JPH0432939Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0432939Y2 JPH0432939Y2 JP1987039026U JP3902687U JPH0432939Y2 JP H0432939 Y2 JPH0432939 Y2 JP H0432939Y2 JP 1987039026 U JP1987039026 U JP 1987039026U JP 3902687 U JP3902687 U JP 3902687U JP H0432939 Y2 JPH0432939 Y2 JP H0432939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- irrigation
- irrigation tube
- watering
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、農業用潅水チユーブに関するもので
ある。さらに詳しくは、熱可塑性合成樹脂シート
の長手方向に突起したリブを有し、該リブの近傍
に微細小孔が多数配置されている農業用潅水チユ
ーブに関するものである。
ある。さらに詳しくは、熱可塑性合成樹脂シート
の長手方向に突起したリブを有し、該リブの近傍
に微細小孔が多数配置されている農業用潅水チユ
ーブに関するものである。
近年、省エネ、省力化を目的にマルチ栽培が普
及しているが、マルチング資材を用いた場合、上
部からの水の供給が断たれるため、マルチング資
材の下側に潅水する必要がある。しかしながら、
現在種々開発されている潅水チユーブ、例えば特
開昭55−94085、特開昭56−64729、特開昭58−
63334、特開昭58−63335、特開昭55−94085号公
報等に記載されている潅水チユーブをマルチング
資材の下に敷設した場合、潅水チユーブの散水穴
が直接マルチング資材と接触するようになるた
め、低水圧では散水むらが著しくなるという問題
がある。また、間断潅水を行つている間に高温に
されされる場合、マルチング資材が潅水チユーブ
に熱融着し、あるいは使用する水の性質によつて
は、スケールを介してマルチング資材が潅水チユ
ーブに付着して、散水穴をふさぐことがあり、散
水むらを生じるばかりでなく、散水できなくなる
こともあるという問題がある。このような問題を
解消するために、一般に潅水チユーブの散水穴を
マルチング資材から離すように、潅水チユーブの
上に小さなトンネルを設けたり、あるいは散水穴
を土壌面に向けるなどの工夫がされたりして使用
されるが、トンネルを設けたり、あるいは潅水チ
ユーブを一定方向に固定したりしなければなら
ず、作業性に問題がある。
及しているが、マルチング資材を用いた場合、上
部からの水の供給が断たれるため、マルチング資
材の下側に潅水する必要がある。しかしながら、
現在種々開発されている潅水チユーブ、例えば特
開昭55−94085、特開昭56−64729、特開昭58−
63334、特開昭58−63335、特開昭55−94085号公
報等に記載されている潅水チユーブをマルチング
資材の下に敷設した場合、潅水チユーブの散水穴
が直接マルチング資材と接触するようになるた
め、低水圧では散水むらが著しくなるという問題
がある。また、間断潅水を行つている間に高温に
されされる場合、マルチング資材が潅水チユーブ
に熱融着し、あるいは使用する水の性質によつて
は、スケールを介してマルチング資材が潅水チユ
ーブに付着して、散水穴をふさぐことがあり、散
水むらを生じるばかりでなく、散水できなくなる
こともあるという問題がある。このような問題を
解消するために、一般に潅水チユーブの散水穴を
マルチング資材から離すように、潅水チユーブの
上に小さなトンネルを設けたり、あるいは散水穴
を土壌面に向けるなどの工夫がされたりして使用
されるが、トンネルを設けたり、あるいは潅水チ
ユーブを一定方向に固定したりしなければなら
ず、作業性に問題がある。
さらに、潅水チユーブの成形の際、従来の技術
では異径押出等によりチユーブを成形しているた
め、潅水チユーブを巻き取る場合、その両端が盛
り上つて巻き取りにくくなるという問題があり、
また同一箇所に折れぐせを生じ、そこが破れやす
くなるという問題がある。
では異径押出等によりチユーブを成形しているた
め、潅水チユーブを巻き取る場合、その両端が盛
り上つて巻き取りにくくなるという問題があり、
また同一箇所に折れぐせを生じ、そこが破れやす
くなるという問題がある。
このような状況の下で、本考案者は潅水チユー
ブにつき鋭意検討を重ねた結果、熱可塑性合成樹
脂シートの長手方向に突起したリブを有し、該リ
ブの近傍に微細小孔が多数配置されている農業用
潅水チユーブを使用することにより、上記のよう
な種々の問題をすべて解決できることを見出し、
本考案に至つた。
ブにつき鋭意検討を重ねた結果、熱可塑性合成樹
脂シートの長手方向に突起したリブを有し、該リ
ブの近傍に微細小孔が多数配置されている農業用
潅水チユーブを使用することにより、上記のよう
な種々の問題をすべて解決できることを見出し、
本考案に至つた。
以下、本考案につき詳細に説明する。
本考案の潅水チユーブの材質としては、熱可塑
性合成樹脂シートであれば、特に限定されるもの
ではないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のシートが挙げられる。その大きさも特に限
定されるものではなく、使用するマルチング資材
に応じて、任意に選ばれるものであるが、通常例
えばTダイ押出により、溝付引取ロールを用いる
などの操作により、任意の形状のリブ付シートを
成形する。該シートの幅は通常400〜600mm程度に
なるように成形し、該シートを任意の幅にスリツ
トしてリブ側を表にし、両端を長手方向にヒート
シールすることによつて任意の幅(太さ)の偏平
状のチユーブを形成する。本考案の長手方向に突
起したリブの数は任意でよいが、通常リブの間隔
が5〜20mm程度になるようにし、また該リブの突
起の大きさはチユーブの径によつて異なるが、
0.2〜2mm程度にすることにより充分目的を達す
ることができる。散水穴としての微細小孔の位置
は通常リブの近傍少なくとも5mm以内の任意の位
置でよく、通常、その径は0.1〜0・6mm程度で
あり、またその数は1m2当たり10〜50個程度で充
分潅水の目的を達することができる。
性合成樹脂シートであれば、特に限定されるもの
ではないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のシートが挙げられる。その大きさも特に限
定されるものではなく、使用するマルチング資材
に応じて、任意に選ばれるものであるが、通常例
えばTダイ押出により、溝付引取ロールを用いる
などの操作により、任意の形状のリブ付シートを
成形する。該シートの幅は通常400〜600mm程度に
なるように成形し、該シートを任意の幅にスリツ
トしてリブ側を表にし、両端を長手方向にヒート
シールすることによつて任意の幅(太さ)の偏平
状のチユーブを形成する。本考案の長手方向に突
起したリブの数は任意でよいが、通常リブの間隔
が5〜20mm程度になるようにし、また該リブの突
起の大きさはチユーブの径によつて異なるが、
0.2〜2mm程度にすることにより充分目的を達す
ることができる。散水穴としての微細小孔の位置
は通常リブの近傍少なくとも5mm以内の任意の位
置でよく、通常、その径は0.1〜0・6mm程度で
あり、またその数は1m2当たり10〜50個程度で充
分潅水の目的を達することができる。
次に、本考案を実施例によりさらに詳しく説明
するが、本考案はこれのみに限定されるものでは
ない。
するが、本考案はこれのみに限定されるものでは
ない。
実施例
ポリエチレン製の2枚の突起したリブ付きシー
トの両端を長手方向にヒートシールすることによ
り、第1図に示すような断面図であり、またリブ
の裾の近傍少なくとも5mm以内の任意の位置に潅
水チユーブの長手方向に沿つて、散水穴として微
細小孔を配置した第2図に示すような平面図であ
る潅水チユーブが得られた。該シートは、Tダイ
押出により溝付引取ロールを用いて得られるが、
チユーブ径が30mm程度の場合、突起したリブの間
隔は5〜20mmであり、また突起の大きさは0.2〜
2mmである。
トの両端を長手方向にヒートシールすることによ
り、第1図に示すような断面図であり、またリブ
の裾の近傍少なくとも5mm以内の任意の位置に潅
水チユーブの長手方向に沿つて、散水穴として微
細小孔を配置した第2図に示すような平面図であ
る潅水チユーブが得られた。該シートは、Tダイ
押出により溝付引取ロールを用いて得られるが、
チユーブ径が30mm程度の場合、突起したリブの間
隔は5〜20mmであり、また突起の大きさは0.2〜
2mmである。
本考案は潅水チユーブを用いることによつて、
一般の潅水は言うまでもなく、殊にマルチング資
材の下における潅水において、トンネル等の新た
な設備を併用しないでも、潅水チユーブ表面のリ
ブの効果により、マルチング資材が潅水チユーブ
穴全面に密着することがなく、マルチング資材の
潅水チユーブへの融着が防止でき、低水圧におい
ても均一に散水することが可能である。また、突
起したリブを設けることにより、散水チユーブの
耐水圧性を向上させる効果もある。さらに、異径
押出によつて得られたチユーブに比べ著しく収納
性が向上する上、偏平時の折れぐせによるチユー
ブの破れの心配もなくなる。
一般の潅水は言うまでもなく、殊にマルチング資
材の下における潅水において、トンネル等の新た
な設備を併用しないでも、潅水チユーブ表面のリ
ブの効果により、マルチング資材が潅水チユーブ
穴全面に密着することがなく、マルチング資材の
潅水チユーブへの融着が防止でき、低水圧におい
ても均一に散水することが可能である。また、突
起したリブを設けることにより、散水チユーブの
耐水圧性を向上させる効果もある。さらに、異径
押出によつて得られたチユーブに比べ著しく収納
性が向上する上、偏平時の折れぐせによるチユー
ブの破れの心配もなくなる。
第1図潅水チユーブの断面図、第2図潅水チユ
ーブの平面図、上記図中、各番号は以下のとおり
である。1……突起したリブ、2……ヒートシー
ル部、3……散水穴。
ーブの平面図、上記図中、各番号は以下のとおり
である。1……突起したリブ、2……ヒートシー
ル部、3……散水穴。
Claims (1)
- 熱可塑性合成樹脂シートの長手方向に0.2〜2
mm程度の突起したリブを有し、該リブの近傍少な
くとも5mm以内に微細小孔が多数配置されている
ことを特徴とする農業用灌水チユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987039026U JPH0432939Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987039026U JPH0432939Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145458U JPS63145458U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0432939Y2 true JPH0432939Y2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=30851816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987039026U Expired JPH0432939Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432939Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535441U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-18 | ||
| JPS535440U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-18 | ||
| JPS6036351Y2 (ja) * | 1980-02-05 | 1985-10-29 | 日本バイリ−ン株式会社 | 潅水チュ−ブ |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP1987039026U patent/JPH0432939Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145458U (ja) | 1988-09-26 |
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