JPH04331695A - 可変ピッチプロペラの制御装置 - Google Patents

可変ピッチプロペラの制御装置

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Publication number
JPH04331695A
JPH04331695A JP13067191A JP13067191A JPH04331695A JP H04331695 A JPH04331695 A JP H04331695A JP 13067191 A JP13067191 A JP 13067191A JP 13067191 A JP13067191 A JP 13067191A JP H04331695 A JPH04331695 A JP H04331695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propeller
pitch angle
temperature
oil
hydraulic cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP13067191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Moriya
嘉人 守谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP13067191A priority Critical patent/JPH04331695A/ja
Publication of JPH04331695A publication Critical patent/JPH04331695A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変ピッチプロペラの制
御装置、特に出力レバーの調節位置に応じてエンジンの
目標回転数を設定して、該目標回転数にエンジン回転数
が一致するようにプロペラブレードのピッチ角を制御す
る可変ピッチプロペラの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記した可変ピッチプロペラの制御装置
は、航空機の運転条件に応じてプロペラの作動効率が最
大となるように種々の装置が提案されてきたが、プロペ
ラブレードのピッチ角制御機構の油圧シリンダに供給さ
れる圧力油はその温度が低いとき粘度の変化によって流
動性が悪くなり、そのため油温が低いとき出力レバーの
調節によってプロペラブレードのピッチ角を増大させよ
うとすると、前記油圧シリンダの圧力油の供給が円滑に
なされず、プロペラの回転が変動することとなる。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的は、上記の問題を解消する
ため、ピッチ角制御機構の油圧シリンダに供給される圧
力油の温度が低いときプロペラの回転変動を生じさせな
いようにプロペラブレードのピッチ角を制御し得る制御
装置を提供することにある。
【0004】
【発明の構成】本発明による可変ピッチプロペラの制御
装置は、プロペラブレードのピッチ角制御機構の油圧シ
リンダに供給される圧力油の温度を検出してその検出温
度を表す油温信号を発生する油温検出手段と、該油温検
出手段から付与される油温信号に応答して検出された油
温が所定値(例えば、約60℃)以下の低温であるとき
、前記油圧シリンダへの圧力油の供給を解除して前記プ
ロペラブレードのピッチ角を最小角度に設定する手段を
備えたことに構成上の特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】上記構成による可変ピッチプロペ
ラの制御装置の制御下にては、プロペラブレードのピッ
チ角制御機構の油圧シリンダに供給される圧力油の温度
が所定値(例えば、約60℃)以下の低温であるときプ
ロペラブレードのピッチ角が最小角度に設定され、同圧
力油の温度が所定値以上に上昇したとき出力レバーの調
節位置に応じて設定される目標回転数にエンジン回転数
が一致するようにプロペラブレードのピッチ角が制御さ
れる。したがって、圧力油の温度が所定値以下の低温で
あるときにはピッチ角制御に起因するプロペラの回転変
動を低減し得るとともにエンジン回転数を上昇させて暖
機性能を向上させることができる。
【0006】
【実施例】図1に示した可変ピッチプロペラ10はその
ハブ11の内部に形成した油圧シリンダ(図示しない)
の作動によってプロペラブレード12,12がそれぞれ
基端部にて回転駆動され、同ブレード12,12の各ピ
ッチ角が調節されるように構成されている。上記油圧シ
リンダの油圧制御回路20はリザーバRからポンプPに
よって汲み上げられた圧力油をマイクロコンピュータ3
0の制御下にて励磁され第1の位置に切り換えられたと
き上記油圧シリンダに供給し消磁されたとき同油圧シリ
ンダに供給された圧力油を保持し、さらにマイクロコン
ピュータ30の制御下にて励磁され第2の位置に切り換
えられたとき上記油圧シリンダから圧力油をリザーバR
に還流させる電磁切換弁21を備えている。なお、ポン
プPと電磁切換弁21を接続する油路にはポンプPから
供給される余剰の圧力油をリザーバRに排出するリリー
フ弁22が接続され、電磁切換弁21と上記油圧シリン
ダを接続する油路には絞り23を設けた油路が接続され
ている。
【0007】マイクロコンピュータ30は上記油圧制御
回路20におけるリザーバRに貯えられた油の温度を検
出してその検出温度Toil を表す油温信号を出力す
る油温センサS1 と、上記可変ピッチプロペラを駆動
するエンジン(図示しない)の回転数を検出してその検
出回転数NEを表す信号を出力する回転数センサS2と
、出力レバー(図示しない)の操作によって調節される
前記エンジンのスロットルバルブの開度を検出してその
検出開度θthを表す信号を出力するスロットル開度セ
ンサS3に接続されていて、各センサS1,S2,S3
から付与される信号に応答して図2に示した演算プログ
ラムを実行する。この場合、マイクロコンピュータ30
は各センサS1,S2,S3から付与される信号を取り
込む入力インターフェイス,取り込んだ信号を一時的に
記憶する一時記憶素子(RAM),上記演算プログラム
を記憶する読取り専用メモリ(ROM),記憶された上
記演算プログラムを実行して上記電磁切換弁21の作動
を制御する制御信号を発生する集中処理装置(CPU)
及び制御信号を電磁切換弁21に付与する出力インター
フェイスを有している。
【0008】上記油圧制御回路20の電磁切換弁21は
上記マイクロコンピュータ30の制御下にてプロペラハ
ブ11内の油圧シリンダに供給される圧力油を下記のと
おり制御してプロペラブレード12の各ピッチ角を調節
する。
【0009】エンジン始動によって可変ピッチプロペラ
10が回転すると、マイクロコンピュータ30は油温セ
ンサS1,回転数センサS2及びスロットル開度センサ
S3 から付与される信号に応答して図2の流れ図によ
って示した演算プログラムの実行を開始する。この場合
、マイクロコンピュータ30は従来技術のピッチ角制御
プログラム(図示しない)の割込みプログラムとして上
記演算プログラムを実行するもので、ステップ101に
て各センサS1,S2,S3 から付与される信号によ
って油温Toil,エンジン回転数NE,スロットル開
度θthを読み取り、ステップ102にて油温Toil
 が所定温度値T(例えば、約60℃)より高いか低い
かを判別する。油温Toil が所定温度値Tより低い
ときには、ステップ103にてエンジンの目標回転数N
SETを最大に設定しかつピッチ角を最小角度LOに設
定して電磁切換弁21を第2の位置に保持する第1の制
御信号を発生する。これにより、電磁切換弁21はマイ
クロコンピュータ30から付与される第1の制御信号に
応答して励磁され第2の位置に切換え保持される。この
ため、プロペラハブ11内の油圧シリンダから圧力油が
リザーバRに排出されてプロペラブレード12のピッチ
角が最小角度に保持されエンジン回転数が上昇しエンジ
ンの暖機運転が行われる(図3の点線にて示した特性参
照)。
【0010】しかして、エンジンの暖機運転が完了した
後油温Toil が所定温度値Tより高くなると、ステ
ップ102にて”YES”と判別し、ステップ104に
て出力レバーの操作によって調節されたスロットル開度
θthに応じて目標回転数NSET を設定し、ステッ
プ105にて電磁切換弁21を第1の位置に保持する第
2の制御信号を発生する。これにより、電磁切換弁21
はマイクロコンピュータ30から付与される第2の制御
信号に応答して励磁され第1の位置に切換え保持される
。このため、圧力油がプロペラハブ11内の油圧シリン
ダに供給され、プロペラブレード12のピッチ角が増大
され、エンジン回転数NEが目標回転数NSETに一致
するように制御される(図3の実線にて示した特性参照
)。かくして、エンジン回転数NEが目標回転数NSE
Tに一致すると、コンピュータ30は電磁切換弁21を
消磁する第3の制御信号を発生し、それに応答して電磁
切換弁21は中立位置に保持され、上記油圧シリンダに
供給された圧力油を保持する。なお、上記実施例におい
ては、エンジンの暖機状態を検知する値として圧力油の
温度を検知したが圧力油の温度検出が困難な場合はエン
ジンの冷却水温度を検出してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可変ピッチプロペラの制御装置を
概略的に示すブロック図である。
【図2】図1に示したコンピュータにより実行される演
算プログラムの流れ図である。
【図3】出力レバーによって調節されるスロットルバル
ブの開度とプロペラブレードのピッチ角の関係を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
10…可変ピッチプロペラ、11…ハブ、12…プロペ
ラブレード、20…油圧制御回路、21…電磁切換弁、
30…マイクロコンピュータ、S1 …油温センサ、S
2…回転数センサ、S3…スロットル開度センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力レバーの調節位置に応じてエンジンの
    目標回転数を設定して、該目標回転数にエンジン回転数
    が一致するようにプロペラブレードのピッチ角が制御さ
    れる可変ピッチプロペラにおいて、前記プロペラブレー
    ドのピッチ角制御機構の油圧シリンダに供給される圧力
    油の温度を検出してその検出温度を表す油温信号を発生
    する油温検出手段と、該油温検出手段から付与される油
    温信号に応答して検出された油温が所定値以下の低温で
    あるとき前記ピッチ角制御機構の油圧シリンダへの圧力
    油の供給を解除して前記プロペラブレードのピッチ角を
    最小角度に設定する手段を備えたことを特徴とする制御
    装置。
JP13067191A 1991-05-02 1991-05-02 可変ピッチプロペラの制御装置 Pending JPH04331695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13067191A JPH04331695A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 可変ピッチプロペラの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13067191A JPH04331695A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 可変ピッチプロペラの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04331695A true JPH04331695A (ja) 1992-11-19

Family

ID=15039835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13067191A Pending JPH04331695A (ja) 1991-05-02 1991-05-02 可変ピッチプロペラの制御装置

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JP (1) JPH04331695A (ja)

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