JPH04331432A - 圧縮機用電動機の絶縁装置 - Google Patents
圧縮機用電動機の絶縁装置Info
- Publication number
- JPH04331432A JPH04331432A JP9749991A JP9749991A JPH04331432A JP H04331432 A JPH04331432 A JP H04331432A JP 9749991 A JP9749991 A JP 9749991A JP 9749991 A JP9749991 A JP 9749991A JP H04331432 A JPH04331432 A JP H04331432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating paper
- motor
- compressor
- binding thread
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密閉型圧縮機のコイルエ
ンドにおける絶縁処理に関するものである。
ンドにおける絶縁処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動機の相間絶縁紙としては、実
開平2−94448号公報に記載されたようなものがあ
った。この公報に記載されたものは、コイルエンドの相
間に絶縁紙を挿入して相間絶縁を行なった後、この絶縁
紙と共にコイルエンドを結束糸で整形したものであった
。
開平2−94448号公報に記載されたようなものがあ
った。この公報に記載されたものは、コイルエンドの相
間に絶縁紙を挿入して相間絶縁を行なった後、この絶縁
紙と共にコイルエンドを結束糸で整形したものであった
。
【0003】また、実開昭63−29359号公報に記
載されたようなものでは、電動機の固定子巻線と引き出
し線との接続部を収納する収納部を絶縁紙の重ね合わせ
部を溶着させて形成し、絶縁紙の外側の溶着部をこの絶
縁紙の端より内側に設けたものであった。
載されたようなものでは、電動機の固定子巻線と引き出
し線との接続部を収納する収納部を絶縁紙の重ね合わせ
部を溶着させて形成し、絶縁紙の外側の溶着部をこの絶
縁紙の端より内側に設けたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の相間絶縁紙では
、端辺に直接結束糸がかけられるため、結束糸でコイル
エンドの整形を行なう際に結束糸が相間絶縁紙の端辺に
引っかかり、結束糸が切れる場合があった。
、端辺に直接結束糸がかけられるため、結束糸でコイル
エンドの整形を行なう際に結束糸が相間絶縁紙の端辺に
引っかかり、結束糸が切れる場合があった。
【0005】また、従来の収納部では絶縁紙の端に加熱
溶着で硬化した部分ができ、コイルエンドにこの収納部
を挿入した後に結束糸でコイルエンドの整形を行なう際
に、硬化した部分に結束糸が引っかかり結束糸が切れる
場合があった。
溶着で硬化した部分ができ、コイルエンドにこの収納部
を挿入した後に結束糸でコイルエンドの整形を行なう際
に、硬化した部分に結束糸が引っかかり結束糸が切れる
場合があった。
【0006】このような問題点に対して、本願発明は電
動機のコイルエンドの整形時に結束糸の切れを防止でき
る絶縁装置を提供するものである。
動機のコイルエンドの整形時に結束糸の切れを防止でき
る絶縁装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機と圧縮
要素とを単一の密閉容器内に収納すると共に、この密閉
容器内を冷媒流路となした密閉型の圧縮機において、電
動機のコイルエンドの相間を絶縁する相間絶縁紙と、こ
の相間絶縁紙の端辺を相間絶縁紙の中央側に曲げた折り
曲げ部と、この折り曲げ部に架けてコイルエンドの整形
を行なう結束糸とを備えたものである。
要素とを単一の密閉容器内に収納すると共に、この密閉
容器内を冷媒流路となした密閉型の圧縮機において、電
動機のコイルエンドの相間を絶縁する相間絶縁紙と、こ
の相間絶縁紙の端辺を相間絶縁紙の中央側に曲げた折り
曲げ部と、この折り曲げ部に架けてコイルエンドの整形
を行なう結束糸とを備えたものである。
【0008】また、結束糸にはノーメックス糸を用いる
と共に、この結束糸の末端に樹脂を浸透させたものであ
る。
と共に、この結束糸の末端に樹脂を浸透させたものであ
る。
【0009】また、電動機のコイルエンドの相間に固定
子巻線と引き出し線との接続部を収納する収納部を挿入
し、この収納部は絶縁紙を折り曲げて一対の端辺どうし
を重ね合わせた後、折り曲げた側から端辺側へ向けて端
辺の手前まで熱溶着して形成したものである。
子巻線と引き出し線との接続部を収納する収納部を挿入
し、この収納部は絶縁紙を折り曲げて一対の端辺どうし
を重ね合わせた後、折り曲げた側から端辺側へ向けて端
辺の手前まで熱溶着して形成したものである。
【0010】
【作用】このような絶縁装置を用いることによって、電
動機のコイルエンドを結束糸で整形する際に、相間絶縁
糸の端辺や、固定子巻線と引き出し線との接続部を収納
した収納部の熱溶着で硬化した部分で結束糸を切るのを
防止することができるものである。
動機のコイルエンドを結束糸で整形する際に、相間絶縁
糸の端辺や、固定子巻線と引き出し線との接続部を収納
した収納部の熱溶着で硬化した部分で結束糸を切るのを
防止することができるものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図2は電動機のコイルエンドの上面図である。この
図において、1は電動機の固定子鉄心であり、絶縁処理
されたスロットに三相の固定子巻線2,3,4が120
度ずれて挿入されている。これらの固定子巻線2〜4の
相間には相間絶縁紙が挿入され各相の絶縁を保っている
。5はこれらの固定子巻線2〜4と引き出し線17との
接続部を収納する収納部であり固定子巻線2と固定子巻
線3との間に挾まれている。
る。図2は電動機のコイルエンドの上面図である。この
図において、1は電動機の固定子鉄心であり、絶縁処理
されたスロットに三相の固定子巻線2,3,4が120
度ずれて挿入されている。これらの固定子巻線2〜4の
相間には相間絶縁紙が挿入され各相の絶縁を保っている
。5はこれらの固定子巻線2〜4と引き出し線17との
接続部を収納する収納部であり固定子巻線2と固定子巻
線3との間に挾まれている。
【0012】6〜16は結束糸であり、相間絶縁紙、収
納部5を各相の間に挾んだ後のコイルエンドを整形する
ものである。この結束糸にはノーメックス糸(芳香性の
ポリマミドを主成分とした糸)を用い、従来のナイロン
製の結束糸を用いた場合に比べオリゴマーの析出を防止
している。
納部5を各相の間に挾んだ後のコイルエンドを整形する
ものである。この結束糸にはノーメックス糸(芳香性の
ポリマミドを主成分とした糸)を用い、従来のナイロン
製の結束糸を用いた場合に比べオリゴマーの析出を防止
している。
【0013】尚、コイルエンドの整形後のノーメックス
糸の末端のほづれを防止するために、ノーメックス糸の
末端にはナイロン等の樹脂を浸透させている。
糸の末端のほづれを防止するために、ノーメックス糸の
末端にはナイロン等の樹脂を浸透させている。
【0014】図3は図2に示した固定子の一部を示す断
面図である。この図において、18,19は相間絶縁紙
である。
面図である。この図において、18,19は相間絶縁紙
である。
【0015】図1は図3に示した相間絶縁紙18の平面
図である。この図において、20,21は相間絶縁紙1
8の端辺であり、点線の位置から相間絶縁紙18の中心
に向って折り曲げられる。この折り曲げ量は端辺20,
21から5mm程度である。
図である。この図において、20,21は相間絶縁紙1
8の端辺であり、点線の位置から相間絶縁紙18の中心
に向って折り曲げられる。この折り曲げ量は端辺20,
21から5mm程度である。
【0016】図4は図1に示した相間絶縁紙18の端辺
20,21を折り曲げた状態の側面図である。折り曲げ
部22,23は図3に示すように結束糸6で押え込まれ
るものである。このように結束糸6は相間絶縁紙18の
折り曲げ部22,23に当るので相間絶縁紙18の端辺
20,21で結束糸6を切ることはない。
20,21を折り曲げた状態の側面図である。折り曲げ
部22,23は図3に示すように結束糸6で押え込まれ
るものである。このように結束糸6は相間絶縁紙18の
折り曲げ部22,23に当るので相間絶縁紙18の端辺
20,21で結束糸6を切ることはない。
【0017】尚、相間絶縁紙18の端辺20,21のい
ずれか一方のみを折り曲げ図3に示す相間絶縁紙19の
ようにしてもよい。
ずれか一方のみを折り曲げ図3に示す相間絶縁紙19の
ようにしてもよい。
【0018】図5は図1に示した相間絶縁紙の他の実施
例を示す相間絶縁紙である。点線の部分から端辺を折り
曲げて成るものである。
例を示す相間絶縁紙である。点線の部分から端辺を折り
曲げて成るものである。
【0019】図6は図2及び図3に示された収納部5の
正面図である。21〜23は固定子巻線2〜3の端であ
り、夫々引き出し線17に接続部24〜26で接続され
ている。収納部5は絶縁紙を2つ折りにした後、溶着部
27〜30を超音波で熱溶着して収納部を形成している
。収納部には接続部24〜26が収納されている。
正面図である。21〜23は固定子巻線2〜3の端であ
り、夫々引き出し線17に接続部24〜26で接続され
ている。収納部5は絶縁紙を2つ折りにした後、溶着部
27〜30を超音波で熱溶着して収納部を形成している
。収納部には接続部24〜26が収納されている。
【0020】溶着部27〜30は絶縁紙を2つ折りにし
た折り目から反対側に向って途中まで熱溶着されている
。このように構成することによって収納部6の開口側に
絶縁紙が重ね合わせた部分ができ、この部分で結束糸を
受け止めることができる。従って、熱溶着された硬い部
分が直接結束糸に引っかかることがなく結束糸の切れを
防止することができる。
た折り目から反対側に向って途中まで熱溶着されている
。このように構成することによって収納部6の開口側に
絶縁紙が重ね合わせた部分ができ、この部分で結束糸を
受け止めることができる。従って、熱溶着された硬い部
分が直接結束糸に引っかかることがなく結束糸の切れを
防止することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は電動機のコイルエンドの相間を
絶縁する相間絶縁紙と、この相間絶縁紙の端辺を相間絶
縁紙の中央側に曲げた折り曲げ部と、この折り曲げ部に
架けてコイルエンドの整形を行なうことにより、コイル
エンドの整形の際に相間絶縁紙の端辺で結束糸を切断す
ることがなくなる。
絶縁する相間絶縁紙と、この相間絶縁紙の端辺を相間絶
縁紙の中央側に曲げた折り曲げ部と、この折り曲げ部に
架けてコイルエンドの整形を行なうことにより、コイル
エンドの整形の際に相間絶縁紙の端辺で結束糸を切断す
ることがなくなる。
【0022】また結束糸にはノーメックス糸を用いるこ
とによって、結束糸からのオリゴマーの析出を防止でき
るものである。
とによって、結束糸からのオリゴマーの析出を防止でき
るものである。
【0023】さらに、電動機のコイルエンドの相間に固
定子巻線と引き出し線との接続部を収納する収納部を挿
入し、この収納部は絶縁紙を折り曲げて一対の端辺どう
しを重ね合わせた後、折り曲げた側から端辺側へ向けて
端辺の手前まで熱溶着して形成したので、熱溶着で硬く
なった部分が結束糸に引っかかり結束糸を切断すること
がなくなる。
定子巻線と引き出し線との接続部を収納する収納部を挿
入し、この収納部は絶縁紙を折り曲げて一対の端辺どう
しを重ね合わせた後、折り曲げた側から端辺側へ向けて
端辺の手前まで熱溶着して形成したので、熱溶着で硬く
なった部分が結束糸に引っかかり結束糸を切断すること
がなくなる。
【図1】本発明の実施例を示す相間絶縁紙の正面図であ
る。
る。
【図2】電動機の固定子の上面図である。
【図3】図2に示した固定子の一部の断面図である。
【図4】図1に示した相間絶縁紙の側面図である。
【図5】図1に示した相間絶縁紙の他の実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図6】図3に示した収納部の正面図である。
1 固定子
2 固定子巻線
3 固定子巻線
4 固定子巻線
5 収納部
6 結束糸
17 引き出し線
18 相間絶縁紙
19 相間絶縁紙
20 端辺
21 端辺
22 折り曲げ部
23 折り曲げ部
27 溶着部
28 溶着部
29 溶着部
30 溶着部
Claims (3)
- 【請求項1】 電動機と圧縮要素とを単一の密閉容器
内に収納すると共に、この密閉容器内を冷媒流路となし
た密閉型の圧縮機において、電動機のコイルエンドの相
間を絶縁する相間絶縁紙と、この相間絶縁紙の端辺を相
間絶縁紙の中央側に曲げた折り曲げ部と、この折り曲げ
部に架けてコイルエンドの整形を行なう結束糸とを備え
たことを特徴とする圧縮機用電動機の絶縁装置。 - 【請求項2】 前記結束糸にノーメックス糸を用いる
と共に、結束糸の末端に樹脂を浸透させたことを特徴と
する請求項1に記載の圧縮機用電動機の絶縁装置。 - 【請求項3】 電動機と圧縮要素とを単一の密閉容器
内に収納すると共に、この密閉容器内を冷媒流路となし
た密閉型の圧縮機において、電動機のコイルエンドの相
間に固定子巻線と引き出し線との接続部を収納する収納
部を挿入し、この収納部は絶縁紙を折り曲げて一対の端
辺どうしを重ね合わせた後、折り曲げた側から端辺側へ
向けて端辺の手前まで熱溶着して形成したことを特徴と
する圧縮機用電動機の絶縁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749991A JPH04331432A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 圧縮機用電動機の絶縁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749991A JPH04331432A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 圧縮機用電動機の絶縁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331432A true JPH04331432A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14193960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9749991A Pending JPH04331432A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 圧縮機用電動機の絶縁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331432A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9749991A patent/JPH04331432A/ja active Pending
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