JPH04331002A - 移動形主軸台用棒材供給装置 - Google Patents
移動形主軸台用棒材供給装置Info
- Publication number
- JPH04331002A JPH04331002A JP12267691A JP12267691A JPH04331002A JP H04331002 A JPH04331002 A JP H04331002A JP 12267691 A JP12267691 A JP 12267691A JP 12267691 A JP12267691 A JP 12267691A JP H04331002 A JPH04331002 A JP H04331002A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工時に主軸台がZ軸
移動する旋盤に用いる棒材供給装置に関するものである
。
移動する旋盤に用いる棒材供給装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来、図5,図6に示すように主軸チャ
ック101に棒材Wの先端部を把持して、Z軸方向に移
動しながら加工を行う主軸台移動形旋盤用の棒材供給装
置は、主軸台102が棒材供給装置の主支持部103よ
り離れたとき、棒材Wの引出された部分に対する振れ止
め手段を持たない普通の棒材供給装置を用いることが多
い。
ック101に棒材Wの先端部を把持して、Z軸方向に移
動しながら加工を行う主軸台移動形旋盤用の棒材供給装
置は、主軸台102が棒材供給装置の主支持部103よ
り離れたとき、棒材Wの引出された部分に対する振れ止
め手段を持たない普通の棒材供給装置を用いることが多
い。
【0003】また図7に示すように棒材供給装置の供給
部104全体をガイド105に沿って移動可能とし、棒
材Wにより主軸と連結した状態で主軸台102と連動さ
せるか、又は棒材供給装置に別個に送り系を設けて主軸
台102に対して同期移動させる構造のものが開発され
ている。
部104全体をガイド105に沿って移動可能とし、棒
材Wにより主軸と連結した状態で主軸台102と連動さ
せるか、又は棒材供給装置に別個に送り系を設けて主軸
台102に対して同期移動させる構造のものが開発され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた前
者は、主軸台102が主支持部103より離れたときに
振れが大きくなるため棒材を高速で回転することができ
ないという問題点を有し、後者の供給部104全体を棒
材により主軸と連結して移動させる方法は、主軸台10
2の慣性質量が大きくなり、送り系の負荷が増え、応答
性能の低下を招くという問題点を有し、また別個の送り
系により同期移動させるものはコストの増大が著しいと
いう問題点を有している。
者は、主軸台102が主支持部103より離れたときに
振れが大きくなるため棒材を高速で回転することができ
ないという問題点を有し、後者の供給部104全体を棒
材により主軸と連結して移動させる方法は、主軸台10
2の慣性質量が大きくなり、送り系の負荷が増え、応答
性能の低下を招くという問題点を有し、また別個の送り
系により同期移動させるものはコストの増大が著しいと
いう問題点を有している。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、比較的構造が簡単かつ安価で、長尺の棒材を高速
回転できる移動形主軸台用棒材供給装置を提供しようと
するものである。
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、比較的構造が簡単かつ安価で、長尺の棒材を高速
回転できる移動形主軸台用棒材供給装置を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の移動形主軸台用棒材供給装置は、棒材供給装
置の主棒材支持部材と前記主軸台との間に棒材を回転可
能に支持する副棒材支持部材を少なくとも一個Z軸移動
可能に設け、前記副棒材支持部材を前記主軸台より遅い
速度で連動させる手段を設けてなり、主軸台の移動で主
棒材支持部材より引き出された部分の棒材の振れ止めを
行うものである。
に本発明の移動形主軸台用棒材供給装置は、棒材供給装
置の主棒材支持部材と前記主軸台との間に棒材を回転可
能に支持する副棒材支持部材を少なくとも一個Z軸移動
可能に設け、前記副棒材支持部材を前記主軸台より遅い
速度で連動させる手段を設けてなり、主軸台の移動で主
棒材支持部材より引き出された部分の棒材の振れ止めを
行うものである。
【0007】
【作用】主軸台が棒材供給装置の主棒材支持部より離れ
た位置にZ軸移動されると、副棒材支持部材を有する移
動台が、主軸台より遅い速度で同一方向に連動され、常
時主棒材支持部と主軸台との中間位置で副棒材支持部材
により棒材を回転可能に支持して有効に振れ止めを行う
。
た位置にZ軸移動されると、副棒材支持部材を有する移
動台が、主軸台より遅い速度で同一方向に連動され、常
時主棒材支持部と主軸台との中間位置で副棒材支持部材
により棒材を回転可能に支持して有効に振れ止めを行う
。
【0008】
【実施例】第1実施例について図1,図2を参照して説
明する。床上に設置されたベッド1上Z軸方向にガイド
レール2が取付けられ、スライダ3を有する主軸台4が
移動可能に載置されている。主軸台4に主軸5が回転可
能に支持されており、主軸5は図示しないビルトインモ
ータにより回転され、主軸5の先端にチャック6が嵌着
されている。チャック6の把持爪6aは主軸後端に設け
られたチャック用シリンダ7により開閉される。
明する。床上に設置されたベッド1上Z軸方向にガイド
レール2が取付けられ、スライダ3を有する主軸台4が
移動可能に載置されている。主軸台4に主軸5が回転可
能に支持されており、主軸5は図示しないビルトインモ
ータにより回転され、主軸5の先端にチャック6が嵌着
されている。チャック6の把持爪6aは主軸後端に設け
られたチャック用シリンダ7により開閉される。
【0009】ベッド1左側床上に公知の棒材供給装置8
が設置されており、主棒材支持部9に回転可能かつ軸方
向移動可能に支持される棒材Wは、主軸中心穴内に複数
の振れ止め用ブッシュ12を介して挿通され、先端部が
把持爪6aにて把持されている。
が設置されており、主棒材支持部9に回転可能かつ軸方
向移動可能に支持される棒材Wは、主軸中心穴内に複数
の振れ止め用ブッシュ12を介して挿通され、先端部が
把持爪6aにて把持されている。
【0010】ベッド1の左端面にZ軸送りモータ13が
固着され、モータ13と同心にボールねじ14が回転可
能に支持されており、両者はカップリング15により連
結されている。更にベッド1の左端面には補助ベッド1
6が固着され、前記ガイドレール2が補助ベッド16上
まで延びている。そしてこのガイドレール2上にスライ
ダ18を有する移動台19が移動可能に載置されている
。
固着され、モータ13と同心にボールねじ14が回転可
能に支持されており、両者はカップリング15により連
結されている。更にベッド1の左端面には補助ベッド1
6が固着され、前記ガイドレール2が補助ベッド16上
まで延びている。そしてこのガイドレール2上にスライ
ダ18を有する移動台19が移動可能に載置されている
。
【0011】レール2及びボールねじ14と平行にボー
ルねじ21が回転可能に支持され、ボールねじ21にシ
ンクロプーリ22が嵌着されている。このシンクロプー
リ22とカップリング15外周に歯を刻設したシンクロ
プーリ15aの間にシンクロベルト23が張設され、ボ
ールねじ14,21は一個の送りモータ13により所定
の回転比を有して同時に回転されるようになっている。
ルねじ21が回転可能に支持され、ボールねじ21にシ
ンクロプーリ22が嵌着されている。このシンクロプー
リ22とカップリング15外周に歯を刻設したシンクロ
プーリ15aの間にシンクロベルト23が張設され、ボ
ールねじ14,21は一個の送りモータ13により所定
の回転比を有して同時に回転されるようになっている。
【0012】そしてボールねじ14に螺合されるボール
ねじナット24は主軸台4に固着され、ボールねじ21
に螺合されるボールねじナット25は、支え26を介し
て移動台19に固着されている。
ねじナット24は主軸台4に固着され、ボールねじ21
に螺合されるボールねじナット25は、支え26を介し
て移動台19に固着されている。
【0013】移動台19には主軸5と同心に貫通穴が穿
設されており、貫通穴の両端に棒材Wに内径寸法を合わ
せたガイドブッシュ27が嵌着され、ガイドブッシュ2
7内側の貫通穴と棒材との隙間が流体圧28に形成され
ている。この流体圧28に圧油が供給されてオイルサポ
ート方式の副棒材支持部30が形成され、回転中の棒材
Wをガイドブッシュ27の軸心に保持するようになって
いる。更に移動台19にはガイドブッシュ27より漏れ
る流体を受ける流体受け29が設けられている。なお、
図1では主軸台4及び移動台19用のガイド手段として
ころがりガイドを用いているが、すべりガイドに置き換
えても支障がないのは勿論である。
設されており、貫通穴の両端に棒材Wに内径寸法を合わ
せたガイドブッシュ27が嵌着され、ガイドブッシュ2
7内側の貫通穴と棒材との隙間が流体圧28に形成され
ている。この流体圧28に圧油が供給されてオイルサポ
ート方式の副棒材支持部30が形成され、回転中の棒材
Wをガイドブッシュ27の軸心に保持するようになって
いる。更に移動台19にはガイドブッシュ27より漏れ
る流体を受ける流体受け29が設けられている。なお、
図1では主軸台4及び移動台19用のガイド手段として
ころがりガイドを用いているが、すべりガイドに置き換
えても支障がないのは勿論である。
【0014】続いて第1実施例の作用について説明する
。図2に示すように主軸台4が距離L1 を速度V1
でZ軸移動すると、これに伴い同一の送りモータ13に
より駆動される移動台19は距離L2 を速度V2 で
同一方向に移動する。このときシンクロプーリ15a,
22の減速比が1:2に設定されているので、L2 /
L1 =V2 /V1 =1/2が成り立ち、移動台1
9は常に主軸後部と棒材供給装置8の主棒材支持部9と
の間に引出される棒材の中間点に位置し、オイルサポー
ト方式の副棒材支持部30により効率のよい振れ止め作
用を行う。
。図2に示すように主軸台4が距離L1 を速度V1
でZ軸移動すると、これに伴い同一の送りモータ13に
より駆動される移動台19は距離L2 を速度V2 で
同一方向に移動する。このときシンクロプーリ15a,
22の減速比が1:2に設定されているので、L2 /
L1 =V2 /V1 =1/2が成り立ち、移動台1
9は常に主軸後部と棒材供給装置8の主棒材支持部9と
の間に引出される棒材の中間点に位置し、オイルサポー
ト方式の副棒材支持部30により効率のよい振れ止め作
用を行う。
【0015】次に第2実施例について図3を参照して説
明する。第2実施例の第1実施例と異なるところは、移
動台19用駆動装置をボールねじ21,ボールねじナッ
ト25,シンクロプーリ15a,22に代えて、複数の
リンクが互いに交叉するように組合されたリンク機構3
1が設けられており、リンク機構31の支点aは主軸台
4に、支点bは移動台19に、また支点cは主棒材支持
部9に回転可能に枢支されているところであり、他は第
1実施例と同一であり、重複を避けるため説明を省略す
る。
明する。第2実施例の第1実施例と異なるところは、移
動台19用駆動装置をボールねじ21,ボールねじナッ
ト25,シンクロプーリ15a,22に代えて、複数の
リンクが互いに交叉するように組合されたリンク機構3
1が設けられており、リンク機構31の支点aは主軸台
4に、支点bは移動台19に、また支点cは主棒材支持
部9に回転可能に枢支されているところであり、他は第
1実施例と同一であり、重複を避けるため説明を省略す
る。
【0016】続いて第2実施例の作用について説明する
。主軸台4がZ軸方向へ移動するとリンク機構31が伸
び、支点bの位置は主軸台移動速度の1/2の速度で同
一方向に移動して移動台を駆動する。このため第1実施
例の作用と同様常に棒材Wの引出された部分の中央に位
置し、効率よく振れ止め作用を行う。
。主軸台4がZ軸方向へ移動するとリンク機構31が伸
び、支点bの位置は主軸台移動速度の1/2の速度で同
一方向に移動して移動台を駆動する。このため第1実施
例の作用と同様常に棒材Wの引出された部分の中央に位
置し、効率よく振れ止め作用を行う。
【0017】尚、主軸台の移動距離が長い場合には図4
に示すようにリンク機構31Aの中間支点b1,b2を
増やし、二個の移動台19A,19Bにより有効に振れ
止めの作用を行うようにすることができる。また支点の
数を更に増やせば三個以上の移動台を駆動させることも
可能である。
に示すようにリンク機構31Aの中間支点b1,b2を
増やし、二個の移動台19A,19Bにより有効に振れ
止めの作用を行うようにすることができる。また支点の
数を更に増やせば三個以上の移動台を駆動させることも
可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の移動形主軸台用棒材供給装置は
、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果
を奏する。主軸台のZ軸移動に伴い棒材供給装置の主棒
材支持部材より引出される棒材の中間点又は複数等分点
を、常に副棒材支持部材により回転可能に支持して、有
効に振れ止め作用するようにしたので、高速回転による
棒材の振れがなくなり、高速切削加工が可能となり高能
率が達成できる。また副棒材支持部材の駆動を主軸台送
りモータと兼用にしたり、リンク機構を用いた駆動手段
としたので、簡素かつ安価な棒材供給装置とすることが
できる。
、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果
を奏する。主軸台のZ軸移動に伴い棒材供給装置の主棒
材支持部材より引出される棒材の中間点又は複数等分点
を、常に副棒材支持部材により回転可能に支持して、有
効に振れ止め作用するようにしたので、高速回転による
棒材の振れがなくなり、高速切削加工が可能となり高能
率が達成できる。また副棒材支持部材の駆動を主軸台送
りモータと兼用にしたり、リンク機構を用いた駆動手段
としたので、簡素かつ安価な棒材供給装置とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の移動形主軸台用棒材供給装置の側
面図である。
面図である。
【図2】第1実施例の作用説明図である。
【図3】リンク機構により移動台を駆動する第2実施例
の移動形主軸台用棒材供給装置の側面図である。
の移動形主軸台用棒材供給装置の側面図である。
【図4】図3の他のリンク機構の応用例を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】従来の移動形主軸台用棒材供給装置の側面図で
主軸台が棒材供給装置に最も接近した状態を示す図であ
る。
主軸台が棒材供給装置に最も接近した状態を示す図であ
る。
【図6】従来の移動形主軸台用棒材供給装置の側面図で
、主軸台が棒材供給装置より離れた状態を示す図である
。
、主軸台が棒材供給装置より離れた状態を示す図である
。
【図7】従来の棒材支持自体がZ軸移動する棒材供給装
置と主軸台移動形旋盤の側面図である。
置と主軸台移動形旋盤の側面図である。
4 主軸台
8 棒材供給装置
9 主棒材支持部
13 送りモータ
19 移動台
15 カップリング
15a 22 シンクロプーリ
28 流体室
14,21 ボールねじ
30 副棒材支持部
Claims (1)
- 【請求項1】 Z軸移動可能な主軸台を有する旋盤用
の棒材供給装置において、前記棒材供給装置の主棒材支
持部材と前記主軸台との間に棒材を回転可能に支持する
副棒材支持部材を少なくとも一個Z軸移動可能に設け、
前記副棒材支持部材を前記主軸台より遅い速度で連動さ
せる手段を設けてなり、主軸台の移動で主棒材支持部材
より引き出された部分の棒材の振れ止めを行うことを特
徴とする移動形主軸台用棒材供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12267691A JPH04331002A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 移動形主軸台用棒材供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12267691A JPH04331002A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 移動形主軸台用棒材供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331002A true JPH04331002A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14841877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12267691A Pending JPH04331002A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 移動形主軸台用棒材供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241249A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-10-22 | Ihi Corp | 長尺シャフト内面加工装置とその方法 |
| JP2020069627A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社ツガミ | 振れ止め装置及び工作機械 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP12267691A patent/JPH04331002A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241249A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-10-22 | Ihi Corp | 長尺シャフト内面加工装置とその方法 |
| US8839699B2 (en) | 2008-03-10 | 2014-09-23 | Ihi Corporation | Long shaft inner surface machining apparatus and method therefor |
| JP2020069627A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社ツガミ | 振れ止め装置及び工作機械 |
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