JPH0433264Y2 - - Google Patents

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JPH0433264Y2
JPH0433264Y2 JP12916287U JP12916287U JPH0433264Y2 JP H0433264 Y2 JPH0433264 Y2 JP H0433264Y2 JP 12916287 U JP12916287 U JP 12916287U JP 12916287 U JP12916287 U JP 12916287U JP H0433264 Y2 JPH0433264 Y2 JP H0433264Y2
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container
partition
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chamber
lid
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JP12916287U
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JPS6435871U (ja
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Priority to GB8820111A priority patent/GB2209147B/en
Priority to KR1019880010935A priority patent/KR890003461A/ko
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は二室構造容器、特に、発熱又は冷却剤
などを収納する容器本体と区画された仕切室を有
する二室構造容器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の二室構造容器、例えば、飲料容器の底部
に発熱剤を収納し、飲料を加熱するようにした容
器は、飲料の容器と別に発熱剤を収容する容器を
作り、これを飲料の容器の底部に嵌合し、これら
を底蓋で二重に巻締めて一体の容器としたもので
ある。
この従来の二室構造容器は、飲料を入れる容器
本体とは別に発熱剤を収容する容器を作つて両者
を結合させるものであるので、製造工程が増え、
また、両者を底蓋で二重に巻締めて固着し一体と
するものであるため、巻締め不良により、結合部
から内容物の漏洩が生ずる。
これを改善するものとして、実開昭62−91160
号公報では、飲料の容器と別に発熱剤を収容する
容器を作り、これを飲料容器の底部に巻締め、発
熱剤を収容する容器に底蓋を接着剤又は溶接で固
着するようにしたものが提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の二室構造容器は、飲料の容器と別に発熱
剤を収容する容器を製作した上で両者を結合固着
させるものであるので、製造工程の増加が避けら
れない。
底蓋を接着剤で接着するものでは、接着剤によ
り完全に接着されているか否かの確認が困難であ
り、また、長期間の保存により接着剤が劣化する
こともあり、輸送中の振動や落下により蓋が剥離
し、発熱剤の脱落や漏洩のおそれがある。
本考案は、上記従来の問題点を解消することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は、アルミニウム合金製薄板を深絞りし
た有底容器本体の底部を該容器の内方に更に深絞
りして容器本体内に突出する仕切室を形成し、こ
の仕切室の開口端部にフランジ加工を施し、容器
本体とは異種の内容物を仕切室に収納した上で、
前記仕切室の開口端部のフランジと底蓋とを二重
巻締め加工により固着するようにした二室構造容
器である。
本考案の二室構造容器は、容器本体内に突出す
る仕切室を一体に絞り成形し、その仕切室に容器
本体とは異種の内容物を収納し、仕切室の開口端
部のフランジと底蓋とを二重巻締め加工により固
着するようにしたので、容器本体の収納部の底部
が仕切室で完全に密封され、仕切室も底蓋の巻締
めで容器本体に密着され、この取付け部が完全な
密封機能を持ち、容器本体内と仕切室内との2種
の内容物の相互の混合及びそれらから外部への漏
洩がなくなる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図に示す。
第1図は飲み物用の二室構造缶の縦断面図で、
容器本体を形成する缶本体1には、その缶胴2と
一体に底部から内方に突出する仕切室4が形成さ
れている。この仕切室4に発熱剤などの薬剤8と
反応液を入れた密封体11を収納し、底蓋9を巻
締めて固着し、容器本体に飲料などの内容物を充
填し、上部の缶口部に公知のイージーオープニン
グ蓋などの缶蓋10を巻締め固着したものであ
る。
第2図は、第1図の破線で示す缶底の二重巻締
め部の拡大断面図で、その製造工程を第3図に示
す。
アルミニウム合金製の薄板を深絞りして第3図
Aに示す胴部2と底部3を有する缶本体1を形成
する。使用する薄板の元板厚は、0.18mm以上とす
る。
次に、この缶本体1を上下反転し、底部3を第
3図B、第3図Cに示すように2工程又は3工程
で更に深絞り(逆絞り)し、胴部2内に突出する
仕切室4を形成する。
次に、第3図Dに示すように、缶本体1の上下
の開口部6,7のそれぞれの端部を成形加工し、
巻締め加工ができるように、それぞれにフランジ
5,5′を形成する。
このフランジ加工を施した缶本体1の仕切室4
に、発熱剤などの薬剤8と反応液を収納した密封
体11を入れ、底蓋9を缶本体1のフランジ5に
被せ、両者の間にゴム14などのシール材を挿入
してこれらを一体に巻締め固着する。
第2図に示すように、底蓋9の巻締め部は、二
重に重ねられたフランジ5を底蓋9のフランジ部
がゴム14を包み込むようにして巻込み圧着する
ので、缶本体1の胴部2と底蓋9との間は強固に
密封固着される。
この仕切室4を有する二室缶は、前記の飲料1
7などの内容物を加熱するのに代え、発熱剤の代
りに冷却剤を収納して容器本体の内容物を冷却し
て使用することもできる。
発熱剤としては、CaOなどにMgCO3,CaCO3
の焼成物を添加した物質が使用され、冷却剤とし
ては、硝酸塩、アンモニウム塩などの混合物が使
用される。これらの薬剤8を仕切室4に収納する
場合に、水や塩化ナトリウム含有水溶液などの反
応液をパツク状に密封した密封体11として分離
した状態で収納する。
飲み物17などの内容物を充填し、缶蓋10を
固着し、缶本体1の胴部2には断熱材フイルム1
3を巻き付けてもよい。
この飲み物を充填した缶を使用する場合には、
図示しない作動ピンなどにより底蓋9を通して密
封体11を突き破り、薬剤8と水又は水溶液との
発熱反応又は吸熱反応を起こさせ、飲み物17を
加熱又は冷却し、適当な温度になつた時に缶蓋1
0を開口して飲料に供する。
断熱材フイルム13があるので、胴部2を手で
持つのに何ら支障がない。
この使用の際、作動ピンの底蓋9に対する刺し
通しを容易にするため、缶底9には第4図に示す
ように、凹部12を形成する。この凹部12は、
作動ピンを当てる位置の目印にもなる。作動ピン
は、合成樹脂製のオーバーキヤプなどで缶底に収
納して置くようにすると便利である。
第5図に底蓋の別の構造を示す。底蓋9に貫通
孔15を予じめ設けて置き、後でタツクラベル1
6で封をする。
以上飲み物用缶の実施例について説明したが、
他の内容物を収納する容器にも適用できる。
〔考案の効果〕
本考案は、容器本体内に突出する仕切室を一体
に形成し、底蓋と二重巻き締めにより固着したの
で、この取付け部が完全な密封機能を持ち、容器
本体内と仕切室内との2種の内容物の相互の混合
及びそれらから外部への漏洩がなく、また、容器
の構成部品数を減らすことで製造工数を減少する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図は底蓋固着部の拡大断面図、第3図A〜D
は缶本体の成形工程を示す説明図、第4図は底蓋
の一部を示す拡大図、第5図は別の構造の底蓋の
一部を示す拡大図である。 1……缶本体、2……胴部、3……底部、4…
…仕切室、5,5′……フランジ、6……仕切室
開口部、7……缶本体開口部、8……薬剤、9…
…底蓋、10……缶蓋、11……密封体、12…
…凹部、13……断熱材フイルム、14……ゴ
ム、15……貫通孔、16……タツクラベル、1
7……飲み物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アルミニウム合金製薄板を深絞り成形した有底
    容器本体の底部を該容器本体の内方に更に深絞り
    して容器本体内に突出する仕切室を形成し、該仕
    切室の開口端部にフランジ加工を施し、該仕切室
    に容器本体とは異種の内容物を収納し、前記仕切
    室の開口端部のフランジと底蓋とを二重巻締め加
    工により固着するようにしたことを特徴とする二
    室構造容器。
JP12916287U 1987-08-27 1987-08-27 Expired JPH0433264Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12916287U JPH0433264Y2 (ja) 1987-08-27 1987-08-27
GB8820111A GB2209147B (en) 1987-08-27 1988-08-24 Two chambered can and method for forming the can
KR1019880010935A KR890003461A (ko) 1987-08-27 1988-08-27 두개의 수용실을 가진 캔과 그 제조방법
US07/447,037 US5088870A (en) 1987-08-27 1989-12-07 Method for forming a two chambered can

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12916287U JPH0433264Y2 (ja) 1987-08-27 1987-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6435871U JPS6435871U (ja) 1989-03-03
JPH0433264Y2 true JPH0433264Y2 (ja) 1992-08-10

Family

ID=31383181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12916287U Expired JPH0433264Y2 (ja) 1987-08-27 1987-08-27

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4469118B2 (ja) * 1999-08-04 2010-05-26 クラウン パッケージング テクノロジー、インコーポレイテッド 自己冷却式缶

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Publication number Publication date
JPS6435871U (ja) 1989-03-03

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