して原稿フィ
ルムの画像に対応したレジスト用マスクを形成すること
ができる。
この場合、被刻削面に転写された感光性樹脂膜は非感光
性粘着剤を含むものであり、露光されて硬化した感光性
樹脂膜の中にあって非感光性粘着剤が硬化することなく
適度の粘着性を有すると共に感光性樹脂膜に適度の柔軟
性を与えるから、転写された感光性樹脂膜を被刻削面へ
良く密着させ、さらに使用後被刻削面から容易に剥すこ
とができるという特性を発揮する。
性粘着剤を含むものであり、露光されて硬化した感光性
樹脂膜の中にあって非感光性粘着剤が硬化することなく
適度の粘着性を有すると共に感光性樹脂膜に適度の柔軟
性を与えるから、転写された感光性樹脂膜を被刻削面へ
良く密着させ、さらに使用後被刻削面から容易に剥すこ
とができるという特性を発揮する。
また、本発明の凸版の版面に染料を塗着してこれを布製
、紙製、その他の被転写材に押版し転写することもでき
、これにより精緻な画像が容易に転写可能となる。
、紙製、その他の被転写材に押版し転写することもでき
、これにより精緻な画像が容易に転写可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の転写用凸版の製造方法の一実施例及
びそれにより得た凸版をブラスト刻削のためのマスク形
成として使用した例を示す模式的断面図である。
びそれにより得た凸版をブラスト刻削のためのマスク形
成として使用した例を示す模式的断面図である。
まず、露光器(不図示)内の露光ガラス1上に原稿フィ
ルム2を載置する(a図)。このフィルムには、刻削す
べき所定形状を遮光部2aとし、非刻削部を透光部2b
とする画像が写真現像されている。
ルム2を載置する(a図)。このフィルムには、刻削す
べき所定形状を遮光部2aとし、非刻削部を透光部2b
とする画像が写真現像されている。
この原稿フィルム2上に0.2mm厚程度のポリプロピ
レンフィルム(またはポリエステルフィルムでも良い)
による非接着性フィルム3を載置する(b図)。
レンフィルム(またはポリエステルフィルムでも良い)
による非接着性フィルム3を載置する(b図)。
そして、非接着性フィルム3上或はその外周に3〜5m
m厚さ程度の接着テープを用いて土手5を形成しくC図
)、この上手5内に流動性の感光性ナイロン樹脂を流入
して感光性樹脂層6を形成する(d図)。この際、原稿
フィルム2は非接着性フィルム3により感光性樹脂層6
から保護される。
m厚さ程度の接着テープを用いて土手5を形成しくC図
)、この上手5内に流動性の感光性ナイロン樹脂を流入
して感光性樹脂層6を形成する(d図)。この際、原稿
フィルム2は非接着性フィルム3により感光性樹脂層6
から保護される。
次いで、樹脂層6の上に支持基板7を載置するが、この
支持基板7の片面には粘着剤4が塗着され、該粘着剤4
側を感光性樹脂層6側に対面して支持基板7の上から押
圧することにより感光性樹脂6が一定厚さに平坦にされ
ると共に感光性樹脂層6に接着される(e図)。
支持基板7の片面には粘着剤4が塗着され、該粘着剤4
側を感光性樹脂層6側に対面して支持基板7の上から押
圧することにより感光性樹脂6が一定厚さに平坦にされ
ると共に感光性樹脂層6に接着される(e図)。
なお、支持基板7としては、透光性の樹脂からなる板材
、黒色に塗られた板材、またはハレーション防止剤が被
覆された板材のいずれかを用いて構成すれば、下記の露
光の際にハレーションの発生がな(高精度な感光を行う
ことができる。
、黒色に塗られた板材、またはハレーション防止剤が被
覆された板材のいずれかを用いて構成すれば、下記の露
光の際にハレーションの発生がな(高精度な感光を行う
ことができる。
次いで、露光器周辺を暗室状態にし、露光ガラス1の下
方から平行光補正手段10を介してハロゲンランプまた
は水銀ランプ等からの光源9からの光を平行光に補正し
て露光し、原稿フィルム2を介して感光性樹脂6をその
平行直進光によって20〜30秒間程度感光する(f図
)。
方から平行光補正手段10を介してハロゲンランプまた
は水銀ランプ等からの光源9からの光を平行光に補正し
て露光し、原稿フィルム2を介して感光性樹脂6をその
平行直進光によって20〜30秒間程度感光する(f図
)。
このような感光方法によって、感光性樹脂層6には光が
傾斜状に当たらず、原稿フィルム2の画像に対して忠実
な感光が行われる結果、原稿フィルム2の透光部2aに
対応した樹脂層6の露光部6bのみが感光されて当該部
分が硬質化する。
傾斜状に当たらず、原稿フィルム2の画像に対して忠実
な感光が行われる結果、原稿フィルム2の透光部2aに
対応した樹脂層6の露光部6bのみが感光されて当該部
分が硬質化する。
次に、露光器から原稿フィルム2上の一体物3.5.6
.7全体を持ち出し、非接着性フィルム3を剥す(g図
)。フィルム3は非接着性であるから、樹脂層6から容
易に剥れる。このようにして樹脂層6全体を露出したと
ころで、水、又は湯、或はこれらに3%濃度のカセイソ
ーダを混入した溶剤で水洗いすると、非露光部6aは硬
質化されずもとの流動性樹脂質を保っているため容易に
除去される(h図)。なお、i図に示すような把持部8
aの付いた保持板8を支持基板7の上に固着すれば、使
用の際利便である。
.7全体を持ち出し、非接着性フィルム3を剥す(g図
)。フィルム3は非接着性であるから、樹脂層6から容
易に剥れる。このようにして樹脂層6全体を露出したと
ころで、水、又は湯、或はこれらに3%濃度のカセイソ
ーダを混入した溶剤で水洗いすると、非露光部6aは硬
質化されずもとの流動性樹脂質を保っているため容易に
除去される(h図)。なお、i図に示すような把持部8
aの付いた保持板8を支持基板7の上に固着すれば、使
用の際利便である。
上記転写用凸版を用いるには、流動性感光性樹脂、好ま
しくは凸面への付着性を良(するため樹脂層6の形成に
用いたと同質材の感光性樹脂11を用い、これに非感光
性粘着剤として例えばポリ酢酸ビニルエマルジョンを適
度に混入して凸版の版面に塗布しくi図)、該版面を被
刻削材12の刻削面12aに押版して該刻削面に感光性
樹脂11を移行する。凸版の版面は上記の作成方法によ
り、原稿フィルムの画像に対応した形状を有するもので
あるから、刻削面12aには原稿フィルムの画像が感光
性樹脂膜11として転写される(k図)。そして、この
被刻削面12aに転写された感光性樹脂膜11について
露光すると、転写された画像のまま硬質化し、被刻削面
12aに付着する。但し、この露光は上記のように平行
光にする必要はなく、ハロゲンランプ等の光源9を用い
て被刻削面に直接照射すれば良い。
しくは凸面への付着性を良(するため樹脂層6の形成に
用いたと同質材の感光性樹脂11を用い、これに非感光
性粘着剤として例えばポリ酢酸ビニルエマルジョンを適
度に混入して凸版の版面に塗布しくi図)、該版面を被
刻削材12の刻削面12aに押版して該刻削面に感光性
樹脂11を移行する。凸版の版面は上記の作成方法によ
り、原稿フィルムの画像に対応した形状を有するもので
あるから、刻削面12aには原稿フィルムの画像が感光
性樹脂膜11として転写される(k図)。そして、この
被刻削面12aに転写された感光性樹脂膜11について
露光すると、転写された画像のまま硬質化し、被刻削面
12aに付着する。但し、この露光は上記のように平行
光にする必要はなく、ハロゲンランプ等の光源9を用い
て被刻削面に直接照射すれば良い。
なお、非感光性粘着剤として感光性樹脂膜11に混入さ
れたポリ酢酸ビニルエマルジョンは、露光により硬質化
した感光性樹脂膜11の中にあって硬質化せずに粘着性
を保ち且つ感光性樹脂膜11に適度の柔軟性を与えるた
め、被刻削面12aに転写された際、該被刻削面12a
に良く密着し、且つ使用後の感光性樹脂膜11を容易に
剥し易(する。
れたポリ酢酸ビニルエマルジョンは、露光により硬質化
した感光性樹脂膜11の中にあって硬質化せずに粘着性
を保ち且つ感光性樹脂膜11に適度の柔軟性を与えるた
め、被刻削面12aに転写された際、該被刻削面12a
に良く密着し、且つ使用後の感光性樹脂膜11を容易に
剥し易(する。
また、この感光性樹脂膜11が柔軟性を有することによ
り、平面な被刻削面のほか曲面或は凹凸面にもよ(転写
し密着する。
り、平面な被刻削面のほか曲面或は凹凸面にもよ(転写
し密着する。
上記のようにして被刻削面12aにマスク13を形成し
た後、高圧噴射粒子を吹付は可能に構成されたブラスト
機(不図示)を用いてそのノズル14からセラミック粒
子14a等を被刻削面12aの露出部分に吹付けて所定
形状のブラスト刻削をする(m図)。このブラスト刻削
によれば、被刻削材12の材質を問わず、ノズル14の
噴射角度及び噴射圧の調節により、n図に示す2種の刻
削断面形状15a(中ぐり加工)と15b(深穴の鉛直
孔刻削)の他、自在な深度の刻削穴及び形状が形成でき
る。
た後、高圧噴射粒子を吹付は可能に構成されたブラスト
機(不図示)を用いてそのノズル14からセラミック粒
子14a等を被刻削面12aの露出部分に吹付けて所定
形状のブラスト刻削をする(m図)。このブラスト刻削
によれば、被刻削材12の材質を問わず、ノズル14の
噴射角度及び噴射圧の調節により、n図に示す2種の刻
削断面形状15a(中ぐり加工)と15b(深穴の鉛直
孔刻削)の他、自在な深度の刻削穴及び形状が形成でき
る。
さらに、本発明の凸版に各種染料を用いて布製、紙製或
は金属製物等に所望の画像を転写することができる。こ
の場合は、被転写材を刻削するのではないから、版面に
各種染料を塗着してこれを直に紙袋、段ボール箱、衣層
、シャツ等に押版することにより所望彩色の画像が転写
し、各種染料に応じた前処理或は後処理を施すと良い。
は金属製物等に所望の画像を転写することができる。こ
の場合は、被転写材を刻削するのではないから、版面に
各種染料を塗着してこれを直に紙袋、段ボール箱、衣層
、シャツ等に押版することにより所望彩色の画像が転写
し、各種染料に応じた前処理或は後処理を施すと良い。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、原稿フィルムに
写真画像を用いて該原稿画像に忠実な転写用凸版の作成
ができる。
写真画像を用いて該原稿画像に忠実な転写用凸版の作成
ができる。
そして、この凸版をブラスト刻削のためのマスク形成に
用いた場合、被刻削面に転写される感光性樹脂膜に非感
光性粘着剤を適度に含ませておけばその版面ば適度の柔
軟性を有するから、被刻削面が曲面或は凹凸面であって
も、感光性樹脂膜が該被刻削面に良好に密着してブラス
ト噴射圧にも良く耐え、且つ使用後剥し易く、ブラスト
刻削のためのマスクとして最適の特性を発揮できるもの
である。
用いた場合、被刻削面に転写される感光性樹脂膜に非感
光性粘着剤を適度に含ませておけばその版面ば適度の柔
軟性を有するから、被刻削面が曲面或は凹凸面であって
も、感光性樹脂膜が該被刻削面に良好に密着してブラス
ト噴射圧にも良く耐え、且つ使用後剥し易く、ブラスト
刻削のためのマスクとして最適の特性を発揮できるもの
である。
また、本発明による転写用凸版は単体品として取扱い可
能である°から、保管、搬送も自在にでき、−度この凸
版を形成しておけば必要に応じて何度でも多数の被刻削
材に転写可能であり、従って、面倒なマスク製作の手間
が省け、非常に低コスト且つ簡易な手段により精緻なブ
ラスト刻削加工が可能となる。
能である°から、保管、搬送も自在にでき、−度この凸
版を形成しておけば必要に応じて何度でも多数の被刻削
材に転写可能であり、従って、面倒なマスク製作の手間
が省け、非常に低コスト且つ簡易な手段により精緻なブ
ラスト刻削加工が可能となる。
さらに、本発明の凸版の版面に各種染料を塗着してこれ
を布製或は紙製等材質を問わず多数枚の被転写材に押版
して転写することができ、多用途な使用が可能となる。
を布製或は紙製等材質を問わず多数枚の被転写材に押版
して転写することができ、多用途な使用が可能となる。
第1図は、本発明の転写用凸版の製造方法の一実施例及
びそれにより得た凸版をブラスト刻削のためのマスク形
成として使用した例を示す模式的断面図である。 1・・・露光ガラス、2・・・原稿フィルム、3・・・
非接着性フィルム、4・・・粘着剤、5・・・土手、6
・・・感光性樹脂、6a・・・非露光部、6b・・・露
光部、7・・・支持基板、9・・・露光用光源、10・
・・平行光補正手段、11・・・塗布材、I2・・・被
動削材特許出願人 糊 澤 邦 伸舅 図
びそれにより得た凸版をブラスト刻削のためのマスク形
成として使用した例を示す模式的断面図である。 1・・・露光ガラス、2・・・原稿フィルム、3・・・
非接着性フィルム、4・・・粘着剤、5・・・土手、6
・・・感光性樹脂、6a・・・非露光部、6b・・・露
光部、7・・・支持基板、9・・・露光用光源、10・
・・平行光補正手段、11・・・塗布材、I2・・・被
動削材特許出願人 糊 澤 邦 伸舅 図
Claims (4)
- (1)原稿フィルムの上に非接着性保護フィルムを介し
て感光性樹脂層を形成すると共に、該樹脂層の上に接着
剤が塗膜された支持基板を前記接着剤が前記樹脂層側に
対面するよう圧着して前記原稿フィルムを介して前記樹
脂層について平行光により一定時間露光することにより
該樹脂層に前記原稿フィルムの画像に対応して感光され
た硬質部を形成し、次いで前記非接着性保護フィルムを
剥して前記硬質部以外の樹脂層を水洗いして除去するこ
とにより前記支持基板に前記原稿フィルムの画像に対応
した凸版を形成する転写用凸版の製造方法。 - (2)原稿フィルムの上に非接着性フィルムを介して感
光性樹脂層を形成すると共に、該樹脂層の上に接着剤が
塗膜された支持基板を前記接着剤が前記樹脂層側に対面
するよう圧着して前記原稿フィルムを介して前記樹脂層
について平行光により一定時間露光することにより該樹
脂層に前記原稿フィルムの画像に対応して感光された硬
質部を形成し、次いで前記保護フィルムを剥して前記硬
質部以外の樹脂層を水洗いして除去することにより前記
支持基板に前記原稿フィルムの画像に対応した凸版を形
成した転写用凸版。 - (3)前記転写用凸版の版面に非感光性粘着剤を含む感
光性樹脂を塗着し、これを被刻削面に押圧転写して露光
することにより被刻削面にブラスト刻削のためのレジス
ト用マスクを成形し得る請求項2記載の転写用凸版。 - (4)前記転写用凸版の版面に各種染料を塗着し、これ
を被転写材に押版して転写し得る請求項2記載の転写用
凸版。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139055A JPH0432846A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 転写用凸版及びその製造方法 |
| AU62181/90A AU629032B2 (en) | 1990-05-29 | 1990-09-05 | Letterpress for transferring and method of transferring by use of the letterpress for transferring |
| EP19900310786 EP0459055A3 (en) | 1990-05-29 | 1990-10-02 | Letterpress for transferring and method of transferring by use of the letterpress for transferring |
| KR1019900016054A KR940007799B1 (ko) | 1990-05-29 | 1990-10-10 | 전사용 볼록판 및 이 전사용 볼록판에 의한 전사방법 |
| CA002028442A CA2028442A1 (en) | 1990-05-29 | 1990-10-24 | Letterpress for transferring and method of transferring by use of the letterpress for transferring |
| US07/605,376 US5185225A (en) | 1990-05-29 | 1990-10-30 | Letterpress for transferring and method of transferring by use of the letterpress for transferring |
| US07/968,876 US5326673A (en) | 1990-05-29 | 1992-10-30 | Method by use of the letterpress |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139055A JPH0432846A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 転写用凸版及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432846A true JPH0432846A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15236431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139055A Pending JPH0432846A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 転写用凸版及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432846A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009049339A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Denso Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US9376852B2 (en) | 2007-08-03 | 2016-06-28 | Vkr Holding A/S | Method for making a pane module and a window comprising such a pane module |
| US9453364B2 (en) | 2007-08-03 | 2016-09-27 | Vkr Holding A/S | Window comprising a bordered pane module |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2139055A patent/JPH0432846A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9376852B2 (en) | 2007-08-03 | 2016-06-28 | Vkr Holding A/S | Method for making a pane module and a window comprising such a pane module |
| US9453364B2 (en) | 2007-08-03 | 2016-09-27 | Vkr Holding A/S | Window comprising a bordered pane module |
| JP2009049339A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Denso Corp | 半導体装置の製造方法 |
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