JPH04330628A - 硬化装置 - Google Patents

硬化装置

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Publication number
JPH04330628A
JPH04330628A JP3100680A JP10068091A JPH04330628A JP H04330628 A JPH04330628 A JP H04330628A JP 3100680 A JP3100680 A JP 3100680A JP 10068091 A JP10068091 A JP 10068091A JP H04330628 A JPH04330628 A JP H04330628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
shaft
constant temperature
heater
rotated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3100680A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Watanabe
勝 渡辺
Yasushige Shimizu
恭重 清水
Tsumoru Ohata
積 大畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3100680A priority Critical patent/JPH04330628A/ja
Publication of JPH04330628A publication Critical patent/JPH04330628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、恒温室を有しロ−ル状
に巻取られた原反の硬化装置に関し、特に恒温室内にお
ける原反の移動機構及び保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】被硬化物として塗布型磁気記録媒体を例
に挙げて説明する。塗布型磁気記録媒体は、磁性粒子、
バインダ−、潤滑剤、硬化剤、研磨剤などを均一に混合
分散させた磁性塗料を、リバ−スコ−タ−、グラビアコ
−タ−もしくはダイコ−タ−等で、ポリエチレンテレフ
タレ−ト等の支持体上に塗布した後、配向し、連続的に
ドライヤ−で乾燥後、ロ−ル状に巻芯を用いて巻取る。 その後カレンダ−処理し、巻芯を用いてロ−ル状に巻取
る。この巻芯に巻き取られたロ−ル状の磁気記録媒体を
以下では原反と称する。通常前記原反は、恒温室からな
る硬化装置により所定の時間、一定の温度で磁性塗膜の
硬化を行う。前記硬化装置において恒温室内には温度分
布が存在するため、前記原反を一定の位置で固定してお
くのではなく、通常恒温室内で移動させ、原反間におけ
る硬化の均一化を図る。原反を移動させる手段としては
(図2)に示すように、チェーン13に原反保持器15
を設け、スプロケット14でチェーン13を駆動するこ
とにより原反を移動させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の磁気記録媒体の
高密度記録化にともなって、磁気記録媒体の製造設備か
ら発生する異物が原因となるドロップアウトは製品品質
上致命的な欠陥となる。従来の硬化装置のように恒温室
内においてチェ−ンを用いた原反の移動機構では、チェ
−ンとスプロケットの噛み合い部等からの発塵を避ける
ことができない。その結果、チェ−ンから発塵した異物
が原反に付着し、ドロップアウトを増加させ、磁気記録
媒体の高密度記録化に重大な問題となっていた。
【0004】本発明の目的は上記した問題点を解決し、
ドロップアウトの少ない磁気記録媒体を製造するための
硬化装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の硬化装置は、恒温室外に駆動部を設け、前記
駆動部により回転される恒温室内のシャフトと、前記シ
ャフトの円周方向に配された少なくとも2組以上のア−
ムと、前記ア−ムの先端に巻芯にロ−ル状で巻取られた
塗布型磁気記録媒体の原反の保持機構を具備して硬化装
置を構成する。
【0006】
【作用】本発明は前記した構成により、恒温室内に異物
を発生するチェーン等の機構を用いないため、恒温室内
で原反に異物が付着することがなく、ドロップアウトの
少ない磁気記録媒体を製造することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面をもとに
具体的に説明する。
【0008】(図1)は本発明の実施例を示す側面図(
a)及び正面図(b)である。恒温室1を貫通するシャ
フト2にはアーム4が取り付けてある。ア−ム4は二本
で一組でありア−ムの先端部には原反保持器3を設けて
ある。原反保持器3は、シャフト2を回転させたときに
原反5が落下しないようにするための機構を有したもの
であり、例えば保持器3をアーム4にねじ止めでもよく
、あるいは、保持器3の一端に蝶番を設け他端にロック
機構を設けたものでもよい。(図1)には、原反5を3
個取り付けた状態の図であるが、アーム4の数を増やせ
ば、硬化できる原反の数を増やせることは言うまでもな
い。
【0009】シャフト2は恒温室外に設けたモ−タ、減
速機、ギヤで構成される駆動部11の方向に、恒温室1
を貫通して駆動部11と連結され回転駆動される。シャ
フト2は、恒温室1に取り付けられたシール付の軸受け
12により支持されており、恒温室内と恒温室外との空
気移動を遮断してある。
【0010】本発明の硬化装置は、恒温室内を原反が回
転移動することで原反間の硬化の均一化が達成され、さ
らに恒温室内に従来の硬化装置に見られたようなチェー
ンなどの異物発生源が全く無い構造であるため、原反に
ドロップアウトの原因となる異物の付着の心配が全く無
い。
【0011】ヒータ、フィルタ、送風ファンから構成さ
れる加熱器6から送られる所定の温度に加熱された温風
は、ダクト9を通って恒温室1に設けられた吹き出し口
7より恒温室内に吹き込まれる。前記温風は、恒温室内
に設けてある温度センサー(図示せず)でその温度を検
出し、コントローラ(図示せず)により、恒温室1内を
所定の温度に保つよう、加熱器6をコントロールしてあ
る。恒温室1に吹き込まれた温風は、排気口8からダク
ト9を通って再び加熱器6に循環される。
【0012】原反5は、恒温室に設けた搬入・搬出口1
0より、恒温室から出し入れされる。
【0013】以上のように構成された本発明の硬化装置
を用いて、磁気記録媒体を作成した。フイルムとして厚
さ10μmのポリエチレンテレフタレートの上に、塗布
装置により(表1)に示す磁性塗布液を塗布形成し、カ
レンダー装置により塗膜表面の平滑処理を行った後、前
記硬化装置により60℃、24時間硬化した後、スリッ
ター装置により1/2インチ幅に裁断して磁気記録媒体
を作成した。
【0014】
【表1】
【0015】作成した磁気記録媒体をテ−プカセットに
入れて、そのドロップアウトの測定を行った。ドロップ
アウトは再生出力として10μsec、−10db以上
の大きさのものを検出した結果を(表2)に示す。
【0016】
【表2】
【0017】なお比較例として、従来の硬化装置を用い
て、前記実施例と同様に磁気記録媒体を作成し、ドロッ
プアウトを測定した結果を(表2)に示す。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の硬化装置は、恒温
室内を原反が回転移動することで原反間の硬化の均一化
は達成される。しかも恒温室内に従来の硬化装置に見ら
れたようなチェーンなどの異物発生源が全く無い構造で
あるため、原反にドロップアウトの原因となる異物の付
着の心配が全く無い。従って、磁気記録媒体のドロップ
アウトを大幅に低減でき、製品品質を格段に向上させる
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の硬化装置の一実施例を示す図である。 (a)側面図 (b)正面図
【図2】従来の硬化装置の側面図である。
【符号の説明】
1  恒温室 2  シャフト 3  原反保持器 4  アーム 5  原反 6  加熱器 7  吹き出し口 8  排気口 9  ダクト 10  原反搬入・搬出口 11  駆動部 12  軸受け 13  チェーン 14  スプロケット 15  原反保持器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  恒温室外に駆動部を設け、前記駆動部
    により回転される恒温室内のシャフトと、前記シャフト
    の円周方向に配された少なくとも2組以上のア−ムと、
    前記ア−ムの先端に被硬化物の保持機構を具備してなる
    硬化装置。
  2. 【請求項2】  被硬化物が巻芯にロ−ル状で巻取られ
    た塗布型磁気記録媒体の原反であることを特徴とする請
    求項1記載の硬化装置。
JP3100680A 1991-05-02 1991-05-02 硬化装置 Pending JPH04330628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3100680A JPH04330628A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 硬化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3100680A JPH04330628A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 硬化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04330628A true JPH04330628A (ja) 1992-11-18

Family

ID=14280467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3100680A Pending JPH04330628A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 硬化装置

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