JPH04330224A - シリンダ型農用カッターの切截機構における刃物取付台 - Google Patents
シリンダ型農用カッターの切截機構における刃物取付台Info
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- JPH04330224A JPH04330224A JP12845891A JP12845891A JPH04330224A JP H04330224 A JPH04330224 A JP H04330224A JP 12845891 A JP12845891 A JP 12845891A JP 12845891 A JP12845891 A JP 12845891A JP H04330224 A JPH04330224 A JP H04330224A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牧草・藁稈等を切截処
理する農用カッターのシリンダ型切截機構において、回
転刃を主軸に組付け装着するための刃物取付台に関する
。
理する農用カッターのシリンダ型切截機構において、回
転刃を主軸に組付け装着するための刃物取付台に関する
。
【0002】一層具体的にいえば、本発明において対象
とするシリンダ型の切截機構は、主軸に刃物取付台を介
して装着する回転刃が、それの刃身を平らな直板状にし
た直刃で、かつ、それの刃縁を正面視において主軸の軸
線方向に対し傾斜させた姿勢として組付ける形態の切截
機構である。
とするシリンダ型の切截機構は、主軸に刃物取付台を介
して装着する回転刃が、それの刃身を平らな直板状にし
た直刃で、かつ、それの刃縁を正面視において主軸の軸
線方向に対し傾斜させた姿勢として組付ける形態の切截
機構である。
【0003】
【従来の技術】上述の形態のシリンダ型の切截機構は、
特開昭63−114894号公報にあるよう従来から知
られている。
特開昭63−114894号公報にあるよう従来から知
られている。
【0004】この手段は、図1にあるように、機枠1に
装架した切截室2の軸芯部位を貫通するように配位して
機枠1に軸架した主軸Sに対し回転刃aを組付けるのに
、その主軸Sの切截室2内に位置する部分の左右の両端
部位に、図2に示している如く、フライホイルを兼ねた
刃物取付金3・3を左右に一対に配位して装着し、この
刃物取付金3・3の主軸Sを中心とする放射方向の外端
部に、回転刃組付用の組付座4・4をそれぞれ形設して
、これらに、刃身を直板状に形成した回転刃aを、それ
の刃縁が主軸Sの軸芯線Wに対し正面視で傾斜する状態
として渡架し、セットボルト40・40により組付ける
ようにする。
装架した切截室2の軸芯部位を貫通するように配位して
機枠1に軸架した主軸Sに対し回転刃aを組付けるのに
、その主軸Sの切截室2内に位置する部分の左右の両端
部位に、図2に示している如く、フライホイルを兼ねた
刃物取付金3・3を左右に一対に配位して装着し、この
刃物取付金3・3の主軸Sを中心とする放射方向の外端
部に、回転刃組付用の組付座4・4をそれぞれ形設して
、これらに、刃身を直板状に形成した回転刃aを、それ
の刃縁が主軸Sの軸芯線Wに対し正面視で傾斜する状態
として渡架し、セットボルト40・40により組付ける
ようにする。
【0005】そして、このとき、回転刃aの刃縁の長手
方向の中間部位が、該回転刃aの刃縁の左右の両端部位
よりも、主軸Sの軸芯線W中心とする回動半径を短くし
た回転軌跡をもって回転するようになって、切截室2の
入口20部位に固定装架する固定刃bの刃縁に対し主軸
Sに寄る側に離れ、この固定刃bの刃縁の長手方向の中
間部位との刃合わせを悪くすることから、固定刃bは、
図3に示している如く、それの刃縁が主軸Sの軸芯線W
に対して、回転刃aの傾斜角度αと略対応する傾斜角度
βで回転刃aの傾斜方向と逆向きに傾斜する状態として
機枠1に組付け装着する。
方向の中間部位が、該回転刃aの刃縁の左右の両端部位
よりも、主軸Sの軸芯線W中心とする回動半径を短くし
た回転軌跡をもって回転するようになって、切截室2の
入口20部位に固定装架する固定刃bの刃縁に対し主軸
Sに寄る側に離れ、この固定刃bの刃縁の長手方向の中
間部位との刃合わせを悪くすることから、固定刃bは、
図3に示している如く、それの刃縁が主軸Sの軸芯線W
に対して、回転刃aの傾斜角度αと略対応する傾斜角度
βで回転刃aの傾斜方向と逆向きに傾斜する状態として
機枠1に組付け装着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従前手段は、
主軸Sの左右の両端部位に組付け装着する左右に一対の
刃物取付金3・3の外端部位に装設する回転刃組付用の
組付座4・4が、図4に示している如く、主軸Sの軸芯
線Wの方向から見たときに、それぞれ異なる平面に沿う
台面として形設されることになる。
主軸Sの左右の両端部位に組付け装着する左右に一対の
刃物取付金3・3の外端部位に装設する回転刃組付用の
組付座4・4が、図4に示している如く、主軸Sの軸芯
線Wの方向から見たときに、それぞれ異なる平面に沿う
台面として形設されることになる。
【0007】このため、主軸Sに組付け装着する左右の
刃物取付金3・3を、それのボス部30・30が一体に
連続する状態に形成して、一つの剛体の刃物取付台を構
成するようにすると、各刃物取付金3・3の外端部位に
、直刃の回転刃aの刃身の両端部位を支承する台面とな
るように組付座4・4を形設するときに、これら組付座
4・4を各別に仕上げていかなければならない製作加工
上の面倒さがでてくる。
刃物取付金3・3を、それのボス部30・30が一体に
連続する状態に形成して、一つの剛体の刃物取付台を構
成するようにすると、各刃物取付金3・3の外端部位に
、直刃の回転刃aの刃身の両端部位を支承する台面とな
るように組付座4・4を形設するときに、これら組付座
4・4を各別に仕上げていかなければならない製作加工
上の面倒さがでてくる。
【0008】しかも、ボス部30を共通して一体に連続
する形態となる左右の刃物取付金3・3の外端側に、組
付座4・4形設用の台盤を渡架して一層強固な刃物取付
台を構成し、その台盤の上面側(外面側)に、回転刃a
の刃身の全体を支承する長い台面状に組付座4・4を形
成しようとすると、組付座4・4を形設するための加工
が一層困難なものとなる問題がでてくる。
する形態となる左右の刃物取付金3・3の外端側に、組
付座4・4形設用の台盤を渡架して一層強固な刃物取付
台を構成し、その台盤の上面側(外面側)に、回転刃a
の刃身の全体を支承する長い台面状に組付座4・4を形
成しようとすると、組付座4・4を形設するための加工
が一層困難なものとなる問題がでてくる。
【0009】本発明は、従来手段に生じているこれらの
問題を解消するためになされたものであって、切截室2
の軸芯部位を貫通する主軸Sに装着する左右の刃物取付
金3・3を、一本の共通するボス部30に取付けて一体
に連続させるとともにそれらの外端部間に台盤を一体に
連続させて渡架することで、一つの剛体枠を構成する刃
物取付台に形成しておいて、これの台盤の上面側(外面
側)に、刃身を直板状に形成した回転刃aを主軸Sの軸
芯線Wに対して正面視において傾斜する状態に組付ける
ための組付座4・4が、簡略な加工工作をもって形成し
得るようになる新たな手段を提供することを目的とする
。
問題を解消するためになされたものであって、切截室2
の軸芯部位を貫通する主軸Sに装着する左右の刃物取付
金3・3を、一本の共通するボス部30に取付けて一体
に連続させるとともにそれらの外端部間に台盤を一体に
連続させて渡架することで、一つの剛体枠を構成する刃
物取付台に形成しておいて、これの台盤の上面側(外面
側)に、刃身を直板状に形成した回転刃aを主軸Sの軸
芯線Wに対して正面視において傾斜する状態に組付ける
ための組付座4・4が、簡略な加工工作をもって形成し
得るようになる新たな手段を提供することを目的とする
。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、主軸に嵌
装するボス部から一体に連続して放射方向に突出する左
右の刃物取付金を、それの一方の刃物取付金のボス部か
らの突出長さが他方の刃物取付金のボス部からの突出長
さより短くなるよう形成するとともに、その突出長さの
短い側の刃物取付金を回転方向の前方に偏位させ、それ
ら左右に並列する長短の刃物取付金の外端部間に、平板
状の台盤を、正面視において左右の一側から他側に向け
下降傾斜するよう斜めに渡架して、全体として左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状の刃物取付台を形
成し、それの外端側の台盤の外面側に、回転刃組付用の
組付座を、それのシート面が、側面視において主軸の周
面の接線方向と平行する平らな台面で正面視において左
右の一側から他側に向け下降傾斜し、かつ、その下降傾
斜側が平面視において回転方向の前方に突出するように
形設せしめたことを特徴とするシリンダ型農用カッター
の切截機構における刃物取付台を提起するものである。
は、上述の目的を達成するための手段として、主軸に嵌
装するボス部から一体に連続して放射方向に突出する左
右の刃物取付金を、それの一方の刃物取付金のボス部か
らの突出長さが他方の刃物取付金のボス部からの突出長
さより短くなるよう形成するとともに、その突出長さの
短い側の刃物取付金を回転方向の前方に偏位させ、それ
ら左右に並列する長短の刃物取付金の外端部間に、平板
状の台盤を、正面視において左右の一側から他側に向け
下降傾斜するよう斜めに渡架して、全体として左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状の刃物取付台を形
成し、それの外端側の台盤の外面側に、回転刃組付用の
組付座を、それのシート面が、側面視において主軸の周
面の接線方向と平行する平らな台面で正面視において左
右の一側から他側に向け下降傾斜し、かつ、その下降傾
斜側が平面視において回転方向の前方に突出するように
形設せしめたことを特徴とするシリンダ型農用カッター
の切截機構における刃物取付台を提起するものである。
【0011】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従来手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
面符号は、従来手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0012】図5は、本発明を実施せるシリンダ型の農
用カッターAの一部破断した側面図で、同図において、
1は機枠、2は機枠1に装架した切截室、Sは主軸、K
は該主軸Sの前記切截室2内に位置する部位に装着した
回転刃組付用の刃物取付台、4は刃物取付台Kの外端部
に設けた組付座、aは刃物取付台Kの外端部の組付座4
に組付けた回転刃、bは切截室2の入口部位に配位した
機枠1に固定装着した固定刃を示す。
用カッターAの一部破断した側面図で、同図において、
1は機枠、2は機枠1に装架した切截室、Sは主軸、K
は該主軸Sの前記切截室2内に位置する部位に装着した
回転刃組付用の刃物取付台、4は刃物取付台Kの外端部
に設けた組付座、aは刃物取付台Kの外端部の組付座4
に組付けた回転刃、bは切截室2の入口部位に配位した
機枠1に固定装着した固定刃を示す。
【0013】機枠1は、所望の場所に設置し得るよう形
成した定置型のもので、支脚1a…を具備している。
成した定置型のもので、支脚1a…を具備している。
【0014】切截室2は、軸線方向を左右方向としたド
ラム状に形成した通常のもので、前面側(図において右
面側)には入口20が開放し、その入口20の前面には
、上下に一対に対向する送込ロール21・22を収蔵軸
架せる送込ロール室2aが接続し、その送込ロール室2
aの前面側の開放口には、供給樋2bの基端が接続して
いる。また、切截室2の後面側には排出口が開放し、そ
の排出口には放出樋2cの基端が接続している。
ラム状に形成した通常のもので、前面側(図において右
面側)には入口20が開放し、その入口20の前面には
、上下に一対に対向する送込ロール21・22を収蔵軸
架せる送込ロール室2aが接続し、その送込ロール室2
aの前面側の開放口には、供給樋2bの基端が接続して
いる。また、切截室2の後面側には排出口が開放し、そ
の排出口には放出樋2cの基端が接続している。
【0015】主軸Sは、前記切截室2の軸芯部位を左右
に貫通するように配位して、左右の軸端部を機枠1の左
右の両側に組付けた軸受支持部材10・10(一方は図
面上明示していない)に軸受を介して軸支することで機
枠1に横架軸支してあって、一方の軸端部に設ける入力
プーリー(図示していない)を介して原動機の出力軸と
伝導することで駆動回転する通常のものである。
に貫通するように配位して、左右の軸端部を機枠1の左
右の両側に組付けた軸受支持部材10・10(一方は図
面上明示していない)に軸受を介して軸支することで機
枠1に横架軸支してあって、一方の軸端部に設ける入力
プーリー(図示していない)を介して原動機の出力軸と
伝導することで駆動回転する通常のものである。
【0016】刃物取付台Kは、図6に示している如く、
主軸Sの切截室2内に位置する部位の左右の両側に寄る
部位にボス部30を介し装着する左右に一対の刃物取付
金3・3を、それらのボス部30が一本に連続するよう
形成して、その一本のボス部30の両端部から該一対の
刃物取付金3・3がそれぞれ放射方向に突出するように
形成することで、一体に連続する形態とし、かつ、それ
ら刃物取付金3・3の各外端間に、それら刃物取付金3
・3に一体に連続する台盤3aを渡架して、左右の刃物
取付金3・3が、基端側のボス部30と外端側の台盤3
aとにより連結して一体の剛体枠を組立てるようにした
形態のものであり、この構成については、従前の刃物取
付台と変わりがない。
主軸Sの切截室2内に位置する部位の左右の両側に寄る
部位にボス部30を介し装着する左右に一対の刃物取付
金3・3を、それらのボス部30が一本に連続するよう
形成して、その一本のボス部30の両端部から該一対の
刃物取付金3・3がそれぞれ放射方向に突出するように
形成することで、一体に連続する形態とし、かつ、それ
ら刃物取付金3・3の各外端間に、それら刃物取付金3
・3に一体に連続する台盤3aを渡架して、左右の刃物
取付金3・3が、基端側のボス部30と外端側の台盤3
aとにより連結して一体の剛体枠を組立てるようにした
形態のものであり、この構成については、従前の刃物取
付台と変わりがない。
【0017】しかし、ボス部30の軸方向の外端部から
放射方向に突出するように設ける左右の刃物取付金3・
3は、前述の図6にあるように、左右の一側に位置する
刃物取付金3のボス部30からの突出長さL1が、他側
に位置する刃物取付金3のボス部30からの突出長さL
2より短く形成してあり、また、これら刃物取付金3・
3の各外端間に渡架する状態に設ける台盤3aが、正面
視において、突出長さの長い刃物取付金3の外端から突
出長さの短い刃物取付金3の外端に向い下降傾斜してい
くように、主軸Sの軸芯線Wと同軸となるボス部30の
軸芯線に対し斜めに傾斜する姿勢として装設してあって
、これにより、正面視における全体の形状が、左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状をなすように形成
してある。
放射方向に突出するように設ける左右の刃物取付金3・
3は、前述の図6にあるように、左右の一側に位置する
刃物取付金3のボス部30からの突出長さL1が、他側
に位置する刃物取付金3のボス部30からの突出長さL
2より短く形成してあり、また、これら刃物取付金3・
3の各外端間に渡架する状態に設ける台盤3aが、正面
視において、突出長さの長い刃物取付金3の外端から突
出長さの短い刃物取付金3の外端に向い下降傾斜してい
くように、主軸Sの軸芯線Wと同軸となるボス部30の
軸芯線に対し斜めに傾斜する姿勢として装設してあって
、これにより、正面視における全体の形状が、左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状をなすように形成
してある。
【0018】さらに、前述の左右の刃物取付金3・3の
外端間に渡架するように設ける台盤3aは、図7および
図8に示している如く、平面視において、突出長さを短
くした刃物取付金3の側が、ボス部30の軸芯線に対し
回転方向(図7および図8における矢印方向)の前方に
突出するように形成してある。
外端間に渡架するように設ける台盤3aは、図7および
図8に示している如く、平面視において、突出長さを短
くした刃物取付金3の側が、ボス部30の軸芯線に対し
回転方向(図7および図8における矢印方向)の前方に
突出するように形成してある。
【0019】そして、この台盤3aの上面(外面)の回
転方向における前半側に、回転刃組付用の組付座4が形
設されるが、それの回転刃aを支承するシート面4aは
、側面視において、ボス部30の軸芯線を中心とする仮
想円の接線方向に沿う平らな台面で、かつ、図6に示し
ている如く、正面視において、左右の一側が高く他側に
むけて下降するよう傾斜し、さらに、図7および図8に
示している如く、下降する側が回転方向の前方に突出し
ていく形態に形成してある。そして、そのシート面4a
には、そこに載置する回転刃aをセットボルト40…に
よりセットするためのボルト穴41…が形設してある。
転方向における前半側に、回転刃組付用の組付座4が形
設されるが、それの回転刃aを支承するシート面4aは
、側面視において、ボス部30の軸芯線を中心とする仮
想円の接線方向に沿う平らな台面で、かつ、図6に示し
ている如く、正面視において、左右の一側が高く他側に
むけて下降するよう傾斜し、さらに、図7および図8に
示している如く、下降する側が回転方向の前方に突出し
ていく形態に形成してある。そして、そのシート面4a
には、そこに載置する回転刃aをセットボルト40…に
よりセットするためのボルト穴41…が形設してある。
【0020】また、台盤3aの上面で、前記回転方向に
おける前述シート面4aの後方による部位には、そのシ
ート面4a上に載置してセットボルト40…によりセッ
トする回転刃aの刃縁の回転軌跡を固定刃bの刃縁に対
して進退させるよう調節する調節ボルト42…を螺合せ
しめる立上壁43が装設してある。
おける前述シート面4aの後方による部位には、そのシ
ート面4a上に載置してセットボルト40…によりセッ
トする回転刃aの刃縁の回転軌跡を固定刃bの刃縁に対
して進退させるよう調節する調節ボルト42…を螺合せ
しめる立上壁43が装設してある。
【0021】回転刃aを組付けるための前述の組付座4
のシート面4aは、左右の中間部を凹部とし、回転刃a
の左右の両端部を支承する両端部分が段状に高くなるよ
うに形成しているが、その実質的な支承面となるシート
面4aの両端部分が、図6および図7にあるよう、一つ
の平らな面に沿う平面に形成してある。
のシート面4aは、左右の中間部を凹部とし、回転刃a
の左右の両端部を支承する両端部分が段状に高くなるよ
うに形成しているが、その実質的な支承面となるシート
面4aの両端部分が、図6および図7にあるよう、一つ
の平らな面に沿う平面に形成してある。
【0022】これは、刃身を直板状に形成した直刃状の
回転刃aを支承するシート面4aを、ボス部30または
主軸Sの軸芯線を中心とする仮想円の接線と平行する一
つの平らな面に沿う平面に形成しても、そのシート面4
aが前述したように左右に傾斜し、かつ、傾斜下降側が
、回転方向の前方に進むように形成してあれば、そこに
回転刃aを図9の如くセットしたときに、その回転刃a
の刃縁の左右の両端部が、側面視において、同じ回転軌
跡Zの上に乗る状態となってくること、そして、このよ
うにシート面4aを形成して回転刃aをセットするよう
にすれば、直刃の回転刃aをそれの刃縁が回転軸線たる
ボス部30の軸芯線に対し傾斜させて取付けるための組
付座4の形設が、極めて簡略な加工工作で得られること
が判ったことによるものである。
回転刃aを支承するシート面4aを、ボス部30または
主軸Sの軸芯線を中心とする仮想円の接線と平行する一
つの平らな面に沿う平面に形成しても、そのシート面4
aが前述したように左右に傾斜し、かつ、傾斜下降側が
、回転方向の前方に進むように形成してあれば、そこに
回転刃aを図9の如くセットしたときに、その回転刃a
の刃縁の左右の両端部が、側面視において、同じ回転軌
跡Zの上に乗る状態となってくること、そして、このよ
うにシート面4aを形成して回転刃aをセットするよう
にすれば、直刃の回転刃aをそれの刃縁が回転軸線たる
ボス部30の軸芯線に対し傾斜させて取付けるための組
付座4の形設が、極めて簡略な加工工作で得られること
が判ったことによるものである。
【0023】しかして、この組付座4にセットする回転
刃aは、上述した実施例では、それの刃身にセットボル
ト40の挿通用のボルト穴50を前後方向(刃物取付台
Kの回転方向)に長い長穴状に設けておいて、回転刃a
自体を直接、組付座4にセットするようにしているが、
回転刃aを、組付座4にカセット状にセットし得る保持
台に組付けておいて、この保持台を介して間接的に組付
座4に組付けるようにする場合がある。
刃aは、上述した実施例では、それの刃身にセットボル
ト40の挿通用のボルト穴50を前後方向(刃物取付台
Kの回転方向)に長い長穴状に設けておいて、回転刃a
自体を直接、組付座4にセットするようにしているが、
回転刃aを、組付座4にカセット状にセットし得る保持
台に組付けておいて、この保持台を介して間接的に組付
座4に組付けるようにする場合がある。
【0024】図10および図11は、回転刃aを保持台
6に組付けて、この保持台6をカセット状に組付座4に
セットするようにした場合の一例を示している。
6に組付けて、この保持台6をカセット状に組付座4に
セットするようにした場合の一例を示している。
【0025】保持台6は、図10にあるように、前端側
に回転刃aの刃身を嵌合せしめる嵌合凹部60を具備す
る台板6aと、その台板6aの上面の前半側に被せて、
前記嵌合凹部60に嵌合せしめた回転刃aの刃身を押え
込む押え板6bとよりなり、押え板6bはそれに設けて
ある透孔61…に挿通するセットネジ62…を台板6a
に開設しておくネジ穴63…に螺合していくことで、台
板6aに一体的に閉じ合わされ、同時に、それにより回
転刃aの刃身を挟持して該押え板6bおよび台板6aに
一体的に保持せしめた状態とする。
に回転刃aの刃身を嵌合せしめる嵌合凹部60を具備す
る台板6aと、その台板6aの上面の前半側に被せて、
前記嵌合凹部60に嵌合せしめた回転刃aの刃身を押え
込む押え板6bとよりなり、押え板6bはそれに設けて
ある透孔61…に挿通するセットネジ62…を台板6a
に開設しておくネジ穴63…に螺合していくことで、台
板6aに一体的に閉じ合わされ、同時に、それにより回
転刃aの刃身を挟持して該押え板6bおよび台板6aに
一体的に保持せしめた状態とする。
【0026】また、台板6aには、前述の刃物取付台K
の組付座4のシート面4aに該台板6aを載置したとき
に、そのシート面4aに開設してあるボルト穴41と対
応する部位に、セットボルト40を挿通するためのボル
ト挿通孔64・64が、前述の実施例の回転刃aの刃身
に形設したボルト穴50と同様に、前後方向(回転方向
)に長い長穴状に形設してある。
の組付座4のシート面4aに該台板6aを載置したとき
に、そのシート面4aに開設してあるボルト穴41と対
応する部位に、セットボルト40を挿通するためのボル
ト挿通孔64・64が、前述の実施例の回転刃aの刃身
に形設したボルト穴50と同様に、前後方向(回転方向
)に長い長穴状に形設してある。
【0027】そして、これにより、回転刃aを図12の
如く保持せしめた状態において、この保持台6を、組付
座4のシート面4a上に載置してセットボルト40…に
より閉じ合わせることで回転刃aの組付けが行なわれ、
セットボルト40…の締付けを緩めた状態で、調節ボル
ト42…を回転させることにより、保持台6ごと、回転
刃aをそれの刃縁の回転軌跡Zが固定刃bの刃縁に対し
て進退し、前述の実施例と同様に刃合わせの調節が行な
われるようにしてある。
如く保持せしめた状態において、この保持台6を、組付
座4のシート面4a上に載置してセットボルト40…に
より閉じ合わせることで回転刃aの組付けが行なわれ、
セットボルト40…の締付けを緩めた状態で、調節ボル
ト42…を回転させることにより、保持台6ごと、回転
刃aをそれの刃縁の回転軌跡Zが固定刃bの刃縁に対し
て進退し、前述の実施例と同様に刃合わせの調節が行な
われるようにしてある。
【0028】この実施例は、回転刃aを薄手の鋼鈑によ
り自在に撓曲する程度に薄い帯板状に形成した場合に適
応する。
り自在に撓曲する程度に薄い帯板状に形成した場合に適
応する。
【0029】次に、図13および図14は上述の如く、
刃物取付台Kに組付ける回転刃aと対応させる固定刃b
の組付状態を示している。
刃物取付台Kに組付ける回転刃aと対応させる固定刃b
の組付状態を示している。
【0030】固定刃bは、図13にあるよう、それの刃
縁が、左右の一端側において高く他端側において低くな
るよう、正面視において、主軸Sの軸芯線に対し傾斜角
度を具備する状態に機枠1に組付ける。この固定刃bの
刃縁の正面視における傾斜角度は、刃物取付台Kを介し
て主軸Sに組付ける回転刃aの刃縁の主軸Sの軸芯線に
対する傾斜角度に略対応し、かつ、それの傾斜方向が回
転刃aの刃縁の傾斜方向と逆向きである。
縁が、左右の一端側において高く他端側において低くな
るよう、正面視において、主軸Sの軸芯線に対し傾斜角
度を具備する状態に機枠1に組付ける。この固定刃bの
刃縁の正面視における傾斜角度は、刃物取付台Kを介し
て主軸Sに組付ける回転刃aの刃縁の主軸Sの軸芯線に
対する傾斜角度に略対応し、かつ、それの傾斜方向が回
転刃aの刃縁の傾斜方向と逆向きである。
【0031】この例における固定刃bは、前述の図10
および図11に示した実施例における回転刃aと同様に
、薄手の鋼鈑により薄い帯板状に形成してあって、支台
70とそれに組付けられる押え板71とよりなる保持枠
7に保持されて、その保持枠7を機枠1に設けた取付台
8・8にセットボルト80により組付ることで、機枠1
に装架してあるが、厚手の鋼板により、従前の固定刃の
ように、厚い平板状の直刃状に形成して、それの刃身の
左右の両端部を、セットボルト80により取付台8・8
に直接取付けるようにして良いものである。勿論、この
場合においても刃縁が回転刃aの刃縁の傾斜角度と略対
応する傾斜角度で逆向きに傾斜するように組付けるよう
にする。
および図11に示した実施例における回転刃aと同様に
、薄手の鋼鈑により薄い帯板状に形成してあって、支台
70とそれに組付けられる押え板71とよりなる保持枠
7に保持されて、その保持枠7を機枠1に設けた取付台
8・8にセットボルト80により組付ることで、機枠1
に装架してあるが、厚手の鋼板により、従前の固定刃の
ように、厚い平板状の直刃状に形成して、それの刃身の
左右の両端部を、セットボルト80により取付台8・8
に直接取付けるようにして良いものである。勿論、この
場合においても刃縁が回転刃aの刃縁の傾斜角度と略対
応する傾斜角度で逆向きに傾斜するように組付けるよう
にする。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシリ
ンダ型農用カッターにおける刃物取付台Kは、それの左
右に一対に並列する刃物取付金3・3が、左右の一側に
位置する刃物取付金3のボス部30からの突出長さL1
を短く他側に位置する刃物取付金3’のボス部30から
の突出長さL2を長くして、ボス部30からの突出長さ
が長い刃物取付金3と短い刃物取付金3’とが左右に並
列するようにしておくとともに、突出長さの短い側の刃
物取付金3を回転方向の前方に偏位させておいて、それ
ら長短の刃物取付金3・3’の外端部間に、平板状の台
盤3aを、正面視において左右の一側から他側に向けて
下降傾斜していくよう斜めに渡架して、全体を左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状に形成し、それの
外端側の台盤3aの外面側に、回転刃組付用の組付座4
を、それのシート面4aが側面視において主軸Sの周面
の接線方向と平行する平らな台面で正面視において左右
の一側から他側に向け下降傾斜し、その傾斜下降側が平
面視において回転方向の前方に突出する形態に形成する
ようにしているのだから、左右の刃物取付金3・3が一
体に連続する刃物取付台Kに、直刃の回転刃aを正面視
において主軸Sの軸芯線Wに対し傾斜するように組付け
るための組付座4を形設するときに、その組付座4のシ
ート面4aを、平板状の台盤3aの外面に沿わせて、一
つの平面に沿う台面として形設していけば良いことにな
るので、一つの剛体枠を構成するように形成した刃物取
付台Kに対し回転刃組付用の組付座4を形設するための
製作加工が、著しく容易になる。
ンダ型農用カッターにおける刃物取付台Kは、それの左
右に一対に並列する刃物取付金3・3が、左右の一側に
位置する刃物取付金3のボス部30からの突出長さL1
を短く他側に位置する刃物取付金3’のボス部30から
の突出長さL2を長くして、ボス部30からの突出長さ
が長い刃物取付金3と短い刃物取付金3’とが左右に並
列するようにしておくとともに、突出長さの短い側の刃
物取付金3を回転方向の前方に偏位させておいて、それ
ら長短の刃物取付金3・3’の外端部間に、平板状の台
盤3aを、正面視において左右の一側から他側に向けて
下降傾斜していくよう斜めに渡架して、全体を左右の一
側が大径で他側が小径となるコーン状に形成し、それの
外端側の台盤3aの外面側に、回転刃組付用の組付座4
を、それのシート面4aが側面視において主軸Sの周面
の接線方向と平行する平らな台面で正面視において左右
の一側から他側に向け下降傾斜し、その傾斜下降側が平
面視において回転方向の前方に突出する形態に形成する
ようにしているのだから、左右の刃物取付金3・3が一
体に連続する刃物取付台Kに、直刃の回転刃aを正面視
において主軸Sの軸芯線Wに対し傾斜するように組付け
るための組付座4を形設するときに、その組付座4のシ
ート面4aを、平板状の台盤3aの外面に沿わせて、一
つの平面に沿う台面として形設していけば良いことにな
るので、一つの剛体枠を構成するように形成した刃物取
付台Kに対し回転刃組付用の組付座4を形設するための
製作加工が、著しく容易になる。
【図1】従前のシリンダ型農用カッターの一部破断した
側面図である。
側面図である。
【図2】同上の切截機構の斜視図である。
【図3】同上切截機構の展開した説明図である。
【図4】同上の一部破断した側面図である。
【図5】本発明を実施せるシリンダ型農用カッターの一
部破断した側面図である。
部破断した側面図である。
【図6】同上の刃物取付台の正面図である。
【図7】同上刃物取付台の側面図である。
【図8】同上刃物取付台の平面図である。
【図9】同上刃物取付台の作用の説明図である。
【図10】同上刃物取付台に組付ける回転刃の別の実施
例の分解斜視図である。
例の分解斜視図である。
【図11】同上回転刃の保持台に組付けた状態の一部破
断した斜視図である。
断した斜視図である。
【図12】同上回転刃の保持台に組付けた状態の平面図
である。
である。
【図13】本発明を実施せるシリンダ型農用カッターの
固定刃の取付けた状態の正面図である。
固定刃の取付けた状態の正面図である。
【図14】同上固定刃の縦断側面図ある。
a…回転刃、b…固定刃、K…刃物取付台、S…主軸、
W…主軸Sの軸芯線、Z…回転刃aの刃縁の回転軌跡、
L1・L2…刃物取付金3・3の突出長さ、α…回転刃
aの傾斜角度、β…固定刃bの傾斜角度、1…機枠、1
a…支脚、10…軸受支持部材、2…切截室、2a…送
込ロール室、2b…供給樋、2c…放出樋、20…入口
、21・22…送込ロール、3…刃物取付金、3a…台
盤、30…ボス部、4…組付座、4a…シート面、40
…セットボルト、41…ボルト穴、42…調節ボルト、
43…立上壁、5…セットボルト、50…ボルト穴、6
…保持台、6a…台板、6b…押え板、60…嵌合凹部
、61…透孔、62…セットネジ、63…ネジ穴、64
…ボルト挿通孔、7…保持枠、70…支台、71…押え
板、8…取付台、80…セットボルト。
W…主軸Sの軸芯線、Z…回転刃aの刃縁の回転軌跡、
L1・L2…刃物取付金3・3の突出長さ、α…回転刃
aの傾斜角度、β…固定刃bの傾斜角度、1…機枠、1
a…支脚、10…軸受支持部材、2…切截室、2a…送
込ロール室、2b…供給樋、2c…放出樋、20…入口
、21・22…送込ロール、3…刃物取付金、3a…台
盤、30…ボス部、4…組付座、4a…シート面、40
…セットボルト、41…ボルト穴、42…調節ボルト、
43…立上壁、5…セットボルト、50…ボルト穴、6
…保持台、6a…台板、6b…押え板、60…嵌合凹部
、61…透孔、62…セットネジ、63…ネジ穴、64
…ボルト挿通孔、7…保持枠、70…支台、71…押え
板、8…取付台、80…セットボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸Sに嵌装するボス部30から一体
に連続して放射方向に突出する左右の刃物取付金3・3
を、それの一方の刃物取付金3のボス部30からの突出
長さL1が他方の刃物取付金3のボス部30からの突出
長さL2より短くなるよう形成するとともに、その突出
長さL1の短い側の刃物取付金3を回転方向の前方に偏
位させ、それら左右に並列する長短の刃物取付金3・3
の外端部間に、平板状の台盤3aを、正面視において左
右の一側から他側に向け下降傾斜するよう斜めに渡架し
て、全体として左右の一側が大径で他側が小径となるコ
ーン状の刃物取付台Kを形成し、それの外端側の台盤3
aの外面側に、回転刃組付用の組付座4を、それのシー
ト面4aが、側面視において主軸Sの周面の接線方向と
平行する平らな台面で正面視において左右の一側から他
側に向け下降傾斜し、かつ、その下降傾斜側が平面視に
おいて回転方向の前方に突出するように形設せしめたこ
とを特徴とするシリンダ型農用カッターの切截機構にお
ける刃物取付台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12845891A JPH04330224A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | シリンダ型農用カッターの切截機構における刃物取付台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12845891A JPH04330224A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | シリンダ型農用カッターの切截機構における刃物取付台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330224A true JPH04330224A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14985209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12845891A Pending JPH04330224A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | シリンダ型農用カッターの切截機構における刃物取付台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330224A (ja) |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP12845891A patent/JPH04330224A/ja active Pending
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