JPH0433262B2 - - Google Patents

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JPH0433262B2
JPH0433262B2 JP60245693A JP24569385A JPH0433262B2 JP H0433262 B2 JPH0433262 B2 JP H0433262B2 JP 60245693 A JP60245693 A JP 60245693A JP 24569385 A JP24569385 A JP 24569385A JP H0433262 B2 JPH0433262 B2 JP H0433262B2
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JP
Japan
Prior art keywords
corrugated
sleeve
synthetic resin
corrugated tube
bag
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP60245693A
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English (en)
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JPS62104742A (ja
Inventor
Shinzo Matsuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takiron Co Ltd filed Critical Takiron Co Ltd
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Publication of JPS62104742A publication Critical patent/JPS62104742A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば土木用排水管等として好適に
使用される合成樹脂製のスリーブ付き波形管及び
その製造法に関する。
従来の技術 近時、土木用排水管等として、例えば第3図に
示すような環状の山部11と谷部12が交互に連
なる波形外周面13を備えた合成樹脂製の波形管
1が賞用されるようになつてきた。
かかる波形管1の接続は、通常第3図に示すよ
うな内面に突起21を有する波形管継手2を用い
て、現場で接続すべき双方の波形管1,1を該継
手2に差し込むことによつて行われるが、このよ
うな波形管継手2は波形管とは別個に製造販売さ
れるため比較的高価であり、また、接続作業も双
方の波形管1,1を差し込まねばならないため面
倒であつた。
一方、波形管でない通常の合成樹脂製円管の場
合は、第4図に示すように円管3の端部31を過
熱しながら拡径治具4を押し込んで該端部31を
拡径加工したものが既に販売されている。このよ
うな端部を拡径加工した円管3は、その拡径端部
31に次の円管を差し込むだけで接続することが
できるため、継手が不要で経済的であり、また接
続作業も一方の円管の差し込みのみでよいから楽
に行えるといつた利点を有する。
そこで、前記の波形管1の場合も同様に端部を
拡径加工すれば継手2が不要となり、接続作業も
楽になるのであるが、その場合は次のような問題
があつた。
発明が解決しようとする問題点 即ち、もし上記と同様に波形管1の端部を過熱
して拡径治具4を押し込むとすれば、第5図に示
すように波形管1の拡径端部14の山部11及び
谷部12が不規則に大きく型崩れして商品価値が
大幅に低下してしまうのである。従つて、波形管
の場合は実際には拡径加工が不可能であり、その
ため前記のような波形管継手2の使用を余儀なく
されていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、接続作業が簡単で且つ比
較的安価に製造し得るスリーブ付き波形管及びそ
の能率的な製造法を提供するにある。
問題を解決するための手段 上記問題を解決するため、本発明のスリーブ付
き波形管は、環状の山部と谷部が交互に連なる波
形外周面を備えた波形管の一端部に、該山部の外
径と略同一又は若干大きい内径を備えた合成樹脂
スリーブが途中まで嵌合され、該スリーブの嵌合
部が波形管一端部の波形外周面と噛合する波形筒
状に曲成されていることを要旨とするものであ
る。
また、かかるスリーブ付き波形管を能率良く製
造する本発明の製造法は、開いた状態にある双方
のスリーブ成形用分割金型の間に、環状の山部と
谷部が交互に連なる波形外周面を備えた波形管の
一端部を臨ませ、溶融合成樹脂を筒状に押出して
その先端部を波形管の一端部に嵌合する押出工程
と、上記分割金型を閉じ合わせ、上記分割金型の
波形筒成形面で上記溶融合成樹脂筒状体の先端嵌
合部を周囲から押圧して該先端嵌合部を波形管一
端部の波形外周面と噛合する波形筒状に曲成する
と共に、上記分割金型の筒状体袋閉じ部で上記溶
融合成樹脂筒状体を袋状に閉塞し、該袋状体の内
部にブローを送り込んで該袋状体を上記分割金型
の円筒成形面及び端面に圧接し、端部が閉塞され
た合成樹脂スリーブを成形する成形工程と、脱型
後に上記合成樹脂スリーブの閉塞端部を切除する
切断工程とを含むことを要旨とするものである。
実施例 以下、実施例を挙げて本発明を詳述する。
第1図は本発明スリーブ付き波形管の一実施例
を示す断面図であつて、ここに1は合成樹脂製の
波形管、5は合成樹脂スリーブを示している。
波形管1は、従来のものと同様、環状の山部1
1と谷部12が交互に連なる波形外周面13を備
えたもので、内部には水の流れを滑らかにするた
めの円筒15が形成され、谷部12の内面に融着
一体とされている。この実施例の波形管1は土木
用排水管として使用する場合を想定して例示した
ため通水孔が形成されてないが、例えば暗渠排水
管等として使用する場合は、山部11、谷部1
2、円筒15に小さな通水孔が多数形成されるこ
とはいうまでもない。
この波形管1の一端部には、山部11の外径と
ほぼ同一または若干大きい内径を備えた略円筒状
の合成樹脂スリーブ5がほぼ半分まで嵌合されて
おり、このスリーブ5の嵌合部51は波形管1端
部の波形外周面と噛合する波形筒状に曲成されて
部分的に融着されている。そのため、該スリーブ
5に引抜き方向の力が作用しても抜け落ちること
はなく、また波形管接続時に押し込み方向の力が
作用しても動くことはない。このようにスリーブ
5を堅固に設けるには、該スリーブ5を図示のご
とく波形管1端部に二山分ほど嵌合させることが
望ましく、一山だけではやや固着強度の点で不安
が残るきらいがある。また、このスリーブ5の先
端近傍には補強用の二本の環状凸リブ52,52
が形成され、スリーブ5が容易に変形しないよう
に図られている。
尚、このスリーブ5の嵌合部51以外の部分は
一様な内径を有する円筒状とされているが、波形
管の差込み接続をより一層行い安くするには、先
端開口に近づくにつれて内径が徐々に大きくなる
ようなラツパ状に構成するのが望ましい。更に、
必要とあらば、このスリーブ5内に差し込まれる
波形管の谷部に嵌り込む突起等を該スリーブ5の
内面に設けて、差し込み接続された波形管が抜け
にくくなるようにしてもよい。
上記のようなスリーブ付き波形管の接続は、第
1図に一点鎖線で示すように、一方の波形管1′
のスリーブなしの他端を他方の波形管1のスリー
ブ5に差し込むことによつて行われるので、従来
のように波形管継手を用いて双方の波形管を接続
する場合に比べると、波形管の差し込み作業が一
回分省略され、作業能率が向上する。しかも、ス
リーブ5の嵌合部51が波形管1端部の波形外周
面と噛合する波形筒状に曲成されて部分的に融着
し、堅固に取付けられているので、運搬等の途中
で該スリーブ5が波形管1から脱落したり、接続
作業時に該スリーブ5が押し込まれたりする必要
はない。
このようなスリーブ付き波形管は、次のような
本発明の製造法によつて能率よく製造される。
まず、押出工程において、第2図イに示すよう
に、開いた状態にある双方のスリーブ成形用分割
金型6,6の間に、垂直に立てた波形管1の一端
部を臨ませ、上方の押出機7から溶融合成樹脂を
一点鎖線で示すように筒状に押出し、この溶融合
成樹脂筒状体8の先端部を波形管1の一端部に嵌
合させる。この場合、波形管1の他端開口部には
予め詰栓9をすると共に、該詰栓9を貫通してノ
ズル10を波形管1内に差し込んでおく。
次いで、成形工程において、この溶融合成樹脂
筒状体8が固化しないうちに第2図ロに示すよう
に分割金型6,6を閉じ合わせ、該分割金型の波
形筒成形面61,61で溶融合成樹脂筒状体8の
先端嵌合部81を周囲から押圧して該先端嵌合部
81を波形管1端部の波形外周面と噛合する波形
筒状に曲成する。このように曲成すると先端嵌合
部81は波形管1の端部に一部融着する。それと
同時に、この分割金型6,6の筒状体袋閉じ部6
2,62で溶融合成樹脂筒状体8の途中を点線で
示すように袋状に閉塞して挟み切り、この袋状体
82の内部に波形管1他端のノズル10からブロ
ーを送り込んで該袋状体82を分割金型6,6の
円筒成形面63,63及び端面64,64に圧接
し、端部が閉塞された合成樹脂スリーブ5を成形
する。この実施例では、円筒成形面63,63に
二本の凹溝65,65が刻設されているので、該
合成樹脂スリーブ5には二本の環状凸リブ52,
52も同時に形成される。
なお、この実施例では、溶融合成樹脂の筒状体
8が連続して押出される場合を例に挙げているの
で、該筒状体8を袋状に閉塞すると同時に挟み切
るが、例えば該筒状体8が所定の長さで断続的に
押し出される場合は、この挟み切りは不要であ
る。また、この実施例では、波形管1他端のノズ
ル10からブローを送り込むが、例えば分割金型
6,6の筒状体袋閉じ部62,62の間から溶融
合成樹脂袋状体82の内部へ突入するようにノズ
ルを設けてブローを該袋状体82内へ送り込むよ
うにしてもよく、要するに該袋状体82内へブロ
ーを送り込むことができればどのような手段でも
よい。
かくして端部が閉塞された合成樹脂スリーブ5
が成形されると、第2図ハに示すように、分割金
型6,6を開いて脱型し、詰栓9とノズル10を
取外し、切断工程において充分に冷却固化させた
合成樹脂スリーブ5の閉塞端部53を一点鎖線に
沿つて切除し、目的とするスリーブ付き波形管を
得る。
上記のような方法で製造すると、スリーブ5の
成形される波形管1の端部が強く過熱されないの
で、該端部の山部11や谷部12が軟化変形する
ことはなく、従つてスリーブ5の波形筒状の嵌合
部51も山部と谷部が型くずれすることなく成形
されるので、仕上がり、外観が良好である。また
特別な装置も不要であるので、設備費が嵩むこと
もなく経済的である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明のスリ
ーブ付き波形管によれば、波形管の接続作業を簡
単に行うことができ、しかもスリーブの固着強度
が大きいので運搬中に該スリーブが脱落するよう
なこともない。また、スリーブ成形のために若干
コストアツプになつたとしても、比較的高価な波
形管継手が不要となるので、トータルコストは却
つてダウンすることになり、経済的である。
そして、本発明の製造法によれば、従来のブロ
ー成形の技術を応用して、波形管の端部を強く過
熱することもなくスリーブを成形できるので、仕
上がり、外観が良好で、商品価値の高い製品を量
産することができ、特殊な装置も不要なため設備
費が増大する心配もない。
このように本発明は著効を奏し、頗る有用なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスリーブ付き波形管の一実施
例を示す断面図、第2図イ,ロ,ハは本発明製造
法の一実施例の工程を順次説明する部分断面図、
第3図は従来の波形管の接続を説明するための断
面図、第4図は端部を拡径加工した従来の円管の
断面図、第5図は端部を拡径加工した波形管の部
分断面図である。 1……波形管、5……合成樹脂スリーブ、6…
…スリーブ成形用分割金型、8……溶融合成樹脂
筒状体、82……溶融合成樹脂袋状体、11……
山部、12……谷部、13……波形外周面、51
……嵌合部、53……閉塞端部、61……波形筒
成形面、62……筒状体袋閉じ部、63……円筒
成形面、64……端面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 環状の山部と谷部が交互に連なる波形外周面
    を備えた波形管の一端部に、該山部の外径と略同
    一又は若干大きい内径を備えた合成樹脂スリーブ
    が途中まで嵌合され、該スリーブの嵌合部が波形
    管一端部の波形外周面と噛合する波形筒状に曲成
    されて成るスリーブ付き波形管。 2 開いた状態にある双方のスリーブ成形用分割
    金型の間に、環状の山部と谷部が交互に連なる波
    形外周面を備えた波形管の一端部を臨ませ、溶融
    合成樹脂を筒状に押出してその先端部を波形管の
    一端部に嵌合する押出工程と、 上記分割金型を閉じ合わせ、上記分割金型の波
    形筒成形面で上記溶融合成樹脂筒状体の先端嵌合
    部を周囲から押圧して該先端嵌合部を波形管一端
    部の波形外周面と噛合する波形筒状に曲成すると
    共に、上記分割金型の筒状体袋閉じ部で上記溶融
    合成樹脂筒状体を袋状に閉塞し、該袋状体の内部
    にブローを送り込んで該袋状体を上記分割金型の
    円筒成形面及び端面に圧接し、端部が閉塞された
    合成樹脂スリーブを成形する成形工程と、 脱型後に上記合成樹脂スリーブの閉塞端部を切
    除する切断工程と、 を含むことを特徴とするスリーブ付き波形管の製
    造法。
JP60245693A 1985-10-31 1985-10-31 スリ−ブ付き波形管及びその製造法 Granted JPS62104742A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102020129048A1 (de) * 2020-11-04 2022-05-05 Fränkische Industrial Pipes GmbH & Co. KG Hochdruck-fluidleitung
CN114108798B (zh) * 2021-11-25 2023-03-31 吉林建筑大学 一种具有高强度连接关系的装配式建筑结构以及使用方法

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JPS62104742A (ja) 1987-05-15

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